どこいく|国内・海外旅行のおすすめ情報メディア
2019/03/17

日帰りひとり旅おすすめスポット25選!関西も関東もまるっと紹介

ひとり旅は、自分の好きな場所に自分のペースで行くことができるのが醍醐味ですね。
ひとりだからこそ、自分の興味の向くまま贅沢な時間を過ごし、癒すことができるのではないでしょうか。

今回は、ひとり旅の日帰りで行けるおすすめ観光地を関西と関東それぞれご紹介します。

本コンテンツは当サイトが独自に制作しております。各広告主様やアフィリエイトサービスプロバイダ様から商品案内や広告出稿をいただくこともありますが、各事業者様がコンテンツ内容等の決定に関与することはございません。本サイトは広告およびアフィリエイトサービスにより収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が成約されると、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。
Large pexels photo 1371360

ひとり旅におすすめ!関東のおすすめ日帰りスポット15選!

関東ひとり旅

では、関東の観光地をみていきましょう。
関東には、以下の観光地があります。

  1. 浅草
  2. 奥多摩
  3. 高尾
  4. 館山
  5. 鹿島
  6. 鎌倉
  7. 猿島
  8. 伊豆大島
  9. 箱根
  10. 川越
  11. 秩父
  12. 飯能
  13. 日光
  14. 草津
  15. 宇都宮

続いて、関東の観光地を、それぞれ詳しくみていきます。

関東の観光地①:浅草

ひとり旅にオススメする関東の日帰りスポット1つ目は、浅草です。
学生の頃に修学旅行などで訪れた以後、浅草へ訪れていますか?

大人になってのひとり旅だからこそ、ゆっくり観光しできる日帰り観光スポットのひとつです。
浅草寺はもちろん、仲見世通りでドラ焼きやカレーパンなど有名店の食べ歩きや昔ながらの純喫茶店でくつろぐのもひとり旅の醍醐味ですね。

別名センベロの聖地とも呼ばれている浅草で一杯飲むのもオススメです。
ホッピー通りには午前中から飲める立ち飲み屋もあり、下町情緒溢れる雰囲気を味わうことができるでしょう。

他にも、縁結び神社として人気の戸神社や江戸時代からの職人の技が見られる台東区立江戸下町伝統工芸館や、世界でも珍しい世界のカバン博物館など浅草には穴場スポットがたくさんあります。

近くには東京スカイツリーがあり、浅草から徒歩でも行けますが、循環バスも便利です。
東京スカイツリーの下にはすみだ水族館やソラマチもありますので、雨の日でも楽しむことができますよ。

浅草寺
住所:東京都台東区浅草2-3-1
電話番号:03-3842-0181
営業時間:6:00~17:00(10~3月 6:30より)
定休日:なし
入場料や利用料:なし
URL:浅草寺

関東の観光地②:奥多摩

ひとり旅にオススメする関東の日帰りスポット2つ目は、奥多摩です。
都心から奥多摩まで約1時間半で行ける、東京の秘境です。

ハイキング、登山、キャンプや釣りなど自然のアクティビティが満喫できる人気エリアです。
奥多摩駅からバスにて20分程で行ける、奥多摩湖にはカモシカやツキノワグマが出没することもあるようです。

奥多摩湖より少し奥にある関東最大級の日原鍾乳洞は東京都指定天然記念物にも指定されています。
洞内は、年間を通して11度で夏は自然のククーラーに、冬はほのかに暖かいです。

日原鍾乳洞
住所:東京都西多摩郡奥多摩町日原1052
電話番号:0428-83-8491
営業時間:8:00~17:00(4~11月)、8:30~16:30(12~3月)
定休日:12月30日~1月3日(臨時休業あり)
入場料や利用料:大人700円、中学生500円、小学生400円
URL:日原鍾乳洞

関東の観光地③:高尾

ひとり旅にオススメする関東の日帰りスポット3つ目は、高尾です。
高尾山は真言密教の修験道場として栄え、江戸時代から信仰の霊山として、現代ではひとり旅の人も多く日帰り観光地として知られています。

高尾山は、格付けで有名な2007年から連続してミシュランガイドで三ツ星の観光地として紹介されています。
天候が良いと高尾山からは、富士山や東京ビル群などを見渡すことができます。

