ハワイのダウンタウンってどんなところ?
ハワイにあるダウンタウンは、ワイキキから西方面へ進んだ場所にあるオフィス街です。
平日は多くの人でに賑わいますが、土日は休日なのであまり人を見かけません。
観光客でごった返しているワイキキとは違った雰囲気のある街ですね。
ハワイのダウンタウンにある観光地の中でも人気スポットなのがイオラニパレスと呼ばれる宮殿の前にある、カメハメハ大王の像です。
ダウンタウンにあるカメハメハ大王の像をバックに記念撮影をする人が多く、ハワイのダウンタウンに来たら、ぜひ写真を撮りたい場所ですね。
オフィスビルや官公庁の建物が建ち並ぶダウンタウンですが、チャイナタウンとも隣接しており、ハワイの方だけでなく中華系の移民もいます。
ハワイのダウンタウンには入場料が無料のアートギャラリーや個性的なブティック、レストランなどもあり、多くの見どころがありますよ。
ハワイのダウンタウンはトロリーやバスで行ける?駐車場は?
トロリーで行く場合
ハワイのダウンタウンにはトロリーと呼ばれる、電線から電力を集めて道路の上を運転できる乗り物があります。
電力を取り入れて動く仕組みは電車とほぼ同じで、見た目は日本のバスと同じです。
ワイキキにあるDFSギャラリアを出発して、45分ほどでダウンタウンに着きます。
トロリーの利用には二通りの方法があり、ひとつはJTBなどの旅行会社が運営しているトロリーの利用、そしてもうひとつがワイキキトロリーの利用です。
レアレアトロリー
H.I.Sでハワイのツアー旅行に参加した場合に乗れるのが、レアレアトロリーです。
ハワイのダウンタウンにあるトロリーの中はWi-Fiが完備されているので便利ですよ。
レアレアトロリーでハワイのダウンタウンに行く場合は、ダウンタウンラインに乗れば行くことが出来ます。
始発は9時から運行しており、最終は16時30分です。
運行間隔は30分から45分で1週1時間以上かかります。
日本のバスや電車を利用していると、夜遅くまで運行している場合が多いですが、ハワイ・ダウンタウンでは夕方までしか運行されないので、乗り遅れることが無いように注意しましょう。
レアレアトロリーを利用してダウンタウンラインに乗車すると、ワードセンターズVIPパスポートと呼ばれる、ワードセンターズにあるショップなどで使うことが出来る特典が付いてきますよ。
レッドライン
レッドラインを利用し、トロリーでハワイのダウンタウンに行く場合は、Tギャラリアハワイ(DFS)と呼ばれる免税店のトロリー乗り場で、チケットを購入する必要があります。
DFSはワイキキのカラカウア通り沿いにあり、1日乗り放題チケットを購入すれば、トロリーを利用するたびに運賃を支払う必要がなくなるので便利です。
ハワイで25ドル、日本円でおよそ2750円で乗り放題になりますよ。
バスで行く場合
ハワイのロサンゼルス国際空港に到着し、ダウンタウンまでバスを利用して移動したい場合は、メトロバスを利用する方法があります。
メトロバスを利用して行く場合は、まず空港内にあるバス乗り場まで移動し、LAXシャトルと呼ばれる空港内を循環するバスのCルートに乗車します。
次に駐車場Cのエリアにあるメトロバス乗り場の「LAXシティ・バス・センター」まで移動します。
到着したらメトロバス42番に乗り換えてハワイのダウンタウンに向かいましょう。
番号はメトロバスの正面に書かれているので間違えないようにし、ハワイ・ダウンタウンの旅行を楽しんでくださいね。
車で行く場合
車で行く場合、ハワイのダウンタウンはオフィス街なので平日だと活気がありますが、休日や17時以降になると、人の姿はまばらになります。
ハワイ・ダウンタウンの中でも、チャイナタウンは活気がありますが、ホノルルの地区の中で危険な場所になりますので、車上荒らしに遭う確率も高くなります。
そのためハワイのダウンタウンに到着したら荷物を車の中に置きっぱなしにしたり、鍵を閉め忘れが無いようにしましょう。
駐車場
ハワイのダウンタウンへ車で来た際は、路上駐車せずに駐車場に停めるようにしましょう。
ところがハワイのダウンタウンには無料の駐車場が無いため、ある程度の料金を支払うことになるので注意をしてください。
ちなみに夕方近くになると、ハワイ・ダウンタウンの駐車場は料金が値下げされます。
ダウンタウンはオフィス街ということで人が常駐している所もあるので、盗難に遭わないように、そのような場所をメインに探すことをおすすめします。
ハワイのダウンタウンの治安は?1人でも大丈夫?
