ハイドロフラスク(Hydro Flask)って?
ハイドロフラスクは、機能が優れていて、見た目もスタイリッシュなステンレス製のボトルです。
二重壁真空断熱技術で、保温保冷効果が長続きします。
アメリカではキャンプやレジャー、運動時や日常生活でもハイドロフラスクが人気。
マイボトルを持ち歩く人が多いハワイでも、機能やデザインが優れているハイドロフラスクは人気です。
さらにハワイでは、店舗限定のデザインや、ハワイ限定のデザインを販売しています。
定番のカラー展開も豊富なのに加え、数々の限定デザインが存在するハイドロフラスクは日本人の観光客にも人気です。
ハイドロフラスク(Hydro Flask)が人気の理由は?
では、ハイドロフラスクの人気の理由をみていきましょう。
- 機能が優秀
- 見た目がスタイリッシュで持ち歩きしやすい
- サイズが豊富
- デザインを選ぶ楽しさ、カスタマイズできる楽しさがある
続いて、ハイドロフラスクの人気の理由を、それぞれ詳しくみていきます。
ハイドロフラスクの人気の理由①:機能が優秀
ハイドロフラスクは、機能が優秀です。
ボトルに二重の真空断熱構造が施されており、保冷にも保温にも優れています。
保冷効果は最大24時間持続し、保温効果は最大8時間持続します。
二重の真空断熱構造のおかげで、表面に結露もしません。
ハイドロフラスクは、テーブルに直に置いてもテーブルが濡れないのでコースターいらずです。
持ち歩く際にバッグが濡れてしまうこともありません。
ハイドロフラスクの人気の理由②:見た目がスタイリッシュで持ち歩きしやすい
ハイドロフラスクの見た目はスタイリッシュで余計なデザインがないので、持ち歩きがしやすいです。
運動中、仕事中、自宅など様々な場面で出番があります。
保温保冷効果が優れているので、ペットとお出かけするときに持ち歩けば
ペットの水分補給にも使えて便利です。
ハイドロフラスクの人気の理由③:サイズが豊富
ハイドロフラスクはサイズが豊富です。
小さめなペットボトルくらいの大きさの12oz(354ml)から、大容量の64oz(1.9L)までサイズが豊富に揃っています。
自分が使いやすいサイズを選べるのが嬉しいですね。
使いやすそうなサイズを複数購入して、その日に持ち歩きたい容量に合わせて選ぶこともできます。
ハイドロフラスクの人気の理由④:デザインを選ぶ楽しさ、カスタマイズできる楽しさがある
ハイドロフラスクは定番のカラーだけでも12色あります。
さらにハワイでは、店舗限定のデザインやハワイ限定のデザインも展開されています。
ハワイで人気に火がついたハイドロフラスクですが、いろいろな店舗で限定デザインが販売されています。
ハイドロフラスクの限定デザインは、店舗によってそれぞれ趣向が違うので選ぶ楽しさがあります。
また、ハワイ限定のデザインは特別感があるので、家族や友人へのお土産にもぴったりです。
カスタマイズして自分だけのハイドロフラスクにできるのも人気の理由です。
ストラップや「Small Flex Boot」という底面につけられるカバーをつければ、持ち歩きしやすくなるだけでなく、オリジナルのハイドロフラスクになります。
「Small Flex Boot」は、底面につけられるカバーです。
「Small Flex Boot」を使えば、ハイドロフラスクの本体を衝撃によるヘコみや傷から守れるだけではなく、色の組合せ次第でオリジナルのハイドロフラスクにカスタマイズできます。
ハイドロフラスク(Hydro Flask)のサイズ別の値段は?
