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2018/12/21

チェコのおすすめお土産25選!人気お菓子や雑貨、市場の情報も

世界遺産やロマンチックな風景に溢れる国、チェコ。

そんなチェコに旅行に行ってみたいけど、いったいどんな国?基本情報は?どんなお土産があるの?どこで買えるの?など、旅に出る前にチェックしておきたいこと、ありますよね。

特にお土産について詳しくご紹介していきますので、お買い物好きのかたはぜひチェックしてみてください。

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チェコお土産25選!その前にチェコってどんな国?

かわいいもの、楽しいものでいっぱいのおとぎの国のようなチェコ。
どんなお土産があるか知りたいけど、その前に、チェコって一体どんな国なのか紹介しましょう。

正式名称は「チェコ共和国」。ヨーロッパのちょうど真ん中あたりに位置する国で、オーストリア、ドイツ、ポーランド、スロヴァキアと国境を接しています。

国の面積は78,866 km²で日本の5分の1程度。
公用語はチェコ語で通貨はチェコ・コルナです。
チェコ・コルナは本記事執筆時で1コルナ=約5円。

日本からの直行便は残念ながらないので、ヨーロッパ主要都市などで乗り継ぐ方法が便利です。

チェコの魅力は数多くの世界遺産、美しい景観や古城、素朴な田舎町、などたくさんあります。
見どころ豊富な国なんですよ。

そしてもちろん、素敵なチェコのお土産もたくさんあるんです。
どんなチェコのお土産があるのか、見ていきましょう。

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チョコレートにゴーフレット!チェコの定番お土産5選!

チェコのお土産にどんなものがあるんでしょうか?
では、お菓子などのチェコの定番のお土産を見ていきましょう。
チェコのお土産には、以下のものがあります。

  1. チョコレート
  2. ゴーフレット
  3. ワッフル
  4. キャンディ
  5. ポテトチップス

続いて、チェコのお土産、定番のものをそれぞれ詳しくみていきます。

チェコのお土産:チョコレート

チェコのお土産の定番、お菓子の中でもまずはチョコレートをご紹介します。チェコの老舗チョコレートブランド、「Orion(オリオン)」

1896年にできたブランドです。チェコのマルシュナー一家が作りました。

Orionのチョコレートはあっという間にチェコの人々に愛されるようになり、今でもチェコの人たちが大好きなチョコレートブランドの1つです。

種類も豊富なので、お土産にはぴったり。
スーパーでも買うことができ、お値段もやすいものは80円程度からと、バラマキ土産にもおすすめの一品です。

チェコのお土産: ゴーフレット

チェコのお土産の定番と言えば、こちらも有名なんです。チェコの温泉の街、「マリアンスケー・ラーズニェ」の「コロナーダ」

マリアンスケー・ラーズニェはプラハからバスで2時間程度の場所にある世界的な温泉保養地です。チェコの温泉地では、温泉水が飲める「コロナーダ」という施設が街の中にいくつもあります。

温泉を訪ねる人たちはみんな片手に温泉水を飲む専用の「飲泉カップ」片手にコロナーダで温泉水を汲んで飲んでいるのですが、中には「良薬口に苦し」というような、美味しくない飲泉も。

そんなとき、このゴーフレットを食べて口直しをするんだとか。
でも、ゴーフレットの「コロナーダ」はマリアンスケー・ラーズニェでまで行かなくても手に入るんですよ。

薄いゴーフレットのあいだにクリームが挟まっていて何層かになっているお菓子です。
クリームのお味はバニラ、チョコ、ヘーゼルナッツの三種類。
こちらもスーパーで購入することができる、チェコのお土産です。

チェコのお土産:ワッフル

チェコのお土産、定番のなかでも特に甘党の方におすすめなのが「キャラメルワッフル」

薄焼きのワッフル生地に、キャラメルペーストを挟んだお菓子です。
コーヒーなどの暖かいドリンクの上にしばらく置いておくと、キャラメルが溶けてさらに甘〜く美味しくいただけちゃいます。

