- 国内ひとり旅がおすすめ!メリットや魅力は?
- 国内ひとり旅!おすすめはテーマを決めること!
- 国内ひとり旅を成功させるおすすめのポイント
- 国内ひとり旅におすすめの人気の都市や街ベスト5
- 【エリア別】国内ひとり旅におすすめのスポット①:北海道、東北エリア5選
- 【エリア別】国内ひとり旅におすすめのスポット②:関東エリア5選
- 【エリア別】国内ひとり旅におすすめのスポット③:北陸、東海エリア5選
- 【エリア別】国内ひとり旅におすすめのスポット④:関西エリア5選
- 【エリア別】国内ひとり旅におすすめのスポット⑤:中国、四国エリア5選
- 【エリア別】国内ひとり旅におすすめのスポット⑥:九州、沖縄エリア5選
- 自分のペースでのんびり過ごそう
国内ひとり旅がおすすめ!メリットや魅力は?
ひとり旅はちょっとさみしい…と思われている方も多いでしょう。
仲間や家族との旅行がメインの方には少し敷居が高いかもしれません。
ですが、ひとり旅もメリットがあり、人に合わせることがなく、自分の思う通りのスケジュールで行動でき、日々人に合わせる日常から離れることにより、自分を見つめ直しリフレッシュできる良い機会とも言えます。
また旅先での新しい出会いや、興味を惹かれるものを見つけた時の探求心による新しい発見も旅の醍醐味。
人に気を遣わず、行きたいところへ行き、自分の思うスケジュールで行動し、途中寄り道をしたり、自分の食べたい物を食べる、ひとり旅だからこそできる旅行ですので気軽にチャレンジしてみてください。
国内ひとり旅!おすすめはテーマを決めること!
いざひとり旅に出ようと思ってもどこに行けばいいのか、何をしたら良いのかわからなくてひとり旅を断念してしまうこともあるかもしれません。
そんな時は自分はひとり旅で何がしたいかテーマを決めることがおすすめです。
- その土地の名物・B級グルメや美味しいものが食べたい
- パワースポットや絶景で癒されたい
- 歴史のある場所をのんびり散策したい
- 温泉やヒーリングでゆったりくつろぎたい
- 時間が取れないけど日帰りで旅したい
など、自分のしたいことを決めると旅先も絞られてくると思いますのでそこから行きたい場所を決めるとよいでしょう。
旅先が決まったら公共交通機関へのアクセスも踏まえて、自分のスケジュールを組むと自分らしい楽しい旅ができます。
国内ひとり旅を成功させるおすすめのポイント
観光地までの交通アクセス
旅行先や宿泊施設まで行く交通手段は車で行かれる方や公共交通機関で行かれる方が多いのではないでしょうか?
車で行かれる方なら現地の駐車場まで行けますが、公共交通機関を利用される方は旅行先や宿泊施設までの交通機関の時間や本数をしっかりと調べて計画を見直す必要があります。
特に女性の方は、知らない土地で一人となると、心配や不安もあるかもしれません。
旅行前までには必ず、最寄りの交通機関はあるのか、駅からどれくらいかかるか、乗り換えなど自分のペースで旅をするためや、いざという時に困らないようにするためにも、最低限下調べをしておくことをおすすめします。
宿泊施設によっては最寄りの駅まで送迎がある場合がありますので施設に問い合わせてみるのも良いです。
ツアーのひとり旅プランを利用する
ツアーで行くというのは、ひとり旅初チャレンジの方には敷居が高いかもしれません。
一人でも参加OKのツアーも数多くあり、おひとり様でも歓迎の宿泊施設を探したり、交通アクセスを調べたり、一人で外食は不安な方は宿泊施設での食事など、自分で計画するプランで不安となるものがツアーのプランで解消されます。
ひとり旅が初めての方は、ひとり旅ならではのフリー行動以外の宿や食事、アクセスなどが不安になることもありますので、ツアーのプランに目を通すのもおすすめです。
ツアーには泊りの旅行や日帰り旅行などのプランがあり、観光、温泉やグルメ、部屋や景観など自分のこだわり、目的やテーマに合うツアーが見つかるかもしれません。
目的に合った宿を探す
旅行に宿選びは欠かせません。
ひとり旅に出かけて観光スポットで楽しい思い出や新しい発見をしてきたのに、宿で嫌な思いをしたらせっかくのひとり旅が台無しになってしまいます。
ですので、ひとり旅だからどこでもいいと思わず、自分がその宿に求めているものがあるかどうかをしっかり見極めて宿を選びましょう。
温泉でゆっくりとリフレッシュしたい方は温泉の泉質や効能、美味しいご当地のグルメが食べたい方は地産地消を掲げている宿など素敵な旅にするために宿選びは重要です。
国内ひとり旅におすすめの人気の都市や街ベスト5
では、国内ひとり旅におすすめの人気のエリアをみていきましょう。
国内ひとり旅におすすめの人気のエリアには以下のところがあります。
- 京都
- 北海道
- 沖縄
- 神奈川
- 三重
続いて、国内ひとり旅におすすめの人気のエリアを、それぞれ詳しくみていきます。
国内ひとり旅におすすめの人気のエリア①:京都
国内だけでなく海外からの観光客も多く訪れる京都。
