サンフランシスコ観光の基本情報
サンフランシスコ観光の確認の前に、まずはサンフランシスコの基本情報を確認しましょう。
サンフランシスコ(アメリカ)の基本情報 | |
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時差 | -16時間 |
フライト時間 | 10-11時間 |
言語 | 英語 |
通貨 | アメリカドル(USD) (107USD=100円) |
ベストシーズン | 5月から10月 |
気候 | 季節ごとの温度の差が小さく、1番暖かい9月でも平均最高気温は21度前後と過ごしやすい気候。冬も平均最低気温が5度を下回ることもなく、日本とさほど変わらない寒さ。 |
年中を通じて過ごしやすい気候となっており、観光にぴったりのサンフランシスコ。
観光のベストシーズンは5-10月頃の暖かい時期ですが、冬は街がクリスマス風に変わり、これはこれでまた違った観光が楽しめる時期になります。
アメリカ観光といえばニューヨークやグランドキャニオンを思いつきがちですが、サンフランシスコにも魅力的な観光地がたくさん。
サンフランシスコの街にはお洒落なケーブルカーが走っており、特別どこか観光地に行かなくても、街を見て歩いているだけでも十分な観光になるような場所です。
サンフランシスコ観光で人気のおすすめスポット50選
それでは具体的に、サンフランシスコの観光名所を確認していきましょう。
サンフランシスコ市内の他にも、少し郊外へ出れば大自然を観光することも可能です。
- フィッシャーマンズワーフ
- アルカトラズ
- ゴールデンゲートブリッジ
- ロンバートストリート
- AT&Tパーク
- ウォルトディズニーファミリー博物館
- ピア39
- カリフォルニア科学アカデミー
- アラモスクエア
- ケーブルカー博物館
- ツインピークス
- ヨセミテ国立公園
- 現代ユダヤ博物館
- ギラデリスクエア
- カストロシアター
- サンフランシスコ植物園
- サンフランシスコ近代美術館
- サンフランシスコ動物園
- サンフランシスコ海事国立史跡公園
- チャイナタウン
- グレース大聖堂
- 聖ピーター&ポール教会
- コイトタワー
- ポイントレイズ国立海岸
- ミューア・ウッズ国定公園
- ゴールデンゲートパーク
- ベイカビーチ
- ミッション・ドロレス・パーク
- ユニオンスクエア
- シリコンバレー
- フェリービルディングマーケットプレイス
- Mission壁画アート
- パレス・オブ・ファインアーツ
- デ・ヤング美術館
- ジャパニーズ・ティー・ガーデン
- エクスプロラトリアム
- マダムタッソー蝋人形館
- フォートポイント国立歴史地区
- ランズエンド
- ミュゼー メカニーク
- アンカー醸造所
- 戦争記念オペラハウス
- ファイナンシャル ディストリクト
- クリッシーフィールド
- アジアンアートミュージアム
- ノースビーチ
- バークレー
- トランスアメリカピラミッド
- トレジャーアイランド
- サンフランシスコ市庁舎
フィッシャーマンズワーフ
サンフランシスコといえば、港にある観光地。
そんな港町のサンフランシスコの雰囲気を存分に楽しめる観光地が、このフィッシャーマンズワーフです。
このフィッシャーマンズワーフは港に位置しており、大きなカニの看板が目印となっているサンフランシスコの定番観光地。
新鮮なお魚が並ぶ市場で、にぎやかな港町の雰囲気を観光できます。
さらにこのフィッシャーマンズワーフでは、クラムチャウダーがとても有名で、地元民も観光客からも大人気です。
- 住所
アルカトラズ
アルカトラズは、サンフランシスコの中でも1,2を争う人気の観光地の1つ。
アルカトラズはサンフランシスコの街から見える島で、昔はこの島全体が刑務所として使われていました。
仮に脱獄をしたとしても島から出ることができず、世界一有名な刑務所と言われています。
そんな刑務所だった場所は今や観光地化され、当時の刑務所のようすなどを観光することができます。
サンフランシスコに限らず、滅多に観光することがない刑務所内、ぜひ見てみてくださいね。
ゴールデンゲートブリッジ
ゴールデンゲートブリッジは、サンフランシスコのシンボルにもなっている超有名な観光スポットです。
ここは「ゴールデンゲート」という名前ではありますが、金色ではなく、赤色(オレンジ)の大きな橋で、様々な映画のロケ地や舞台としても使われた、映画ファン必見の観光地。
海と巨大な橋のコントラストはとても綺麗で、サンフランシスコにきたらぜひとも写真に収めたい観光スポットです。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