綺麗な缶入りで1200円ほど。ばらまきみやげではなく、ちょっと特別感を出したいときに、おススメのチェコのお土産です。

チェコのお土産:キャンディ

チェコのお土産の定番、お菓子の中にはキャンディもありますよ!チェコ伝統ののど飴があるんです。

「ハシュレルキ」というのど飴がそれ。
1918年ごろから音楽家の間で流行したそうです。

ハーブキャンディですが、いくつかフレーバーがあり、最近また種類が増えています。昔からの伝統の味わい「オリジナル」に、「カモミール」や「セージ」。

それに最近加わったのが「チェリー」や「黒すぐり」。

チェコの人たちの、風邪でのどが痛い時の必需品だそうです。
喉が痛いとき、チェコの旅を思い出しながらなめてみるのもいいですね!

チェコのお土産: ポテトチップス

チェコのお土産の中でも隠れた人気もの、それがなんとポテトチップスです。
スーパーなどに行くと、いろんな種類のポテトチップスが並んでいます。

日本ではちょっとお目にかかれないにんにく味のポテトチップスなんかもあるんですよ。
またその地方によってもいろんな味ののポテトチップスがあります。

もしプラハ以外の地方の街へいったら、そういう珍しい味のチップスを探してみるのもいいかもしれませんね。
意外なチェコのお土産として喜ばれそうですよ。

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かわいくておしゃれ!チェコのおすすめ雑貨や文房具5選!

チェコのお土産の中には可愛い雑貨や文房具がたくさん!
とっても個性的で心をくすぐるものがあるんですよ。

では、チェコのお土産、雑貨や文房具をみていきましょう。
以下のものがありますよ。

  1. クルテクグッズ
  2. マリオネット
  3. ハンドメイドのブックマーク
  4. パペロテのステーショナリー
  5. アルフォンス・ミュシャグッズ

ではチェコのお土産、雑貨や文房具をそれぞれ詳しくみていきます。

チェコのお土産:クルテクグッズ

チェコお土産の可愛いも雑貨の一つ、クルテクグッズ
チェコの国民的キャラクターで、世界の80カ国以上で翻訳されているアニメ「もぐらのクルテク」のいろんなグッズがチェコで見つけられちゃいます。

「もぐらのクルテク」は1960年代から放送が始まり、現在でも継続しています。子供番組の「おやすみアニメ」で放送されて人気となったアニメです。

森や街でのんびりほのぼの暮らすクルテクの生活は、思わず大人まで笑顔にさせる魅力があります。

本屋さんや雑貨店、おもちゃ屋さんに行くともれなくクルテクがどこかに!
日本ではなかなか手に入らないレアなクルテクグッズを探してみては?
チェコのお土産としてテッパンです!

クルテク もぐらくんと森の仲間たち Vol.1 [DVD]

チェコのお土産:マリオネット

チェコのお土産、個性的なものの一つにマリオネットがあります。なぜマリオネット?と思うかもしれませが、実はチェコでは昔から人形劇の上演が盛んなんです。

プラハ市内にはなんとマリオネット専用の、国立の劇場もあるんですよ!
どうしてそんなにチェコの皆さんが人形劇が大好きなのかというと、秘密はチェコの歴史にあります。

18世紀〜19世紀、ハプスブルク家の支配下にあったチェコでは、ドイツ語を公用語とされ、チェコ語を使うことが禁じられていました。唯一、チェコ語を使うことが許されていたのが、人形劇。

