【観光の前に】金沢ってどんなところ?
東京から新幹線でおよそ2時間半で到着する石川県金沢市。
2015年に北陸新幹線の長野駅と金沢駅間が開通し、都心からもアクセスの良い観光地となりました。
以降は観光客がさらに増加している国内有数の人気観光地として、国内だけでなく、海外からの観光客も多く見られるのが金沢の特徴と言えます。
かつて加賀百万石の城下町として繁栄していた金沢。
そんな情緒ある雰囲気が今も感じられるのが金沢の魅力の一つとなっています。
当時の英華が見られる日本三名園の一つ「兼六園」や「ひがし茶屋街」、そして「武家屋敷跡」は、まるでタイムスリップしたかのような歴史空間を味わえます。
定番の観光スポットから穴場スポットまで、その魅力もバリエーション豊かです。
そして金沢の玄関口となる「JR金沢駅」にも注目。
別名「鼓門・もてなしドーム」と言われる金沢駅には、巨大なモニュメントがあり、フォトジェニックなスポットとしても話題となっています。
今回は金沢の数ある人気観光地の中でも、厳選したおすすめスポットを15選ご紹介していきます。
金沢らしい歴史と文化、そしてアートが融合する街、金沢の魅力を見ていきましょう。
金沢観光で人気のおすすめスポット15選
ここから、金沢の観光地をご紹介していきます。
金沢には、代表する人気観光地は以下のスポットです。
- 兼六園
- 成巽閣
- 金澤神社
- 金沢城
- 石川県観光物産館
- 金沢21世紀美術館
- 石川美術館
- 尾山神社
- 長町武家屋敷跡
- ひがし茶屋街
- 妙立寺
- 近江町市場
- にし茶屋街
- 大乗寺
- 金沢駅
続いて、金沢の観光地をそれぞれ詳しく見ていきます。
1.兼六園/金沢市
撮影:どこいく編集部
はじめに、金沢の人気観光地として有名な「兼六園(けんろくえん)」のご紹介です。
加賀百万石・前田家の庭園に築園されたのが、金沢にある「兼六園」。
国の特別名勝としても指定されており、偕楽園と後楽園に並び日本三名園の一つとして絶大な人気を誇る観光地です。
四季折々に変化する庭園の表情が最大の魅力。
訪れるタイミングで異なる美しい景色が味わえるのが楽しみですね。
そして、水面を照らすための雪見灯籠が変化した「ことじ灯籠」も必見です。
灯籠の付近には虹橋や紅葉の木があり、背後には霞ヶ池も加わり素晴らしい風景を生み出しています。
また、日本最古の噴水や、珍しい松の木根上り松もしっかり見ておきたいところ。
一年を通して多くの観光客で賑わう兼六園は、金沢観光で外すことはできません。
兼六園
住所: 石川県金沢市兼六町1
電話番号:076-234-3800
営業時間:3月~10月15日7:00~18:00、10月16日~2月8:00~17:00
定休日:年中無休
入場料や利用料:18歳以上310円、6歳~18歳未満100円
URL:http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/
2.成巽閣/金沢市
兼六園に隣接している「成巽閣(せいそんかく)」も併せておすすめする人気観光地の一つ。
加賀前田家の別邸として建築された建物です。
柱を使用せず、20メートルの長さが続く縁側「つくしの縁」からは、古き良き日本の風景が楽しめます。
開放的な空間が演出され、目の前のお手入れが行き届いた日本庭園を眺めているとあっという間に時間が経過するほど。
金沢ならではの歴史情緒あふれる観光スポットの一つとして、こちらもぜひお立ち寄りください。
別途入場料がかかりますが、その価値は十分にあります。
成巽閣
住所:石川県金沢市兼六町1-2
電話番号:076-221-0580
営業時間:9:00~17:00
定休日:水曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月2日
入場料や利用料:【企画展】大学生以上700円、中学生以上300円、小学生250円【特別展】大学生以上1,000円、中学生以上400円、小学生300円
URL:http://www.seisonkaku.com/riyouannai/riyouannai.html
3.金澤神社
兼六園の南側に隣接する「金澤神社」も一緒に観光しておきましょう。
1794年、江戸時代に創建された歴史ある神社は、前田治脩の命により兼六園に藩校明倫堂を建設し、鎮守社として金城霊澤のほとりに建てられたのが金澤神社。
今は、一の鳥居をくぐると右手に金城霊澤があります。
そして、表参道の二の鳥居をくぐると、右手には「いぼとり石」が。
