おかげ横丁で人気のおすすめお土産18選
おかげ横丁はお伊勢さんへのおかげ参りが盛んに行われるようになった、江戸から明治時代の伊勢路の建物を移築してできた町です。
おかげ横丁の再現された街並みには、伊勢路の魅力がいっぱい感じられます。
おかげ横丁では、老舗のお店の味を楽しめたり、昔ながらの名産品から新しいものまで、とてもお土産が充実しています。
おかげ横丁のおすすめの人気のお土産をみていきましょう。
おかげ横丁のの人気のお土産には、以下のものがあります。
- 赤福/赤福 本店
- 伊勢うどん/ふくすけ
- さめのたれ/志州ひらき屋
- おかげさま/伊勢萬内宮前酒造場
- へんば餅/へんばや商店
- さわ餅/志州ひらき屋
- おかげ犬サブレ/五十鈴茶屋
- ジャム/Ise Fruit laboratory
- 伊勢たくあん/つけもの傳兵衛
- プリン/伊勢プリンの鉄人
- かりんとう/銭屋
- 松坂木綿/もめんや藍
- 伊賀くみひも/くみひも平井
- 真珠/ミキモト真珠島店
- 招き猫/吉兆招福亭
- アロマキャンドル/おいせさん
- おかげ犬みくじ/おみやげや
- お香/くつろぎや
続いて、おかげ横丁のお土産を、それぞれ詳しくみていきます。
購入できるおかげ横丁のお店情報も一緒に紹介します。
おかげ横丁の公式ホームページの「伊勢内宮前 おかげ横丁」でもオンラインショッピングもできます。
\おかげ横丁の人気のお土産店のマップ/
赤福/赤福 本店【伊勢の名物】
伊勢の名物の赤福は、お餅をこし餡で包んだシンプルな和菓子です。
「伊勢の名物赤福餅、ええじゃないか」のCMソングでもお馴染みの赤福は、おかげ横丁一番売れ筋のお土産です。
上品な甘さと時間が経過しても、お餅は柔らかいままなので、お土産にするのにも最適な商品です。
赤福餅は、1707年寛永4年創業で伊勢神宮の参拝客に、お伊勢参りのお土産として人気ありました。
赤福のデザインですが、餡に3本の筋がありますが、五十鈴川の清流を表し、お餅は川底に転がる小石を表しています。
300年前から人気と歴史のある伊勢の名物です。
お伊勢参りに来たら、ぜひ買って帰りたいお土産です。
- 住所
- アクセス近鉄宇治山田駅から、バスで約15分で神宮会館前から徒歩2分
- 電話番号
- 営業時間5:00~17:00(繁忙期時間変更有
- 定休日年中無休
- 公式サイト
伊勢うどん/ふくすけ【古くから愛された極太うどん】
伊勢うどんはもっちりとした極太麺に、濃い目の真っ黒な出汁で食べるうどんです。
伊勢うどんは、伊勢を代表するグルメのひとつでもあります。
真っ黒な出汁はたまり醤油を使っていて、そばつゆとはまた別のものになります。
見た目がすごく濃いように見えるので、塩辛そうですが、見た目より塩分はありません。
旨味と甘味が強く、後味がまろやかなです。
色が濃いのは、たまり醤油の色になります。
麺は極太麺で、直径1㎝のものが多いということです。
一般的に食べているうどんとは違って、もちもちして柔らかいのが伊勢うどんの特徴です。
おかげ横丁でも食べることもでき、味見をしてからお土産に決めてもいいですね。
- 住所
- アクセス近鉄宇治山田駅からバスで神宮会館前下車徒歩2分
- 電話番号
- 営業時間10:00~17:30(季節により異なる LO17:00
- 定休日年中無休
- 公式サイト
さめのたれ/志州ひらき屋【伊勢の隠れたお土産】
伊勢の珍味さめたれは、おかげ横丁の隠れたお土産で、読んで字の如く、鮫を干したものです。
伊勢の方では、昔から食べられていた珍味です。
名前の由来ですが、鮫の肉を平たく切って、天日干しをしている形が「垂れ幕」に見えることから名前が付けられました。
味はたれと塩味の2種類があります。
さめのたれは伊勢地方の珍味であり、伊勢神宮へのお供え物でもあります。
サメ肌という言葉がありますが、さめのたれは白くて極め細やかで、鮫のイメージが変わる一品です。
伊勢地方では、普通にスーパーでも販売されていて、昔から魚の切り身と同じように焼いて食べていました。
ご飯のおかずにもなるし、酒の肴にももってこいなのでお土産にするのにもぴったりです。
