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2019/08/28

静岡のおでん街・青葉横丁で人気のおすすめ店12選!ランチにも人気

静岡では、真っ黒いスープが特徴の静岡おでんが名物グルメとして親しまれています。
しかし、おでん屋さんがズラリと立ち並ぶ横丁もあるくらいなので、静岡おでん初心者は、どのお店がおいしいのかわかりませんよね。

そこで今回は、静岡おでんマニア100人に「絶対に食べるべき静岡おでんの名店」のアンケートを実施!
長い歴史をもつ老舗から、新進気鋭のお店まで、厳選してランキング形式で紹介します!

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静岡のおでん街・青葉横丁で人気のおすすめのお店ランキング12選

お箸とお皿

静岡に行ったら、静岡おでんを食べなきゃ始まりません!
でも、たくさんお店がある中で、「結局どこがおいしいの?」と迷う方も多いと思います。

では、静岡おでん好きたちは、どのお店をおすすめしているのでしょうか?
アンケート結果がこちらになります!

静岡おでん横丁アンケート
地元の人に愛され、半世紀以上の歴史をもつ老舗や、新たなおでんメニューの開発に力を入れる、今注目のお店まで幅広くランクイン!
それでは、それぞれどんなお店なのか詳しく見ていきましょう!

\詳しいマップはこちらでチェック/

1位:青葉横丁・三河屋【こだわりの老舗が放つ王道静岡おでん】

三河屋は、青葉横丁の一番奥にある静岡おでん屋です。
昭和23年創業の屋台の味を引き継ぐ昭和の雰囲気あふれるお店は、青葉横丁の人気店となっています。

青葉横丁で静岡おでんを食べるなら、牛すじおでんと黒はんぺんは注文したいメニューです。
牛すじおでんは、静岡おでんを代表するメニューで、コラーゲンたっぷりでプルプルの牛すじ肉が使われています。

静岡産の鰯のすり身を使った黒はんぺんは、青海苔、だし粉、からしをお好みでつけていただいてみてください。
青葉横丁名物の静岡おでんはもちろん、フライや焼き物もたのしむことができます。

茨城産のレンコンフライは人気メニューのひとつで、静岡おでんと一緒に注文する人が多い青葉横丁でも有名なメニューです。

\青葉横丁への行き方/

三河屋

2位:青葉横丁・静岡おでんや おばちゃん 【人情味あふれるお店の絶品おでん】

静岡おでんや おばちゃん 青葉横丁は、おばちゃんが駄菓子屋でおでんを売っているような雰囲気を大切にした静岡おでんのお店です。
牛すじ、黒はんぺんなどの定番静岡おでんメニューをはじめ、24種類のおでんを楽しむことができます。

お客さん同士の会話が弾むきっかけにと、出身地にコメントができる都道府県ノートというおもしろいものもあります。
最近は海外からのお客さんも増えているようで、青葉横丁でコミュニケーションを楽しみたい人におすすめのお店となっています。

女性一人でも気軽に訪れやすいお店となっているので、ぜひ仕事帰りに立ち寄ってみてください。
16:00からと早い時間からあいているため、遅めのランチにもおすすめです。

静岡おでんや おばちゃん 青葉横丁

3位:青葉横丁・おおむら【奥深い味!こだわりの静岡おでん】

青葉横丁 おおむらは、青葉横丁で鶏ガラからとったスープと手羽先の旨みをベースにして、しょうゆで味付けしたシンプルだけど味のある静岡おでんを楽しめるお店です。
牛すじやフワなどの具材からも美味しい旨みが染み出し、コクのある深い味わいを楽しむことができます。

牛すじ、糸コンニャク、黒はんぺんが静岡おでんの人気メニューで、多くの人が注文しています。
静岡おでんのほかにも、醤油ダレで焼いた手羽先や手羽先ぎょうざ、フライ、刺身などもいただくことができます。

静岡の地酒とともに美味しい静岡おでんをいただいてみてはいたかがでしょうか。

青葉横丁 おおむら

4位:青葉横丁・ききょう【静岡B級グルメをまとめて全部楽しめる!】

ききょうは、青葉横丁で静岡おでんと静岡割、はんぺんフライがセットで楽しめるお店です。
青葉横丁で30年以上前から営業している老舗静岡おでんのお店で、2013年にリニューアルされました。