ハワイのダウンタウンはオフィス街なので、平日は人通りもありますが、休日になると人の姿が少なくなります。
昔のダウンタウンはかなり危ない場所でしたが、現在はカフェやレストラン、バーがあります。
よってダウンタウンは昔に比べて治安は良くなっているものの、女性に限らず男性でも一人で旅行するのは現在でも危険です。
裏道に入ればホームレスが居て、スリなどの犯罪もあり、何かあった場合に対応しきれません。
ハワイのダウンタウンに旅行するのなら複数で行くことをおすすめします。
また休日や夜に出歩くことは控えましょう。
ダウンタウンでは平日は17時を過ぎると仕事を終えた人々が帰宅し始め、日が暮れたころには人通りが減ります。
このことから、ハワイのダウンタウンには複数で、平日の昼間に観光しましょう。
ハワイのダウンタウンでおすすめの観光スポット10選!
では、ハワイのダウンタウンでおすすめの観光スポットの観光地をみていきましょう。
ハワイのダウンタウンでおすすめの観光スポットには、以下の観光地があります。
- イオラニ宮殿
- カワイアハオ教会
- ワシントン・プレイス
- ロイヤル・モザリアム
- ハワイ州議会議事堂
- ウォルト・ディズニー・コンサートホール
- ザ・ブロード
- ステープルスセンター
- ロサンゼルスシティホール
- ザ・ラスト・ブックストア
続いて、ハワイのダウンタウンでおすすめの観光スポットの観光地を、それぞれ詳しくみていきます。
ハワイのダウンタウンでおすすめの観光スポットの観光地①:イオラニ宮殿
ハワイのダウンタウンにあるイオラニ宮殿では、ハワイの王族であるカメハメハ大王と、その子孫が暮らしていました。
この優雅な装飾が施されたイオラニ宮殿は、実際に立ち入ることが出来ます。
王座の部屋や、王族が使っていたベットルーム、バスルームなどさまざまな場所を見学することが出来ますよ。
それぞれの部屋には王族が使用していた家具がそのまま残されており、当時の面影を見ることが出来ます。
またイオラニ宮殿では、現地のガイドさんが案内してくれるツアーを利用することが出来ます。
ガイドさんが日本語で説明してくれるツアーと、日本語の説明が録音されたオーディオによるツアーがあるので、お好きな方を選んでぜひ、ハワイ王朝の歴史を感じてください。
イオラニ宮殿
住所:364 S King St, Honolulu, HI 96813
電話番号:808-522-0822
営業時間:(月~土)9:00-16:00
定休日:日曜日
入場料や利用料:録音による音声のツアーは大人$14.75、子ども(5~12歳)は$6
ガイドツアーは大人$21.75、子ども$6
URL:https://www.iolanipalace.org/
ハワイのダウンタウンでおすすめの観光スポットの観光地②:カワイアハオ教会
ハワイのダウンタウンにある、1820年に創立されたカワイアハオ教会は、ハワイの重要文化財に指定された教会です。
カワイアハオはハワイ語で「ハオの泉」という意味を持ち、王族であるハオが愛した泉から命名されました。
見どころは、壁に1万個以上のサンゴのブロックで作られている所で、人々からは「海から浮かび上がって来た教会」とも呼ばれています。
ちなみに荘厳な雰囲気のあるカワイアハオ教会ですが、ここでウェディングを上げることも出来ますよ。
ハワイでウェディングを上げたいという方は覚えておきましょう。
カワイアハオ教会はカメハメハ大王の像やイオラニ宮殿のある場所からほど近い場所にあり、ワイキキからバスで30分ほど、車なら15分ほどで着くことが出来ます。
カワイアハオ教会
