お土産選びにハワイのスーパーマーケットが人気の理由
ハワイのスーパーマーケットはお土産探しの聖地です!
その理由は、「ローカルの方が普段から使うアイテムが買える」こと。
当たり前のことに感じますが、地元の方が買う値段で、地元のアイテムを買って帰れるということなんです。
観光客向けのお土産アイテムももちろんよいのですが、地元の人に愛されているアイテムを買うことで、「本当のハワイ」を感じられるきっかけにもなります。
また、ハワイのスーパーは早朝から深夜まで開いているお店がほとんど。
「明日帰国日なのに何もお土産買えてない!」というときも、駆け込んでお土産を買うことができるのです。
日中はがっつりアクティビティを楽しんでいてもOKです。
行けばフード、コスメ、雑貨など、全てのジャンルのアイテムが揃うのもスーパーの利点。
時間の許す限り、じっくり悩みましょう!
ハワイでお土産選びにおすすめのスーパーマーケット10選
ハワイにはいくつもスーパーマーケットがあります。
かなりローカルの方向けのものから、観光客に特化したものまで、本当に色々とあります。
ここでは、ハワイに短期で滞在する方向けに、お土産調達におすすめのスーパーを10店紹介します!
おすすめするのは下記の10店になります。
- ホールフーズマーケット
- フードランドファームズ
- ダウントゥアース
- ドンキホーテ
- ウォルマート
- ターゲット
- セーフウェイ
- コストコ
- デュークスレーン
- タイムス
それぞれのお店について詳しく紹介していきます。
ホールフーズマーケット
海外スーパー、といえばまず思いつく人も多いのではないでしょうか。
ダイナミックで鮮やかな売り場と、オーガニック・ナチュラルなアイテムの豊富な品揃えが魅力的です。
ベジタリアン・ヴィーガンの方々の御用達ショップですが、そうではない人も気軽に使えます。
特に、プライベートブランドは高品質ながら価格も抑えられています!
現地で食べたり使ったり、自分用のお土産に指名買いする方も多いです。
特にオリジナルアイテムで人気なのは、やはりエコバッグ。20ドルから50ドルと高いものも多いですが、しっかりしたキャンバス時で長持ちしやすく、目上の肩のお土産にもお勧めできます。
元々はカイルア、カハラといった郊外にしかありませんでしたが、最近アラモアナにほど近いクイーンに新店舗ができ、ワイキキベースの方でも訪れやすくなりました!
エコバッグ売り場も大きく、ちょっとしたバラマキ土産のコーナーも充実しているのでおすすめです。
ホールフーズマーケット クイーン
住所:388 Kamakee St Ste 100, Honolulu, HI 96814 アメリカ合衆国
388 Kamakee St Ste 100, Honolulu, HI 96814 アメリカ合衆国
電話番号:+1 808-379-1800
営業時間:7時00分~22時00分
定休日:なし
URL:https://www.wholefoodsmarket.com
フードランドファームズ
その名の通り、食べ物がメインになるスーパーです。
ハワイ州発祥スーパーで、ハワイの島々に多くの店舗を持ちます。
ローカルの方も食料品を買うときに頼りにするなど、よりハワイアンの暮らしに密着しているスーパーと言えます。
その場で食べるデリももちろんおいしいですが、お土産として注目なのは量り売りのグラノーラやピーナッツバター、コーヒー豆など。
好きな量を好きなだけ買って帰れるので、小分けにして色々な物を試したり、どっさり買いだめしてもいいですね。
フードランド ファームズ アラモアナセンター
住所:1450 Ala Moana Blvd, Honolulu, HI 96814 アメリカ合衆国
電話番号:+1 808-949-5044
営業時間: 5時00分~22時00分
定休日:なし
URL:https://www.foodland.com/stores/foodland-farms-ala-moana
ダウントゥアース
マウイ島発祥のハワイローカルスーパー。
店舗数はあまり多くないですがどんどん増えており、特にオーガニック・ナチュラルなアイテムが豊富なのが特徴です。
ホールフーズよりも「ハワイ産」「ハワイアンメイド」を大切にしており、よりわかりやすい陳列が心掛けられています。
ハワイでは地産地消のムーブメントが根強いですが、まさにそれを後押しする存在です。
ベジタリアン・ヴィーガンに向けた製品ラインナップなので、健康志向の方に特に優しいスーパーです。
ダウン トゥ アース オーガニック&ナチュラル ホノルル
住所:2525 S King St, Honolulu, HI 96826 アメリカ合衆国
電話番号:+1 808-947-7678
営業時間:7時00分~22時00分
定休日:なし
URL:https://www.downtoearth.org/
ドンキホーテ
いわずと知れた、日系ディスカウントスーパーです。
日本のより若干道が拾いなどアメリカナイズされたところはありますが、良い意味でのごちゃごちゃ感、色々ある感は健在です。
現地に住む日系人の方が日本のアイテムを入手する場所としての側面はもちろん、日本から来た観光客向けのお土産やアイテムセレクトなどは、他のお店よりしっかりしています。
ハワイ有名お土産の一部のアメリカンブランドについては、他のお店に比べて格安であることがあります。
訪れる機会があれば必ずチェックしましょう!
