- イースター(復活祭)とは、どんなお祭り?
- イースター(復活祭)の由来って?
- イースター(復活祭)はクリスマスより大事なイベント!?
- 2019年のイースター(復活祭)はいつ?日程の決め方は?
- イースター(復活祭)では何をするの?
- イースター(復活祭)の飾り付けは「たまご」と「うさぎ」が主役!
- イースター(復活祭)の楽しみ方6選
- イースター(復活祭)に最大限楽しめるイベント4選!
- イースター(復活祭)の飾り付け「イースターエッグ」の作り方!
- ちなみにイースター(復活祭)は、「イースター島」ともつながりがある?
- 2019年のイースター(復活祭)はいつ?どんなイベント?イースターエッグを可愛く飾り付けしてみよう!
イースター(復活祭)とは、どんなお祭り?
年々、日本でも盛り上がりを見せるイースター。
復活祭ということは何となく知っているけど、どんなお祭りなのでしょう?
- 何の復活をお祝いしてるの?
- お祝いするのはいつ?
- ウサギや卵は何の象徴?
イースターは、何の「復活」をお祝いしてるの?
イースターは何をお祝いしているお祭りかというと、 イエス・キリストが死後3日目に復活したことを記念してお祝いするお祭。
ですから、キリスト教を信じる国々では、クリスマスと同じくらい大切な祝日とされています。
イースターをお祝いするのはいつ?
春分の後の、初めの満月の次の日曜日にお祝いを行います。
東方教会でユリウス暦、カトリックなどの西方教会ではグレゴリオ暦を用いるので、日本の暦で考えると、東方教会では4月~5月に、西方教会では3月~4月にお祝いします。
イースターのお祝いで使われるウサギや卵(エッグ)は何の象徴?
鮮やかに彩られた可愛らしいイースターエッグ。
卵は、キリストが復活したように、生命の復活を象徴しています。
また、この期間中、ウサギの形のお菓子等もたくさん目にすると思います。
ウサギはたくさん赤ちゃんを産む子だくさんの動物、そこから繁栄を表すモチーフとして使われているのです。
イースター(復活祭)の由来って?
キリスト教圏において、春の最も大切な祝祭と言えるイースター。
そもそも、「イースター」という言葉の起源は何なのでしょうか?
- 春の女神
- 過ぎ越しの祭り
イースターは春の女神の名前?
英語ではイースター、もしくはドイツ語でのオースタンは、春の女神エオストレに由来すると言われています。
彼女は、ゲルマン神話に登場する女神で、夜明けと子宝、豊穣を司っています。
また、ゲルマン人の暦に現れる、春の月の名前「エオストレモナト」にちなんで彼女を称え、春の訪れを祝っていたという説もあります。
イースターは他の言語では過ぎ越しの祭り?
日本ではすっかり英語で定着しているイースターですが、多くのヨーロッパの国々では、ヘブライ語やギリシャ語の「パスハ」を語源として「パスカ」「パスクワ」という言葉が使われています。
これは、ユダヤ教の「過ぎ越しの祭り」にちなむものです。
キリスト教の復活祭が、元々あったユダヤ教の祝祭から形を変えていったと言われています。
イースター(復活祭)はクリスマスより大事なイベント!?
日本ではまだまだ馴染みの薄いこのイベント。
でも、海外にいくと盛大に祝っている様子を目にされた方も多いのではないでしょうか?
イースターはクリスマスより大事という説もあります。
では、そう言われる理由を見ていきましょう。
- そもそもクリスマスとは?
- イースターのもつ重要性は?
クリスマスの持つ意味のおさらい
クリスマスは皆さんご存じの通り、キリストの生誕を祝う日です。
日本では恋人同士や友達と過ごす日として定着していますが、キリスト教圏では、家族で集まって神様に感謝する大切な日です。
イースターの重要性とは?
