川越周辺で人気のおすすめいちご狩りスポット4選！予約なしでいけるスポットも！

川越のイチゴ狩りスポット：小江戸ベリー【高設栽培で誰でも安心】

小江戸ベリーは、広大な敷地を有する川越の観光農園です。
広い敷地で楽しめるいちご狩りのいちごは、甘く大きく完熟しています。

いちご狩りが楽しめるのは、園内にある1,000坪のハウスです。
ハウスのいちごは高設栽培で広々としており、ベビーカーや車椅子での利用も可能となっています。

小江戸ベリーのいちご狩り例年開催期間は1月上旬～5月末です。
予約は電話で可能となっており、平日が40分、土日祝が30分間食べ放題となっています。

いちご狩りの品種は章姫と紅ほっぺの2種類です。
章姫と紅ほっぺはいちご狩りの定番品種で大きく甘く完熟しています。

都内や近郊県からのアクセスも便利なこちらは駐車場もあり便利です。

川越のイチゴ狩りスポット：川越いちご園すじの【楽な姿勢で衛生的に摘める】

川越いちご園すじのは、川越観光ついでに気軽に立ち寄れるいちご狩り園です。
川越市民からも人気のあるいちご園で期間中は多くの人が甘いいちごを求めて訪れています。

川越いちご園すじののいちご狩りは高設栽培です。
ベビーカーや車いすでの利用が可能なほど通路は広く、衛生的に楽な姿勢でいちご狩りが楽しめます。

川越いちご園すじののいちご狩り例年開催期間は1月上旬～5月中旬です。
先着順で予約不要となっており、30分の食べ放題となっています。

いちご狩りの品種は章姫と紅ほっぺです。
章姫は酸味が控えめで紅ほっぺは真っ赤で甘みと酸味が絶妙なバランスの濃厚な味わいになっています。

ここから徒歩3分のあぐれっしゅ川越脇に無料市営駐車場があり、他の観光と合わせても便利です。

川越のイチゴ狩りスポット：@FARM【農薬最小限の安心安全いちご】

@FARMは、川越エリア周辺で様々なジャンルの事業を展開する三共木工株式会社が始めた農園です。
2019年にいちご狩りで開始されたばかりのいちご狩りは川越注目のスポットになります。

農業を五感で体験できるコンテンツを届けるこちらの魅力の1つがいちご狩りです。
いちごは広々としたいちごハウスで最低限の農薬だけ使用して栽培されています。

@FARMいちご狩りの例年開催期間は1月上旬～5月中旬です。
利用はオンラインもしくは電話での予約が可能で、30分間の食べ放題となっています。

@FARMの品種はとちおとめ1種類です。
統合環境制御システムを導入して作られるとちおとめは、甘く大きく栄養がたっぷりと詰まっています。

都心から車で約1時間以内にアクセス可能なこちらは、複数駐車場が用意されており便利です。

川越のイチゴ狩りスポット：ぶどうと苺の沼田園【優れたシステムの完熟いちご】

ぶどうと苺の沼田園は、川越で唯一ぶどう狩りができる農園です。
いちご園は2018年12月にオープンしたばかりながら開催期間中は多くの人で賑わっています。

多段式高設栽培システムを採用しており、システムはいちご専用土を多く使用した、土耕栽培のような養液栽培です。
優れた栽培システムによって甘く完熟したいちごは作られています。

ぶどうと苺の沼田園のいちご狩り例年開催期間は12月中旬～5月中旬です。
予約はオフィシャルサイト記載の専用ダイヤルから可能となっています。

いちご狩りは40分の食べ放題コースと摘取り体験量売りコースの2種類です。
いちご狩りの品種は甘さの強いかおり野と酸味とコクのある紅ほっぺになります。

こちらではビニールハウスの横に駐車場が用意されており、5台まで無料で駐車可能です。

川越周辺でいちご狩りを楽しもう！

埼玉で小江戸という別名のある川越にはいちご狩りが楽しめる農園があり人気です。
川越のいちご狩りは王道の紅ほっぺや章姫などの品種が多い傾向にあります。

各所例年1月～5月頃に実施されていることが多くハウス内は温かく快適に楽しむことができます。
川越は観光スポットが多いため、他のスポットと併せての利用もおすすめです。