どこいく|国内・海外旅行のおすすめ情報メディア
2019/06/13

ポーランドのクラクフで人気のおすすめ観光地&名所10選!

11世紀半ば~550年もの間、ポーランドの首都だった古都クラクフ。
クラクフには中世ヨーロッパに建てられた建物が多く現存し、その趣たっぷりな街並みは訪れる観光客を日々魅了しています。

この記事では「ポーランドの京都」とも呼ばれる古都クラクフの観光スポットに注目!
歴史情緒あふれるクラクフの見どころを紹介していきます。

クラクフ観光を考えている方。
クラクフのどこを観光すればいいか目星がつかない方はぜひ、最後までお付き合いください。

Large %e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%af%e3%83%95%e4%b8%ad%e5%a4%ae%e5%ba%83%e5%a0%b4

クラクフ観光の基本情報

クラクフの織物会館

地名 クラクフ
クラクフの基本情報
時差 -8時間 日本より8時間遅れ。サマータイムあり。その場合は-7時間。
フライト時間 最短で17時間(東京 羽田発)直行便あり
言語 ポーランド語
通貨 ズウォティ(zloty)(1zl=約29円)
ベストシーズン 夏(6月~8月)
気候 "夏(6~8月)を除くと年間とおして寒い日が多い。
冬(12月~2月)の気温は0度を下回る日が殆どなので寒さが苦手な人は夏場がおすすめ。"

クラクフはポーランド南部に位置するマウォプルスカ県の県都です。
人口はおよそ76万人(2018年時点)。

ポーランドで最も歴史のある都市の1つで、首都がワルシャワに映る17世紀までポーランド王国の首都として550年ものあいだ栄えていました。
現在はポーランド文化と工業の中心地として発展を続けており、「ワルシャワ」に続く第2の都市と言われています。

クラクフには中世ヨーロッパの建物が多く現存。
ユネスコの世界遺産として登録されるクラクフ旧市街を観光すると14世紀に建てられた旧市庁舎の一部や教会といった当時の建造物を目にできます。

ほかにもナチス・ドイツの強制収容所アウシュヴィッツが見学できるクラクフ発のツアーなどもあり、クラクフは世界各国から多くの観光客が訪れる場所です。

<下に続く>

クラクフ観光で人気のおすすめスポット10選

市街地に続く門

「ポーランドの京都」と呼ばれる古都クラクフ。
日々、観光客で賑わうこの地には多くの観光スポットが存在します。

ここではそんなクラクフの人気観光スポットを10個に厳選!
以下にまとめたクラクフの観光スポットをそれぞれ紹介したいと思います。

  1. クラクフ中央広場
  2. 織物会館
  3. 聖マリア教会
  4. チャルトリスキ美術館
  5. クラクフ地下博物館
  6. ヴァヴェル城
  7. ヴァヴェル大聖堂
  8. カジミエーシュ地区
  9. ヴィエリチカ岩塩坑
  10. アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所

なお、1~8はクラクフ内の観光スポット。
9と10はクラクフから日帰りで行ける観光スポットです。

それではクラクフの観光スポットをみていきましょう。

おすすめ観光スポット①クラクフ中央広場

クラクフ中央広場は13世紀に作られ、現存する中世の広場の中でもヨーロッパ最大規模の敷地面積を誇ります。
クラクフの中心部であり、まず訪れたい観光スポットです。

クラクフ中央広場周辺には後述の織物会館や聖マリア教会、地下博物館といった観光スポットがあるほか、カフェやレストランといった飲食店も多く点在します。
もちろん、ホテルもあるのでクラクフ観光の拠点としてもオススメです。

また、クラクフ中央広場にはクラクフ名物のオブヴァジャナク(塩味のプレッツェルのようなパン)を販売するスタンドがいたるところにあります。
1つ40円ほどで買えるので、オブヴァジャナク片手にクラクフ観光を楽しむのもいいですね。

重厚感あるレンガ造りの建物やクラクフ中央広場の周辺を走る華やかな馬車は観光客の目を楽しませてくれます。

中央広場(Rynek Główny)
住所:31-000 Kraków, Polska

おすすめ観光スポット②織物会館

100メートルほどの横に長い外観にクリーム色と赤レンガのコントラストが目をひくルネサンス形式の建物が織物会館(スキェンニツェ)です。
クラクフ中央広場から徒歩数分の距離に位置し、足を運びやすい観光スポットの1つとして人気を集めています。

中世時代、東西の品物が集まる貿易の拠点であったクラクフにおいてこの織物会館は重要な役割を担っていました。
そんな織物会館は、現在1階が観光客向けのお土産店、2階がクラクフ国立美術館として利用されています。

お土産店ではポーランド名物の木工芸品や民族衣装、そのほかアクセサリーなどを扱ったお店が軒を連ね、観光客の購買意欲を刺激します。
クラクフ観光でお土産を買うならハズせないショッピングスポット!