この石で、イボをこすると取れると言われ、明治までその信仰が続きました。
たくさんの人が撫でているため、ツルツルになっている石。
現在では、体のイボだけでなく、心のイボも取れるという不思議な石をぜひこの機会にお試しください。
二の鳥居をくぐると、正面には朱色の美しい門が見えます。
金澤神社の魅力の一つでもある建物にも注目です。
朱色の拝殿の天井には、迫力のある白蛇龍神が描かれた天井画。
思わずハッとするようなその迫力は、見事な表現がされています。
拝殿にてお参りが終わったら、左手に位置する「夢牛」にも触ってみてください。
牛は天神さまのお使いと言われており、この「夢牛さん」に願い事を思いながら牛の頭を撫でると願いが叶うと言われています。
明治以降に兼六園が一般公開されたのを機に、こちらの金澤神社も一般参拝が許されるようになった由緒ある神社は、金沢観光にもオススメ。
金澤神社
住所:石川県金沢市兼六町1-3
電話番号:076-261-0502
URL:http://kanazawa-jj.or.jp/
4.金沢城/金沢市
兼六園に隣接する金沢のシンボル「金沢城」も人気観光地としてオススメ。
金沢を訪れたら、兼六園と金沢城はセットで観光するべき金沢の代名詞です。
金沢駅から徒歩およそ15分の距離で移動でき、金沢城の石川門と兼六園の桂坂口が最寄りの出口となっています。
その距離およそ80メートル。
日本百名城の一つであり、かつて加賀前田家の居城として利用されていました。
現在もなお江戸時代からの貴重な遺構が残されており、金沢城公園入口の石川門は必見。
秩序正しく並べられた瓦に、白漆喰を塗るなまこ壁。
その美しさは見るものを圧倒します。
江戸時代当時の姿のまま残る石川門および三十間長屋は国の重要文化財にも登録されている貴重な建造物。
金沢の歴史に触れるとともに、美しいその姿に感動せずにはいられません。
金沢城周辺は、金沢城公園となり整備が行き届いていますので、観光しながらのんびり散策するのも気持ちがいい場所。
観光の一環として訪れ、ゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょうか。
金沢城
住所:石川県金沢市丸の内1-1
電話番号:076-234-3800
営業時間:3月~10月15日7:00~18:00、10月16日~2月8:00~17:00
定休日:年中無休
入場料や利用料:
URL:http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kanazawajou/
5.石川県観光物産館/金沢市
石川県の名産品や伝統工芸品、お土産が買える商業施設は、金沢観光のお土産を購入できるおすすめスポット。
兼六園から徒歩およそ3~4分の距離に位置し、金沢市内に点在する観光地からもアクセス便利な立地です。
数々の名産品などの販売以外にも、金沢をはじめ石川の伝統工芸が体験することもできます。
観光客には特に人気の内容が楽しめ、日本のみならず外国からの観光客にも大人気。
いくつか体験できる種類が用意されており、中でも和菓子手作り体験はおすすめします。
石川県観光物産館
住所: 石川県金沢市兼六町2-20
電話番号:076-222-7788
営業時間:3月~5月9:30~17:50、土日祝8:50~17:50
定休日:12月~2月の火曜日(年末年始除く)
入場料や利用料:
URL:https://kanazawa-kankou.jp/
6.金沢21世紀美術館
撮影:どこいく編集部
金沢観光の定番スポットとして人気を集めている「金沢21世紀美術館」。
文化の息づく街としても知られる金沢においても、異彩を放つ外観と、優れた芸術性が話題のスポットです。
館内だけでなく、外に配されているオブジェも楽しめるのがテンションの上がるポイント。
館内には世界各国のアーティストが創作した現代アートの数々が展示されています。
体験型の展示内容も多く、実際に身をもって楽しめるのが金沢21世紀美術館の最大の魅力。
有料ゾーンと無料ゾーンで構成されている金沢21世紀美術館は、大人も子どもも楽しめる人気観光地の一つ。
中でもレアンドロ・エルリッヒ作の「スイミング・プール」は、大人気。
実際に水には触れずに、でもプールに入っているかのような錯覚が味わえ、上から覗いても面白い空間が楽しめます。
フォトジェニックな写真も撮れるおすすめスポット。
金沢を代表するアートな空間も観光プランにぜひ組み込みましょう。
