- ホノルルにあるワイキキ水族館ってどんなところ?
- ホノルルのワイキキ水族館への行き方は?
- ホノルルのワイキキ水族館の営業時間や入場料は?
- ホノルルのワイキキ水族館に行くときはアプリをダウンロードしていこう!
- アザラシも!ホノルルのワイキキ水族館にはハワイの固有種がいっぱい!
- ウミガメやイルカはいる?ホノルルのワイキキ水族館の動物たち!
- ホノルルのワイキキ水族館にはふれあいコーナーも!
- ホノルルのワイキキ水族館はイベントやアクティビティがいっぱい!
- ホノルルのワイキキ水族館に行ったらお土産も忘れずに!
- ホノルルのワイキキ水族館に行くならクーポンをゲット!
- ホノルルのワイキキ水族館周辺のおすすめランチは?
- 【番外編】ホノルルのワイキキ水族館周辺のおすすめ観光地5選!
ホノルルにあるワイキキ水族館ってどんなところ?
ハワイ、オアフ島のシンボルともいえるダイヤモンドヘッド。その裾のに位置するカピオラニ公園の海側にあるのがワイキキ水族館です。
ホテルがひしめくワイキキビーチからも徒歩で気軽に訪れることができるので、手頃な観光スポットでもあります。ハワイリピーターでも小さいお子さんがいらっしゃる方以外は、行ったことがあるという人は少ないのでは?
今回はワイキキ水族館の魅力や見どころについてご紹介していきましょう。まずはワイキキ水族館のおすすめポイントは以下の4つです。
- アメリカで3番目に古い歴史を持つ
- 太平洋で暮らす海洋生物の生態について学べる
- ハワイ固有の珍しい生き物を間近で観察できる
- 日本語のオーディオガイドを無料で貸し出している
ワイキキ水族館のオープンは1904年。すでに100年以上の歴史を持つ水族館で、かつては「ホノルル水族館」という名称でした。
水族館の運営を国からハワイ大学が引き継ぎ、リニューアルしたのが1995年。その時に名称を現在のワイキキ水族館に変更したそうです。
ハワイ大学が引き継いだことで、熱帯太平洋の海洋生物の展示や保護、研究において世界的にも有名に。日本の水族館では見ることができない、ハワイアン・モンク・シール(ハワイアザラシ)や熱帯魚(グリーンダムセルフィッシュやポッター図エンジェルフィッシュなど)、ナンヨウマンタなど約500種類が展示されています。
年間35万人以上の観光客が訪れ、日本語での解説を聞くことができるので、お子様連れでなくても訪れて楽しい観光スポットの一つになっています。
ホノルルのワイキキ水族館への行き方は?
ワイキキ水族感へは、レンタカーや現地オプショナルツアーを除き、以下の3つの行き方があります。
- ワイキキトロリー
- ザ・バス
- 歩いていく
ではそれぞれの行き方について詳しく見ていきましょう。
ワイキキトロリーで行こう!
ワイキキトロリーはオープンエアの「路面電車風」バス。ワイキキの観光スポットやホテル、レストランなどを結ぶ地元民にも親しまれているハワイの足です。
1986年に2台で運行スタートし、現在では1日50台前後のトロリーが走っています。バスのデザインは、サンフランシスコのケーブルカーをモデルしたそうですよ。
ワイキキトロリーの路線は以下の5つ。
- ワイキキとアラモアナショッピングセンターを結ぶピンクライン(1回2ドル/JCBカードの提示で無料)
- ハワイの歴史を訪ねるレッドライン
- ダイヤモンドヘッド観光で利用できるグリーンライン
- パノラマコースト観光で利用できるブルーライン
- パールハーバー観光で利用できるパープルライン
このうち、ワイキキ水族館に停まるのは「グリーンライン」です。料金は1日1ラインとピンクライン乗り放題で大人23ドル、子どもは14ドル(2019年1月現在)です。
バスの運行は35分に1本ぐらいになります。
ザ・バスで行こう!
