バングラデシュ観光の基本情報
未知の魅力とカオスが残る「バングラデシュ」
南アジアに位置し、首都のダッカはかなりの人で溢れています。
「バングラデシュ」や「ダッカ」は名前を聞くことがあってもなかなか観光に行こうと思う国ではないと思います。
だからこそ、バングラディシュにまだまだ日本人に知られていない未知の魅力があるのです。
そして溢れるばかりの現地で暮らす人々によって体験したことないカオスを体験できる国なのです。
観光において何を求めますか。
「美味しい食事」「美しい自然」「現地のリアルな暮らし」と様々あると思います。
バングラディシュには食事も自然もリアルな体験も心から「観光」を楽しめる観光地なのです。
まだまだ知られていない「バングラデシュ観光」の魅力を紹介していきます。
その前に基本情報を紹介します。
バングラデシュの基本情報 | |
---|---|
時差 | -3 |
フライト時間 | 日本直行便はなく「香港」「バンコク」「クアラルンプール」「シンガポール」…etc乗り継ぎが必要。待ち時間を含めないフライトの合計は10時間程度。 |
言語 | ベンガル語 |
通貨 | タカ(Taka) |
気候 | 年間通して暑いイメージがあるが、1年は「雨季」と「乾季」その間の「変遷期」と暦の上では6季ある。一般的には4-5月の「暑季」、6-10月の「雨季」、11-3月の「乾季」に分けられる。 |
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「バングラデシュ」は知れば知るほど魅力を感じ1度、行ってみたいと思う観光スポットがたくさん。
ぜひ、実際にバングラデシュに訪れて観光スポットを巡りながら現地の方との交流を楽しんでください。
きっと刺激的で素敵な忘れられない思い出になっていくと思います。
バングラデシュで人気のおすすめ観光地15選!
「バングラデシュに訪れよう。観光客が来る前に」なんとも自虐的なフレーズですが、これはかつてバングラデシュ観光客誘致の際に言われたキャッチフレーズです。
観光客に出会わない国として現地のリアルをみてみたいと思う観光客に大人気の「バングラデシュ」
政治不安や突出した観光スポットがないなどの理由で観光客が少ないのです。
また隣国の「インド」にいく観光客が多く「バングラデシュにあるものは全てインドにある」なんて比較もされていますが、近年急成長を続けるインドで失われてしまったものがバングラデシュにはまだ残っています。
「混沌としたカオスな雰囲気」これこそバングラデシュ観光の魅力です。
日本では体験できないような未知の経験がバングラデシュにはあります。
混沌としたカオスな街で刺激的な体験があなたを待っています。
では、バングラデシュの観光地をみていきましょう。
バングラデシュには、以下の観光地があります。
- スターモスク /ダッカ
- ショドル・ガット/ダッカ
- ダッカ大学/ダッカ
- ラルバク・フォート/ダッカ
- 国立博物館/ダッカ
- ローズ・ガーデン・パレス/ダッカ
- ダケッシュリ寺院/ダッカ
- ニューマーケット/チッタゴン
- 民族博物館/チッタゴン
- コックスバザール・ビーチ/チッタゴン
- フォイズ湖/チッタゴン
- パハルプールの仏教寺院遺跡群/チッタゴン
- ショナルガオン/ チッタゴン
- モハスタン/ボグラ
- シャット・マタ/ボグラ
バングラデシュの観光スポットの魅力に惹かれてください。
代表的なバングラデシュの都市をご紹介します。
ダッカ
バングラデシュの首都「ダッカ」は多くの観光客が訪れる人気観光地です。
南側にある「オールドダッカ」と呼ばれる「旧市街」と北側にある「新市街」では街の雰囲気が大きく変わります。
カオスな空間が、広がる「旧市街」には刺激的な体験が待っています。
高級住宅や外資系企業などがある「新市街」には今後ますます発展して行くダッカの姿が垣間見えます。
「旧市街」も「新市街」にも魅力的な観光地があって全く違った感情を抱きます。
同じ街なのにここまで変わるかと驚きを隠せません。
是非、バングラデシュ観光の際は、首都「ダッカ」の観光を楽しんでください。
チッタゴン
