池袋で人気のおすすめ観光地&名所15選！

池袋の観光地：サンシャインシティ

まず最初の外せないスポットと言えば、サンシャインシティです。
JR池袋東口より徒歩約7分の複合商業施設です。

水族館、展望台、プラネタリウム、屋内アミューズメントパークのナンジャタウンといったレジャーも楽しめますし、ショッピングモールもあります。
とにかく何でもあるので、一日中遊ぶことができますよ。

ホテルも併設しているので、池袋周辺を思い切り満喫したい方にもぴったりのスポットです。
食事も充実しており、カジュアルなレストランから特別な思い出を作れる59階のスカイレストランまで、バリエーション豊富です。

また、羽田空港発着と仙台発着の高速バスはサンシャインシティ付近のバス停に止まります。
空の便や、東北方面からのアクセスも良好なオールマイティースポットです。

池袋の観光地：サンシャイン水族館

サンシャイン水族館はサンシャインシティに併設する水族館です。

定番の海水魚や大きな回遊水槽だけではなく、ロマンチックなクラゲのトンネルや緑鮮やかな淡水ゾーン。
きょとんとした表情が愛らしい海獣たちもいます。

そして屋外水槽にはペンギンの群れが待っています。
展示方法も工夫されており、ペンギンの展示はまるで空を飛んでいるかのような展示方法です。

高層ビルが建ち並ぶ青い空を泳ぐペンギンぼんやりと眺めてみてください。
現実離れした気分を味わえるでしょう。

定期的に開催される特別展も、魅力的な企画が盛りだくさんですので、ぜひ公式サイトでチェックしてくださいね。

池袋の観光地：ナンジャタウン

続いてご紹介するスポットはナンジャタウン。
こちらもサンシャインシティの中にあります。

ナンジャタウンはバンダイナムコが運営する屋内アミューズメントパークです。
西洋風の遊び場「ドッキンガム広場」、ノスタルジックな昭和にタイムスリップする「福袋七丁目商店街」、ちょっぴりホラーテイストな「もののけ番外地」の3エリアに分かれています。

それぞれのエリアの雰囲気に合わせたアトラクションが用意されていますので、小さなお子様から大人まで夢中になって遊べるでしょう。
ナンジャタウン内にレストランもあり、一日過ごすこともできます。

また、バンダイナムコが運営している施設ですので、アニメやマンガ、ゲームとのコラボイベントが度々開催されます。
どんなコラボイベントがあるのかについては、公式サイトをご覧ください。

池袋の観光地：コニカミノルタプラネタリウム満点

抜群にロマンチックなスポット、プラネタリウム。
コニカミノルタプラネタリウム満点は、サンシャインシティに併設するプラネタリウムです。

最新鋭の投影機器を使い、段差のない水平型ドームを採用したことで、シャープな星空の投影が可能になりました。
コニカミノルタプラネタリウム満点の名の通り、満点の星の下にいるかのような感動体験を味わえます。

プラネタリウムのプログラムも多岐にわたっています。
有名アーティストの楽曲を使ったプラネタリウムや、大人のためのヒーリングプラネタリウムなど、どのプログラムを鑑賞しようか迷ってしまうかもしれません。

コニカミノルタプラネタリウム満点で特長的なのは、フルフラットで寝転んでプラネタリウムを楽しめる特別シート。
芝生に寝転がって星空を眺めているかのような「芝シート」と、雲の上に横たわっているかのような「雲シート」の二種類があります。

人気のシートですので、数日前からの予約を狙った方がよろしいでしょう。

池袋の観光地：古代オリエント博物館

サンシャインシティには博物館もありますよ。
それがこの、古代オリエント博物館。

そもそも古代オリエントとは、いつ頃のどこのことでしょうか。
世界史では、紀元前4000年頃から紀元前1000年頃までの約3000年間あたりの時期に、古代エジプト周辺で栄えた文明のことを指します。

「目には目を、歯には歯を」で有名なハンムラビ法典ができたり、古代エジプトでミイラを作っていたりした文明が古代オリエントの時期と場所です。
古くから途切れず繋がってきた人間の歴史が、今の私たちの生活に結びついていることを考える良い機会になるでしょう。

古代オリエント博物館では、展示を観るだけではなく、触って楽しむ展示や、古代オリエントについて深く学べる教室もあります。
観光だけでなく教養を深めたい方、歴史好きな方にぜひおすすめしたいスポットです。