干してあるので、軽くあぶってお召し上がりください。
- 住所
- アクセス近鉄宇治山田駅からバスで神宮会館前下車徒歩2分
- 電話番号
- 営業時間9:30~閉店は季節により異なる
- 定休日年中無休
- 公式サイト
おかげさま/伊勢萬内宮前酒造場【伊勢の地酒】
おかげさまは、伊勢サミットにも振るまわれた日本酒で、おかげ横丁には蔵元があります。
神域を流れる五十鈴川の水で作られた、精米歩合40%の大吟醸のような伊勢の地酒です。
味は優しい甘さの端麗ですっきりとした、クセのない味わいの日本酒です。
おかげ横丁の店舗の奥が酒造場になっていて、日本一小さい造り酒屋になります。
名前もおかげ参りに因んで付けられました。
吟醸酒だけでなく、おかげさまで作った梅酒「おかげさま にごり酒」も人気があります。
柔らかい味の梅酒で、南高梅の香が楽しめます。
伊勢参りの記念に伊勢の地酒をお土産にいかがでしょうか。
甘口ばかりのお酒だけでなく、辛口の「老緑」という熱燗でもいいし、冷で飲んでもいいお酒です。
サラッとした辛口なので、海鮮料理にとても相性がいいです。
- 住所
- アクセス近鉄宇治山田駅からバスで神宮会館前下車徒歩2分
- 電話番号
- 営業時間9:30~17:30
- 定休日年中無休
- 公式サイト
へんば餅/へんばや商店【伊勢の銘菓】
へんば餅は、丸く平らな形の餅を両面に焦げ目の焼き色をつけた生菓子です。
へんば餅は米粉を使ったもので、中は溶けるような食感のあるこし餡で、焼き色が付いたお餅は、とても香ばしくとても美味しいと評判です。
へんば餅の歴史は大変古く、1775年安永4年から茶店で餅の商いをしたのが始まりです。
へんば餅の名前の由来は、「返馬(へんば)」からきているといわれています。
日本の各地から馬などで、伊勢神宮に参拝に来られのですが、参拝する人たちが宮川を渡るときに、馬を返される場所がありました。
そこで参拝客に出されたお茶菓子だったところから、名前が付けられました。
生菓子なので、食べる時に硬いと感じたら、フライパンで軽く焼くと柔らかくなり、香ばしさが戻ってきます。
- 住所
- アクセス近鉄宇治山田駅からバスで神宮会館前下車徒歩2分
- 電話番号
- 営業時間9:00~17:00
- 定休日月曜日
- 公式サイト
さわ餅/志州ひらき屋【名前の由来がついた】
おかげ横丁でお土産として販売しているさわ餅は、正方形にしたお餅に小豆の餡をくるんだものです。
伊勢志摩の磯部町が発祥の地といわれています。
さわ餅は江戸時代から唯一、伊勢志摩で伝わっている餅菓子といわれ、色々な行事には絶対欠かせない和菓子です。
お餅を薄く延ばしてから正方形に形を整えます。
お餅は白餅とよもぎ餅とあり、小豆餡を挟むのですが、志摩ではこし餡を使い、松坂では粒餡を使います。
味は、ほんのりと塩味がし、甘さは控えめです。
餅を食べるというとさわ餅を指すほど、さわ餅は広く伊勢で定着しています。
さわ餅という名前の由来は色々と説はありますが、笹竹に似ているところから笹餅がなまって、さわ餅になったといわれています。
おかげ横丁でもさわ餅は購入できますが、お店によって中に入っている餡に違いがあります。
さわ餅は、おかげ横丁の人気のお土産です。
- 住所
- アクセス近鉄宇治山田駅からバスで神宮会館前下車徒歩2分
- 電話番号
- 営業時間9:30~17:30
- 定休日年中無休
- 公式サイト
おかげ犬サブレ/五十鈴茶屋【ご主人様の思いを叶えた】
おかげ横丁で販売されているおかげ犬サブレは、香ばしいバターの風味がお口に広がり、一度食べたら忘れられない美味しさがあります。
江戸時代では、一生に一度は伊勢神宮へお参りに行きたいと詩にも詠まれたほど、お伊勢参りが流行していました。
おかげ参りと呼ばれ、全国各地から多くの人々が伊勢神宮にお参りしました。
おかげ犬というのは、伊勢に行きたくても行くことのできないご主人様の代わりに、お参りしたのがおかげ犬です。
おかげ犬にはしめ縄やお金などが付けられ、伊勢に向かう間、街道の人々に助けられながら、無地におかげ参りを成し遂げたといわれています。