ハイドロフラスクはサイズが豊富ですが、サイズによってどれほど値段が違うのでしょうか。
ハイドロフラスクのサイズ別の値段を見ていきます。
Hydro Flask(ハイドロフラスク) HYDRATION_スタンダード 12oz(354ml)
Hydro Flask(ハイドロフラスク) 12oz(354ml)は、500mlのペットボトルよりちょっと小さめのペットボトルくらいのサイズ。
そんなに飲み物を持ち歩かなくてもいいかなという時に便利です。
大人だけでなく、お子さんでも持ち歩きしやすいサイズです。
スタバのショートサイズのドリンク(240ml)が入るくらいの容量です。
トールサイズのドリンク(320ml)だとギリギリかもしれません。
Hydro Flask(ハイドロフラスク) HYDRATION_スタンダード 18oz(532ml)
Hydro Flask(ハイドロフラスク) 18oz(532ml)は、500mlの標準的なペットボトルくらいの大きさです。
スタバのグランデサイズのドリンク(470ml)がギリギリ入るくらいの容量です。
Hydro Flask(ハイドロフラスク) HYDRATION_スタンダード 21oz(621ml)
Hydro Flask(ハイドロフラスク) 21oz(621ml)は、18oz(532ml)ではちょっと物足りないという方にぴったりです。
21oz(621ml)だと、スタバのベンティサイズ(590ml)が入る容量です。
Hydro Flask ハイドロフラスク Stainless Steel Water Bottle Standard Mouth w/Loop Cap (Mint) 24oz(709ml)
Hydro Flask(ハイドロフラスク) 24oz(709ml) は、こまめに水分を摂りたい方にオススメです。
こまめに水分を摂っていると、意外とすぐに500mlは飲み切ってしまいます。
かといって、あまり荷物を増やしたくない...というときにも24oz(709ml)ならスリムなデザインなので、思ったよりかさ張らないです。
Hydro Flask(ハイドロフラスク) HYDRATION_ワイド 32oz(945ml)
Hydro Flask(ハイドロフラスク) 24oz(945ml)は、レジャーやキャンプ、お出かけの際に大容量の飲み物を持ち歩きたいときに便利。
1Lも持ち歩く必要はないけれど、それなりに大容量の飲み物を持ち歩くのに良いです。
Hydro Flask ハイドロフラスク Stainless Steel Water Bottle Wide Mouth w/Flex Cap 40oz(1.18L)
たくさん水分を摂りたい方にオススメなのが、Hydro Flask (ハイドロフラスク)40oz(1.18L)です。
1Lを越える容量ながら、ボトル自体はスリムなので持ち運びにも便利。
自分だけでなく、お子さんとも共有できるサイズです。
Hydro Flask(ハイドロフラスク) HYDRATION_ワイド 64oz(1.9L)
Hydro Flask(ハイドロフラスク)64oz(1.9L)は、かなりの大容量サイズ。
保冷も保温も優れているハイドロフラスクなら、レジャーで大容量の飲み物を持っていくのにも便利です。
1日中レジャーで外にいるときも、保冷と保温に優れたハイドロフラスクならいつでも冷たい飲み物や温かい飲み物が飲めます。
ハイドロフラスク(Hydro Flask)はカラー展開が豊富!
ハイドロフラスクはカラー展開が豊富です。
公式のデザインだけでも12色あり、さらに限定デザインなどの展開もあるので、自分好みのデザインを見つけられそう。
シルバー、ブラックといった落ち着いた色味から、レッドやピンクといった気分が明るくなる色までカラー展開があります。
何本かお気に入りの色を購入して、その日の気分で選ぶのも楽しいですね。
限定カラーやデザインのハイドロフラスク(Hydro Flask)も!
ハイドロフラスクは、標準のカラー展開に加え、店舗やブランド限定、またハワイ限定カラーなど、とにかくデザインが豊富です。
ハイドロフラスクのハワイ限定カラーでは、ハワイ名物シェイブアイスのカラーをモチーフにしたシェイブアイスカラーのものも!
既にハイドロフラスクを持っていても、限定のデザインを見つけると買いたくなってしまいますね。
ハイドロフラスクの店舗限定デザインでは、アイランドヴィンテージコーヒーやT&Cサーフのものが人気です。
アイランドヴィンテージの限定デザインは、「Hawaii」と落ち着きのある雰囲気でデザインされています。
T&Cサーフの限定デザインは、パイナップルをモチーフにしたデザインがハワイらしくて特別感があります。
また、最近では、ハワイ大学のハイドロフラスクも大人気!
ハワイでしか買えない!ハワイ大学のおすすめグッズ10選!ハワイ大学とは? p-insta:(https://www.instagram.com/p/B...
ハイドロフラスク(Hydro Flask)はボトル以外にも種類がたくさん!