池袋の観光地：ポケモンセンターメガトウキョー

ポケモンセンターメガトウキョーは、同じく池袋のサンシャインシティ内にあります。
ポケモン好きにはたまらないスポットとなっています。

ポケモンセンターメガトウキョーはポケモンのオフィシャルショップです。
幼い頃ポケモンで遊んでいた方、今もポケモンGOなどでポケモンに親しんでいる方。

パートナーとして冒険を繰り広げたポケモン達が待っていますよ。
ポケモンセンターメガトウキョーでは、オリジナルグッズの販売やイベント開催も行われています。

また、いつも賑わっているスポットですので、たくさんのポケモン好きと出会うことができる場所です。
ポケモンのゲームを現在もプレイされている方にとっては、ゲーム友達開拓のチャンスとなりますよ。

池袋の観光地：南池袋公園

南池袋公園は、JR池袋東口より徒歩5分の距離にある都会のオアシスです。
高層ビルが建ち並ぶ池袋駅周辺エリアに突然現れる芝生敷きの公園。

南池袋公園都は、都会の真ん中で広い芝生に寝転がって広い空を楽しめる貴重なスポットです。
都会の喧噪に疲れてきたとき、ピクニックがしたいけど遠出はめんどくさいときにおすすめのスポットです。

南池袋公園にはレストランも併設しています。
その名もRacines FARM to PARK（ラシーヌファームトゥパーク）。

Racines FARM to PARKで提供されるフードはテイクアウトもできるので、公園内の芝生に座って食べることもできます。
池袋でショッピングの合間に、美味しいサンドイッチを広い芝生でゆっくり味わうピクニックデートはいかがですか。

池袋の観光地：池袋PARCO

駅前のショッピングモールとして展開しているPARCO。
池袋にもありますよ。

レディース向けショップとメンズ向けショップ、雑貨店がバランス良くそろっているので、デートにおすすめです。
見ているだけでも楽しめますし、レディースばかりで男性が退屈してしまうこともありません。

中2階にあるイベントフロアでは、季節に合わせたフェアショップを展開しています。
夏は水着フェア、冬はクリスマスフェアなど、歩いているだけでわくわくするでしょう。

JR池袋駅東口から直通なので、外を歩かずにPARCO内に入ることができます。
雨の日や、暑さ寒さが厳しい時期のショッピングデートに最適なスポットです。

比較的カジュアルなお店が多いので、気軽にぶらっと立ち寄れますよ。

池袋の観光地：西部池袋本店

西武池袋本店はJR池袋東口直結の西部デパートです。
高級ファッションやリッチなデパートコスメ、かわいい子供服や質の良い雑貨など、こだわりたいモノを探すのにおすすめの西武デパート。

実は先ほど紹介した池袋PARCOの6階は西武池袋本店の7階に繋がっているんですよ。
PARCOを一通り見てから西武を見に行くプランでも、外に出ることなく移動することができます。

西武池袋本店は、ショッピングだけではなく、レストランやアートの展示も充実しています。
特にアートの展示は幅広いです。

マンガとのコラボといった気軽に親しめるものもありますし、国内外の作家の器や絵画といった普段あまり見ないような芸術作品を展示するものもあります。
展示は期間が決まっているので、公式ページより確認してください。

池袋の観光地：パフェテラス　ミルキーウェイ

パフェテラス　ミルキーウェイは、JR池袋駅東口から徒歩3分の距離にある東口五叉路に面したカフェテラスです。
星座がモチーフになっているかわいくて美味しいパフェのお店です。

店内も白と青と星モチーフで彩られていて、まるで夜空の中にいるかのような気分にさせてくれるかわいい空間です。
色味がすっきりしており、乙女チックなインテリアではないので大人女性でも気恥ずかしい気分にはなりませんよ。

13星座をモチーフとしたパフェは、それぞれ個性がある仕上がりです。
フルーツをたっぷりのせたシャーベットがメインのものや、和風のもの、チョコレートが主役のものなど、どれも美味しそうで目移りしますよ。

どのパフェにしようか迷ってしまうことは間違いないので、時間に余裕を持って訪れてくださいね。

池袋の観光地：ジュンク堂書店池袋本店

本好きの方におすすめの池袋のスポットといえば、ジュンク堂書店池袋本店です。
場所はJR池袋駅東口より徒歩4分で着きます。

ビル全体が丸ごと本屋で、売り場面積は2001坪。
地下1階から9階まで、10フロア分の本が連なる超大型書店です。

どこまで行っても本棚が続くなんて、本好きにとっては夢のような場所ですよ。
もちろん品揃えも豊富で、様々なジャンルの本がニッチな所までカバーされています。

本が好きではなくても、これだけの超大型書店はなかなかありませんから、観光気分で行くのも良いでしょう。
自分の趣味や好きなものに関する本は必ず見つかりますから、ぜひ一度足を運んでみてください。