金沢21世紀美術館
住所:石川県金沢市広坂1丁目2-1
電話番号:076-220-2800
営業時間:10:00~18:00(金・土曜日20:00まで)
定休日:月曜日(休日の場合は直後の平日)および年末年始
入場料や利用料:美術館への入館(交流ゾーン)は無料。展覧会を見学するには有料の観覧券が必要。展覧会により料金は異なります。
URL:https://www.kanazawa21.jp/
7.石川県立美術館/金沢市
モダンアートを中心に展示している「金沢21世紀美術館」と対象的に、
伝統工芸品を中心に展示している「石川県立美術館」も観光にはオススメ。
九谷焼や加賀藩ゆかりの品など金沢らしい芸術作品の数々が並んでいます。
それぞれに見応えのあるアート作品を楽しむのも金沢ならではの観光になるはず。
石川県の作家を中心に、日本画や油彩画、そして彫刻作品などの工芸品が常設展示で見ることができます。
加賀百万石の前田家に伝わる文化財をはじめ、近現代における美術と工芸品は、金沢で見ておきたい観光スポットの一つ。
石川県立美術館
住所: 石川県金沢市出羽町2-1
電話番号:076-231-7580
営業時間:9:30~18:00
定休日:不定休および年末年始
入場料や利用料:一般360円、大学生290円、65歳以上290円、高校生以下無料
URL:http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/
8.尾山神社/金沢市
神門にステンドグラスがはめられた異色の「尾山神社」も金沢観光の定番スポットとして見逃せません。
前田利家公を主祭神とした由緒正しい神社。
時間帯により異なる表情が楽しめる神社であり、特にステンドグラスが光を放ち美しく輝くのは夜がオススメ。
協会と神社がミックスしているような、和洋の融合が特徴的な「尾山神社」は、主要観光地からもほど近いため金沢観光にも便利です。
金沢城公園や近江町市場、そして金沢駅からも車でおよそ5分の近い距離。
金沢市内には、主要観光地が集中していますので、お好みに合わせて観光プランを計画してみましょう。
尾山神社
住所:石川県金沢市尾山町11-1
電話番号:076-231-7210
URL:http://www.oyama-jinja.or.jp/
9.長町武家屋敷跡/金沢市
立派な武家屋敷が建ち並ぶ「長町武家屋敷跡」。
かつて武士が生活していた屋敷跡を散策するのも金沢らしい観光として人気です。
伝統環境保存区域に指定されており、タイムスリップしたかのような昔ながらの景観が残されている貴重な場所。
現在でも実際に人が生活を送っており、石畳の小路を散歩するのも風情があります。
冬の時期には、雪や凍結から土塀を保護するために「こも掛け」がされ、その風物詩となる景色を見るために多くの観光客が訪れるのも特徴。
こちらの界隈から繁華街で知られる「香林坊」へ向かう鞍月用水沿いにも、郷土料理店や割烹店、カフェなどが軒を連ねており、連日賑わっている観光スポットの一つです。
長町武家屋敷跡
住所:石川県金沢市長町1丁目3
電話番号:076-232-5555(金沢市観光協会)
URL:https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/spot/detail_10195.html
10.ひがし茶屋街/金沢市
金沢の文化を象徴する場所の一つ。
人気観光地でもあり、多くと観光客が足を運ぶエリアです。
日本の情緒溢れる街並みは、国の重要伝統的建造物保存地区にも指定されています。
格式ある割烹店をはじめ、オシャレな町家カフェにセレクトショップなど、伝統工芸品を扱う金沢らしいお店が建ち並ぶエリア。
レンタル着物で街歩きを楽しむ観光客も多く見られ、金沢の伝統的な街並みによく映えます。
フォトジェニックな景色を撮影するにもオススメ。
金沢の魅力がギュッと詰まったような人気スポット「ひがし茶屋街」は、金沢観光で必ず訪れておきたい場所の一つ。
古き良き時代風景を楽しむもよし、ショッピングやグルメを楽しむのもよし。
加賀前田家の城下町の独自の文化が根付く金沢を象徴する街並みが残ります。
市内に点在する歴史的建造物による街並みですが、最も規模が大きいのが「ひがし茶屋街」。
ゆっくりと街歩きを満喫するのも金沢観光の醍醐味です。
金沢のひがし茶屋街のおすすめ20選!和菓子や雑貨、観光スポット【おすすめの前に】ひがし茶屋街ってどんなところ? p-insta:(https://www.i...
