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2019/12/18

在住者がおすすめするアイルランド・ダブリンの人気観光地18選!

自然と音楽をたくさん楽しめる場所、アイルランド。
その中でも、首都になっているダブリンには、大聖堂や博物館、美味しいビールが飲めるPubやバーなど魅力的なスポットばかりです。
今回はそんなダブリンの観光の魅力や、おすすめの観光スポットをダブリンで留学中のAsako Sasakiさんにお聞きしました!
ダブリン旅行に行かれる方や検討中の方は必見です!

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本記事のコメンテーター
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Asako Sasakiさん

instagram:https://www.instagram.com/asako.sasaki/
blog:https://asakosasaki.amebaownd.com/

アイルランド・ダブリン在住1年ですが、過去にイギリス、イタリアに留学していたこともあり、渡航歴は33カ国、125都市。主に欧州、アジアを食べ歩くFood Artist。

イギリス(ロンドン、バーミンガム、リバプール、チェスター、マンチェスター、コッツオルズ、湖水地方(ウインダミア・アンブルサイド・ケズィック)、エジンバラ、ヨーク、ブライトン、セブンシスターズ、カンタベリー、スランドゥルノ、ホーリーヘッド、スランゴスレン、リール、コンウィ、レクサム、ブラックプール、バース、レディング、バンガー、ウインザー、ストラッドフォード・アポン・エイボン、ブリストル、リーズ、ベルファーストなど)
フランス(パリ、カンペール、キプロン、レンヌ、ニース、マルセーユ、ストラスブール、ナンシー、リヨン、ボルドー、バイヨンヌ、トゥールーズ、リール、アミアン、ベルサイユ、ディジョン、ボーヌなど)
イタリア(ローマ、ミラノ、フィレンツェ、ナポリ、カプリ、ベネチア、ボローニャ、バーリ、アルベルベッロ、パレルモ、ジェノバ、
トリノ、カリアリ、パルマ、フェラーラ、ピサ、バチカン、サン・マリノ)
スペイン(マドリッド、バルセロナ、バレンシア、サンチアゴ・デ・コンポステラ、ビーゴ、セビリア、サン・セバスチャン、ヘレス、ビルバオ、イビザ)
ポルトガル(リスボン、シントラ、ポルト、ファーロ)
アイルランド(ダブリン、ホース)
ベルギー(ブリュッセル、アントワープ) オランダ(アムステルダム) ドイツ(フランクフルト、ベルリン) スイス(ジュネーヴ)クロアチア(ドゥブロクニク)
チェコスロバキア(プラハ) オーストリア(ウィーン) ハンガリー(ブダペスト)
フィンランド(ヘルシンキ) デンマーク(コペンハーゲン) スウェーデン(ストックホルム)マルタ ギリシャ(アテネ) トルコ(イスタンブール) アラブ首長国連邦 (ドバイ)カタール(ドーハ)モロッコ(マラケッシュ、サハラ砂漠)
韓国(ソウル、釜山、仁川、水原、全州、清州) 台湾(台北、九份)
マレーシア(クアラルンプール、マラッカ、ペナン)
インドネシア(ジャカルタ、ジョグジャカルタ、バリ、マカッサル)
タイ(バンコク) ベトナム(ホーチミン) シンガポール 香港 マカオ
アメリカ(ニューヨーク、グアム、インディアナポリス)

ダブリンの基本情報と観光の魅力

ダブリン
ダブリン
ダブリン
ダブリン
ダブリン
ダブリン
ダブリン
ダブリン
ダブリン

アイリッシュ海を挟んでグレートブリテン島の西側に浮かぶ島国、アイルランド共和国
ケルトの文化が息づく、自然豊かな国です。

そして、アイルランドの首都がダブリンです。

アイルランド人は、アイルランド語と英語を話せるので、観光中は英語でコミュニケーションをとることができます。

3か月を超える滞在になる場合は、現地にて外国人登録が必要です
また、出発前にパスポートの有効期限が6か月以内になっていないか確認しましょう。

ダブリンは、治安が良いとは言われていますが、観光客を狙うスリが発生しています
観光中は、貴重品ケースを持ち、バッグは必ず前に置いてチャックが閉まっているか常に確認しましょう。

ダブリン留学生のAsako Sasakiさんだからこそわかる、ダブリンの観光の魅力は?

