日本より安い？ハワイのアイランドスリッパで限定品をゲットしよう！

アイランドスリッパを履いて観光したい！ハワイってどんなところ？

ハワイといえば、青い空と青い海、ヤシの木といったリゾートをイメージする方も多いはずです。
ハワイは、年間を通して温暖な気候に恵まれていて、火山で有名なハワイ島、ホノルルのあるオアフ島を含む個性豊かな6つの島から構成されます。

中でも、ホノルルがあるオアフ島には毎年たくさんの日本人が訪れています。
そんな自然豊かで魅力いっぱいのハワイを歩くなら、アイランドスリッパを履くのがおすすめです。

日本で大人気！ハワイのアイランドスリッパってどんな会社？

ハワイに訪れたことがある方は、アイランドスリッパという名前を聞いたり、履いている方を見かけたりしたことがあるかもしれません。
アイランドスリッパは、ハワイのサンダルメーカーで1946年に創業され、70年以上ハワイで作られたサンダルを私たちに届けている歴史ある会社です。

アイランドスリッパの大きな魅力は、デザインから製造まで全てが「ハワイ産」であることです。
一度そのサンダルを履いてみると、その履き心地に惚れてしまう人も多いアイランドスリッパ。

その魅力は履き心地だけではありません。
サンダルでもおしゃれに見えるデザイン性の高さも人気の理由の一つです。

このような魅力から日本人からの人気も非常に高く、ハワイでお土産にはもちろん、自分用に購入する方も多いブランドです。
せっかくのハワイ旅行で、「メイド・イン・ハワイ」のものを買いたい！と思っている方は、アイランドスリッパのサンダルも一つの選択肢になります。

現在では、その人気の高さから日本にもアイランドスリッパのポップアップストアやオンラインストアが展開されています。

ハワイにアイランドスリッパのお店は2つ！どこにあるの？

アイランドスリッパをハワイ・ホノルルで手に入れるには、下記の2つのお店があります。

1. アイランド・スリッパ アラモアナ店
2. アイランド・スリッパー ロイヤルハワインアンセンター店

続いて、それぞれの店舗を詳しくみていきます。

アイランド・スリッパ アラモアナ店

ホノルルでのショッピングで訪れる方も多い「アラモアナセンター」のエヴァウィング３階にあるアラモアナ店。

アラモアナセンターにはアイランドスリッパ以外にもショッピングスポットがたくさんあります。
アラモアナセンターに行ったついでに、自分にぴったりのサンダルを探してみるのもいいですね。

アイランド・スリッパ ロイヤルハワインアンセンター店

ワイキキにあるもう一つの店舗が、ロイヤルハワイアンセンター店。
ワイキキの中心部、カラカウア通りにあるロイヤルハワイアンセンターは、ホノルル滞在中に立ち寄りやすい店舗です。

ロイヤルハワイアンセンターには、アイランドスリッパを含むブランドショップやABCストアなどのショッピングスポット、フードコートが充実しています。
無料のフラやウクレレのレッスン、ショーなども行われているのでスケジュールをぜひチェックしてくださいね。

アイランドスリッパをハワイで買うと日本より値段は安いの？

アイランドスリッパのサンダル、気になるお値段を見ていきましょう。
ハワイでアイランドスリッパのサンダルを1足買うなら、デザインによっても異なりますが、$70〜$100(日本円で1万円前後)の価格帯がメイン。

オンラインショップや、日本の店舗で買うよりもハワイの方がお得？

オンラインショップや日本の店舗の相場と、ハワイの相場を比較して見ましょう。
値段の比較は下記の通り。

場所	値段
日本	1〜1.5万円程度
ハワイ	1万円前後

滞在時の為替やデザインによっても異なりますが、ハワイの方がお得な場合が多いようです。
オンラインショップでは送料がかかることもあるので、ハワイで買うのがおすすめと言えます。

ハワイのアイランドスリッパは限定デザインもある？サイズは？

ハワイ限定デザインはある？

アイランドスリッパでは、ベーシックなデザインはもちろん、時期限定デザインや日本には入荷していないサンダルもあります。

また、他のブランドとのコラボ商品もあり、こちらはハワイでしか買えないものや、日本ではほとんど手に入らないか、手に入っても高額なものが多いです。
豊富な種類の中から好きなデザインを選べるのもハワイでアイランドスリッパを買いたい理由の一つです。

