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2018/12/18

ハワイの服装はこれ!おすすめのファッションと注意点は?

ハワイの旅行は日本人に非常に人気があります。

今回は年末や正月に旅行しに行く人も多いハワイの服装について見ていきます。
ハワイは非常に暖かいので一年中快適に過ごすことができます。

そんなハワイで素敵な旅行をすることができるための服装選びについて見ていきます。

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ハワイの年間気温に合わせた服装選び

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ハワイでは一体どんな服装をしていけばいいのでしょうか。
ハワイは以外と寒いと言われていることもあり、服装選びが大変です。
現地で買い足ししたりしないように、早速着ていくべき服装選びについて見ていきましょう。

ハワイで寒い思いをすることも!?

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年末や正月にハワイに行くこともあると思いますが、ハワイに旅行に行く人は夏が多いです。
夏は暖かく非常に日差しが暑いのでサングラスなどが必要なのですが、海にビーツにマリンスポーツにと、ハワイの夏は楽しいことばかりです。

シーズンでもっとも人気の夏に行くならあまり服装選びに気をつけなくても大丈夫なので、雨が降っても寒い思いをすることはあまりないでしょう。
しかし夏以外の時期に行くと寒い思いをすることもあります。

ハワイは1月や2月に行く人も多いので、冬の時期は服装選びが大変です。
特にこの時期は寒い日もあるので、海に入るにしても冷たくて入れないこともあります。

ハワイの冬は日本の冬に比べて暖かいので比較的安心ですが、インナーなどを余分に持っていかなければいけないこともあります。
サーフィンやマリンスポーツをするなら海から出た後に体を冷やさないようにインナがあるといいです。

現地のツアーに参加するなら、自分の使った水着やタオルがホテルでちゃんと乾かせるか、外を歩いている時に乾かして帰ることができるかなどをチェックしておくのがおすすめです。。

<下に続く>

ハワイの服装でおすすめの定番ファッション

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夏などの人気のシーズンに行けば暖かいので、短期の旅行ならハワイでも軽い服装を持っていけば大丈夫です。
しかしマリンスポーツや海水浴の楽しい時期に行くとしても、どんな服装をしていけばいいのでしょうか。

男性編

暖かいので日本よりも過ごしやすいように秋頃にハワイに行く人もいるでしょう。
しかし秋口から天候が崩れやすかったり、雨が降る日があると肌寒いことがあります。
男性なら大丈夫ですが、服装の選び方を考えておいた方がいいでしょう。

男性は夏のシーズンはTシャツと短パンとサングラスなどで十分です。
現地でアロハなどのシャツを買ってもいいでしょう。
軽い格好をしていっても大丈夫なので、服装選びに困ることはありません。

しかし冬の時期は夜には肌寒いこともあるので、あまり服装を気にしないで行くと大変なこともあります。
冬に行く場合は羽織るものがあると便利です。

雨が降った時にフードがかぶれるといいので、フードのついている上着やジャケットがあると、天気が崩れた時にも安心して過ごすことがきます。

夏の定番の服装はサングラスにTシャツのスタイルですが、いろんな国から旅行者がくるので、自由な服装をしている人も都心部にはいます。
自由な自分らしい服装選びをするのがいいでしょう。

女性編

暖かいシーズンはハワイでも女性でもTシャツだけで過ごすことがきます。
あまり服装を持っていきすぎると荷物が大変なので、なるべく軽装で過ごしたいところです。

肌寒時は男性と同じように、ハワイでは上着があると便利です。
軽めのパーカーなど、旅行用のリュックに入れておくと何が起きても大丈夫です。

服装選びでもっとも重要な対策である日よけですが、サングラスと日焼け止め以外にも、日傘などがあると便利です。
折りたたみできる日傘をカバンの中に入れておくと、強い日差しから肌を守ることがきます。

女性の服装選びは大変なので、荷物が多くなりそうですが、大きなカバンを持って快適に旅行できるといいです。

女性はドレスコードのあるレストランやホテルに宿泊する時には服装が多くなるので、スーツケースを大きめのものを持って行く人も多いでしょう。
定番の服装はムームーやアロハや、短パンやスカートやワンピースなどの涼しい格好です。

<下に続く>

ハワイの伝統衣装・服装

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現地に行くとお土産屋さんなどに衣装が売っている場合があります。
お気に入りの服装を見つけたら、ショッピングセンターで現地で衣装を買って街歩きをする時に着たいという人も多いでしょう。

日本で着ている服装が嫌だったり、アロハやハワイの伝統衣装を買って着て歩くのもおすすめです。

伝統衣装と言ったらハワイではおなじみのアロハが有名ですが、現地では専門店があるのでいろんな種類のものを買うことがきます。
日本にもお店がある専門店があるので、日本のチェーン店に先に行くのもいいでしょう。

女性から男性まで、幅広く着て似合う動物に植物などのアロハが売っており、服装選びに迷ってしまう女性もおすすめのワンピーススタイルのアロハなども売っています。

それから女性のドレスであるムームーも人気があります。
こちらのハワイのお土産屋さんからアパレル店に販売されています。
ハイビスカスから熱帯の植物など、色鮮やかなものが多いです。

ハワイのオリエンタルな柄はあまり自分には似合わないだろうと犬猿する人もいるかもしれませんが、実際に現地で着てみると旅行に行った感じを楽しむことができるので楽しいです。

現地でお気に入りのハワイの服装があったら、買って現地で着てみるのがおすすめです。

<下に続く>

ハワイの服装で日本人がやりがち!馴染みのないファッションとは?