ドンキホーテ ホノルル
住所:801 Kaheka St, Honolulu, HI 96814 アメリカ合衆国
電話番号:+1 808-973-4800
営業時間:24 時間営業
定休日:なし
URL:http://donquijotehawaii.com/
ウォルマート
全米最大のスーパーマーケットチェーンです。
アラモアナセンターから徒歩で行くことができます。
店内はとにかく広大なのですが、その分なんでも手に入ります。
ホールフーズやダウントゥアースなどのオーガニックスーパーと比べると、よりアメリカで一般的なコスメなどを買いやすく、よりカジュアルにアメリカを感じられます。
食べ物やコスメなどの消耗品のほか、シュノーケル用のフィンなども調達できるので、思い出探しにも一役買うかもしれません。
ウォルマート・ホノルル店
住所:700 Keeaumoku St, Honolulu, HI 96814 アメリカ合衆国
電話番号:+1 808-955-8441
営業時間:24 時間営業
定休日:なし
URL:https://www.walmart.com/store/3478/honolulu-hi/details
ターゲット
アメリカ系スーパーの中でもとてもファンが多いのがターゲットです。
プライベートブランドが食べ物等も充実していて、おしゃれなパッケージが渡したときに喜ばれやすいです。
中でも人気なのはアパレル系のアイテム。
いわゆる「スーパーのアパレル」とは考えられないほど、安くて高品質なアイテムが揃っていて、渡米時に必ず立ち寄るリピーターが続出しています。
特にハワイの店舗は年中水着が展開されているのがポイント。
上下50ドル程度で揃えることができるので、南国に遊びに行く方へのプレゼントにおすすめです。
昨年アラモアナセンターに店舗ができ、ますますワイキキから近く行きやすくなりました。
そのぶん郊外店はよりローカルなムードが漂っているので、時間があれば両方訪れると違ったものに出会えるかもしれません。
ターゲット アラモアナセンター
住所:1450 Ala Moana Blvd Ste 2401, Honolulu, HI 96814 アメリカ合衆国
電話番号:+1 808-206-7162
営業時間:8時00分~23時00分
定休日:なし
URL:https://www.target.com/sl/oahu-honolulu-ala-moana/2870
セーフウェイ
全米に展開されているスーパーチェーンです。
プライベートブランドを中心的に、平均的に整えられた安定ラインナップです。
ハワイアイテムも専用コーナーが設けられているので、ハワイのお土産を探す時はそこから探すとよいでしょう。
プライベートブランドのアイテムでいうと、小さい瓶で手に入るスパイスなどは、ファンが多いアイテムです。
ワイキキからはバスなどで行くような距離感で、住宅街の近くにあることが多いです。
ほかの商業施設と隣接していることが多いので、スーパーとドラッグストアなど、買い回りを楽しみやすいスーパーでもあります。
セーフウェイ サウスベレタニア
住所:1234 S Beretania St, Honolulu, HI 96814 アメリカ合衆国
電話番号:+1 808-535-1780
営業時間:24 時間営業
定休日:なし
URL:https://local.safeway.com/safeway/hi/honolulu/1234-s-beretania-st.html?utmsource=G&utmmedium=Maps&utm_campaign=G+Places
コストコ
アメリカのスーパーといえば、日本にもたくさん店舗のあるコストコをイメージする人は多いと思います。
ハワイにもコストコはあります!