古き良き日本の情景が色濃く残る京都は春夏秋冬いつ訪れてもそれぞれに魅力のあるエリアです。
学生時代の修学旅行などで訪れたことがある方もいるかもしれませんが、大人になった今だからこそ京都の良さを実感できるかもしれません。
京都には寺社・仏閣、パワースポットが多く存在し、自分自身を見つめ直すのにも最適な場所。
将来のことを考えて今の現状を打破したいという方は、ぜひ京都を訪れてみてください。
国内ひとり旅におすすめの人気のエリア②:北海道
国内旅行先として高い人気を誇る北海道。
雄大な自然に美しい景色、美味しいグルメと旅行に欠かせない魅力がたくさんあります。
北海道はとても広く、有名観光スポットが点在しているので、どこへ行ったらいいのか迷ってしまうこともしばしば。
ですので北海道でひとり旅をする時は入念にエリアやテーマを絞って計画を立てるのがおすすめです。
四季折々全ての季節で魅力がありますが、特に人気なのが冬。
旬を迎える海の幸や冬しか体験できない流氷歩きなどがあるので、ぜひ冬に訪れてみてください。
国内ひとり旅におすすめの人気のエリア③:沖縄
リフレッシュ旅行やひとり旅に人気のある沖縄。
同じ日本の海とは思えないほどの美しさを誇る海の透明度や絶景、年間を通して温暖な気候と人気なのも頷けるエリアです。
沖縄には本島を巡るコースと離島を巡るコースがありますが、どちらがおすすめかということは一概には言えません。
本島には一般的な観光スポットである水族館や鍾乳洞などが多く、離島には絶景スポットやアクティビティが多くあるので、旅の目的に合わせて選びましょう。
国内ひとり旅におすすめの人気のエリア④:神奈川
関東地方の中でも有名観光スポットが多く点在している神奈川。
神奈川には歴史が感じられるスポットやグルメが楽しめるスポット、さまざまなテーマパークや温泉などがあります。
首都圏からのアクセスも良いので、思い立ったらすぐに出かけられるというのもポイントですね。
日帰り旅行先としても人気の神奈川ですが、ゆったりひとり旅を楽しむこともできます。
誰かと一緒では行きにくい場所も1人なら遠慮せずに行くことができるので、ひとり旅の候補地にしてみてはいかがでしょうか?
国内ひとり旅におすすめの人気のエリア⑤:三重
日本国内トップクラスのパワースポットである伊勢神宮がある三重。
それ以外にも絶景スポットやイルミネーション、テーマパークなど多くの観光スポットが点在しており、旅行していて楽しいエリアです。
絶景を楽しんだり、パワースポットをじっくりと巡ったり、さまざまな楽しみ方ができるエリアなので、ひとり旅の旅行先にもピッタリ。
国内では有数の、東海地方では屈指の観光資源を持つ三重県で、ひとり旅を心行くまで楽しんでみせんか?
【エリア別】国内ひとり旅におすすめのスポット①:北海道、東北エリア5選
では、北海道、東北エリアのひとり旅おすすめスポットをみていきましょう。
北海道、東北エリアのひとり旅おすすめスポットには、以下のところがあります。
- 羊ケ丘展望台
- 小樽運河
- 函館山展望台
- 奥入瀬渓流
- 平泉
続いて、北海道、東北エリアのひとり旅おすすめスポットを、それぞれ詳しくみていきます。
北海道、東北エリアのひとり旅おすすめスポット①:羊ケ丘展望台(北海道札幌市)
札幌市内で人気・知名度の高い観光スポットといえば「羊ヶ丘展望台」。
少年よ、大志を抱けで有名なクラーク博士の銅像があるスポットで、その銅像は撮影スポットとして人気です。
羊ケ丘展望台は農業試験場の一部で、運がよければ羊の群れを見ることができます。
もし見られなくても、広大な敷地では四季折々の風景が見られるので、落ち着いた時間を過ごすのにピッタリです。
羊ケ丘展望台
住所:〒062-0045 北海道札幌市豊平区羊ケ丘1
電話番号:011-851-3080
営業時間:9:00~17:00(季節によって変動あり)
定休日:無休
入場料や利用料:大人520円/小中学生300円/未就学児無料
URL:羊ケ丘展望台
北海道、東北エリアのひとり旅おすすめスポット②:小樽運河(北海道小樽市)
大正12年に完成し、昭和61年に一部を埋め立てられた「小樽運河」。
運河の全長は1140m、幅は20m~40m、運河脇の散策路にはガス灯が設置され、石造り倉庫群が当時のまま残されています。
この倉庫は現在、レストランなどに再利用されており、当時の事を知らない方でも当時の面影を感じることができるんです。
日中の散策も楽しいスポットですが、ガス灯が灯る夕暮れ以降は日中とは違う幻想的な世界となり、心温まる風景となります。
毎年2月には小樽雪灯りの路というイベントが催され、幻想的な風景を見ながらイベントに参加できるので、冬に訪れてみてください。
お出かけする際は防寒対策は忘れずにしましょう。
小樽運河
住所:〒047-0007 北海道小樽市港町
電話番号:0134-32-4111(小樽市産業港湾部観光振興室)
営業時間:24時間
定休日:無休
入場料や利用料:散策は無料
URL:小樽運河
北海道、東北エリアのひとり旅おすすめスポット③:函館山展望台(北海道函館市)