ハイドロフラスクといえば、ハワイではボトルを持ち歩いている人をよく見かけますが、実は様々なタイプがあるんです。
自宅やレジャーでビールを楽しむのに最適なBeerタイプや、キンキンに冷やした白ワインからホットワインまで味わえるWineタイプなど、自宅やレジャーなど様々なシーンで使えるハイドロフラスク製品があります。
ボトル以外のハイドロフラスク製品を紹介していきます。
ハイドロフラスク(Hydro Flask) Tumblers
ボトルタイプをよく見かけるハイドロフラスクですが、タンブラータイプもあります。
タンブラータイプでも保冷保温機能はばっちり。
ハイドロフラスク(Hydro Flask) Coffee
自宅や職場、コーヒーショップでタンブラー代わりにハイドロフラスクのCoffeeタイプを使うのも良いですね。
温かい飲み物でほっとひと息つきたいときにぴったりです。
ハイドロフラスク(Hydro Flask) Beer
キンキンに冷えたビールを飲みたいなら、保冷効果バツグンのハイドロフラスクのBeerタイプがオススメです。
ステンレスを2重にすることで真空断熱効果が保冷効果が最大24時間続くだけでなく、表面も結露しません。
ハイドロフラスク(Hydro Flask) Beerタイプは、コースター要らずで使えて便利です。
ハイドロフラスク(Hydro Flask) Wine
保温も保冷効果もばっちりなハイドロフラスクにはWineタイプもあります。
キャンプやレジャーでワインやホットワインを楽しみたいときに便利です。
ハイドロフラスクのWineタイプは、光や熱からワインを守ってくれて、ワインも酸化しにくくなります。
ハイドロフラスク(Hydro Flask) Spirits
ハイドロフラスクのSpiritsタイプなら、家や職場でコップやマグカップ代わりに使うのに便利。
キャンプやレジャーでも、コップの代わりにも使えて便利です。
ハイドロフラスクなら、表面が結露しないのでコースターいらずで使えるのが良いです。
ハイドロフラスク(Hydro Flask) Food
ハイドロフラスクのFoodタイプは、スープジャーとして使えます。
職場やレジャーで温かいスープが楽しめます。
デザインもハイドロフラスクらしくスッキリとしたデザインで、持ち歩きにも困りません。
ハイドロフラスク(Hydro Flask) Coolers
ハイドロフラスクのCoolersタイプは、見た目はリュックのようですが、中に飲料や食料を入れてクーラーボックスとして使えます。
クーラーボックスといえば、ボックスタイプやバッグになっているのが主流ですが、持ち運びしづらいですよね。
その点、ハイドロフラスクのCoolersは見た目もスタイリッシュで、リュックとして背負って持ち運びできるのでレジャーで大活躍です。
ハイドロフラスク(Hydro Flask)はストラップなどでカスタマイズできる!
ハイドロフラスクは、ストラップやSmall Flex Bootをつけて自分好みにカスタマイズできます。
カスタマイズはハイドロフラスクが使いやすくなるだけでなく、自分オリジナルのハイドロフラスクができるので楽しいです。
ハイドロフラスクのストラップ
ハイドロフラスクの飲み口にストラップを取り付けてカスタマイズできます。
ストラップをつけることで、このように持ち歩きしやすくなります。
ストラップでカスタマイズすることで、より便利に使えるのはもちろん、自分だけのオリジナルのハイドロフラスクになります。
ストラップが持ち手となるので、持ち歩きしやすくなります。
複数のハイドロフラスクが置いてあっても、すぐに自分のものだと分かります。
Small Flex Boot
Small Flex Bootは、ハイドロフラスクの本体を衝撃から守りつつ、本体との色の組合せ次第でオリジナルのハイドロフラスクができる「Small Flex Boot」はシリコン製のカバー。
ハイドロフラスク の底面に装着できるようになっていて、ボトルを傷や衝撃から守ってくれます。
それだけでなく「Small Flex Boot」はカラー展開が豊富なので、本体の色との組合せを楽しんで自分好みにカスタマイズできます。
本体が定番の色でもSmall Flex Bootをつけて、色の組合せを楽しめば、オリジナルのハイドロフラスクが完成します。
穏やかな色味のミントは、明るい色の本体に組み合わせると、全体としてまとまりのある雰囲気をもったハイドロフラスクになります。
落ち着いた色味のコバルトは、明るい色の本体に組み合わせると、2つの色それぞれのインパクトが際立ち、おしゃれな雰囲気のあるハイドロフラスクになります。
華やかな色味のフラミンゴは、落ち着いた色の本体に組み合わせると、差し色となり、自分だけのオリジナルなハイドロフラスクになります。
ハイドロフラスク(Hydro Flask)が買える場所は?