アメリカではCOSTOCOを「コスコ」と発音する点だけ注意が必要です。
日本のメンバーシップカードがあれば、アメリカでも同じように使うことができます。
逆に、日本でのメンバーでないと、アメリカの年会費を払う必要があり、これは日本より高いです。
もしハワイでコストコに行くことがあれば、事前に日本の最寄り店舗で作っておいてもよいでしょう。
会員制の倉庫型店舗なので、大容量のバラマキスナックや、日本でたっぷり使いたい調味料などが狙い目です。
帰りの重量制限とスーツケースの容量には気をつけておきましょう!
ハワイのコストコは日本会員証で!おすすめお土産30選【場所/行き方】ハワイにあるコストコってどんなところ? p-insta:(https://www.instag...
コストコ・ホールセール イウィレイ
住所:525 Alakawa St, Honolulu, HI 96817 アメリカ合衆国
(-GoogleMapの埋め込み方法)
電話番号:+1 808-526-6100
営業時間:9時00分~20時30分
定休日:なし
URL:https://www.costco.com/warehouse-locations/honolulu-hi-687.html?utmsource=local&utmmedium=organic&utm_campaign=gmb
デュークスレーン マーケット&イータリー
ワイキキに滞在するなら誰もが一度はお世話になるコンビニ、ABCストア。
デュークスレーンは、ABCストアを運営する会社がプロデュースする高級スーパーです。
ワイキキの中心部にあり、高級ホテルが立ち並ぶクヒオ通りに面しています。
オーガニックスーパーではないですが、ヘルスコンシャスな人を意識したようなラインナップも並びます。
ABCストアのプライベートブランドもありつつ、一歩背伸びした高級アイテムもありつつ、おしゃれなハワイを堪能できる場所になっています。
併設のイータリーで食事をしたり、バーを楽しむこともできるので、買い物のついでに小腹を満たせます。
デュークスレーン マーケット&イータリー
住所:2255 Kūhiō Ave, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国
電話番号:+1 808-923-5689
営業時間:6時00分~0時00分
定休日:なし
URL:https://www.dukeslanehawaii.com/
タイムス
この中では唯一、「観光客向けではない」と言えるスーパー。
ハワイの「地元のスーパー」と言えるようなお店です。
実は、日系の沖縄系移民の方が創業者というのはなんとなく親近感が持てますね。
その由来のためなのか、単にアメリカのスーパーというより、日本食が根付いているような印象のある商品展開になっています。
あまり人が多くなく、ゆっくり買い物できることが大半なので、ワイキキやアラモアナでの賑やかなショッピングに疲れたなと思ったら、少しタイムスまで足を伸ばしてみてもいいかもしれません。
タイムス カイムキ
住所:3221 Waialae Ave, Honolulu, HI 96816 アメリカ合衆国
電話番号:+1 808-733-5050
営業時間:6時00分~23時00分
定休日:なし
URL:https://www.timessupermarkets.com/kaimuki-times
ハワイのスーパーで買うべき!おすすめのお土産15選
スーパーは数多くありますが、お土産もその分たくさんあります!