サイズ展開は？

海外でのお買い物の時に気になるのがサイズ。
特に靴は自分にぴったりのサイズを探すのが難しいですよね。

サイズはUSサイズが適用されています。
アイランドスリッパのサイズは下記の通り。

USサイズ	日本サイズ
5	22.5~23.0cm
6	23.5~24.0cm
7	24.5~25.0cm
8	25.5~26.0cm
9	26.5~27.0cm
10	27.5~28.0cm
11	28.5~29.0cm

デザインや店舗の取り扱い状況によってはこの限りではありません。また、上記は一般的なサイズの抜粋なのでより小さなサイズ、大きなサイズを見つけることもできます。

幅や甲の高さなどしっくりくるものを試着しながら見つけましょう。

アイランドスリッパをハワイで買うならお得なクーポンもチェックしてみよう

アイランドスリッパのサンダルを少しでも安く買いたいなら、クーポンを利用することもできます。
ホノルルの街中で見つけられる、「KAUKAU」や「アロハストリート」といったフリーマガジンに、アイランドスリッパやアイランドスリッパ を扱っているショップのクーポンを見つけることができます。

「KAUKAU」のクーポンは、ネットでも入手できるので、日本で「KAUKAU」のサイトにアクセスして持って行くことも可能です。

さらに、アイランドスリッパの店舗があるアラモアナセンターやロイヤルハワイアンセンターのどちらにも、ショッピング施設で配布しているクーポンがあるのでぜひチェックして見てください。
上記に挙げた以外の街中のフリーマガジンにも、クーポンがある場合があるので、街中を歩く際にはフリーマガジンをチェックして見るのもおすすめです。

【番外編】アイランドスリッパ以外でかわいいサンダルが買えるハワイのお店10選！

アイランドスリッパ以外にも、ハワイには可愛いサンダルが買えるお店が多くあります。

1. フリップフロップ
2. アイランドソール
3. スコットハワイ
4. レアレアマーケットオリジナルズ
5. アルティメット・フットストア
6. ホピッツ
7. ローカルズ
8. サンドバイサヤ
9. アグ
10. オルカイ

続いて、可愛いサンダルが買えるショップの詳細をみていきます。

フリップフロップ ワークショップ

最初に紹介するのは、フリップフロップ ワークショップ。
こちらでは、自分好みにビーチサンダルをカスタマイズできます。

まずは、ビーチサンダルのソールや、紐の色を選びます。
そして、そのビーチサンダルに、イニシャルや、ALOHAといったの文字、お花などのチャームをつけて自分だけのビーチサンダルを作ります。

お値段も手頃なので、ハワイに到着したら最初にフリップフロップで自分だけのビーチサンダルを手に入れるのもおすすめです。

アイランドソール

アイランドソールは、ハワイ生まれの靴専門店で、すでにご紹介したアイランドスリッパを含め数多くのブランドを扱っています。
アイランドソールではメンズのサンダルも多いので家族やカップルで揃えるのにもぴったりなブランドです。

たくさんの種類から自分にぴったりの可愛いサンダルを見つけたい人にオススメのお店です。

スコットハワイ

スコットハワイは、アイランドスリッパ 同様長い歴史があります。
サンダルはハンドメイドで作られているので一つ一つの作りが丁寧です。

1日履いていても疲れにくい作りなので、可愛さだけでなく、長く使うサンダルとしてもおすすめです。
スコットハワイの商品は下記のフリップフロップショップほか、ワイキキ市内に40店舗以上取り扱うお店があります。

サンダルショップを見かけたら、ぜひスコットハワイのサンダルを探してみてください。

レアレアマーケットオリジナルズ

シェラトンワイキキホテル1階にあるレアレアマーケットオリジナルズではオリジナルのサンダルをカスタマイズすることが出来ます。
サンダルはソールの色が13色から選ぶことができ、鼻緒は15色から選ぶことが出来ます。

また100種類以上のチャームからオリジナルのサンダルを作ることが出来るので、出来上がったものを友達と見せ合うのが楽しくなりますね。

アルティメット・フットストア

ワイキキのビーチウォーク沿いにあるアルティメット・フットストアは、サンダルを履きながらあなたの健康を支える、健康サンダルのお店です。
健康サンダルとは思えないほど、可愛らしいデザインのサンダルがあり、女性の方や若い方でも履きたいサンダルです。

日本でも人気の高い「ビルケンシュトック」や、足の矯正に優れた「バイオニック」を取り扱っています。
バイオニックはアメリカで人気のサンダルで約75ドル、2019年1月のルートでは8150円かかります。