住所:957 Punchbowl St, Honolulu, HI 96813
電話番号:808-522-1333
営業時間:9:00-16:00
定休日:無休
入場料や利用料:駐車場は有料
URL:http://www.kawaiahao.org/
ハワイのダウンタウンでおすすめの観光スポットの観光地③:ワシントン・プレイス
ハワイのダウンタウンにあるワシントン・プレイスは、ハワイの最後の王族であるリリウオカラニ女王が幽閉された白亜の邸宅です。
真っ白な外観はとても美しく、2002年までは州知事の公舎として使われていましたが、現在はリリウオカラニ女王の博物館として利用されています。
ハワイでしか育たないと言われているコアウッドと呼ばれる木を使って作られた、貴重なグランドピアノやベッドなどが展示されています。
コアウッドの「コア」とは「戦士」や「勇気」という意味があり、かつては王族しか使用することが出来ませんでした。
現在はハワイでの伐採が厳しく制限されているため、ワシントン・プレイスに展示されているピアノやベットなどの家具は大変貴重な展示品となっています。
ワシントン・プレイス
住所:320 S Beretania St, Honolulu, HI 96813
電話番号:808-536-8040
営業時間:見学ツアー木曜10:00~
定休日:土曜日、日曜日
入場料や利用料:無料
URL:http://www.washingtonplacefoundation.org/
ハワイのダウンタウンでおすすめの観光スポットの観光地④:ロイヤル・モザリアム
ハワイのダウンタウンにあるロイヤル・モザリアムは、ハワイの王族が埋葬されているお墓です。
ハワイにとって最も神聖な場所とされており、アメリカ政府もロイヤル・モザリアムを聖地として認めています。
もともとハワイのダウンタウンにあるイオラニ宮殿の中に墓地がありましたが、安置するための場所が不足してきたために、カメハメハ4世の指示のもと1865年に建設されました。
現在地下に降りる階段は封鎖されているので見学は出来ませんが、ハワイ指折りの遺跡に足を運んでみてはいかがでしょうか。
その際は歴代の王族に敬意を払うよう、失礼な事はしないでくださいね。
ロイヤル・モザリアム
住所:2261 Nuuanu Ave, Honolulu, HI 96813
電話番号:808-587-2590
営業時間:(月~金)8:00-16:00
定休日:土曜日、日曜日
入場料や利用料:無料
URL:http://dlnr.hawaii.gov/dsp/parks/oahu/royal-mausoleum-state-monument/
ハワイのダウンタウンでおすすめの観光スポットの観光地⑤:ハワイ州議会議事堂
ハワイのダウンタウンにあるイオラニ宮殿の裏側にあるので、観光場所としてアクセスしやすいです。
四角い建物が特徴的で、建物の内側は吹き抜け構造になっており、明るくて開放的な造りを見ることが出来ます。
ハワイのダウンタウンにあるハワイ州議会議事堂の正面にはダミアン像があり、その反対側にはイイウオカラニ女王の像が建てられています。
ダミアン神父はハワイで流行したハンセン病の患者のために尽力した医者で、イイウオカラニ王女はハワイ国第8代目の王女です。
ハワイ州議会議事堂
住所:415 S Beretania St, Honolulu, HI 96813
電話番号:(808) 586-0221
営業時間:(月~金)9:00-15:30
定休日:土曜日、日曜日
入場料や利用料:無料
URL:http://governor.hawaii.gov/
