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2019/04/07

エルサルバドルの治安はいい?悪い?観光時に注意するべき犯罪や安全点を紹介

エルサルバドルは、中米にある国で自然豊かな場所。サーフィンスポットも多く、世界中からサーファーが集まる国ですが、エルサルバドルの治安はいいのでしょうか?ここでは、エルサルバドルの治安や観光時に注意するべき犯罪や安全点をご紹介していきます。

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【治安の前に】エルサルバドルってどんな国?

エルサルバドルの自然

エルサルバドルは、正式名称「エルサルバドル共和国」といい、首都はサンサルバドルです。
スペイン語が公用語で、グアテマラとホンジュラスが隣にあります。

中米にある5ヶ国のうち唯一カリブ海に面していない国ですが、サーフィンが盛んで、エルサルバドルにはたくさんのサーフスポットがあります。
公用語はスペイン語ですが、通貨はアメリカドルが使われています。

エルサルバドルは乾季と雨季がある熱帯気候で、5月から10月の雨季の時期に年間降水量のほとんどの雨が降ると言われています。
地震も多いエリアで、2001年の2月に2回も大きな地震が起こり、合わせて1,000人以上の死者が出ています。
周辺では、ハリケーンも発生しますが、エルサルバドルには影響はほとんどありません。

1892年から2001年の間には自国の通貨サルバドール・コロンが使われていた時代もありましたが、通貨供給能力と為替政策を放棄することで通貨の発行や管理に必要なコストを削減できるようになりました。
他にドル化を行っている国には、パナマやエクアドルがあります。

日本からエルサルバドルへは直行便がなく、アメリカやメキシコを経由して行くのが一般的です。

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エルサルバドルの治安を知る前に外務省が発表する危険レベルをおさらい

戦う戦士

エルサルバドルの治安を知る前に、外務省が発表する海外安全ホームページの危険レベルをおさらいしておきましょう。
この危険レベルはとても重要で、海外旅行に行くときには見ておくべきホームページです。

レベル1/黄色

外務省が発表している海外安全ホームページでは、危険レベルが4つに分かれています。
一番危険レベルが低いのがレベル1の黄色で、十分注意が必要というレベルです。

レベル2/山吹色

次に危険レベルが低いのがレベル2の山吹色です。
このレベルは、不要不急の渡航は止めてくださいというレベルになります。

レベル3/オレンジ色

そして、次のレベルがオレンジ色のレベル3です。
このレベルになると、渡航は止めてくださいという渡航中止勧告がでる危険なエリアです。

レベル4/赤色

レベル4は一番危険な赤色で、退避勧告がでるエリアです。
ここへの滞在はもちろん新しい旅行の計画もやめなければいけません。

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エルサルバドルの治安状況は?

エルサルバドルの海

エルサルバドルの治安は、ほとんどのエリアでレベル1に指定されています。
そのなかでも、アポパ市やメヒカノス市をはじめとしたエルサルバドルの10都市では、レベル2に指定されているエリアもあり、大変危険です。

危険都市の10都市は、青少年凶悪犯罪集団の「マラス」の活動がかなり活発化しています。
マラスは、2015年にエルサルバドルがテロ組織と認定したグループです。

危険都市に指定された10都市では、政府による治安対策が強化されましたが、強化されたことによって取り締まりから逃れたマラスの一部の人たちが別の地域で活動していることも確認されているため、エルサルバドルへ旅行に行く際はエリアをしっかり選ぶ必要があります。

首都サンサルバドルの治安状況は?

エルサルバドルの首都であるサンサルバドルは、一部の地区が危険レベル2に指定されているため大変危険です。
特に、中心地であるセントロ地区の危険レベルは2になっており、観光客を狙った犯罪被害や凶悪犯罪が発生しています。

その中でもセントロ地区大聖堂付近では、殺人事件などの凶悪犯罪も起きているため、近づかないようにしなければいけません。
恐ろしいことに、強盗などの犯罪は夜だけでなく昼間の明るい時間にも発生しており、歩行者やバスの乗客が狙われています。

路線バスはマラスが襲撃のターゲットにしていることもあり、路線バスは危険です。
マラスの拠点はいろいろな場所にあり、エルサルバドルのいろいろな場所でマラス内の派閥抗争の銃撃戦が発生しているため、徒歩での移動は大変危険です。

滞在中の移動はタクシーが安全です。
無許可操業の白タクも多いので、タクシーに乗るときは、車体が黄色でナンバープレートがAで始まる正規タクシーを利用するようにしてください。

さらに、防犯対策が十分にできていない安宿に宿泊し、現金などの貴重品が盗まれる被害もあるため、宿泊するときは防犯対策や設備のしっかりしているホテルに泊まるほうが安心です。