A.街歩きが本当に楽しい!

Asako Sasakiさんのコメント
ダブリンにはインスタ映えする壁の落書き(graffiti)なども多く、ブラブラ歩くだけでも楽しい街です。
主要な観光地はDublin1、Dublin2に収まっているので基本的に徒歩での移動で済みます。

国営の博物館、美術館、植物園など無料スポットも多いので、そこだけでもかなり見応えがあります。
道に迷ったらDublinを南北に分けるリフィー川や街のシンボルとなっているモニュメントSpire(針にしか見えませんが…)に辿り着けば、軌道修正できます。

また、本場のフィッシュ&チップスは本当に大きいので必食です。
海に囲まれた島国なので、シーフードが美味しいことでも有名。

アイルランドが発祥と言われているハロウィーン、Dublin Pride(LGBTQパレード)、春のセント・パトリックデーには特別なパレードが催されるほか、PubやClubのイベントも盛大になるので、その時期に訪れるのも良いかもしれません。


\アイルランドの基本情報/

アイルランド共和国(首都:ダブリン)
時差 -9時間(10月最終日曜日はサマータイム -8時間)
フライト時間 合計約14時間 直行便なし(ヨーロッパにて乗継)
言語 英語・アイルランド語
通貨 ユーロ(1ユーロ=約126円)
ベストシーズン 6月から8月の夏シーズン
気候 日本と同じように、四季があるアイルランド。夏は観光におすすめのシーズンで、日本より涼しく快適に過ごすことが出来ます。平均気温は、11℃-20℃と過ごしすい日が続きます。冬は、2℃-7℃と寒いですが、マイナスになることは少なく、雪が積もることもないので冬の観光もおすすめです。ただし、アイルランドの天気は、「1日の中でも四季がある」と言われており、観光中に天気が変わりやすいのが特徴です。ダブリン観光時には、折り畳み傘を持って行きましょう。
<下に続く>

留学生がおすすめ!ダブリンで人気の観光スポット11選

ここではダブリン留学生のAsako Sasakiさんが厳選しておすすめするダブリンの観光スポットをご紹介します。
ここで紹介するスポットは以下の11つです。

  1. トリニティカレッジ図書館
  2. ギネス・ストアハウス
  3. オールド ジェイムソン蒸留所
  4. 国立自然史博物館
  5. 聖パトリック大聖堂
  6. アイルランド国立博物館
  7. ダブリン城
  8. テンプルバーエリア
  9. グラフトンストリート
  10. アイルランド国立美術館
  11. WHITEFRIAR STREET CHURCH

それではそれぞれのスポットを詳しくみていきます。

トリニティカレッジ図書館【雰囲気が最高な大学図書館】

トリニティカレッジ図書館
トリニティカレッジ図書館

トリニティカレッジ図書館のおすすめポイント!

Asako Sasakiさんのコメント
映画『スター・ウォーズ』ジュダイ図書館のモデルにもなった場所!

裏技ですが…毎年秋に行なわれるCulture NightやOpen Houseなどのときには無料で入場できることも。
Dublinに来る際にはかならずイベント情報をチェックするのがおすすめ。

またトリニティカレッジ在校生、卒業生に連れてってもらうことも可能です。

1592年、エリザベス1世により創立されたトリニティカレッジにある、トリニティカレッジ図書館
ダブリン滞在時には、観光客が必ず訪れる場所です。

図書館内には、1階に「ケルズの書」と呼ばれる9世紀頃に制作された聖書の写本が展示されています。
写本の装飾の美しさから「世界で最も美しい本」と呼ばれています

写真撮影は、禁止なのでゆっくり目で見て楽しみましょう。
2階には、15世紀-19世紀発行の蔵書が約200,000冊も収納されている図書館があります

図書館は、フラッシュなしで写真撮影ができます。
ハリーポッターに出てきそうな雰囲気の図書館です!