イースターはキリストの復活を祝い、記憶するためのお祭り。
キリスト教を信じる人達にとって、救い主が十字架に架けられて自分たちの罪を償い、三日後に復活することで、神の子であったことを証明した本当に意義深い日なのです。
キリスト教を信じる人の少ない日本において、「死人が生き返る」というこのコンセプトは理解し難いものでしょう。
それ故に、日本文化に取り入れられてこなかったのも納得ですよね。
2019年のイースター(復活祭)はいつ?日程の決め方は?
クリスマスが12月25日、クリスマスイブは12月24日と毎年変わらないのに対し、復活祭は年ごとに日付の変わる移動祝祭日です。
2019年のイースター(復活祭)はいつお祝いしたらいいのか、日程はどうやって決まるのかを詳しくみていきましょう。
- 2019年のイースターは4月21日?4月28日?
- イースターの日程ってどうやったら分かるの?
2019年のイースターは4月21日?4月28日?
2019年の復活祭がいつかを調べると、4月21日と4月28日の二つの可能性がでてきます
4月21日はカトリックやプロテスタント等、日本により馴染みのある西方教会の算出方法。
4月28日はギリシャ正教やロシア正教会等の東方教会の算出方法による日付です。
どうして上記のような日程の違いが出てくるかというと、西方教会はグレゴリオ暦、東方教会はユリウス暦を日程の算出に用いるからです。
イースターの日程ってどうやったら分かるの?
二つ日付が出てくるとなると、ちょっとややこしいですよね。
決まっていることは、春分の日の次の満月の後、最初の日曜日ということ。
日本ではグレゴリオ暦を用いますので、2019年の春分は3月21日、その次の最初の満月は4月19日、その後の日曜日ということは、2019年のイースターは、4月21日の日曜日になります。
イースター(復活祭)では何をするの?
では、実際にイースター(復活祭)ではどんなことをしてお祝いするのでしょう?
宗教的な儀式、各国の風習等をみていきましょう。
- イースター・イブも存在する!
- イースターエッグの登場
- 各国の風習
イースター・イブも存在する!
クリスマスと同じく、もしくはそれ以上に大切な復活祭。
もちろん、イースター・イブも存在します。
復活祭の前日は教会に行って、聖歌を歌い、復活を称える言葉が唱和され、祈りを捧げるのが伝統的な前夜祭の過ごし方です。
イースターエッグの登場
よく耳にするし、最近見かけることもあるイースター・エッグ。
この復活前夜のミサで登場するの、ご存じでしたか?
キリストが復活したことを記憶するこの日、参拝者にその生命の復活の象徴として、赤いゆで卵が配られたのです。
今ではカラフルで可愛いデザインも多いイースター・エッグ。
オリジナルは赤く染められたゆで卵だったんですね。
各国のイースター(復活祭)の風習
家族で揃って食事をするのはもちろん、この日、各国では様々なことをしてイースターをお祝いします。
例えば、子どもたちに大人気なのはエッグハント(卵狩り)。
可愛くペイントされたゆで卵を探します。
また、スプーン片手にエッグロール(卵ころがし)を楽しむ姿も。
NYでは最新のファッションを身にまとった人達がパレードをする姿が全米に放映されたりもします。
イースター(復活祭)の飾り付けは「たまご」と「うさぎ」が主役!
もう日本でもすっかりお馴染みになりつつある、イースター。
復活祭を賑やかに盛り上げてくれるのが、イースターエッグ(たまご)とイースターバニー(うさぎ)ですよね。
「たまご」と「うさぎ」が登場する理由について学んで、もっとイースターを楽しみましょう!
「たまご」と「うさぎ」は復活祭が制定される前から、豊穣のシンボル。
それぞれに誕生や生命の力強さ、多産といた意味あいを持って、復活祭に使われるようになったのです。
- 「イースターエッグ」とは?
- 「イースターバニー」とは?
- 他にも象徴が!
「イースターエッグ」とは?