ハワイのいいものがたくさんある分、何を買ったらいいのか逆にわからなくなってしまうことも。
色々な旅行者に支持されているアイテムを15個集めてみました。
- タイドトゥゴー
- ドクターブロナー マジックソープ
- バーツビーズ
- ジョンマスターオーガニック
- マカダミアナッツチョコレート
- ハワイアンハニー
- ハワイアンソルト
- コナコーヒー
- ティー
- ピーナッツバター
- コナコーヒーバター
- パンケーキミックス
- グラノーラ
- サプリメント
- プロテイン
具体的に、それぞれのアイテムを紹介していきます。
タイドトゥゴー
雑誌のスタイリストさんが愛用していることで話題のTide to GO。
ペンタイプのシミ抜き剤で、携帯しておいて、ちょっとした食べこぼしにさっと使えるスマートなアイテムです。
かさばらず、1個あたり4−5ドル程度で購入できるので、渡米するたび買い込むファミリーも多いのだとか。
ウォルマートなどの一般的なアメリカスーパーで手に入ります。
ドクターブロナー
芸能人も愛用しているナチュラルな液体石鹸、バームなどのブランドです。
日本でもあまり高額なアイテムではありませんが、アメリカに来るとその半額で手に入ります。
香りのバリエーションも豊富で、液体石鹸一本で髪、体、顔と全身洗うことができるため、忙しい男性等にも選ばれています。
日本ではあまりみかけないガロンボトルでの販売もあり、ヘビーに使っているという方は選択肢にあがってくるかもしれません。
ドンキホーテやホールフーズなどで格安で買えます。
バーツビーズ
ハワイ産のブランドではないものの、ウォルマートやドンキホーテなどで強く押し出されているブランドです。
はちみつにフィーチャーしたナチュラルな製品ラインナップになっており、リップクリーム、ハンドクリームなどクリームやバームのアイテムが特に有名です。
日本でもナチュラルコスメショップなどで購入できますが、ハワイにではやはり半額。
人気アイテムを詰め合わせたキットもお安く購入できるので、キットをバラして同僚に配ってもよいでしょう。
ジョンマスターオーガニック
ニューヨークの美容室から生まれた、日本でも大人気のナチュラルシャンプーブランド。
日本の直営店ではそれなりの価格になっていますが、アメリカでは半額以下の20ドル弱で購入可能です!
ホールフーズで値段を見て、日本からのファンが卒倒することもあるのだとか。
商品としてはまったく変わらないものなので、日本でも愛用している方、ちょっと試して見たかったという方は、ハワイで購入していくことをお勧めします。
シャンプーコンディショナーだけでなく、スタイリング剤などのアイテムも半額程度で手に入れられます。
そういったアイテムを取り入れることで、ヘルシーなロコスタイルに近づけるしれませんね。
マカダミアナッツチョコレート
食べ物系のハワイのお土産といえば、まず外せないのはマカダミアナッツチョコレート、通称マカチョコ。
製品のパッケージでは「Macs」と表現されることも多くなっています。
ハワイアンホーストと呼ばれるチョコレートがハワイメイドということもあり、どのスーパーでもお土産の定番として扱われています。
特に日本人に人気な理由として、職場で渡しやすい「個包装」だからというのが圧倒的です。
その中でも特に購入しやすいのはドンキホーテ。
もし車と会員証があれば、コストコまで足を伸ばすと、さらに大量、かつお安く入手できます。
ハワイアンハニー
アメリカンの食卓に欠かせないはちみつ。
ハワイ産のはちみつも有名で、ファーマーズマーケットなどでも販売されています。
自分用にはファーマーズマーケットで、日本の友人へのお土産はスーパーで、と使い分けている人も多いです。
特にハワイの固有種である「キアヴェ」という木から取れるはちみつは見た目が白く、クリーミーでリッチな気分になると評判です。
ハワイのはちみつのなかでも30ドル弱と若干高価ですが、それでも人気があります。
日本でも買うことはできますが、やはり倍程度の価格になるので、まずはハワイでお試ししてみるのがいいでしょう。
ハワイアンソルト
海が身近な土地ゆえに、お塩も人気です。
白いソルトと、特別な時に使う赤いソルトがあるのだとか。
スーパーで買うと自宅用の大容量になってしまいがちですが、お土産ように小さい瓶に入ったものが売られているところもあります。
海塩はミネラルが多く、風味豊かなので、少量で満足できるため自然な減塩にもつながります。
コナコーヒー
ハワイ島、コナは言わずと知れたコーヒーの名産地。