ひがし茶屋街
住所:石川県金沢市東山
電話番号:076-232-5555(金沢観光協会)
URL:https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/spot/detail_10212.html
11.妙立寺/金沢市
金沢を代表するお寺「妙立寺(みょうりゅうじ)」は、別名「忍者寺」とも言われる人気観光スポット。
実際に仕掛けを見ることができるお寺として有名な妙立寺。
宇宙人と同じように、空想上の存在である忍者ですが、このお寺を訪れると少しだけ身近に感じられることでしょう。
その独特な構造をした建物から、「忍者寺」と呼ばれるようになりました。
武者隠しの本堂に、数ある隠し階段、切腹の間や落とし穴など想像しただけでテーマパークのように興奮してきますね。
こんなお寺はそうそう見られません。
金沢観光するなら、歴史散策の一環として妙立寺も実際に見ないと損。
観光コースにぜひ加えましょう。
拝観には予約が必要となります。
お出かけ前に電話にてご予約ください。
妙立寺
住所:石川県金沢市野町1-2-12
電話番号:076-241-0888
営業時間:平日9:00~16:00(1時間ごとの案内)、土日祝日9:00~16:30(30分ごとの案内)※ただし冬期は平日の時間と同じ
定休日:1月1日および法要日
入場料や利用料:中学生以上1,000円、小学生700円(未就学児の拝観不可)
URL:http://www.myouryuji.or.jp/
12.近江町市場/金沢市
金沢のグルメを楽しむ観光地なら「近江町市場」は外せません。
カニや牡蠣など旬な魚介類から、加工品まで、様々な海産物を扱うお店が並んでいます。
観光の合間に訪れ、ランチを楽しむのもオススメ。
お店もありすぎて迷うほど!
金沢駅から徒歩およそ15分の距離に位置し、市内観光するにも便利な立地です。
地元金沢の人々の日々の生活が垣間みられ、体感できる人気スポット。
市内でもひときわ賑わう活気あふれる「近江町市場」。
生鮮食品だけでなく、コロッケなどの食べ歩きグルメも勢揃いしています。
食事するにも小腹が空いた時にも金沢の美味しいグルメが味わえ、見て周るだけでも楽しい人気観光地は絶対訪れるべきです。
近江町市場
住所: 石川県金沢市上近江町50
電話番号:076-231-1462
営業時間:9:00~17:00(店舗により異なる)
定休日:1月1日~4日(店舗により異なる)
URL:https://ohmicho-ichiba.com/
13.にし茶屋街/金沢市
「ひがし茶屋街」の反対側、金沢駅から南方向にあるのが「にし茶屋街」です。
現在でも料亭が建ち並び、趣ある街並みが魅力のおすすめの観光地。
金沢にある3つの茶屋街。
中でも最も大きいのが「ひがし茶屋街」。
他には「主計町茶屋街」と、比較的人通りが少なく落ち着いて街歩きができるのがここ、「にし茶屋街」です。
そして、最も芸妓さんが多いのが「にし茶屋街」。
こちらにある洋風の2階建ての建物では、芸妓さんたちの稽古場となっており、夕方に通りを歩くと三味線の音色が聞こえてくる風情あるエリア。
夏に開催される「金沢芸妓お稽古風景」は、金沢の一大イベントの一つであり、各お茶屋さんが稽古の様子を披露します。
その時期に訪れると、芸妓さんたちの踊りを実際に見られるかもしれませんね。
美味しいグルメスポットも多いことで有名な場所のため、こちらで観光の合間に休憩するのもオススメ。
金沢の西茶屋街観光のおすすめ15選!人気ランチやお土産スイーツを紹介金沢の西茶屋街ってどんなところ?
