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2019/07/23

ホノルルクッキーを日本で買う方法!安い店舗や通販情報、賞味期限も

パイナップルの可愛い形が特徴的なホノルルクッキーはハワイで人気の定番お土産。

ホノルルクッキーが食べたい!でもハワイに行かなきゃ買えない?と思っている人に向けて、ここではホノルルクッキーをハワイに行かなくても購入する方法や値段、保存方法や賞味期限など気になる情報をご紹介していきます。

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【値段】ホノルルクッキーとは?

ハワイの定番お土産として人気のホノルルクッキーは、種類の豊富さや定番のパイナップルの形、サクホロの食感など日本人も大好きな人気のスイーツ。
ホノルルクッキーカンパニーが1988年から販売する商品です。

ホノルルクッキーは、独自のレシピ開発から生まれたショートブレッドクッキーとして、ハワイを想わせるパイナップルの形が定番となった日本でも人気のクッキーです。
日本人も大好きなホノルルクッキーの気になる値段や種類、味について、ここでは解説していきましょう。

ホノルルクッキーの値段

ホノルルクッキーの値段は、1個当たり公式サイトで定価0.80ドル日本円で約86円(1ドル=107円計算)になります。
ハワイ現地の直営店では、バラ売りでも販売しているので好みのホノルルクッキーを自分の好きな数量購入することも可能です。

ただし、免税店や通販での購入の場合は、各種フレーバーがセットになったパッケージ商品や単品フレーバーも100個単位での販売になります。
パッケージ商品の価格は、お土産品を前提に包装ボックス自体も高価なため、1ドル程度のホノルルクッキーでもボックス代が含まれるために割高な商品が多くなります。

ホノルルクッキーのパッケージ品を安く購入したいなら、直営店で簡易ボックス包装の商品がおすすめです。

  • 直営店パッケージ商品価格 30枚入り24.95ドル(箱代込)
  • 免税店パッケージ商品価格 30枚入り32~37ドル(箱代込)

箱の違いにより、最大12.05ドル(1,299円)も免税店の方が割高になってしまいます。

直営店で購入して持ち帰れば、一番安くホノルルクッキーを入手することが可能です。
しかし残念ながらホノルルクッキーの直営店が無い日本では、ホノルルクッキーカンパニーの公式提携店や公式サイトで少し割高になっても購入するしかないようです。

ホノルルクッキーの種類

ホノルルクッキーの種類は、公式サイトで販売される14種類

  1. バターマカダミア
  2. チョコチップマカダミア
  3. チョコレートディップマカダミア
  4. ダークチョコレートココナッツ
  5. ダークチョコレートコナコーヒー
  6. ダークトリプルチョコレートマカダミア
  7. グアバ
  8. コナコーヒー
  9. パイナップルマカダミア
  10. マンゴーマカダミア
  11. ホワイトチョコレートココナッツ
  12. ホワイトチョコレートディップマカダミア
  13. ホワイトチョコレートコナコーヒー
  14. ホワイトトリプルチョコレートマカダミア

上記の14種類の他に、毎年数種類発売される季節限定フレーバーのホノルルクッキーがあります。

過去に販売された季節限定フレーバーの種類

  • レモンフレーバー
  • 抹茶フレーバー
  • パンプキンフレーバー
  • ミントフレーバー
  • ジンジャースパイスフレーバー

ハロウィンやクリスマスなどの記念日限定商品や春・夏などの季節限定商品など、毎年数種類の限定フレーバーのホノルルクッキーが発売されます。

ホノルルクッキーの味

ホノルルクッキーの美味しさは、何と言ってもサクサクとした食感と、口に入れた瞬間広がる甘さと絶妙な塩分、口に運びやすい手ごろな大きさと分厚過ぎず薄すぎない形も日本人にも人気の理由。
また素材で使用される、マカダミアナッツやココナッツ、ハワイ名産のコナコーヒーが使用されたユニークな味も、ホノルルクッキーが日本人にも好まれる理由でしょう。

日本でも人気のホノルルクッキーですが、創業当時から変わらない製造方法は、大量生産ではなくチョコレートのディップやカットされたドライフルーツの装飾も全て工場で毎日作られるハンドメイド製。
ハンドメイドで作られるハワイの「アロハ」が、ホノルルクッキーのひとつひとつに美味しさとなって表れています。