そんな歴史的背景があり、現在までチェコでは人形劇が発展してきたんです。
歴史が感じられる可愛いマリオネットは、チェコのお土産としてもオススメです。

マリオネット (赤頭巾女の子)
4320円

チェコのお土産:ハンドメイドのブックマーク

プラハで探してみたいチェコのお土産の一つが、ハンドメイドのブックマーク(しおり)です。

プラハ城や聖ヴィート大聖堂に近い、黄金小路(ズラター・ウリチカ)という細い小道ある「アルケミスト」というお店で扱っています。

錫で作られたのチャームに革紐が付いた、ぶら下がるタイプのブックマークです。
ちょっとアンティークな雰囲気が人気の秘密のようです。

ちなみに黄金小道はとても混み合う場所なので、お店を探すのにちょっと苦労するかもしれませんので、朝早めの時間に行くのがオススメです。

チェコのお土産:パペロテのステーショナリー

チェコのお土産の中で、
地元プラハっこにも大人気の文房具店、パペロテのグッズ。
パペロテはプラハ出身アーティストがデザインするステーショナリーが魅力のお店です。

ここで扱われている商品は100%チェコ製です。使いやすく、素朴なチェコの温かみ溢れるグッズに出会得ます。

中でも人気のあるのがカラフルな表紙のノートです。大きさはA4とA5があるので、用途に合わせて選べます。

ノートの中身も無地や方眼、枠線など種類が豊富です。
表紙のデザインや色、そして中身も自分の好みのものをじっくり探すことができますよ。

他にもブックカバーやノートに装着するペン差しバンドやジッパーケースなど、思わず買いたくなるグッズが並んでいます。

チェコのお土産:アルフォンス・ミュシャグッズ

チェコのお土産に買いたい雑貨の一つに、「アルフォンス・ミュシャ」グッズがあります。
アルフォンス・ミュシャはチェコを代表する「アール・ヌーヴォーの奇才」と言われる芸術家。

19世紀にフランスで活躍し、世界的に有名なアーティストとなりました。今でもプラハの街を歩くと、ミュシャのゆかりの場所に出会えるんです。

プラハを代表する観光スポットの聖ヴィート大聖堂や、市民会館に行くと、ミュシャのすばらしい作品を堪能することができます。

また作品を集めた「ムハ美術館」もあります。(チェコ語ではミュシャのことを「ムハ」と発音します)
ショップではミュシャグッズも扱っているので、芸術鑑賞の後のショッピングにいかがでしょう?

美術館以外の雑貨店や本屋さんでもミュシャのグッズはたくさん扱われていますので、旅の記念に、選んでみてはいかがでしょう?

A.P.J. アルフォンス・ミュシャ ポストカードブック
1296円

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ボタニクスやガーネット!女子が喜ぶチェコのお土産5選!

チェコには女子が喜びそうなお土産がいっぱい!旅の記念になりそうな素敵なチェコのお土産を探してみましょう。

女子が喜ぶチェコのお土産には以下のものがあります。

  1. ガーネット
  2. チェコビーズ
  3. ボタニクスのコスメ
  4. ボヘミアングラス
  5. マニュファクトゥーラ

チェコのお土産:ガーネット

チェコのお土産と言えばガーネット!というぐらい有名なチェコのガーネット。ガーネットと言っても実はいろんな種類のガーネットがあって産地も様々。

その中でもチェコ、特にボヘミア地方で産出するガーネット、ボヘミアンガーネットはとっても品質が良いことで知られています。
透明感があって深みのあるワインカラーは女子の心を鷲掴みです。

最近は採掘量が減り、さらにその希少さが世界中で評価されています。また、同じくチェコの名産品であるボヘミアングラスのカット技術は、ボヘミアンガーネットのカット技術から生まれたと言われています。

伝統と歴史が感じられるチェコのガーネット。ちょっと奮発して自分のために、あるいは大切な人のために、プレゼントしてみては?

チェコのお土産:チェコビーズ

女子が喜ぶチェコのお土産の一つにチェコビーズがあります。チェコはビーズ生産が盛んで、かつてビーズメーカーが国の元で管理されていたため、どこのメーカーも品質にあまり差がないのが特徴です。

代表的なのがナツメ型のビーズの表面を軽く溶かしたファイアポリッシュと言われるビーズです。
もちろんファイアポリッシュ以外にも、ランプビーズ、プレスビーズ、シードビーズなど、種類も豊富に作られています。

チェコガラスビーズ しずく型 ブルー×パープル 10粒 通し穴つき ピアス イヤリング ブレスレット パーツ ハンドメイド 材料 素材
299円

チェコのお土産:ボタニクスのコスメ

女子が喜ぶチェコのお土産の中には、自然派コスメもあります。チェコは美人が多いことでも知られていますが、もしかしたら秘密は、人気の自然派コスメにあるのかもしれませんね。