金沢には江戸時代から続く芸妓さんのいる茶屋街が未だにあるの...
にし茶屋街
住所:石川県金沢市野町2丁目25
電話番号:076-232-5555(金沢観光協会)
URL:https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/spot/detail_10199.html
14.大乗寺/金沢市
座禅のお寺として知られる金沢の「大乗寺(だいじょうじ)」も人気観光地の一つ。
毎朝4時半から行われる座禅は一日も休みなく行われています。
日曜日には、午後1時半から定例坐禅会が開催されており、老若男女問わず常に30名ほどの参加者がいる大乗寺の坐禅会。
拝観や座禅体験は無料で参加できますので、興味のある方は公式サイトまたは電話にてお問い合わせください。
金沢の歴史文化に触れ、心静かに自分をみつめ、精神を整えてみるのもいいですね。
日常空間を離れ、静寂と穏やかな時間が流れる空間に身を置いてみてはいかがでしょうか。
大乗寺
住所: 石川県金沢市長坂町ル10
電話番号:076-241-2680
URL:http://www.daijoji.or.jp/
15.金沢駅/金沢市
新幹線で金沢へ来た方は、必ず通る観光スポット「金沢駅」。
世界で最も美しい駅の一つに選ばれた金沢のシンボルでもある場所です。
最大の魅力は、おもてなしの心を表現しているガラス張りの建物「もてなしドーム」と、巨大な鼓がインパクトのある「鼓門」。
金沢に伝わる伝統芸能の加賀宝生に使用される鼓がモチーフになっています。
古来からの伝統を今もなお大切に受け継ぐ金沢の象徴と言える金沢を代表する観光地の一つ。
観光のスタート地点に相応しく、おもてなしの心が最大限に表現されている金沢駅。
観光の拠点としても駅周辺に宿泊するとアクセス便利です。
金沢駅
住所:石川県金沢市木ノ新保町1-1
電話番号:0570-00-2486
URL:https://www.jr-odekake.net/eki/premises.php?id=0541449
金沢で行きたい観光地はココ!
加賀百万石前田家による歴史や文化が根付く古都、金沢。
城下町の風情残る街並みなど、独自の雰囲気が観光の魅力となっています。
そんな街並みを背景に、人気観光地の美術館では近代的なアートや伝統工芸が混在する金沢。
歴史と独特な文化、そしてバリエーション豊かな観光地が共存し、さらに多くの人を魅了しています。
日本のみならず、外国からも人気の観光地「金沢」。
一度は訪れておきたい観光地の一つであり、主要観光スポットを周る際には今回の情報をお役立てください。
ほとんどの有名観光地が金沢市内に揃っている金沢観光では、駅周辺もしくは金沢市内にホテルを取り、拠点にすると効率よく観光することができます。
金沢のガイドブックに載っていないディープなスポットについてはこちらの記事で詳しくご紹介しているので是非ご覧ください。
金沢観光の穴場15選!ガイドブックに載らないディープなスポットを紹介! 【穴場の前に】金沢周辺ってどんなところ? 金沢市は石川県の県庁所在地で、北陸屈指の繁華街や...
さすが日本三大庭園といった貫禄があり、自然豊かで趣のある庭園でした。
思っていたよりも広く、見どころ満載です。
私が訪れたのは春先だったので、木にたくさん花が咲いていて季節を感じました。
花の写真を熱心に撮っている人もたくさんいました。