<下に続く>

ホノルルクッキーを日本で買う方法1:実店舗で購入

ホノルルクッキーを日本に居ながら購入したい場合は、どこで買えばよいのでしょう?
ここでは、ホノルルクッキーカンパニーの直営店が無い日本では、どこに行けばホノルルクッキーを購入できるのか調べてみましょう。

トミーバハマ

トミーバハマは「LIVE THE ISLAND LIFE」がコンセプトのアメリカ発祥のライフスタイルブランド。
服や雑貨、ホームグッズのオリジナル商品のほかに、ホノルルクッキーカンパニーの公式提携販売店として、日本を含む世界各国160店舗の直営店でホノルルクッキーを取り扱っています。

日本では新宿高島屋店、ららぽーと横浜店、京都高島屋店の3店舗展開で、リラックスできるライフスタイル商品とともに、ホノルルクッキーを販売中です。

トミーバハマ店舗1:新宿高島屋店

日本にある3店舗のうち東京にあるトミーバハマ店は、新宿の高島屋。
新宿高島屋8階の「ウェルビーフィールド」は、心と身体の充実を目指すライフスタイルに着目し高感度で豊かな美しさをサポートする、ファッション、コスメ、フードアイテムを取り揃えるブランドを集めたフロアに、トミーバハマも出店しています。

都内近郊に住んでいるなら、ホノルルクッキーは新宿高島屋8階のトミーバハマを訪れれば、いつでも購入できます。

トミーバハマ新宿高島屋店

トミーバハマ店舗 2:ららぽーと横浜店

世界各国の海岸や海の近くに店舗を展開するトミーバハマは、日本の神奈川県ららぽーと横浜店にも出店。
ららぽーと横浜の2階サウスコートに出店するトミーバハマには、レディースやメンズファッションやアイランドスタイルグッズと一緒にホノルルクッキーを取り扱っています。

トミーバハマららぽーと横浜店

トミーバハマ店舗3:京都髙島屋店

西日本に唯一のトミーバハマは、京都高島屋店にあります。
関西圏でホノルルクッキーを購入したいなら、老舗京都の高島屋に訪れましょう。

京都の歴史ある風情を残す四条通に面する高島屋京都店は、呉服屋として商いを始めた高島屋の原点でもあり、歴史ある有名ブランドも多く出店する日本を代表する百貨店です。
高島屋京都店の4階は、婦人服や紳士服を取り扱うブランドが多く入店するフロアで、トミーバハマは婦人服や雑貨を中心にホノルルクッキーの販売も行っています。

トミーバハマ京都高島屋店 4階

DFS沖縄の2店舗

ホノルルクッキーカンパニーは、世界各国や日本のDFSでもホノルルクッキーを公式販売しています。
日本では、唯一沖縄県にある2店舗のDFSで取り扱っています。

DFSといえば海外の空港ラウンジなどに出店する免税ショップというイメージがありますが、那覇空港にあるDFSと、DFSとしては珍しい路面店のTギャラリア沖縄BY DFSでホノルルクッキーを購入できます。

とりわけTギャラリア沖縄BY DFSは、通常空港内にあるのDFS店舗と違い、日本でも珍しい路面店なので気軽に利用でしやすい人気のショップとなっています。
沖縄旅行に行ったら、ぜひ2つのDFSに立ち寄ってホノルルクッキーをゲットしましょう。

DFS那覇空港
T ギャラリア 沖縄 BY DFS

実店舗で購入するメリット

日本にあるトニーバハマやDFSの実店舗でホノルルクッキーを購入するメリットは、何といっても価格のお得さでしょう。
日本国内に居ながらにして、送料を気にせずハワイ生まれのホノルルクッキーを割安価格で購入できます。

種類的には豊富でないにもかかわらず、日本にある実店舗に行けばホノルルクッキーを好きなだけ購入することが可能です。
また日本の中でも、東京・京都・横浜・沖縄は利用しやすい場所にあり、近隣に住んでいれば手軽に訪れて購入できる点もメリットです。