世界三大夜景に挙げられている夜景スポット「函館山展望台」。
眼下に煌めく街並みのライトアップが幻想的で百万ドルの夜景といわれるのも頷けます。
函館の街並みから五稜郭タワー、函館空港まで見渡せ、人気のハート文字探しと一人で訪れても飽きることなく夜景を堪能できます。
日が落ちると風が強くなり夏でも肌寒さを感じることがありますので、防寒対策はしっかりとしていったほうが良いです。
見頃は日没直後の数十分、最高の夜景を見ることができます。
函館山展望台
住所:〒040-0000 北海道函館市函館山
電話番号:0138-23-6288
営業時間:24時間
定休日:無休
入場料や利用料:無料
URL:函館山展望台
北海道、東北エリアのひとり旅おすすめスポット④:奥入瀬渓流(青森県十和田市)
自然林の立ちこもる場所にある「奥入瀬渓流」。
四季折々の草木や溶結凝灰岩でできた断崖で見事な景観を作り出しています。
またフォトスポットとしても人気があり、カメラを片手に散策する人も多く訪れている景勝地です。
また、奥入瀬渓流の川沿いには、自然の中を14㎞続く遊歩道や車道があり自然をゆっくり感じ、木漏れ日やマイナスイオンでリフレッシュ効果も期待できます。
遊歩道14㎞を歩くと5時間以上は必要なので、見所がある場所までバスで移動したりしてポイントを決めて歩くのもよいかもしれません。
一人でゆっくり散策して日頃の喧騒を忘れゆったり過ごすことができます。
奥入瀬渓流
住所:〒034-0301 青森県十和田市奥瀬
電話番号:0176-75-2425(十和田湖総合案内所)
営業時間:24時間
定休日:無休
入場料や利用料:無料
URL:奥入瀬渓流
北海道、東北エリアのひとり旅おすすめスポット⑤:平泉(岩手県平泉町)
平安時代末期の建造物や遺跡の残る「平泉」。
平泉は寺院、遺跡、庭園などが保存されており、世界遺産に認定された歴史深いスポットです。
世界遺産 平泉には中尊寺、毛越寺、観自在王院跡、無量光院跡、金鶏山が構成資産になっており、中尊寺の見所は金色堂で、建物に金箔を貼った豪華絢爛な金色堂は目を瞠るばかりです。
毛越寺の見所は浄土庭園、この世の極楽浄土といわれるほどの見事な庭園でゆっくり見て回ることができます。
観自在王院跡、無量光院跡、金鶏山は史跡公園や礎石、池跡を残す特別史跡、緑豊かな山となっていますので、悠久の時に思いを馳せ一人でのんびり世界遺産散策をすることができます。
平泉
住所:〒029-4100 岩手県西磐井郡平泉町平泉花立
電話番号:0191-46-2218(平泉町世界遺産推進室)
営業時間:施設によって異なります
定休日:施設によって異なります
入場料や利用料:施設によって異なります
URL:平泉
【エリア別】国内ひとり旅におすすめのスポット②:関東エリア5選
では、関東エリアのひとり旅おすすめスポットをみていきましょう。
関東エリアのひとり旅おすすめスポットには、以下のところがあります。
- 小江戸
- 高徳院
- 大谷資料館
- 北辰妙見洞
- 猿島
続いて、関東エリアのひとり旅おすすめスポットを、それぞれ詳しくみていきます。
関東エリアのひとり旅おすすめスポット①:小江戸(埼玉県川越市)
城下町の雰囲気漂う「小江戸」。
江戸の城下町を歩いているような感覚にとらわれる小江戸は蔵造の街並みで、寛永に建てられその後火災などで焼失し建て替えられた時の鐘がシンボルとなっています。
小江戸は昔の雰囲気が感じられる街並み以外にも、煎餅や駄菓子、ドーナツなどの食べ歩きができたり、パワースポットを巡ったりと楽しみがいっぱい。
川越には温泉もあるので、散策して疲れた体をリフレッシュさせていくこともできますよ。
小江戸
住所:〒350-0062 埼玉県川越市元町1丁目15-8
電話番号:049-224-5940(川越駅観光案内所)
営業時間:施設によって異なり
定休日:施設によって異なり
入場料や利用料:散策は無料
URL:小江戸
関東エリアのひとり旅おすすめスポット②:高徳院(神奈川県鎌倉市)
奈良の大仏と並んで日本三大大仏があることで知られる「高徳院」。
台座を含めた高さは13m以上、重さは121トンというとても大きな大仏は迫力がります。
鎌倉の大仏は中が空洞となっており、実際に中に入って拝観することができるんですよ。
1人20円という手頃な価格で拝観できるので、1度は中に入ってみることをおすすめします。
この他に与謝野晶子の歌碑や力強い仁王像が待ち構える仁王門、大仏様の巨大な草履など見どころも多く、現在の自分を見つめ直せるスポットです。
高徳院**
住所:〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷4丁目2-28
電話番号:0467-22-0703
営業時間:8:00~17:30分(最終入場17:15分)季節によって変動あり
定休日:無休
入場料や利用料:拝観200円(胎内20円)
URL:高徳院
関東エリアのひとり旅おすすめスポット③:大谷資料館(栃木県宇都宮市)