4階にはカフェもあります。
ティーポットでたっぷりの紅茶が提供されるケーキセットがおすすめです。

池袋の観光地：WACCA池袋

次にご紹介する池袋の観光スポットはWACCA池袋（ワッカイケブクロ）。
コンセプトは「ライフスタイル提案型商業施設」です。

こだわり食材のレストランやカフェ、手芸店やスタジオなど、ライフスタイルに関係するショップが集まっています。
ワンランク上の良質な生活をイメージするのにぴったりのスポットですよ。

施設のデザインも美しく、吹き抜けからは木漏れ日のような光が差し込んでフロアを柔らかく照らしています。
地下1階から地下4階までの駐車場も、わかりやすく使いやすいデザインになっているので、安心です。

6階から最上階の8階は結婚式場になっています。
池袋駅からアクセス良好で駐車場も広いので、ご結婚をお考えの方は一度訪れてみてくださいね。

池袋の観光地：池袋駅地下街

池袋のおすすめ観光スポットですが、池袋駅自体も楽しいスポットですよ。
もちろん電車を利用するための駅の機能自体ではなく、池袋駅は地下街が面白いんです。

地下街の通路を上手に使うと、思ったより遠くまで行くことができますよ。
雨の日などの池袋観光は目的地の周辺まで地下通路を利用すると楽に到着することができるでしょう。

そんな池袋の地下街ですが、地下街って入り組んでて難しそう、と思いますよね。
池袋駅の地下街はそんなに複雑な構造ではないんです。

池袋駅の地下街は東口側と西口側に大きく分かれています。
二つの地下街のエリアを繋ぐように中央部分に駅機能があるといった構造です。

入り組んではいますが、迷ったときは案内看板をさがしてJR方面に行けば駅中央に戻ることができますよ。
思わぬ所にショップが出てくるので、探検気分で散策してみてください。

池袋の観光地：Esola池袋店

続いて池袋駅西口側のエリアの観光スポットをご紹介します。
Esola池袋（エソライケブクロ）は東京メトロ有楽町線池袋駅より直結のショッピングモールです。

Esola池袋の特長は、ハイセンスでオシャレなショップが集まっていること。
流行と上質をバランス良く取り入れたショップがそろっています。

メンズ向けのショップが多いので、大切な人へのプレゼントを探すのにもおすすめですよ。
オーダースーツからビジネス書店まで色んなお店があるので、予算に合わせた素敵なお品が見つかるでしょう。

レストランエリアには、女性が大好きなチーズと蜂蜜を組み合わせたフードを提供するレストランがあります。
池袋を歩き回って疲れたら、休憩も兼ねて寄ってみるのも良いですね。

池袋の観光地：立教大学

池袋でおすすめの観光スポット、最後にご紹介するのは立教大学です。
JR池袋駅西口より徒歩10分。

大学の何が面白いの？と思われた方もいらっしゃるでしょう。
大学と言えば学食ですよね。

立教大学の学食はすごいんです。
池袋キャンパス内にはカフェも含めて六つの学食があります。

焼きたてのパンが頂けるベーカリー併設のレストランや、洋食の老舗である日比谷松本楼が運営するレストランもあります。
もちろん学食らしい週替わりの定食を提供している食堂もありますし、歴史ある立教大学らしくレンガ造りのおしゃれな食堂もあるんです。

クリスマスの時期にはイルミネーションで彩られた大きなクリスマスツリーも飾られる立教大学の学食は一般の方も入場可能です。
学生の休暇時期はお休みになる場合もあるので、事前に調べてからがよろしいでしょう。

池袋で人気のおすすめ観光地&名所15選！のまとめ

池袋でおすすめの観光スポットを東口エリアと西口エリアに分けて15箇所ご紹介しました。
都合が合うのはこの日だけなのに、雨。

そんな日もありますよね。
晴れの日でも、足下が悪い日も、どんな時も楽しめる場所が豊富な池袋にぜひお越しください。

観光スポットや特色あるショッピングモール、魅力的なレストランが集まっています。