中でもオススメなのがボタニクスの自然派コスメ。こちらはプラハの郊外に自社農場を持っている人気ブランドです。

実は日本にも進出しているんですよ。
伝統製法を大切にしてコスメを作っているんだそうです。

そしてお店の品揃えもものすごく豊富。
人気なのはローズのアイクリームやボディミルク、クマに効果があるというアルニカクリームなど。

コスメ以外にもオーガニックのジャムやパスタソースなども扱っているので、プラハにきたらぜひ、のぞいて見ては?

チェコのお土産:ボヘミアングラス

女子が喜ぶチェコのお土産、忘れてならないのはボヘミアングラスです。チェコを代表する伝統産業でもあります。

チェコでガラス産業が始まったのは5~6世紀と言われています。そして17世紀に入り、宝石をカットする技術をガラスに応用し、現在のボヘミアングラスのような美しい彫刻とカットが魅力のガラス製品が誕生したんだそうです。

代表的なブランドは「モーゼル」。日本でもおなじみの名前です。

「モーゼル」は1857年創業の老舗ブランド。その製品は「ガラスの王様」とも言われ、ヨーロッパの各国王室御用達となっています。

女性が好みそうなパステルカラーのグラスや、お花柄のグラスなど、デザインも様々。

自分へのご褒美にも、オススメですよ!

チェコのお土産: マニュファクトゥーラ

女性が喜ぶチェコのお土産、チェコの素朴な民芸品もオススメです。

マニュファクトゥーラの木製のおもちゃや雑貨は、とっても温かみの感じらえるチェコらしいお土産になりそう。

自然派コスメも扱っていて、そちらでも有名なお店なのですが、もともとのお店の始まりは、チェコの伝統工芸品、民芸品から。

まだチェコらしいお土産がなかなか街中で手に入らなかった1990年代に、海外からきたお客さんに、チェコらしいお土産を買ってもらいたい、というコンセプトで始まったブランドです。

ビールやワインを使ったコスメなど、チェコならではのものが盛りだくさんの店内。
誰かにあげるチェコのお土産でも、自分用のチェコのお土産でも、両方欲しくなる、チェコらしさたっぷりのお店です。

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天文時計にチェコビール!男性におすすめのお土産5選!

チェコのお土産は女子が喜ぶものだけでなく、男性にオススメのものももちろんあるんですよ!
どんなものがあるか、チェコの男性におすすめのお土産をみていきましょう。

男性におすすめのお土産には以下のものがあります。

  1. チェコビール
  2. ワイン
  3. チーズ
  4. 天文時計グッズ
  5. アンティーク

続いて、男性にオススメのチェコのお土産を、それぞれ詳しくみていきます。

チェコのお土産:チェコビール

男性にオススメのチェコのお土産、まずはビールがあります。
日本でもフツーにおなじみ、黄金色したビールはピルスナービール。

そのピルスナービール発祥の地は、実はチェコだったんです。
チェコの国民一人当たりのビール消費量は世界一。それぐらいみんなビールが大好きなんです。

しかも一杯が200円前後という、ビール好きにはたまらない国!銘柄もなんと400以上もあります。
そんなにたくさんあるのに、チェコの人たちにはそれぞれのお気に入りの銘柄があるんだそう。

みんなお気に入りのビール目指して、ホスポダへ通っています。ホスポダとはチェコのいわゆるビアホール。

そこでみんなビールを飲みながら世間話をして過ごすのがチェコ流。
チェコの旅ではぜひ一度足を運んでもらいたい場所です。

そんな楽しいホスポダの思い出をおすそ分け、というわけでお土産に瓶入り、缶入りビール、チェコのお土産にいかがでしょう?

