秋葉原で人気のおすすめ観光地&名所20選！

\秋葉原観光におすすめのスポットマップ/

秋葉原の観光地：秋葉原電気街【外国人にも大人気スポット】

1950年代から続く、家電の小売店や電気部品店が軒を連ねる電気街。
今では、パソコン機器など電化関連商品店がひしめき合い、約500店舗が並ぶ世界も注目の観光名所となっています。

眩しいネオンや、ぎっしりと建ち並ぶ店舗の光景はまさに秋葉原の代名詞。
年間訪問者数はおよそ3,000万人、うち外国人観光客が100万人という定番観光地です。

現在の日本文化が集合する秋葉原の必見スポットと言っても過言ではありません。
ぜひ最初に訪れたい観光地としておすすめ。

\秋葉原電気街への行き方/

秋葉原の観光地：秋葉原UDX【新しい秋葉原のランドマーク】

JR秋葉原駅前に建つ22階層107メートルの高層ビル。
秋葉原の観光地として人気を集めています。

人気アニメ「ラブライブ」で使用されてから、聖地となり「ライブライバー」と呼ばれるファンが多数足を運ぶ観光スポット。
館内は、高層階がオフィスビル、そして1～3階部分は飲食店街「アキバ・イチ」になっています。

洋食レストランにラーメン店、居酒屋など幅広いジャンルの飲食店が入るため、観光の合間に食事や休憩するのにもおすすめ。
また、4階のギャラリースペースでは、アニメイベントも定期的に開催されています。

\秋葉原UDXへの行き方/

秋葉原の観光地：東京アニメセンター【日本アニメの最先端スポット】

秋葉原UDX4階に入るおすすめ観光地。
日本のサブカルチャーの一つ、アニメの博物館です。

館内には、最新アニメグッズをはじめ、貴重な原画や限定ものなど、アニメファンには夢のような観光スポット。
さらに、入場無料で楽しめるとあって興奮が止まらないですね。

秋葉原ならではの展示の数々が見られ、中にはレアな漫画の資料に、限定イベントも多数計画されています。
海外のアニメファンもたくさん訪れる秋葉原の観光名所。

気軽に立ち寄れるため、秋葉原UDX観光の際にはぜひ覗いてみてください。

\東京アニメセンターへの行き方/

秋葉原の観光地：秋葉原ラジオ会館【アキバを象徴する観光地】

電気街に位置する、通称「ラジカン」。
秋葉原らしい観光名所として大人気のスポットです。

戦前から電気部品などの店舗があった秋葉原の街で、電化製品を扱ってきた「ラジオ会館」。
現在はフィギュアショップに、気持ちいい手触りのおもちゃを扱うスクイーズショップが入っています。

館内を見て周るだけでも秋葉原観光が楽しめるおすすめスポット。
有名キャラクターから、コアなものまで秋葉原の魅力が詰まっています。

\秋葉原ラジオ会館への行き方/

秋葉原の観光地：万世橋【オシャレなアーチ橋はフォトジェニック】

神田川に架かる橋。
秋葉原観光の機会に見ておきたい風景の一つです。

1930年に関東大震災の復興事業により建設されました。
アール・デコ調のレトロな外観を持つアーチ橋はぜひ写真に納めておきたい観光地。

秋葉原の街とは異なる風情を感じる万世橋。
その先には、かつて利用されていた「旧万世橋駅」を再利用した「マーチエキュート神田万世橋」も存在します。

100年以上前のレンガ造りの建物で、オシャレなショップが建ち並ぶ人気観光地。
賑やかな街とは異なる雰囲気をお楽しみください。

\万世橋への行き方/

秋葉原の観光地：神田明神【秋葉原の歴史に触れる】

秋葉原の人気観光名所の神社。
秋葉原や大手丸の内、築地魚市場などの町会108ヶ所の総氏神様です。

「明神様」と呼ばれ、地元の人々から親しまれている「神田神社（明神）」。
1616年に江戸城増築に伴い、現在の場所に移りました。

また、御祭神である大黒様は日本最大規模の大きさ。
縁結びの神様であり、恋愛運、そして仕事運にご利益があると言われています。

秋葉原観光の際に、ご挨拶しておくのもいいですね。
周辺地区では有名な神社のため、秋葉原の土地を観光するなら参拝して、安全に素敵な観光になるよう祈願してはいかがでしょうか？

\神田明神への行き方/

秋葉原の観光地：神田祭【由緒ある秋葉原のイベント】

神田明神にて毎年5月に開催される祭り。
山王祭と深川祭と並び江戸の三大祭りの一つになる歴史ある祭りです。

6日間にわたり続く神田祭は、江戸時代の頃からこのように大きな規模だったとされています。
特に、およそ200基の神輿が担がれ、宮中参拝する「神輿宮入」、そして平安時代の装いを身に着けた行列が街を練り歩く「神幸祭」は最大の見どころ。