おかげ犬サブレは、伊勢神宮にお参りに来られる方に「おかげさま」という感謝の気持ちをサブレという形にしました。
おかげ犬が可愛いと女性に人気のおかげ横丁のお土産です。
- 住所
- アクセス近鉄宇治山田駅からバスで神宮会館前下車徒歩2分
- 電話番号
- 営業時間8:00~17:00
- 定休日年中無休
- 公式サイト
ジャム/Ise Fruit laboratory【伊勢の果物だけを使用】
おかげ横丁でお土産として販売されているジャムは、伊勢で獲れた果物で作られています。
伊勢神宮が伊勢の地でご鎮座されて約2000年、現在なっても古の風習が残っています。
神様に捧げる神饌、食事などは朝と夕方と2回、天照大御神に奉納されています。
そのほとんでの食材が、二見にある神宮農園で収穫されています。
伊勢では他に、柿や苺、メロン、ブドウ、ナシなどが作られています。
地元ものや全国から選ばれた果物で、ジャムが作られたりジュースになっています。
一番人気のジャムは、違う種類の果物を組み合わせて作ったもので、果肉ごと味わえます。
ジャムの他にも季節のソフトクリームも人気で、季節の果物がいっぱい入っています。
- 住所
- アクセス近鉄宇治山田駅からバスで神宮会館前下車徒歩6分
- 電話番号
- 営業時間9:30~17:30
- 定休日年中無休
- 公式サイト
伊勢たくあん/つけもの傳兵衛【参拝客の保存食】
伊勢たくあんは、江戸時代におかげ参りに来た人たちの保存食として食べられていたものです。
伊勢たくあんは繊維質が多く、歯ごたえがよいのが特徴です。
伊勢平野で季節ごとに採れた新鮮な野菜は、漬物にしていました。
江戸時代の後期になると、伊勢のほとんどの農家の副業としてたくさん作られるようになりました。
伊勢たくわんが全国的に広まったのは、伊勢参りの参拝者から伊勢の名物として徐々に知られるようになっていきました。
作り方ですが、まず収穫した大根を約2週間ほど、天日干しをします。
乾燥した大根を米ぬか、塩、柿の皮、 茄子の葉、唐辛子と一緒に漬け込み、長期間常温にしていると乳酸菌が発酵されて熟成します。
店先には、傳兵衛の招き猫が伊勢たくあんを漬けています。
お店のシンボルにもなっているので、見に来てはいかがでしょうか。
お漬物はお土産としても人気があり、伊勢たくあんは伊勢でしか買えないお土産のひとつです。
- 住所
- アクセス近鉄宇治山田駅からバスで神宮会館前下車徒歩2分
- 電話番号
- 営業時間9:00~17:30
- 定休日年中無休
- 公式サイト
プリン/伊勢プリンの鉄人【とろっとろの食感がいい】
伊勢プリンは、滑らかでとろけるようなクリーミーな感じのプリンで、タマゴ風味が子供の頃に食べた懐かしい味がします。
たっぷりのカラメルと絡めて食べるとより一層美味しさがアップします。
おかげ横丁にあるお店の中でも、行列ができています。
伊勢プリンの他にちょっと変わった、あまざけプリンがあります。
名前の通りあまざけを使った大吟醸の香がする、アルコール分は造る段階で飛ばしているので、子供でもお酒が苦手な方にも美味しくいただくことができます。
おかげ横丁のお土産に新しく登場したのが、「伊勢プリントースト」です。
これは食パンにプリンの液を漬け込んで、フレンチトーストのようにこんがりと焼いて、できあがりです。
お好みで、生クリームを乗せて、新感覚のスィーツになります。
- 住所
- アクセス近鉄宇治山田駅からバスで神宮会館前下車徒歩2分
- 電話番号
- 営業時間10:00~17:00
- 定休日年中無休
- 公式サイト
かりんとう/銭屋【見た目にインパクトがあります】
おかげ横丁のかりんとうはわらじ型で、薄焼きのパリパリしていて、通常のサイズの10倍以上の大きさになります。
かりんとうは、黒糖と白の2種類あります。
やみつきになる秘密は、黒蜜味にあります。
黒蜜のコクのある美味しさとゴマ風味が、もう一枚とついつい手が伸びてしまいます。
食べだすと止まらなくなるお菓子です。
子供にもお年寄りにも人気のあるお土産になります。
おかげ横丁にある、駄菓子屋さんのようなお店で販売されています。
