群馬で人気の二郎系インスパイアラーメン店おすすめ10選！

群馬の二郎系ラーメン：つの旨【濃厚スープと山盛り野菜のガッツリ系】

つの旨は、濃厚なスープと山盛りの野菜が特徴の二郎系ラーメン店。
自家製麺は日清製粉の強力粉を使用していて、その日の温湿度によって打ち方やゆで時間を調整するこだわりがあります。

二郎系ラーメンの味の決め手となる濃厚スープは、ゲンコツ・背脂・背ガラなどをじっくり煮込んで、カネシ醤油ベースのタレで味を調えています。
群馬で人気の二郎系ラーメンは「小ラーメン」。

麺の量は300gで、動物系素材70kgを火にかけて抽出した濃厚スープが極太の麺にしっかりマッチしています。
豚の腕肉と肩ロースの2種類のチャーシューがのり、野菜やニンニク、ショウガの無料トッピングものせればかなりガッツリな一杯に。

大盛りでこってりな群馬の二郎系ラーメンです。

群馬の二郎系ラーメン：日本一馬鹿豚【チャーシューが食欲をそそる】

日本一馬鹿豚は、チャーシューも野菜もモリモリの二郎系ラーメン店。
群馬にある二郎系ラーメン店では珍しく「馬鹿豚麺」の1品で勝負する人気店で、炙りチャーシューの香ばしさとニンニクの香りが食欲をそそります。

チャーシューは同じ料金で1枚から5枚を自由に選ぶことができ、山盛りの野菜が隠れるくらいの大きさ。
野菜ベースのスープはスッキリしていて飲みやすいです。

野菜やニンニク、アブラの量は少なめ・普通・多めから選択できるなど、好みに合わせたカスタマイズができ自分だけの群馬オリジナル二郎系ラーメンにすることができます。
群馬の二郎系ラーメン通は、特製辛みそをトッピング。

絶品チャーシューがたまらない群馬の二郎系ラーメンです。

群馬の二郎系ラーメン：滋悟郎【食感を楽しむがっつりラーメン】

滋悟郎は、自家製麺と濃厚スープの相性が抜群の二郎系ラーメン店。
コシのある食感の自家製麺は、日清製粉の強力粉を100%使用した低加水の極太麺です。

朝夕2回に分けて仕込むことで、昼の部と夜の部でそれぞれ打ち立てのラーメンを味わえるようになります。
ゲンコツに豚ガラ、豚足、野菜を2日間かけて煮込んだスープは、カネシ醤油とみりん風調味料を合わせたタレ、背脂が加えられた濃厚な味わいです。

人気メニューは「ラーメン（小）」。
大盛りの野菜、豚バラと豚腕の2つのチャーシューがのり、ニンニクやショウガ、タレの濃さを好みに増減させていただきます。

打ち立ての自家製麺と濃厚スープを堪能できる群馬の二郎系ラーメンです。

群馬の二郎系ラーメン：虎心【たっぷりのニンニクがクセになる】

虎心は、つけ麺やまぜそばが群馬で人気の二郎系ラーメン店。
スープに使用する素材やラーメンの作り方などを日々研究し、改良を重ねて進化を続けさせる店主の強いこだわりがあります。

時間をかけてつくるスープがこの店の自慢。
煮干しやサバ節の魚介系スープ、ゲンコツの動物系スープの2種類を別々に仕込んでブレンドしたダブルスープです。

二郎系ラーメンの一番人気は「虎二郎」。
300gの麺に山盛りの野菜はもちろん、たっぷりのニンニク、のり、メンマがどっさりのっています。

注文を受けるたびに器を1杯ずつ温めているので、いつでも熱々の状態で食べられます。
具材がたっぷりでボリューム満点の濃厚麺をいただける群馬の二郎系ラーメンです。

群馬の二郎系ラーメン：ダイサン【超デカ盛りの二郎系ラーメン】

ダイサンは、2018年2月にオープンした新しい群馬の二郎系ラーメン店。
スタンダードな「ラーメン」がおすすめで、二郎系好きにたまらない一杯です。

麺の量は200g、300g、400gと選択可能。
野菜、タマネギ、ニンニク、辛い揚げ玉、背脂、カラメは無料トッピングで、野菜の増し増しにすればかなりの大ボリュームです。

野菜はシャキシャキですが、味付けはされていないので、卓上に置いてあるタレやスープとなじませながら食べるのがおすすめ。
スープは非乳化で甘みを感じ、平打ちの麺にしっかり絡んでいます。

チャーシューはかなり分厚めですがとてもやわらかく、味がよく染み込んでいます。
時間をかけてまでもガッツリいただきたい群馬の二郎系ラーメンです。

群馬の二郎系ラーメン：アカギ【二郎系のいいところが詰まった一杯】

アカギは、男気を見せて食べたい群馬の二郎系ラーメン店。
おすすめの二郎系ラーメンは、麺の量が150gの「ラーメン小」か250gの「ラーメン中」です。

麺はかなりの太麺で歯ごたえがあり、表面がドロッとしていますがスープとよく絡みます。
チャーシューは大きく厚みがあり、味がよく染みてジューシーでやわらかいクオリティの高いトッピング。