チェコの伝統的なビール ブデヨビツキブドバー330mlボトル×4本
1400円

チェコのお土産:ワイン

チェコのお土産で隠れた名品の一つ、それはワインです。
実はチェコは美味しいワイン産地でもあるんですが、
日本にいる私たちはほとんどお目にかかることがありません。

なぜかというと、チェコ産ワインのほとんどが、チェコ国内で消費されてしまうからなんです。
でも最近では国際的なワインの賞を受賞するなど、チェコワインのクオリティの高さが知られるようになってきました。

チェコ国内のワイン畑の96%があるのが「モラヴィア地方」。オススメなのが白ワインです。

秋になるとモラヴィア地方の各地で「ワイン祭り(ぶどう収穫祭)」が開催されます。
そこでは発酵し始めの若い微発泡の白ワイン「ブルチャーク」が売られています。

これがまた、飲みやすくて美味しいんです・・・。
(飲み過ぎ注意!)

日本ではなかなか手に入らないチェコの白ワイン。
ワイン好きの男性にはとってもオススメのチェコのお土産ですよ!

チェコ産白ワイン グリューナー・ヴェルトリーナー 2015-Alcedo(VZ) [Z-2]
2268円

チェコのお土産:チーズ

先のワインの項目で登場したチェコのモラヴィア地方。
ここはチーズも名産です。
チェコのお土産にこのチーズはいかがでしょうか。

中でも、オロモウツ近郊で作られるオロモウツチーズは有名です。
別名トヴァルーシュキとも言われています。

市庁舎にはチーズの自販機もあるんですよ!

このチーズの産地はオロモウツ近郊のロシュティツェという場所。
特徴はその独特の香りにあります。

ワイン産地のチーズですが、どちらかといえばビールに合うかも。

このチーズはなんと600年も前から作られていたんだそう。
オロモウツ産のチェコのお土産ではもっとも人気があります。

チェコのお土産:天文時計グッズ

男性におすすめのチェコのお土産、何をあげていいのか悩んだら、こちらはいかがでしょう。

プラハのシンボル的存在、旧市街広場にある天文時計のいろんなグッズ。

天文時計は、数世紀にわたって増築を重ねた旧市庁舎の塔の下、南側にあります。

上が地球を中心に回る太陽と月やその他の天体の動きを表し、1年かけて一周します。
下の暦は黄道12宮と農村で行われる作業が描かれて、こちらは1日で1目盛り動きます。

9時から23時の間は毎時ちょうどに仕掛けが動き出し、それを目当てに観光客が時計の下に集まります。

そんなプラハのランドマーク、天文時計をかたどったいろんなグッズがチェコのお土産物屋さんで扱われているので、ぜひ見てみてくださいね。

天文時計キーリングプラハ、時計キーチェーン、キーチェーン、プラハ、Geekery時計、時計チャーム、スチームパンク時計ジュエリー、スチームパンクキーチェーン。f050
12866円

チェコのお土産:アンティーク

ちょっとハイセンスだったり、古いものが好きな男性にオススメのチェコのお土産、アンティークの雑貨はいかがでしょう。

チェコの人たちは、お気にりのものはたとえ壊れていたとしても手離さなかったり、ついコレクションしちゃったりする人が多いそう。

そんな国民性もあってか、街の中には、アンティークショップがたくさんあります。
扱われている商品はとにかく種類が豊富!

食器やアクセサリーだけでなく、男性が好みそうな古本や古道具、ポスターなどを専門に扱うお店もあるので、じっくりアンティークショップ巡りをしてみるのもおすすめです。

<下に続く>

買い忘れがあっても大丈夫。チェコのプラハ空港で買えるお土産5選!

旅の最後に、「あ〜、お土産足りない!」とか「買い忘れた」!と思っても大丈夫!
トラベラーの強い味方、空港内のショップがあります。

中ではボヘミングラスなどの高価なお土産ももちろん売られているのですが、ここでは気軽に買えるチェコのお土産をいくつかご紹介します。

それでは空港で買えるチェコのお土産を見ていきましょう。
以下のようなものがありますよ!