イースターエッグとは、その名の通り復活祭の卵。
春の訪れをお祝いする意味もあって、使うのは鶏の卵。
…がオリジナルではあるのですが、現代ではチョコレートや、中にお菓子の詰まったプラスチックの卵で代用することが多いようです。
カラフルでポップなイースターエッグもお馴染みですが、スラブ諸国のバティック模様の装飾はとても豪華でエレガント。
ポーランドやウィーン、チェコなどの国のイースターエッグも、是非チェックしてみて下さい。
簡単イースターエッグの作り方!発泡スチロールや粘土でデコレーションイースターエッグを飾るイースターはどんなイベント? 英単語のイースターは復活祭という意味合い...
「イースターバニー」とは?
一般的には、うさぎが復活祭の日にイースターエッグを届けてくれるという伝承から定着したイースターバニー。
反対に、うさぎさんが卵を隠してしまうという言い伝えも!
だから、子どもたちは復活祭の朝になると、卵を探すのです。
卵はお外に隠してあることが多いので、楽しいゲームに早変わり。
どれだけ多くの卵を見つけられるか、なんてことを競うんです。
こちらもイースターエッグ同様、復活祭の時期はうさぎを模ったチョコレートや、うさぎのイラストの入ったお菓子がお店に並びます。
イースターバニーとは?イースターエッグとの関係は?【由来|意味】イースターバニーの前にそもそもイースターとは? p-insta:(https://www.in...
イースター(復活祭)には、他にも象徴が!
たまごやうさぎの他にも登場するシンボルが「子羊」と「鳩」。
特に鳩はイタリア独特のシンボルになります。
キリスト教で子羊はキリストの象徴。
また古くから、子羊は神様への捧げものであったことから、復活祭では食卓に並ぶようになりました。
鳩はイタリアでのみシンボルとして使われていますが、平和と救いの象徴。
イエス・キリストが人々を救い、復活したことを思い出させてくれるのです。
イタリア語で「鳩」を意味する「コロンバ」という鳩型の焼きお菓子が、復活祭の時期には登場するそうです。
イースターメニューに加えてみても良いかもしれませんね!
イースター(復活祭)の楽しみ方6選
日本でも春の訪れを祝って、生命の力を感じながら、復活祭を思い切り楽しんでみましょう。
どんな楽しみ方ができるのか、6つの方法をご紹介しますね。
- イースターメニューにトライ!
- デコレーションで気分アップ
- ボンネットパーティー
- エッグロール
- エッグハント
- エッグづくり
イースター(復活祭)の楽しみ方①:イースターメニューにトライ!
イースターがクリスマスより大事というくらいなら、クリスマスディナーなみに張り切ってお料理するのもいいかもしれませんね。
卵やお肉をたっぷり使ったメニューが定番。
子羊のローストにトライしてみるのもありですね。
卵やうさぎ、先ほどの鳩などを模ったチョコレートやスイーツもおススメ。
春を感じさせる華やかな食卓を目指してみましょう。
イースター(復活祭)の楽しみ方②:デコレーションで気分アップ
とにかく春の訪れを感じさせるデコレーションでお部屋を明るくしてみましょう。
春の訪れ、生命、繁栄を祝う復活祭、様々な色を取り入れて楽しい気分でお祝いしましょう。
たまごやウサギのモチーフを使うのはもちろん、Merry Chiristmas!! に代わる言葉は、「Happy Easter!!」。
飾りの一つとして文字を取り入れてみるのも良いですね。
イースター(復活祭)の楽しみ方③:ボンネットパーティー
まだまだ日本では馴染みのない言葉かもしれません。
だからこそ、先取りして楽しんでしまいましょう!
ボンネットパーティーとは、イースターの飾りつけをした帽子を身に着けて楽しむパーティー。
自分だけのオリジナルの帽子を準備しましょう。
特にニューヨークでは、イースターパレード&ボンネットフェスティバルとして盛大に楽しまれています。
オシャレなニューヨークっ子達がどんないでたちで毎年楽しんでいるのかチェックするだけでも楽しいですよ!
イースター(復活祭)の楽しみ方④:エッグロール
ずばり、「卵転がし」!
