イタリアの通貨はユーロ
イタリアの通貨はユーロ。周辺のフランスやスペイン、ドイツなどEU諸国で主に使われている通貨です。
イタリアのかつて通貨はリラ。EU誕生に伴って、現在の通貨、ユーロになりました。これで物価の平準化が起き、リラの時代は比較的安いと感じられていたイタリアの物価が上昇したのです。
また為替レートが変動しますので、それによっても上下感が出てきます。
本記事執筆時のレートは1ユーロ=約129円。
ユーロよりさらに小さい通貨単位として、セントがあります。
100セントが1ユーロになります。
ユーロ紙幣は5ユーロ、10ユーロ、20ユーロ、50ユーロ、100ユーロ、200ユーロ、500ユーロの7種類。
硬貨は1セント、2セント、5セント、10セント、20セント、50セント、1ユーロ、2ユーロの8種類です。
200ユーロ紙幣、500ユーロ紙幣といった高額紙幣が街中で流通しているのはほとんどみかけません。
日本で出国前に両替すると、高額紙幣が混ざる場合があります。
でも、高額紙幣はお店によっては嫌がられる場合がありますので、なるべく50ユーロ以下の少額紙幣を多めにしておくことをオススメします。
イタリアの物価は日本に比べて高い?安い?
一般的には、イタリアの物価は、観光地や大都市、例えばミラノやフィレンツェ、ベネチアといった場所では、日本の物価とあまり変わりません。
食費、ホテル代などは日本の東京と同じぐらいと考えておけばいいでしょう。
地方へ行けば多少安くなる傾向はあります。
これはイタリアに限らず、大体の国で言えることでもありますね。
また為替レートが変動しますので、それによっても上下感が出てきます。
イタリアの主要都市は物価が高い?【ローマ|ミラノ|フィレンツェ|ヴェネツィア】
イタリアの主要都市、ローマ、ミラノ、フィレンツェ、ヴェネツィアはイタリア国内でも物価が高い都市と言われています。
イタリアのローマは物価が高い?
ローマはイタリアの中でも物価が高い都市。
観光地価格の値段設定のお店が多く、ホテルも全般的に高めの値段です。
特にスペイン広場周辺はホテルもお店もローマ市内の中でもお値段が高めです。
ただ、どこにでも言えることではあるのですが、ローマの中心に近ければ近いほど、値段が上がり、離れて行けば値段は下がって行きます。
イタリアのミラノは物価が高い?
首都ローマに次いでイタリア北部第二の都市ミラノ。
パリ、ロンドン、ニューヨーク、そして東京と並ぶファッションの街、といったイメージが強い街、ミラノ。
そんなミラノはイタリアでも観光地として人気の街。そして実は、イタリアの中でも最も物価が高い街だと言われています。
特に外食が高くつく傾向があります。レストランでの食事はともすると、東京よりも高くなることも。
でもお店によって夕方のアペリティーボ(食前酒)の時間にはカクテル1杯でブッフェが無料の場所があります。
ホテル代は、やはり移動に便利なミラノ中央駅を中心とした場所は値段設定が高めです。ここから離れたホテルを選ぶようにすると宿泊費が多少抑えられることになります。
イタリアのフィレンツェは物価が高い?
「花の都」と言われるフィレンツェ。
イタリア・ルネサンスの中心都市として、芸術、歴史に関する魅力が溢れる街です。
そんなフィレンツェの物価ですが食事代は比較的抑えることが可能な街でもあります。
前述のミラノなどに比べると、レストランでの食事は比較的リーズナブルな場所を探すことができるでしょう。
ただし、フィレンツェのシンボルドゥオーモ(大聖堂)周辺は観光客を目当てにしたお店が多く、そう言ったお店は値段設定がとても高くなっています。
イタリアのヴェネツィアは物価が高い?