20から25種類の静岡おでんをいただくことができる青葉横丁でも人気のあるお店です。
静岡おでんと静岡割、はんぺんフライが楽しめる静岡セットはとても人気のメニューで、静岡観光で訪れた観光客にもおすすめの静岡名物が楽しめるメニューとなっています。

ロールキャベツやたけのこの静岡おでんもいただくことができます。
青葉横丁の中でも、女性一人でも気軽に訪れやすい静岡おでんのお店です。

ききょう

5位:青葉横丁・一心【静岡おでんとオリジナル焼酎の禁断コラボ】

一心は、孤独のグルメでも紹介されたことおのある青葉横丁で人気のお店です。
汁おでんが人気で、お椀の中のスープと一緒に楽しむおでんとなっています。

鶏皮などで出汁をとったスープは、柚子胡椒がアクセントになった絶品のスープに仕上がっています。
さつまあげやちくわ、大根、こんにゃくなどと一緒にいただきます。

静岡おでんに合うオリジナルの樽焼酎がとても人気です。
お酒のつまみになるメニューも多く、牛の肝臓を練ってフォアグラ風に仕立てた下町のフォアグラや磯辺揚げをあぶってから焼いた焼きのり黒はんぺんなど絶品メニューが並びます。

青葉横丁で美味しいお酒と静岡おでんを楽しむならおすすめのお店となっています。

一心

6位:青葉横丁・おでん屋 ゆうちゃん【幅広い層に愛されるあっさり系静岡おでん】

おでん屋 ゆうちゃんは、青葉横丁で2007年に尾オープンした静岡おでんのお店です。
牛すじベースに練り物からでる旨みと少量の醤油のみで味付けしたシンプルな静岡おでんを楽しむことができます。

牛すじ、大根、しのだまきが人気の静岡おでんメニューで、17種類ほどのおでんをいただくことができます。
静岡おでんのほかにも、注文が入ってから焼く串焼きメニューも種類豊富です。

青葉横丁では、比較的新しいお店ですが、甘みの少ないあっさりとした静岡おでんは、女性ファンも多い絶品おでんです。

おでん屋 ゆうちゃん

7位:いしの屋【伝統と革新!人気の新店】

いしの屋は、青葉横丁にある2018年にオープンしたばかりの静岡おでん屋です。
長年の知り合いだった名店たこ八の山村竹世さんの遺志を受け継ぎ、同じ場所ではじめたお店です。

牛すじと鶏ガラのWスープに白だしで味をつけたあっさりとした静岡おでんをいただくことができます。
大きめの大根が人気の具材で、ボリュームに驚く人もたくさんいます。

フライも人気メニューで、注文をうけてから揚げてくれるのでできたてを食べることができます。
ビールや焼酎、日本酒などと一緒に静岡おでんを楽しんでみてください。

青葉横丁では新しいお店ですが、静岡おでんを作っていた人からレシピを教わっているので、懐かしい味が楽しめると評判です。

\いしの屋への行き方/

いしの屋

8位:青葉横丁・どみんご【変わり種もたくさん!歴史ある老舗】

どみんごは、青葉横丁にある静岡おでんのお店です。
23年続いた先代から伝統の静岡おでんの味を引き継いだ店主が、新しいオリジナルメニューも取り入れながら営業しています。

静岡おでんのメニューでは、鶏皮が人気があります。
定番の牛すじやフワ、モツ、大根、こんにゃくなどを楽しめます。

おでんのフライも人気メニューのひとつで、黒コショウをかけて食べる厚揚げは絶品です。
青葉横丁にあるほかの静岡おでんのお店では楽しめないメニューを食べたい人におすすめの静岡おでん屋さんとなっています。

2件目、3件目で立ち寄る人も多いですが、1件目からがっつり食べたい人でも楽しむことができます。

どみんご

9位:新婚【自家製絶品味噌ダレが食欲をそそる!】

新婚は、青葉おでん街にある静岡おでん屋さんです。
牛すじの出しをベースにして、鰹ダシや昆布、酒、みりんで味を整えています。

信州みそを使った自家製のみそダレが人気で、静岡おでんをつけていただきます。
黒はんぺんや牛すじはもちろん、大根や玉子が人気です。

日替わりのおふくろの味など、一品料理も楽しめるのが魅力で、お酒を飲まない人でも美味しくいただくことができます。
夜遅くまで営業しているので、2件目に訪れることもできます。

