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2018/12/08

ゴンチャのタピオカミルクティーが人気!おすすめメニューや頼み方、店舗

ゴンチャは、アジア圏を中心に世界中で大人気のタピオカを中心としたお茶のカフェです。
日本では今タピオカブームで東京の都心を中心に、次々と新しい形のタピオカカフェがオープンし、話題になっています。

その中でも、ゴンチャは群を抜く人気で、10代〜20代前半の若い女子を中心にとても人気があります。

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全世界で人気!台湾発のゴンチャってどんなお店?

ゴンチャ(Gong Cha)とは台湾発祥のお茶カフェのことです。
2006年に台湾で一号店が出来て以降、今や世界中に1,400店舗を超えるゴンチャがあります。
日本には2015年に原宿表参道エリアに初出店し、大きな話題になりました。

日本、韓国などのアジア圏はもちろん、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど、一見お茶を飲む文化が浸透していない、英語圏の国にもたくさんの店舗があります。

台湾にはタピオカを楽しめるお茶カフェが多くあります。
チャタイム(Chatime)や春水堂(チュンスイタン)などこれらも世界中に多く店舗がありますが、中でもゴンチャは群を抜いた人気です。

ゴンチャは、ミルクティーやウーロン茶などお茶を中心とした種類が多く、そこに人気のタピオカを加えた商品が定番です。また、お茶をベースとしてお客さん自身が、甘さ、タピオカなどのトッピングを自由に決めることができます。
この魅力があるユニークな選択は「同じお茶でも、毎回違う味が楽しめる」としてリピーターを呼んでいます。

また、ゴンチャの店舗として特徴的なのが、都心にオープンし、どれもテイクアウトが中心の店舗です。
最初にオーダーをし、会計を済ませてから商品を受け取ります。
店舗によって多少異なりますが、あまり、カフェ的なくつろげるスペースがなく、簡単なイスとテーブルが置いているのが特徴です。

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ゴンチャではタピオカ入りのパールティーが定番!どんなお茶?

タピオカ入りのパールティーとはタピオカ入りミルクティーのことです。
ゴンチャでは、定番のそして最も多くのお客さんが注文する大人気の商品です。

ゴンチャのお茶は、お茶の味が濃く、ミルクティーでも深い味わいがあるお茶の味を楽しむことができます。

タピオカは見た目が黒く、グミのように噛み応えが強いのが特徴です。
少し大きい粒のため、タピオカミルクティーを注文した時は、オリジナルの太いストローで飲みます。通常のストローでは小さすぎるため、タピオカまで一緒に飲むことができません。

ちなみに、タピオカが入っていないドリンクを注文した場合、普通のストローが渡されます。

タピオカの原料はイモの一種です。「キャッサバ」と呼ばれる主に南米が原産地です。タピオカには、カルシウムやカリウムなどが含まれています。

単に、タピオカミルクティーといってもお客さん自身の好みで、バリエーション豊富に注文することができます。

まず、ベースとなるお茶は

  • ジャスミングリンティー
  • ウーロンティー
  • ブラックティー
  • 阿里山ウーロンティー※阿里山の高級なお茶の葉を使用

この4種類がベースとなり、ここからさまざまなドリンクの種類を選ぶことができます。

そして、自分好みのトッピングを追加します。

また、ゴンチャで好みのドリンクを購入後、写真を撮りインスタグラムを中心としたSNSに投稿する女子が増えています。投稿した写真に、好みのカスタマイズを書いている女子も多く、これを見た人が次回試してみるなど、SNSから新たなブームが多く誕生しています。

各店舗によって多少異なりますが、お店にはゴンチャの世界マップなどがあり、その壁をバックに、買ったタピオカを持って写真を撮るのがブームとなっています。

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横浜や天王寺など新店舗が続々オープン!ゴンチャの店舗はどこにあるの?

現在日本には20店舗を超えるゴンチャがあります。

ゴンチャ店舗へのリンク

主に、東京の都心を中心として次々と新店舗をオープンしています。
千葉、埼玉、神奈川(横浜)にも店舗があります。
東京都心だけでなく、名古屋、大阪、福岡にも店舗があります。

新しい、ゴンチャがオープンする度に雑誌やメディアでも多く取り上げられています。

最近千葉県にオープンした、流⼭おおたかの森店ではゴンチャカフェではめずらしく、座席数が約50席近くあります。そのため、お気に入りのタピオカドリンクを飲みながら、ゆっくりとおしゃべりしたり、写真を撮ることもできます。

このように2015年に日本初出店して以来、ゴンチャは10代〜20代前半の流行に敏感な女子層を中心に、タピオカブームが続いています。

ゴンチャの各店舗では、店舗によって多少違いはありますが、午前中から午後10時頃までと夜遅くまでオープンしているのが特徴です。特に夕方からは、学校終わりの学生で賑わっている店舗も多く、席を確保するのが難しいです。
行列も珍しくなく、待っても飲みたいタピオカです。

混雑を避けたい人には平日の午前中がおすすめです。

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ゴンチャのおすすめお茶メニュー5選!