そして、スター・ウォーズ「 エピソード2/クローンの攻撃」に登場するジェダン図書館のモデルになった場所です。
観光時間は、目安1時間です。

\スムーズに観光するためにホームページから事前予約をしておくのがおすすめです!/

トリニティカレッジ図書館
住所: College Green, Dublin 2, D02 VR66 アイルランド
電話番号: +353 1 896 1000
営業時間: 【5月-9月の月曜-土曜】8:30-17:00【5月-9月の日曜】9:30-17:00【10月-4月の月曜-土曜】9:30-17:00【5月-9月の日曜】12:00-16:30
定休日: クリスマス
入場料や利用料: 14€
URL: トリニティカレッジ図書館 ホームページ

ギネス・ストアハウス【ギネスビールの製造過程が見られる!】

ギネス・ストアハウス
ギネス・ストアハウス
ギネス・ストアハウス
ギネス・ストアハウス
ギネス・ストアハウス
ギネス・ストアハウス
ギネス・ストアハウス

ギネス・ストアハウスのおすすめポイント!

Asako Sasakiさんのコメント
Guineessの製造工程や歴史を紹介!

Gunineessの注ぎ方講習を受けると自分の名前が入った受講証がもらえます。
最上階のBarでは360度Dublin Viewを楽しむことも。

1階ではオリジナルグッズも販売しているので、お土産を買うにも便利。

アイルランドのビール・ギネスビールの製造工程やお土産、そして美味しいビールを飲める場所、ギネス・ストアハウス
ギネス・ストアハウスの建物のデザインがオシャレなので、写真を撮るのも楽しくなる場所です。

そして、行程を見学した後は最上階のバーで、美味しいギネスビールを飲みましょう!
美味しいギネスビールを楽しんだら、今度は可愛いお土産探しです

観光をスムーズにするために、ホームページから予約をしましょう。
時間によって入場料が変わり、午前中少し安い設定になっています。

観光時間は、目安2時間です。
ギネス・ストアハウスに行くときは、事前予約をしましょう。

ギネス・ストアハウス
住所: St James's Gate, Dublin 8, アイルランド
電話番号: +353 1 408 4800
営業時間: 9:30-17:00
定休日: 無休
入場料や利用料: 18.50€
URL: [ギネス・ストアハウス ホームページ](https://www.guinness-storehouse.com/en

オールド ジェイムソン蒸留所 【ウイスキー好きにおすすめ】

オールド ジェイムソン蒸留所
オールド ジェイムソン蒸留所
オールド ジェイムソン蒸留所
オールド ジェイムソン蒸留所
オールド ジェイムソン蒸留所

オールド ジェイムソン蒸留所のおすすめポイント!

Asako Sasakiさんのコメント
日本でも人気があるアイリッシュウイスキーの醸造所!

時間別ツアーで巡るので、web予約がベタ—。
スタンドアップコメディーのようなガイドさんの語り口が面白いです。
その日の最終回近くに参加すると、やや酔いが回っていることも(笑)。

ショップはツアーに参加しなくても入店可能なので、お土産を買いそびれても、次の日訪れることもできます。

アイリッシュウィスキーが好きな方におすすめの観光スポット、オールド ジェイムソン蒸留所
ツアーに参加するには、事前に予約が必要なのでホームページから予約しましょう。