ワイキキを少し離れた場所へ移動する際に、リーズナブルで便利なのが「ザ・バス」です。白地にイエローとオレンジのラインが描かれた車体を、町中で見かけたこともあるのではないでしょうか。
ワイキキから乗る場合は、クヒオ・アベニューが主要ルートになっています。「The Bus」と書かれたバス停を探してみてください。
ワイキキ水族館へ行くのは、19番もしくは、20番(いずれもWaikiki Beach&Hotels行)に乗ります。下車するバス停は「カラカウア通り+ワイキキ水族館前(Kalakaua Ave+Waikiki Aquarium)です。
料金は1回につき2.75ドル、1日乗車券なら5.50ドル。1ドル札やコインでも支払えますが、おつりは出ないのでご注意を。
乗り方は前乗り。降りたいときは、窓上部にあるヒモを引くか、ボタンを押して合図します。
降りるときは中央ドア、前からと両方から下車できますよ。ドアは自動ドアではないので、自分でドアのバーに触れて開けることになります。
散歩しながら徒歩で行こう!
宿泊しているのは、ワイキキビーチにあるホテルだと思うので、まずはデューク・カハナモク像からダイヤモンド・ヘッド方面へ進み、左右に枝分かれした道の右手を選び進みましょう。
ワイキキのメイン・ストリート、カラカウア通りならそこからまっすぐ、ダイヤモンド・ヘッドに向かいます。カピオラニ公園が見えてきたらすぐです。
カラカウア通り、クヒオ・ビーチ経由で徒歩15~20分ぐらいで歩けます。
ホノルルのワイキキ水族館の営業時間や入場料は?
ワイキキ水族館の営業時間は、9時~16時30分、17時には施設が閉まります。感謝祭の日(11月の第4木曜日)は、9時から14時30分(15時閉館)。
元日は11時~16時30分(17時閉館)となりますのでご注意を。この他、ホノルル・マラソンデーとクリスマスが休館です。
水族館の入場料は以下のとおり。
- 大人(13歳~64歳) 12ドル
- 4歳~12歳/65歳以上 5ドル
- 3歳以下は無料
クレジットカード(JCB/Visa/Master)での支払いもOK。日本語音声ガイド(オーディオツアー・ワンド)は無料で貸し出してくれます。
営業時間や料金は予告なく変更になる場合があるので、お出かけ前に必ず公式ホームページで確認してから出かけましょう。入場チケットはホームページからも購入可能です。
ワイキキ水族館
住所:2777 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815
電話番号:(808)923-9741
営業時間:9時~17時(入館は16時30分まで)
定休日:ホノルルマラソンデー、クリスマス
入場料や利用料:大人12ドル、子ども(4歳~12歳)5ドル、3歳以下は無料、65歳以上は5ドル
URL:ワイキキ水族館
ホノルルのワイキキ水族館に行くときはアプリをダウンロードしていこう!