夜間や交通量の少ない道で誘拐事件も発生しているため、観光する場合は明るいうちに帰ってくるよう計画を立てるようにしてください。
特に女性の場合は一人歩きはしないようにしましょう。

2018年には、政府が「対マラス特別措置」を立ち上げ、2016年に殺人件数が54件だったのにくらべ、13件に減少しています。
しかし、依然としてマラスによる凶悪犯罪は起きているため、十分な注意が必要です。

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治安の悪いエルサルバドルで特に犯罪6選

エルサルバドルのレストラン

エルサルバドルは、危険なエリアも多く、気をつけるべき犯罪がたくさんあります。
エルサルバドルへ旅行へ行く前にはしっかりと治安情報を確認しておきましょう。

気をつけるべき犯罪①:強盗

観光客がまず気を付けないといけない犯罪は強盗です。
エルサルバドルは、地域によっては歩行者を狙って強盗をする犯人もいます。
もし、強盗にあってしまったときは、抵抗しないことがまず大切です。

青少年凶悪犯罪集団のマラスによって路線バスの襲撃も起きているため、路線バスにも乗らないほうが安心です。
日本人も被害にあった人がいます。

徒歩の移動は避け、近い距離でもタクシーに乗るようにしてください。
また、タクシーに乗るときはすでに説明している正規のタクシーに乗るようにしましょう。
正規ではない白タクに乗るとぼったくりにあう可能性もあります。

ほかには、「周辺を案内しますよ」などと声をかけてきた現地人に誘われ人気のないところへ連れていかれたうえに所持していたものをすべて奪われるという事件も発生しています。
旅行中は現地の人との交流を楽しんでいる人も多いですが、エルサルバドルではとても危険なので、現地の人に親切に声を掛けられてもついていかないようにしてください。

気をつけるべき犯罪②:ひったくり

ひったくりの被害も全国各地で確認されています。
マラスの治安対策を強化している危険なエリアでも気をつけるべきですが、警察官が少ない場所など治安対策ができていないエリアでは特に気をつける必要があります。

人通りの少ない道などはあるかないようにしましょう。
そして、荷物もとられにくいようなリュックにしたり、前で抱えて持つなどの対策をしておきましょう。

さらに、高価なアクセサリーやブランドバッグもひったくりのターゲットにされやすいので、現地では目立たないような服装を心が出てください。

気をつけるべき犯罪③:麻薬売買

エルサルバドルでは、麻薬の売買も確認されています。
麻薬は、自身に影響があるだけでなく、麻薬がらみの犯罪に巻き込まれる可能性もあるため、絶対に麻薬には手を出さないようにしてください。

特に、マラスが麻薬売買に関わっている可能性もあることから最悪の場合は殺人事件に発展する恐れもあります。

気をつけるべき犯罪④:空き巣

エルサルバドルでは、防犯対策の整っていない安いホステルなどで現金やクレジットカードなどの貴重品が盗まれる事件も発生しています。
ホテルは、防犯対策がしっかりしている高めのホテルを選び、貴重品はホテルの金庫に保管しておくのが安心です。

高いホテルであったとしても、貴重品を部屋に出しっぱなしにしておくことは避けてください。
安いホステルは、周辺の治安が良くないこともあれば、宿泊客の質が悪いことも多いです。
ホテル選びは慎重に行ってください。

気をつけるべき犯罪⑤:性犯罪

エルサルバドルは、性犯罪も発生しています。
特に女性の場合、夜間の外出は避け、昼間であっても一人歩きはしないようにしましょう。

できれば男性も一緒に行動するほうが安全です。
昼間の移動も近い距離であってもタクシーに乗るほうが安全です。

気をつけるべき犯罪⑥:殺人

エルサルバドルは、マラスの内部派閥抗争が起こっていることもあり、街中で銃撃戦が起こる可能性もあります。
実際に過去に銃撃戦が起きていることもあり、銃声が聞こえたら、近づかないことはもちろん、目立つような危ない行動はとらないように気を付けてください。

<下に続く>

治安の悪いエルサルバドルで注意するポイント14選

エルサルバドルの動物

ここでは、犯罪の多いエルサルバドルへ旅行するときに注意するべきポイントをご紹介します。

注意するポイント①:エルサルバドルの治安情報を確認する

エルサルバドルに旅行に行く前には必ずエルサルバドルの治安情報を確認しましょう。
外務省の発表する海外安全ホームページでは、危険なエリアが色でレベル分けされていて、危険なエリアでどんな犯罪が起きているのかを確認することができます。

旅行前はもちろん、滞在中も最新情報を常に確認しておくことをおすすめします。
そして、危険なエリアに絶対に興味本位などでむやみに近寄らないようにしてください。

注意するポイント②:目立つ服装をしない

目立つ服装は、犯罪のターゲットにもなりやすく、危険です。
特に、高価なアクセサリーやブランドバッグなどは強盗の恰好のターゲットになってしまうため、エルサルバドル旅行では、目立たない服装を心がけるようにしてください。

