グアム旅行で必需品の持ち物9選
では、グアム旅行で必須の持ち物をみていきましょう。
以下の持ち物があります。
- パスポート
- 航空券
- クレジットカード
- スマートフォン
- 現地通貨(◯◯)/万円程度
- ポケットwi-fi
- 海外旅行保険
- 変換プラグと変圧器
- 予約確認書
- ESTA (電子渡航認証システム)
それぞれ詳しくみていきます。
パスポート
海外旅行の際には必ずパスポートを持っていきましょう。
パスポートの有効期限は5年と10年があるので自分のパスポートの有効期限が切れていないかあらかじめ確認しておくといいですね。
まだ作っていない方は渡航前2〜3ヶ月前から手続きの準備をしておくと安心です。
まずはパスポートセンターに行き、申請をしたら大体1週間ほどで出来ます。
ほとんどのパスポートセンターでは土日祝日は対応していないので、普段仕事をされている方は早めのご準備を!
航空券
飛行機に乗る場合パスポートと一緒に航空券も必需品です。
今では「E-チケット」などもあるので、かなり簡易になりましたが、航空券があるとチェックインや入国手続きなどの審査がかなりラクになります。
クレジットカード
アメリカは「カード社会」とも言われており、ほとんどの場所でカードが使えます。
逆に多額の現金を持ち歩くのは危険なので、クレジットカードを持っていくと便利です。
海外旅行保険が付帯したクレジットカードもあるので、事前に加入しておくと万が一の時に安心ですね。
スマートフォン
海外旅行にスマホはもはや必須ですね。
今では連絡手段だけでなく、アプリで観光名所を調べたり、近くのお店を調べることも可能です。
マップで自分の現在地が分かるのもかなり便利ですね。
スマホさえあれば旅の難易度はグンっと下がります!
現地通貨3万円ほど
アメリカはカード社会と言っても少しくらいの現金を持っていると安心です。
アメリカではレストランなどでチップを支払うのが一般的です。
チップ用にも現金は兼ね備えておきましょう。
ポケットWifi
グアムにはたくさんのWifiスポットがあります。
基本的にカフェやモールに行った時はWifiがないなんてことは滅多にありませんが、それでもあるとかなり便利です。
ビーチでもスマホが使えたり、バスの移動中でもWifiがあれば安心ですね!
そんなに高い値段もしないのでポケットWifiも持っていきましょう。
海外旅行保険
アメリカの医療費は「世界一高い」とも言われています。
一日の入院で数百万、救急車で病院に搬送されるだけでも数十万円かかってしまいます。
旅行先でのトラブル、交通事故が無いとは言い切れません。
医療費が払えずに破産してしまうなんて言うケースもあるので、海外旅行保険は必ず加入しておきましょう。
変換プラグと変圧器
アメリカのコンセントは日本と同じAタイプのものなので、変換プラグはほとんどの場合必要ありません。
また、スマホやパソコンの充電器なども最近では世界共通となっていますが、中には変圧器がないと使えない家電や電化製品もあります。
事前に使えるか調べて、変圧器は用意しておくと安心です。
予約確認書
ツアーや飛行機を旅行会社で予約された方は予約確認書も必ず持っていくようにしましょう。
現地でのバスの手配、ツアーの集合した際には予約確認書が必須の場合があります。
あるとよりスムーズになります。
ESTA (電子渡航認証システム)
グアム含むアメリカ国内に90日以内の滞在の方は、VISAは必要ありませんが、インターネットでVISAの免除手続きを事前に行っておかなければなりません。
ネット上で完結するものなのでそんなに焦る必要はありませんが、最低でも2、3日前には終わらせておきましょう。
グアム旅行で機内手荷物として持っておくと便利な荷物5選
では、グアム旅行での機内手荷物をみていきましょう。
以下の持ち物があります。
- 上着
- 本
- イヤホン
- スリッパ
- ティッシュ
それぞれ詳しくみていきます。
上着
グアムはなんと言っても「南国の島」です。
年中暖かいので、逆に言えば機内も空調がかなり効きすぎていることがよくあります。
空調や寒いのが苦手な方は一枚羽織るものを忘れずに機内に持ち込みましょう。
本
読書は最高の暇つぶしと言っても過言ではないですね!