織物会館(Sukiennice)
住所:Sukiennice Krakow Poland

おすすめ観光スポット③聖マリア教会

クラクフ中央広場のなかでも特に目を引く2つの高い塔が聖マリア教会(コシチュ・マリアツキ)です。
14世紀に建造されたレンガ式のゴシック教会でクラクフ中央広場の北東角に位置します。

教会内のピンクやブルーを基調とした豪華絢爛な装飾や15世紀にクラクフ市民より寄付された200体以上の人物が彫り込まれた木製の祭壇は必見!

また、聖マリア教会で有名なものとして「ヘイナウ マリアツキ(聖マリア教会のラッパ)」があります。
これは昔、クラクフにモンゴル軍が襲撃してきたことを知らせるためにラッパを吹き、その最中に命を落としたラッパ吹きを悼むもので14世紀から行われています。

「ポーランドで最も美しい教会」と言われ多くの観光客を魅了する聖マリア教会。
クラクフの宝ともいえるこの教会を観光する際は14世紀から続く伝統のラッパの音もぜひ体感してください。

聖マリア教会(Kosciol Najswietszej Panny Marii)
住所:Rynek Glowny 5, Krakow, Poland
営業時間:【月~土】11時30分~18時00分、【日のみ】14時00分~18時00分
定休日:なし
入場料や利用料:大人 10zl、子ども・学生 5zl、カメラ・ビデオ撮影は5zlが別途発生
URL: mariacki.com

おすすめ観光スポット④チャルトリスキ美術館

チャルトリスキ美術館はイザベラ・チャルトリスカ侯爵夫人によって1801年に設立されたポーランド最古の美術館です。
私立美術館ながら収蔵品コレクションはヨーロッパ有数の規模を誇ります。

チャルトリスキ美術館はルネサンス期のイタリア人芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチの作品「白貂(しろてん)を抱く貴婦人」を収蔵していることでも有名。

ダ・ヴィンチの作品で一人の女性を描いた肖像画は4作品しか現存しておらず、同作品はそのうちの1つ。
「白貂(しろてん)を抱く貴婦人」は過去に日本でも展示会が開催されました。

チャルトリスキ美術館はクラクフ中央広場から徒歩5分ほどの位置にあります。
クラクフ観光で芸術に触れたい方におすすめ!

チャルトリスキ美術館(Muzeum XX. Czartoryskich)
住所:św.Jana 19,31-017 Kraków, Poland
URL:http://muzeum-czartoryskich.krakow.pl/

おすすめ観光スポット⑤クラクフ地下博物館

クラクフ地下博物館は2010年、クラクフ中央広場の地下にオープンした新たな観光スポットです。
この施設は2000年代にクラクフの地下で発見された遺跡をそのまま利用しており、館内にはクラクフの歴史に関連したものが展示されています。

この施設に訪れた観光客はヨーロッパ最大の規模を誇るクラクフ中央広場がどういう風に変わってきたのか。
また、クラクフに住む人々の生活がどういうものだったのかを考古学的観念ほか3Dやマルチメディアを通して学ぶことができます。

遺跡と現代の技術がコラボしたクラクフの新たな観光スポット地下博物館は一見の価値あり。
地下博物館でクラクフの歴史を学びましょう!

クラクフ地下博物館(Muzeum Historyczne Miasta Krakowa)
住所:Rynek Główny 1, 31-042 Kraków,Poland
電話番号:+48 12 426 50 60
営業時間:【月】10時00分~20時00分、【火】10時00分~16時00分、【水~日】10時00分~22時00分
入場料や利用料:月曜日のみ入館無料。
それ以外の曜日はは大人 13zl、学生等 10zl、家族券30zl、団体10zl
ガイド料金(1グループあたり)150zl
URL:http://mhk.pl/oddzialy/podziemia_rynku

おすすめ観光スポット⑥ヴァヴェル城(Wawel Royal Castle) 

クラクフ中央広場から10分ほど歩いた小高い丘の上にあるゴシックルネサンス様式のお城がヴァヴェル城です。
ポーランドを代表とする歴史遺産としても有名で、連日多くの観光客が訪れるクラクフ1の人気観光スポットです。

敷地内には旧王宮王の墓など歴史的な建造物が多く現存し歴代ポーランド王の肖像画や戴冠式に使用した剣、そのほか美術品などが展示されています。
ヴァヴェル城の庭は無料で入れますが、城の大広間や王族の私室など一部施設は有料なので注意が必要。

多くの観光客でにぎわう場所なので朝一の見学がおすすめです。
時間に余裕をもって、城内散策を楽しみましょう。

ヴァヴェル城(Wawel Royal Castle)
住所:Wawel 5, 31-001 Kraków, Poland
営業時間:6時00分~17時00分
定休日:なし
入場料や利用料:敷地内は無料(※一部施設は有料)
URL:https://wawel.krakow.pl/

おすすめ観光スポット⑦ヴァヴェル大聖堂(Katedra Wawelska)

ヴァヴェル大聖堂は1364年に設立されたカトリック教会の大聖堂でポーランドで最も敬われ、大事にされている宗教施設です。

ヴァヴェル大聖堂の見どころは宗教芸術ならではの意匠が施された礼拝堂や600年の歴史をもつジグムントの鐘。
これらはポーランドのルネッサンス建築の傑作ともいわれており、芸術鑑賞としても楽しめます。