  1. ベヘロフカ
  2. プラハグッズ
  3. お菓子類
  4. その他アルコール類
  5. 紅茶

チェコの空港で買えるお土産: ベヘロフカ

ベヘロフカはチェコの伝統的な蒸留酒です。
ヨゼフ・ベヘルという人物が1807年に作ったお酒です。

100%天然の原料を使い、化学的・人工的なものは一切使われていません。
そして製法は秘伝とされ、今でもその成分を知る人物はたったの2人しかいないんです。

甘く、後味すっきりなのでとっても飲みやすく、チェコでは食後酒として愛されている蒸留酒です。

飲み方はストレート、ロック、人によって様々です。
冷蔵庫でキーンと冷やしておくのがオススメ。

チェコの国民的伝統蒸留酒。買い忘れでなくても、空港で見つけたら一本、チェコのお土産にいかがでしょう。

チェコ 土産 ベヘロフカ (海外旅行 チェコ お土産)
4914円

チェコの空港で買えるお土産: プラハグッズ

定番中の定番ではありますが、空港で買えるチェコのお土産に、プラハグッズがあります。
街の中でももちろん見つけられますが、いざという時の心強い味方、空港内のショップでももちろん買うことができます。

プラハのロゴが入った雑貨やチョコレートなど手頃な大きさのものが多いので、足りないお土産の買い足しにはぴったりです。

また、お土産のショップに限らず、例えば空港内のスターバックスに立ち寄ってみるのも一つの手。
プラハのロゴ入りマグカップがあります!

2000円ほどですが、コーヒー好きの方やご当地グッズ好きの方にはとってもオススメのチェコのお土産の一品です。
時間があったらスターバックスで一服がてら、お買い物してもいいかもですよ。

チェコの空港で買えるお土産: お菓子類

チェコ空港で買えるお土産には、こちらも定番中の定番ですが、さまざまなお菓子類があります。

チェコの街中でも売っているものや、「定番お土産5選」でご紹介したものも空港で買えちゃいます。
まさにチェコのお土産の数が足りない時の買い足しに大きな味方!

チョコレートやゴーフレット、キャンディなど、空港内のスーパーマーケットで色々見つけることができますよ。

空港内にはヨーロッパ中に店舗を持つスーパーマーケットの「BILLA」があります。
品揃えも豊富で値段もリーズナブルなので、ここで探すのがおすすめ。

ターミナル2の1階にありますので、立ち寄って見てくださいね。

チェコの空港で買えるお土産:アルコール類

空港で買えるチェコのお土産にはアルコール類もあります。
なんといっても水よりビールの方が安いお国柄、
空港内でも品揃え豊富に置いてあります。

チェコワインもありますので、お酒好きのあの人に、そして自分用にもいかがでしょう。
購入の際はちょっと重たいですし、持ち帰りできる量には制限がありますので、購入する本数にはお気をつけください。

でも、チェコならではの美味しいドリンク、素敵な旅の思い出のおすそ分けにはぴったりですよ。

チェコの空港で買えるお土産:紅茶

空港で買えるチェコのお土産の一つに紅茶があります。
なんだか意外ですよね。

実はチェコの人たちはとってもお茶好き。
ハーブティーや紅茶、中国茶、日本茶、結構いろんな種類のお茶を実は楽しんでいるんだそうです。

チェコのお茶文化は19世紀ぐらいから、世界の各地からお茶がもたらされ、始まったとされています。
イギリスのようにアフタヌーンティの習慣もあったようです。

現代のチェコの人たちも、ティーバッグの紅茶が大好き。
また、フレーバティー(紅茶や緑茶などの茶葉にいろんな香りや味をプラスしたもの)もとっても美味しいんです。

空港内のスーパーで購入可能ですが、他の国からの輸入品もありますので、チェコオリジナルのものを探す場合には、パッケージにチェコの国旗が描かれているものを探してくださいね!
国旗がチェコ産の目印です。

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お土産選びにも最適!チェコのハヴェル市場に行ってみよう!