ハワイのダウンタウンでおすすめの観光スポットの観光地⑥:ウォルト・ディズニー・コンサートホール
ハワイのダウンタウンにあるウォルト・ディズニー・コンサートホール は、フランク・O・ゲーリーが設計した、近代的な建築物です。
無機質な金属を躍動的に表現しており、その独特な外観は太陽の日差しを浴びて光り輝いています。
ハワイのダウンタウンの中でも、ウォルト・ディズニー・コンサートホール はフォトジェニックな場所が多くあり、曲線が多く取り入れられた内部は今にも動き出しそうです。
コンサートは年に150回以上開催されるので、時間のある時にぜひ足を運んでみてください。
ウォルト・ディズニー・コンサートホール
住所:111 S Grand Ave, Los Angeles, CA 90012
電話番号:323-850-2000
営業時間:セルフガイド・オーディオツアーは10:00-14:00
ガイド付きツアーは12:00-13:00
定休日:無休
入場料や利用料:無料
URL:https://www.musiccenter.org/
ハワイのダウンタウンでおすすめの観光スポットの観光地⑦:ザ・ブロード
ハワイのダウンタウンにあるザ・ブロードは子どもから大人まで幅広い年齢に人気の美術館です。
現代アートのポップな作品を多く取り扱っており、芸術に詳しくない人でも楽しむことが出来ます。
一般入場料が無料なので、列に並ぶことが苦手な現地の人でさえ、当日券を求めて列に並ぶほど人気の観光地です。
中でも草間 彌生さんがプロジュースした「インフィニティーミラールーム」が人気です。
部屋の床には水がひかれており、幻想的なライトが部屋を埋め尽くします。
1度に最大2名までしか入ることが出来ませんし、見学できる時間は45秒から1分間と、限られた時間しか見ることが出来ません。
それでもその幻想的な世界を一目見ようと、連日多くの人が列を作ります。
ダウンタウンの平日であってもお昼には長蛇の列を作っているため、旅行の際は時間に余裕をもって足を運びましょう。
ザ・ブロード
住所:221 S Grand Ave, Los Angeles, CA 90012
電話番号:213-232-6200
営業時間:(火、水)11:00-17:00、(木、金)11:00-20:00、(土)10:00-20:00、(日)10:00-18:00
定休日:月曜日、サンクスギビングホリデー、クリスマス
入場料や利用料:一般入場料は無料、特別展は有料(展示によって異なる)
URL:http://www.thebroad.org/
ハワイのダウンタウンでおすすめの観光スポットの観光地⑧:ステープルスセンター
ハワイのダウンタウンにあるステープルスセンターは、バスケットボールのNBA(バスケットボールのプロリーグ)で人気のチームであるレイカーズが、本拠地としてプレーしているスタジアムです。
ダウンタウンのステープルスセンターでは、アイスホッケーやコンサートなども開催されており、年間約250のイベントが行われています。
ハワイのダウンタウンにある建物の中でも、2万人近く収容できる巨大なスタジアムなので、スポーツが付きな人はぜひ足を運んで、大迫力の試合やコンサートを楽しんでみてください。
住所:1111 S Figueroa St, Los Angeles, CA 90015
電話番号:213-742-7100
営業時間:イベントにより異なる
定休日:イベントにより異なる
入場料や利用料:イベントにより異なる。以下は目安。
・2階正面席:10,000~38,000円
・1階正面席:23,000~85,000円