飛行機の中は基本的に暇なので、本を持っていくとあっという間に現地に着いちゃいます。
イヤホン
ネット環境がないなかでやることと言えば限られてしまいます。
そこで音楽を聞く方も多いと思います。
機内には備え付けのイヤホンがありますが、あまり音質の良いものではありません。
「備え付けのイヤホンじゃ物足りないよ」という方は自分のイヤホン、またはヘッドホンなどを持っていくと良いですね。
スリッパ
飛行機で高度何千メートルに上昇し、数時間座ったままでいると足がかなりむくんできます。
その間クツをはいているとかなりキツイのでスリッパを機内に持っていくのが良いでしょう。
脱いだりはいたりするのもラクなので機内では快適に過ごせます。
ポケットティッシュ
機内で鼻をかみたくなったり、飲み物をこぼしてしまったときなど、すぐにはティッシュは出てきません。
そんな非常時のためにもポケットティッシュは持っていって絶対に損は無いです。
グアム旅行で荷物を入れるために必要なバッグやリュック6選
では、グアム旅行で荷物を入れるための必要なバッグやリュックをみていきましょう。
以下の持ち物があります。
- キャリーケース
- バックパック
- サブバック
- エコバック
- ビニール袋
- お土産用のバック
それぞれ詳しくみていきます。
キャリーケース
家から空港まで、空港内、空港からホテルまでと、何かと歩くことの多い海外旅行。
大きい荷物を持ったままでの長距離移動はつらいですよね。
キャリーケースで持っていけばラクラク運ぶことが出来ます。
バックパック
バックパッカーの方などは必ずと言っていいほど持っているバックパック。
たくさんの荷物も入るし、機能性も抜群なので、これ以上便利なバッグは無いかと思います!
サブバッグ
サブバッグを一個持っていくのと持っていかないのとでは雲梯の差が出るのではないでしょうか。
ちょっと軽食に買った物や、飲み物などを入れておいてすぐに取り出すのにかなり便利です。
また、貴重品やスマホなどを入れるのにも良いですね!
エコバッグ
ホテルから少し離れたとこのコンビニでお買い物した時にかなり便利なエコバッグ!
持っていくとおしゃれで便利ですね。
ビニール袋
海水浴の後の水着を入れたり、雨に濡れてしまった衣服を入れたり、なにかと重宝するビニール袋。
特にグアムはスコールや突然の嵐が多いので、注意が必要です。
お土産用のバッグ
家族、大切な人へのお土産、自分へのご褒美などグアムにはたくさんの物があるのでショッピングでのお買い物がかさんでしまう場合も!
帰りのことも考慮して念の為にお土産用のバッグを持っていくと安心です。
グアム旅行で必要な衣類品7選
では、グアム旅行で必要な衣類品の持ち物をみていきましょう。
以下の持ち物があります。
- トップス・ボトムス
- 下着
- パジャマ
- 水着
- 雨具
- 衣類の圧縮袋
- 洗濯ネット
それぞれ詳しくみていきます。
トップス・ボトムス
グアムは基本的には一年中常夏の暑さです。
日本の沖縄の気候を想像していただくと良いかと思います。
したがって、暖かいジャケットなどは必要ありませんが、空調のための上着や夜に着るものなど持っていくと安心です。
下着
グアムはアツいので下着は多めに持っていきましょう。
パジャマ
基本的に薄手のパジャマで十分ですが、極端に寒さに弱い人はスウェットなどを持っていくと安心ですね。
水着
グアム旅行の大半の目的は常夏のビーチではないでしょうか。
水着は必ず持っていきましょう。(現地でも買えますが)
雨具
グアムは亜熱帯気候なのでスコールや突然の大雨が頻繁に起きます。
ショッピングの途中で濡れないためにも雨具は必須です。
衣類の圧縮袋
「お土産を買いすぎてスーツケースに入らない!」
こんなことにならないためにも圧縮袋は必須です。
洗濯ネット
現地で洗濯・乾燥機をかける方は服を傷めないためにも洗濯ネットを忘れずに!