「チッタゴン」はバングラデシュ第2の都市として知られています。
昔から「貿易の都市」として栄えてきた歴史があります。
駅前の「ニューマーケット」が中心地となっています。
チッタゴンの南を流れる「コンノフリ川」の幅は1kmにも及ぶ大きな川となり貿易を支えています。
「バス」や「フェリー」などの交通機関も整備されていて、バングラデシュ観光の起点となる都市です。
ボグラ
「ボグラ」は、バングラデシュの中でも古く小さい街です。
バングラデシュ北部への入り口として栄えていて、「物流」や「商業」の中心地となっています。
観光名所は少ないですが魅力的な観光スポットげ点在しています。
また、世界遺産の「パハルプール(北西へ53km)」や、「モハスタン(北へ6km)」へ向かう拠点にもなる場所です。
ボグラの周辺には「古い遺跡」が散らばり、穴場観光地「バングラデシュ」の穴場観光スポットがたくさんあるのが「ボグラ」という街になります。
続いて、バングラデシュの観光地を、それぞれ詳しくみていきます。
【バングラデシュ観光】スターモスク /ダッカ
オールドダッカにある観光スポット「スター・モスク」は圧巻の美しさがあります。
18世紀初頭に当時、裕福だったイスラム教徒によって建設されたモスクです。
バングラデシュの国民のほとんどがイスラム教徒で彼らの生活には欠かせない場所でもあります。
モスクの前には星型のモニュメントがあり、スター・モスクと呼ばれる由縁です。
モスク内装は、光沢あるタイルに様々な模様が装飾されて、見応えなあります。
また、ここに富士山のタイルがあって日本人観光客の観光目当てともなっています。
【バングラデシュ観光】スターモスク/ダッカ
住所:Abul Khairat Road, Armanitola 1100 バングラデシュ
電話番号:+880 1515-605027
営業時間:夜明け前-夜中 (1日5度の礼拝時間は避けてください)
定休日:特になし(宗教行事の際は避けてください)
入場料や利用料:なし
【バングラデシュ観光】ショドル・ガット/ダッカ
バングラデシュ観光の際にオールドダッカを訪れる観光客は多いと思います。
オールドダッカで最もカオスな雰囲気を体験できる場所が、ブリガンガ川の港「ショドル・ガット」です。
首都である「ダッカ」と地方の都市を結ぶ大型船が並び、その脇には小舟がずらっと並んでいる光景はまさに混沌としていてバングラデシュにいるんだと実感できる観光スポットです。
着飾らずにありのままで散策しているとバングラデシュの世界観に一気に引き込まれてします場所です。
美味しい料理が並ぶ市場があり、現地の生活が垣間見える観光スポットです。
沈んでいく夕日も美しくこの「ショドル・ガット」の雰囲気が好きで「バングラデシュ」にまたいきたいと思う観光客もいるほど素敵でカオスな空間が、広がっています。
【バングラデシュ観光】ショドル・ガット/ダッカ
住所:সিমসন রোড, Dhaka, バングラデシュ
電話番号:+880 1782-244558
【バングラデシュ観光】ダッカ大学/ダッカ
1920年に設立された由緒正しい「ダッカ大学」
バングラデシュで最も古い大学でもあります。
園内には緑が多くてまったりできるスペースとなっています。
歩き疲れたり、緑を感じたくなったら是非、休憩がてら観光にしてみてください。
アジアの中でも上位を獲得している「ダッカ大学」は、たくさんの優秀な教授を集めています。
何と言っても、天才と言われた「アインシュタイン」と共同で論文を出した物理学の「サティエンドラナス・ボーズ」も1926年ー1945年の間、勤めたことでも有名となりました。
【バングラデシュ観光】ダッカ大学/ダッカ
住所:Nilkhet Rd, Dhaka 1000 バングラデシュ
電話番号:+880 2-9670531
URL:ダッカ大学
【バングラデシュ観光】ラルバク・フォート/ダッカ
観光客が訪れる人気観光スポットがここ「ラルバク・フォート」です。
「ラルバク・フォート」は1678年にムガール宮殿の要塞として建設されました。
ハマッド・アザムによって建てられた「ラルバク・フォート」は1857年の「セポイの乱」の際に、イギリス軍からの攻撃を守る為、主要要塞として兵士に利用された歴史ある場所なのです。