実店舗で購入するデメリット

実店舗でホノルルクッキーを購入するデメリットは、やはり日本国内の店舗の少なさが理由でしょう。
大都市から離れた場所に住んでいる人の場合は、ホノルルクッキー取扱店のある店舗まで行くだけで時間も交通費もかかってしまいます。

日本国内のホノルルクッキー取扱店舗が近くにある人はラッキーですが、取扱店舗が遠い場合は、旅行や用事があるついでに立ち寄ることはできても、わざわざ購入するために訪れるには遠すぎるというデメリットが考えられます。

<下に続く>

ホノルルクッキーを日本で買う方法2:トミーバハマのオンラインショップ

ハワイ直営店にわざわざ行けないし、ハワイ旅行に行く友達も見つからない、日本国内のホノルルクッキーの取り扱い店舗も遠い場合は、ホノルルクッキー公式提携店トミーバハマのオンラインショップで購入しましょう。
オンラインショップなら、日本国内のトミーバハマの実店舗が遠くても自宅のパソコンや外出先のスマホから、いつでも好きな時間に注文ができ、国内配達日数だけでホノルルクッキーが到着します。

また営業時間や休日なども気にすることなく、夜中でも連休中でも、いつでも自分が注文したいときにホノルルクッキーを注文できるだけでなく、国内発送だから注文から数日でホノルルクッキーをゲットできます。

トニーバハマで購入する裏技には、日本にある店舗に直接電話して注文する方法もあります。
店舗により直接注文できない場合もあるので、店舗に直接電話してホノルルクッキーを注文できるか問い合わせてみることもよいでしょう。

トミーバハマ 公式オンラインショップ

トミーバハマのサイトで購入するメリット

トミーバハマオンラインショップでホノルルクッキーを購入すれば、送料の安さや注文から発送まであまり時間がかからないというメリットがあります。
ホノルルクッキーの代表的なシグネチャーセットを注文でき、自宅に居ながらいつでもホノルルクッキーを食べたくなったら注文できる手軽さもおすすめの理由です。

トミーバハマはホノルルクッキーカンパニーの公式提携店に指定されているため、転売を繰り返していつ製造されたか分からないような商品でなく、ホノルルクッキーの品質面でも安心して購入できる点もメリットといえるでしょう。

トミーバハマのサイトで購入するデメリット

トミーバハマオンラインサイトからの注文では、ホノルルクッキーの種類の少なさが最大デメリットでしょう。

トミーバハマのサイトで販売されているホノルルクッキーの種類は通常3種類程度。
期間限定のパッケージや、お気に入りのフレーバーが注文できない場合もあります。

またホノルルクッキー直営店で販売される商品値段の2倍以上割高な商品が多く、コスト面ではあまりお得といえません。

<下に続く>

ホノルルクッキーを日本で買う方法3:ホノルルクッキーの公式サイト

いろいろなフレーバーのホノルルクッキーが欲しい場合は、日本から直接ホノルルクッキーカンパニー公式サイトからホノルルクッキーを注文することもできます。
ここでは、日本から公式サイトでホノルルクッキーを注文する際のメリットやデメリットも合わせてみていきましょう。

ホノルルクッキーカンパニー 公式サイト

公式サイトの特徴

ホノルルクッキーカンパニーの公式サイトは、以前は英語のサイトのみでしたが、現在では日本語の説明されたページが用意されているので、英語が不安な日本人でも簡単に注文ができます。
ホノルルクッキーカンパニーの公式サイトには、ホノルルクッキーカンパニーの歴史やクウォリティの高さなど、ホノルルクッキーについての情報を日本に居ながら得ることが可能です。

またホノルルクッキーの注文時の疑問も日本語で問い合わせができるフリーダイヤルもあり、注文の際に分からないことは、直接日本語で電話問い合わせができます。

公式サイトで購入するメリット

ホノルルクッキーカンパニー公式サイトのオンライン注文は、品物がハワイのホノルルクッキーカンパニーから日本へ直送されるため、フレッシュな状態でホノルルクッキーを入手でき、公式サイトならではの豊富な種類から選べる最大級のメリットがあります。

英語ができないから注文が難しいことはありません。
現在のホノルルカンパニー公式サイトでは、日本語表示のページもあり注文方法やアカウントの作成方法、配送先の入力方法など日本語で写真付き説明されているので簡単に注文できます。