昔懐かしい雰囲気のあるお店で、地元伊勢で作っている者が多いです。
かりんとうも大きいサイズですが、麩菓子も同じく大きなサイズで、人気のおかげ横丁のお土産になります。
長さが85cmありますが、麩菓子なので、壊れやすいので、注意が必要です。
持って歩くと邪魔になったり、壊れてしまうので、おかげ横丁からお帰りの際に購入することをおすすめします。
- 住所
- アクセス近鉄宇治山田駅からバスで神宮会館前下車徒歩2分
- 電話番号
- 営業時間9:30~17:30
- 定休日年中無休
- 公式サイト
松坂木綿/もめんや藍【木綿の良さを実感できる】
おかげ横丁のお土産物として人気のある松阪木綿は、藍の特徴を活かしたオリジナルの木綿製品を扱っています。
松阪木綿は、いつの時代も生活の中に溶け込んでいて、欠かせないものとなっていました。
店舗には、主人猫が、お客様に松阪木綿の反物を広げてみせています。
オリジナル商品には、ペットの首輪、座布団カバー、小物、木綿マスコット、ぬいぐるみ、小銭入れ、財布、巾着などたくさんあります。
着物や洋服など、松阪木綿を今風にアレンジした商品がたくさんあります。
オリジナル製品のほかにも、オーダーもできます。
藍染のアクセサリーやバッグ、手作りのボタンなど小物類が人気がありおすすめです。
人気のおかげ犬のぬいぐるみも大小色々とサイズが揃っているので、お土産としていかがでしょうか?
人気があるだけに、本当に可愛いです。
- 住所
- アクセス近鉄宇治山田駅からバスで神宮会館前下車徒歩2分
- 電話番号
- 営業時間9:00~17:30
- 定休日年中無休
- 公式サイト
伊賀くみひも/くみひも平井【三重県の伝統工芸】
伊賀の組紐は、絹の糸の金糸と銀糸を使った伝統手芸で、糸を紐に組み上げたものになります。
おかげ横丁のお土産物品としても人気があり、現代に合った品物が作られています。
定番の伊賀の組紐で作られた帯締めを始め、携帯ストラップ、キーホルダー、ピアスなど普段使う身近な物が作られ製品の幅を広げています。
組紐の世界や組紐の楽しさを知っていただくために、組紐の実演なども行われています。
伝統工芸の作る工程などはあまり見たり、触れる機会はありませんが、ここでは組紐の世界の楽しさを教えてくれます。
神社仏閣やお寺などで厄除けに使われている色をメインに、組紐パイプホルダーやストラップが、お土産物として人気のある商品です。
- 住所
- アクセス近鉄宇治山田駅からバスで約15分で神宮会館前から徒歩2分
- 電話番号
- 営業時間9:30~17:30
- 定休日年中無休
- 公式サイト
真珠/ミキモト真珠島店【今では世界のブランドです】
世界のブランドとなったミキモトの真珠の専門店で、真珠のジュエリーがおかげ横丁の店舗で購入することができます。
1893年にミキモトは、世界で初めて真珠の養殖に成功しました。
伊勢志摩名産の真珠は、今では世界でも有名なブランドになっています。
ミキモト真珠島のオリジナルのジュエリーや、真珠の成分の入った化粧品など販売されています。
お店では、真珠の養殖に成功した御木本幸吉氏のアニメーションが放映されています。
木肌の装飾がとても綺麗なおかげ横丁の店舗は、落ち着いた雰囲気があり、ゆっくりとショッピングを楽しむことができます。
真珠をあしらったリップブラシやフォトフレームなど、ミキモトインターナショナルの商品がたくさん置いてあります。
- 住所
- アクセスバスで約15分で神宮会館前から徒歩2分
- 電話番号
- 営業時間9:30~17:30(季節により異なる)
- 定休日年中無休
- 公式サイト
招き猫/吉兆招福亭【全国の招き猫が集合】
おかげ横丁にあるとても福を授かりそうな名前の吉兆笑福亭には、全国から集められた招き猫の専門店です。
お店の入り口には、大きな招き猫がお客様をお迎えしています。
一匹一匹の表情がそれぞれ違っていて、可愛い顔をした猫や、面白い表情の猫など、どの猫も表情が豊かでとても可愛いです。
店舗には数千種類を超える招き猫があり、福福しい感じがします。