https://www.instagram.com/p/BsmjNy0Frjp/
数多くのメディアで取り上げられ、アーティストのPV撮影などでも利用されたことのある「大谷資料館」。
宇都宮市の特産品に大谷石というものがありますが、その大谷石の採掘場跡地が大谷資料館なのです。
大谷資料館の見どころは地下宮殿と言われることもある幻想的でロマンチックな地下の採掘場です。
近年はさまざまな現代アートとコラボしており、その美しさに拍車がかかっています。
結婚式が行われることもある大谷資料館で、心行くまで幻想的な世界に浸ってみるのもいいかもしれませんね。
大谷資料館
住所: 〒321-0345 栃木県宇都宮市大谷町909
電話番号:028-652-1232
営業時間:4月~11月9:00〜17:00 (最終入館16:30まで) 12月~3月9:30〜16:30 (最終入館16:00まで)
定休日:4月~11月無休 12月~3月毎週火曜日休館(火曜日が祭日の場合翌日休館)12月26日~1月1日休館
入場料や利用料:大人800円/小中学生400円/未就学児無料
URL:大谷資料館
関東エリアのひとり旅おすすめスポット④:北辰妙見洞(農溝の滝、亀岩の洞窟)(千葉県君津市)
近年SNSで注目されている「北辰妙見洞(農溝の滝、亀岩の洞窟)」。
清水渓流公園の中にあるスポットで、さまざまな名称で呼ばれています。
北辰妙見洞は洞窟の中を滑るように流れる滝のことで、洞窟に差し込む光とその光を反射する水面が美しいと評判のスポットです。
時間帯や天候によってはハート形のようにも見えるのだとか。
インスタで話題になったこともあって、多くの方がカメラ片手に訪れ、自慢の1枚を撮る姿がよく見られます。
辺りは緑に覆われているので森林浴気分も味わえ、素敵な景色も見られる一石二鳥なスポットです。
北辰妙見洞(農溝の滝、亀岩の洞窟)
住所:〒292-0526 千葉県君津市笹
電話番号:0439-56-1581(君津市役所)
営業時間:24時間
定休日:無休
入場料や利用料:
URL:北辰妙見洞(農溝の滝、亀岩の洞窟)
関東エリアのひとり旅おすすめスポット⑤:猿島(神奈川県横須賀市)
かつて海軍の要塞として使用され、現在はレジャースポットとして人気の「猿島」。
東京湾に浮かぶ唯一の自然島にして無人島として知られ、仮面ライダーのロケ地に使用されたこともあります。
島内には要塞として機能していた当時のトンネルや砲台跡が残されていて、その世界観はまるでジブリ映画のようだと言われているんです。
猿島では要塞探索はもちろん、釣りやバーベキュー、海水浴を楽しむこともできます。
お好きなスポットを探して島内を回ってみるのも楽しいものです。
島内は坂道や階段、歩きにくい所などが多くあるのでサンダルやかかとの高い靴は避け、スニーカータイプの靴を履いていきましょう。
猿島
住所:〒238-0019横須賀市猿島1
電話番号:
営業時間:3月~11月8:30~17:00/12月~2月9:30~16:00
定休日:3月~11月は毎日運航/12月~2月は土日祝日のみ運航
入場料や利用料:猿島航路 乗船料: 大人1300円/小学生650円
公園入場料 15歳以上200円/小中学生100円
URL:猿島
【エリア別】国内ひとり旅におすすめのスポット③:北陸、東海エリア5選
では、北陸、東海エリアのひとり旅おすすめスポットをみていきましょう。
北陸、東海エリアのひとり旅おすすめスポットには、以下のところがあります。
- 兼六園
- ひがし茶屋街
- 白川郷
- 犬山城下町
- 伊勢神宮おかげ横丁
続いて、北陸、東海エリアのひとり旅おすすめスポットを、それぞれ詳しくみていきます。
北陸、東海エリアのひとり旅おすすめスポット①:兼六園(石川県金沢市)
日本三名園の1つで国の特別名勝に指定されている「兼六園」。
兼六園は加賀藩主・前田家が作庭した庭園で、6つの景観を兼ねていることから名付けられました。
兼六園の中で最も有名な見どころが2本足のことじ灯篭がいい味を出している霞ケ池で、時間がなくてもここだけは絶対に見ておきたいと言われています。
春は桜、夏はカキツバタ、秋は紅葉、冬は雪吊りと四季折々の景観も見事で、どの季節にも魅力があるのが特徴です。
園内はとても広く、見るポイントを変えるとまた違った発見もあるので、ぜひいろいろな角度から眺めてみてくださいね。
兼六園
住所:〒920-0936 石川県金沢市兼六町1
電話番号:076-234-3800
営業時間:3月1日~10月15日7:00~18:00/10月16日~2月末日 8:00~17:00
定休日:年中無休
入場料や利用料:大人310円/小人100円
URL:兼六園
北陸、東海エリアのひとり旅おすすめスポット②:ひがし茶屋街(石川県金沢市)
古い街並みが続く「ひがし茶屋街」。
重要伝統的建造物群保存地区に選定されているスポットで、石畳と出格子が美しいスポットです。
ひがし茶屋街にはカフェやグルメ、雑貨屋などがあり、街並み以外にも楽しみがあります。