ガイドの案内で、アイルランドの代表的なウィスキーブランドの製造工程を知ることができます。
そして、見学後は試飲を楽しむことが出来ます。

お土産屋さんもあり、オシャレなお土産ばかりなので買いもの好きな方におすすめです
ツアーに参加しないで、ショップだけ見ることもできます。

観光時間は、目安1時間30分です。

オールド ジェイムソン蒸留所
住所: Bow St, Smithfield Village, Dublin 7, アイルランド
電話番号: +353 1 807 2355
営業時間: 10:00-19:00
定休日: 無休
入場料や利用料: 25€(色々なプランあり)
URL: オールド ジェイムソン蒸留所 ホームページ

国立自然史博物館 【動物の剥製が展示】

国立自然史博物館
国立自然史博物館(
国立自然史博物館(

国立自然史博物館のおすすめポイント!

Asako Sasakiさんのコメント
アイルランドに生息するさまざまな動物を剝製で展示!

1階のアイリッシュ・ルームでは、アイルランド特有の鳥であるPuffinや街でもよく見かけるカモメがまるで行きているかのような躍動感を持って展示されています。
また絶滅した大ヘラジカの骨格標本が見られるのも貴重。

1856年に創立された博物館、国立自然史博物館
この博物館には、数多くの動物の標本が展示されています。

1階には、アイルランドにしか生息しない動物の標本が展示されています。
2階には、世界中の動物の標本が展示されています。

無料で入場できるので、時間が出来た時にチラッと覗いてみましょう。
観光時間は、目安1時間です。

国立自然史博物館
住所: Merrion St Upper, Dublin 2, アイルランド
電話番号: +353 1 677 7444
営業時間: 10:00-17:00【日曜・月曜】13:00-17:00
定休日: 無休
入場料や利用料: 無料
URL: 国立自然史博物館 ホームページ

聖パトリック大聖堂【アイルランドで1番大きな教会】

聖パトリック大聖堂
聖パトリック大聖堂
聖パトリック大聖堂
聖パトリック大聖堂

聖パトリック大聖堂のおすすめポイント!

Asako Sasakiさんのコメント
アイルランド最大の教会!
『ガリヴァー旅行記』でおなじみのジョナサン・スウィフトが司祭長を務めていたため、教会内にお墓があるほか、ゆかりのコーナーがあります。
庭には八重桜が植えられており、日本人の友人と春にお花見をしたこともあります。

1192年に建てられたアイルランドで1番大きい大聖堂、聖パトリック大聖堂
正式名称は、「聖パトリックの国立大聖堂およびカレッジチャーチ」と長い名前になっています。

大聖堂に入場する場合は、ミサの間は入場することが出来ません。
18世紀に司祭をしていた、ガリバー旅行記の作者スウィフトがいたことで有名になりました

観光をスムーズにするために、ホームページから予約ができます。
見学後は、庭園をゆっくり散策するのもおすすめです。

観光時間は、目安1時間です。

聖パトリック大聖堂
住所: St Patrick's Close, Wood Quay, Dublin 8, アイルランド
電話番号: +353 1 453 9472
営業時間: 9:00-18:00
定休日: クリスマス
入場料や利用料: 6.50€
URL: 聖パトリック大聖堂 ホームページ

アイルランド国立博物館 【アイルランドのお宝が勢揃い】

アイルランド国立博物館
アイルランド国立博物館

アイルランド国立博物館のおすすめポイント!

Asako Sasakiさんのコメント
アイルランドの国宝が無料で見られる!
ケルト特有の文様が彫り込まれたタラのブローチやアーダの聖杯などが収められています。
とにかく無料でアイルランドのお宝が見られるのはうれしいですよね。
お土産コーナーにはレプリカも販売されているらしいです(未確認です)。

200万点の国宝が収められていてる場所、アイルランド国立博物館
アイルランドの歴史が分かる博物館で、中石器時代のアイルランドの様子も知ることができます。

1階は、先史時代からアイルランド独立までの歴史を知ることができるエリアになっています。
2階は、バイキング、中世アイルランド、そして絵自部と文明の財宝の展示のエリアになっています。

博物館の見どころは、12世紀の代表作・コングの十字架です。
無料なので、時間があるときにぜひ行きましょう!