プラハ市内でチェコのお土産選びをするなら、ハヴェル市場へ行ってみましょう!
プラハのハヴェルスカー通りにずらりと屋台が並ぶとっても楽しい場所なんですよ。

ハヴェル市場は1232年に始まった、歴史の長いプラハの市場です。
お土産にしたい木製のおもちゃや雑貨以外にも、野菜や果物の屋台もあります。
始まった当時は実は野菜、果物のお店だけで、プラハ市民の台所的存在の市場だったんだそうです。

ハヴェル市場のオススメな点は、プラハ市内にあるお土産のショップで購入するよりも1~2割ほど安く購入もできちゃうところです。
時間に余裕があれば、一度ショップで品物を見て、似たようなものや同じものがハヴェル市場でないかどうか、探してみてください。

でも中には状態のあまり良くないものもあったりするので、注意してチェックして見てくださいね。

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チェコのお土産は通販でも買える!

楽しいチェコへの旅行!でもみんなにお土産を買う時間がない、なんて時には、思い切って通販を利用してみるのも一つの手です。

チェコのお土産、実は通販サイトでも手に入るものがあるんです。
旅行に行く前にサイトをチェックして、そこで手に入るものは現地では買わない、というのもありですね。

以下が代表的な、チェコのお土産が買える通販サイトです。

ワールドショッピングプラザ

三洋堂

時間の節約、そして何より、荷物の軽減に通販サイトの活用はとっても便利です。
お土産で荷物がパンパン、とか、もう一個スーツケース買わなくっちゃ、みたいな状況になると結構大変だし疲れちゃいます。

いろんな人にお土産を渡さないといけない場合には、一度通販サイトを覗いてみてはいかがでしょうか。

<下に続く>

【番外編】チェコへの行き方と主要観光地

チェコ・プラハの夜景

ここでチェコへの行き方と、チェコ国内の主要観光地について見てみましょう。

チェコへの行き方

日本からチェコへの行き方ですが、現在プラハまでの直行便がありません。
ヨーロッパ、あるいはその他地域のどこかの都市を経由して行くことになります。

シェンゲン協定加盟国であるフランクフルトやアムテルダム、パリなどを経由すると出発と同日中にプラハに到着することができます。

日本からの所要時間はおよそ14時間ぐらいからです。

チェコの主要観光地

それではチェコの主要観光地について見ていきましょう。
チェコには以下の観光地があります。

  1. プラハ
  2. チェスキー・クルムロフ
  3. カルロヴィ・ヴァリ
  4. チェスケー・ブディヨヴィツェ
  5. マリアンスケー・ラーズニェ

続いて、チェコの観光地を、それぞれ詳しくみていきます。

チェコの観光地①: プラハ

チェコの主要観光地、まずは首都の** プラハ** です。
まさにチェコの中心地の街ですが、見所も数知れず。

チェコ観光の起点となる街でもあります。
夜景もとっても綺麗で、うっとりするような景観が広がります。

ショッピングや芸術鑑賞の場所も豊富なプラハの町の見どころは、街を流れるブルタヴァ川を挟み、左岸と右岸に別れて点在しています。

プラハのど真ん中、旧市街広場のあるプラハ1区の大まかな特徴をつかんで町歩きに出かけるのがオススメです。

旧市街広場
住所:110 00 Staré Město

チェコの観光地②: チェスキー・クルムロフ

チェコの観光地の中でも「世界で一番美しい」と言われる世界遺産の街です。

世界遺産に指定されている歴史地区は、ブルタヴァ川に周囲を囲まれ、真ん中にチェスキー・クルムロフ城が聳えます。
お城の塔に登ると、川に囲まれた街が一望できるんですよ。

お城に登って景色を楽しんだあとは、街の中にあるレストランで南ボヘミア料理と地ビールをどうぞ!

