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2019/08/05

魚久の切り落としで高級京粕漬の老舗の味を気軽に。整理券についても

東京の下町情緒溢れる日本橋人形町にお店がある魚久は老舗京粕漬の名店です。
老舗の名店が作り出す京粕漬けは旬を活かして代々引き継がれた伝統の味が提供されており、特に切り落としは高級京粕漬けの老舗の味が気軽に味わえると人気があります。

魚久の切り落とし京粕漬けや整理券についてご紹介します。

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【切り落としの前に】魚久の京粕漬とは?

魚久の京粕漬
魚久の看板商品は、酒粕で漬け込んで作られる京粕漬けです。
お酒を絞った際に作られる酒粕は日本の伝統的な食べ物で、発酵によって旨みや栄養が豊富に含まれています。

魚久の商品は割烹料理屋時代、二代目が作り上げた漬け床の調合を継承しているこだわりの逸品です。
厳選された酒粕と調味料を贅沢に使用して、切り身を漬け込んでいます。

材料を贅沢に使い切り身を漬け込んでいることで、中心部まで濃厚な味わいです。
魚久は全ての材料に対するこだわりから、粕漬けの概念を変える味わいで提供されています。

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魚久の京粕漬は高級品!だから「切り落とし¥756」をゲットしたい

魚久の切り落とし
京粕漬け老舗の名店魚久が作りだす京粕漬けは高級品で高額です。
値段が高く多くの種類を購入することはためらいますが、切り落としは756円とリーズナブルになっています。

魚久では看板メニューのぎんだら京粕漬が、1切れ75gで税抜1,000円と高級です。
一方の切り落としは6種類ほどの魚介類の京粕漬けがセットになった商品でわずか756円と手に取りやすい価格となっています。

商品名にもあるようにこの商品は、切り落とし部位が入った商品です。
メイン部分ではなく切り落とし部位のため、お安く提供されています。

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魚久の切り落としには何が入っている?

魚久の切り落としセットは、6種類ほどの魚介類の粕漬けがセットです。
1袋に320gが入っており、ボリューム感と異なる種類が同時に楽しめます。

切り落としの中身は、ぎんだら、さけ、本さわら、いか、さば、めかじき等です。
これらの魚介類は、魚久の京粕漬けで使用されているものになります。

ぎんだらは脂乗りの良い白身のオーソドックスなもので、さけは身色も良く脂乗りも良く、本さららはしっとりとしたほぐれるような身質です。
いかは肉厚ながら肉質が軟らかく、さばは脂が乗り、めかじきは脂が多く骨が少ない食べやすくなっています。

単品と比べるとややサイズ感などがバラバラですが、様々な種類が入っているためお得です。
サイズ感はバラバラですが、単品と変わらない名店の美味しさが楽しめます。

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魚久の切り落とし整理券

通常の販売にはありませんが、魚久の切り落としは多くの人が求めている商品のため整理券が配られます。
販売個数が1日40個と限定されているため、購入するには整理券が必須です。

日本橋人形町にある本店の粕漬売は、月~金は9:00~19:00土曜日は9:00~18:00の営業になります。
切り落としの整理券は8:40に店舗入口前にて配布がスタートするため、オープン以前に着いていると安心です。

基本的には9時前後の販売開始になりますが、少し早めにスタートされることもあります。
8:40分に開始される整理券の配布はあっという間になくなるほど人気です。

整理券は1人につき2点まで配布され、当日限って配布店舗のみ購入ができます。
整理券をゲットした後は、整理券を受け取ったお店の営業時間内に再度訪れる流れです。

整理券を受け取った当日の営業時間内であれば好きな時間に受け取ることが可能となります。
受け取り方は、朝に配布された整理券をお店のスタッフに手渡して料金の支払いを行うだけです。

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【切り落とし以外も】魚久のお得で美味しい商品

切り落とし以外の人気
では、魚久で切り落としをゲットできなかった場合におすすめの商品をみていきましょう。
魚久で切り落としをゲットできなかった場合におすすめの商品には、以下のものがあります。

  1. 四季おりおり
  2. いろとりどり四人家族

続いて、それぞれの商品を詳しくみていきます。

四季おりおり

魚久で切り落としを入手できなくても、四季おりおりという商品もリーズナブルです。
四季おりおりは開店後でも購入できるお得なセットになります。

こちらのセットは、切り落としよりしっかりとした身が特徴です。
内容はぎんだら、さけ、本さわら、いかげそがそれぞれ1切れずつ入っています。

魚久を代表するポピュラーな品が入っており、値段は税抜900円とリーズナブルです。
4種類が味わえるお得なセットですが、常時提供されている品ではないのでご注意ください。

いろとりどり四人家族

いろとりどり四人家族は、4切れ入りで四人家族にぴったりのセットです。
切り身は1切れが通常の半分ほどのサイズになっていますが、しっかりとした味わいで十分な量となっています。

内容は京粕漬のさば、銀鮭、ひらす、酒粕白味噌漬けの本さわらです。
サイズは単品と比べると少しコンパクトではありますが、税抜800円のリーズナブルな値段で高級品が食べられるお得なセットになっています。

ごはんとよく合うため、家族で食べるのはもちろん、1人や2人でお酒のお供としてもぴったりです。

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魚久の切り落としをゲットするためにお店の場所を知っておこう

魚久の場所
切り落としの販売されている魚久の本店は東京の下町情緒溢れる日本橋人形町にあります。
東京メトロ各路線もしくはバスでのアクセスが便利です。

東京メトロ各路線の駅からは以下の通りです。
東京メトロ日比谷線人形町駅A2出口からは徒歩2分、半蔵門線水天宮前駅出入口8からは徒歩4分、日比谷線茅場町駅出入口4aからは徒歩7分の場所にあります。

都営バスからは以下の通りです。
秋26人形町三から徒歩3分、錦11水天宮から徒歩4分、秋26堀留町から徒歩6分となっています。

西郷隆盛屋敷跡近くにある本店では販売だけでなく、ランチのみ粕漬定食が食べられるのです。
粕漬け定食は、ぎんだら、さけなど数種類揃えられ、ごはんやお味噌汁、サラダなど食が進みます。

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魚久の切り落とし、おすすめの焼き方

魚久の京粕漬けは味がしっかりとしみ込んでいるため、表面の粕を付けておく必要がないのです。
表面をしっかりと水洗いして、粕を落としてから焼きます。

洗い終わったら表面の水気をしっかりとペーパーで拭き取る作業です。
実際に焼く際にはグリルか網で焼くことができますが、網焼きが推奨されています。

網をよく熱してから弱めの火力で焼き上げていきますが、焦げ付きやすいため小まめな確認が必要です。
方面が焼けたら、崩れないように裏返して反面も焼き上げていきます。

網焼きは手間がかかりますが、余分な水分が出て本来の美味しさが堪能できます。

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魚久の切り落としを入手しよう!

名店の粕漬け高いですが、リーズナブルな切り落としが大人気です。
魚久の切り落としは、切り落とし部位のためサイズはバラバラですがクオリティーは遜色がないです。

切り落としはお得ですが、整理券をゲットしてからでないと購入できません。
魚久の切り落とし整理券を確実に入手するためには、オープン前の来店が安心です。

魚久 本店

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