規模の大きさと迫力で、訪れる多くの観光客を魅了し感動を与えています。
秋葉原観光の際にタイミングがあえばぜひ、見物したい一大イベント。

\神田明神への行き方/

秋葉原の観光地：名神男坂【坂の上から眺めたい景色】

神田明神の境内へと続く、傾斜の急な68段の石段。
神社の東側に位置します。

「明神石坂」とも呼ばれ、神田明神の観光と併せてぜひ見ておきたい景色。
坂の上には、男坂についても説明がされています。

また、男坂から南方向へ約60メートルの場所には、もっと幅の狭いくの字型の石段「明神女坂」も。
男坂とは異なる景色と石段が特徴的ですので、せっかくの機会に女坂も観光してみてはいかがでしょうか？

\明神男坂への行き方/

秋葉原の観光地：柳森神社【江戸城築城に由来するスポット】

その昔、太田道灌により江戸城建設のおりに、この土地には鬼門除けのためとして柳の木が多数植樹されました。
その柳の木が由来となっている由来ある神社。

秋葉原の歴史を語る観光地であり、古くからこの土地をみまもっています。
また、境内にある福寿社で祀られている親子狸は、「お狸さん」と言われ「他抜き」との語呂合わせから立身出世や開運、勝負運のご利益を授かるとされている観光スポット。

秋葉原観光の際には、歴史に触れると同時に、開運を祈願しておきましょう。

\柳森神社への行き方/

秋葉原の観光地：神田キリスト教会【街なかに佇む静寂の空間】

とても秋葉原の街なかにあるとは思えないほど、静かで落ち着く礼拝堂。
歴史ある日本聖公会教会もおすすめ観光地の一つです。

創立1887年の歴史を持ち、三角屋根と重厚感のある外観が特徴的な外観。
現在の建物は1991年に再建されたものです。

教会内部には、パイプオルガンも配され、定期的にコンサートが開かれています。
秋葉原の雑踏の中に建つ、静寂に満ちた神聖な観光地。

秋葉原駅からもほど近い立地ですので、周辺観光と併せてお立ち寄りください。

\神田キリスト教会への行き方/

秋葉原の観光地：Shop　チロルチョコ【絶対的人気のチロルの世界】

日本の代表的なお菓子として衰えない人気のチロルチョコ専門店はいかがですか？
子どもはもちろん、大人も嫌いな人は少ないはず。

秋葉原観光のお土産にもおすすめするチロルチョコ。
普段では見られない、地域コラボやグッズも購入できる楽しいショップです。

自分用にもばらまき用のお土産にもピッタリ。
さらに、チロルチョコのアウトレット品まであり、アウトレットなのでお得に買物できる嬉しいこともあります。

今まで見たことのない珍しいパッケージもたくさん。
見ているだけでもワクワクが止まらない、秋葉原観光の人気お土産の一つです。

\Shop　チロルチョコへの行き方/

秋葉原の観光地：講武稲荷神社【秋葉原の街を見守るお稲荷さん】

江戸時代から続く歴史ある神社は、ぜひ観光しておきたいスポット。
秋葉原の片隅にこじんまりの佇む「講武（こうぶ）稲荷神社」のご紹介です。

始まりは、1857年に浅草橋場の長昌寺にあった稲荷社を移築し、講武稲荷神社が創建されました。
その後、関東大震災により被災し現在の場所に再建。

その際に、社殿の下は防災備蓄倉庫として活用。
現在は、周辺の土地開発が進み今後の講武稲荷神社の行く末にどのように影響してくるのか、考慮して計画されています。

\講武稲荷神社への行き方/

秋葉原の観光地：ナツゲーミュージアム【ノスタルジックな時代にタイムスリップ】

ゲームをこよなく愛する館長がオープンしたレトロゲーム専門ミュージアム。
秋葉原らしい観光地としておすすめします。

ビルの1階に入るミュージアムは、80年代に人気を集めたテーブルゲームをはじめ、レアなアイテム、そしてゲームに関する書籍がずらりと並ぶ館内。
まさにゲームファンならではの観光地で、館長のゲームに対する愛情が伝わってくるほどです。

あくまでも、館長の趣味によりできたミュージアムのため、営業時間も限定されていますので、観光の際にはご確認ください。

\ナツゲーミュージアムへの行き方/

秋葉原の観光地：ガチャガチャショップ秋葉原店【大人も夢中になる瞬間】

海外からの観光客からも注目の観光地。
子どもはもちろん、大人も懐かしく思わず小銭を消費するガチャガチャ。

そんなガチャガチャの専門店が秋葉原の人気観光地としておすすめです。
ディズニーやアニメの人気キャラクターをはじめとし、幅広い種類のガチャガチャが所狭しの並ぶ専門店。