ロンバートストリート
ロンバートストリートは、市内にある曲がりくねった坂道のことを言います。
ただの坂道がなぜ観光地化されたのかというと、そのカーブは延々と続くかのような長さで、更には下り坂という、世にも珍しい道だったからです。
ドライバー泣かせのサンフランシスコのこのロンバートストリートは、観光地化はされているものの、地元民が普段普通に使っている道。
綺麗に花も植えられており、写真映えもする観光地ですが、ドライバーの邪魔にならないように観光を楽しみましょう。
- 住所
- 公式サイト
AT&Tパーク
AT&Tパークは、サンフランシスコのプロ野球球団、サンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地の球場のこと。
野球好きにはたまらない観光地の1つとなっています。
しかしながら野球好き以外ももちろんこの観光地は楽しめるようになっていて、野球本場のアメリカでの生野球観戦は、なかなか体験できるものではなく、その熱気とお祭り感を楽しめます。
球場からの景色はとてもよく、海も見えるようになっているため、野球好き以外もぜひ訪れてほしいサンフランシスコの観光地です。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
ウォルトディズニーファミリー博物館
アメリカでディズニー関連の観光といえば、ディズニーワールドがある所を思いがちですが、実はサンフランシスコにディズニーの博物館という観光地があります。
ディズニーそのものの博物館というよりも、ウォルトディズニーの生涯を紹介するような観光地のため、子供だけでなく大人も十分に楽しめる場所になっています。
日本語のオーディオもあるので、英語に自信がない方にもおすすめのサンフランシスコの観光地です。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間10:00-18:00
- 公式サイト
ピア39
ピア39とは、サンフランシスコの人気観光地のフィッシャーマンズワーフの中にあるショッピングモールのこと。
港町らしい活気を楽しめるショッピングモールで、観光と合わせてお土産と買ったり、食事を楽しんだりすることができます。
さらにピア39のところには野生のアシカが大量に居ており、動物好きは癒される観光地の1つ。
フィッシャーマンズワーフ観光の時はぜひ合わせて訪れたいサンフランシスコの観光地です。
カリフォルニア科学アカデミー
カリフォルニア科学アカデミーとは、世界最大級の超大型博物館で、サンフランシスコの人気観光地の1つとなっています。
なんとこのカリフォルニア科学アカデミーは、水族館、自然博物館、植物園(温室)など、様々な展示を一緒に楽しむことができる、珍しい観光地です。
2008年に改装もされているため、歴史のあるサンフランシスコの観光地でありながら、とても綺麗な施設ですよ。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
アラモスクエア
アラモスクエアとは、映画「フルハウス」のロケ地になった家並みが楽しめるサンフランシスコの観光地。
美しいパステルカラーの住宅街は、フルハウスを知らない人でも観光を楽しめるくらい、綺麗な写真スポットにもなっています。
家の前には広い芝生もあるので、観光と合わせてのんびりピクニックもおすすめですよ。
近くにカフェもあるので、まったり観光をしたい方におすすめのスポットです。
- 住所
ケーブルカー博物館
サンフランシスコといえば、街中を走る可愛らしいケーブルカー。
そんなサンフランシスコのケーブルカーの歴史や仕組みを学ぶことができる観光地がケーブルカー博物館です。
ここでは歴史を学ぶことができるだけでなく、サンフランシスコ市内を走っているケーブルカーの動力部分が実際にここにあり、それを見ることができるという、臨場感のある観光地です。
お土産屋も併設されているので、観光ついでに購入も可能ですよ。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間10:00-18:00 ※11月から3月は17時まで
- 公式サイト
ツインピークス
ツインピークスとは、サンフランシスコの展望スポットで、サンフランシスコ市内を眺めることができる観光地です。
ツインピークスはビル等の展望台ではなく、2つの小高い丘のこと。
ここからはサンフランシスコの美しい景色を楽しめるほか、特に夜はとてもまばゆい夜景を楽しむことができる観光地。
特にカップルには夜景観光がおすすめですよ。