ハワイ観光はもちろん、ワイキキ水族館へ出かける際に、ぜひダウンロードしておきたい使いやすくて無料のアプリを5つご紹介しましょう。
- JCBハワイガイド
- LaniLani application
- Yelp
- Open table
- Uber
オフラインで使えるJCBハワイガイド
JCBカードを持っている人なら、ぜひダウンロードしておきたいアプリ。JCBカードで優待が受けられるお店などが簡単に検索できます。
日本語で利用でき、観光スポットなどの紹介の他、チップの簡単計算、基本的な英会話フレーズの紹介もあります。
クーポン情報もゲットできるLaniLani application(ラニラニ・アプリ)
日本でも配布されているフリーマガジン「ラニラニ」のアプリバージョン。気に入った記事をお気に入りリストに保存しておけば、オフラインの場所でも確認できるので便利です。
クーポンがついているお店もお気に入り登録。すぐに提示することができますよ。
近くのカフェやレストランがすぐに見つかるYelp
GPS機能を利用して、現在地から近くのレストランやカフェなどを探せるアプリ。あらかじめ行きたいお店を登録しておけば、行き方もガイドしてくれます。
お店のレビューが外国語で書かれていたら、アプリ内の「翻訳する」というボタンを利用すれば評判を確認できて便利です。
お店によっては、アプリ利用者向けにクーポンを設定しているところも。お店についたらアプリでチェックインしてみましょう。
海外初心者さんや英語が苦手な人にはOpen table
ハワイのレストランをアプリ上で予約できる機能がついています。この際、注意しなければならないのは、アメリカ版のアプリを利用すること。
会員登録すればすぐに利用でき、予約したいお店で利用日や時間、人数を入力して送信。確認メッセージが届けば終了です。
アプリ上で予約の変更やキャンセル、お気に入り登録も可能。ハワイでは人気のレストランは予約がないと入れないことが多いので、ぜひ活用してみては?
タクシーを簡単に呼べるUber
世界各国で利用できるハイヤー・タクシー配車サービスで、英語で説明する必要がないので語学力に自信がない人でも安心です。
車種と乗車場所を指定すれば迎えに来てくれます。事前に見積もり料金が表示され、支払いはクレジットカードでOK。
ザ・バスなどで出かけ、帰りのバスの時間が合わない時などは、こちらのアプリが便利に使えます。
アザラシも!ホノルルのワイキキ水族館にはハワイの固有種がいっぱい!
ハワイアン・モンクシール(ハワイアンモンクアザラシ)は、ハワイでしか見ることのできない固有種。ハワイ主要諸島全体で約1,272匹ぐらいが生息するのみで、絶滅危惧種に認定されています。
この他にもタツノオトシゴ、シードラゴン、パイプフィッシュなどを展示する「アメージングアダプテーションギャラリー」。
日本南部からオーストラリアのグレートバリアリーフまでの地域で、4,000種以上の魚と400種以上のサンゴを5つに分けて展示する「南太平洋の海洋コミュニティギャラリー」など、テーマに合わせた5つの展示ゾーンがあります。
アメリカ最大の保存保護地域であり、世界最大のものの1つ「パパハナウモクアケア海洋国定公園」で暮らすサンゴや魚などを展示する北西ハワイ諸島のコーナーなど、希少な展示も多く存在するので、ぜひ一度は足を運んでほしいスポットです。
ウミガメやイルカはいる?ホノルルのワイキキ水族館の動物たち!
ハワイ語ではアオウミガメのことをホヌ(Honu)と呼びます。ハワイでは古代より海の守り神であり、幸福のシンボル。
アクセサリーやTシャツ、雑貨などのモチーフとしても親しまれています。ハワイのビーチでは、ノースショアの砂浜で甲羅干しをする姿をよく見かけるとか。
水族館では、そんなホヌの姿を間近で観察できるのでおすすめです。
最も大きな水槽には珊瑚礁のハンターたちというテーマで、大きなタマカイやアオイガイ、サメなどがゆっくり泳ぐ姿を楽しめます。
愛嬌のある姿で人気のタツノオトシゴや海藻のような姿がユニークなウイーディシードラゴンを見るなら「アメージング・アダプテーションズエキシビット」というコーナーへ。クラゲがたくさん泳ぐ水槽もあります。
残念ながらこちらの水族館、イルカは見ることはできません。
イルカとの触れ合いを楽しみたい場合は、オアフ島東端のマカプウ岬にある「シーライフ・パーク・ハワイ」がおすすめ。ワイキキからは車で約30分程度です。
シーライフ・パークには、イルカの他にフンボルト・ペンギン、サメ、ハワイアンモンクシール、ハワイアン・アオウミガメ、カリフォルニア・シーライオン(アザラシ)などもいます。
イルカやアシカのショーやイルカと一緒に泳げるドルフィン・スイムなどもあり。ユニークなところで、熱帯魚とハワイ・アカエイと泳げる「ハワイアン・リーフ(エイ)・エンカウンター」も人気です。
シーライフ・パーク・ハワイ
住所:41-202 Kalanianaole Highway #7 Waimanalo, HI 96795
電話番号:808-259-2500
営業時間:9時30分~最終入場16時
定休日:年中無休
入園料:大人39.99ドル、子ども(3歳~12歳)24.99ドル
URL:https://www.hawaiisealifepark.jp/
ホノルルのワイキキ水族館にはふれあいコーナーも!
