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2018/12/30

アメリカで人気のお菓子25選!お土産におすすめ!日本でも買える?

アメリカには、日本ではみないようなユニークなお菓子がたくさんあります。
お菓子の種類が多いのでどれを買えばいいのか迷ってしまうことも。

ここではカラフルで見ているだけでも楽しくなるようなお菓子から、大人が食べても美味しいロングセラーの商品まで、一挙にご紹介します。

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とってもユニーク!アメリカのお菓子の特徴

ポップでカラフルなイメージのあるアメリカのお菓子。

レインボー色のカップケーキや、チューイーな食感のクッキーなど、日本ではあまり見ないようなお菓子がアメリカにはたくさんあります。

ここではアメリカのポップでカラフルなお菓子を「家庭のお菓子」、「グミ、キャンディー」、「スナック菓子」、「チョコレート」、「ビスケット、クッキー」のジャンルに分けて一挙にご紹介します。ぜひお好みのお菓子を見つけてみてください。

<下に続く>

アメリカのお菓子、日本だったらどこで買える?

アメリカのお菓子は「オレオ」や「M&M'S」のように日本のスーパーで簡単に手に入るものもあれば、KALDIのような輸入食品を扱うお店にしか置いていないお菓子もあります。

輸入食品店にもない場合は、アマゾン等の通販を利用して購入することができます。

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食べすぎに注意!アメリカのお菓子の栄養価

アメリカのお菓子はほとんどが高カロリー!砂糖やバターといったカロリーの高い材料を大量に使っていることが多く、食べすぎには注意しなければなりません。

砂糖がたっぷり使われたお菓子は甘いものが好きな人にはたまりませんが、日本のお菓子とは比べ物にならないくらい高いカロリーのお菓子もたくさん存在します。「1日1つまで」のようなルールを決め、食べすぎないように気をつけながらアメリカンなお菓子を楽しみましょう。

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手作りしたい!アメリカの家庭でよく作られるお菓子5選

では、アメリカの家庭で作られるお菓子をみていきましょう。
アメリカの家庭で作られるお菓子には、以下のものがあります。

  1. チューイークッキー
  2. カップケーキ
  3. ブラウニー
  4. マフィン
  5. ブレッドプディング

続いて、アメリカの家庭で作られるお菓子を、それぞれ詳しくみていきます。

アメリカの家庭で作られるお菓子①:チューイークッキー

日本ではサクサク焼き上げたクッキーが主流ですが、アメリカでは柔らかいチューイークッキーが人気です。家庭でも簡単に作ることができるので、よくホームパーティーに登場するお菓子のひとつとなっています。

チューイー(chewy)とは「歯ごたえがある、噛む必要がある」
という意味の単語です。チューイークッキーはその名の通り、ねっとりとした歯ごたえのあるクッキーで、とても柔らかい食感が特徴です。

ナッツやチョコレートが入っていることが多く、食べ応えのあるクッキーです。

アメリカの家庭で作られるお菓子②:カップケーキ

カップケーキは誕生日会やパーティーで持ち寄ることの多いお菓子です。

アメリカのカップケーキはカラフルな色合いが特徴で、派手な色やデコレーションのものが人気です。日本では見ないようなレインボーや青色のカップケーキはアメリカならではといえるでしょう。

カップケーキ自体がカラフルなこともあれば、上に乗せる生クリームやアイシングに色をつけることもあります。ポップな見た目なので子供に大人気のお菓子です。

アメリカの家庭で作られるお菓子③:ブラウニー

ブラウニーとはねっとりとした食感のチョコレートケーキのことです。チョコレートのこってりとした濃厚な味わいが特徴で、大人にも子供にも人気のあるお菓子です。

作り方はそれほど難しくなく、材料を混ぜて型に流し込めばあとは焼くだけで完成です。大人数のゲストが来る時や簡単にお菓子を作りたい時に持ってこいのお菓子となっています。