観光時間は、目安1時間です。

アイルランド国立博物館
住所: Collins Barracks, Benburb St, Dublin, D07 XKV4 アイルランド
電話番号: +353 1 677 7444
営業時間: 10:00-17:00【日曜・月曜】13:00-17:00
定休日: クリスマス
入場料や利用料: 無料
URL: アイルランド国立博物館 ホームページ

ダブリン城【豪華なお城に惹きつけられる!】

ダブリン城
ダブリン城
ダブリン城
ダブリン城
ダブリン城

ダブリン城のおすすめポイント!

Asako Sasakiさんのコメント
絢爛豪華なインテリアは圧巻!
ウオーターフォード・クリスタルのシャンデリアやドネゴール産のカーペットなど、イギリス支配下の栄華を極めた装飾を眺めることができます。
2019年は敷地内でクリスマスマーケットが開かれるなど、しばしばイベント会場としても使用されています。

1204年に建てられ、約700年もの間イギリスの総督府として使用されていた場所、ダブリン城
アイルランド人にとっては、辛い場所ですが今では国の重要な式典に使用する場所になっています。

1864年には、火災に合いましたが修復して当時のままの姿を再現しています。
19世紀につくられたチャペル・ロイヤルには、美術品や装飾など展示されていてゴシック様式の素晴らしい建築を見ることができます

豪華な雰囲気のダブリン城は、ゆっくり見学できる場所です。
観光時間は、目安1時間30分です。

ダブリン城
住所: Dame St, Dublin 2, アイルランド
電話番号: +353 1 645 8800
営業時間: 9:45-17:15
定休日: クリスマス
入場料や利用料: 8€
URL: ダブリン城 ホームページ

テンプルバーエリア / ダブリン市内【Pubから聞こえる生演奏が素敵】

テンプルバーエリア
テンプルバーエリア

テンプルバーエリアのおすすめポイント!

Asako Sasakiさんのコメント
夜になるとすべてのPubから生演奏が聴こえてくる♪

通りの名前を冠した『Temple Bar』が有名ですが、周辺のPubでもほぼ生演奏が聴けます。
Pubによって、ケルト音楽だったり、ロックだったり、アイルランド出身のU2などの曲が流れると、大合唱になることも。

エリア一帯、ドリンクは高めなので、やや注意。
毎週土曜にはフードマーケットも開催されるので、ランチを食べに出かけるのもおすすめ。

数多くのアイリッシュパブがあるエリア、テンプルバーエリア
テンプルバーエリアに行けば、好みのパブが見つかります。

観光客や現地の人で賑わっている場所なので、自然にテンションも上がります。
好きなお酒を呑み、フィッシュ&チップスを食べ、ライブミュージックを楽しみましょう

平日の19時頃行くと席も空いてることが多くおすすめです。
金曜と土曜日は混むので、オープンと同時に入るのをおすすめします。

パブには、色々な国からの観光客がいるので、知り合いをつくるチャンスです。

テンプルバーエリア
住所: 13-18 Fleet St, Temple Bar, Dublin, アイルランド
定休日: 無休
入場料や利用料: 無料

グラフトンストリート【ストリートライブが聴ける!】

グラフトンストリート
グラフトンストリート

グラフトンストリートのおすすめポイント!

Asako Sasakiさんのコメント
某有名ミュージシャンが年一で訪れるとウワサの通り!

