スペインの首都!マドリードってどんなところ?
マドリードはスペインの首都でもあり非常に美しい建築物と、スペインの歴史に触れることのできる都市です。
スペインといえばサグラダファミリアを思い浮かべる方は多いかもしれませんが、サグラダファミリアがあるのはバルセロナです。
しかしサグラダファミリア以外にも見所満載のスペインは、マドリードなしには語ることが出来ないでしょう。
治安も安定しているマドリードは物価も高くなくおすすめの観光地です。
マドリードのおすすめ観光地20選【穴場/美術館/王宮】
まずは美術館や教会が非常に綺麗で公園も多いマドリードでおすすめの観光地をご紹介します。
では、マドリードの観光地をみていきましょう。
マドリードには、以下の観光地があります。
- マドリード王宮
- エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ
- マヨール広場
- プラド美術館
- レイナ・ソフィア美術館
- サン・イシドロ教会
- ティッセン・ボルネミッサ美術館
- レスタウランテ・ソブリーノ・デ・ボティン
- ラスベンタス
- プエルタ・デル・ソル広場
- 国立考古学博物館
- デボー聖堂
- デスカルサス・レアレス修道院
- サルスエラ劇場
- アルムデナ大聖堂
- サンミゲル市場
- シベレス広場
- サン ヘロニモ エル レアル教会
- グランビア通り
- レティーロ公園
続いて、マドリードの観光地を、それぞれ詳しくみていきます。
マドリードの観光地①:マドリード王宮
非常に美しいマドリード王宮は、世界的にも有名な王宮で、王座の間やガスパリーニの間は絶対に見たい場所で、なんとこの王宮部屋が3,418室もあるそうです。
そんな王宮は見応えが非常にあるので時間に余裕を持ってゆっくりと見学しましょう。
外からだけの見学ならば無料ですが、せっかくなので中に入ることをおすすめします。
マドリード王宮
住所:Calle de Bailén, s/n, 28071 Madrid, スペイン
電話番号:+34 914 54 87 00
営業時間:4~9月10:00~20:00 10~3月10:00~18:00
入場料や利用料:大人)11ユーロ 学生)6ユーロ
URL:https://www.patrimonionacional.es/
マドリードの観光地②:エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ
サッカー好きにはたまらない収容人数 81,000 人を誇る、あの超有名クラブチームレアル マドリードの本拠地であるスタジアムでなんとこちらは実際にピッチに立つこともできるんです。
エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウでは歴史あるトロフィー、スパイク、ボールなども見学できます。
エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ
住所:Av. de Concha Espina, 1, 28036 Madrid, スペイン
電話番号:+39 (91) 398 4370
営業時間:10:00〜19:00(日・祝日 10:00~18:30)
入場料や利用料:(大人)19ユーロ(15歳以下)13ユーロ (4歳以下)無料
URL:https://www.realmadrid.com/estadio-santiago-bernabeu
マドリードの観光地③:マヨール広場
こちらの広場は色々な国々の人も多く、大道芸人も多いことからちょっと休憩をしたいときに訪れるのにおすすめです。
広場の周りには美味しいレストランも多いですし、お昼間からワインを飲んでいる地元の方も多いのでランチのお店探しがてらに寄ってみると良いですよ。
マヨール広場
住所:Plaza Mayor, 28012 Madrid, スペイン
マドリードの観光地④:プラド美術館
マドリードの美術館といえばこのプラド美術館ですが、非常に広いので全ての作品をゆっくり観ていては数時間で回るのは難しいです。
しかしヒエロニムス・ボスの所蔵数が世界一のプラド美術館はぜひ足を運んでおきたい場所です。
カメラ撮影が禁止の場所もあるので気をつけて下さい。
プラド美術館
住所:Paseo del Prado, s/n, 28014 Madrid, スペイン
電話番号:+34 913 30 28 00
営業時間:(月〜土)10:00〜20:00(日曜は 〜19:00)
定休日:
入場料や利用料:(大人)14ユーロ(18歳以下、18歳〜25歳の学生)無料
URL:https://www.museodelprado.es/
マドリードの観光地⑤:レイナ・ソフィア美術館
ピカソ、ダリ、タピエス、ミロなどの作品が多く収められているレイナ・ソフィア美術館はマドリードの三大美術館の一つです。
美術作品にあまり興味がない方でも本などで観たことのある様な作品が多いので、先ほどのプラド美術館よりも行きやすいかもしれません。