ワイキキ水族館には、希少なハワイの生き物と触れ合える「エッジ・オブ・ザ・リーフ(珊瑚の端)」というコーナーがあります。ハワイの岩の多い海岸線に沿うように生息している、貝やヒトデ、ヤドカリ、キイロハギ、アオブダイなどと触れ合うことができます。
ボランティア館員がガイドしながら実際に水の中に手を入れて、海洋生物について学べるインタラクティブのコーナーも。時期により、イベントを開催しているときもあるので、ホームページをチェックしておきましょう。
タッチプール水槽の脇には、ハワインアンモンクシールのマカオナオナとホアイルオナが暮らす水槽があります。2018年に大幅改修されたばかり。
新しい展示エリアには視覚障害を持つ10歳のオス、ホロイロナが飼育されています。
ホノルルのワイキキ水族館はイベントやアクティビティがいっぱい!
ワイキキ水族館にはユニークなアクティビティプログラムがいっぱい!ただ展示を眺めるだけではなく、楽しく海の生物について学べるプログラムに参加してみてはいかがでしょうか。
アクティビティ名 | 時間 | 料金 | 内容 |
---|---|---|---|
アフタヌーン・アット・アクエリアム | 毎週水曜日・15時から | 無料 | ハワイアン・モンク・シールの生態などを観察しながら学べるプログラム。 |
ハワイアンリーフアニマルズ | 毎週木曜日・10時から | 4歳以上から1人2ドル | サンゴ礁やヒトデ、ナマコ、ウニなどのポピュラーな生き物や魚について学べます。 |
ビハインド・シーン・ツアー | 毎週水曜日・15時から | 大人16ドル、子ども10ドル | クラゲが飼育されているプールや珊瑚礁ファームなどバックヤードを案内。 |
アクアリウム・トップ5 | 毎週火曜日・13時から | 無料 | 巨大なアサリやタツノオトシゴ、世界で最も絶滅の危機に瀕しているアザラシ、そしてワイキキ水族館特有の魚について学べるプログラム。 |
エクスプローリング・ザ・リーフ・アット・ナイト | 秋の終わりから春の終わり頃の18時30分~21時頃 | 大人20ドル、子ども15ドル | 夜に活発に動くカニ、ロブスター、ウナギ、タコなどを探しに行く特別ツアー。 |
プライベート水族館ツアー | 月曜~金曜の午後遅くもしくは夕方 | 1人15ドル(6名~30名) | 時間外のワイキキ水族館の展示物や舞台裏を散策できるツアーです。家族や学校などのグループで参加可能。 |
アフタヌーン・アット・アクエリアム
ワイキキ水族館ならではのアクティビティ。絶滅危惧種であるハワイアン・モンク・シールを間近で観察しながら、彼らの生態などを詳しく学ぶことが出来ます。
ハワイのビーチでホヌやはハワイアン・モンク・シールを見かけたとしても触ったり、エサをあげたりするのは禁止されているのでご注意を。
ハワイアンリーフアニマルズ
ハワイのサンゴ礁に生息するサンゴやヒトデなどに触れながら、その生態についてわかりやすく学べるアクティビティ。子どもは4才以上で参加可能です。
ビハインド・シーン・ツアー
ワイキキ水族館の普段は見ることの出来ない、水族館の裏側をのぞき見ることが出来るツアー。大人の同伴があれば6歳以下でも参加可能。
アクアリウム・トップ5
水族館特有の魚のうち、ユニークな生き物5種類をピックアップ。月曜日と水曜日の正午に短時間で学べる気軽なアクティビティです。
エクスプローリング・ザ・リーフ・アット・ナイト
海の潮の満ち引きに合わせて、夜活発化する生き物を観察にでかける特別ツアー。期間限定なのでご注意を。
洞穴の中で眠っているオウム、トリガーフィッシュ、タコなどを探してみましょう。6歳未満の子どもは大人の同伴が必要です。
プライベート水族館ツアー
家族や仲良しグループなど6名以上集まれば開催可能。水族館の展示コーナーやバックヤードなど、個別に案内してくれる特別プログラムです。要予約。
この他、水族館ではイベントでのレンタルも行っています。結婚式や誕生日のパーティなどで利用することも可能。
詳しくは水族館のホームページを参照してください。
ホノルルのワイキキ水族館に行ったらお土産も忘れずに!