ゴンチャでは何回もリピートしてみたくなる程、魅力があるドリンクがたくさんあります。季節ごとに登場するユニークな商品もさらに女子たちを引き付けています。

その中でも、特におすすめなメニュー5つを紹介します。

おすすめのゴンチャ①:ブラックパールミルクティー

ゴンチャに初めて行く人にまずおすすめのドリンクです。
冒頭でも、紹介した様に最も多くの人が頼みます。
お店でもおすすめ商品として、写真付きで張り出している店舗もあります。

おすすめのゴンチャ②:ウーロンミルクティー+アロエ

ウーロンティーのため、すっきりした飲み味があります。甘いのが苦手人や、大人な女性におすすめです。
そのすっきりとした、ウーロンミルクティーにアロエを足すとさらにおいしくなり、ゴクゴクあっというまに、飲んでしまいます。

おすすめのゴンチャ③:ミルクティーフォームグリーンティー+パール

タピオカの本場、台湾でも人気商品のひとつです。
名前の通り、ミルクティーの上に、ゴンチャオリジナルのミルクのフォームがのっています。その上に、少し抹茶のパウダーがかかっています。
何と言っても、このミルクのフォームとミルクティーが合わさってさらに美味しい味を引き出します。

このフォームは生クリームではなく、ミルクや生クリーム、バターなどから作られたオリジナルです。そのため甘すぎず、どちからかいうと少ししょっぱい感じです。

ここに、好みでパール(タピオカ)を足す人が多いです。

ミルクフォームグリーンティーは、お茶の香りとフォームから、リラックスできる感じがあります。少し疲れているときや、寒い冬にはホットもおすすめです。

おすすめのゴンチャ④:ピーチ阿里山エードティー

ピーチティーは隠れた人気商品です。ピーチだけど甘すぎないけど、しっかりとピーチの味がするのも特徴です。

ミルクティーが苦手な人や、夏の暑い日のドリンクとしてもおすすめです。
そして、このピーチティーにナタデココを足すのがお店のおすすめです。さらにすっきりとした味わいになり、ナタデココのおいしさも加わります。

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ゴンチャの頼み方を予習しよう!

ゴンチャには、タピオカ店ならではの頼み方があるため、初めて行った場合には、少し戸惑うかもしれません。

でもメニューに分かりやすく、頼み方が書いています。

また、親切な店員さんが説明してくれるので、初心者でも自分好みのタピオカドリンクを頼むことができます。

ゴンチャの頼み方①:メニューの中から好きなドリンクを選ぶ

まずは、他のカフェと同じようにメニューから好きなドリンクを選びます。

ゴンチャの頼み方②:サイズを選ぶ

サイズは、S、M、Lサイズの3種類です。
Mサイズが一番人気です。

※ホットはSかMのみ

ゴンチャの頼み方③:ホットかアイスかを選ぶ

夏には、アイス、寒い冬にはホットがおすすめです。

特に、タピオカ入りのミルクティーはホッとした気分になります。寒い日にテイクアウトしてそのまま持ち歩きするときにあ、特におすすめです。

ゴンチャの頼み方④:甘さの量を選ぶ

甘さには、

  • ゼロ
  • 少なめ
  • 普通
  • 多め

の4種類があります。

普通を選択する人が多いですが、その日の体調や気分で甘さを選択できるのも魅力です。

ゴンチャの頼み方⑤:氷(アイス)の量を選ぶ

アイスの量は、

  • ゼロ(+70円)
  • 少なめ
  • 普通
  • 多め

の4種類です。

暑い日の夏に持ち歩きをするときは、氷の多めがぴったりです。

ゼロは70円+になりますが、氷がない分溶ける心配もなく、ドリンクそのままの味が楽しめます。

ゴンチャの頼み方⑥:好きなトッピングを選ぶ

トッピングはドリンク料金に+70円です。
最高で3種類まで選べます。

  • タピオカ
  • ミルクフォーム
  • ナタデココ
  • アロエ
  • グラスジェリー
  • バジルシード

があります。

グラスジェリーとは、薬膳ハーブを煮詰めて作られたものです。少し漢方薬のような、ハーブの匂いと、味がするのが特徴です。

タピオカ好きには、タピオカダブルトッピングもおすすめです。

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ゴンチャはお茶だけじゃない!他にもメニューがいっぱい!

ゴンチャには、ドリンク以外のメニューもあり、秘かな人気を集めています。

主な人気メニューとして、

  • エッグタルト(1個250円)
  • プリン(1個380円)
  • パイナップルケーキ(1個250円)
  • レモンケーキ(1個250円)

などが代表的なドリンク以外のメニューです。

特に、エッグタルトは人気があります。
エッグタルトは、東京都内(ルミネ立川、ららぽーと東京ベイ店、アクアシティーお台場店の限定商品です。

またプリンもイクスピアリ店限定商品です。

これらの店舗に行った時は、ドリンクにプラスでスイーツも楽しめます。

さらに、台湾のお茶(ティーバッグ)も16個入りで1,500円で販売されています。

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ゴンチャにハマったら、ポイントカードを作ろう!

ゴンチャのポイントカード(スタンプカード)は全店舗共通で無料で作れます。

  • 5回買うと、次回トッピングが無料
  • 10回買うと、次回無料でサイズアップ
  • 15回買うと、次回無料ドリンク

というように、行くたびに次回の楽しみが増えます。

15回だと、ポイントがたまるまでに少し時間がかかってしまいますが、5回なら割とすぐにたまってしまいます。
トッピング無料のときには、まだ試したことのないトッピングを試してみるのもおすすめです。

このポイントカードは、ゴンチャファンに、さらにうれしいサービスです。

<下に続く>

ゴンチャのタピオカミルクティーが人気!おすすめメニューや頼み方、店舗のまとめ

タピオカブームは、SNSブームと一緒に今後も続きそうです。日本人にとって台湾は、格安航空が増えたことからさらに近い海外になりました。
台湾で本場のタピオカを楽しみ、日本でも楽しむ人が増えています。

ゴンチャファンは今後も増えそうで、若い女子以外にも人気が拡大しています。お気に入りのゴンチャを見つけ、ドリンクと一緒に楽しい時をぜひ過ごしてください。

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