決して安い値段ではありませんが、アメリカでは既に1000万本売れている人気サンダルになります。
他にもアスリートにも愛用され、足の疲れを軽減する効果のある「ウーフォス」なども取り揃えており、充実したラインナップが魅力のお店です。

ホピッツ

ハワイワイキキのビーチウォークにあるホピッツという名前のサンダルショップです。
2007年ロサンゼルスで誕生したサンダルブランドで、現在ではホピッツを求めて国内外を問わず多くの人が買い求めます。

ハワイのサンダルの中でもカスタマイズできる種類が多く、約200種類以上に及ぶチャームを組み合わせてオリジナルのサンダルを作ることが出来ます。
チャームの中にはお花や果物、リボンなど可愛らしいチャームを多く取りそろえていますよ。

オリジナルのサンダルを作る時に、ヒールの高さを選ぶことが出来ます。
カジュアルなコーデと合わせやすいフラットタイプ、程よい高さの5㎝ヒール、美脚効果の高い7㎝ヒールなど、お好みの高さのサンダルを選びましょう。

ローカルズ

上で紹介したアイランドスリッパなどのブランドを多く取りそろえている「アイランド・ソール」で取り扱われています。
アイランド・ソールではさまざまなサンダルが取り扱われているので、一度に色々なブランドを見ることが出来て嬉しいですね。

ローカルズのサンダルは、スポンジ構造の柔らかなソールで出来ているので、使い込むほどに履く人の足にぴったり合うようになっています。
ハワイのサンダルはブランドによって8000円近くするサンダルもありますが、ローカルズは安い店舗だと500円で2足も買うことが出来ます。

安いサンダルはすぐ壊れるのではないかと心配になる方もいると思いますが、ローカルズのサンダルは耐久性に優れているのですぐに壊れるということはありません。
そのためハワイのお土産としても人気の高いサンダルです。

※今回はローカルズを取り扱っている「アイランド・ソール」の住所、電話番号、営業時間、定休日をご紹介します。

サンドバイサヤ

ハワイのサンダルブランド「サンドバイサヤ」は若い女性に人気のサンダルです。
キラキラとした宝石のようなチャームが付いており、ハワイの旅行を華やかな旅にしてくれることでしょう。

ワンピースやショートパンツのコーディネートとよく合うデザインとなっています。
足の爪にマネキュアを塗ってより華やかにしてみましょう。

ソールの部分のデザインが控えめなので、チャームのきらびやかな雰囲気がよく合います。
キラキラしたものが好きな友人へのお土産にもいかがでしょうか。

サンドバイサヤのサンダルはセレクトショップにて取り扱われているので、シェラトン・ワイキキやルワナ・ハワイにて探してみることをおすすめします。
※今回はサンドバイサヤを取り扱っている「シェラトンワイキキ」の住所、電話番号、営業時間、定休日をご紹介します。

アグ

「UGG(アグ)」はもともとムートンブーツで人気を集めているブランドですが、サンダルも販売しています。
冬のブーツとして大活躍しているムートンブーツをサンダルとして履くことが出来ます。

またファッション性の高いサンダルなので、コーディネートの中に高級感を出すことが出来ますよ。
ムートンブーツをサンダルにした製品は「シープスキン」と呼ばれる羊の毛の皮を使用して作られており、肌ざわり抜群のサンダルとなっています。

ハワイのサンダルと言えばビニール製のサンダルを思い浮かびますが、アグはクッション性の高い素材を使用してサンダルを作っているので、履き心地が良いと評判です。
そのふわふわな履き心地を裸足で体感すれば、病みつきになること間違いなしです。

オルカイ

ハワイにあるサンダルショップで多く取り扱われているオルカイは、2005年に創設されたブランドです。
オルカイのブランドのロゴは強さや幸運を表すシンボルマークとして有名です。

またオルカイはシンプルな配色と、フィット性の高いデザイン機能を持っています。
独自のフィット感により、他では体験できない感覚を楽しむことが出来るでしょう。

オルカイはフィットウェアブランドとして確固たる人気を集めているブランドです。
ソールの部分にもこだわりを見せており、一つ一つが丁寧に作られたサンダルなので、一側買うともう一足欲しくなりますよ。