初心者から登山できる数多くの登山コースやケーブルカーなどの選択肢がありますね。
その中でも初心者向きの1号路は、高尾山薬王院があります。

高尾山薬王院には、山で採れた山野草をいただける精進料理を提供しています。
お肉や魚のもどき弁当が美味しいと評判なので、気になる方は是非お試しくださいね。

高尾山登山の疲れは、高尾口駅直結の温泉施設極楽湯で癒すのもオススメです。
自然を堪能して軽く運動した後の、温泉は最高ですね。

高尾山薬王院
住所:東京都八王子市高尾町2177
電話番号:042-661-1115
営業時間:8:30~16:30
定休日:記載なし
入場料や利用料:なし
URL:高尾山

関東の観光地④:館山

ひとり旅にオススメする関東の日帰りスポット4つ目は、館山です。
館山へは、自動車でドライブしながらゆっくり行くのも、東京駅などから出ている高速バスや特急電車で行くのも良いですね。

館山は、関東の中でも南に位置するので比較的に温暖で、春の訪れが早いのが特徴です。
海と山が一度に楽しめる館山では、サーフィンやカヤックなどマリンスポーツやキャンプや果物狩りなど楽しめますよ。

レンタサイクルサービスもありますので、房総フラワーラインや道の駅、海が一望できるカフェやレストランも多くあるので自由気ままなひとり旅にぴったりです。
また、無人島の沖ノ島公園で無人島探検も楽しいですね。

沖ノ島公園
住所:千葉県館山市館山1563
電話番号:0470-22-3610
営業時間:24時間
定休日:なし
入場料や利用料:なし
URL:沖ノ島公園

関東の観光地⑤:鹿島

ひとり旅にオススメする関東の日帰りスポット5つ目は、鹿島です。
茨城県のパワースポット鹿島神宮がある鹿島は、太平洋の近くであり霞ケ浦が近くあります。

たとえば、東京駅からは高速バスまたは電車で行くことが可能です。
高速バスの方が30分程度早く到着し、乗り継ぎなしなのでストレスフリーです。

鹿島神宮はすべての始まりの地といわれ、神使いである日本鹿や干ばつがあっても枯れなかった奇跡の池や参道は訪れた人にしか経験しない神聖な雰囲気があります。
また、霞ケ浦にはサイクリングが楽しめるレンタサイクルサービスが充実していて10か所の施設からどこでも貸出・返却が可能です。

少し足を伸ばせば、東国三社と呼ばれる香取神社息栖神社も一緒に回ることも可能です。
各神社へは自動車では約20分ですが、電車だと約1時間程度の距離です。

鹿島神宮
住所:茨城県鹿嶋市宮中 2306-1
電話番号:0299-82-1209
営業時間:24時間
定休日:なし
入場料や利用料:なし
URL:鹿島神宮

関東の観光地⑥:鎌倉

ひとり旅にオススメする関東の日帰りスポット6つ目は、鎌倉です。
日帰り観光地として定番の鎌倉ですが、ひとり旅先こそ訪れたいオススメスポットです。

鶴岡八幡宮鎌倉大仏長谷寺などありますが、ひとりだからこそ定番スポットでじっくり時間を過ごしてみませんか。
いつもと違った発見があるかもしれませんよ。

桜や紫陽花、紅葉のシーズンなど自然に触れながら、歴史を感じることができる魅力があります。
長谷ではお洒落な雑貨屋やカフェ巡りや由比ヶ浜で海を眺めたり、小町通りで好きなグルメを堪能できます。

鎌倉文学館は、旧前田侯爵家の別邸であったアール・デコ風の洋館でステンドグラスなど内装は当時のままでまるでタイムスリップしたかのように感じます。
広大なガーデンとバラ園も素敵でひとり時間を過ごせるスポットです。

鶴岡八幡宮
住所:神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
電話番号:0467-22-0315
営業時間:8:00~21:00
定休日:なし
入場料や利用料:
URL:鶴岡八幡宮

関東の観光地⑦:猿島

ひとり旅にオススメする関東の日帰りスポット7つ目は、猿島です。
猿島は東京湾に浮かぶ日帰りで行ける無人島です。

無人島と聞いてワクワクしませんか?
横須賀中央駅から船に乗って10分で無人島へ行ける手軽さが、最高ですね。

乗船料は往復料金大人1300円で、入園料として200円です。
猿島は、熱帯雨林のジャングルのような自然豊かな環境で、都内から約1時間で行けるのも人気の理由です。

また、明治時代に作られたレンガの要塞はジブリの世界のようだとネットで話題になっています。
ヨーロッパの雰囲気が残るトンネルや砲台跡、弥生人が住居として利用していたという洞窟、海水浴などダイナミックな自然を楽しむことができます。