ワイキキ水族館のお土産ショップはそれほど大きなものではありませんが、ハワイらしいお土産を発見できる穴場スポット。ばらまき用にキーホルダーや子ども向け絵本、ポストカードなどもあります。
自分用や大切な友人、恋人に買うならアクセサリーはおすすめ。ハワイらしいデザインが喜ばれています。
ぬいぐるみならやっぱり、ハワイアンモンクシール。つぶらな瞳がとってもキュートです。
この他にも、海の生物をモチーフにしたカラフルな色使いのTシャツや赤ちゃんグッズなども充実。ショップの収益は、水族館のプログラム、展示および研究に役立てられるので、ぜひ何か一つ、購入していきましょう。
ちなみに水族館の会員になると、一部の商品を除き20%の割引が受けられるそうですよ。
ホノルルのワイキキ水族館に行くならクーポンをゲット!
ワイキキ水族館のクーポンは、いつも必ず手に入るとは限らないようです。ホノルルで買い物時に手に入れたり、フリーペーパー(マガジン)から入手できることがあります。
フリーペパーの入手先は以下の通りです。
- 日本出国時に空港で
- ホノルル空港の出入国審査カウンター(イミグレーション)を出たところ
- ワイキキの町中の歩道にあるフリーペーパースタンド
- ホテルの部屋
フリーペーパーには日本語のものと英語のものがあります。日本語のものとしては「クーポンマガジン カウカウ Kau Kau」や「アロハストリート」、「LEA LEA」などです。
情報量が多いので、ハワイに行く飛行機の中でチェックしておくとスムーズ。ルックJTBでハワイに行く場合は、OLI OLIカードを提示すると大人の入場料から1ドルの割引があるようです。
英語のクーポンの方がお得なことも多いようなので、こちらもチェックを忘れずに。
ホノルルのワイキキ水族館周辺のおすすめランチは?
