大磯港ってどんなところ?その魅力は?
湘南海岸唯一の岩礁海岸である照ヶ崎海岸の近くにある「大磯港」は、大磯沖合いは相模湾でも有数の漁場の近くにあります。
「大磯港」は、相模湾に面している大磯海岸と照ヶ崎海岸照ヶ崎海岸に挟まれた漁港で、年間を通して様々な魚を釣ることができます。
「大磯港」は、昼釣り、ルアー釣り、エサ釣り、夜釣りなどいろんな釣り方が楽しめる、関東近郊の人にとってチャレンジしたい釣り場の一つになっています。
また、大磯ロングビーチや360度のパノラマが美しい高麗山など著名な観光スポットが周辺にあります。
大磯港の釣り場としての特徴。初心者もイケる?
「大磯港」は1983年に完成して以来、漁業の船舶が利用する漁港としての役割を担ってきました。
防波堤の外側には外海の波を和らげるテトラが設置してあったり、船着場や堤防、岩場沿いなど魚が潜伏するのに適した豊富な環境で、良質な釣り場として人気があります。
複数の釣りポイントがあり、足場が安全なポイントが多く、家族連れにも安心です。
駐車場からも近いため釣り場まで仕掛けを運ぶことも容易です。
湾内は波はかなり穏やかなので、初心者のルアーやエサ釣りに適した場所です。
大磯港で釣れるor狙える魚【アオリイカ/カマス/イナダ】
「大磯港」といえば、口コミや雑誌などで「釣れる」という評判ですが、一日粘った挙句ボウズで帰宅ということもよくある話です。
防波堤から沖合に向けてチョイ投げして、生きた小アジなどの小魚をエサに使用したウキ泳がせ釣りで、アオリイカを狙うこともできます。
また、毎年秋には、20センチほどのカマスを釣ることができ、ルアーによってイナダなど青物を狙うこともできます。
いずれにしても、「大磯港」で安定して釣れる場所、釣れない場所、時期、釣り方などを知る必要があり、これから詳しく確認していきましょう!
大磯港でおすすめの釣り方【サビキ、投げ釣り】
「大磯港」の港内は波静かなポイントで狙えるので、サビキ釣りは他の釣りと比べると安全性は高く釣り方も簡単です。
マキエ(アミなど)を詰めるカゴを海へ投入すると海中でエサが拡散し、魚が集まって来ます。
疑似バリが沢山ついた仕掛けを使って、集まってきた魚がエサと勘違いして食いつく仕組みで、アジやイワシなどの小魚を釣るのに適しています。
また、「投げ釣り」は、軽い仕掛けを軽く投げ入れて、岸から近い場所の海底に生息している魚を釣る釣り方で、仕掛けの準備や釣り方は海釣りの中で最も簡単です。
大磯港で釣りができる時期
「サビキ釣り」ではアジやイワシなどの小型青物が主なターゲットで、シーズンは4月~10月頃です。
「投げ釣り」は5月~11月にかけてキスが狙えるが、本格的な投げ釣りよりもチョイ投げの方が良いようです。
クロダイは沿岸域に生息していて1年中狙える魚ですが、旬を迎える夏のクロダイはマダイにも劣らない味です。
外洋の方が釣れる確率が上り、ウキウカセかエサをしっかり海底へ送り届けるダンゴ釣りで狙う人が多くなっています。
また秋や春にはエギング(イカを釣る釣法の一種、ルアー)でアオリイカも狙えます。
大磯港で釣りができる利用時間
以前は大磯港の「西防波堤」は立ち入り禁止区域になっていましたが、釣り場として開放され新たな釣りスポットとして関心がもたれています。
しかしながら釣りができる利用時間が決まっていて、季節によって異なります。
2月~4月と9月は8時30分~17時まで、5月~8月は8時30分~18時まで、10月~1月は8時30分から16時までとなっています。
「西防波堤」以外のスポットでは釣りの時間制限はありません。
大磯港で釣りをする際のルール
大磯港全体に釣りのルールが規定されているわけではありません。
西防波堤釣り場以外の場所では釣り方に関する制限事項はなく、夜釣りやルアー、投げ釣りができます。
大磯港のルール①:「西防波堤・大磯遊歩道」のみコマセ禁止
コマセとは、ハリに付けるエサではなく、一般的には、魚を近づけるための撒き餌のことをいいます。
エサ釣りならコマセを使いたくなりますが、「西防波堤・大磯遊歩道」のみコマセ(アミエビ オキアミなど)を撒いての釣りが禁じられています。