猿島公園
住所:横須賀市猿島1
電話番号:046-825-7144(猿島渡船の運航会社)
営業時間:24時間
定休日:なし
入場料や利用料:なし
URL:猿島公園

関東の観光地⑧:伊豆大島

ひとり旅にオススメする関東の日帰りスポット8目は、伊豆大島です。
伊豆大島は、東京の竹芝や横浜などから高速ジェット船で片道約2時間の船旅です。

伊豆大島には、活火山の三原山大島裏砂漠、椿のシーズンには様々な種類の椿が鑑賞できる椿花ガーデンなど見どころ満載です。
移動は路線バスの1日フリープランやレンタカーレタサイクルを借りて効率よく観光しましょう。

伊豆大島名物の明日葉やピリ辛醤油に付け漬け込まれた白身魚のべっこう、くさやなど独自の食文化があります。
是非、この機会に美しい自然に癒されて美味しいグルメを堪能してくださいね。

椿花ガーデン
住所:東京都大島町元町津倍付41-1
電話番号:04992-2-2543
営業時間:9:00~15:00(シーズンは16:30)
定休日:記載なし(HP等にてご確認ください)
入場料や利用料:大人830円、こども400円
URL:椿花ガーデン

関東の観光地⑨:箱根

ひとり旅にオススメする関東の日帰りスポット9つ目は、箱根です。
箱根は近年、都内から近い温泉地として定番の旅先ですが、外国人観光客からも人気の日帰り観光地スポットです。

ひとり旅行にオススメなのが、箱根のアートを巡る旅です。
ガラスの森美術館彫刻の森美術館星の王子さまミュージアムポーラ美術館など多くの美術館があります。

自然豊かな箱根でアートに触れることで感性が刺激されますので、新しいアイディアやインスピレーションを受けたい方にぴったりです。
彫刻の森美術館ではフォトジェネリックなアートがたくさんありますので、カメラ片手に訪れたい場所です。

彫刻の森美術館
住所:神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121
電話番号:0460-82-1161
営業時間:9:00~17:00
定休日:無休
入場料や利用料:
URL:

関東の観光地⑩:川越

ひとり旅にオススメする関東の日帰りスポット10つ目は、川越です。
小江戸の名称で呼ばれる川越は、大正浪漫夢通り菓子屋横丁蔵造りの町並みなど歩いて回るだけで雰囲気が良く非日常を体験できます。

有名グルメは、さつまいもソフトや焼き芋、うなぎ、駄菓子などがあり美味しいです。
川越のシンボル時の鐘は午前6時、12時、15時、18時の4回鳴り、城下町の時代に時間を告げる重要な役割だった歴史があります。

また、川越の夏の風物詩である川越氷川神社の縁結び風鈴イベントは、涼し気で大変人気です。
是非、夏の風鈴イベントの時期にも足を運んでみてくださいね。

時の鐘
住所:埼玉県川越市幸町15-7
電話番号:049-224-6097
営業時間:24時間
定休日:なし
入場料や利用料:なし
URL:時の鐘

関東の観光地⑪:秩父

ひとり旅にオススメする関東の日帰りスポット11つ目は、秩父です。
埼玉の西部にある秩父は、都心からもアクセスがよく四季によって見どころがたくさんあるおすすめの日帰り観光地です。

秩父の春と言えば羊山公園の色鮮やかな芝桜ですね。
芝桜の見ごろは、4月下旬から5月上旬で2019年は4月12(金)から5月6日(月)に芝桜まつりが開催されます。

夏は川遊びや長瀞ラインくだりで清涼し、秋は紅葉が有名で例年長瀞紅葉まつりや紅葉ライトアップが実施されています。
冬の秩父といえばあしがくぼの氷柱三十槌の氷柱などの鑑賞がおすすめです。

あしがくぼの氷柱は、地元の方々によって造られた幅200メートル、高さ30メートルに及ぶ巨大な氷柱は迫力もあり美しく幻想的です。
三十槌の氷柱は、天然の氷柱は高さ10m、幅30mあり、人工の氷柱は幅55mの部分に水を流して凍らせているので、実物を見るとどれほどの大きさか実感しますよ。