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ハワイは太陽が明るく、人も笑顔で元気な人が多いです。
天気が崩れやすかったり、季節の変化が激しい日本と比べてハワイはとっても明るい!
なので日本人がついつい雰囲気を間違えてしまうこともあります。

  1. 黒ずくめ
  2. ブーツ
  3. 革製品
  4. ダウン

黒ずくめ

ハワイに行って間違えたくない服装は黒ずくめの格好です。
日本はファッションが好きな人はついつい全身黒の格好をしてしまいがちですが、ハワイで黒い服装は似合いません。

現地の人も柄物を着ていても植物や動物などの熱帯の色を多く使っています。
なので日本の原宿や渋谷や銀座などで若者がするような奇抜な玄人風の衣装はあまり馴染まないことがあります。

黒い格好は東京ぽいので、なるべく明るい南部の人の好みそうな格好をしていった方が無難です。
カラーを使ったおしゃれをこの際に提案してみるのもいいでしょう。

明るい色を使った方がハワイに溶け込んだ感じがするので、ぜひとも明るい色のシャツやポロシャツなど持っていくのがいいでしょう。

ブーツ

ハワイではサンダルやクロックスなどのラフな靴を履いている人が多いので、革製のブーツなどを履いていくと浮いてしまうことがあります。

ヨーロッパなどに旅行に行く時はいいのですが、ハワイなどの南部に行く時はあまりブーツなどを履いていく目立ってしまう恐れがあります。

ハワイでトレッキングや登山を楽しむ人も多いでしょう。
そうした時にはブーツを履いていく場合もありますが、まち歩きはラフな感じがおしゃれです。

あまり厚手のブーツを持っていくの変ですが、アラモアナなどのショッピングセンターには日本で使えそうなアイテムが売っているのも事実です。
現地でブーツなどを見つけた場合は買って帰るのもいいでしょう。

革製品

ひとえに革製品が悪いわけではありませんが、ハードなブーツや丈の長いブーツなどを履いていると浮いてしまうこともあります。

ブーツは暑いので、ハワイの気候にあっていないこともあり、周りからみると暑苦しいと感じることもあるでしょう。

もちろん寒い時期もあり、スタイルにもよりますが、現地で民族衣装やムームーやアロハなどを買うこともあるので、服装に合わないこともあります。

サンダルなどはハワイで定番の服装ですが皮が使われているサンダルも当然あります。
現地で革製品のおしゃれなものがあったら、ぜひとも買ってみるのもいいでしょう。

ダウン

ハワイでは冬にダウンを着ていることもありますが、季節を選んで着て行ったほうがいいでしょう。

ハワイのブランド店ではダウンが売っているところもありますので、ファッション的にダウンがおかしいわけではありません。

暖かいシーズンにはコートがいいのか、ダウンがいいのか、そういった点をよく考えておくといいでしょう。

サーフィンをしに行く人もいるので、冬のサーフィンでは暖かいジャケットや防水ジャケットを持っていく場合もあります。
自分の目的に合わせてユニクロなどで旅行用のものを持って行ってもいいでしょう。

ハワイに行ったらマリンスポーツをすることが多いので、暖かい羽織物は必要になります。
ダウンまでは行かなくても、海に入った後に、そのままビーチで遊んだり飲んだりできる羽織ものを持っておくといいでしょう。

<下に続く>

ハワイの服装での注意点!ドレスコードや夜間の時の服装

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ハワイには高級なレストランがあります。
また高級なブティックやホテルもあり、ドレスコードが指定されていたり、暗黙の了解でドレスの決まりがあるところもあります。

ドレスコードは高級なお店に入るときにある服装の指定のことで、男性ならジャケットを着ている、女性ならいつもしっかりしていますが、ブーツやスニーカーがダメなところもあります。

ハワイではサンダルを履いて行ってしまうことがありますが、高級ホテルの場合はサンダルでエントランスを歩いてはいけない、または注意されてしまうホテルもあります。

高級なホテルをとっているなら、客層の雰囲気を掴んでドレスコードに意識した服装選びが大事です。

また夜間に外に散歩しにく時なども注意が必要です。
外は夜になると海の潮風が冷たかったり、お酒を飲んだ後は熱が冷めて風邪を引いてしまうこともあります。

そうならないように上着を持っていくか、靴下を履いてクロックスなどの軽い靴を履いて散歩するなどしたほうがいいでしょう。

場所によっては露出の範囲が決まっているお店もあり、服装で露出の激しいものがNGになる場合もあります。
と言ってもハワイでは露出の多い服装をすることが多いので、なかなか大変です。