西防波堤と大磯遊歩道では、コマセ以外の釣り・ウキ釣り、ちょい投げ、探り釣り、泳がせ釣りなどは問題なく楽しむことができます。
大磯港のルール②:西防波堤釣り場はルアー禁止
ルアー(疑似餌)を使って目標とする魚を釣る方法で、対象とする魚によって実に多種多様な種類のルアーがあります。
ルアー釣りはエサを使わないため、その時の状況を考えてルアーを選択するゲーム性の高さや釣ったという感覚を味わうことができるのが魅力です。
安全な設備が整った大磯港の「西防波堤釣り場」では、設備上の問題と人にも危害が生じる可能性があるため、「ルアーでの釣り」は禁止されています。
そのため、ルアー専門につりたい人は、別の釣り場で自由にルアー釣りを楽しみましょう。
大磯港のルール③:西防波堤釣り場の投げ釣り禁止
投げ釣りはオモリの付いた仕掛けを遠くに投げて海底付近にいる魚をターゲットにした釣り方で、竿、リール、仕掛け、エサの4つで済むので投げ釣りは一般的で楽しい釣り方です。
西防波堤釣り場は釣り人が大勢訪れるポイントであり、原則的としては投げ釣りが禁じられています。
しかし禁止になっているのは遠投だけであり、チョイ投げであれば禁じられていないので、軽くふり出す程度に投げて釣りをすることはできます。
大磯港のルール④:西防波堤釣り場は夕方5時まで
日中は警戒心が強い魚も夜間は警戒心が緩み、活発となって夜の方が釣りやすく、また大型が掛かる可能性も高くなります。
また、昼に釣れにくい魚と巡り合う機会も出てきます。
以上のように、夜釣りは楽しみがありますが、「西防波堤釣り場」は夕方5時過ぎの釣りは禁じられています。
そのため、夕方5時になったら、その場の釣りをやめるか、別のポイントに移動しましょう。
大磯港と周辺の釣りポイント
大磯港と周辺の釣りポイント図
釣りポイント①:西防波堤釣り場
長い間閉鎖されて立入禁止だった「西防波堤釣り場」の利用が許可されるようになりました。
閉鎖されていたのは堤防のゲートから先端までの190mの区域で、先端には灯台が据え付けられています。
釣り場にはフェンスが設置されており、子供連れでも安全で、そして湾内なので水深があって初心者でもシーズン中にはキスを釣ることができます。
テトラポットへの出入りや遠投釣りは禁止されていますが、多くのテトラポットが設置されていて伊勢海老の絶好のねぐらになっています。
テトラポットを越す程度の「チョイ投げ」はできるので、伊勢海老釣りも堪能できます。
釣りポイント②:西防波堤釣り場の北側や先端
西防波堤釣り場の中でも人気が高いスポットは、相模湾に最も突き出たポイントであるため、防波堤の先端部の灯台付近は釣り客が多く訪れています。
イナダやソウダガツオなどの青物がヒットする可能性がありますが、ルアーが使えないので青物の釣果は物足りないという話もあります。
チョイ投げの釣り人が多く集まって来て、シーバスやチヌ狙いのポイントです。
釣りポイント③:東防波堤
くの字型に300m程沖合に伸びている「東防波堤」はテトラ帯が近いので、クロダイが良く釣れる釣り場として知られています。
ウキ釣りでクロダイを狙うならこの場所がベストで、ヘチ釣りでクロダイを狙うこともできます。
サビキ釣りではイワシやアジ、小メジナが狙え、ルアー釣りなら外洋側に投げ込んでヒラメを、内外向きどちらでもシーバス(スズキ)が釣れます。
ちょい投げをするなら、堤防の内側はあまり釣れないので外洋側を狙いましょう。
釣りポイント④:東防波堤の内側
東防波堤から港の内側に向けて釣りを楽しめる釣り場で、港内なので水深は割と深く漁船は時折往来しています。
海域は穏やかなので初心者や家族向きで、ルアー釣りやエサ釣りができるポイントとして知られています。
最初からルアーを使ってアジ釣りを楽しむ目的で訪れる人も多いこの海域は、仕掛けはサビキを使って釣果を上げることができます。
チヌもよく釣れるのでルアーにてチヌを釣ることができるポイントで、メバルもよく釣果が上がっていますが、あなたの腕と運次第ですよ。
釣りポイント⑤:船着場
「船着場」は東防波堤の付け根に位置し、大磯漁協に関係する漁船が多く停泊している場所で、良好な吊りポイントになっています。