羊山公園
住所:埼玉県秩父市大宮6360
電話番号:0494-21-2277
営業時間:24時間
定休日:なし
入場料や利用料:無料(開花時期など有料時期あり)
URL:羊山公園

関東の観光地⑫:飯能

ひとり旅にオススメする関東の日帰りスポット12つ目は、飯能です。
2019年春にオープンのムーミンバレーパークがある埼玉県飯能は、大注目の日帰り観光地です。

ムーミンバレーパークは、ムーミン物語を追体験できる施設で、エンターテイメントとムエーミンの屋敷、展示施設、ワークショップなどがあります。
ムーミン好きにはたまらないテーマパークだからこそ、ゆっくり物語の世界を体験したいですね。

他にも飯能は、江戸時代から市場が開かれる街として栄え、今でも江戸時代の面影が残っています。
オススメは、日高にある入館料が無料の古民家ツアーがある高麗郷古民家(旧新井家住宅)はとても立派で見ごたえあります。

ムーミンバレーパーク
住所:埼玉県飯能市宮沢431-3-58
電話番号:大人(中学生以上)1,500円、子ども(4歳以上)、3歳以下無料
営業時間:10:00~20:00
定休日:臨時休日あり
入場料や利用料:
URL:ムーミンバレーパーク

関東の観光地⑬:日光

ひとり旅にオススメする関東の日帰りスポット13つ目は、日光です。
日光東照宮の顔である陽明門2017年に44年ぶりの大修繕を終えて美しく生まれ変わり、注目の観光地です。

境内にある国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建築物には、見事な細工が施されていて有名な三猿の彫刻や狩野探幽が描いた昇り龍と降龍などじっくり鑑賞したい芸術品ばかりです。
陽明門の先に現れる唐門は、当時身分の高い幕臣や大名しかくぐることが許されなかったといわれ、細かな細工に感動します。

また、鬼怒川温泉華厳の滝中禅寺湖など観光地の他にも別荘地として栄えた日光。
イギリス、イタリアの大使館元別荘や日本コロムビアの創設者の元別荘を見学でき、チーズケーキなどを頂くこともできます。

定番の修学旅行先の日光ですが、是非大人になって改めて歴史を知りそこでしか味わえない空気感を感じてみませんか。

日光東照宮
住所:栃木県日光市山内2301
電話番号:0288-54-0560
営業時間:8:00〜17:00(4~10月)、8:00〜16:00(11~3月)
定休日:なし
入場料や利用料:大人1300円、小・中学生450円
URL:

関東の観光地⑭:草津

ひとり旅にオススメする関東の日帰りスポット14つ目は、草津です。
群馬県にある草津といえば、温泉ですね。

無料で入浴できる共同浴場がありますので、日帰りでも湯めぐりを楽しめますよ。
または、老舗旅館の立ち入り入浴も600円~800円程度で楽しめますので、贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

熱乃湯では、草津温泉名物の湯もみショー鑑賞や湯もみ体験もできますよ。
温泉に入浴するだけでなく、草津温泉の文化にも触れる事ができるのはとても有意義ですね。

そして、温泉グルメも楽しみのひとつですよね。
温泉饅頭、お煎餅、お蕎麦、温泉たまごなどありますよ。

熱乃湯
住所:群馬県吾妻郡草津町草津414
電話番号:0279-88-3613
営業時間:9:30~16:30
定休日:メンテナンスなど臨時休業あり
入場料や利用料:大人600円、小学生300円
URL:熱乃湯

関東の観光地⑮:足利

ひとり旅にオススメする関東の日帰りスポット15つ目は、足利です。
足利へは、東京から電車にて1時間強で行くことができます。

注目の足利の観光地あしかがフラワーパークは、日本3大イルミネーションに認定されていて、人々を魅了しています。
また、3月上旬からチューリップや桜が見ごろの「春の花まつり」、4月中旬からは大藤棚が有名な「大藤まつり」など季節によって美しい花々が人気です。

国指定史跡で日本最古の学校と言われる足利学校は明治5年まで学徒三千と言われるほど教育を行いました。
当時は本が貴重で、書写をすることで本の内容を覚えると同時に本の写しを完成することができる論語書写体験や企画展では足利学校の貴重な史料を見学することができます。