現地の人たちと同じような服装やシンプルで落ち着いた色の服装がおすすめです。
性犯罪も発生しているため、女性の場合露出度の高すぎる服装はとても危険です。
できるだけ胸元や足などの肌を出すような服装はしないようにしてください。

注意するポイント③:現金は分散させて持つ

強盗やひったくりのある国で、現金をひとまとめにして持っておくことは大変危険です。
現金はたくさん持たないように、ATMで海外キャッシングを利用したりするほうが安全ですが、現金を持つときはひとまとめにせずに分散させて持つようにしておきましょう。

もし強盗にあって現金を要求されたときにダミーの財布などを用意しておくことで、被害を最小限に抑えることができます。
そして、支払いなどで現金を支払うときも、財布を堂々と出すことは避けるほうが安全です。

さらに、セキュリティポーチなどを洋服の中につけておくことも良い防犯対策になります。
その日に使う必要な現金だけを持ち歩くようにすると安全です。

注意するポイント④:路線バスは利用しない

路線バスはすでに説明した通り、マラスによる路線バス襲撃が相次いで発生しています。
路線バス内での強盗や恐喝、さらには路線バスに放火したり襲撃することもあるようです。

マラスによる犯罪はかなり危険なので、路線バスには絶対に乗らないようにしてください。
都市間の移動には直通バスを利用するようにしましょう。

注意するポイント⑤:徒歩移動しない

さらに、徒歩移動中に強盗にあう可能性もあることから、近距離であっても、徒歩の移動はしないようにしましょう。
少しの距離でもタクシーに乗って移動するほうが強盗の危険性も低くなるため安心です。

特に夜間は視界も狭くなって見にくくなるためできるだけ夜間の行動は避け、行動は昼間の明るいうちにするようにしてください。
毎日同じ場所を通るというのも、行動を知られる可能性があるためとても危険です。

注意するポイント⑥:タクシーに乗るときは正規タクシーに乗る

タクシーに乗るときは正規運営のラジオタクシーに乗ってください。
ラジオタクシーは、ナンバープレートがAから始まっていて、車体は黄色です。

白タク(無許可操業のタクシー)もいますが、ぼったくりや犯罪に巻き込まれる可能性もあるため注意しましょう。
近距離の移動であってもできるだけタクシーを利用し、バスや徒歩の移動は避けるようにしてください。

注意するポイント⑦:高価なものは安易に出さない

お金を支払うときや写真を撮るときなど、現金やカメラ、スマホなど高価なものは安易に人の目に見えるところに出さないようにしましょう。
一瞬の行動であったとしても強盗がターゲットにする可能性も十分にあります。

地図は紙に印刷したり、スマホも極力外に出さないで行動できると安全です。

注意するポイント⑧:現地の人についていかない

旅行中には、現地の人ととの交流を楽しむ人も多いですが、エルサルバドルでは現地の人と関わるのは危険な場合があります。
過去には、「周辺を案内します」とついていった観光客を人通りの少ない場所に連れて行き、所持していた荷物をすべて盗んでいったという犯罪も発生しています。

旅行に慣れていない人はもちろん旅に慣れている人は特に、現地の人にはついていかないようにしなければいけません。

注意するポイント⑨:ホステルなど防犯対策が弱いところに泊まらない

過去に、防犯対策が弱い安宿に泊まっていた観光客が、貴重品を盗まれる被害にあっています。
不在中に盗まれたり就寝中に盗まれることがあります。

エルサルバドルに滞在する場合は、料金が高くても防犯対策がしっかりしているなどセキュリティ面で安心感のあるホテルを選ぶようにしてください。
料金の高いホテルに宿泊している場合でも、貴重品は必ず部屋にある金庫を利用するなど徹底した管理を行うようにしておくと安心です。

注意するポイント⑩:強盗にあったら抵抗しない

エルサルバドルでは、強盗が頻繁に発生しています。
もし、エルサルバドル旅行中に強盗にあってしまった場合は、犯人に抵抗は絶対しないようにしてください。

ポケットに手を入れる行為も、武器を出すと思われることもあるため危険です。
もし現金や貴重品などの金品を要求されたら抵抗せずに渡すようにしましょう。

命を一番大切にして行動することが大切です。

注意するポイント⑪:抗争が近くで起きたら近寄らない

エルサルバドルでは、マラスの内部派閥抗争などが発生しています。
こういった抗争が近くで起きていることがわかったら、近づかないようにしましょう。

近づいたり目立つような行動をとった場合、犯罪に巻き込まれる可能性もあります。

注意するポイント⑫:銃声が聞こえたら近寄らない

過去にはマラスの内部派閥抗争で銃撃戦が繰り広げられたことがあります。
もし近くで銃声が聞こえた場合、絶対に近寄らないようにしてください。

過去には、銃撃戦の流れ弾によって、一般市民が死亡しているケースもあります。
かなり近くで銃撃戦が起きている場合は、逃げるよりもまずその場に伏せるほうがいい場合もありますが、銃声が聞こえた時の対処を事前に調べておくことも安全対策になります。

