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2019/11/14

高尾山での初詣に関する役立つ情報特集!参拝時間やアクセスを詳しく解説

高尾山は、都心から約1時間で気軽に行ける登山やハイキングスポットとして人気がある山です。
美しい山として、ミシュランで三ツ星に指定されています。

そんな高尾山には、初詣でも人気の薬王院有喜寺があります。
毎年多くの人が参拝する高尾山薬王院での初詣について、詳しくご紹介します。

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高尾山薬王院有喜寺の特徴

高尾山は、都心からも近いにも関わらず美しい山として、ミシュラン三ツ星に選ばれている観光地です。
その中でも高尾山薬王院有喜寺は、非常に歴史ある寺で初詣でも人気があります。

744年に開山された高尾山薬王院は、戦国時代は上杉謙信武田信玄、江戸時代に入ると徳川家との繋がりが深くなりました。
そんな歴史ある高尾山薬王院有喜寺について、詳しくご紹介していきます。

高尾山薬王院有喜寺
参拝可能時間 24時間
混雑時間 1月1日3時から7時、11時から14時
おみくじ あり
御朱印 あり
屋台・露天 なし
祭神 飯縄大権現
ご利益 除災開運、災厄消除、招福万来など
駐車場 あり

高尾山薬王院の御本尊

高尾山薬王院の御本尊は、飯縄大権現です。
744年に行基菩薩が開山して以来、薬師如来を御本尊として奉祀していましたが、俊源大徳によって飯縄大権現が勧請されました。

飯縄大権現は、長野県の善光寺周辺の飯綱山、戸隠山一帯から信仰が始まりました。
飯綱山は戸隠山と共に山岳修験道場の礎を築いています。

戦国時代に厚い信仰を集めた飯縄法は、管狐と呼ばれる小動物を飯綱山で得ると、管に入れて養います。
常に懐に持ち、管狐の霊能で術を行う妖術です。

戦国時代の武将、武田信玄は飯縄大権現の小像を懐中していたと伝えられています。
そして上杉謙信の兜の前立には、飯縄大権現の尊像が祀られていたと言われています。

高尾山と天狗の関係

高尾山と天狗には深い関係があります。
天狗は飯縄大権現の使者として、厄除け開運などのご利益を持っていると言われています。

また、天狗は神通力を持っているとされているため、信仰が深く神格化されています。
除災開運、災厄消除、招福万来などのご利益を求める人々から信仰されたと言われています。

高尾山は修験道根本道場としても有名で、山の中で修業をする山伏修行が頻繁に行われていました。
山伏は修業を重ね、高尾山の霊気と交わり、呪力や験力を体得していきます。

大先達となった山伏の姿が天狗と重なったため、高尾山に天狗伝説や天狗信仰が広がったと考えられています。
現在も、高尾山薬王院のいたる所にシンボルとして天狗の像や絵を見ることができます。

高尾山と富士山の関係

高尾山薬王院境内には富士浅間社があります。
戦国時代、高尾山周辺を支配していた北条氏は、甲州の武田氏と対立していました。
甲州を通って庶民が富士山詣りができなくなってしまったため、富士浅間社が建てられたと言われています。

富士山信仰の最盛期を迎えた江戸時代、多くの人が富士山を目指して富士道が確立しました。
高尾山は富士道の中でも重要な場所で、富士山へ登拝できない人たちは富士浅間社を参拝しご利益をいただいていました。

こうして昭和初期まで、富士道者と呼ばれる富士山信仰が強い登山者が高尾山の富士浅間社を参拝していました。
現在も高尾山の修行団体が、年中行事として富士山登拝修行を行うことがあります。

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高尾山薬王院の初詣の混雑状況

初詣スポットとしても人気が高い高尾山薬王院は、毎年多くの初詣参拝客で賑わいます。
例年27万人もの初詣参拝客が訪れるとも言われており、2020年も混雑が予想されています。

高尾山初詣で最も混雑が予想される時間帯は、1月1日の3時から7時頃です。
高尾山薬王院への初詣と共に、初日の出目当ての参拝客が集まるため、非常に混雑します。

1月1日の11時から14時前後のお昼の時間帯も混み合います。
初日の出目当てでない初詣参拝客が、お昼前後から初詣に出かけるため夕方まで混雑が続くでしょう。

反対に、1月1日の中でも初詣に狙い目の時間帯は、0時から2時頃の日付が変わってすぐの時間帯です。
通常初詣は、0時になった瞬間混み合う印象ですが、高尾山は初日の出が目的な方が多いためその時間帯はそこまで混みません。
朝7時頃から10時頃のお昼前の時間帯も、初詣には狙い目です。