レイナ・ソフィア美術館
住所:Calle de Santa Isabel, 52, 28012 Madrid, スペイン
電話番号:+34 91 774 1000
営業時間:(月〜土)10:00~21:00(日曜は ~14:30)
定休日:火曜日
入場料や利用料:(大人)8ユーロ(18歳未満)無料
URL:https://www.museoreinasofia.es/
マドリードの観光地⑥:サン・イシドロ教会
17世紀はじめに建てられたサン・イシドロ教会は、マドリードの守護神が眠る教会で、守護神の遺骨が入った祭壇に置かれている棺に朝日が照らす光景は、なんとも神秘的です。
日曜日にはミサも行われますのでわざと地元民に紛れて参加するのもありですよ。
その場合終わるまで席を離れられないので注意して下さい。
サン・イシドロ教会
住所:Calle de Toledo, 37, 28005 Madrid, スペイン
電話番号:+34 913 69 20 37
入場料や利用料:無料
URL:https://lacolegiata.com/
マドリードの観光地⑦:ティッセン・ボルネミッサ美術館
こちらもマドリード三大美術館の中一つでモネ、ダリ、ゴッホ、ピカソ、ルノワールなど数多くの作品が展示されています。
その数約1000点近位ですが、比較的小さな美術館なので1時間ほどで周れますので時間がないけど美術館も行きたいという人にはここが良いでしょう。
ティッセン・ボルネミッサ美術館
住所:Paseo del Prado, 8, 28014 Madrid, スペイン
電話番号:+34 902 76 05 11
営業時間:(火〜日)10:00〜19:00(月曜のみ 12:00〜16:00)
入場料や利用料:(大人)10ユーロ(学生)7ユーロ
URL:https://www.museothyssen.org/en
マドリードの観光地⑧:レスタウランテ・ソブリーノ・デ・ボティン
ギネス公認の世界最古のレストランとして有名なレスタウランテ・ソブリーノ・デ・ボティンは、1725年から続く老舗です。
料理の種類も70種類以上あるので選ぶのに苦労します。
未だ現役の老舗ですが歴史を感じながらも店内は非常に綺麗で、驚かされます。
レスタウランテ・ソブリーノ・デ・ボティン
住所:Calle de Cuchilleros, 17, 28005 Madrid, スペイン
電話番号:+34 913 66 42 17
営業時間:13:00-16:00、20:00-24:00
URL:http://www.botin.es/
マドリードの観光地⑨:ラスベンタス
こちらはマドリードにある闘牛場です。
おそらく日本でなかなか見ることができないと思いますので、ぜひ本場のスリルを味わってください。
牛が少しかわいそうと思われる方もいるかも知れませんが、バルセロナでは禁止すでに禁止されていますので、マドリードに滞在中にみておきましょう。
ラスベンタス
住所:Calle de Alcalá, 237, 28028 Madrid, スペイン
電話番号:+34 913 56 22 00
営業時間:10時00分~17時30分
URL:https://www.las-ventas.com/
マドリードの観光地⑩:プエルタ・デル・ソル広場
ここはマドリードの観光地が集まる中心地にある広場で、マドリードの勲章でもある熊とヤマモモの像が置かれています。
大きなイベントなどもここで開催され、万が一誰かとはぐれた際などはここに集合しよう、と決めていたらいいかもしれません。
プエルタ・デル・ソル
住所:Plaza de la Puerta del Sol, s/n, 28013 Madrid, スペイン
マドリードの観光地⑪:国立考古学博物館
歴史好きの方にはおすすめの観光地の定番、マドリードの国立考古学博物館はコレクションの数が非常に多く普通に観ていても2時間以上はかかります。
しかしせっかく訪れたのなら早めに行ってゆっくりと鑑賞しましょう。
また先日改装工事を終えたばかりの館内は非常に綺麗ですよ。
国立考古学博物館
住所:Calle de Serrano, 13, 28001 Madrid, スペイン
電話番号:+34 915 77 79 12
営業時間:9時30分~20時00分
定休日:月曜日
入場料や利用料:3ユーロ
URL:http://www.man.es/man/home.html
マドリードの観光地⑫:デボー聖堂
マドリードにある古代エジプトの神殿です。
眺めも非常に良い高台にあるのですが、時期によっては水が張られていない場合があるので注意してください。
また夕方に訪れて夕日を見るのもおすすめですよ。
デボー聖堂
住所:Calle Ferraz, 1, 28008 Madrid, スペイン
電話番号:+34 913 66 74 15
営業時間: 9時30分~20時00分
定休日:月曜日
マドリードの観光地⑬:デスカルサス・レアレス修道院