高台にありますが、サンフランシスコ市内からは20-30分程度で行くことができる観光地です。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
ヨセミテ国立公園
サンフランシスコから郊外への観光を楽しむのであれば、ヨセミテ国立公園がおすすめ。
サンフランシスコから多くのヨセミテ国立公園行きの観光オプショナルツアーが用意されており、自分で行くよりもツアーでの参加がおすすめです。
サンフランシスコからは車でも4時間ほどかかる観光地ですが、サンフランシスコの市内の雰囲気とは打って変わって、アメリカらしい大自然を満喫することができます。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
現代ユダヤ博物館
現代ユダヤ博物館とは、サンフランシスコ市内にある、名前の通りユダヤ人の文化や思想、歴史を学ぶことができる観光スポットです。
2008年にサンフランシスコ市内に造られた比較的新しい観光地で、歴史や世界史が好きな方は一度訪れておきたい観光地。
サンフランシスコ観光は様々なレジャースポットがありますが、1つくらいはこういった歴史を学ぶ観光地に行ってみてもよいかもしれませんね。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
ギラデリスクエア
ギラデリスクエアとは、サンフランシスコ市内にあるショッピングができるエリア一帯のことを指します。
このギラデリスクエアには、日本でいうゴディバのような高級チョコレート店、ギラデリがあり、観光のついでに甘いチョコレートをお土産として買って帰ることができます。
このギラデリの店舗だけでなく、ギラデリスクエアには数多くのカフェやお洒落なお店が並んでいるため、女子旅におすすめの観光スポットといってもいいでしょう。
カストロシアター
カストロシアターとは、サンフランシスコのカストロ地区にあるシアターのこと。
カストロ地区は、サンフランシスコの中でもゲイにフレンドリーな街として知られており、レズビアンやゲイなどの社会運動の象徴のレインボー柄が街のあちこちで見られます。
そんなカストロにあるカストロシアターは、サンフランシスコで最も美しいと言われているシアターで、観光必須。
カストロシアターはレトロなアメリカの雰囲気を感じられる観光地です。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
サンフランシスコ植物園
サンフランシスコ植物園は、名前の通り植物の観覧を楽しむことができる観光スポット。
季節によって色々な花や植物が育てられており、一度行ったことがある観光客も、行く季節を変えればまた楽しむことができる観光地の1つです。
サンフランシスコ植物園内はのんびりとした空気が流れ、サンフランシスコの都会の騒がしさから逃れて、緑たっぷりの場所で少しまったりしたい方におすすめの観光地です。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
サンフランシスコ近代美術館
サンフランシスコ近代美術館は、名前の通りサンフランシスコにある美術館のこと。
なんとこのサンフランシスコ近代美術館は2016年に改装されてオープンされたばかりで、サンフランシスコの数ある観光地の中でも、かなり新しい観光地の1つとなっています。
サンフランシスコ近代美術館は7階建てで、見どころがたっぷりあるボリューム感満点の観光地。
カフェも併設されているため、疲れたら途中でゆっくり休憩することもできますよ。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
サンフランシスコ動物園
サンフランシスコ動物園は、地元民と観光客両方から愛されている観光地です。
それほど大きな動物園ではないので、観光客よりも地元民の方が多く、地元ならではのローカルな雰囲気を楽しみたい方におすすめの観光地。
人気で定番のキリンやカバなどの動物たちが観光客を迎えてくれます。
サンフランシスコの観光地は、大人が楽しめる場所が多い印象ですが、サンフランシスコ動物園であれば、家族連れで楽しむことができますよ。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
サンフランシスコ海事国立史跡公園
サンフランシスコ海事国立史跡公園は、サンフランシスコの人気観光地、フィッシャーマンズワーフの近くにある公園のこと。
この公園がなぜ観光地になっているのかというと、公園から見える湾内に戦艦が停泊しており、それを見ることができるからです。
更にこの戦艦は、遠くから眺めるだけでなく、戦艦の中を観光することも可能で、日本ではなかなか体験できない観光スポット。