あしかがフラワーパーク
住所:栃木県足利市迫間町607
電話番号:0284-91-4939
営業時間:9:00~18:00(通常期)、10:00~17:00(夏季・冬季)
定休日:2月第3水、木、12月31日
入場料や利用料:大人300~1800円、子供100~900円(シーズンにより変更、HPでご確認ください
URL:あしかがフラワーパーク

<下に続く>

ひとり旅では穴場!?関西の日帰りスポット10選!

null

では、関西の観光地をみていきましょう。
関西には、以下の観光地があります。

  1. 宇治
  2. 吉野
  3. 南紀白浜
  4. 近江八幡
  5. 琵琶
  6. 伏見
  7. 春日山
  8. 六甲
  9. 嵐山
  10. 熊野

続いて、関西の観光地を、それぞれ詳しくみていきます。

関西の観光地①:宇治

ひとり旅にオススメする関西の日帰りスポット1つ目は、宇治です。
宇治を代表する観光地といえば、平等院ですね。

元々平等院は、多数の堂塔がありましたが南北朝時代の戦火などのために、現在のように鳳凰堂のみとなっています。
境内にある平等院ミュージアム鳳翔館は、拝観料に含まれていますので、国宝の鳳凰像や梵鐘をじっくり鑑賞できます。

宇治駅より約3分でいける黄檗駅には、他県からも買いにくる方が多い有名なパン屋さん「たま木亭」があります。
カレーパン、クロワッサン、パンシューなどあり、宇治へ行く際に訪れてみてくださいね。

また、宇治といえば抹茶の美味しいカフェや甘味処がたくさんあり抹茶好きにはたまりませんね。
夏は抹茶かき氷や丁寧に点てられた抹茶、抹茶ソフト、パフェやスイーツなど抹茶づくしを味わってみませんか。

平等院
住所:京都府宇治市宇治蓮華116
電話番号:0774-21-2861
営業時間:8:30~17:30(最終受付17:15)
定休日:なし(施設によって異なる)
入場料や利用料:大人600円、中高生400円、小学生300円
URL:平等院

関西の観光地②:吉野

ひとり旅にオススメする関西の日帰りスポット1つ目は、吉野です。
吉野にある吉野山は、山全体が世界遺産として登録されていて、吉水神社金峰神社金峯山寺などの世界遺産の建造物を徒歩で周ることができますよ。

他にも、修験道の寺、源義経ゆかりの地や芭蕉が逍遙した文学の史跡など歴史を感じることができる箇所も多くあり、見どころ満載です。
特に春は、桜の名所である吉野山の桜は多くの観光客が賑わいますが、平日の午前中は比較的見やすくオススメです。

また、もちろん秋の紅葉シーズンもとても素晴らしく、紅葉と一緒に神社仏閣巡りを楽しんでくださいね。
桜の見ごろは例年4月上旬前後、紅葉の見ごろは11月上旬からとなっており、詳しい情報は観光協会のホームページなどでご確認ください。

吉水神社
住所:奈良県吉野郡吉野町吉野山579
電話番号:0746-32-3024
営業時間:9時~17時
定休日:なし
入場料や利用料:400円
URL:吉水神社

関西の観光地③:南紀白浜

p-insta:(https://www.instagram.com/p/BvDgHXelWHN/

ひとり旅にオススメする関西の日帰りスポット3つ目は、南紀白浜です。
和歌山県の南紀白浜は人気のビーチリゾートであり、古くから温泉地として有名です。

京都駅からでている特急くろしおにはパンダラッピングされたパンダ号も人気です。
紀州の味、南高梅や唐揚げが入ったパンダ弁当も人気ですので、お見逃しなく。

南紀白浜にあるアドベンチャーワールドは動物園、水族館、遊園地があるテーマパークです。
日本にいるパンダの大半がアドベンチャーワールドで飼育され、これまで多くの繁殖に成功し可愛いパンダが遊んでいる姿を見る事ができますよ。

白浜の三大景勝地である三段壁千畳敷円月島と絶景スポットも一緒に周るのもオススメです。
円月島には展望スポットがありますが、御船足湯で足湯につかりながら絶景を眺めるのも贅沢な時間です。