ハワイのビーチだけでなく、旅行から帰ってきた際の日常生活でも使いやすいサンダルですね。
日々の生活のお供としてもお使いください。

※今回はオルカイを取り扱っている「スプラッシュ! ハワイ ホノルル」の住所、電話番号、営業時間、定休日をご紹介します。

ハワイのサンダル事情

ハワイはサンダルのブランドがたくさん

ハワイのサンダルと言えば、南国の島国らしく鮮やかな色の組み合わせにアロハ柄、というイメージがつきがちですよね。
しかし実際にハワイのサンダルを購入しようとすると、シンプルなデザインのサンダルを多く見かけますし、ユニセックスに対応したデザインのサンダルなど、その種類は豊富です。

もちろんリゾートで使えるような上品なデザインのサンダルもあるので、さまざまな趣向の人に受け入れられています。
日本よりも安く買えるハワイのサンダルもあり、さらにデザインが豊富だとどれを選ぼうか迷ってしまいますね。

ハワイのサンダルはブランドが多く、性別関係なく履けるサンダルが多いのも魅力のうちのひとつです。

サンダルは現地購入がおすすめ

日本よりもハワイの方が、やはり種類もデザインもブランドも多いので現地購入をおすすめします。
また同じデザインのサンダルを買う時に、日本で買うよりもハワイで買った方が安いということもあります。

もちろんブランドによっては値段が高めのサンダルもありますが、基本的に日本で買うよりもハワイで買った方がお得に買うことが出来ますよ。
またハワイでは仕事をする時にサンダルの着用を許可されているほど、サンダルへの愛が強い国です。

そのため日本よりもはるかにサンダルへのこだわりが見られるので、あなたに合ったサンダルを提案してもらえることもありますよ。
ハワイのサンダルを買うのであれば、日本の通販などを利用するのではなく、現地購入するのがおすすめです。

ハワイでサンダルを作ることもできる

ハワイはサンダルへの愛が大きい国ですが、ハワイではオリジナルのサンダルを作ることも出来ますよ。
もちろん種類もデザインも豊富に取り揃えているお店が多く、好きな色と好きなチャームを組み合わせてオリジナルのサンダルを作ることが出来たら宝物になりますね。

大切な友達や恋人と一緒にオリジナルのサンダルを作って、後から見せ合うというのも楽しいですよね。
またお互いをイメージしたサンダルを作って、後から交換するというのも面白いのではないでしょうか。

ハワイはサンダルの店が多くて、どのお店に入ろうか迷ってしまう事が予想されるので、あらかじめお店で扱っているサンダルのデザインの特徴を把握しておくとスムーズですよ。

ハワイのドレスコードにサンダルはOK？

女性はヒールがある靴が一足あるとよし

ハワイのレストランによってはサンダルの着用が認められるお店と、認められないお店があります。
サンダルは認められるがビーチサンダルは認められないなど、サンダルでも種類によっては着用を認められないお店があるため、女性はヒールがある靴が一足あるタイプの靴を持っていきましょう。

万が一現在の格好がNGでも、履き替えることが可能です。
ハワイではアロハシャツが正装として認められていますが、サンダルが認められなかった場合にヒールのある靴を選ぶので、アロハシャツとその靴が合うかどうか判断してからハワイへ行きましょう。

おすすめの服装はワンピース、サマードレス、パンプス、ヒール、アロハシャツ、サンダルです。
また食事の際のドレスコート選びでは、お店の雰囲気を掴んでから行くようにすると、失敗が少なくなりますよ。

男性はスニーカーが一足あるとよし

カジュアルなレストランであればサンダルで行くことも出来ますが、汚れている場合は入店することが難しいでしょう。
また女性がサンダルで入店できるお店があったとしても、男性は認められない場合もあります。

その際に男性はつま先が隠れる靴を選ぶ必要があるので、男性がハワイへ旅行する際はスニーカーを一足持っていくことをおすすめします。
ハワイで靴の現地調達も良いですが、靴は履き慣れたものを持っていくと、旅行の際に靴擦れを起こしにくいのでおすすめです。

おすすめの服装は襟付きのシャツや長ズボン、ジャケット、つま先が隠れる靴、アロハシャツなので、これらを参考にしてお店へ向かうようにしましょう。

ハワイで自分にぴったりのサンダルを見つけよう！

「アイランドスリッパ」を中心にハワイではサンダルを取り扱っているお店が多くあることが分かりました。
日本人は仕事中にサンダルを履く機会があまりないですが、ハワイは仕事中でもサンダルを履くことが許可されているというのは驚きでしたね。

サンダルはちょっとした外出で、気軽に履いていけるシューズなので、ハワイ旅行でお好みのサンダルを見つけてみましょう。