・2階サイドライン席:20,000~115,000円
・1階サイドライン席:35,000~250,000円
URL:http://www.staplescenter.com
ハワイのダウンタウンでおすすめの観光スポットの観光地⑨:ロサンゼルスシティホール
ハワイのダウンタウンにあるロサンゼルスシティホールは、ロサンゼルス・ダウンタウンの景色を見ることが出来るおすすめの観光地です。
さらに27階にある展望スペースからはハリウッドサインまで見渡せるので、ハワイ・ダウンタウンにあるロサンゼルスシティホールに来たらぜひ、展望スペースへ足を運んでみることをおすすめします。
ロサンゼルスシティホール
住所:200 N Spring St, Los Angeles, CA 90012
電話番号:213-473-3231
営業時間:27階にある展望室は(月~金)9:00-17:00
定休日:土曜日、日曜日
入場料や利用料:無料
URL:http://www.lacity.org/
ハワイのダウンタウンでおすすめの観光スポットの観光地⑩:ザ・ラスト・ブックストア
ハワイのダウンタウンにあるザ・ラスト・ブックストアは、もともと2005年にロフトでお店を開いていましたが、その奇抜で斬新なスタイルが人気を集め、現在の場所に移動して営業しています。
本以外にもレコードの販売や、ユニークなオブジェがお店のあちらこちらに置いてあり、見どころがたくさんあります。
またふかふかのソファが用意されているので、気になった本を手にとって、リラックスしながら読むことができますよ。
ダウンタウンをたくさん歩いてきたら、思わず寝てしまいますね。
まるでコンサート会場のように、音楽の演奏が行われている日もあるので、ハワイ・ダウンタウンにあるザ・ラスト・ブックストアへ訪れる予定がある場合は、公式サイトをぜひチェックしてみてください。
ザ・ラスト・ブックストア
住所:453 S Spring St, Los Angeles, CA 90013
電話番号:213-488-0599
営業時間:(月~木)10:00~22:00/(金・土)10:00~23:00/(日)10:00~21:00
定休日:祝日
入場料や利用料:無料
URL:http://lastbookstorela.com/
おしゃれな雑貨が買えるセレクトショップも!ハワイのダウンタウンで人気の買い物スポット5選!
では、ハワイのダウンタウンで人気のショッピングスポットをみていきましょう。
ハワイのダウンタウンで人気のショッピングスポットには、以下のショッピングスポットがあります。
- オーウェンズ(Owens&Co.)
- フィガットセブンス
- ファイティングイール
- グランドセントラルマーケット
- ロベルタ・オークス
続いて、ハワイのダウンタウンで人気のショッピングスポットを、それぞれ詳しくみていきます。
オーウェンズ(Owens&Co.)
ハワイのダウンタウンにあるオーウェンズは、エキゾチックでボヘミアンなデザインの商品や、都会的な洗練されたデザインの商品、ハワイらしさ満載の商品など、さまざまな商品を取り扱っているお店です。
観光客だけでなく、ハワイに住んでいる人々もよく利用するお店で、分厚い支持を得ています。
海外ではさまざまなイベントでグリーティングカードを贈り合うことが多いですが、それはハワイも同じです。
オーウェンズ(Owens & Co.)では可愛らしいデザインのグリーティングカードを多く取り扱っており、地元の方だけでなく、ハワイ・ダウンタウンへ旅行した際ののお土産として買っていく方も多いです。
オーウェンズ(Owens&Co.)