ただし早朝など漁船の操業時間は釣りができないので、規則に従って釣りをしましょう。
波がもっとも穏やかなのは漁船の出入りがない昼の時間帯で、停泊中の漁船の近くにはアジやハゼなどが群れて泳いでいます。
この場所ではアジ釣りはサビキ仕掛けでエサ釣りをすることができ、ハゼ釣りはルアーで狙うことも可能です。
釣りポイント⑥:東岸壁
大磯港の中央に突き出た埠頭の先端東側部分が「東岸壁」で、ここは漁船の通り道になっているものの、普段は漁船はいません。
トイレや駐車場まで近くて便利なところです。
外洋と港を魚が行き来する場所にあたり、様々な種類の魚の 釣りの成果が期待できるところです。
イワシやアジなどの小魚ならサビキ仕掛けで釣れ、またメバルやチヌ、タチウオなど中型の魚も多くいます。
岸壁から、ちょい投げ釣り用の竿とルアー、リールのセットだけで、初心者でもヒットするスポットです。
釣りポイント⑦:中央岸壁
「中央岸壁」は、大磯港の駐車場の正面に位置して、大磯港でも一番内部にあり、漁船の行き来もなく波はかなり穏やかです。
駐車場も近いため、1m間隔で釣竿が並ぶほど混雑している日もあります。
サビキ釣りを楽しむ家族が多く訪れ、初心者が釣りをするにも向いたポイントで、アジやイワシが群れて泳いでいて、仕掛けはエサのサビキで釣れやすくなっています。
サビキ釣りで狙うなら5mくらいの磯竿か万能竿を使用して、足元付近で釣るよりも少し岸壁から離した方が釣果があるのでおすすめです。
釣りポイント⑧:大磯海岸
大磯港のすぐ東北側にある「大磯海岸」は、平塚方面まで砂浜が続いており、真夏は海水浴客でにぎわい、秋や冬にかけてもサーファーが見られる場所です。
港のすぐ近くの海面に岩場が露出しているところがありますが、少し離れましょう。
砂浜から思い切りルアーを投げて釣りをエンジョイするのに絶好なポイントで、ヒラメやキス、イシモチなどいろんな魚が釣れます。
イナダなど青物を狙って、弓角(日本古来のルアー)サーフトローリングをやってみるのもおすすめです。
大磯港周辺の釣具店
釣道具を万全に準備して釣りを楽しんでいる際、餌がなくなったり釣り糸が切れたりなどトラブルはつきもので、そのような時でも大磯港の近くでなんでも調達できる釣具店が揃っているので安心です。
では、大磯港近くの釣具店を確認していきましょう。
大磯港周辺の釣具店には、以下のところがあります。
- すずき釣具店
- みとめや釣具店
- タックルベリー大磯店
続いて、それぞれのお店を詳しくみていきます。
すずき釣具店
「すずき釣具店」は大磯港から徒歩3分のところに位置する釣具店で、大磯港の国道1号バイパス(西湘バイパス)ガード下から大磯駅へと伸びる通りを、100m程度先の交差点を曲がってすぐの場所にあります。
がまかつやダイワの釣り用品などの看板が店頭に並んでおり、エサや釣具、仕掛けは揃えることができます。
お客さんの要望に応えて、つりえさの自動販売機を店舗入り口に置いています。
- 住所
- アクセス港から徒歩1分
- 電話番号
- 営業時間平日6:00-19:00、土曜日4:30 -20:00、日曜・祭日4:30 -19:00
- 定休日火曜日
- 公式サイト
みとめや釣具店
湘南地域の投げ釣りがリール釣りへと変遷したのは、大磯町にある「みとめや釣具店」の先代が考案した「大磯式木製リール」と呼ばれる「みとめや式木製リール」と称されています。
リールは軸がずれるとベアリングが機能しなくなるため、家を解体したときに出た太い柱の芯の部分を使用してできています。
「みとめや釣具店」は国道1号沿いの大磯消防署前交差点の道を、南に入ってすぐの場所にある老舗店で、エサやルアーや仕掛けなどほとんど揃えられてリーズナブルな価格で買えます。
駐車場がないのですが、港から徒歩4分程度なので歩いて簡単にアクセスできます。
- 住所
- アクセス駐車場なし、港から徒歩4分程度
- 電話番号
- 営業時間不明
- 定休日年中無休
タックルベリー大磯店
「タックルベリー」は釣具のリサイクル品も扱っている日本最大の全国チェーンの釣具店です。