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高尾山薬王院の初詣に関するケーブルカー混雑状況

高尾山薬王院の初詣へは、ケーブルカーの利用が便利です。
ケーブルカーは、高尾山のふもとにある清滝駅から中腹にある高尾山駅までを往復しています。

一度に135人まで乗ることができるので、ケーブルカーに乗るための行列ができていても、割とすぐに乗ることができます。
乗車時間は約6分間で、15分間隔での運行です。
初詣の時期は、初詣専用のダイヤで運行されます。

初詣の参拝客が集中する1月1日3時から5時頃が、ケーブルカー混雑のピークです。
高尾山薬王院や山頂で初日の出を迎え、初詣にでかけるため、多くの参拝客がケーブルカーを利用します。

混雑が予想されますので、ケーブルカーに乗るためにも行列が必至です。
初詣に行く際は、時間に余裕を持って高尾山を訪れることをおすすめします。

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高尾山薬王院とケーブルカー及びリフトの営業情報

高尾山薬王院は、12月31日の大晦日から1月1日の夕方までの間、初詣の参拝が可能です。
除夜の鐘とともに大導師のもと、お護摩修行が開始されます。
一般の方も申し込みをすれば参加できますので、初詣の際無病息災、家内安全を祈願しながら参加してみてください。

ケーブルカーは、大晦日の始発8時から元旦の終発18時まで、終日運転となります。
初詣参拝客が増える1月中は特別ダイヤで運行されますので、事前に時間を確認してお出かけください。

リフトは、12月31日の大晦日は9時から16時、1月1日は5時から17時30分までの運行です。
高尾山薬王院や山頂で初日の出を迎えたい方は、5時台のリフトに乗ってお出かけください。
高尾山のふもとにある山麓駅から、高尾山中腹の山上駅まで片道12分です。

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高尾山薬王院の初詣に関する売店の営業情報

高尾山には、ケーブルカーの乗降駅である清滝駅と高尾山駅周辺に、売店やレストランがあります。
高尾山ならではのお土産や名物の食べ物などが味わえます。

清滝駅にある売店は売店やまゆりです。
おすすめの天狗黒豆まんじゅうや、高尾山の名物商品を取り扱っています。

高尾山駅にある売店は高尾山スミカです。
1階はそば屋やお土産屋、2階にはカフェレストランがあります。
高尾山名物の天狗焼三福だんごのできたてをそのまま食べられるので、小腹が空いた時にもおすすめです。

通常は夕方までの営業ですが、12月31日から1月1日にかけては終日営業している店舗もあります。
店舗によって営業時間が異なりますので、チェックしてみてください。

ケーブルカーの営業情報

高尾山のふもとから中腹までを往復しているケーブルカーは、初詣の参拝客が多い12月31日から1月1日にかけて、終日運転を行っています。
12月31日は8時から運行を開始し、1月1日の18時まで臨時運転を行います。

1月1日3時から5時頃にかけては、高尾山薬王院や山頂で初日の出を迎えたい方で混雑が予想されます。
11時から14時前後のお昼の時間帯も、多くの初詣参拝客が訪れると予想されているので、ケーブルカーも混雑必至です。

高尾山薬王院で初詣の参拝をするにも、普段より時間がかかるはずです。
最終のケーブルカーは18時となっているので、初詣を終えて乗り遅れることがないよう、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。

1月2日は、5時から18時、1月3日は6時から18時など日にちによってケーブルカーの運行時間が変わりますので、お出かけ前にHP等でご確認ください。

料金
中学生以上(片道) 490円
中学生以上(往復) 950円
小学生(片道) 250円
小学生(往復) 470円
未就学児 大人1名につき未就学児1名無料

リフトの営業情報

リフトは高尾山のふもとにある山麓駅から、高尾山中腹の山上駅まで運行しています。
2人乗りで片道およそ12分です。

ケーブルカーよりものんびりと外の景色と空気を堪能しながら、高尾山中腹まで空中散歩が楽しめます。
初詣の時期は寒さが予想されるので、防寒対策万全で乗りましょう。

初詣の参拝客が訪れる12月31日から1月1日にかけては、初詣専用のダイヤで運行しています。
12月31日は9時から16時まで、1月1日は5時から17時30分までです。

高尾山薬王院や山頂で初日の出を迎え、初詣の参拝をしたいという方は、1月1日5時台のリフトに乗って向かいましょう。
ケーブルカーの方が乗車時間も短く、早く高尾山中腹まで行くことができるので、行きはケーブルカー、帰りはリフトと分けてもいいでしょう。

料金
中学生以上(片道) 490円
中学生以上(往復) 950円
3歳~小学生(片道) 250円
3歳~小学生(往復) 470円
3歳未満の幼児 大人1名につき未就学児1名無料
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高尾山薬王院の初詣に関する祈祷殿駐車場情報

初詣で高尾山薬王院を訪れる際、高尾山のふもとにある祈祷殿駐車場を利用できます。
収容台数は250台で、8時から16時まで利用することができます。
しかし、行事や混雑状況によって利用ができない場合もあるので、事前に確認が必要です。