住所:1152 Nuuanu Ave, Honolulu, HI 96817
電話番号:808-531-4300
営業時間:月~金は10時から18時/土・日は11時から16時
定休日:無休
URL:http://owensandcompany.com/
フィガットセブンス
2012年にリニューアルオープンしたショッピングモールです。
ハワイのダウンタウンで20年以上前から賑わいが途絶えない、人気のショッピングモールで、アメリカで人気のブランドを取り揃えています。
さまざまな商品をウィンドショッピングしたい、ハワイ・ダウンタウンの人気のファッションを見たいという方におすすめです。
フィガットセブンス
住所:735 S Figueroa St, Los Angeles, CA 90017
電話番号:213-955-7150
営業時間:月~金は11時から21時/土・日は11時~19時
定休日:店舗により異なる
URL:http://www.figat7th.com/
ファイティングイール
ハワイと言えば色鮮やかなブルーや、パステル系の色を想像する方も多いと思いますが、ファイティングイールで取り扱っている商品は、大人っぽいダークカラーなども取り扱っており、シンプルなデザインを多く取りそろえております。
もともと2人で経営していましたが、そのシンプルさと上品なデザインが人気を呼び、今ではハリウッドセレブも愛用しています。
ハワイ・ダウンタウンのお土産の中ではエコバックが人気なので、売り切れない内にいち早くゲットしましょう。
ファイティングイール
住所:1133 Bethel St, Honolulu, HI 96813
電話番号:808-738-9300
営業時間:(月~土)10:00-18:00/(日)10:00-16:00
定休日:無休
URL:https://www.fightingeel.com
グランドセントラルマーケット
ハワイのダウンタウンにあるグランドセントラルマーケットは、買い物と食事が楽しめるショッピングスポットです。
ダウンタウンに旅行した際に、ジャムやチョコレートなどをお土産選びに利用しても良いですし、朝食やランチに食べるお惣菜やパンを購入しても良いですね。
雰囲気は日本のデパ地下によく似ており、ハワイ・ダウンタウンの中でも気軽に立ち寄れるスポットとなっております。
有名シェフがプロヂュースしたり、人気のレストランが出店するなどしてダウンタウンは今日も多くの人でにぎわっています。
日本ではあまり目にしない品も多く売られているので、わくわくしながらダウンタウンのグランドセントラルマーケットを巡れること間違いなしです。
グランドセントラルマーケット
住所:317 S Broadway, Los Angeles, CA 90013
電話番号:213-624-2378
営業時間:(月~金)7:00-21:00/(土)10:00-19:00/(日)11:00-18:00
定休日:祝日
URL:http://www.grandcentralterminal.com/market
ロベルタ・オークス
ハワイのダウンタウンにあるロベルタ・オークスは、バンプ―素材のシャツをアロハシャツを取り扱っており、ゆったりとしたシャツというよりは、少しスリムなシルエットを出すことが出来ます。
独特でカラフルなデザインと、バンプー素材のコラボがユニークだとして人気を集めています。
アロハシャツはメンズ、レディースともにあるので、ペアルックにも良いですね。
日本ではロベルタ・オークスを取り扱っている所が少ないので、ハワイ・ダウンタウンへ旅行した際のお土産にもぴったりです。
ロベルタ・オークス
住所:19 N Pauahi St, Honolulu, HI 96817
電話番号:808-526-1111
営業時間:(月〜金)10:00-18:00/(土)10:00-16:00/(日)11:30-16:00
定休日:無休
URL:https://www.robertaoaks.com
ランチやスイーツも楽しめる!ダウンタウンでおすすめのグルメ10選!
おすすめのグルメ①:エッグスラット
ハワイ・ダウンタウンの中心部にある、グランドセントラルマーケットにあり、日本人観光客の朝食によく選ばれています。
おすすめのメニューは「Bacon, Egg & Cheese」で、カリカリに焼かれたベーコンと、とろとろの卵との相性が抜群です。
「朝からハンバーガーって胃もたれしそう」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、食べてみると案外ぺろりと完食してしまいますよ。
おすすめのグルメ②:ザ グリドル カフェ
レトロでロックな雰囲気が素敵なカフェです。
ハワイのダウンタウンにあるザ グリドル カフェは、お店に入るとコーヒーのいい香りと、パンケーキの甘い香り、ソーセージを焼く香ばしい香りが漂ってきます。