公園ののんびりとした雰囲気もとてもよく、サンフランシスコ市内の都会の観光の後はぜひ来てみてくださいね。
- 住所
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チャイナタウン
チャイナタウンは日本を含め、世界各国に存在していますが、サンフランシスコにもチャイナタウンが存在します。
特にサンフランシスコのチャイナタウンは、アメリカの中でも最大規模ということで、人気観光スポットの1つとなっています。
アメリカらしい食事ばかりで、日本に近い味やアジアの料理が恋しくなってきた観光客は、ぜひここに行って、中華料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。
もちろん写真スポットやお土産屋もあるので、食事以外に観光として訪れても十分に楽しめますよ。
- 住所
グレース大聖堂
グレース大聖堂は、サンフランシスコ市内の人気観光スポット、ユニオンスクエアから丘を登った先にある教会です。
サンフランシスコの定番観光地ではありませんが、坂の上からの景色と教会の美しさの両方を楽しむことができます。
教会は中に入ることができ、宗教に興味がない観光客も問題なく入ることができます。
中は美しいステンドガラスがあり、思わず見とれてしまうことでしょう。
- 住所
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聖ピーター&ポール教会
聖ピーター&ポール教会は、サンフランシスコにある教会の1つで、数あるサンフランシスコの教会の中でも一番有名な観光スポットとなっています。
見た目の華やかさはもちろん、観光客も中に入ることができるため、教会内の美しさも楽しむことができます。
ここは映画「天使にラブソングを」の舞台にもなっている他、あの有名な女優、マリリンモンローが結婚式を挙げた場所としても知られており、宗教や歴史に興味がない観光客でも楽しめる観光スポットになっています。
- 住所
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コイトタワー
コイトタワーとは、サンフランシスコシーナイにあるいわゆる展望台。
1933年に建設された歴史の長い展望台で、今でも多くの観光客が訪れます。
ここからはサンフランシスコの街並みを臨むことができ、特にカップル観光客に人気のスポット。
タワーの1階部分には壁画も展示されており、美術好きも必見の観光スポットですよ。
- 住所
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ポイントレイズ国立海岸
サンフランシスコから日帰りオプショナルツアーなどで、郊外に出て観光を楽しみたい方におすすめの観光スポット。
ここはサンフランシスコから車でおよそ1時間程度で到着することができます。
ポイントレイズ国立海岸とは、大規模な自然保護区の海岸となっており、クジラを観測することができる他、野うさぎ等の多くの野生動物、巨大な木々など、大自然を楽しみたい方にとてもおすすめの観光スポット。
サンフランシスコからそれほど遠くもないので、日数に余裕があればぜひ行っておきたい観光スポットです。
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ミューア・ウッズ国定公園
ミューアウッズ国定公園は、サンフランシスコ郊外にある、名前の通り公園であり、自然が大好きな観光客に大人気の観光スポット。
ミューアウッズ国定公園までは、観光客はレンタカーもしくはオプショナルツアーでの参加がおすすめ。
公園内はトレッキングコースが整備されており、生い茂る木々の中を縫って歩きます。
小川のせせらぎや小鳥のさえずりなどが聞こえ、とても癒される観光地。
激しいトレッキングコースでもないので、運動が苦手な方でも楽しめる観光地ですよ。
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ゴールデンゲートパーク
ゴールデンゲートパークとは、サンフランシスコにある、世界一もの規模を誇る公園のこと。
公園といいますが、公園内に水族館や美術館などの施設があり、1日楽しめるような観光地になっています。
もちろん公園内でまったりピクニックをするのもよし、公園内の観光スポットを全て周るのもよしと、人によって様々な楽しみ方ができる人気観光スポットです。
- 住所
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ベイカビーチ