水族館にはレストランがありません。ワイキキビーチからワイキキ水族館へ向かう途中やカピオラニ公園近く、ダイヤモンド・ヘッド周辺などでランチが楽しめるところをご紹介しましょう。
- ベアフット・ビーチ・カフェ(Barefoot Beach Cafe)
- ハウツリーラナイ(Hau Tree Lanai)
- テディーズビガーバーガー(Teddys bigger burgers)
- パイオニアサルーン(Pioneer Saloon)
- ミーバーベキュー(Me-BAR-B-Q)
それぞれの水族からのアクセスとおすすめポイントをご紹介します。
ベアフット・ビーチ・カフェ(Barefoot Beach Cafe)
カピオラニ公園の中にある、オーシャンフロントにある人気のカフェです。水着のままでも利用OK。
バーベキューチキンやガーリックシュリンプ、ロコモコ、カルアポークなどのローカルフードも楽しめます。水族館から歩いて約3分ぐらいです。
ベアフット・ビーチ・カフェ
住所:2699 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815
電話番号:808-924-2233
営業時間:7時~21時(朝食は7時~14時/ランチからディナーは11時~ラストオーダー20時30分)
定休日:年中無休
URL:http://barefootbeachcafe.com/
ハウツリーラナイ(Hau Tree Lanai)
ニューオータニカイマナビーチホテルの中にある、エッグベネディクトで有名なレストラン。ランチでも食べられます。
ハンバーガーやサンドイッチ、ロコモコ、スムージーなども充実。ドレスコードはカジュアルですが、水着やタンクトップなどのラフすぎるものはNGです。
人気のレストランなので、予約して行くことをおすすめします。カラカウア通り経由で水族館から徒歩約5分。
もし14時を過ぎてしまったら、同ホテル内にある「サンセットラナイ」で14時~16時の間で軽食が食べられます。
ハウツリーラナイ
住所:2863 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815
電話番号:808-921-7066
営業時間:朝食7時~11時/ランチ12時~14時(月曜~土曜のみ)/ディナーは日曜のみで17時30分~21時
定休日:年中無休
URL:http://barefootbeachcafe.com/
テディーズビガーバーガー(Teddys bigger burgers)
ハワイ発祥のハンバーガー店といえばここ。東京の原宿にもあります。
「ワイキキ グランド ホテル」1階にあるワイキキ店が便利。カラカウア通りとカパフル通り交差点からすぐ、ホノルル動物園からも近いです。
ワイキキ水族館からは徒歩約9分。
テディーズビガーバーガー
住所:134 Kapahulu Ave, Honolulu, HI 96815
電話番号:808-926-3444
営業時間:10時-23時
定休日:なし
パイオニアサルーン(Pioneer Saloon)
モンサラットアベニューにある人気のプレートランチ屋さん。オーナーが日本人なので、日本人好みの味付けで知られています。
カレーだけでも8種類。ハワイ風唐揚げの「モチコチキン」やマグロの「ガーリックアヒステーキ」、ヘルシーな「お豆腐ステーキ」などもあるのが嬉しい!ワイキキ水族館から歩いて約16分。
パイオニアサルーン
住所:3046 Monsarrat Ave, Honolulu, HI 96815
電話番号:808-732-4001
営業時間:11時-20時
定休日:なし
ミーバーベキュー(Me-BAR-B-Q)
ワイキキで韓国料理のプレートランチが楽しめるお店。クヒオ通り沿いにあり、ハイアットリージェンシーワイキキからも近いのでアクセス便利です。
日本語のメニューもあるので注文楽々。テイクアウトして公園やビーチでいかがですか?ワイキキ水族館からは歩いて約16分です。
ミーバーベキュー
住所:151 Uluniu Ave, Honolulu, HI 96815
電話番号:808-926-9717
営業時間:7時~21時
定休日:日曜休み
【番外編】ホノルルのワイキキ水族館周辺のおすすめ観光地5選!