アメリカでは唯一コーヒー豆の生産地として知られています。
そのためか、ハワイではアイランドヴィンテージ、ホノルルコーヒーなど、有名なコーヒーチェーンが生まれているほどです。
コナコーヒーは世界のコーヒー豆の中でも1%程度の生産量だそうですが、ハワイのスーパーではそんな貴重なコーヒーを気軽に買うことができます。
各スーパーのプライベートブランドで扱っていることもあれば、ライオンコーヒーなどの地元有名ブランドでも取り扱いがあります。
コーヒー好きな方はぜひ一度本場のコーヒーをお試しして、日本でも飲んでみてください。
ティー
コーヒーはいわずもがなですが、紅茶やフレーバーティー、ハーブティーなど、お茶の選択肢が多いのもハワイの特徴です。
紅茶はもちろん、グリーンティーやジャスミンティーなどもあります。
日本ではそのまま飲むのが一般的なお茶たちですが、フレーバーがついてアレンジがされているものがほとんどで、日本人からすると興味深いです。
あたたかい土地柄、マンゴーやパパイヤといったトロピカルフレーバーのものは南国らしく、ティーバッグ単位で配ることもできるので、お茶好きな人におすすめです。
ピーナッツバター
アメリカ人の国民食とも言えるビーナッツバター。
最近はよりヘルシーなアーモンドバターなどのチョイスもありますが、アメリカ感の強いピーナッツバターはハワイにいるときこそ、味わっておきたい食べ物です。
人にプレゼントするものはパックされたものを買うのが安全ですが、自分用であれば少し冒険して、ピーナッツバター購入にチャレンジしてみましょう。
各スーパーでは、フレッシュなしぼりたてをすきなだけとって購入することができます。
生鮮品のように思われがちですが、帰国前日か当日に買えば、小さいクーラーバッグと保冷剤で1日程度は品質を保てるようです。
コナコーヒーバター
ハワイのお土産ラインナップの中では比較的新しいアイテムですが、どんどん人気になってきているコナコーヒーバター。
ハワイ名産のコナコーヒーの風味をバターに乗せた良いとこどりアイテム、普段のトーストなどを一気に大人のテイストに格上げしてくれます。
パンと一緒にいただくほか、バターがわりに調味料として、料理に使う方もいるようです。
今時なチョイスと思われること間違いないかも?
パンケーキミックス
ハワイ土産の定番中の定番ですが、パンケーキミックスも根強い人気です。
パンケーキ専門店のミックス粉もありますが、スーパーに普通においてあるようなものでも、十分にハワイ感を感じられるものはたくさんあります。
特に、通常のプレーン味ではなく、リリコイ(ドラゴンフルーツ)やココナッツなどのフレーバーがついているものは、さっと混ぜて焼くだけでハワイの味付けに。
一緒にハワイアンハニーか、同じブランドのパンケーキシロップを買ってお土産にするのが、よいハワイを感じられる組み合わせです。
グラノーラ
日本でもグラノーラを食べる文化が育ってきましたが、やはり本場アメリカのそれには叶いません。
ハワイのほとんどのスーパーで、グラノーラは好きなフレーバー、好きなナッツなどを選んでミックスし、好きな分量だけ量り売りで購入することができます。
もちろんパッケージのものでも、日本よりはるかに豊富なラインナップから選ぶことができます。
滞在中にいくつか試食して、気に入ったものを持って帰るといったスタイルでもよいでしょう。
サプリメント
医療が高額なアメリカでは、日本の医薬品に近しいクオリティのサプリメントが、薬局で気軽に購入できます。
取りすぎなどにならないよう、摂取する栄養素についてはよく確認が必要ですが、一度アメリカサプリを使うと戻れないという方も多いです。
マルチビタミン・ミネラルのほか、爪や髪のためのサプリや、子供でも手軽に摂取できるグミタイプのサプリなど、タイプも豊富です。
プロテイン
アメリカでは日本よりジムに行くことがポピュラーで、忙しいビジネスマンでも運動を欠かしません。
さらに、男性女性でも関係なくプロテインをとっています。
日本ではあまり見かけないか、高額になる人工甘味料不使用のプロテイン、グラスフェッド(牧草で育てられた牛の)プロテインなど、よりヘルスコンシャスな方向けのオプションがより手軽に入手可能です。
ホールフーズマーケットでは人工甘味料不使用、グラスフェッドのプロテインが20ドル前後で手に入ります。
その他、ヴィーガンの方でも飲める完全植物性プロテインも購入可能です。
ハワイのスーパーで買えるかわいい雑貨5選【限定エコバッグも】
かなりたくさんのアイテムを紹介してきましたが、まだまだ終わりません!