映画『Once ダブリンの街角で』のロケ地などで知られているグラフトンストリートでは、毎日さまざまなストリートミュージシャン(Busking)が演奏を行なっています。

毎年12月24日には、某有名ミュージシャンがゲリラライブを行なうことでも有名。
Grafton Street

アイルランド国立美術館【国内外の美術品が集結】

アイルランド国立美術館(
アイルランド国立美術館
アイルランド国立美術館(
アイルランド国立美術館(
アイルランド国立美術館(

アイルランド国立美術館のおすすめポイント!

Asako Sasakiさんのコメント
アイルランド国内はもちろん、欧州の美術品が充実!

モネやドガ、フェルメール、カラヴァッジオなどの作品が展示されているため、アート好きなら必見のスポット。
日本の美術館とは異なり、基本的に撮影可能(フラッシュ不可)。
建物も素敵なので、ぜひ訪れてみて。
アイルランド国立美術館

WHITEFRIAR STREET CHURCH【恋愛成就が叶うと人気の教会】

WHITEFRIAR STREET CHURCH
WHITEFRIAR STREET CHURCH

WHITEFRIAR STREET CHURCHのおすすめポイント!

Asako Sasakiさんのコメント
聖バレンタインが眠る教会!
日本でもバレンタインデーで有名な聖バレンタインの聖遺物を祀っている教会。
恋愛成就の祈願に訪れる人も。
毎年2月14日には、聖遺物を箱から出して教会の高祭壇に置き、盛大に祀られるとのウワサ。
Whitefriar Street Church
<下に続く>

どこいく編集部が選ぶ!ダブリン観光で人気のおすすめスポット7選

ダブリンの観光・ギネスビールの観光

ここでは先ほど紹介しきれなかった、どこいく編集部がおすすめするダブリンの観光スポットをご紹介します。
ここで紹介するスポットは以下の7つです。

  1. クラウストチャーチ大聖堂
  2. 中央郵便局
  3. オリンピアシアター
  4. EPICアイルランド移民博物館
  5. リトル・ミュージアム・ダブリン
  6. セント・ミッチャンズ教会
  7. セント・ステファンズ公園

続いて、ダブリンの観光地を、それぞれ詳しくみていきます。

クラウストチャーチ大聖堂

1038年に建てられたダブリンで最も古い大聖堂、クラウストチャーチ大聖堂
内部には、美しいステンドグラスはじめパオプオルガンの中から見つかったネズミと猫のミイラなどを見ることができます。

クラウストチャーチ大聖堂の見どころは、地下礼拝堂です
中世の時代、クラウストチャーチ大聖堂の地下礼拝堂は、1番大きい礼拝堂です。

中世の時代は、地下礼拝堂でお酒を呑んでいました。
ガイドツアーも用意されているので、興味ある方はガイドツアーに参加しましょう。

Guided tours of cathedral (Children must be 12 years old or older to access the belfry).
Monday – Friday at 11.00, 12.10, 14.00, 15.00 & 16.00.
Saturday at 14.00, 15.00 & 16.00

観光時間は、目安1時間です。

クラウストチャーチ大聖堂
住所: Christchurch Pl, Wood Quay, Dublin 8, アイルランド
電話番号: +353 1 677 8099
営業時間: 9:30-18:00【日曜】12:30-14:30 / 16:30-18:00
定休日:無休
入場料や利用料: 7€
URL: クラウストチャーチ大聖堂 ホームページ

中央郵便局

1916年、かつてイースター蜂起でアイルランド義勇軍の司令部だった場所、中央郵便局
義勇軍の臨時大統領であるパトリック・ピアースによって共和国宣言が読み上げられた場所です。

イースター蜂起自体はイギリス軍に1週間で鎮圧され、約3,000人が処刑された悲しい歴史の場所でもあります。
図書館内には、当時の様子が分かる写真なども展示されているので、博物館のような雰囲気の郵便局です

海外旅行の記念に、ダブリンから手紙をだすのも良いですね。
観光時間は、目安30分です。

中央郵便局
住所: O'Connell Street Lower, North City, Dublin 1, アイルランド
電話番号: +353 1 705 7000
営業時間: 8:30-18:00
定休日: 日曜
入場料や利用料: 無料
URL: 中央郵便局 ホームページ