ほとんどのお店が町家を改装したオシャレなつくりとなっており、街の景観や雰囲気を損ねていないのがポイント高いです。
茶屋街の中には着物のレンタルができるお店もあるので、より楽しい思い出を作りたいなら着物に着替えて街を歩いてみましょう。
ひがし茶屋街
住所:〒920-0831 石川県金沢市東山
電話番号:076-220-2194
営業時間:施設によって異なり
定休日:施設によって異なり
入場料や利用料:散策は無料
URL:ひがし茶屋街
北陸、東海エリアのひとり旅おすすめスポット③:白川郷(岐阜県大野郡白川村)
世界遺産にも認定されている「白川郷」。
岐阜県内でもトップクラスの人気を誇る観光スポットで、いつ訪れても国内外の観光客であふれています。
白川郷の見どころは手を組んでいるかのように見える合掌造りの家屋で、昔話に出てくるような風景が心洗われるかのようです。
春夏秋冬どの季節に訪れても素敵な風景が見られますが、合掌造りが最も映える季節は冬。
合掌造りの家屋に雪が積もり、その家屋がライトアップされる風景はまさに昔話そのものです。
2019年からライトアップ見学について大幅な変更がなされたので、ライトアップ見学を希望する方は公式HPをしっかりとチェックしておきましょう。
白川郷
住所:〒501-5600 岐阜県大野郡白川村荻町
電話番号:05769-6-1013 (白川郷観光協会)
営業時間:9:00~17:00
定休日:無休
入場料や利用料:散策は無料
URL:白川郷
北陸、東海エリアのひとり旅おすすめスポット④:犬山城下町(愛知県犬山市)
江戸時代からほぼ変わらない区画割がされている「犬山城下町」。
犬山城築城にあたり整備された城下町で、区画割だけでなく当時の面影を色濃く残す建物が多く並んでいます。
犬山城下町は電線を地下に埋設しているため、電線に景観を損なわれることなく写真撮影ができるんです。
町にはオシャレなカフェや食べ歩きのできるお店、昭和の雰囲気が感じられる横丁など見所盛りだくさん。
現代でありながらも昔の懐かしさが感じられる街並みでタイムスリップ感を楽しんでいきませんか?
犬山城下町
住所:〒484-0081 愛知県犬山市犬山東古券
電話番号:0568-61-6000
営業時間:24時間
定休日:無休
入場料や利用料:散策は無料
URL:犬山城下町
北陸、東海エリアのひとり旅おすすめスポット⑤:伊勢神宮おかげ横丁(三重県伊勢市)
国内屈指のパワースポットとして知られる伊勢神宮と併せて訪れたい「伊勢神宮おかげ横丁」。
せっかく三重県に来たのなら伊勢神宮参拝だけではもったいないので、参拝前後に寄り道していきましょう。
おかげ横丁は古い町並みが残るスポットで、その街並みを散策するだけでも
風情が感じられて心地良いです。
しかし、古い町並みには食べ歩きがつきもので、匂いに誘われてついついあれもこれも食べてみたくなる欲求に駆られます。
そんな時は思うがままに身を委ねて食べ歩きを楽しんでみてはいかがでしょうか?
伊勢名物は赤福が有名ですが、できたての赤福を食べられるのはココだけなので、そちらもお忘れなく。
伊勢神宮おかげ横丁
住所:〒516-8558 三重県伊勢市宇治中之切町52
電話番号:0596-23-8838
営業時間:9:30~17:30(店舗によって異なります)
定休日:店舗によって異なります
入場料や利用料:散策は無料
URL:伊勢神宮おかげ横丁
【エリア別】国内ひとり旅におすすめのスポット④:関西エリア5選
では、関西エリアのひとり旅おすすめスポットをみていきましょう。
関西エリアのひとり旅おすすめスポットには、以下のところがあります。
- 京都伏見稲荷
- 道頓堀
- 春日大社
- 姫路城
- ポルトヨーロッパ
続いて、関西エリアのひとり旅おすすめスポットを、それぞれ詳しくみていきます。
関西エリアのひとり旅おすすめスポット①:京都伏見稲荷(京都府京都市伏見区)
全国各地にたくさんある稲荷神社の総本社である「京都伏見稲荷神社」。
数ある京都の観光スポットの中でもトップクラスの人気を誇る神社で、国内・海外からの参拝客でいつも大賑わいです。
京都伏見稲荷神社といえば朱塗りの鳥居が多く立ち並ぶ千本鳥居が有名ですが、熊鷹社や御劔社、薬力社など隠れたパワースポットがいっぱいあるんです。
何気なく参拝していると見落としがちですが、1人で巡る際はこれらにも注目していきたい所です。
京都伏見稲荷
住所:〒612-0882 京都府京都市伏見区深草藪之内町68
電話番号:075-641-7331
営業時間:24時間
定休日:無休
入場料や利用料:散策は無料
URL:京都伏見稲荷
関西エリアのひとり旅おすすめスポット②:大阪府大阪市中央区(大阪府大阪市中央区)
大阪の文化が集約するスポット「道頓堀」。
道頓堀といえば食い倒れ人形やグリコの看板を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
道頓堀で楽しみたいことと言ったらやはり食!