アドベンチャーワールド
住所:和歌山県 西牟婁郡白浜町堅田2399
電話番号:0570-06-4481
営業時間:9:30~17:00
定休日:不定休
入場料や利用料:大人4500円、中高生3500円、小人(4歳から)2500円
URL:アドベンチャーワールド

関西の観光地④:近江八幡

ひとり旅にオススメする関西の日帰りスポット4つ目は、近江八幡です。
八幡堀は、豊臣秀次が城下町を開いた際に設けられた運河で、時代劇の撮影などでも利用されていて江戸時代の風情があります。

近江八幡は近江商人発祥の地なので、多くの商人屋敷跡が残っていて、街歩きも人気ですよ。
また、八幡山ロープウェーに乗り八幡山城の城跡や琵琶湖の景色を眺めることができます。

そして、焼き立っての大人気バームクーヘンが食べられるラ コリーナ近江八幡芝生で覆われた建物や写真映えしそうなオブジャもあります。
クラブハリエのバームクーヘンは自分用のお土産に是非買いたいですね。

ラ コリーナ近江八幡
住所:滋賀県近江八幡市北之庄町615-1
電話番号:0748-33-6666
営業時間:9:00~18:00
定休日:なし
入場料や利用料:なし
URL:ラ コリーナ近江八幡

関西の観光地⑤:琵琶

ひとり旅にオススメする関西の日帰りスポット1つ目は、琵琶です。
日本一の大きさの湖である琵琶湖は、滋賀県の面積の6分の1程度を占めています。

びわ湖テラスはスキーのオフシーズンである4から11月に展望できる施設として、オープンしました。
ノーステラスには有料のラウンジ「インフィニティラウンジ」があり完全予約制で、美しい絶景を眺めながらフードとドリンクと45分のチャージ料がセットで1人利用の場合は4,000円から利用できます。

琵琶湖をテラスから眺めた後は、大津港から出港している琵琶湖でクルージングいかがでしょうか。
定期クルーズではミシガンクルーズ、ぐるっとびわ湖島めぐりなど船内でのお食事やデッキから琵琶湖の景色を一望できて人気です。

また、琵琶湖に浮かぶ周囲2キロの小島は国宝や重要文化財も数多くパワースポットとして穴場の日帰り観光地です。

びわ湖テラス ノーステラス
住所:滋賀県大津市木戸1547-1
電話番号:077-592-1155
営業時間:平日 9:30~17:00、土・日・祝、8月のみ9:00~17:00(4月上旬~11月下旬)
定休日:メンテナンス休業日あり
入場料や利用料:無料、ラウンジは有料
URL:びわ湖テラス ノーステラス

関西の観光地⑥:伏見

ひとり旅にオススメする関西の日帰りスポット6つ目は、伏見です。
伏見の代表的な観光地といえば、伏見稲荷大社ではないでしょうか。

伏見稲荷大社は稲荷神社の総本山で、商売繁盛や家内安全、五穀豊穣を祈願する神社です。
千本鳥居で有名ですが、境内は甲子園球場の約22倍もの広さで豊臣秀吉が母の病を治す為に建てられた桜門や大きな狐像など見どころも満載です。

また、寺田屋屋事件で有名な寺田屋は実は伏見にあります。
竜馬通り商店街にある寺田屋は鳥羽伏見の戦いで一度焼けてしまい、現在見学できるのは明治時代に再建されています。

伏見稲荷大社
住所:京都市伏見区深草薮之内町68
電話番号:075)641-7331
営業時間:24時間
定休日:なし
入場料や利用料:無料
URL:伏見稲荷大社

関西の観光地⑦:春日山

ひとり旅にオススメする関西の日帰りスポット1つ目は、春日山です。
奈良公園は660ヘクタールの広大な地域にまたがり歴史的文化遺産を包蔵する東大寺春日大社正倉院春日山原生林などがあります。

鮮やかな朱色が印象的な社殿や石燈籠と参道にいる神使の鹿が可愛い春日大社は、768年に国の繁栄と国民の幸せを願うために建立されました。
春日大社にある春日荷茶屋は、江戸時代から続く喫茶処で頂ける月替わりで違った万葉粥が人気です。

春日大社とともにユネスコの世界遺産に登録された春日山原始林は、1100年以上狩猟と伐採が禁止されて以来、春日大社の聖域として守られてきました。
鹿、タヌキ、ムササビや昆虫など大昔から変わることのない自然の姿をハイキングできる遊歩道もあります。