ベイカビーチとはサンフランシスコにある穴場ビーチのこと。
あまり海水浴には適していないビーチなのですが、このビーチから、サンフランシスコの名物観光スポットのゴールデンゲートブリッジの写真を綺麗に撮影することができると、ひそかに観光客からの人気を集めています。
あまり泳げないビーチではありますが、その静かな雰囲気と、海風もあまり強くないため、のんびり過ごしたい方におすすめの観光地。
カップルの観光客はここからサンセットを眺めるのもおすすめですよ。
- 住所
ミッション・ドロレス・パーク
ミッションドロレスパークとは、サンフランシスコの地元民に特に人気がある憩いの公園のことで、ローカルな雰囲気を楽しみたい方におすすめの観光スポットです。
公園と言っても遊具や砂場などは基本的になく、芝生が広がっているエリアで、観光客も地元民も思い思いにピクニックやお喋りなどのんびりしています。
丘の上にあるため、サンフランシスコ市内の綺麗な景色を眺めることもでき、おすすめの穴場観光スポットですよ。
- 住所
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ユニオンスクエア
ユニオンスクエアとは、サンフランシスコ観光をしていると、恐らく一度は通るであろう、ダウンタウン中心地にある公園。
公園といっても砂場や遊具はなく、広場といった印象が強い場所です。
サンフランシスコ市内の中心にあり、周辺にはショッピングエリアやホテルが多数。
ここを中心にしてサンフランシスコ観光をすると良いでしょう。
- 住所
シリコンバレー
シリコンバレーは名前を聞いたことがある方が多いのではないでしょうか。
ここは世界的に超有名なIT企業が集まっており、googleやfacebook、apple等の本社があります。
サンフランシスコからは40分程度で行くことができるので、サンフランシスコに来た多くの観光客が、シリコンバレーにも訪れています。
いくつかの有名企業の本社ではオリジナルグッズが販売されていたり、一部の場所を観光客に一般公開しているので、世界のトップ企業の中を観光することができますよ。
- 住所
フェリービルディングマーケットプレイス
フェリービルディングマーケットプレイスとは、サンフランシスコのダウンタウンの海の近くにある、名前の通りショッピングが楽しめる観光地です。
美しいヨーロッパ調の建物で、観光客はつい写真を撮ってしまいたくなること間違いなし。
サンフランシスコのローカルのお店が多くあり、レストランや雑貨、スイーツ店など様々。
サンフランシスコ観光の際は1度は訪れておきたい観光スポットです。
- 住所
- 公式サイト
Mission壁画アート
サンフランシスコのMissionという地区は、サブカルな雰囲気が漂い、お洒落なカフェ屋雑貨屋さんが並ぶ観光地区。
この地区はいたるところに壁画があり、アート性の強いものから、メッセージ性が強いものなど様々。
お洒落な壁画もあるので、ぜひ観光の思い出に1枚写真を撮りたいところですね。
周辺のお店巡りと合わせて観光するのがおすすめです。
- 住所
パレス・オブ・ファインアーツ
パレス・オブ・ファインアーツは、サンフランシスコ感がない、ローマ建築・ギリシャ建築を使った建造物の観光地。
サンフランシスコに居ながら、また別の国に居るような感覚になれる壮大な建築物が楽しめます。
観光に来たらぜひ写真を撮りたい場所で、特に夜はライトアップイベントも行われており、観光客は必見です。
パレスオブファインアーツの敷地内は芝生等もあり、のんびりすることもできますよ。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
デ・ヤング美術館
デ・ヤング博物館はサンフランシスコで一番古い、歴史が長い観光地です。
多くの観光客、地元民でいつも賑わっています。
昔からある博物館ということもあり、評価の高いものや多くの現代美術品を展示、所有していて、芸術好きの観光客にはぴったりの観光地です。
かなり大きな美術館なので、じっくり半日ほどかけて観光するのが良いでしょう。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間09:30-17:15
- 公式サイト
ジャパニーズ・ティー・ガーデン
ジャパニーズ・ティー・ガーデンは、日本人観光客なら必ず訪れておきたいサンフランシスコの観光地。
名前の通り、サンフランシスコにある日本庭園です。
昔博覧会で展示用に作られた日本庭園だったのですが、その後も残されることになりました。
海外にある日本庭園といっても侮れないクオリティで、日本人観光客の目から見ても素晴らしいものになっています。