「水の都」として有名なヴェネツィア。この街こそ超がつく有名観光地です。
そんなヴェネツィアの物価はやはり、イタリアの中でも特に高いと言っていいでしょう。
ホテルも高めの料金設定。安いホテルを求めて少し離れたところに宿泊すると、時間と交通費がかかってきます。
さらに、ヴェネツィア内の移動の足となる水上バスの値段が高めです。
1回の乗船で7.5ユーロ(約970円)。
そしてヴェネツィアを象徴するゴンドラも、実は高いのです。
以下のように公定料金が設定されています。
- 昼間:40分80ユーロ(40分以上になると20分ごと40ユーロ追加)
- 夜間:40分100ユーロ(40分以上になると20分ごと50ユーロ追加)
イタリアの地方都市は物価が高い?安い?
特に北イタリアの観光都市は様々な面の物価の高さが目につきますが、一方で地方の都市の物価はどうなっているかとういうと、やはり比較すると安く感じられるでしょう。
食事代などは、同じイタリア国内での比較だけでなく、お隣のフランスなどと比べても安く感じらる場所が多くなります。
またイタリア北部よりも南部の方が物価が安いとも言われています。
大きな観光都市だけでなく、地方の街を旅の目的地に入れてみると、物価が高めのイタリアの旅でも、費用を抑えて滞在することが可能です。
例えば南イタリアの都市ナポリは、北イタリアの都市と比べるとかなり物価が安い街として定評があります。
またあの有名な「アマルフィ」の玄関口の街、サレルノも、都市の大きさに比べると物価が安く、滞在しやすい場所です。
イタリアの物価を日本の物価と比較【交通費|食費】
観光の魅力たっぷりなイタリアですが、そのイタリアの物価を日本と比べてみるとどうでしょう。
イタリアの物価を日本の物価と比較:交通費
イタリアの物価の中でも、まずはイタリアにある主な交通機関の料金を見てみましょう。
電車
イタリアのいわゆる国鉄はトレニタリア。主要都市間の移動にはトレニタリアの運行する特急列車が便利です。
- ローマ~フィレンツェ(1時間半) スーパーエコノミー(2等車)約3200円
- ローマ~ナポリ (1時間)ーパーエコノミー(2等車)/約2200円
日本の特急列車と比べると、なんだかとってもお得な気がしますね。
早めに予約すれば安い料金で抑えられますよ!
料金については日付や残席によって変動がありますので、トレニタリアのHPで確認をしてみてください。
タクシー
他にどうしても交通手段がなかったり、お土産をたくさん買い込んでしまって荷物が増えた時など、意外に使う機会に遭遇するタクシー。
イタリアでは各都市ごとにタクシー料金の規定があります。
大まかな料金設定は、初乗り€3~4から始まりし、1㎞走行ご€1ほど追加されます。走行距離以外にも時間料金もプラスされます。
利用する日や時間帯でも料金の変動があります。深夜だったり休日だったりすると、通常より高い料金設定になることもあります。
また、スーツケース代として1個につき、€1プラスされることもあります。
ローマなどの街では、空港と街をを結ぶタクシー料金が、定額制になっていたりします。
バス
イタリアのバス料金もタクシー同様都市によって設定金額が違います。
今回はローマのバス料金を見てみましょう。
- 100分間有効券 €1.5
- 24時間有効券 €6(地下鉄・バス・トラム共通)
- 72時間有効券 €18(地下鉄・バス・トラム共通)
その他にも、3日間有効の「ローマパス」といチケットがあったりします。
大体地下鉄・バス・トラム共通券なので、利用頻度を考えてお得なチケットを手にいれるといいですね。
イタリアの物価を日本の物価と比較:通信費
イタリア旅行にも必ず持っていきたい携帯電話。現地情報を調べたり、友達と連絡を取ったりなど海外でも大活躍です。
でも日本の携帯電話で海外ローミングを使うと1日2000円以上かかったり、wifiルーターをレンタルしてもトータルすると結構なお値段になる場合があります。
またいつも持ち運びや充電のことが気になるのもちょっと面倒ですよね。
もしお持ちの携帯がすでにSIMフリー、または旅行前にSIMフリー化できるのであれば、現地で使用可能なプリペイドsimカードの購入がおすすめです。
日本にいるうちに購入できるものもあるので、ぜひ検討してみては?