大聖堂内は無料で観光できますが、併設している博物館やジグムントの鐘などは有料。
また、日曜日のみ礼拝の関係で見学時間が短縮されるので観光の際は注意が必要です。

ヴァヴェル大聖堂はヴァヴェル城の敷地内にあるので、一緒に見学することをおすすめします。

ヴァヴェル大聖堂(Katedra Wawelska)
住所:Wawel 3, 31-001 Krakow, Porland
営業時間:【4-9月】月-土9:00-17:00、日12:30-17:00 、【10-3月】月-土9:00-16:00、日12:30-16:00
定休日:祝日、大聖堂博物館は日曜閉館
入場料や利用料:大人12zl、子供学生7zl
URL:http://www.katedra-wawelska.pl/english

おすすめ観光スポット⑧カジミエシュ地区(Kazimierz)

カジミエシュ地区は中央広場から徒歩15分ほどの場所にあるユダヤ人地区です。
ユダヤ人保護をしていたカジミエシュ大王が1315年にクラクフとは別に作った街で、映画『シンドラーのリスト』の舞台にもなりました。

カジミエシュ地区シュエロカ通りにある広場にはユダヤ系のカフェやレストランなどが軒を連ねます。
その光景はクラクフ中央広場とはまた違った趣があり、おすすめの観光スポットです。

第2次世界大戦時に多くのユダヤ人が犠牲となり一度は荒廃したカジミエシュ地区ですが、現在ではおしゃれなカフェやホテルなども増加。
フォトジェニックな街並み目当てに訪れる観光客も多いです。

クラクフのトレンド発信地として現在注目を集めるカジミエシュ地区は観光で訪れて損のない場所です。

カジミエシュ地区(Kazimierz)
住所:31-000 Kraków,Poland

おすすめ観光スポット⑨ヴィエリチカ岩塩坑 

ヴィエリチカ岩塩坑はポーランド マウォポルスカ県にある岩塩の採掘坑でユネスコの世界遺産に登録されています。
また、クラクフから日帰りで行ける場所として人気を集める観光スポットです。

観光客向けに公開されている3.5kmの坑道では坑夫が信仰のために岩塩から作った様々な彫像をみることができます。


歴史や神話をモチーフに掘られた像が並ぶ光景は圧巻の一言!

ヴィエリチカ岩塩坑の観光は各言語に対応した公式ガイドが同伴するツアーグループ形式になっています。
日本語ガイドが必要な場合は同伴を依頼する必要があるので観光を希望する場合は事前の手配を忘れずに!
(※日本語ガイドは旅行会社などを通じて依頼が可能です。)

ヴィエリチカ岩塩坑
住所:Danilowicza 10 Wieliczka, Poland
営業時間:【4月~10月】9時30分~18時00分、【11月~3月】10時00分~14時30分
定休日:なし
入場料や利用料:英語ガイドツアー 大人79zl、子ども・学生 64zl
URL:http://www.kopalnia.pl/

おすすめ観光スポット⑩アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所

クラクフから西へ54キロほど離れたオシフィエンチムにアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所はあります。
現在、これらの施設は博物館として利用されており

  • アウシュヴィッツ収容所
  • ビルケナウ収容所

それぞれ観光することが可能です。

アウシュヴィッツ収容所では収容所内部や連行されたユダヤ人犠牲者の顔写真や所持品を展示。
また、当時つかわれていたガス室や焼却炉なども公開されています。

アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所は観光スポットとして気軽な気持ちで行ける場所ではありません。
しかし、戦争の悲惨さや平和の尊さを肌身に感じれる地としてポーランド国内外から多くの観光客が日々訪れています。

クラクフではアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所へ行くオプショナルツアーがあり、ガイドの説明を聞きながらの観光が可能です。
日本語ガイドは少ないため、日にちを決めたら早めの予約をおすすめします。

アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所(Muzeum Auschwitz-Birkenau)
住所:Ofiar Faszyzmu 12 32-600 Brzezinka,Poland
営業時間:【12月~2月】8時00分~15時00分、【3月・11月】8時00分~16時00分、【4月・10月】8時00分~17時00分、【5月・9月】8時00分~18時00分、【6月~8月】8時00分~19時00分
定休日:1月1日、12月25日、イースターサンディ
入場料や利用料:英語ガイドツアー 大人79zl、子ども・学生 64zl
※ガイド無しの場合は無料で見学が可能。
URL:http://auschwitz.org/en/

<下に続く>

ポーランドのクラクフで人気のおすすめ観光地&名所10選!のまとめ

川とお城

ポーランド第2の都市として発展を続けながらも中世ヨーロッパの趣を色濃く残す街クラクフはポーランドの一大観光地。
クラクフ市街地だけでなく近郊のヴィエリチカ岩塩坑やアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所といった観光スポットも行って損はありません。

今回はそんなクラクフの中でも特におすすめの観光スポットを紹介しました。
クラクフ観光を素敵なものにするためにも、この記事をバンバン役立ててくださいね!

Thumb 45413339 296376170978438 8293943338793435136 n
written by

国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
毎日参考になるおでかけ情報を発信しています!

関連記事
おすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line