ダウンタウンのザ グリドル カフェのオススメメニューは「バナナナナ」で、バナナやナッツがたくさん入っているハイカロリーのパンケーキです。
ダウンタウンの日曜日にはその大きくておいしいパンケーキを求めて長蛇の列が出来るので、早めにお店へ向かいましょう。
おすすめのグルメ③:メンドシーノ ファームズ
ハワイのダウンタウンにあるメンドシーノ ファームズは、契約農家から取り寄せた野菜を使ったサンドイッチがおいしいお店です。
ヴィーガンの方も食べることが出来るメニューもあり、いろんな食感の野菜がおいしいですよ。
シェフオリジナルメニューの「シーズナルレモーネード」は、おかわりが無料で、サンドイッチやラップサンドとおいしく頂けます。
季節によっては「イチゴレモネード」などもあるので、ぜひチェックしてみましょう。
おすすめのグルメ④:パーチ
ハワイのダウンタウンにあるパーチはオフィス街のビル13階にありますが、セキュリティガードマンがたくさん居るので、初めて訪れる時は緊張するかもしれませんね。
しかしその先にはダウンタウンの夜景が広がっており、とてもロマンティックです。
ちなみに屋上には小さなバーがあり、とても雰囲気が良い場所ですよ。
パーチにある料理はフレンチビストロ風で日本人の口にも合うでしょう。
おすすめのグルメ⑤:ウォーター グリル
ハワイのダウンタウンに旅行して、おいしいシーフードを食べたい気分になったときは、ウォーター グリルがおすすめです。
特に前菜のクリームチャウダーが有名で、さらりとした舌触りと、ちょうどいい塩加減で食が進みます。
アメリカの魚料理はシンプルなものが多く、最後まで食べるには飽きてしまうということがありますが、ウォーター グリルの魚料理にはしっかりと味付けがされており、最後までおいしく食べることが出来ますよ。
おすすめのグルメ⑥:キャンターズ デリ
ハワイのダウンタウンにあるキャンターズ デリは、お惣菜が充実している24時間営業のお店でです。
ここのお店はベーグルサンドで、ロックスと呼ばれるスモークサーモンとクリームチーズが挟まれています。
スモークサーモンの塩味と、クリームリーズのまろやかな味わいが、噛み応えのあるベーグルとよく合いますよ。
おすすめのグルメ⑦:ザ ボイリング クラブ
ハワイのダウンタウンにあるザ ボイリング クラブは、平日や週末に関係なく、ここのお店には行列が後を絶えません。
職業が漁師だった一家が始めたお店ですが、現在は15店舗にまで拡大しており、その人気ぶりがよくわかります。
ザ ボイリング クラブのおすすめは手づかみで食べるシーフードの数々です。
スパイシーなオリジナルソースを絡めたシーフードがビニール袋に入って提供されるので、そのまま手づかみでワイルドに頬張ってみましょう。
ダウンタウン旅行の面白い思い出になること間違いなしです。
知り合いや家族へのお土産話としても良いですね。
おすすめのグルメ⑧:ザ・バザー
ザ・バザーのオーナーシェフであるJose Andresは一風変わった料理法で有名で、スペインやアメリカで独自のテレビ番組を持つセレブシェフです。
スポイトの中に液体のモッツァレラチーズが入っており、口の中にトマトを入れたらそのモッツァレラチーズを押し出して食べるカプレーゼがあったり、液体窒素を使った料理が出されたりと、目を見張る料理を堪能できますよ。
おすすめのグルメ⑨:ピッチウン ベーカリー&カフェ
ハワイのダウンタウンにあるピッチウン ベーカリー&カフェは、パリのカフェを思わせる洗練された外見は女子受け抜群のお店です。
メニューの種類も多く、どれを注文しようか迷ってしまうことでしょう。
中でもおすすめはクロワッサンです。
特にアーモンドクロワッサンは独特の食感の軽さが人々を虜にします。
ハワイ・ダウンタウンにあるピッチウン ベーカリー&カフェに訪れたら注文したいメニューNo.1ですよ。
メニューの中でも、ブランチやランチメニューを中心に置いてあります。
またケーキまで置いてあるので、何度も足を運んでみたくなるお店と言えます。
おすすめのグルメ⑩:プロビデンス
ハワイにあるダウンタウンのレストランの中でも、プロビデンスはロサンゼルスのミシュランガイドで二つ星を獲得したシーフードのレストランです。
地元の食材やシーフードを使って作られたこだわりのメニューは、見た目も美しく、訪れた人々を楽しませてくれます。
ダウンタウンのレストランで二つ星を獲得したとあって、訪れる人々の年齢層は比較的高めですが、ダウンタウンで見た目美しくて、おいしい料理を食べたいと思う時は、ハワイ・ダウンタウンにあるプロビデンスをおすすめします。
コース料理は一品一品が少なめですが、その分出される料理の数も多く「次はどんな料理が来るだろう」と心を躍らせてくれますよ。
ハワイのダウンタウンへはツアーでも行ける?