ドイツやイギリスでは、卵を坂の上から転がしたり、アメリカでは卵転がし競争をしたりします。
なんとホワイトハウスでは伝統行事な行事だって、ご存じでしたか?
すっかり子どもに戻って楽しんでみましょう。
イースター(復活祭)の楽しみ方⑤:エッグハント
うさぎさんが隠してしまったとするイースターエッグを探し出すこのゲーム。
何個見つけられるかが鍵になります。
見つけた時に心が弾むような、イースターエッグを作って、お家中に隠したり、イベントとして外で行ってもいいですね。
また、お菓子やプレゼントが中に入った卵を準備するのも楽しみ倍増ですね!
イースター(復活祭)の楽しみ方⑥:イースターエッグ作り
詳しい作り方はこの後ご紹介しますが、何故作るのか?というお話しをしながら、願いを込めて作ると素敵ですよね。
伝統的なゆで卵のイースターエッグから、卵の形をしたお菓子まで。
春らしい大好きな色をたくさん使って、賑やかなイースターエッグを作るもよし。
豪華な装飾なヨーロッパのデザインにチャレンジしてもよし。
自分だけのオリジナルイースターエッグづくりを楽しんで下さいね!
イースター(復活祭)に最大限楽しめるイベント4選!
ホームパーティーや友達とイベントとして楽しむのは勿論、なんと最近は各アミューズメントパークでイースターが楽しめるんです!
おススメは下記の4パーク、折角ならこの季節に行って二倍楽しんでみましょう。
- ディズニーランド、ディズニーシー
- ユバーサルスタジオジャパン
- ハウステンボスイースター
- サンリオピューロランド
ディズニー・イースター
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、2019年4月4日(木)~6月2日(日)にかけて、ペシャルイベント「ディズニー・イースター」が開催されます。
京ディズニーランドでは、ウサギの耳を持つおかしなタマゴ「うさたま」2年ぶりに帰ってきます。
ディズニーシーでもディズニーの仲間たちが、私達を不思議なイースターの世界に連れていってくれます。
夢と不思議の国、是非、このイベントの期間に訪れてみて下さいね!
ユバーサルスタジオジャパン
2019年は3月上旬~6月中旬に開催が予定されているイースターイベント。
2018年は、キティちゃんやエルモ、スヌーピーも皆うさぎに変身。
ワンダーランドは可愛くデコレーションされた卵やキャラクター達がいっぱい
2019年はどんなイベントになるでしょう。
USJならではの、とってもキュートな世界が待っているに違いありません!
ハウステンボスイースター
落ち着いた雰囲気で人気急上昇中のハウステンボスも、イースターを楽しめる場所の一つ。
2018年は「イースターフェア」として園内のあちこちのレストランで「白い卵」を使ったオリジナルメニューを提供。
白いスクランブルエッグベーコンバーガーや佐世保名物!レモンステーキのホワイトエッググラタンといったがっつり系から、ミルクセーキやたまごプリンといったデザートまで!
2019年は、どんな美味しいゴハンが食べられるでしょう?
サンリオピューロランド
女の子の夢が詰まった場所と言えばここ!
サンリオピューロランドでは、どんな楽しみ方ができるのでしょう?
2018年は、マイメロディとウィッシュミーメルが、願いを込めて用意していたイースターエッグが次々とぐでたまに!?
大パニックのピューロランドで、みんなでぐでたま探す旅にでかけたようです。
今年はどんなイベントで私たちを楽しませてくれるのか、今から楽しみですね!
イースター(復活祭)の飾り付け「イースターエッグ」の作り方!
- 本物の卵を使った作り方
- チョコレートでの作り方
イースターエッグの作り方①:本物の卵を使った作り方
準備する道具はたまご、ボウル、殻に穴をあけるための道具(フォークでOK)、デコレーション用の材料。
カラフルなンや絵の具等、ペインティングの道具、接着剤、シールやビーズ、リボンなど。
①たまごに穴をあけます。
フォークの先の1本がたまごにあたるように角度を調整します。
ちからを加減しながら、少しずつ穴をあけましょう。
②たまごの中身を取り出します。
コツは、黄身をうぶしてから取り出すこと。
つまようじなどでつぶしてみましょう。
③ 殻の中をキレイにしましょう。
中身を出したら、水ですすぎ乾かします。
殻を逆さにして、しっかり中の水が出る様にして下さいね。
④ デコレーションに挑戦!