今では「博物館」などの観光地として綺麗に整備されデートスポットとして賑わうようになりました。
外国人が珍しいバングラデシュでは地元の方がこちらもものすごくみてきます。
観光スポットでも興味本位で話しかけてくることが多々あります。
そういった現地の方とのコミュニケーションも観光を楽しむ醍醐味になります。
【バングラデシュ観光】ラルバク・フォート/ダッカ
住所:Lalbagh Rd, Dhaka 1211 バングラデシュ
電話番号:+880 2-9673018
営業時間:9:00-17:00
定休日:日曜日
入場料や利用料:200Tk
URL:ラルバク・フォート
【バングラデシュ観光】バングラデシュ国立博物館/ダッカ
現代から考古学まで「バングラデシュ」に関するたくさんの情報を展示している「バングラデシュ国立博物館」
バングラデシュ国立博物館は「バングラデシュ」最大の博物館で見応えがあります。
観光の際はぜひ、訪れていただきたい観光スポットです。
施設内はかなり広くて1日かけてじっくりみるのもおすすめです。
展示されているジオラマは圧巻なので欠かさずにみてください。
「カメラ」や「大きい手荷物」は窓口で預けるように言われます。
荷物は極力少なめにして行くことをおすすめします。
【バングラデシュ観光】バングラデシュ国立博物館/ダッカ
住所:ダッカ 1000 バングラデシュ
電話番号:+880 2-58614880
営業時間:10:30-17:30
定休日:木曜日
入場料や利用料:100Tk
URL:バングラデシュ国立博物館
【バングラデシュ観光】ローズ・ガーデン・パレス/ダッカ
「バングラデシュ」の「ローズ・ガーデン・パレス」は、19世紀終盤に、当時のバングラデシュで暮らす裕福な人々たちの社交の場として建設されました。
オールドダッカに位置し、「邸宅」と「庭園」が美しい観光スポットです。
以前はバラ園などもありましたが現在はなくなってしまいました。
現在は「大理石の像」中央にあって、街の喧騒から逃れのんびりする最高の観光スポットとなっています。
建物内はいくつかの部屋に別れています。
1階の「セントラルホール」と「8つの部屋」、2階には「5つの部屋」と中央に「ダンスホール」があります。
かつてここで優雅に貴族たちが過ごしてたと考えるとなんだか素敵な気持ちになります。
【バングラデシュ観光】ローズ・ガーデン・パレス/ダッカ
住所:13 K. M. Dash Ln, Dhaka, バングラデシュ
【バングラデシュ観光】ダケッシュリ寺院/ダッカ
イスラム教徒の多いバングラデシュにある「ヒンドゥー教」の寺院が「ダケッシュリ寺院」です。
で一番古い800年の歴史を持つ寺院とされています。
独特で可愛らしい外観の寺院は、街の中異彩を放ち、ひときわ目立つ存在です。
ヒンドゥー語で「ダケシュワリ」は「女神が隠された場所」という意味があります。
ここ「ダケッシュリ寺院」は、首都「ダッカ」という地名の由来となった「寺院」と言われ地元の方に愛された寺院となっています。
ヒンドゥー教徒が少ないバングラデシュなので、あまり人は居なくて厳かな印象があります。
是非、ダッカ発祥の地を観光してみてください。
【バングラデシュ観光】ダケッシュリ寺院/チッタゴン
住所:Dhakeshwari Rd, Dhaka, バングラデシュ
電話番号:+880 1727-218085
URL:ダケッシュリ寺院
【バングラデシュ観光】 ニューマーケット/チッタゴン
バングラデシュでショッピングを楽しむなら「ニューマーケット」で決まりです。
なんでも揃うマーケットとして、現地の方や観光客で大賑わいの観光スポット。
ここ「ニューマーケット」は、中心モスクがありその周辺を囲うようにお店が並んでいます。
「衣類」、「靴」、「ベルト」、「文具」、「食材」、「日用雑貨」などと驚くほどの品揃えです。
値段は全て交渉次第で決まっていくアジアっぽさがしっかりあってカオスな空間になっています。
交渉のポイントは「言われた値段の半額」から交渉を始めていき、折り合いをつけるのが良いです。
他にもまとめ買いの方が安くなるので上手に交渉してお得に商品を購入してください。