高尾山薬王院では、車と人を一緒に祈祷してもらえる自動車祈祷を行っています。
事前の申し込みが必要ですが、1月1日も0時から16時の間祈祷が行われます。

自動車祈祷は、高尾山のふもとにある自動車祈祷殿で行われます。
車だけでなくオートバイやトラック、工事車両まで、ありとあらゆる乗り物を祈祷してくれるので、仕事で車などを使用する方におすすめです。
1年に1度、初詣で安全祈願をすることにより交通安全の意識が高まると評判です。

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高尾山薬王院の駐車場

高尾山周辺には、高尾山薬王院祈祷殿駐車場の他にもいくつか駐車場があります。
京王高尾山口駅近くに、八王子市営高尾山麓駐車場京王高尾山駐車場があるため、車で初詣に訪れても安心です。
高尾山薬王院に初詣に行く際は、車を停めて、ケーブルカーやリフトで向かうことになります。

八王子市営高尾山麓駐車場は、24時間営業で時間によって駐車料金が異なります。
8時から17時は30分150円、17時から8時は60分150円です。
入庫後12時間までは平日800円、土日祝日1,000円で、収容台数は80台です。

京王高尾山駐車場は、普通乗用車専用の駐車場で収容台数は80台です。
平日8時から17時は30分200円、17時から8時は30分150円です。
土日祝日8時から17時は30分250円、17時から8時は30分150円です。

どちらも混雑が予想されますので、公共の交通機関の利用をおすすめします。

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高尾山薬王院初詣のアクセス方法

では、高尾山薬王院初詣のアクセス方法をみていきましょう。
高尾山薬王院初詣のアクセス方法には、以下のアクセスがあります。

  1. 電車
  2. 徒歩

続いて、それぞれのアクセス方法について詳しくみていきます。

車でのアクセス方法

高尾山までの車でのアクセスは、中央高速を利用する場合は八王子JCTから圏央道にて高尾山ICへ向かいます。
高尾山ICから20号経由で約3分ほどとなっています。
高尾山ICからはおよそ1キロメートルです。

新宿から出発した場合、新宿ICから高尾山ICまでの料金は、通常料金2,820円、ETC料金1,290円です。
新宿から1時間ほどで到着するため、都心からも近く人気の初詣スポットとなっています。

相模湖方面から来られる方は、中央自動車道小仏トンネル周辺での渋滞が予想されます。
渋滞に巻き込まれている間に初日の出を迎えてしまった、なんてことにならないよう時間に余裕を持ってお出かけください。

車で高尾山まで来た後は、ケーブルカーやリフトを利用してください。
高尾山駅、山上駅まで行った後、高尾山薬王院までは徒歩で20分ほどです。

電車でのアクセス方法

高尾山までの電車でのアクセスをご紹介します。
ケーブルカーとリフトの乗り場に最も近い駅は、京王線の高尾山口駅です。

京王線の始発である新宿駅から、終点高尾山口駅までは特急でおよそ50分です。
料金は388円となっています。

時間に余裕を持って始発電車の待ち列に並べば、始発から終点までのんびり座って行くことができるので、電車の旅をゆったりと楽しめます。
渋滞などもないので、時間が読みやすくおすすめです。

高尾山口駅からは、徒歩3分ほどでケーブルカー、リフトの駅である清滝駅、山麓駅に到着します。
高尾山中腹にある高尾山駅、山上駅からは、高尾山薬王院までは徒歩で20分ほどです。

徒歩でのアクセス方法

高尾山薬王院までは、登山をしながら徒歩で向かうことも可能です。
ケーブルカー、リフトの駅である清滝駅、山麓駅近くの登山口から、1号路と呼ばれるコースを進みます。
1号路は表参道コースと言われており、初心者でも気軽に登ることができます。

登山口から、高尾山駅、山上駅までは歩いて45分ほどです。
高尾山駅、山上駅から高尾山薬王院までは、徒歩20分ほどですので、登山口から1時間ほどで到着できます。

ただ、初心者同士で登るのは大変危険です。
山道が狭い場所や滑りやすい部分もありますので、気をつけて登るようにしましょう。
夜暗い中での登山も周りが見えずに危険ですので、朝明るくなってから登ることをおすすめします。

<下に続く>

高尾山での初詣に関する役立つ情報まとめ

高尾山での初詣に関する情報をご紹介しました。
高尾山薬王院は、人気の初詣スポットであると同時に初日の出スポットでもあります。

初詣には多くの参拝客が訪れることが予想されますので、時間に余裕を持って空いている時間帯での参拝をおすすめします。
1年の始まりにいいご利益をいただくためにも、高尾山薬王院へ初詣に出かけましょう。

まるっと 高尾山 こだわり完全ガイド

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