愛知県知多半島の常滑焼や瀬戸焼、九谷焼の招き猫など、他には張子の招き猫、木彫りの招き猫などがあります。
現代風に招き猫をアレンジした猫童子などが作られ、違った分野の方々にとても個性的に表現されています。
屋号がとてもめでたい印象の受ける吉兆招福亭に訪れると、福を授かるような気持ちになります。
招き猫おみくじは、くじを引いたあとは、置物になるので良いお土産にもなります。
- 住所
- アクセスバスで約15分で神宮会館前から徒歩2分
- 電話番号
- 営業時間9:30~17:30
- 定休日年中無休
- 公式サイト
アロマキャンドル/おいせさん【伊勢神宮のパワーを感じる】
おいせさんのアロマキャンドルは、伊勢神宮の祈りのパワーを感じる、心と体を浄化してくれるお浄め塩キャンドルです。
お浄めの塩は、天日で乾燥したミネラルいっぱいの塩で、ローズマリーなどの天然のエッセンシャルオイルが癒しの香りを放っています。
グラスタイプのものは高級感があり、収める箱も手張り高級紙を使ったものになります。
キャンドルグラスには、おいせさんの印が上品に刻まれ、縁には金箔が使われ、キャンドルの芯は赤色です。
赤の色が、とても浄化の気持ちをさらに高めてくれます。
空気から空間へと浄化された空気が、部屋中をまとわりつきます。
携帯用のアロマキャンドルもあり、お浄め塩スプレーなど、いつでも伊勢神宮のパワーを感じれるグッズがいっぱいあります。
お土産に大変喜ばれます。
- 住所
- アクセスバスで約15分で神宮会館前から徒歩2分
- 電話番号
- 営業時間10:00~17:00(土日は9:30~)
- 定休日年中無休
- 公式サイト
おかげ犬みくじ/おみやげや【初詣で手に入れたい可愛い縁起物】
おかげ横丁の人気のおみくじで、陶器製のおかげ犬の中におみくじが入っています。
伊勢神宮にはおみくじというものがありません。
伊勢神宮を参拝し、どうしてもおみくじが引きたいという方にはもってこいの物です。
おかげ横丁でも大人気で、おかげ犬を裏返して赤い紐を引っ張ります。
そうすると、中からおみくじが出てきます。
おみくじを引いた後のおかげ犬は、置物にもなります。
新年の初詣によく出る人気のお土産物です。
自分が選んだおかげ犬が、吉と出るのか、さらにもっと良い大吉が出るのか、楽しみですね。
ぜひ、おかげ横丁にお越しの際は、記念におかげ犬のおみくじを引いてみてはいかがでしょうか。
- 住所
- アクセスバスで約15分で神宮会館前から徒歩2分
- 電話番号
- 営業時間9:30~17:00(土日9:00~18:00)
- 定休日年中無休
- 公式サイト
お香/くつろぎや【癒されます】
おかげ横丁のお土産として人気のお香は、天然香料で作られています。
お香には優れた功徳が10つあるといわれています。
香十徳(こうじゅっとく)にもあるように、今も昔も香の効能についての考え方が変わっていません。
たくさん使ってもさわりなしとあるように、お香をたくさん使っても天然香料なので安心してお使いいただきます。
伊勢とお香との関わりは、天皇に代わりに斎王として皇女が神宮として仕えていました。
斎王が都と同じように伊勢でも過ごしていたので、お香が伊勢にも伝わりました。
現在でも伊勢神宮で、献香しているところを見かけることがあります。
お土産として人気のあるお香は、「五十鈴川 みず」というお香です。
石鹸のような香りのする、とても爽やかなお香です。
くつろぎや一番の人気のお香です。
お土産にいかがでしょうか。
- 住所
- アクセス近鉄宇治山田駅からバスで神宮会館前下車徒歩2分
- 電話番号
- 営業時間9:30~17:30
- 定休日年中無休
- 公式サイト
おかげ横丁のお土産についてのまとめ
伊勢神宮におかげ参りの帰りに、参拝者が立ち寄るのがおはらい町のおかげ横丁で、ここに行くと伊勢路のお土産がすべて揃っています。
おかげ横丁に一歩踏み入ると、昔を再現した歴史的建造物に圧倒されます。
伊勢の名産品を扱ったお店が60店舗近くありますが、どのお土産を選んでも喜んでもらえる品物ばかりが揃っています。
伊勢神宮へのおかげ参りの際は、ぜひともおがげ横丁にお立ち寄りください。