道頓堀にはたこ焼き屋やお好み焼き屋、串カツ屋などグルメのお店が多く立ち並び、街のあちこちからいい匂いが漂ってきます。
大阪の食を堪能しながら街を散策し、お好きなポイントから写真撮影というのもいいかもしれませんね。
道頓堀川から街並みを眺めるとんぼりリバークルーズは、いつもと違う角度から街並みを見られるのでおすすめですよ。
道頓堀
住所:〒542-0071 大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目10
電話番号:06-6211-4542(道頓堀商店会事務局)
営業時間:店舗によって異なります
定休日:店舗によって異なります
入場料や利用料:散策は無料
URL:道頓堀
関西エリアのひとり旅おすすめスポット③:春日大社(奈良県奈良市)
全国各地にある春日神社の総本社である「春日大社」。
世界遺産に認定されている神社で、縁結びのご利益が授かれるスポットとして人気が高いです。
春日大社は奈良公園の東側に鎮座しており、参拝前後に奈良公園を散策するのもいいでしょう。
奈良公園の敷地内、春日大社の境内には鹿が闊歩していることでも有名ですね。
鹿と人がこれほどまでに近くに感じられるスポットはココだけなので、春日大社を参拝の際はぜひ鹿と遊んでいきましょう。
春日大社
住所:〒630-8212 奈良県奈良市春日野町160
電話番号:0742-22-7788
営業時間:開門時間6~18時(10~3月は6時30分~17時)
定休日:無休
入場料や利用料:散策は無料(御本殿前特別参拝500円)
URL:春日大社
関西エリアのひとり旅おすすめスポット④:姫路城(兵庫県姫路市)
真っ白な城壁が美しさを際立たせる姫路市のシンボル「姫路城」。
その白い姿から別名・白鷺城とも呼ばれています。
姫路城の天守は日本に12ある現存天守の1つで、国宝指定、世界遺産にも登録されているお城です。
お城というと天守にばかり目が行きがちですが、姫路城には天守以外にも多くの見どころがあります。
安土桃山時代の様式が残る菱の門や扇の勾配と呼ばれる曲線が美しい石垣、播州皿屋敷のお菊の井戸など周辺散策も見逃せません。
姫路城観光をするならお手持ちのスマートフォンやタブレットに姫路城大発見アプリをインストールしておくのがおすすめです。
姫路城
住所:〒670-0012 兵庫県姫路市本町68
電話番号:079-285-1146
営業時間:9:00~16:00(閉門は17:00)
夏季(4月27日~8月31日)は9:00~17:00(閉門は18:00)
定休日:12月29日・30日
入場料や利用料:大人1000円/小中高学生300円
URL:姫路城
関西エリアのひとり旅おすすめスポット⑤:ポルトヨーロッパ(和歌山県和歌山市)
ヨーロッパの街並みのテーマパーク「ポルトヨーロッパ」。
フランス、スペイン、イタリアなどの街並みが再現されているスポットで、日本にいながらちょっとした海外旅行気分を味わえるスポットです。
街並みだけでなく遊園地ゾーンがあったり、レストラン・フードコートがあったりとさまざまな楽しみ方ができます。
また、パーク内にある黒潮市場では毎日3回マグロの解体ショーが行われており、そちらも大変人気です。
いつもと変わった所でのんびり過ごしてみたいという方はこちらを候補にしてみてはいかがですか?