「大磯店」は、平塚駅と大磯駅のほぼ中間部に位置して、国道1号線高麗交差点のすぐ近くにありアクセスが便利なところです。
黄色い建物と黄色い看板が目立つ釣具店です。
仕掛け、ルアー、エサや釣り竿などあらゆるものが揃っており、竿やリールに限らずリユース(再利用)できる釣具の買取りもしています。
- 住所
- アクセスJR大磯駅から車で約6分
- 電話番号
- 営業時間11:00-21:00
- 定休日年中無休
- 公式サイト
大磯港周辺のコンビニ
ローソン スリーエフ 大磯店
「ローソン スリーエフ 大磯店」は、ドリンクやアイスから弁当まで揃っており、小腹が空いた時などにも重宝する大磯港から近い場所にあるコンビニです。
大磯港で一日中釣りで過ごす人にとっては、トイレもあるので、快適に利用することができます。
大磯港から大磯町役場駐車場までの通りに面しているので、アクセスしやすいのが魅力です。
照ヶ崎海岸に近くて、そこで釣りをする人にも便利なところです。
- 住所
- アクセス大磯駅から徒歩約4分
- 電話番号
- 営業時間24 時間
- 定休日年中無休
- 公式サイト
ファミリーマート 大磯店
「ファミリーマート大磯店」は、品揃えが豊富で一通りのものが手に入り、24時間営業をしています。
大磯港で1日中釣りをする人や夜釣りなどをする人にとっても重宝するコンビニです。
大磯駅から近い場所にあるコンビニで、トイレや食料の買い出しなどにも利用できるので、大磯港で釣りをする方にも利用しやすい場所にあります。
ホットスナック・惣菜などのフライヤー商品なども充実しているので、お腹をすいた時にも利用しやすいコンビニといえます。
- 住所
- アクセス大磯駅から徒歩約6分
- 電話番号
- 営業時間24 時間
- 定休日年中無休
- 公式サイト
大磯港周辺の食事処
では、大磯港近くの食事処を確認していきましょう。
大磯港近くの食事処には、以下のところがあります。
- めしや大磯港
- 蒲焼國よし
- 魚辰
- 炭火焼肉ダイニングもんもん
- マッサマン タイキッチン
続いて、それぞれの食事処を詳しくみていきます。
めしや大磯港
「めしや大磯港」は大磯漁港の漁業組合が直営する魚介食堂で、大磯港の真ん中に出店しています。
港でその日に収穫した新鮮な魚を使って焼き魚や煮魚にしたり、刺身で出したりと美味しくいただける納得の食堂です。
ランチならその日に取れた魚を使用した定食メニューが楽しめ、特に限定の刺身定食(限定15食)と石鯛刺身定食が人気ですぐに売り切れとなり、ご飯はおかわりできます。
夜は、1品料理で居酒屋風になります。
- 住所
- アクセスJR大磯駅より徒歩約10分
- 電話番号
- 営業時間日~土曜日11:00-14:00、 17:00-21:00
- 定休日水曜日
- 公式サイト
蒲焼國よし
「蒲焼國よし」は、江戸時代の東海道の宿場町として活気にあふれた大磯町で、1803年に創業し、旅人に寝床と食事を提供する “旅籠(はたご)”でした。
江戸時代末期に鰻専門の料理店へと替わりましたが、温暖な気候から別荘地として愛されてきた町で古くは政財界の重鎮や文化人にも親しまれた鰻焼きの名店です。
香ばしい蒲焼きのにおいがお店を訪れる人々の食欲をかき立て、近年はミシュランガイドで星を獲得しています。
高額ですがこの店ならではの上質な鰻を楽しめると評判のお店です。
通常はエサを鰻に多めに与えて半年程度で体を大きくするそうですが、ここの鰻は天然の鰻が育つのと同じ2年の手間をかけています。
そのため、脂のノリや身の締まりが天然ものに近い状態になっています。
- 住所
- アクセスJR大磯駅下車 徒歩5分
- 電話番号
- 営業時間土・日曜日11:30-16:30、月~金曜日11:30-18:00
- 定休日水曜日
- 公式サイト
魚辰
「魚辰」は、新鮮な地魚をメインに使った海鮮料理が味わえるお店で、焼き魚や刺身、煮付けなど豊富な調理方法で魚の味を楽しめる名店です。
季節ごとの旬の魚や貝を利用した料理は大磯港の味覚を堪能することができ、大磯港の釣り人だけでなく、周辺の観光地を訪れたお客にも人気になっています。