オリンピアシアター

1749年に建てられたアイルランドで最も古い劇場、オリンピアシアター
オリンピアシアターでは、有名な人物・喜劇王チャップリンや、メアリー・ブラックなどが実際に舞台に立ちました。

芝居、コメディー、コンサート、バレエが開かれています。
主要人数は、約1,240人で、内装はレトロな雰囲気と豪華な雰囲気を楽しむことができ、温かみがある劇場です。

「演劇の国アイルランド」で、素晴らしい劇やコンサート、バレエを楽しみましょう
公演内容は、ホームページで見ることができます。

観光時間は、公演により異なるので、ホームページをチェックしてくださいね。

オリンピアシアター
住所:
電話番号: +353 1 679 3323
URL: オリンピアシアター ホームページ

EPICアイルランド移民博物館

アイルランドの移民の歴史が分かる場所、EPICアイルランド移民博物館
生まれた地・アイルランドから海外へ渡った人々の辛さや、切なさ、そして輝かしい歴史を学ぶことができます。

アメリカに行き、大スターになったり大統領になったり、移民の人々は沢山の功績を残りました
観光時間は、目安1時間です。

EPICアイルランド移民博物館
住所: The Chq Building, Custom House Quay, North Dock, Dublin, D01 T6K4 アイルランド
電話番号:+353 1 906 0861
営業時間: 10:00-17:00
定休日: 無休
入場料や利用料: 15€
URL: EPICアイルランド移民博物館 ホームページ

リトル・ミュージアム・ダブリン

20世紀のダブリンの人々の生活を見ることができる、リトル・ミュージアム・ダブリン
その名の通り、小さい博物館です。

当時の人々の生活スタイル、政治県連の品々、そしてケネディ元大統領が亡くなる数か月前にアイルランドに訪れた際に使用した楽譜スタンドなども置かれています。
当時、演説の際に原稿を置くスタンドが無かったため、楽譜スタンドで代用しました。

観光時間は、目安1時間です。

ガイドツアー予約画面

ダブリンのおすすめ観光地&名所「リトル・ミュージアム・ダブリン」にいきましょう。

リトル・ミュージアム・ダブリン
住所: 15 St Stephen's Green, Dublin, アイルランド
電話番号: +353 1 661 1000
営業時間: 9:30-17:00
定休日: 無休
入場料や利用料: 10€
URL: リトル・ミュージアム・ダブリン ホームページ

セント・ミッチャンズ教会

1095年に建てられたダブリン北部で1番古い教会、セント・ミッチャンズ教会
外観、内部ともにシンプルなデザインの教会になっています。

この教会の見どころが、地下にある納骨堂です。
納骨堂へ入るには、ツアーに参加しないと入れません。

時間も決まっていないので、教会に行納骨堂へ行きたい旨伝えましょう。
ガイドが来たら、納骨堂へ案内してくれます。

ここでは、綺麗な状態のミイラを見ることができます
ミイラ化したのは、400年前の修道女、十字軍にいた男性、泥棒から神父になった男性、そして1番奥にある男性のミイラの中指を触ることができます。

中指を触ると幸運が来ると言われています。
納骨堂を観光した際は、ぜひ触ってみましょう。

観光時間は、目安1時間です。

セント・ミッチャンズ教会
住所: Church St, Arran Quay, Dublin 7, アイルランド
電話番号: +353 1 872 4154
営業時間: 10:00-12:45 / 14:00-16:30 【土曜日】10:00-12:45
定休日: 無休
入場料や利用料:
URL: セント・ミッチャンズ教会 ホームページ

セント・ステファンズ公園

市民の憩い尾の場、セント・ステファンズ公園
観光やお土産探しに疲れた時におすすめなのが、セント・ステファンズ公園です。

元々、1664年につくられた富豪者専用の緑地でしたが、その後1800年代に入り公共の場として公開された場所で、地元の人はじめ、観光客もよく訪れます。
今では、隠れた観光スポットです。

コーヒーを買ってのんびり散策しながら、池にいる白鳥やカルガモを見てのんびりできます
そして、たくさんの人が集まる公園で、ゆっくりしましょう!