グアム旅行で便利な持ち物9選
では、グアム旅行で便利な持ち物をみていきましょう。
以下の持ち物があります。
- カメラ
- GoPro
- ネックピロー
- アイマスク
- 耳栓
- モバイルバッテリー
- ガイドブック
- 携帯ウォシュレット
- 常備薬
それぞれ詳しくみていきます。
カメラ
美しい自然と透き通った海、良いカメラで写真に残したいですよね!
特にグアムは海が綺麗なので、水中でも写真が撮れる防水カメラみたいなものがあるとインスタで友達に自慢できちゃいますね。
GoPro
最近では「GoPro」と言って小型なのに超高画質な動画が撮れるカメラもあります。
グアム旅行を機に買うのもアリですね!
ネックピロー
飛行機の中で寝ると首が痛くなることもしばしば。
ネックピローがあれば安心、ぐっすり寝れます。
アイマスク
飛行機の中では意外と他人の照明が気になってしまうもの。
現地で思いっきり楽しむためにも機内ではゆっくり寝たいという方にアイマスクはオススメです。
耳栓
飛行機の中ってうるさいですよね。
そんな環境ではなかなか眠れない方には耳栓がオススメです。
モバイルバッテリー
突然のバッテリー切れ!というときにもモバイルバッテリーがあれば安心です。
旅先でスマホの充電がなくなるのは怖いですよね。
ましてやポケットWifiを持っていったのにバッテリーがないとなったら本末転倒なので、モバイルバッテリーは必須です。
ガイドブック
世の中にはグアム観光についてのガイドブックは余るほどあります。
古本屋でも良いので、持っていくと便利です。
携帯ウォシュレット
海外ではウォシュレットはありません。
携帯ウォシュレットを持っていけば日本と同じようにトイレが使えて安心です。
常備薬
薬を普段から服用されている方は常備薬を忘れずに!
グアム旅行の持ち物女性偏8選
- ヘアアイロン
- 日焼け止め
- 化粧品
- 洗顔料
- 化粧水・乳液
- 生理用品
- 着圧ソックス
- マスク
それぞれ詳しくみていきます。
ヘアアイロン
グアムは湿気が多くて、かなり暑いので髪のお手入れは重要です。
女性の方は特にヘアアイロンを忘れずに!
日焼け止め
グアムの日差しはかなり強いです。
冬でも絶対に忘れずに気をつけましょう。
化粧品
女性の方、化粧品は必需品です。
洗顔料
旅行のときでも肌の手入れは欠かせませんね。
化粧水・乳液
海でお肌が荒れることもあります。
化粧水・乳液も必需品です。
生理用品
万が一のためにもキャリーケースに少しくらいは詰めておきましょう。
気圧ソックス
飛行機などで足がむくれることもあります。
寝るときに気圧ソックスをはいておけば不思議なくらい足のむくみがとれます。
マスク
海水浴の後、化粧がとれて恥ずかしいという方はマスクがあると便利ですね。
バックパッカーとしてグアムへ旅行する場合に必要な荷物4選
では、バックパッカーのグアム旅行の持ち物をみていきましょう。
以下の持ち物があります。
- 大きめのバックパック
- 洗面用具
- 洗濯用具
- ワイヤーロック
それぞれ詳しくみていきます。
大きめのバックパック
バックパッカーの必需品でもあるバックパックは忘れないように!