というのも、この日本庭園は日本人が造ったもので、サンフランシスコ地元民からも、他の国からの観光客にも大変評判が良いとのこと。
茶室などもあり、日本人観光客も必見です。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
エクスプロラトリアム
サンフランシスコにあるエクスプロラトリアムは、体験して楽しみながら科学を学ぶことができる観光地。
大人でも楽しめるような場所ですが、特に子供連れの家族観光客にとてもおすすめですよ。
基本的に科学館や博物館は「触らないでください」といったものが多いですが、ここはとにかく触って、体験して、科学を学ぶ場所。
サンフランシスコへの観光客だけでなく、地元民からもとても愛されている観光地となっています。
室内施設なので、お天気を気にせずに観光することができるのも嬉しいポイントですね。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
マダムタッソー蝋人形館
マダムタッソー蝋人形館は、名前の通り蝋人形を展示している観光地。
世界中にマダムタッソーの蝋人形館がありますが、サンフランシスコはその中の1店舗となります。
ここではアメリカのハリウッドスターやスポーツ選手などの著名人の蝋人形が並んでおり、繊細な造りをした蝋人形にきっと驚くことでしょう。
観光で訪れた方は、蝋人形たちと一緒に写真を撮って楽しむのがおすすめです。
- 住所
フォートポイント国立歴史地区
フォートポイント国立歴史地区とは、名前の通り、歴史を学ぶことができる観光地です。
もともと軍事要塞だったこの地区は、その名残がまだ残っており、廃墟好きや軍事系の歴史が好きな観光客におすすめの観光地となっています。
フォートポイント国立歴史地区からは、サンフランシスコで有名な観光スポット、ゴールデンゲートブリッジを見ることができ、穴場観光スポットとも言えるでしょう。
更に博物館のエリアもあり、観光客は歴史に関する資料を見ることも可能です。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
ランズエンド
ランズエンドとは、サンフランシスコ市内にあるトレッキングコースのことで、観光客だけでなく地元民からとても愛されている観光地です。
海沿いのトレッキングコースのため、景色がとても綺麗で、さわやかな気持ちになれますよ。
更にトレッキングコースは長くても2時間ほどのコースなので、観光客でも気軽に挑戦することができます。
写真映えするスポットもあるので、観光としてとてもおすすめの場所ですよ。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
ミュゼー メカニーク
ミュゼ―メカニークとは、ゲームセンターのこと。
レトロなゲームがたくさん集まっており、その規模は世界最大とまで言われ、たかがゲームセンターといえども立派な観光地となっています。
数々のレトロゲームは展示物として見るだけでなく、実際にプレイも可能。
単純でシンプルなゲームが多いですが、それゆえハマってしまって、長時間滞在する観光客も多いようです。
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アンカー醸造所
アンカー醸造所とは、サンフランシスコの地酒の醸造所で、見学ツアーも行われているため、人気観光スポットの1つとなっています。
なお、見学ツアーは事前の予約が必要になるので、観光予定の方は早めに計画を立てましょう。
見学ツアーではお酒のテイスティングもできるため、お酒好きの観光客はぜひ行くべき観光地です。
もちろんお酒が苦手な方でも、見学ツアー自体興味深いものなので、楽しめる観光地ですよ。
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戦争記念オペラハウス
戦争記念オペラハウスとは、サンフランシスコ講和条約の調印式が行われた場所で、現在は観光地化されています。
サンフランシスコ講和条約は日本とも関わりがあり、ぜひ日本人観光客は訪れたい観光スポットですね。
オペラハウスなので、外観を観光するだけでなく、もちろんオペラを楽しむこともできるので、オペラ好き、芸術好きの観光客も必見観光スポットです。
映画のロケ地になったこともあるので、映画ファンの観光客にもおすすめですよ。
- 住所
- 電話番号
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ファイナンシャル ディストリクト
ファイナンシャルディストリクトは、サンフランシスコにある金融街で、大きなビルが数多く立ち並ぶ観光地です。