スープは豚骨感が強い風味で、油分が多めでしっかり乳化しています。
野菜は少なめに盛られているので、スープと一緒にガッツリ食べたい方は多めをオーダーするのがおすすめ。

「ラーメン小」を注文すると、つけたまをサービスでいただくことができます。
麺もスープも具材もいいところがそろった群馬の二郎系ラーメンです。

群馬の二郎系ラーメン：大者【極厚チャーシューと山盛り野菜】

大者は、極厚チャーシューとボリューム満点の野菜が売りの二郎系ラーメン店。
スタンダードな二郎系の「ラーメン」が人気No.1です。

豚骨だけを長い時間かけて強火で炊いた濃厚なスープを継ぎ足しながら使用。
平打ちで太めの自家製麺がたっぷりと300gどんぶりに入り、少し濃いめのタレで味付けされた濃厚スープがよく絡みます。

麺に合うやみつきになるような濃厚な味わいが群馬県民に大好評。
脂身が残る厚切りのチャーシューが2枚のり、野菜・ニンニク・アブラの追加トッピングは無料です。

普通盛りのボリュームが厳しいという方には、200gの麺少なめにするのがおすすめ。
背脂の甘みが引き立てられた豚骨スープがたまらない群馬の二郎系ラーメンです。

群馬の二郎系ラーメン：碧の豚二郎【ニンニクが効いた一杯】

碧の豚二郎は、ニンニクのドカ盛りが特徴の二郎系ラーメン店。
ニンニクは青森産の高級品種を使用するこだわりで、刻みニンニクをどっさりのせたガッツリ系の二郎系ラーメンをラインナップしています。

二郎系のイチオシは「碧の豚二郎ラーメン」。
店としては初めてとなるじっくり炊き上げた自慢の豚骨スープで、山盛りの野菜の上にのったニンニクの香りと旨味を堪能できる一杯です。

濃厚なスープと硬めの麺がベストマッチ。
スープが入ったどんぶりをレンジで温めてから麺や具材をトッピングしていくので、常にアツアツの状態で食べられます。

ふりかけられたブラックペッパーがアクセントになって、いい塩梅で味わえる群馬の二郎系ラーメンです。

群馬の二郎系ラーメン：いち大【背脂の甘みと醤油ダレがマッチ】

いち大は、正統派ガッツリ系を味わえる群馬の二郎系ラーメン店。
日清製粉の強力粉を低加水で仕上げた麺は、一晩寝かせることで歯ごたえが強くなります。

人気No.1メニューは「ラーメン」。
通常は麺の量が300gですが、200gの小や400gの大も同じ価格で食べられ、毎週木曜日は500gまで同一価格で増量サービスを受けられます。

野菜はたっぷり200g、チャーシューも1枚120gの大ボリュームで少し炙ってあるので香ばしさが広がるのがたまりません。
ゲンコツ中心のこってりスープはカネシ醤油のタレで味付けされ、乳化した背脂の甘みがしっかり引き立てられています。

群馬では珍しい「まぜそば」の二郎系ラーメンもおすすめ。
心ゆくまで堪能できる群馬の二郎系ラーメンです。

群馬の二郎系ラーメン：にぼ神角ふじ【煮干しがコクを出すガッツリ系】

にぼ神角ふじは、煮干しスープがベースの群馬二郎系ラーメン店。
煮干しダシのスープをベースにしたあっさり系とガッツリ系の2種類のラーメンをいただくことができます。

一番人気の二郎系ラーメンは「にぼふじ」。
自家製の煮干しラードと背脂を加えることで煮干し系スープにコクが生まれ、無料トッピングの漬けニンニクや刻みショウガがアクセントになっています。

200gの太麺は日によって7種類を使い分けているので、異なる味わいのラーメンが楽しめるのも魅力の1つ。
豚チャーシューは赤身の多い豚腕を使った自家製で、2度漬けされているので旨味がギュッと凝縮されています。

自家製の煮干しラードがコクを生む群馬の二郎系ガッツリラーメンです。

群馬で人気の二郎系インスパイアラーメン店おすすめ10選！のまとめ

今回は、群馬でおすすめの二郎系ラーメン店10選を紹介しました。
各店舗がその一杯にこだわり、モヤシやキャベツなどの野菜を山盛りにしたり、麺を増量したりと食べ方はさまざま。

トッピングや濃さなどを選んで、好みに合わせたオリジナルの二郎系ラーメンにすることができます。
群馬の気になるお店がありましたら、ぜひチェックしてみてくださいね。