ペンや絵具で思い思いに好きなデザインを描いたり、色を塗ったりしましょう。
レースやキラキラのビーズやスパンコールでりつけるのもたのしいですね。
もっと伝統的な方法でとお考えの方は、卵を染めることに挑戦されてみて下さい。
熱湯240ccに対し、小さじ1のお酢とフードカラー20滴程をよく混ぜて耐熱容器へ。
色の調整は、卵をつける時間を短くすれば薄い色に、長くすれば濃い色にすることができます。
卵がすっかり浸かる量の染液を準備するか、先の方だけつかるようにするかで、またバリエーションが出せますね。
イースターエッグの作り方②:チョコレートでの作り方
なんだか難しそうに見えるチョコレートエッグの作り方。
実は風船を使って簡単に作ることができるんです。
準備するのは水風船用等の小さな風船。
もちろん、大きなものを作りたいという方は普通の風船で大丈夫です。
①風船を膨らませます。
水風船用の風船は固めに作ってあることが多いので、空気を入れる前によく伸ばしてあげると、楽に膨らますことができますよ。
②チョコレートを湯煎します。
大きめのお鍋にお湯を沸かし、刻んだチョコレートをボールの中でゆっくり溶かしていきます。
③風船に湯煎したチョコレートを少しづつ付けます。
ボールの中に風船を入れて、ぐるぐる回してチョコレートを付けていきます。
④冷蔵庫に入れて、固まるのを待ちます。
チョコレートの付いた風船をボールから取り出し、そっとお皿等の容器に並べましょう。
⑤チョコレートが固まったら、風船を割ります。
緊張の瞬間ですね。
落ち着いて、結び目の近くに穴を開けるか切り込みを入れてみて下さい。
⑥デコレーションして完成!
風船を取り出し、中にカラフルなキャンディーやチョコレートを入れてもよし、チョコペンで絵付けをしてもよし。
リボンを巻いたりしても可愛いですね。
最近は卵型のシリコン容器も手に入るので、それを使ってみるのもいいかもしれません。
ちなみにイースター(復活祭)は、「イースター島」ともつながりがある?
さて、日本でよく耳にする「イースター」は、イースター島だと考える方もいらっしゃると思います。
モアイ像でも有名なこの島は、南米はチリの沖合に位置する島で、とても小さな火山島です。
ポリネシア系の先住民の言葉では「ラパ・ヌイ」(広い大地)呼ばれているこの島。
この島と復活祭につながりはあるのでしょうか?
実は、オランダ海軍提督ヤーコプ・ロッヘフェーンがこの島を「発見」したのですが、それが1722年の復活祭の夜だったのです。
正式名称としてはスペイン語でIsla de Pascua(パスクワ島)。
復活祭の島、という意味になります。
島の周りには2000km 以内には人の住む島は存在せず、絶海の孤島と言われる。
ラパ・ヌイの他にも、テ・ピト・オ・ヘヌア(世界のへそ)、マタ・キ・テ・ランギ(天を見る眼)という呼び名があります。
2019年のイースター(復活祭)はいつ?どんなイベント?イースターエッグを可愛く飾り付けしてみよう!
古代より、春の訪れを祝い、キリストの復活を記憶するために祝われてきたイースター。
生命の尊さに感謝する意味でも、私達もお祝いしたいイベントですね。
もしこの時期に海外に行かれるチャンスがある方は、街のデコレーションやお店にならぶイースターグッズをチェックしてみて下さい。
日本にいらっしゃる方は勿論、今回紹介した内容をもとに、それぞれの楽しみ方で、素晴らしい復活祭を迎えられて下さいね!