大磯港からも徒歩10分ほどのところにあり昼食に利用するのも最適なお店で、落ち着いた雰囲気の風情は大人の方におすすめです。
ランチ、ディナー共に事前予約が必要で、数日前の連絡をおすすめします。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間11:00-20:45
炭火焼肉ダイニングもんもん
「炭火焼肉ダイニングもんもん」は、豚や鶏、牛の他にラム肉などもあり、充実したお肉を味わえる、大磯港から徒歩約10分の場所にあるランチも提供している焼肉店です。
ユッケや鶏刺しなどもあり、ガーリックチャーハンや冷麺などの一品料理も豊富で、中でも豚ホルモンが美味しいと評判のお店です。
噛みごたえのある「豚ホルモン」、ヘルシーな「ラム肉」は安い料金で味わうことができ牛肉「上カルビ」もリーズナブルな料金になっており、大磯港で焼肉を楽しむならこの店がイチ押しです。
- 住所
- アクセス大磯駅より徒歩5分
- 電話番号
- 営業時間木~火曜日11:30-22:00
- 定休日水曜日
マッサマン タイキッチン
「マッサマン タイキッチン」では、グリーンカレーとマッサマンカレーを中心に、微笑みの国のタイ女性料理人がつくるエキゾチックな美味しく本格的なタイ料理を楽しめます。
トムヤンクンやカオマンカイ、パッタイ、タイスキなどの料理も揃っています。
カレー料理は、ココナッツミルクのクリーミーさ甘さ、青唐辛子の辛さもあり、シナモンの香りが強くスパイスがしっかり聞いていて、濃厚なこくがありタイ米が進みます。
料理のテイクアウト(お持ち帰り)もできますよ。
- 住所
- アクセス大磯駅より 徒歩5分
- 電話番号
- 営業時間火~日曜日11:00-14:30、17:30-21:00
- 定休日月曜日
- 公式サイト
大磯港の周辺駐車場
大磯港県営駐車場
「大磯港県営駐車場」は国道1号バイパスと大磯港に挟まれた大規模な有料駐車場で、漁港からも近く大磯港での釣りに便利な駐車場です。
トイレなども設置されている駐車場で、第1第2の2箇所に分かれ、かなり広いスペースが確保されているので、安心して利用できます。
1日利用の最大料金は1020円、大型自動車でも2060円の安い料金で利用できます。
- 住所
- アクセス大磯駅下車徒歩約10分
- 電話番号
- 営業時間4月~9月4:00-22:00、10月~3月5:00-22:00
- 定休日年中無休
大磯町役場駐車場
大磯町役場は、漁港にもアクセスしやすい場所にある駐車場で、大磯港まで歩いて10分程の距離です。
平日はもちろん来庁者用ですが、閉庁日の土日祝日(年末年始も)に限って格安で開放している駐車場です。
利用料金は1回300円と非常に安い料金で、バスやマイクロバスは1回600円とお得な料金で利用することができます。
- 住所
- アクセス大磯駅下車徒歩10分
- 電話番号
- 営業時間4月~9月4:00-22:00、10月~3月5:00-22:00
- 定休日年中無休
- 公式サイト
大磯港へのアクセス
東名高速道路利用では、秦野中井インターから県道71号線を海岸方面まで行き、国道1号バイパスを東方面へ走り、大磯港出口を降ります。
国道の側道を少し走って大磯港駐車場に到着して、インターからの所要時間は約30分です。
新湘南バイパス利用では、茅ヶ崎海岸インターを出て、海沿いの国道134号、1号バイパスと走って大磯港駐車場に着きインターから大磯港までは約15分です。
JR東海道本線大磯駅が最寄りの駅で、海側へ少し歩いて、国道1号線を越え、東側へ向かって国道1号バイパスを通り過ぎると、大磯港には駅から徒歩10分で到着します。
大磯港では豊富な種類の魚が釣れる!
多彩な釣りポイントがある大磯港は、初心者から上級者まで楽しめ、複数の釣り場があり、釣り方や目標にする魚によってポイントを選ぶことができます。
大磯港では、サイズの良いクロダイやメバル、カサゴ、アイナメなどの釣果情報も多く、穴に仕掛けを落として伊勢海老などが釣れることもあります。
タコや伊勢海老なども釣れるのも魅力です。
釣果が悪い時には、魚の反応をしっかりとチェックしながら幅広いバリエーションを揃えて仕掛けを変えましょう!