淡路周辺で人気のおすすめいちご狩りスポット5選！予約なしでいけるスポットも！

淡路のイチゴ狩りスポット：山城農園【兵庫県の安心認定いちご】

山城農園は、淡路島の洲本市にあるいちご狩りが人気の農園です。
淡路の自然豊かな里山にあり、こだわりのいちごがいちご狩りで楽しめます。

山城農園の農作物は兵庫県の認定でブランドに認定されている農産物です。
水や肥料、栽培法にこだわり自然光とミツバチによって、真っ赤な実が作り上げられています。

いちご狩りの例年の開催時期は1月上旬～5月下旬までです。
いちご狩りの予約は要問合せで、他のいちご狩りよりも少し長い45分間食べ放題となっています。

いちご狩りの品種は甘みと酸味のバランスが良いさちのかです。
公共交通機関でのアクセスは少し不便ですが、無料駐車場もありICからのアクセスが良く車でのアクセスが便利になっています。

淡路のイチゴ狩りスポット：グリナリウム淡路島【宙に浮くいちごが楽しめる新感覚いちご狩り】

グリナリウム淡路島は、2019年に誕生したばかりの農園レストランです。
関西では初めてとなる新感覚の空飛ぶいちごハウスでいちご狩りが楽しめます。

こちらではいちごピクニックと呼んでおり、空飛ぶいちごハウスは宙にいちごが浮いている構造です。
下にシートを広げてピクニックのようなスタイルでいちご狩りが楽しめます。

いちご狩りの例年の開催時期は1月～6月で予約が可能です。
いちご狩り利用の制限時間は90分間で食べ放題ではなく量り売りとなっています。

いちご狩りの品種は紅ほっぺ、章姫、おいCベリーです。
車でのアクセスが良いこちらは、周辺に3か所100台を超える車が駐車可能な駐車場があります。

淡路のイチゴ狩りスポット：東浦イチゴファーム【腰を曲げずに楽々摘み取り】

東浦イチゴファームは、淡路市の沿岸沿いにあるいちご園です。
明石海峡大橋からは車で約10分の場所にあり、近隣には入庫から2時間無料の駐車場もあり車での利用も便利です。

こちらは気温の高い温室内でいちご狩りが楽しめる場所です。
高い位置の高設栽培で大人は腰を曲げずに楽に、子供と一緒にいちご狩りが楽しめます。

東浦イチゴファームのいちご狩りの例年の開催時期は12月上旬～6月上旬までです。
いちご狩りの利用には事前に電話予約が必要で、40分間の食べ放題となっています。

いちご狩りの品種は紅ほっぺ、さちのか、章姫です。
練乳の持ち込みも可能で最後まで美味しくいちご狩りが楽しめます。

淡路のイチゴ狩りスポット：淡路島フルーツ農園【6種類の品種が味わえる】

淡路島フルーツ農園は、淡路市で1年を通して様々な果物と野菜が栽培される淡路最大の観光農園です。
いちごからハウスみかん、巨峰、ブルーベリーなど豊富な農産物の栽培が行われています。

特に人気のいちごは、有機と土耕栽培にこだわって作られているのです。
土壌からこだわるいちごは大きく甘みがたっぷりと詰まっています。

淡路島フルーツ農園のいちご狩りの例年の開催時期は11月上旬～6月頃までです。
土日や連休は予約必須で平日は予約優先となり、40分間の食べ放題でいちご狩りが楽しめます。

いちご狩りの品種はやよいひめ、紅ほっぺ、あきひめ、さちのか、あすかルビー、さがほのかです。
多くの品種が楽しめる園は無料駐車場完備で車でも便利に利用できます。

淡路のイチゴ狩りスポット：淡路ファームパーク　イングランドの丘【5種類のいちごを量り売りで味わう】

淡路ファームパークイングランドの丘は、自然が豊かな淡路島の農業公園です。
施設では動物とのふれあい、アトラクション、グルメ、収穫体験などが楽しめます。

淡路ファームパークの温室で実施されるいちご狩りは大人気です。
温かい室内ではいちごが先取りすることができ、室内にはほのかに甘い香りに包まれます。

淡路ファームパークのいちご狩りの例年の開催時期は12月下旬～5月下旬です。

予約などは行なっておらず先着順での案内です。
食べ放題ではなく量り売りで楽しめます。

いちご狩りの品種はゆめあまか、章姫、紅ほっぺ、紅クイーン、あまクイーンです。
施設内には1,000台以上が駐車可能な広大な駐車場もあり、各方面から車でのアクセスが便利です。

淡路でいちご狩りを楽しもう！

淡路周辺はいちご狩りができる農園が多くあります。
淡路周辺のいちご狩りは例年平均12月～6月と長い期間楽しめるのが特徴です。

施設によって味わうことのできる品種が異なり、食べ比べもできて楽しめます。
淡路で育った甘く大きないちごを思う存分楽しみましょう。