実際、観光地というより、現地のビジネスマンで溢れる場所ですが、アメリカのビジネス街を肌で感じることができますよ。
また、意外と観光客に嬉しいレストラン、ブランドショップ等があり、隠れた観光スポットになっています。
- 住所
クリッシーフィールド
クリッシーフィールドは、サンフランシスコにある芝生の広場のことで、海のすぐそばにあります。
観光客、また現地地元民に愛されているような場所で、多くの人々がお散歩やピクニックを楽しんでいます。
観光客も、もちろんここでのんびりするのもよいですが、天気の良い日はゴールデンゲートブリッジが見える、景色の良い観光スポットにもなるので、写真好きの観光客にもぴったりの場所ですよ。
朝方は頻繁に霧が発生し、日本では味わえない雰囲気を楽しめるとしても評判の観光スポットです。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
アジアンアートミュージアム
アジアンアートミュージアムは、数あるサンフランシスコの美術館の中でも、アジアの芸術のみを取り扱っている美術館です。
アジアのものということなので、日本人観光客はぜひ訪れておきたい観光スポットですね。
日本のものも多く展示されており、サンフランシスコにいながら、日本の展示を見ることができるという、少し貴重な体験ができますよ。
美術、芸術好きな観光客は必見です。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
ノースビーチ
ノースビーチは、サンフランシスコの中でも特にお洒落なエリアとして知られており、若い観光客に大人気です。
サンフランシスコに居ながら、イタリア風のカフェやレストランがたくさんあり、観光客はそれらを楽しむことができます。
街並み自体がとてもお洒落なので、ふらっと街歩きしているだけでも、たくさん写真スポットがあって、楽しめますよ。
まだ若干マイナーな観光地なので、穴場観光地が好きな方はぜひ行ってみてくださいね。
- 住所
バークレー
サンフランシスコから少し足を伸ばしたところにあるバークレーという街も、サンフランシスコからの人気観光地となっています。
バークレーは現在芸術家が多く集まる芸術の街と知られており、ブラブラと散策するだけで楽しめるような観光地です。
バークレーにはファーマーズマーケットや、バークレー大学のキャンパスがあり、このあたりを観光するのがおすすめですよ。
- 住所
トランスアメリカピラミッド
多くのビルが立ち並ぶサンフランシスコで、特に注目すべきものが、このトランスアメリカピラミッドです。
サンフランシスコで一番高いビルで、ピラミッドのような形をしていることから、この名前がつきました。
観光客がビルの中に入ることはできませんが、外観の写真を撮るだけでも十分楽しめます。
トランスアメリカピラミッドがよく見える観光スポットもたくさんあるので、合わせて観光に行ってみましょう。
- 住所
- 公式サイト
トレジャーアイランド
トレジャーアイランドはサンフランシスコの絶景観光スポットの1つ。
サンフランシスコは市内から橋を渡って行くことができる島で、ここからはサンフランシスコの景色を楽しむことができます。
特にサンフランシスコの夜景を見たいカップル等の観光客におすすめで、いつも多くの観光客で賑わっていますよ。
市内とトレジャーアイランドを繋ぐベイブリッジと、サンフランシスコ市内の両方の夜景が見えるこの観光スポットは、とてもロマンチックです。
- 住所
サンフランシスコ市庁舎
サンフランシスコ市庁舎は、美しい見た目が特徴的な建築で、今でも現役で機能している市庁舎ながら、観光スポットにもなっています。
外観の写真を撮るのももちろんよいですが、観光客でも中に入って観光することができます。
ときどき敷地内で市民のイベントが行われていることもあり、市庁舎ながら、現地住人、観光客の両方から愛されている憩いの場となっていますよ。
駅の近くにあり、アクセスも悪くないので、時間があればぜひ外観だけでも観光してみてくださいね。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
サンフランシスコは観光スポットが数多くあります
サンフランシスコは都会の観光地でありながらも、憩いの場となっているような芝生や公園の観光地も多くあり、都会も自然も楽しめる観光地となっています。
サンフランシスコ観光のベストシーズンは暖かい時期ですが、冬はクリスマスの装飾が施され、いつ行っても楽しめるような観光地となっていますよ。
次のアメリカ観光の行先の都市に迷っている場合は、サンフランシスコ観光に行ってみてはいかがでしょうか。