あまりに低い値段を言いすぎると嫌な顔されるのでほどほどにしてください。
かなり広くて1日中、楽しめる観光スポットとなっています。
【バングラデシュ観光】 ニューマーケット/チッタゴン
住所:Mirpur Rd, Dhaka 1205 バングラデシュ
電話番号:+880 1855-273493
営業時間:10:00-21:00
URL:ニューマーケット
【バングラデシュ観光】民族博物館/チッタゴン
「民族博物館」はチッタゴンにある、「民族」に特化した博物館で、チッタゴンの人気観光スポットとして知られ、「銀行」や「航空会社」などが集まった「官庁街」にあります。
ダッカにある「国立博物館」とは違う魅力があります。
「バングラデシュ」はベンガル人以外にも、多くの少数民族が暮らしている「多民族国家」です。
特に「チッタゴン」の東側、ミャンマーとの国境付近には多くの少数民族が今でも住んでいます。
なのでチッタゴンという街に「民族博物館」があるのです。
館内は「民族衣装」や「生活道具」が展示され「パネル」、「ジオラマ」などでわかりやすく説明されています。
この民族博物館がオープンしたのは、「バングラデシュ」が「パキスタン」から独立する前でした。
長い月日の中で、展示物も劣化してきました。
展示物をよくみると、民族博物館自体の歴史も感じられます。
そんなちょっと変わった観点からも楽しんで観光してください。
「チッタゴン」を訪れた際には、「民族博物館」を観光してみてください。
【バングラデシュ観光】民族博物館/チッタゴン
住所:Sabdar Ali Rd, Chittagong 4100 バングラデシュ
電話番号:+880 31-721734
営業時間:10:00-18:00
定休日:日曜日
URL:民族博物館
【バングラデシュ観光】コックスバザール・ビーチ/チッタゴン&コックスバザール
「チッタゴン」から南に約150kmの場所にある小さな町「コックスバザール」
世界最長ビーチとして有名な観光スポットが「コックスバザール・ビーチ」です。
なんとビーチの長さは125kmほどあるそうです。
ビーチの幅が広くて引き潮時には海までの距離がとても長いです。
バングラデシュ1の観光スポットと行っても過言ではありません。
首都「ダッカ」から「コックスバザール」までは1時間ほどのフライトで到着します。
超ロングビーチ以外にも「仏塔」や「寺院」もあって観光を楽しめるエリアでもあります。
ビーチの始まりは「チッタゴン」からも近いので安心してください。
海が近い街ならではの美味しい海鮮を食べられます。
また、「ミャンマー」と国境を接するほど伸びているので「ミャンマー料理」も楽しめます。
【バングラデシュ観光】コックスバザール・ビーチ/チッタゴン
住所:コックスバザール কক্সবাজার バングラデシュ
【バングラデシュ観光】フォイズ湖(遊園地)/チッタゴン
「チッタゴン」西部にある人口の小さな湖「フォイズ湖」は現地の方々の憩いの場となっています。
週末にもなると「カップル」や「家族連れ」で大いに賑わいます。
1924年に湖が作られた際に、その作業に関わっていた「英国人技師のフォイさん」の名前をつけて、「フォイズ湖」となりました。
現在は、「アミューズメント・ワールド(遊園地)」の敷地内「フォイズ湖」があって、入場料を払って観光する仕組みになっています。
遊園地には、様々なアトラクションがあって規模感のわりに楽しめる観光スポットとなっています。
「フォイズ湖」と合わせて「遊園地」も楽しんでください。
【バングラデシュ観光】フォイズ湖(遊園地)/チッタゴン
住所:Khulshi, バングラデシュ
電話番号:+880 3125-66080
営業時間:10:00-19:00
入場料や利用料:200Tk(入場のみ)500Tk(入場+乗り物+ドリンク)
URL:フォイズ湖(遊園地)
【バングラデシュ観光】パハルプールの仏教寺院遺跡群/ジョイプールハット
「ボグラ」から車で2時間弱ほどでいける穴場観光スポット「パハルプールの仏教寺院遺跡群」
バングラデシュで是非、行っていただきたい観光スポットでもあります。
ダッカからは「車」や「バス」などを乗り継ぎ8時間ほどかかります。