イタリアの物価を日本の物価と比較:コンビニ
イタリアにはいわゆるコンビニはありませんが、「タバッキ」という小さな商店をよく見かけます。「タバッキ」は イタリアの便利ショップです。
「タバッキ」という名前から想像できるかと思いますが、タバコ屋さんです。タバコ以外にも地下鉄やバスのチケットを売っていたり、日本のコンビニで売っているような雑貨を扱っています。
また食料品に関してのイタリアのコンビニ的存在は「バール(またはバル)」。イタリア人の大好きなコーヒーで一服する場所です。
ここで飲み物やお菓子、サンドイッチなど、日本のコンビニで扱っているような食料品が購入できます。
また、余談ですが、「トイレに行きたくて困った!」という時にこの「バール」に行ってなにか一つ注文し、トイレを借りる、という使い方もできます。
何も注文せずにトイレだけに行くのはダメですよ!
ただし、「タバッキ」も「バール」も、日本とは違い24時間営業ではありません。
「タバッキ」はお店によってもまちまちですが朝8時ぐらいから夜8時ぐらいのところが多いようです。
お水
上記のバールやスーパー、駅の売店など、いろいろな場所で売っています。
でも場所によって、例えば人気観光スポット周辺ではものすごく高い値段設定になっていることもあります。
およその値段の目安は
- スーパー 500ミリリットル €0.2〜€0.5ユーロぐらい
- 駅の売店、バールなど €0.70〜€1.20ユーロぐらい
ガス(炭酸)入りと、普通の水の2種類ありますので、購入する時はよく見て間違えないようにしてくださいね!
炭酸入りは「Gassata」、普通の水は「Naturale」です。
お酒
いろいろな物価が高めのイタリアですが、
スーパーで売っているお酒類は結構安い!
イタリアの物価の中でもある意味「優等生」です。
例えば、750mlのワインが€3(約360円)ぐらいからあったり、缶ビール330mlが€0.6(約80円)ぐらいのものがあったりします。
またイタリアならではのクラシックカクテル「ベッリーニ」は200ml×3本のセットが700円ぐらい。
日本で買うことを考えるととってもお得感がありますね。
タバコ
レストランやホテルなど、公共の室内は基本的に全面禁煙のイタリア。
最近愛用者の増えている「アイコス」も普通のタバコと同じ扱いです。
タバコの値段は日本よりも高いです。
大手ブランド(輸入)のタバコで大体700円ぐらい。
愛煙家の方は日本から持って行った方が良さそうです。ただし、イタリアへ持ち込めるタバコの本数は制限があります。
イタリアに持ち込み可能な紙巻きたばこの本数は200本です。
また「アイコス」をイタリアに持って行く際は、くれぐれも預けるスーツケースには入れないように!