観光時間は、目安2時間です。

セント・ステファンズ公園
住所: St Stephen's Green, Dublin 2, アイルランド
電話番号: +353 1 475 7816
定休日: 無休
入場料や利用料: 無料
URL: セント・ステファンズ公園 ホームページ

<下に続く>

留学生のAsako SasakiさんがおすすめするダブリンのPub&バー2選

ここではダブリン留学生のAsako SasakiさんがおすすめするダブリンのPubやバーを2つご紹介します。

ダブリンでおすすめのPub&バー①:The Church

The Church
The Church
The Church

The Churchのおすすめポイント!

Asako Sasakiさんのコメント
ここは元々教会だった建物を利用したPub!
豪華なパイプオルガンもあり、ロマンティックな雰囲気です♪

アイリッシュウイスキーの品揃えも充実しています。
大人数の宴会に対応しているからか、トイレの数も多くて安心。教会で飲むという特別感を味わえるのはココだけ。
The Church Café, Late Bar & Restaurant

ダブリンでおすすめのPub&バー②:Panty Bar

Panty Bar
Panty Bar

Panty Barのおすすめポイント!

Asako Sasakiさんのコメント
日本のようなスナックスタイルではなく、オシャレCocktails Barのイメージのゲイバーです。

毎週日曜にはオーナー主催のイントロ当てBINGOがあって、カクテル無料券やDubilinのレストランの食事券が当たることもあるので、訪れてみては?
PantiBar
<下に続く>

Q.ダブリン観光のベストシーズンは?

ダブリン
Asako Sasakiさんのコメント
ベストシーズンは昼間が長い、夏。
6〜8月ぐらいがおすすめです!
21時頃まで明るいのでたっぷり飲み歩きできるイメージです。
とはいえ、観光スポットの時間が延びる訳ではないです。

ダブリンといえば、雨が多いイメージという方も多いかもしれませんが、大抵は終日雨というよりは1日のうち数時間弱めの雨(現地人は傘すらささず、フードで乗り切っていることも)という感じです。

雨が上がった後の晴れ間には虹が出ることもあり、インスタ映え写真も撮りやすいかもしれません。
<下に続く>

ダブリン観光で歴史と文化を満喫しよう!

ダブリンの観光・アイリッシュバーの観光

ダブリンでのおすすめ観光地&名所を紹介しました。
ダブリンには、大聖堂や博物館、そして自然を感じることのできる観光地がたくさんありますね。

アイルランドは、イタリアやフランスの様に観光大国ではないですが、素晴らしい建築群が多く、人気の観光地になりつつある国です。
また、アイルランド人はおしとやかで話好きな人が多く、何か困っていることがあったらいつでも助けてくれます。

観光中に、不安なことや道が分からなくなったら、現地の人に声をかけてみましょう
現地の人と関わるのもいい思い出になりますね。

ダブリンでの滞在中は、美味しいギネスビールを飲み、観光を楽しみ、オシャレなお店やカフェに行き、自然を感じることのできる公園でゆっくりしましょう。
ダブリンでの観光で、楽しい思い出をたくさんつくりましょう。

\ダブリン以外のアイルランドの観光地について詳しく知りたい方はこちら!/
アイルランドで人気のおすすめ観光地&名所25選!アイルランド観光の基本情報 アイルランドは西ヨーロッパに位置し、大西洋に浮かんでいる島国の一...

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A05 地球の歩き方 アイルランド 2019~2020 (地球の歩き方 A 5)
1944円

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