ワイキキ水族館はだいたい2時間あれば楽しめます。お出かけついでに、ホノルル観光も楽しんでみましょう。
おすすめの観光スポットは以下の5か所です。
- カピオラニ公園
- ホノルル動物園
- ダイヤモンド・ヘッド
- KCCファーマーズマーケット
- カイマナビーチ
それではそれぞれの見どころを紹介していきましょう。
ワイキキ水族館近くの観光地①「カピオラニ公園」
ダイヤモンド・ヘッドからワイキキビーチの東側まで、約60万㎡という広大な広さを誇る、ハワイで最も古い公園。ワイキキ水族館への道沿いにあります。
朝はヨガレッスンも開催。自然の中でバーベキューも楽しめます。
「この木なんの木」と同じモンキーポットの木もあり、木陰で読書もいいですね。ホノルルマラソンのゴールもここです。
カピオラニ公園
住所:3840 Paki Ave, Honolulu, HI 96815
ワイキキ水族館近くの観光地②ホノルル動物園
カピオラニ公園の北にあるホノルル動物園は、上野動物園とほぼ同じぐらいの広さで、約220種類の動物が飼育されています。オープンな雰囲気で間近で動物を観察できるので、意外に楽しめますよ。
一番のおすすめは「アフリカサバンナ」ゾーン。キリンやシマウマ、カバ、ライオンなどの大型動物がいます。
短時間でサクッと回れるので、隙間時間にもおすすめです。
ホノルル動物園
住所:151 Kapahulu Ave, Honolulu, HI 96815
電話番号:808-971-7171
営業時間:9時~16時30分
定休日:クリスマス
入場料:大人(13歳以上)19ドル、子ども(3歳~12歳)11ドル、2歳以下は無料
URL:http://www.honoluluzoo.org/
ワイキキ水族館近くの観光地③ダイヤモンド・ヘッド
ハワイ・オアフ島のシンボルともいえるダイヤモンド・ヘッド、標高232mの州立公園です。山頂まで続くトレイルは、片道1㎢程度の気軽な登山となっています。
山頂付近の展望台からはエメラルドグリーンに透き通るワイキキビーチやホテル群などが見渡せ、爽快な気分に。トレッキングの所要時間は約1時間30分となっています。
運動しやすい服装とスニーカー、帽子、日焼け止め、水を忘れずに持参しましょう。
ダイヤモンド・ヘッド
住所:Honolulu, HI 96815
電話番号:808-971-7171
営業時間:6時~18時(最終受付は16時30分まで)
定休日:年中無休
入山料:1人1ドル(現金のみ)
※レンタカーで訪れた場合は1台当たり、5ドルの入園料がかかります。
URL:http://www.honoluluzoo.org/
ワイキキ水族館近くの観光地④KCCファーマーズマーケット
ダイヤモンド・ヘッドの麓にあるカピオラニ・コミュニティ・カレッジの駐車場で毎週土曜日に開催されている、ハワイ最大級のファーマーズマーケット。ダイヤモンド・ヘッド登山の行き帰りに気軽に立ち寄れます。
ここでは食べ歩きを楽しんだり、メイド・イン・ハワイのお土産探しにぴったり。たくさんの屋台が立ち並び、眺めているだけでも楽しめます。
KCCファーマーズマーケット
住所:Kapiolani Community College, 4303 Diamond Head Road.
営業時間:毎週土曜日7時30分~11時/毎週火曜日16時~19時
URL:https://hfbf.org/farmers-market/
ワイキキ水族館近くの観光地⑤カイマナビーチ(サン・スーシー・ビーチ)
ローカルに人気の静かなビーチで、ワイキキビーチの東側にあります。目の前にはダイヤモンド・ヘッドが広がり、カピオラニ公園のすぐそば。
「ハウツリーラナイ」が入っている「ニューオータニ・カイマナビーチホテル」があるのもここです。遠浅で岩場もないので、シュノーケーリングを楽しむのにもぴったりです。
カイマナビーチ(サン・スーシー・ビーチ)
住所:2863 Kalakaua Ave., Honolulu
駐車場:無料
ホノルルのワイキキ水族館のおすすめポイントや料金、行き方情報まとめ
何度もハワイに行ったことがあっても、ワイキキ水族館にはいったことがないという方。ぜひ、一度は訪れて損はないユニークなスポットです。
ワイキキビーチからも歩いて行ける距離。ショッピングやビーチでゴロゴロも飽きたな、というときにも気軽に出かけられますね。
ダイヤモンド・ヘッドに足を延ばしたり、ワイキキビーチの喧騒を避けて静かなビーチで過ごしたいとき。ワイキキ水族館のあるカイマナビーチはハワイらしいのんびりとした風が吹いています。
次のハワイはぜひ、ワイキキ水族館でハワイでしか出会えない生き物とふれあいを楽しんでみてはいかがでしょうか。