チョコレートだけでなくバターや砂糖をたっぷり使っているので、ブラウニーだけで食べるととても甘いです。牛乳を飲みながら食べると甘さがまろやかになってパクパク食べることができます。

アメリカの家庭で作られるお菓子④:マフィン

パーティーといったイベントの時だけでなく、朝食やおやつとしても一般的に食べられているマフィン。味のバリエーションが豊富で、シンプルなプレーンマフィンやブルーベリーが入ったもの、シナモン風味、バナナマフィンなどの種類があります。

カフェに行ったら必ずと言っていいほど見かけるお菓子でもあります。コーヒーや紅茶との相性がいいお菓子です。

アメリカの家庭で作られるお菓子⑤:ブレッドプディング

ブレッドプディングは日本ではあまり耳にしないお菓子ですが、アメリカでは一般的に食べられているお菓子です。ブレッド(bread)とは日本でいう「パン」のことで、日本ではパンプディングと呼ばれることもあります。

パンをメインとしたお菓子で、牛乳や卵を混ぜた液にちぎったパンを浸しオーブンで焼くと出来上がります。ボリュームのあるお菓子なので小腹が空いた時やブランチのメニューにぴったりです。

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お土産にもぴったり!アメリカで人気のお菓子:グミ、キャンディー5選

では、アメリカで人気のグミ、キャンディーをみていきましょう。
アメリカで人気のグミ、キャンディーには、以下のものがあります。

  1. Skittles(スキットルズ)
  2. Starburst(スターバースト)
  3. Jolly Rancher(ジョリーランチャー)
  4. Nerds(ナーズ)
  5. Gushers(ガッシャーズ)

続いて、アメリカで人気のグミ、キャンディーを、それぞれ詳しくみていきます。

Skittles(スキットルズ)

Skittles スキトルズ
2648円

Skittles(スキットルズ)は、アメリカで知らない人はいないほど人気のソフトキャンディです。外はカリカリとしていて中はソフトな食感になっています。

最も一般的なのが赤いパッケージの「オリジナル」です。数種類のフレーバーのソフトキャンディが入っており、オレンジやグレープなどの味が楽しめます。

他にもベリー味を集めた「ワイルドベリー」、マンゴー味やキウイ味が楽しめる「トロピカル」、オリジナルのフレーバーに酸っぱいコーティングがされている「サワー」など色々な種類のパッケージがあります。

アメリカに行ったら必ずチェックしたいキャンディーです。

Starburst(スターバースト)

Starburst スターバースト
1299円

Starburst(スターバースト)はアメリカで人気のチューイングキャンディーで、少し固めの食感がポイントです。日本のお菓子だとハイチュウに近い食感になっています。

一番定番の「オリジナル」のパッケージにはストロベリーやオレンジ、チェリー、レモンの味が入っています。ころんとした四角い形で一口で食べることができるサイズです。

鮮やかな色合いのお菓子で、しっかりフルーツの味が感じられます。オリジナル以外にもさまざまな味があるのでお好みのフレーバーを見つけてみてはいかがでしょうか。

Jolly Rancher(ジョリーランチャー)

Jolly Rancher ジョリーランチャー
3299円

こちらも人気のチューイングキャンディーです。カラフルな包み紙の中に、包み紙と同じ色をしたキャンディーが入っています。

「Jolly Rancher gummies(ジョリーランチャーグミズ)」というグミのシリーズもあります。グミが果物の形をしています。

Nerds(ナーズ)

Wonka Rainbow Nerds
570円

ナーズは非常に小粒のカリカリしたカラフルなキャンディーで、日本ではあまり見ないタイプのお菓子です。

粒がかなり小さいので、一粒ずつ食べるというよりまとめて口の中に入れて食感や味を楽しみます。キャンディーではありますが舐めるのではなく噛んで食べるお菓子です。

味はグレープ&ストロベリーやスイカ&ワイルドチェリー等があります。

小さな箱で売られているものは箱が真ん中で区切られおり味が混ざっていません。それぞれの味を楽しんだり2種類の味を自分でミックスしたりといった楽しみ方ができます。

また、箱が大きサイズのものも売っているので「ナーズを大量に食べたい!」という方にはそちらをおすすめします。

Gushers(ガッシャーズ)