青葉横丁とともに静岡おでんの食べ比べをしてみるのもおすすめです。
お店によって違うダシの味を楽しむことができます。

\新婚への行き方/

新婚

10位:幸多路【絶品静岡おでんに絶品地酒!】

幸多路は、青葉おでん街にある静岡おでん屋です。
牛すじと焼津厚切り鰹節でとったダシが幸多路の静岡おでんの特徴となっています。

揚げ物は生パン粉を使っており、揚げたてがいただけるのも嬉しい点で、とても人気があります。
季節によっては、静岡特産の用宗生しらすや由比の桜えび、宮城産生牡蠣の炭火焼きなど旬のものをいただけるのも人気がある理由となっています。

静岡の地酒も豊富に揃っているので、お酒が好きな人にもおすすめのお店です。
常連も多く定評のおあるお店で、値段表示もあるため、静岡観光で訪れた人にも人気があります。

青葉横丁とあわせて食べ歩きにおすすめです。

\幸多路への行き方/

幸多路

11位:みよしの【伝統の味をガッツリ行きたいときに!】

みよしのは、具が大きい静岡おでんが楽しめるお店です。
真っ黒になった静岡おでんは、15種類ほどの具材から選ぶことができます。

自家製の甘味噌ダレと青海苔、だし粉をかけて食べるのが静岡流の楽しみ方です。
1986年から継ぎ足し続けたスープは真っ黒でインパクトがあります。

静岡おでん以外にも、北海水タコあぶりや黒毛和牛のステーキ、手羽先めんたいなどお酒に合わせやすいメニューも豊富に揃っています。
青葉おでん街の奥にあるお店なので、青葉横丁とあわせてほかのお店をはしごしながら訪れることもできます。

\みよしのへの行き方/

みよしの

12位:青葉横丁・よしく【豊富なサイドメニューはおでんとの相性バッチリ!】

よしくは、青葉横丁にある静岡おでんのお店で、季節によって旬の食材もいただくことができます。
青葉横丁にある静岡おでん屋には、串焼きがおいてあるお店も多いですが、よしくでは、刺身や手作りのタタミぼし、夏には天然牡蠣、冬にはあんきもをいただくことができます。

山葵をアクセントに、緑茶で割った静岡割は、山葵のピリピリがポイントになっています。
飲むたびにしっかりとかき混ぜて飲んでみてください。

静岡おでんとの相性もばっちりで、静岡観光で訪れた観光客にもぜひ試してほしい組み合わせです。
青葉横丁の入り口近くにあるお店なので、ぜひ食べ比べの1件目として立ち寄ってみてください。

よしく
<下に続く>

静岡の「青葉おでん街」と「青葉横丁」とは?

美味しいビール

静岡のおでん文化は戦後にもさかのぼります。
当時、静岡の青葉公園通りには、200台ものおでん屋台が並ぶ横丁がありました。

日本一の屋台街とも呼ばれていた青葉公園通りの静岡おでん屋台ですが、昭和32年の都市開発によって撤去されることになってしまいました。
昭和43年にはすべての静岡おでん屋台が撤去されましたが、一部の屋台は「青葉おでん街」と「青葉横丁」に移転し、今でもこの横丁で静岡おでんの営業を続けています。

真っ黒いスープが特徴の静岡おでんは、全国からファンが訪れる名物グルメとなっています。
静岡おでん以外にも、串焼きや刺身などを提供している横丁のお店もあります。

<下に続く>

青葉おでん街と青葉横丁で美味しい静岡おでんを楽しもう

静岡の街

静岡おでんがおすすめの青葉おでん街と青葉横丁の人気店をご紹介しました。
真っ黒のスープが特徴的な静岡おでんですが、お店によってダシや味付けが違うため、青葉おでん街と青葉横丁をはしごして食べ歩きするのもおすすめです。

ぜひ青葉おでん街と青葉横丁で静岡おでんを食べる際の参考にしてみてください。

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国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
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