子ども時代を振り返り、ちょっと遊んで行くのもいいですね。
店内に並ぶガチャガチャを見て周るだけでも、ワクワクしてくる場所。

秋葉原ならではのガチャガチャショップも、観光の際にぜひ覗いてみましょう。

\ガチャガチャショップ秋葉原店への行き方/

秋葉原の観光地：秋葉原ガチャポン会館【大人気ガチャガチャの聖地】

日本最大のガチャガチャ専門店は必須の観光スポット。
まるで夢のような空間が目の前に広がる楽しい店内です。

子どもだけでなく、大人も懐かしく思わず夢中になるガチャガチャ。
約500台ものガチャポンが並ぶ店内は、いつも多くの観光客で溢れています。

中には、大ヒット商品「コップのフチ子さん」や「ドラゴンボール」などのアニメ系など、見渡す限りびっしりと並ぶガチャガチャを存分に楽しめます。
秋葉原電気街の一角に位置しますので、観光にも便利。

心くすぐられるガチャガチャの世界が待っています。

\秋葉原ガチャポン会館への行き方/

秋葉原の観光地：秋葉原クロスフィールド【秋葉原ならではの光景を生み出すビル群】

秋葉原UDXと秋葉原ダイビルで構成されている複合施設。
秋葉原のシンボルタワーとなる観光地です。

秋葉原ダイビルは、オフィスフロアやコンベンションホール、そして1・2階にはカフェが入る建物。
秋葉原の次世代ビルとして、最先端の情報受発信や交流を目的としています。

秋葉原UDXよりも高いビルのため、観光の移動の際も目印になるでしょう。
覚えておくと観光の際は便利。

旧神田市場のあった場所に、再開発計画により建設された立派なビルです。
秋葉原らしい風景を作り上げている建物ですので、一度立ち寄っておきたいところ。

\秋葉原クロスフィールドへの行き方/

秋葉原の観光地：書泉ブックタワー【個性的なジャンルも揃う心強い書店】

専門的な品揃えで知られる、秋葉原の観光スポット。
JR秋葉原駅のすぐ前ですので、いつでも立ち寄ることが可能です。

9階層の大型書店には、「趣味人御用達」を掲げた多岐にわたるジャンルが用意されています。
ベストセラー本はもちろん、格闘技から鉄道、アイドル関連まで幅広い種類が並ぶ書店。

さらに、9階には秋葉原の街並みを一望できる休憩室に加え、アイドルイベントが行われるイベントホールまで完備されています。
特に探してる本がなくても、景色を楽しみに9階まで上ってみましょう。

秋葉原らしい眺望が観光できる絶景スポットとしておすすめします。

\書泉ブックタワーへの行き方/

秋葉原の観光地：和泉町ポンプ所【秋葉原の歴史を見てきた建物】

1922年に建設された鉄筋コンクリートの建物。
秋葉原の歴史的建造物として人気の観光名所となっています。

外壁部分は、新しくレンガ風のタイルが張られていますが、形状と建物を囲む塀は、建設当時のままの姿が残されています。
東京大空襲や関東大震災をも耐えてきた貴重な建造物。

そんな歴史的スポットも秋葉原観光にはおすすめです。

\和泉町ポンプ所への行き方/

秋葉原の観光地：セガ秋葉原【真っ赤な外観が一際目を引く】

JR秋葉原駅前に建つ人気アミューズメント施設。
大きく真っ赤な外観が一際目を引く秋葉原の観光スポットです。

地下1階から地上4階の5階層で構成されているビル。
館内の1・2階はUFOキャッチャー専門フロアとなり、昔から最新のものまで揃う膨大な種類が並んでいます。

中にはレアな景品もあるため、秋葉原観光の機会にチャレンジするのもいいですね。
そのほか、多岐にわたるジャンルのゲームが揃っており、子どもから大人までが夢中に遊べる空間が作られています。

\セガ秋葉原への行き方/

秋葉原の観光地：AKB48劇場【ドキドキが止まらないスポット】

日本が誇るアイドルに会える秋葉原の観光名所。
インパクトのある外観が目印の「ドン・キホーテ秋葉原店」の8階に位置します。

AKB48専用のライブハウスとなり、一歩館内に入るとロビーからメンバーの写真が迎えてくれます。
一緒に記念撮影することもできますので、ファンには嬉しいサービス。

250名収容する劇場では、舞台上のメンバーの表情までしっかり見える距離感が特徴的。
さすが、「会いに行けるアイドル」をコンセプトにしているAKB48らしい演出です。

親子や友達と利用できる専用席も用意されていますので、秋葉原観光のプランに加えてみてはいかがでしょうか？

\AKB48劇場への行き方/

秋葉原で人気のおすすめ観光地&名所20選！のまとめ

歴史ある建物や神社などの観光地をはじめ、日本のサブカルチャーも集まり、古き良きものと新しい文化の融合する独自のスタイルを持つ秋葉原観光。
ここでしか体験できない、ドキドキやワクワクがいっぱい味わえます。

都内の中でも、個性的な秋葉原の街は活気溢れる刺激的な観光地としても注目のスポット。
秋葉原観光の際は、今回ご紹介した観光地を参考になさってください。

新旧入り混じる日本文化をしっかり観光することができます。
今まで知らなかった秋葉原の魅力を新発見できるかもしれませんね。