では、ハイドロフラスクが買える場所をみていきましょう。
ハイドロフラスクは、以下の場所で買えます。
- ホールフーズ(Whole Foods Market)
- アイランドヴィンテージコーヒー(Island Vntage Coffee)
- ダウン トゥ アース ハワイ(Down to Earth Hawaii)
- レアレア マーケット オリジナルス(LeaLea Market Originals)
- T&C サーフ デザインズ(T&C SURF DESIGNS)
続いて、ハイドロフラスクが買える場所を、それぞれ詳しくみていきます。
ホールフーズ(Whole Foods Market)
ホールフーズといえばエコバッグが人気ですが、ホールフーズにもハイドロフラスクが販売されています。
店頭にカラフルなハイドロフラスクが並んでるのを見ると、どの色を選ぶか迷ってしまいますね。
エコバッグと一緒にハイドロフラスクも購入すれば、エコな生活に貢献できます。
ホールフーズ(Whole Foods Market)カハラモール店
住所:4211 Wai'alae Ave Ste 2000, Honolulu, HI 96816 アメリカ合衆国
電話番号:+1 808-738-0820
営業時間:7時00分~22時00分
URL:ホールフーズ公式サイト
アイランドヴィンテージコーヒー(Island Vintage Coffee)
アイランドヴィンテージコーヒーは、おいしいコーヒーとアサイーボールが有名です。
そんなアイランドヴィンテージコーヒーでは限定のデザインのハイドロフラスクが販売されています。
ハイドロフラスクに「Hawaii」とデザインされているのが、ハワイ好きな人にはたまりませんね。
このハイドロフラスクを使う度に、ハワイのことを思い出せそうな限定デザインです。
アイランドヴィンテージコーヒー(Island Vintage Coffee)
住所:アメリカ合衆国 Hawaii, Honolulu, Kalakaua Ave
電話番号:+1 808-926-5662
営業時間:6時00分~23時00分
URL:アイランドヴィンテージコーヒー公式ページ
ダウン トゥ アース ハワイ(Down to Earth Hawaii)
ダウン トゥ アース ハワイは、ベジタリアン向けにオーガニック製品を販売するローカルスーパー。
動物性の製品は一切置いていません。
ダウン トゥ アース ハワイは、ホノルルにも店舗があります。
ダウン トゥ アース ハワイ(Down to Earth Hawaii)
住所:2525 S King St, Honolulu, HI 96826 アメリカ合衆国
電話番号:+1 808-947-7678
営業時間:7時00分~22時00分
URL:ダウン トゥ アース公式ページ
レアレアマーケットオリジナルス(LeaLea Market Originals)
シェラトンワイキキにあるレアレアマーケットは旅行会社HISが手がける、ハワイのアイテムのセレクトショップです。
こちらでもハイドロフラスクを取り扱っています。
レアレアマーケットオリジナルス(LeaLea Market Originals)
住所:2255 Kalakaua Avenue Ste PS1, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国c
電話番号:+1 808-926-0616
営業時間:9時00分~21時00分
URL:レアレアマーケットオリジナルス公式サイト
T&Cサーフデザインズ(T&C SURF DESIGNS)
ハワイ発祥のサーフブランドであるT&Cには、限定のデザインのハイドロフラスクが販売されています。
パイナップルがモチーフになったハイドロフラスクや、「ALOHA」がモチーフのハイドロフラスクなどハワイならではのデザインがあります。
T&Cサーフデザインズ(T&C SURF DESIGNS)アラモアナショッピングセンター店
住所:1450 Ala Moana Blvd, Honolulu, HI 96814 アメリカ合衆国
電話番号:+1 808-973-5199
営業時間:9時30分~21時00分
URL:T&Cサーフ公式ページ
豊富なデザインから、自分好みのハイドロフラスクを選ぶ楽しさがある
ハイドロフラスクが人気な理由は、見た目も機能も優れているだけでなく、カラー展開が豊富だったり、限定デザインも様々あるためです。
さらにストラップやSmall Flex Bootでカスタマイズできるのも魅力的。
現地で買う方が様々なデザインを選べるので、ハワイに行ったら是非自分の好きなハイドロフラスクを見つけてみてください。