アート好きの方には「エゴン・シーレ・アートセンター」がオススメです。
ウィーン出身でこの街を第二の故郷として愛した天才アーティスト、エゴン・シーレの作品や、住んでいた当時使用したインテリアなどをみることができます。

エゴン・シーレ・アートセンター
住所:Široká 71, 381 01 Český Krumlov, チェコ
電話番号:+420 380 704 011
営業時間:10:00~18:00
定休日: 無休
入場料: 160コルネ
URL:エゴン・シーレ・アートセンター

チェコの観光地③: カルロヴィ・ヴァリ

チェコの観光地、ヨーロッパの人たちに大人気の温泉地をご紹介します。
プラハから列車で3時間強、バスで2時間強の街、カルロヴィ・ヴァリです。

12の源泉があり、お湯の量も豊富なこの街。スパ施設のあるホテルもたくさんあります。
またチェコの代表的伝統工芸品、ボヘミアングラスの老舗、モーゼルの本社がある街でもあります。

モーゼル本社では工場と博物館の見学が可能。
敷地内に直販店もあります。

体にいい温泉と、キラキラのボヘミアングラス、両方楽しんでみては?

モーゼル・ミュージアム&ショールーム
住所:Kpt. Jaroše 46/19, Dvory, 360 06 Karlovy Vary, チェコ
電話番号:+420 353 416 242
営業時間:ミュージアム 9:00~17:00 ガラスワーク見学 9:00~14:30 ショップ 9:00~18:00
定休日: 無休 (ガラスワーク見学12/23~1/1休業)
入場料: ミュージアム80コルナ ガラスワーク見学120コルナ
URL:モーゼル・ミュージアム&ショールーム

チェコの観光地④: チェスケー・ブディヨヴィツェ

チェコの観光地、おとぎの国の気分が味わえる南ボヘミア最大の街、チェスケー・ブディヨヴィツェをご紹介します。

名産品は地ビールです。
昔から醸造業が盛んだったため、地ビールのブディヨヴィツキー・ブドヴァルが人気です。

この地ビールはチェコ国内でたくさんの人に愛されている地ビールです。
本場ででぜひ味わってみては?

またこの街は、チェコで最も美しい城と言われるフルボカー城への入り口の街でもあります。
フルボカー城は歴代ボヘミア王が所有し、19世紀になって当時のオーナーのドイツ貴族がイギリス・ウインザー城をモデルに改修しました。

白亜のネオゴシック様式のお城にはホテルも併設され、ここで宿泊すると気分はおとぎ話の中のお姫さま。
プラハを少し離れて一泊してみるのもいいですね。

フルボカー城
住所:チェコ 〒373 41 フルボカー・ナト・ヴルタヴォウ
電話番号:+420 387 843 911
URL:フルボカー城

チェコの観光地⑤: マリアンスケー・ラーズニェ

チェコの観光地、カルロヴィ・ヴァリからもほど近い、こちらも温泉保養地として有名なマリアンスケー・ラーズニェ。

歴史に名を残すセレブ達に愛された温泉リゾートです。
19世紀にイギリス国王、エドワード7世や、ロシア皇帝ニコライ2世、それにフランツ・カフカやドストエフスキー、ヨハン・シュトラウス、ショパン、ゲーテなど名だたる著名人がやってきました。

街の中には温泉の水が飲める「コロナーダ」が点在しています。
140近い源泉があるそうですが、中でも飲めるのは40種類ほど。
飲泉用のカップを購入して、ぜひ飲泉をお試しあれ!

また、この街のシンボルは1896年創業の老舗ホテル、ノヴェー・ラーズニェ。
エドワード7世やフランツ・ヨーゼフ2世が実際に使ったトリートメントルームも残されています。

王侯貴族気分に浸りながら一泊するのもいいですね。

ノヴェー・ラーズニェ
住所:https://goo.gl/maps/2AV2U6dv8or
電話番号:+420 354 644 111
URL:ホテル・ノヴェー・ラーズニェ

<下に続く>

まとめ チェコのおすすめお土産25選!人気お菓子や雑貨が盛りだくさん!

チェコの街並み

世界遺産に美しい風景、それにおいしい地ビールやワイン、チーズ、可愛い雑貨など、旅の魅力をたくさん持っているチェコ。
お土産探しもいろいろあって、楽しめそうですね。

逆に色々ありすぎて迷いそう、という方は事前にぜひ、ここでご紹介した25のチェコのお土産をチェックしてみてくださいね。

楽しい旅を彩るチェコのお土産を、あなたの好みで探してください!

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