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2019/07/23

亀戸餃子の錦糸町店のメニュー!営業時間や持ち帰り情報も紹介!

東京の下町亀戸の名物グルメとして人気の亀戸餃子。
創業以来つづく人気の餃子の魅力や、店舗情報、店舗別限定メニューやお持ち帰り餃子情報など、亀戸餃子に関して知りたい情報を集めました。

下町グルメや美味しい餃子を食べたいと思ったら、この記事を参考に亀戸餃子に行ってみましょう。

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【錦糸町店の前に】亀戸餃子とは

東京の下町江東区で、1955年創業の創業当時から変わらない餃子だけを提供し続ける「亀戸餃子」。
昭和な雰囲気を残しているのは店構えだけでなく、味や価格からも感じることができる、行列の絶えない亀戸にある餃子専門店です。

本店は東京

亀戸餃子の本店は、JR亀戸駅近くにあり駅を利用する人が行き交う狭い路地の一角にあります。
オープン前から餃子を味わおうとやってきた客行列が目印といってよいでしょう。

1955年の創業から60年以上、懐かしい昭和感がたっぷり漂う店内は、カウンター10席程度と今ではあまり見かけない「小上がり」と呼ばれる座敷テーブル4卓の合計40席が、ほぼいつも満席状態の活気ある店舗。
10人程度のスタッフが慌ただしく動き回り、繁盛するお店を切り盛りしています。

餃子の特徴

亀戸餃子本店は、通常の餃子を提供する中華店と違い、取り扱っている食事は餃子のみ、飲み物だけを注文すれば「わんこ蕎麦」状態で即座に餃子が提供されます。

訪れたお客さんは最低2皿餃子を注文するシステムです。
1皿5個の餃子が残り少なくなると、店員が見計らって2皿目をサッと出してくれるシステムで、以降は希望により回転すしのように食べた餃子のお皿を積み重ねていきます。

人気の餃子は、店主こだわりの具材が使用され、季節により仕入れ先を変える国産キャベツや青森産のニンニク、薄く仕上げられた皮、餃子には欠かせないラー油まで自家製にこだわった自信作、ついつい食べ過ぎてしまうほどの美味しさです。

亀戸餃子 本店
  • 住所
  • アクセス
    JR総武線/東武亀戸線亀戸駅より徒歩約1分
  • 電話番号
  • 営業時間
    11:00~18:30(餃子がなくなり次第終了)
  • 定休日
    なし
<下に続く>

亀戸餃子錦糸町店のメニュー

亀戸餃子には、亀戸駅前の本店のほかに錦糸町駅近くにある15席のカウンターのみの錦糸町支店があります。
錦糸町駅から京葉道路を渡り裏路地の角にあり、休日には近隣にある場外馬券場に訪れるお客さんが訪れることも多いため行列ができる人気店です。

亀戸餃子本店では餃子だけの提供ですが、亀戸餃子錦糸町店にはお店の顔となる餃子以外にも、ラーメンやチャーハンなどの中華店でお馴染みのメニューも味わえます。
ここでは、亀戸餃子錦糸町店のメニューを詳しくご紹介していきましょう。

メニュー1:餃子

いわずと知れた亀戸餃子の定番メニュー「餃子」は、錦糸町店でも本店同様こだわりの国産食材を使用し、小ぶりで薄皮外はパリッと焼き色が付き、中はキャベツの甘みがたっぷり感じられるジューシーな仕上がり。

錦糸町店では餃子以外のメニューも扱っています。
また、餃子一皿から注文も可能です。

通常ラー油と醤油、お酢で食べる餃子ですが、亀戸餃子はそれ以外に洋辛子が付属され、自分の好みで付け誰の趣向を変えて餃子を味わえます。
亀戸餃子本店同様、錦糸町店でも1皿5個入りで小ぶりな餃子なので、つい2皿3皿と食べてしまう人気メニューです。

メニュー2:ラーメン

亀戸餃子錦糸町店では、定番の餃子以外に麺類メニューも充実しています。
醤油ラーメン、味噌ラーメン、チャーシューメン、味噌チャーシューなど、町の中華屋さんでお馴染みの麺類が取り扱われています。

屋台風のシンプルな醤油ラーメンには、コシがありスープが絡みつく中太麺が使用され、メンマとチャーシューやわかめがのり、あっさりした醤油スープにマッチして餃子とセットで注文しても重く感じない美味しさがあります。
また味噌ラーメンに使用される味噌スープは、味噌ラーメンにありがちなコッテリ感というよりむしろ、あっさりとして味噌ラーメン独特の癖がなく、もやしやニラの野菜がたっぷり乗ったスタミナたっぷで錦糸町店でも人気のラーメンです。