ポルトヨーロッパ
住所:〒641-0014 和歌山県和歌山市毛見1527
電話番号:0570-064-358
営業時間:10時00分 ~ 17時00分土日祝日 (特別期間は延長の場合あり)
定休日:不定休
※火曜定休(特別期間を除く)、夏季・冬季にメンテナンス休園あり
入場料や利用料:中学生以上スタンダードパス(乗り物乗り放題)3,800円/3歳以上スタンダードパス(乗り物乗り放題)3,200円
URL:ポルトヨーロッパ
【エリア別】国内ひとり旅におすすめのスポット⑤:中国、四国エリア5選
では、中国、四国エリアのひとり旅おすすめスポットをみていきましょう。
中国、四国エリアのひとり旅おすすめスポットには、以下のところがあります。
- 出雲大社
- 鳥取砂丘
- 岡山後楽園
- 厳島神社
- 秋芳洞
続いて、中国、四国エリアのひとり旅おすすめスポットを、それぞれ詳しくみていきます。
中国、四国エリアのひとり旅おすすめスポット①:出雲大社(島根県出雲市)
島根県にある神々の国、出雲で知られる「出雲大社」。
大黒様で有名な大国主大神が祭神の出雲大社では縁結びのパワースポットとしても有名です。
大国主大神は因幡の白兎でケガをした白兎に薬をあげた心優しき神様で、いろいろな縁を結んでくれますので、恋愛・子宝・仕事・お金と良い縁を結んでいただくご利益があります。
見所は神楽殿の大しめなわ、長さ約13m、重さ約5tのしめなわの下に立ち見上げるとその大きさに圧倒されます。
出雲大社
住所:〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東195
電話番号:0853-53-3100
営業時間:6:00~20:00
定休日:無休
入場料や利用料:宝物殿大人300円/大学・高校生200円/中・小学生100円/幼児無料
彰古館/大人200円、大学・高校生100円、中・小学生50円
URL:出雲大社
中国、四国エリアのひとり旅おすすめスポット②:鳥取砂丘(鳥取県鳥取市)
鳥取県にある日本一の「鳥取砂丘」。
東西約16㎞にも及ぶ砂漠は青森県にある猿ヶ森砂丘の次に大きな砂漠です。
10万年もの月日をかけて現在形になった鳥取砂漠で、四季や天候で変わる風紋や起伏のある砂地を眺めていると、日常を忘れてしまいそうになります。
鳥取砂漠では砂漠を見るだけではなく、ラクダに乗ったりサンドボードをしたり、砂の美術館で砂の彫刻を鑑賞したり楽しみ方が色々です。
鳥取砂丘
住所:〒689-0105 鳥取県鳥取市福部町湯山2164-661
電話番号:0857-22-3318(鳥取市観光案内所)
営業時間:24時間
定休日:無休
入場料や利用料:散策は無料
URL:鳥取砂丘
中国、四国エリアのひとり旅おすすめスポット③:岡山後楽園(岡山県岡山市)
日本三大名園の「岡山後楽園」。
金沢市の兼六園、水戸市の偕楽園に並び日本三大名園になっている岡山後楽園は、江戸時代の初期、当時の岡山藩主 池田綱政が14年もの歳月をかけて造営した大名庭園です。
バックには岡山城が控え美しい庭園から眺める城も風流で、お茶をいただきながらゆったりとした時間を過ごすことができます。
夜の特別公開もありライトアップされた庭園は幻想的で、あまりの美しさに現実を忘れるほどです。
岡山後楽園
住所:〒703-8257 岡山県岡山市北区後楽園1-5
電話番号:086-272-1148
営業時間:3月20日~9月30日7:30~18:00(入園は17:45まで)
10月1日~3月19日8:00~17:00(入園は16:45まで)
定休日:無休
入場料や利用料:大人15歳~64歳400円/高校生以下無料
URL:岡山後楽園
中国、四国エリアのひとり旅おすすめスポット④:厳島神社(広島県廿日市市)
海に浮かぶ大鳥居で有名な「厳島神社」。
平安時代に作られたこの神社は引き潮の時だけ大鳥居まで行け、社殿も満ち潮になると海上に浮かんでいるように見える不思議な作りになっています。
本殿、幣殿、拝殿、祓殿、廻廊は国宝に指定され、残りの建造物も重要文化財に指定され、朱の社殿や鳥居などは海の色と相まって、神秘的で幻想的な空間に魅せられ、時間も忘れて眺めていたくなります。
厳島神社
住所:〒739-0588 広島県廿日市市宮島町1-1
電話番号:0829-44-2020
営業時間:1月1日0:00~18:30 /1月2日~1月3日6:30~18:30
1月4日~2月末日6:30~17:30/3月1日~10月114日6:30~18:00
10月15日~11月30日6:30~17:30/12月1日~12月31日6:30~17:00
定休日:無休
入場料や利用料:嚴島神社昇殿料 大人300円/高校生200円/小中学生100円
宝物館 大人300円/高校生200円/小中学生100円
共通割引 大人500円/高校生300円/小中学生150円
千畳閣昇殿料 大人100円/小中学生50円
URL:厳島神社
中国、四国エリアのひとり旅おすすめスポット⑤:秋芳洞(山口県美祢市)
日本三大鍾乳洞の一つ「秋芳洞」。
総延長10.7㎞、観光コース1㎞の秋芳洞は最大規模の鍾乳洞と言われています。
秋吉台の地下100mにある鍾乳洞で、温度は年間通して17℃と快適な温度で探索できます。
内部は川が流れ水面の光の反射で天井が青く見えることから青天井と呼ばれ見所の一つとなっており、条件が揃えば見ることのできる幻の美景です。
ケイビングもありますので冒険好きの方はチャレンジしてください。
秋芳洞
住所:〒754-0511 山口県美祢市秋芳町秋吉秋吉台
電話番号:0837-62-0115(一社)美祢市観光協会)