王妃貴族の女性たちが生活していたデスカルサス・レアレス修道院は、1599年に創設され観光客からの満足度が非常に高い観光地です。
外見こそ地味ですが、内部は非常に美しいとの声が多く、当時の生活を思い浮かべながら見学すると、見応えがさらに増すでしょう。
デスカルサス・レアレス修道院
住所:Plaza de las Descalzas, s/n, 28013 Madrid, スペイン
電話番号:+34 914 54 88 00
営業時間:(火〜土)10:00〜14:00、16:00~18:30(日曜のみ ~15:00)
定休日:月曜
入場料や利用料:(大人) 6ユーロ(5歳以下)無料
URL:https://www.patrimonionacional.es/real-sitio/monasterios/6095
マドリードの観光地⑭:サルスエラ劇場
ヨーロッパの劇場に興味がある人は多いと思いますがサルスエラ劇場はマドリードの美しい劇場の一つです。
チケットがリーズナブルな価格なのも嬉しいですね。
良好な音響で観光客はもちろん、地元の方からも愛されている劇場です。
サルスエラ劇場
住所:Calle de Jovellanos, 4, 28014 Madrid, スペイン
電話番号:+34 915 24 54 00
入場料や利用料:5ユーロ~31ユーロ
URL:http://teatrodelazarzuela.mcu.es/en/
マドリードの観光地⑮:アルムデナ大聖堂
内部が非常に美しいのですが写真撮影は残念ながら禁止です。
マドリードならではの雰囲気のアルムデナ大聖堂は、ぜひ天井の美しい作りや模様までも観てみてください。
夜にはライトアップもされるので時間をずらして観光するのもありです。
アルムデナ大聖堂
住所:Calle de Bailén, 10, 28013 Madrid, スペイン
電話番号:+34 915 42 22 00
入場料や利用料:6ユーロ
URL:http://www.catedraldelaalmudena.es/
マドリードの観光地⑯:サンミゲル市場
マドリードで食べ歩きしたいならこのサンミゲル市場がおすすめで、市場と言いますがここはなんと市場全体がバルになっているんです。
美味しいワインを飲みながら、生ハムやオリーブ、チーズなどを食べ歩き帰国後のつまみも大量買いしてしいましょう。
サンミゲル市場
住所:Plaza de San Miguel, s/n, 28005 Madrid, スペイン
電話番号:+34 915 42 49 36
営業時間:(日曜〜木曜)10:00〜24:00(金曜〜日曜 〜26:00)
URL:http://mercadodesanmiguel.es/
マドリードの観光地⑰:シベレス広場
マソリードを象徴する広場は中央の噴水が非常に見応えがあり、絶好のシャッターポイントです。
ところどころにあるスペインの国旗が語らずとも、スペインに来た事を物語ってくれます。
このシベレス広場の噴水も夜にライトアップされ非常に美しいので、アルムデナ大聖堂と夜間に訪れるのも良いですね。
シベレス広場
住所:Plaza de Cibeles
マドリードの観光地⑱:サン ヘロニモ エル レアル教会
マドリードで唯一のゴシック様式の作りのサン ヘロニモ エル レアル教会は、外見も美しいですが内装のステンドグラスも非常に美しいです。
プラド美術館の裏手にあるので、セットで行くと良いですね。
サン ヘロニモ エル レアル教会
住所:Calle Moreto, 4, 28014 Madrid, スペイン
電話番号:+34 914 20 30 78
URL:https://www.parroquiasanjeronimoelreal.es/
マドリードの観光地⑲:グランビア通り
マドリード一の繁華街であるグランビア通りは、高級ファッション店からレストランなどまでなんでもあるメインストリートですのでお土産選びやとりあえず何か食べたい時はグランビア通りに行くのがおすすめです。
人の数も車の数もかなり多いので、事故には気を付けましょう。
グランビア通り
住所:Calle Gran Vía
マドリードの観光地⑳:レティーロ公園
マドリードの地元の方がジョギングなどを楽しむレティーロ公園は、かなり大きな公園で公園内に池でボートに乗れたり宮殿や庭園などちょっとした観光出来るものがあるのが魅力で公園ですがガイドブックなどには必ず乗っている有名地なんです。
暖かい日にはここで散歩しながらゆっくりするのも良いですね。
レティーロ公園
住所:Plaza de la Independencia, 7, 28001 Madrid, スペイン
電話番号:+34 91 127 3988
営業時間:(10月~3月)6:00〜22:00(4月~9月)6:00~24:00
URL:http://www.esmadrid.com/informacion-turistica/parque-del-retiro
マドリードの観光に必要な日数はどれくらい?