Betty Fruit Gushers
3699円

Gushers(ガッシャーズ)はカラフルな色をしたグミです。やわらかめの食感で、粒の中にフルーツのジェルが入っています。

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お土産にもぴったり!アメリカで人気のお菓子:スナック菓子

では、アメリカで人気のスナック菓子をみていきましょう。
アメリカで人気のスナック菓子には、以下のものがあります。

  1. Lay's Potato Chips(レイズ ポテトチップス)
  2. Chex Mix(チェックスミックス)
  3. Cheetos(チートス)
  4. Goldfish(ゴールドフィッシュ)
  5. Fritos(フリトス)

続いて、アメリカで人気のスナック菓子を、それぞれ詳しくみていきます。

Lay's Potato Chips(レイズ ポテトチップス)

Lay's レイズ
388円

アメリカ発のポテトチップスブランドで、アメリカのみならず世界中で販売されている人気のポテトチップスです。薄くてぱりぱりの食感と、ポトての風味が美味しいのが特徴です。

黄色いパッケージの「ソルト味」や緑色のパッケージの「サワークリーム&オニオン味」が人気です。

Chex Mix(チェックスミックス)

Chex Mix(チェックスミックス)は何種類かのスナックがミックスされたお菓子です。プレッツェル型のお菓子やカリカリしたビスケット等で構成されています。

塩味が効いているのでお酒のおつまみとして食べても美味しいお菓子です。

Cheetos(チートス)

サクサクした軽やかな食感とチーズの味わいが楽しめるコーンスナック、Cheetos(チートス)。名前の由来は「Chee(チーズ)」と「tos(小さい)」を組み合わせた単語で、「ミニチーズ」という意味になります。

パッケージはサングラスをかけたトラのキャラクターが印象的です。「チーズ味」のほか、「旨辛チキン味」や「BBQ味」があります。チーズ味が好きな方には「エクストラチーズ味」のシリーズがあるのでそちらがおすすめです。

Goldfish(ゴールドフィッシュ)

Goldfish(ゴールドフィッシュ)はスーパー等でよく見かける、金魚がパッケージに印刷されたお菓子です。中身はチェダーチーズ味のクラッカーとなっています。

「Goldfish」とは「金魚」を意味します。金魚型のクラッカーが入っていて子供向けのお菓子ですが、しょっぱい味付けや濃いめの味付けのものもあるので大人でもつい手を伸ばしてしまう美味しさです。

Fritos(フリトス)

Fritos(フリトス)のコーンチップスは色々な場面で活用できるチップスです。そのまま食べるのはもちろん、メキシカン料理の横に添えたりバーベキューのつまみとして食べたりしても美味しいお菓子になっています。

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お土産にもぴったり!アメリカで人気のお菓子:チョコレート

では、アメリカで人気のチョコレートをみていきましょう。
アメリカで人気のチョコレートには、以下のものがあります。

  1. Reese's(リーシーズ)
  2. Snickers(スニッカーズ)
  3. M&M'S(エムアンドエムズ)
  4. Twix(ツイックス)
  5. Hostess Cup Cakes(ホステスカップケーキ)

続いて、アメリカで人気のチョコレートを、それぞれ詳しくみていきます。

Reese's(リーシーズ)

チョコレートの中にピーナッツバターがたっぷり入ったReese's(リーシーズ)。ミルクチョコレートのほかにダークチョコレートやホワイトチョコレートもあります。

シャリシャリとしたピーナッツバターの食感が癖になるチョコレートです。普通のサイズのほかに、小さいサイズのものも売っているのでお土産にするのにもぴったりです。

Snickers(スニッカーズ)