消耗品以外にも、自分用で使いやすかったり、ハワイお土産としてプレゼントしやすい雑貨もたくさんあります。
どれもレジの近くにあったり、売り場に入ってすぐに見つかったり、急いでいる時でもすぐ手にとることができますよ。
特におすすめの雑貨アイテムを5つほどご紹介します。
おすすめの雑貨① :エコバッグ
ハワイスーパーといえば王道のお土産、エコバッグ!
ホールフーズは群を抜いて高価ですが、よりカジュアルな素材感のものであれば、フードランド、ダウントゥアースでも3ドル程度から購入可能です。
ハワイ州はビニール袋の廃棄による環境問題に取り組んでおり、買い物袋につき15セントかかります。
ちょっとした無駄を防ぐためにも、お土産にするためにも、旅の最初でエコバッグを手に入れておくと、ハワイ旅行をより楽しみやすくなります。
おすすめの雑貨② :キーホルダー
ドンキホーテなどで大々的に売っていることも多いのですが、ハワイ州の車のナンバープレートを模したキーホルダーや、フラダンスをしている女性のキーホルダーなど、いろいろなものがあります。
なお、最近ちょっとしたブームを生んでいるのがホールフーズのキーホルダー。
ホールフーズで30ドル弱で売られている、タグアロハというブランドとコラボしたトートバッグのミニミニサイズをキーホルダー化したアイテムが、約8ドルで購入可能なのです。
タイミングに応じてさまざまなバリエーションがあるようなので、ホールフーズ好きは要チェックです。
おすすめの雑貨③ :リップクリーム
各アメリカブランドでも手に入れやすいリップクリーム。
ハワイスーパーの各チェーンでも、チェーンオリジナルのものをさっとゲットすることができます。
各ナチュラルスーパーのアイテムは、成分的にも安心できるもので作れられていることが多く、ちょっとしたお土産や自分用にも使える便利なアイテムです。
おすすめの雑貨④ :ハンドメイドソープ
ハワイ各所で売られているハンドメイドソープ。
トロピカルな香りや色で、南国気分を感じさせてくれるアイテムです。
綺麗にパッケージされているものも、スーパーでむきだしで売られているものもそれぞれに魅力がありますね。
小さく切って少しだけホテルで使い、あとはお土産にするという使い方もできます。
おすすめの雑貨⑤ :ハイドロフラスク
ハワイお土産の上級編にはなりますが、アクティブに動く方に検討してほしいのがハイドロフラスク。
ハワイ発のウォーターボトルブランドで、全米でとても人気の高いアイテムです。
ハワイローカルの方々はだいたい持っていて、取り違えないようにカスタムしているほどポピュラーな製品です。
実はスーパーで買うと、かなり安く買うことができるのです。
通常通常のボトルが30ドル以上しますが、セールにかかっていると30ドルを切ることもあります。
なお、アメリカ本土で買うと40−50ドルしてしまいます。
日本でもセレクトショップで取り扱いが増えてきましたが、せっかくハワイに行く機会があるのであれば、ぜひ現地でお試ししてみてください。
日中は暑いハワイで手軽に冷たい水を飲むのにも便利ですので、お土産といわずハワイ滞在中から活躍すること間違いなしです。
スーパーマーケットで見つける「ハワイ」
ハワイにきたらショッピングセンターだけでなく、スーパーもはずさず訪れましょう。
安くショッピングできることだけでなく、現地の暮らしを肌で感じられるのは、どこの国にいってもスーパーマーケットだけの特権です。
ハワイにすこし混じっている日本文化とアロハテイスト、バックボーンとなるアメリカンカルチャーが混ざって生み出される雰囲気は、やはり本土とは違います。
ハワイのスーパーは日本人にとって、「最も近いアメリカ」と言えるのかもしれません。