マドリードのみの観光なら2泊3日もあれば十分にマドリードを満喫することができるでしょう。
しかし美術館が好きな方で館内をゆっくり観て回りたければ、もう1日プラスしても良いかもしれません。
スペインの美術館はかなり大きく観て回るのに時間がかかるので、美術館だけに時間を割いては他の観光地に行く時間がかなり少なくなってしまいます。
またマドリード周辺の観光地にも行きたければ同じ様にプラス1日あると日帰りで、観光に行くことができます。
マドリード観光のおすすめモデルコースを紹介!
おすすめのモデルコースを2泊3日でご紹介したいと思います。
マドリードに滞在後、他のスペインの観光地に行くのもおすすめですよ。
1日目
まず1日目ですがマドリード王宮を見学しその後プエルタ・デル・ソル広場に向かいマドリードの中心街を探索しましょう。
おそらく長時間のフライトで疲れているので初日はこれくらいの方が良いです。
2日目
2日目はやはり美術館は観ておきたいところで朝から昼過ぎくらいまでを目安に観てまわりランチにしましょう。
その後エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウや、サン・イシドロ教会などの先ほどご紹介した観光地に足を運びます。
夜はバルでワインを飲みながら美味しいものを楽しみましょう。
3日目
最終日は蚤の市がある日曜日にかぶせるのがおすすめで、最後に本場の雰囲気を存分に味わいましょう。
蚤の市はどちらにしろ15時までなのでフライトの時間にも合わせやすいです。
また蚤の市では思ったよりも値切り安いので、思い切って安い値段を言ってみましょう。
マドリード観光は無料のツアーやお得なチケットを活用しよう!
マドリードは観光名所なことから様々なツアーやお得なチケットが販売されています。
せっかくなのでお得に活用し浮いたお金で、ちょっと良いものを買ったりとお金の有効活用をしましょう。
無料のウォーキングツアー
ウォーキングツアーでは日本語が堪能なスペイン人ガイドによる徒歩でマドリードをまわるツアーのことです。
バスなどをのツアーと違いゆっくりと自分の足でまわるマドリードもおすすめですよ。
お得な観光バス
マドリードには1日または、2日乗り放題のマドリード・シティ・ツアーというお得なバスチケットがあります。
バスは2階建てで、乗り降りは自由で日本語のガイドもついており、かなり便利でお得なチケットですよ。
美術館の共通チケット
パセオ・デル・アルテという美術館巡りをしたい方におすすめなチケットは、先ほどもご紹介したマドリードの三大美術館へ1回ずつ入場できるパスで、別々で入場するよりも20%ほどお得になります。
観光の後はお買い物!マドリードのおすすめショッピングスポット5選!