Snickers(スニッカーズ)はチョコレートバーで、日本でも人気のあるお菓子です。ピーナッツ、キャラメル、ヌガーの3層をチョコレートでコーティングしています。

M&M'S(エムアンドエムズ)

カラフルな色の粒が印象的なM&M'S(エムアンドエムズ)のチョコレート。丸いチョコレートの形をしたキャラクターもかわいらしくて目を引きます。

ニューヨークやラスベガスには「M&M’s ワールド」というM&M'Sの専門店があるほど人気のあるチョコレートです。チョコレートの量り売りをしているので好きな色や味のチョコレートを選んで購入することができます。

キャラクターグッズも豊富で、地域限定のグッズも売られています。

Twix(ツイックス)

クッキーが入ったタイプのチョコレート菓子です。キャラメルとバタークッキーをミルクチョコレートが覆っています。

クッキーのサクサク感とキャラメルの濃厚さ、チョコレートの甘みを同時に感じることができます。ひとつ食べるだけでかなり満足感のあるチョコレートです。

Hostess Cup Cakes(ホステスカップケーキ)

Hostess Cup Cakes
1346円

チョコレート味のカップケーキがチョコレートでコーティングされており、中にはホイップが入っています。紅茶やコーヒーと一緒におやつとして食べるのにぴったりのお菓子です。

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お土産にもぴったり!アメリカで人気のお菓子:ビスケット、クッキー

では、アメリカで人気のビスケット、クッキーをみていきましょう。
アメリカで人気のビスケット、クッキーには、以下のものがあります。

  1. Oreo(オレオ)
  2. Mrs. Fields(ミセスフィールズ)
  3. Chips Ahoy (チップスアホイ)
  4. Pepperidge Farm(ペパリッジファーム)
  5. Nilla(ニラ)

続いて、アメリカで人気のビスケット、クッキーを、それぞれ詳しくみていきます。

Oreo

Golden Oreo Cookie
3299円

日本でも言わずと知れた人気クッキーであるOreo(オレオ)。アメリカのオレオは選ぶのを迷ってしまうほど種類が豊富です。

オレオといえば黒いクッキーに白いクリームが挟まっているのが定番ですが、アメリカのオレオはクッキーやクリームの種類が豊富です。また、クリームの量も多かったり少なかったりと好みに合わせて選ぶことができます。

ゴールデンオレオはオレオのイメージとは異なり白いクッキーが使用されています。こっくりとしたクリームとの相性が抜群で、一度食べ始めたら手が止まらなくなる美味しさです。

Mrs. Fields (ミセスフィールズ)

本格的な味わいが魅力のMrs. Fields (ミセスフィールズ)のクッキー。子供だけでなく大人にも人気のお菓子です。

ソフトなタイプのクッキーが美味しくて有名です。

Chips Ahoy(チップスアホイ)

Chips Ahoy(チップスアホイ)はスーパーで手軽に手に入るクッキーです。大粒のチョコレートが入っており、ザクザクとした食感を楽しみながら食べることができます。

Pepperidge Farm(ペパリッジファーム)

Pepperidge Farm
669円

ソフトクッキーやクリスピークッキー等、さまざまな種類のクッキーが楽しめるPepperidge Farm(ペパリッジファーム)のクッキー。白地にクッキーが印刷されたシンプルなパッケージが目印です。

シンプルな味のものやストロベリージャムの乗った甘いタイプのもの等、味のバリエーションも豊富です。

Nilla(ニラ)

サクサクとした軽い食感が特徴のNilla(ニラ)。シンプルな味わいなので、お菓子を作るときの材料として用いられることも多いクッキーです。

<下に続く>

アメリカンなお菓子を楽しもう!

今回ご紹介したお菓子はそれぞれに特徴があり、アメリカで長く愛される理由がわかるものばかりです。さまざまな種類のお菓子があるので、自分の好みに合ったお菓子がきっと見つかるはずです。

国内で買えるものも多いので、ぜひ色々なお菓子にチャレンジしてみてください!

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国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
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