オンラインでの決済に抵抗がある場合は、オーダーフォーム日本語版がダウンロードできるので、ダウンロードしたオーダーフォームをプリントアウトして使用すれば安心して注文することも可能です。

公式サイトで購入するデメリット

日本からホノルルクッキーカンパニー公式サイトでの注文は、メリットも大きい反面デメリットもあります。

・ドル価格
商品や運賃、税金などすべてドル表示なので、日本円でいくらになるのかは毎日かわる為替レート次第で割高になってしまう場合もあります。

・ 配送料
日本への配送料が、商品代金以上かかってしまう場合もあります。
ヤマト運輸による配送になりますが、購入代金により最低24ドル~84ドル(400ドル以上の商品購入の場合は問い合わせ)の運賃が必要です。

極端に言えば、1ドル分のホノルルクッキーを注文した場合でも、24ドルの運賃やクール便発送の場合はさらに1件16ドル加算され、運賃だけで40ドルもかかってしまう計算になります。

・ 配送日数
日本で公式サイトからホノルルクッキーを注文した場合、注文から1~3営業日で出荷され、配送には日本まで10営業日かかるため、最大注文日から13営業日かかってしまう計算。
日本の連休でなくアメリカハワイの大型連休や休日などは配送日数に換算されないため、連休が続く最中の注文の場合は、かなり長い期間届くまでに時間必要です。

公式サイトの注文方法

豊富な種類のホノルルクッキーを、日本から何としても注文したい場合は、公式サイトで注文してみましょう。
日本から公式サイトからの注文は、オンライン注文、FAX注文、電話注文の3つ方法が利用できます。

英語が心配でも問題ありません、日本語が通じるスタッフによるフリーダイヤル電話注文や、スマホなどからオンラインでも簡単に注文できるなど、日本語説明も充実しているので安心です。
FAXや電子メールに添付して使用することができる、オーダーフォームも日本語表記されているので、届け先の記入欄や送料など英語に不安でも日本語なので安心です。

電話注文の際には、日本時間でなくハワイ現地時間対応なので注意しましょう。
商品の注文日時もハワイと日本の時差も考慮することもポイントです。

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【日本】ホノルルクッキーの賞味期限

ホノルルクッキーには、日本の食品のように賞味期限という表現はありませんが、ホノルルクッキーカンパニーによるとクッキーが焼きあがった状態から3か月間保存可能とのことです。
例えば、ホノルルクッキーカンパニー公式サイトから注文しても日本まで10日程度の配送期間なので、十分にフレッシュな状態のホノルルクッキーを日本に到着後食べることができます。

日本国内のホノルルクッキーカンパニー提携店で販売されているホノルルクッキーも公式提携されているので品質に関しては、十分な期間をとっているため問題はありません。
ただし、公式サイトでも注意喚起されているように、日本の個人輸入業者などで転売された商品が、非公式サイトで販売している商品もあり、品質管理が十分でない場合もあるので注意が必要です。

<下に続く>

【日本】ホノルルクッキーの保存方法

ホノルルクッキーをお土産でもらったり、日本で大量に購入した場合の保存方法は、冷蔵庫がおすすめです。
公式サイトからの日本への配送もクール便が選択できるほど、クール(冷蔵)状態が最適ということが分かります。

また公式サイトでは「涼しくて乾燥したところに保管してください」と保存に関する注意もあります。
チョコレートディップされているホノルルクッキーも多いので、暑さに弱くチョコレートが溶けてしまう場合も考えられるため、日本でのホノルルクッキーの保存は冷蔵庫保存しましょう。

<下に続く>

ホノルルクッキーを日本に居ながら購入しましょう

ハワイで人気のホノルルクッキーは、ハワイに行かなくても日本に居ながら購入できることが分かっていただけたでしょうか?
この記事で紹介した、ホノルルクッキーを日本で購入する方法を参考に、日本にある提携店舗やオンラインサイトから購入しましょう。

ハワイのお土産としてホノルルクッキーを待っているだけでは、我慢ができない!自分で好きなだけ買いたい!と感じていた人も、これからはいつでも好きなだけ日本に居ながらホノルルクッキーを楽しめます。

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