ホテルなどの部屋にいるときに銃声が聞こえた場合は、外に絶対出ず、窓などから外をのぞくこともしないようにしましょう。
銃を持っている犯人に気づかれると危険です。

注意するポイント⑬:山間部や海岸部でも警戒する

対マラス特別措置は、危険なエリアを中心に行われており、危険なエリアでのマラスの犯罪は減少しました。
しかし、取り締まりを逃れたマラスの一部が山間部や海岸部へ組織を展開していることも確認されているため、危険レベル2に指定されている10の都市以外のエリアでも警戒して行動することが大切です。

注意するポイント⑭:パスポートはしっかり管理する

パスポートは、現金と同じくらい厳重に管理しておきましょう。
もしパスポートを盗まれたり紛失してしまった場合、再発行の手続きに時間がかかります。

帰国予定日に帰れなくなってしまうこともあり得るため、パスポートはコピーを持ち歩き原本はできるだけホテルの金庫に保管しておくか、防犯対策の弱い宿に宿泊している場合は持ち歩いたほうが安心です。

<下に続く>

治安の悪いエルサルバドルで、戦争の危険性はある?

空飛ぶ戦闘機

エルサルバドルでは、現在戦争よりもマラスの危険性のほうが大きいと言えます。
過去にエルサルバドルで起きた戦争では有名なものが2つあります。

ひとつが1969年に起きた「サッカー戦争」です。
サッカー戦争はホンジュラスとエルサルバドルの間で起きた戦争で、1ヶ月間にあったFIFAワールドカップ予選でホンジュラスとエルサルバドルの対戦があったことからサッカー戦争と名付けています。

戦争の理由は、ホンジュラス内に住んでいるエルサルバドル人の移民問題や貿易摩擦などさまざまな理由によって引き起こりました。
エルサルバドルは人口密度の高い国あることが理由で、土地を持たないエルサルバドル人が、人口が少ないホンジュラスに移民していましたが、次第に人数も多くなりホンジュラスの地元民と移民の間で仕事や土地を巡る争いが起こるようになったのです。

サッカー戦争は5日ほどで停戦という形で終わっています。
もう一つ有名な戦争が「エルサルバドル内戦」です。

エルサルバドル内戦では、1980年から1992年の間に起こった戦争です。
1969年のサッカー戦争後から小さなゲリラ攻撃が発生するようになりました。

最終的には1992年に国際連合の仲介により和平が実現し、内戦は終結しました。
被害者は、戦闘員27,000人を含む75,000人が死亡し、大規模な内戦でした。

<下に続く>

治安の悪いエルサルバドルで、テロの危険性はある?

燃え盛る炎

現在エルサルバドルでは、ISILなどイスラム過激派の国際テロ組織の活動は報告されていません。
しかし、2015年に**青少年凶悪犯罪集団「マラス」がテロ組織であると発表され、エルサルバドル国内でもテロの危険が懸念されます。

テロ組織であると発表された後も危険な犯罪は激化し、「M18」から派生した「M18R」によって政府関係機関近くでプラスチック爆弾などによる事件も発生しています。
その事件の後は、エルサルバドル政府がさらに治安対策を強化することによって爆弾事件は2年ほど発生していませんでした。

しかし、2018年に治安当局を標的にした爆弾事件が発生しておりとても危険な状況です。
エルサルバドル政府は、テロ組織とは交渉しないと言っていますが、今後も爆弾事件には十分注意が必要です。

さらに、テロのほかに誘拐事件も発生しています。
標的となっているのは、アメリカから海外送金を受けている家族や地方の農業経営者などです。

ここでもテロ組織のマラスが関係しており、マラスは身代金などの金銭が目的ではなく被害者を殺すことが目的となっています。
しかし、マラスではなく小さな組織の場合は金銭が目的の場合も多く、身代金を支払えば被害者は解放されるケースも多くあります。

<下に続く>

エルサルバドルはテロの危険もあるエリアがある

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エルサルバドルの治安や観光時に注意するべき犯罪などをご紹介しました。
現在エルサルバドルは一部の地域に危険レベル2が指定されており、テロ組織による爆弾事件や誘拐殺人事件も発生しています。

危険な地域では治安対策も強化されていますが、警察官の少ない山間部などにも縄張りを持っている場合があるため、旅行には十分注意してください。

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