営業時間:8:30~17:30 ※3月~11月 通常期
8:30~16:30 ※12月~2月 閑散期
定休日:無休
入場料や利用料:高校生以上1200円/中学生950円/小学生600円
URL:秋芳洞
【エリア別】国内ひとり旅におすすめのスポット⑥:九州、沖縄エリア5選
では、九州、沖縄エリアのひとり旅おすすめスポットをみていきましょう。
九州、沖縄エリアのひとり旅おすすめスポットには、以下のところがあります。
- 斎場御嶽
- 今帰仁城跡
- 国際通り
- 屋久島
- 屋台村 天神
続いて、九州、沖縄エリアのひとり旅おすすめスポットを、それぞれ詳しくみていきます。
九州、沖縄エリアのひとり旅おすすめスポット①:斎場御嶽(沖縄県南城市)
琉球王朝の聖地であり世界遺産に認定されている「斎場御嶽」。
斎場御嶽(せーふぁーうたき)は南西諸島に数ある御嶽の一つで、神域が6つありその中の3つの神威は首里城内の部屋と同じ名前がつけられ、格の高い聖域として崇められています。
奥に進むと三庫理(さんぐーい)があり、そこを抜けると神の島と呼ばれる久高島を見ることができます。
自然いっぱいで草木に囲まれた神秘的の聖地で心身ともにリフレッシュしましょう。
斎場御嶽
住所:〒901-1511 沖縄県南城市知念字久手堅
電話番号:098-949-1899
営業時間:11月~2月 9:00~17:30分(最終入場17:00)
3月~10月 9:00~18:00(最終入場17:30)
定休日:年に2回3日ずつ休みあり
入場料や利用料:高校生以上300円/小中学生150円
URL:斎場御嶽
九州、沖縄エリアのひとり旅おすすめスポット②:今帰仁城跡(沖縄県国頭郡)
沖縄本島の北部にある「今帰仁城跡」。
13世紀もの昔に築城されたといわれる今帰仁城跡は、琉球王朝になる前の三山鼎立時代の山北王の居城でした。
面積は首里城とほぼ同じ大きさで、野面積みの石垣が曲線を描き、万里の長城を思わせる城壁となっています。
城跡は日本百名城や世界遺産にも指定される名城で、1月中旬~2月初めまで緋寒桜が咲き桜祭りが行われ、お花見客も多くひとり旅にもおすすめです。
今帰仁城跡
住所:〒905-0428 沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101
電話番号:0980-56-4400
営業時間:9:00~18:00
定休日:無休
入場料や利用料:大人400円/小中高300円/小学生未満無料
URL:今帰仁城跡
九州、沖縄エリアのひとり旅おすすめスポット③:国際通り(沖縄県那覇市)
那覇市のメインストリートにある「国際通り」。
奇跡の1マイルとも呼ばれる国際通りには、沖縄観光の定番で、お土産やショッピング、グルメなど昼夜問わず人の集まるスポットです。
ここでは沖縄のお土産や沖縄の料理が楽しめ、特定の日には様々なイベントが開催され、夜には居酒屋などで様々なライブやイベントが催されていています。
一人旅で人が恋しくなった時は民謡ライブの居酒屋で他のお客さんと一緒に飲んで食べて歌って踊り明しましょう。
国際通り
住所:〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3丁目2-10
電話番号:098-863-2755
営業時間:店舗によって異なります
定休日:店舗によって異なります
入場料や利用料:散策は無料
URL:国際通り
九州、沖縄エリアのひとり旅おすすめスポット④:屋久島(鹿児島県熊毛郡)
自然や野生動物の宝庫「屋久島」。
鹿児島県にある屋久島は人口約1万3千人ほどの島ですが、樹齢約7200年の縄文杉や屋久杉、弥生杉などが有名な屋久島は世界自然遺産に認定されています。
屋久島には数多くの山々があり、もののけ姫の舞台になった白谷雲水峡や苔むす森、内部から上を見るとハート型に見えるパワースポットのウィルソン株など見所いっぱいの屋久島。
トレッキングツアーもありますので、一人でも安心して自然を満喫できます。
屋久島
住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町
電話番号:0997-49-4010(屋久島観光協会)
営業時間:散策は自由
定休日:無休
入場料や利用料:散策は自由
URL:屋久島
九州、沖縄エリアのひとり旅おすすめスポット⑤:博多屋台村 天神エリア(福岡市中央区)
福岡に行ったら必ず行きたいのが「屋台村 天神エリア」。
福岡の中州・天神・長浜には夜になると約150もの屋台が展開し賑わうスポットです。
福岡の屋台巡りは観光スポットにもなっていて、地元民だけではなく観光客も多く訪れ博多の味や雰囲気を楽しんでいます。
屋台は中州・天神・長浜とありますが屋台初心者の方は、リーズナブルな価格の天神からの屋台巡りがおすすめです。
博多屋台村 天神エリア
住所:〒810-0041 福岡県福岡市中央区天神
電話番号:092-645-0019(公社)福岡県観光連盟
営業時間:店舗によって異なります
定休日:店舗によって異なります
入場料や利用料:店舗によって異なります
URL:博多屋台村 天神エリア
自分のペースでのんびり過ごそう
国内で人気のおすすめひとり旅スポットを紹介しました。
同行者がいないと寂しい・不安という方もいるかもしれませんが、相手に気を遣うことなく自分のペースで旅行ができるというのは大きなメリットです。
今はまだひとり旅をする勇気がない方でも、勇気を振り絞ってひとり旅をしてみるといつもとは違う自分に出会えるかもしれません。
ひとり旅をした経験はいつか自分にとってプラスになって返ってくることを信じて一度経験してみてください。