洗面用具
グアムでは塩っ気の強い空気が充満しているので、洗面用具を忘れると悲惨なことに!
洗濯用具
現地でランドリーを利用する方は服を傷めないためにも洗濯用具・洗濯洗剤は必需品ですね。
ワイヤーロック
観光客を狙った犯罪も多いのがグアムです。
防犯のためにもワイヤーロックを持っていきましょう。
季節別!グアム旅行で便利な持ち物と服装
春のグアム旅行で持っていきたい持ち物と服装
春と言ってもそこはグアム、日本の夏くらいに暑いので薄着をしていくのが無難です。
またこの時期は雨も多いので、雨具は忘れずに持っていきましょう。
急な雨が多いので、スニーカーよりもサンダルのほうが汚れる心配も無いです。
3月などでも半袖・半ズボンで問題なしです!
夏のグアム旅行で持っていきたい持ち物と服装
夏の時期のグアムは雨が非常に多いです。
突然雨に降られても良いように、折りたたみ傘、カッパなどの雨具は必需品です。
また、亜熱帯気候ということで蚊や虫も多いので、刺されないように虫除けスプレーなどを持っていくといいでしょう。
お子さんとご一緒の方は特に気をつけましょう。
秋のグアム旅行で持っていきたい持ち物と服装
グアムで一番良い季節は秋かもしれません。
この時期に海に入らなければもったいない!
水着・海で使えるアイテムは荷物にならない程度に持っていきましょう。
冬のグアム旅行で持っていきたい持ち物と服装
冬は春や夏のような雨季の湿った空気はなくカラッとした気持ちの良い気候です。
冬でも夏のように暖かいのでジャケットなどの心配は要りませんが、夜は冷える時もあります。
上に一枚羽織るのものは持っていきましょう。
グアムで買える!グアム旅行のいらない持ち物5選
では、グアム旅行で不要な持ち物をみていきましょう。
以下の持ち物があります。
- 大きすぎるビーチアイテム
- 綺麗なスニーカー・ブーツなど
- 日本食
- 高価なアクセサリー
- ジャケット
それぞれ詳しくみていきます。
大きすぎるビーチアイテム
「せっかくグアムに行くんだからビーチで遊びたい」
こういう方も多いですよね。
ビーチアイテムを持っていくのは良いのですが、荷物にならない程度にしておきましょう。
あんまり大きすぎると空港で止められてしまいますし、大きいものを持っていくのは大変ですよね。
どうしてもという方は現地でも買えますので、わざわざ日本から持っていかなくとも現地で買いましょう。
綺麗なスニーカー・ブーツなど
何度も繰り返すようですが、グアムは亜熱帯気候です。
突然の雨、湿気が多い気候には要注意です。
特に雨季にグアムに行かれる方はあまり良いクツをはいていって雨に打たれて台無しになっちゃった、なんてこともあります。
「雨に濡れても良いクツ」を持っていきましょう。
ビーチサンダルなんかでも良いですね!
日本食
日本食愛好家の方々、安心してください。
グアムには星の数ほどの日本食料理屋さん、日本食レストランがございます。
わざわざ持っていかなくとも現地で食べようと思えば食べられるので心配要りません。
ジャケット
ご存知の通り、グアムは念中常夏の暑さです。
冬場でもジャケットは不要です。
一枚羽織れるシャツやパーカーなどがあれば十分でしょう。
持ち物を忘れず、日本から近いグアムを楽しもう!
日本人に超人気の観光地・ハワイですが、僕からしてみれば「グアムでいいじゃん」という感じです。
グアムなら日本からたったの4時間弱、値段はハワイよりも圧倒的に安く行けます。
そんな日本から最も近い場所に位置するアメリカですが、アメリカの多彩な文化と日本文化の良い具合の融合がたまりません。
グアムではショッピング・常夏のビーチ・多用な文化、全てが兼ね備わっています!
そんなグアム旅行、全ての方にオススメです!