メニュー3:チャーハン

亀戸餃子錦糸町店には、餃子との相性抜群のチャーハンも取り扱います。
ラーメンでも使用されるチャーシュー、玉子、長ねぎなどを絶妙にライスと炒めた焼き飯チャーハンは、餃子がすすむ最強メニュー。

錦糸町店のチャーハンは、通常の並盛サイズのほかに、大食いの男性に好まれる大盛りサイズも用意されています。
またチャーハンのお供についてくるスープも絶品で、餃子の枚数が知らず知らずに増えてしまいます。

<下に続く>

亀戸餃子錦糸町店の餃子は持ち帰り可能

亀戸餃子錦糸町店には、自宅でも美味しい餃子をお持ち帰りできるお土産メニューもあります。
家の晩酌のお供や、自宅でも美味しい亀戸餃子を味わいたい人にも人気の錦糸町店のお持ち帰り餃子。

混みあうカウンター席に並んで食べている時間がない時でも、すぐに購入できる密かな人気メニューです。
ここでは、亀戸餃子錦糸町店の餃子のお持ち帰り方法など詳しくご紹介しましょう。

餃子の持ち帰りの方法

亀戸餃子錦糸町店のお土産餃子の注文は、店舗で店員さんに数量を伝えれば焼きたてをすぐに用意してくれます。
晩酌のつまみ用としても、家で待つ家族へのお土産、またはホームパーティーやお花見などの飲み会メニューとして、亀戸餃子をお持ち帰りできるので便利です。

餃子は生でも持ち帰り可能

亀戸餃子錦糸町店のお土産餃子は、店舗で焼いてくれる焼き餃子だけでなく、生餃子でも注文可能
家に帰るまで時間がかかる場合や購入してもすぐに食べる予定がない場合は、生のお持ち帰り餃子がおすすめ。

錦糸町店の生餃子は、食べたいときに焼けばアツアツの焼きたてを食べることができます。
生で餃子を購入する場合は、家で美味しく餃子を焼くための焼き方がプリントされた紙が添付されているので、料理にイマイチ自信がない人でも、錦糸町店と変わらない美味しい焼き亀戸餃子を味わえます。

餃子は2人前から持ち帰り注文が可能

亀戸餃子錦糸町店のお持ち帰り餃子は、2人前から注文できます。
生の餃子を、大目に注文して冷凍保存しておけば、いつでも亀戸餃子の美味しい餃子を好きな時に焼いて食べることが可能です。

亀戸餃子錦糸町店のお持ち帰り餃子には、お店で食べるとき同様に洋辛子やラー油も付属されます。
また焼き餃子を電車で持ち帰る際の気になる臭い対策として、ビニールに入れてくれるサービスもあり、通勤電車で匂いを気にすることなく安心して持ち帰ることができます。

<下に続く>

亀戸餃子錦糸町店の場所・アクセス

名物亀戸餃子だけでなく、ラーメンやチャーハン、お持ち帰り餃子も購入できる亀戸餃子錦糸町店は、JR錦糸町駅からも好アクセスな場所に位置しています。
JR錦糸町駅南口バスロータリー側に出たら、目の前を走る国道14号線(京葉道路)を渡り、丸井錦糸町店の裏道角にあります。

錦糸町駅から徒歩4分程度、牡丹橋通り沿いの角にあり、暑い時期の営業中は引き戸の扉が開け放たれ餃子のいい匂いと、亀戸餃子錦糸町店の大きく赤字で印刷された「ぎょうざ」の暖簾が目印になります。
亀戸餃子錦糸町店には駐車場が用意されていないため、車で行った場合は、近隣にある錦糸町コインパーキングが数カ所あるので利用することをおすすめします。

亀戸餃子 錦糸町店
<下に続く>

一度食べたら虜になる亀戸餃子の餃子がおすすめ

東京の下町亀戸には、名物グルメが多くあります。
その中でも創業60年以上、地元にも愛され続ける亀戸餃子の餃子は、一度食べたらまたすぐ食べたなくる癖になるおすすめの味。

亀戸餃子だけでなく、ラーメンやチャーハンと一緒に亀戸餃子を味わいたいなら亀戸餃子錦糸町支店で、餃子と一緒に王道チャーハンやさっぱりラーメンがおすすめです。

ここでご紹介した情報をもとに、町中華が日々閉店している現在、昔から続く味が人気となっている繁盛店「亀戸餃子」本店や錦糸町店に訪れて、店構えや味にどこか懐かしさを感じる名物餃子を味わいに行きましょう。

錦糸町・亀戸・両国 ジモト飯 (ウォーカームック)

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