上に羽織って肌を隠すことができるように対策を練っておくのがおすすめです。
旅行会社や予約先のホテルで先にドレスコードがあるか聞いておくのも一つの手段です。

快適に旅行するために、レストランで恥をかかないためにあらかじめ知っておくのがおすすめです。

<下に続く>

ハワイでの服装として持って行く服と靴

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今度はハワイで持っていくべき服と靴を3泊5日から6泊8日以上の時間を見ながら見ていきましょう。

3泊5日

休暇が短いならあまり多くの荷物を持って行きたくないものですが、3泊5日くらいならTシャツやパーカーなどの軽い服装を持っていくだけでもいいでしょう。

あまり長く滞在しないなら、スーツケースを持っていかなくても、夏などの軽装で大丈夫なシーズンは大きなバックパックでも十分です。
また現地で滞在するときに着るシャツやアロハなどを探すのもいいでしょう。

サンダルとお店に入る時に使うちゃんとした靴、それから羽織れるものがあれば最悪大丈夫です。

女性はドレスコードのあるおしゃれなレストランで食事する時のためにお気に入りのドレスなども話ずれずに用意しておくといいでしょう。

マリンスポーツやサーフィンやシュノーケルをする人も多いでしょう。
そんな時の服装は短期の滞在でも必要になりますので、お気に入りの水着を買っておくのもいいでしょう。

4泊6日

4泊6日は多くの人が滞在する平均的な時間なのではないでしょうか。
かなり長い時間をハワイで過ごすので、必然的に服がたくさん必要になります。

これだけ滞在するとショッピングをする時間が増えますので、ショッピング中に現地で着るものを買って、その場で着て日本に郵送するものを減らすのもいいでしょう。

Tシャツやムームーやアロハなどは日本でなく現地で買うのがおすすめです。
汗をかいたものを洗濯しなければいけないので、洗濯できるホテルを予約するのもおすすめです。

靴下なども何本かあるといいです。足を冷やして風邪をひかないように注意です。

サーフィンなどをしに行く人も多くなると思いますが、羽織れるパーカーや下着の替えなども何枚かあると非常に便利です。
現地で選択できなかった時のことを考えて、着替えるものを持って行くのもおすすめです。

タオルなどもホテルの部屋によって乾かないこともあるので、乾きやすい薄手のものなどを持っておくのがいいでしょう。

5泊7日

長期的に行くならレストランでグルメを堪能する人も多いでしょう。
現地のレストランはドレスコードを気にしなければいけないところがあるので、衿つき、袖付きのものがあるといいです。

綺麗な衿つきトップスに、靴下に靴があるといいです。
短パンでなく長いズボンがあるといいでしょう。

お店によってエアコンがガンガンに効いている場所があるので、なるべく暖かい格好を夏でも持っていくといいでしょう。
ハワイの人の体感が違うので、夏でも現地で風邪を引いてしまったということがよくあります。

現地のレストランで浮いてしまわないように、ハワイではハワイらしい服装を選んでおくといいでしょう。
カップルで行くならなおさら周りのカップルから浮いてしまわないように気をつけておくことも必要です。

6泊8日以上

長い時間をハワイで過ごすなら、大きなスーツケースが必要になります。
ホテルの洗濯サービスを使うことが多いと思いますが、実はワイキキなどには洗濯機が置いてあるコインランドリーがあります。

ゲストハウスに泊まる人は自分で洗いたい人も多いでしょう。
ハワイに6泊8日以上ならかなりの荷物になるので、なるべく劣化しても大丈夫なTシャツやシャツなどの服装を持っておくといいでしょう。

ホテルにコインランドリーがあったり、ゲストハウスに共有の洗濯機がある場合もあります。
自分の服をなくさないように気をつけたり、盗難にあったりしないように、現地では洗濯しないという方法もあります。

現地で洗濯しないで、簡単なものは旅行用の洗濯道具を持って行って洗濯する場合もあります。
現地でホテルをとっているなら自分の服装は自分で洗うという手段もあります。
長期なので十分乾くでしょう。

<下に続く>

ハワイで服装選びを間違えると少し恥ずかしい?

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ハワイにはドレスコードが必要なお店があったり、高級料理店があったりしましたが、日本人が多いので多少間違えてしまっても大丈夫です。

確かにお金持ちのイメージのあるハワイですが、ゲストハウスも多いし、日本人に優しい人が多いので、非常に快適に旅をすることができるでしょう。

服装も自分らしい気取らない、かつ季節にあった服装選びをてみてください。

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