手荷物であれば大丈夫です。
ただし、機内での使用は禁止ですよ。
イタリアの物価を日本の物価と比較:レストラン
イタリアの旅の楽しみ、何と言っても食事!でもその食事に関わるイタリアの物価はどれぐらい?まずはレストランから見てみましょう。
イタリアの高級なレストランは「リストランテ」と言います。
一般的なリストランテの場合、
- パスタ €15ぐらい
- メイン €20~30ぐらい
星付きレストランだったりすると当然値段は跳ね上がります。
パスタ一皿€40(約5300円)ぐらいざらにあったりします。
イタリアの物価を日本の物価と比較:ローカルフード
イタリアの美味しい食を気軽に楽しめるのがトラットリアやピッツェリア。
さらに軽食がいただける場所としてはバールがあります。
イタリアの物価としてはどれぐらいかというと・・・、ピッツェリアでの平均的なピザの値段は、1枚€7ぐらいです。
1枚の大きさが、初めて見るとびっくりするぐらいの大きさですが、地元の人たちは1人1枚頼むのが普通です。
ピッツェリアでは飲み物も含めて、1人あたり€15ぐらいで住む場所が多いです。
バールで一服、という場合、エスプレッソが1杯€1ぐらいです。
街の中のちょっとしゃれたテラスのあるカフェではその倍ぐらいしちゃいますので、
バールで一服はなかなかお得ですね。
イタリアの物価を日本の物価と比較:ショッピング
物価高めの印象が否めないイタリア。そんなイタリアでお得にショッピングするなら、何と言っても「サルディ」(セール)の時期を狙うのがおすすめです。
30~70%オフぐらいでいろんなお店がセールをしています。これはイタリアの物価の中でもとってもお得感が高いですよね。
大体いつも時期が決まっているので、ショッピング旅のメインの目的!という時はぜひ事前に調べて旅行計画を立ててみてください。
気になるそのイタリアのセールの時期ですが、夏と冬と2回あります。
また期間は各州ごとに決まっていますが、
大体以下のような期間になっています。
- 夏/ 7月第1土曜日から60日 or6週間
- 冬/1月5日から60日or 6週間
イタリアの物価を日本の物価と比較:ホテル
イタリアの物価の中で旅行の大きな予算を占めるのがホテル。
大都市・観光地のホテルは軒並み値段が高めです。
特にローマ市内、スペイン広場周辺は高いです。高級ホテルが集まっている場所でもあります。
でも意外な穴場があります。
それはテルミニ駅周辺。この地域が意外に安い宿が見つかります。
多少治安が良くないと言われる地域のせいかもしれません。
でもローマの中心となる駅の近くですので、便利なことは間違いありません。
安くて便利なホテルにこだわりたい場合は、テルミニ駅周辺で探すのは1つの方法ですね。
中級クラスのホテルの相場は、ローマ、フィレンツェ、ベネチアなどの場合、
- シングル /1泊1部屋€80~120ぐらい
- ツイン/1泊1部屋€150~200ぐらい
地方に行けばもう少しリーズナブルになります。シングルで€40ぐらいから探せます。
イタリアの物価を日本の物価と比較:スターバックス
実はイタリアにはスターバックス、最近までありませんでした。
数ヶ月前にミラノにイタリア第一号店が出来たばかりです。
しかもその一号店はスターバックスの中でも高級路線の「Starbucks Reserve Roastery(スターバックス リザーブ ロースタリー)」。
リザーブロースタリーはこのミラノ店を含めて世界に3店舗しかありません。
このミラノ店の店舗の美しさも大変話題になっています。
大理石とブロンズで出来た店舗は、ミラノの持つファッションとデザインの歴史からインスピレーションを受けてつくられたものだそう。
場所はミラノのセンターにあるコルドゥシオ広場。かつては郵便局だった歴史的建造物の中に、そのゴージャスなスターバックスがあります。
価格はバールで一服する時のことを考えると倍以上、それにユーロで計算することを考えると、日本のスタバより多少割高になるかも。
イタリアの物価を日本の物価と比較:お土産
物価の高めなイタリアでお土産を買うなら?もしあまりお金をかけずに、でもちょっと喜ばれそうなバラマキ土産を買いたい時は、迷わずスーパーへ!
日本で手に入らないイタリア料理用の食材や調味料、可愛いパッケージのお菓子などが見つかります。
イタリアで特に物価が高いものと安いものは?