観光の後は女性が大好きなショッピングでマドリードを楽しみましょう。
食料品から最新のファッショントレンドまで、やはりおしゃれな街はお店までおしゃれなお店が多いです。
エル・コルテ・イングレス
El Corte Inglésと緑のロゴで書かれたショッピングモールはなんとヨーロッパ最大級のデパートなんです。
そして世界でも第4位でスペインとポルトガルに200店舗以上あり、マドリードにも何店かあります。
食材からファッション、コスメ、お土産などなんでも揃うので困ったらここに行きましょう。
エル・コルテ・イングレス
住所:Calle de Raimundo Fernández Villaverde, Paseo de la Castellana, 79, 28003 Madrid, スペイン
電話番号:+34 914 18 88 00
営業時間:10時00分~22時00分
定休日:無休
URL:https://www.elcorteingles.es/centroscomerciales/es/centros/centro-comercial-preciados-callao
プレシアドス通り
マドリードのプエルタ・デル・ソル広場から北西に石畳の道がのびていますが、この通りがプレシアドス通りといって歩行者天国のショッピングエリアです。
洋服屋さんや靴屋産などが立ち並び、おしゃれなファッションが好きな方はきっといいものが見つかりますよ。
プレシアドス通り
住所:スペイン 〒28013 マドリード
エル・ラストロ・フリーマーケット
マドリードに来たのなら蚤の市は欠かせません。
毎週日曜日と祝祭日、9時から午後3時頃と時間制限はありますが、アンティーク雑貨やアクセサリー可愛い小物などの商品が販売されており地元の方々で賑っています。
きっとあなたも掘り出し物が見つかりますよ。
エル・ラストロ・フリーマーケット
住所:Calle de la Ribera de Curtidores, 28005 Madrid, スペイン
電話番号:+34 915 29 82 10
営業時間:9時00分~15時00分
定休日:月曜日〜土曜日
URL:http://www.elrastro.org/
エル・ハルディン ・デ・セラーノ
日本未上陸のブランドショップもあるエル・ハルディン ・デ・セラーノは、小さな百貨店ですが品揃えはとても良く、ファッション関係のお店が多く入っておりカフェスペースもあることから女性に人気です。
最先端のトレンドを身に付けたい方は是非エル・ハルディン ・デ・セラーノに行って見ましょう。
エル・ハルディン ・デ・セラーノ
住所:Calle de Goya, 6-8, 28001 Madrid, スペイン
電話番号:+34 915 77 00 12
営業時間:9時30分~21時30分
定休日:日曜日
プレニルニオ
衣類や日用品はもちろんのことモール内にあるスーパーマーケットがあることが魅力のプレニルニオは、マドリードの食材をリーズナブルに手に入れることが出来ます。
飲料水などもスーパーで買うと安いので1度訪れてみるのもありですよ。
ばらまき用のお菓子を購入するのもおすすめです。
プレニルニオ
住所:Calle Aracne, s / n, 28022 Madrid, スペイン
電話番号:+34 913 29 20 67
営業時間:10時00分~22時00分
定休日:なし
URL:https://plenilunio.klepierre.es/
マドリードを観光するならこれは食べなきゃ!おすすめグルメ5選!
本場スペイン料理が堪能できるマドリードは美味しいものの宝庫です。
最後はたくさん観光してお腹空いたら食べたい、おすすめグルメをご紹介します。
おすすめグルメ①:パエリア
スペイン料理といえばパエリアが真っ先に頭に浮かぶ人が多いのではないでしょうか。
お米を使ったイメージが強いですが本場スペインにはパスタを使った物もあるので、そちらもおすすめです。
またマドリード内のたくさんレストランで食べれますが、市場などでも食べられます。
おすすめグルメ②:ピンチョス
聞きなれない名前ですがピンチョスは、フランスパンのバケットの上に様々な具材を乗せた料理です。
おそらく料理は見たことがあるけど、名前までは知らないと言う人が多いでしょう。
爪楊枝で固定してあるのですが最後の会計は爪楊枝の数で、会計してもらうので捨てたりしない様に注意して下さい。
おすすめグルメ③:チュロス
チュロスは日本でも食べることのできる甘くて美味しいドーナツの様なものですが、スペインのチュロスは甘さがないのが特徴なのです。
初めはびっくりするかもしれませんが、チョコラータ(ホットチョコレート)をつけて食べると丁度いい甘さになり、甘いスイーツになります。
おすすめグルメ④:生ハム
スペインの有名食材である生ハムは、高級イベリコ豚の生ハムがおすすめです。
高級食材ですが、マドリードでかなりリーズナブルに食べることが出来ますので食事にはもちろんお酒のおつまみとしても召し上がって見て下さい。
おすすめグルメ⑤:スペインワイン
スペイン産のワインは世界的にも有名ですが特に、マドリード産のワインはかなり質がいいと好評なんです。
マドリードの冬は寒く、夏は暑く乾燥する気候でできたワインは非常に美味しいですので是非バルなどで飲んでみて下さい。
マドリードの人気観光地20選!おすすめの日数やモデルコース、グルメのまとめ
スペインマドリードは首都だけあってかなり観光するには見応えがあるものばかりでしたね。
食べ物も本場の物はやはり美味しく、お腹が満たされればショッピングなどもさらに楽しうことが出来きます。
しっかり下調べをして満喫したマドリードの旅行を楽しみ、たくさんいい思い出を作りましょう。
非常に大きく、キレイな王宮です。部屋の中を見たり調度品を見学したりできます。非常にきれいな建物ですので1回見学しておくのは良いと思います。今でも使われている王宮なので、衛兵交代式も見学できます。