ハワイのダウンタウンへは、ツアーで行くことも出来ます。
ツアースケジュールがあらかじめ組み込まれているので、観光名所を余すことなく見学することが出来ますよ。
メリットとしては、ハワイ・ダウンタウンのツアーを利用することで、犯罪にも巻き込まれるリスクが減ります。
また個人で旅行するよりも費用を安く減らすことが出来ますよ。
デメリットとしては、スケジュールに組み込まれたダウンタウンの場所以外の観光地へ行くことが出来ないということと、他のお客さんに合わせなければならないということなどです。
ただし観光付きツアーの場合は、ダウンタウンの有名な観光地がほぼ網羅されているので、初めてハワイのダウンタウンに行く場合は満足度の高い旅行になりますよ。
メリットとデメリットを比較しても、人によってどちらが自分に合っているのか分かれてくるので、よく検討して選ぶようにしましょう。
ハワイのダウンタウンの近く!ウォールアートが人気のカカアコにも寄ってみよう!
カカアコへの行き方
ハワイにあるカカアコ地区は、ウォールアートがある場所として有名な場所です。
カカアコへはトロリーを利用していくことが出来ます。
上記で紹介したレアレアトロリーや、ワイキキトロリーのレッドラインに乗っていきましょう。
レアレアトロリーでは「ソルト・アット・カカアコ停留所」、ワイキキトロリーのレッドラインでは「ソルト(カカアコ)停留所」にて停まるので、乗り過ごさないように気を付けましょう。
またトロリーを利用しなくても、ハワイ・ダウンタウンで使えるシェア自転車を利用してカカアコまで行くことも出来ます。
ダウンタウンのシェア自転車「BIKI」は短時間だけ利用できるレンタルサイクルで、天気のいい日はシェア自転車に乗って行くのも気持ちいですね。
カカアコのウォールアート
ハワイ・ダウンタウンにあるインスタスポットとして、爆発的な人気となったのがカカアコのウォールアートです。
毎年2月に書き換えられているので、年々違ったアートを楽しむことが出来ます。
その2月には世界中からアーティストを呼び集め、1週間がかりでウォールアートの制作を行うので、その途中経過も見ることが出来ますよ。
カラフルなウォールアートが多くて、ついつい毎日足を運びたくなりますね。
ハワイのダウンタウンはオフィス街ですが、カカアコは倉庫街なので思った以上に歩く必要があります。
なのでレンタル自転車を利用するのもいいですね。
ただし注意をしてほしいのが、ハワイ・カカアコ地区のウォールアートがある場所はあまり治安が良くないと言われています。
なので訪れる際は、ハワイ・ダウンタウンと同じく昼間の時間帯だけにしましょうね。
ハワイのダウンタウンは見どころがたくさん!
ハワイのダウンタウンには歴史を感じさせる宮殿や、日本人の口にも合う料理の数々、そして個性豊かな芸術作品に出合うことが出来るので、長期休暇を取得して旅行に行きたくなりますね。
今回ご紹介した観光スポットやショッピングスポット以外にも、ダウンタウンにはまだまだ多くの魅力が溢れています。
自分好みの料理を見つけたり、ハワイのおおらかな性格の人々と交流したりして、充実した旅行にして下さいね。
ハワイのダウンタウンと言えば、以前は治安があまり良くないイメージがありましたが、現在はさまざまなお店が出来て、徐々にイメージアップしてきています。
ハワイ・ダウンタウンに限らず、海外への旅行の際は危険が付きまといがちなので、十分に安全を確保して素敵なハワイ・ダウンタウン旅行にしましょう。