首都「ダッカ」に滞在している方も多く長旅にはなりますが訪れる価値は十分ある観光スポットです。
「パ―ラ朝時代」に数多く建設された「仏教寺院群」が姿を表します。
中でも注目なのが「パハルプール」です。
「パハルプール」はかなり大きくて、最大規模の広さを持つ遺跡群として、世界遺産に登録もされています。
歴史あるこの壮大な遺跡に圧倒されること間違いなしです。
また、大きさだけではなく「装飾」もきめ細やかで近くでみると、その繊細さに感動します。
【バングラデシュ観光】パハルプールの仏教寺院遺跡群
住所:সোমপুর মহাবিহার
営業時間:8:00-18:00
【バングラデシュ観光】黄金の都/ ショナルガオン
首都「ダッカ」から南に30kmほどの場所にある古都「ショナルガオン」
「ショナルガオン」はヒンドゥー語で「黄金の都」という意味があります。
この街は全てが観光スポットとも言えるほど散策しているだけで観光を楽しめます。
「黄金の都」の歴史は12世紀頃の東ベンガル地域で最も栄えていたと言われる「ショナルガオン」
ダッカからは車で1時間半ほどで到着します。
とても、ゆったりとした雰囲気が特徴的で時間が経つのもゆっくり感じます。
現在は、約半世紀以上も前に建てられた「豪華な住宅地」が観光スポットとなっていて街の散策を楽しめる人気観光都市ととなりました。
【バングラデシュ観光】黄金の都/ ショナルガオン
住所:Sonargaon সোনারগাঁ
【バングラデシュ観光】モハスタン/ボグラ
不思議な形をした「モハスタン」はボグラの観光スポットです。
まるで迷路みたいな作りになっている本当に不思議な場所ですが、外国人観光客が少なく英語等での説明もなく未知の観光スポットでした。
不思議な地形をみていたらなんだか引き込まれていきぼーっと眺めてしまうそんな不思議さがあります。
周辺は散策コースにもなっていて散歩を楽しみながら観光してください。
なんだかよくわからないけどなんか惹かれてしまう。
そんな不思議な「モハスタン」を実際に見て体感してください。
【バングラデシュ観光】モハスタン/ボグラ
住所:Mahasthan মহাস্থান バングラデシュ
【バングラデシュ観光】シャット・マタ/ボグラ
「ボグラ」の街の中心は「シャットマタ」と呼ばれています。
道路が「七叉路」に分かれていて、ここら一帯には日用品を始め食品や衣料品まで、ありとあらゆる物が集まっているエリアになり、観光のスポットにもなっています。
「ボグラ」は近年、都市化が進んでいて「通信・情報」などのインフラ環境が整備され始めました。
「 サイバーシティ」と呼ばれることもあり、急激に成長している都市でもあります。
そんな「ボグラ」の中心にあるのがこの「シャット・マタ」で、ボグラ観光の拠点にもなっている場所です。
また、外資系企業の進出によって商業化もどんどん進み新たな名産として果実の栽培も盛んになりました。
とれたての新鮮な果実も「シャット・マタ」で手に入りますし、その場でカットしてもらい食べることも可能です。
【バングラデシュ観光】シャット・マタ/ボグラ
住所:Shat Matha, Bogra, Ray Bahadur Road, Bogra 5800 バングラデシュ
電話番号:+880 1711-353363
バングラデシュで未知のカオスを感じる観光を楽しもう
観光スポットが少ないなんて言われている「バングラデシュ」ですが、知られてないだけで魅力的な観光スポットがたくさんあるのです。
インドと比べられる「バングラデシュ」ですがインドからなくなりつつあるカオスが残り、今後、観光都市としてますます発展して行く注目の国でもあります。
旧市街と新市街の発展を比べながら楽しむ首都「ダッカ」
第2の都市として貿易を支え美しい海が見える港町「チッタゴン」
成長著しい注目の都市「ボグラ」
他にも魅力的な街や都市があって十分観光を満足できます。
是非、バングラデシュ観光を通し未知な空間を体験して、まだみぬ自分と出会ってみてはどうですか。
バングラデシュにはそんな魅力が今尚、残っています。
是非、バングラデシュ観光を楽しんでください。
きっと忘れられない刺激があなたを待っています。