イタリアの物価の中で特に高いものと安いものを見ていきましょう。
イタリアで特に物価が高いもの
イタリアの物価で特に高いものは、何と言ってもヴェネツィアのホテルでしょう。
水上都市で場所が限られていることからイタリアの中でも特にいろんな物価が高ヴェネツィア。
せめてハイシーズンは避けて、上手に旅のプランを立ててください。
イタリアで特に物価が安いもの
イタリアの物価の中でも特に安いものは、スーパーで買える食料品やアルコール飲料など。
日本ではちょっと値段高めのチーズが、イタリアのスーバーだととってもお安く買えちゃいます。
またワインも€2ぐらいからあります。
そしてイタリアならではなのがパスタ。スーパーのパスタコーナーへ行くとその種類の多さに圧倒されること間違いなしです。
さすがパスタの国、イタリア。
それにオリーブオイルもリーズナブルなものが見つけられますよ。
物価の高いイタリアまでの渡航費用は?
イタリアまでの飛行機代は?どれぐらい考えておけばいいのでしょうか。旅のプランを立てる上で重要な渡航費用について見てみましょう。
まず、日本からイタリアへ行く行き方ですが、直行便を使う行き方と、どこかを経由する行き方があります。
直行便を使うとかかる時間はおよそ12時間ぐらい、経由便を使うと15〜16時間かかります。乗り継ぎが悪いと移動にほぼ1日かかることを覚悟しないと行けません。
格安航空券の中には、ヨーロッパの都市ではなく、中国、東南アジア、中東を経由する便で15000円ぐらいのものもあったりします。
日本の航空会社で直行便や経由便の場合は、70000円ぐらいから探すことができます。
なお、航空券購入の際には、航空券そのものの値段に、燃油サーチャージ、空港施設使用料、現地空港税などが加算されます。
安さを追求するなら時間がかかったり、乗り継ぎが不便な部分に目をつむることが必要になりますね。
効率よく、ある程度快適に空の旅を楽しみたい、ということであれば、日本の航空会社やイタリアのナショナルフラッグキャリアであるアリタリア航空でチケットを探すのがいいでしょう。
物価の高いイタリアを旅行する予算の目安は?
憧れのイタリアへ旅に!でもトータルの予算はどれぐらい見積もっておけばいいんでしょうか?
バケージツアーでは1週間程度のツアーが多いですね。
その1週間程度のツアーを見てみると、
格安なものだと7万ぐらいから、
標準的なツアーが20~40万ぐらいのものが多いです。
また個人で手配する場合のイタリア行きの航空券は、前の項目で見たように、日本の航空会社で探す場合に7万円から。
そしてホテル代は1泊1万ぐらいとして。
食事代は1回に1500円から4000円程度。
7泊8日の旅だったら大体それだけで(ツアーにするか個人旅行にするかで違ってきますが)、22万円〜45万円ぐらいを見ないといけないですね。
それに現地での買い物など考えると、
さらに多めに予算を見た方がいいでしょう。
それぞれの旅のスタイルでも予算はだいぶ変わってきますので、一概に「イタリア旅行はこれぐらいの予算」と言えないところではありますが、ざっくり考えると22万円〜45万円+αという考え方でいいと思います。
物価の高いイタリアで買うと安いブランド品
イタリアにはバッグなど革製品や小物類、時計、ジュエリー、ファッション、香水など、数々のハイブランドがありますね!
イタリアの物価の中でも、日本で買うよりは安く買えるものが多いので、イタリア旅行の際には、狙っていたブランドでお買い物するのもオススメです。
イタリアでおすすめなブランドは・・・、
- ブルガリ
- グッチ
- プラダ
- ミュウミュウ
- フェンディ
- ジョルジオ・アルマーニ
- フェラガモ
- ドルチェ&ガッヴァーナ
- ディーゼル
- マックスマーラ
- ヴェルサーチ
- ボッテガ・ヴェネタ -トッズ
イタリアの通貨はユーロ。物価は高い?
どちらかというとイタリアの物価は高めと感じるかもしれません。
イタリア旅行をするなら計画的にプランを立てて、旅の予算を早めに把握するのがいいでしょう。
予算は見積もりよりも少し多めに考えておくのが良さそうです。
余裕をもって楽しい旅に出かけましょう!
せっかくの素敵な場所への旅、時にはリッチに、時には質素に、メリハリをつけて満喫して見てくださいね。