東大寺
住所:奈良県奈良市雑司町406-1
電話番号:0742-22-5511
営業時間:7:30~17:30(4~10月)、8:00~17:30(11~3月)
定休日:なし
入場料や利用料:大人(中学生以上)600年、小学生300円
URL:東大寺

関西の観光地⑧:六甲

ひとり旅にオススメする関西の日帰りスポット8つ目は、六甲です。
日本三大夜景のひとつ六甲山へは、三宮の市街地から電車やバスで簡単にアクセスできる日帰り観光スポットです。

頂上へは六甲ケーブルカーに乗り、六甲山上駅を降りてすぐのところに神戸の街を見渡せる展覧台がありますよ。
さらに条件が整って運が良ければ、雲海も見られるチャンスもあります。

山頂に広がる高原に六甲山牧場があり、羊、馬、乳牛、うさぎなどの動物が飼育されています。
六甲山牧場の名物であるカマンベールチーズ入りのソフトクリームが人気です。

六甲ガーデンテラスからは神戸の街並み、明石海峡、大阪や関空まで見渡すことができます。
昔のヨーロッパの建物をイメージして作られた見晴らしの塔や、見晴らしのテラス、見晴らしのデッキなどがありカメラ持参で行きたいですね。

六甲ガーデンテラス
住所:神戸市灘区六甲山町五介山1877-9
電話番号:078-894-2281
営業時間:9:30~21:00(季節によって異なるのでHPにて確認ください)
定休日:なし
入場料や利用料:無料
URL:六甲ガーデンテラス

関西の観光地⑨:嵐山

ひとり旅にオススメする関西の日帰りスポット1つ目は、嵐山です。
京都観光を代表する嵐山は、見どころスポットが多く何度訪れても観光客を飽きさせませんね。

嵯峨野に広がる数万本の竹が生い茂る竹林は、大勢の観顧客が訪れる人気日帰りスポットなので、静かで太陽の光も柔らかな午前中に訪れるのがおすすめです。
落ち着いてゆっくり観光できますよ。

百人一首にも読まれた紅葉の名所小倉山の中腹にある常寂光寺にある山門から仁王門、本堂へと続く山道は息を飲む美しさがあります。
真言宗大覚寺派の総本山の大覚寺には、狩野山楽筆の襖絵や墨絵などの障壁画が多数所蔵されており、日本最古の林泉式庭園である大沢池には桜や楓が約700本に約3000株の蓮が自生してとても美しいですよ。

大覚寺
住所:京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
電話番号:075-871-0071
営業時間:9:00~16:30
定休日:なし(寺内行事により内拝不可日有)
入場料や利用料:大人500円、小中高生300円
URL:大覚寺

関西の観光地⑩:熊野

ひとり旅にオススメする関西の日帰りスポット10つ目は、熊野です。
和歌山県、奈良県、三重県の3つの県にまたがる世界遺産である熊野古道を初心者でも楽しめるトレッキングコースがあり人気です。

熊野本宮大社熊野那智大社熊野速玉大社である熊野三山への信仰の道として熊野古道は開かれました。
多くの上皇や貴族が参拝してから庶民の間にも熊野詣が浸透し、江戸時代にはさらに多くの人が参拝するようになり現代は世界中から観光客が訪れています。

熊野古道の周辺は源泉の沸き上がる名湯が多いことでも有名で、多くの温泉宿があります。
熊野詣後に、日帰り温泉で心身ともに癒されるのはいかがでしょうか。

熊野本宮大社
住所:和歌山県田辺市本宮町本宮1110
電話番号:0735-42-0009
営業時間:6:00~19:00
定休日:なし
入場料や利用料:なし
URL:熊野本宮大社

<下に続く>

日帰りひとり旅おすすめスポット25選!関西も関東もまるっと紹介のまとめ

今回は、関東と関西のおすすめ日帰りスポットを紹介しました。
定番スポットから穴場スポットまで紹介しましたが、自由気ままなひとり旅だからこそ、好きな場所、モノ、コトに多く時間を使えます。

自分が喜ぶ素敵な日帰りひとり旅プランを練ってみましょう。

Thumb 45413339 296376170978438 8293943338793435136 n
written by

国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
毎日参考になるおでかけ情報を発信しています!

関連記事
おすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line