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2019/06/19

ヨーロッパで人気のおすすめ観光地&名所31選!

同じヨーロッパと言っても、国々によって文化も景色もグルメも違い、まさに周遊が楽しいヨーロッパ。
それぞれの国に素晴らしい観光地が多く密集しており、世界遺産なども数多い歴史があるヨーロッパ圏ですので、時間に余裕があれば是非いくつかの国を周り、素晴らしい思い出を残してくださいね。

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ヨーロッパ観光の基本情報

地域によって基本的な気候が違うヨーロッパ。
北に行けば夏にはほぼ白夜のような気候を楽しめたり、南欧に行けば真冬でも比較的温暖なクリスマスが楽しめたりと飛行機で数時間で移動するだけで文化も景色も全く違う旅が楽しめるのがヨーロッパ旅行の醍醐味です。

時差は日本とほぼ半日違い、7時間から9時間の差になります。
イベリア半島のスペインとポルトガルなどは、真横にあるのに1時間の時差がありますのでホテルのチェックイン、レストランのオープン時間など注意しながら旅するとよいでしょう。

地名 ヨーロッパ各地
ヨーロッパ各地の基本情報
時差 イギリスとポルトガル-9(サマータイムは-8)イタリア、スペイン、オランダ、ベルギー、フランス、ギリシャ-8(サマータイムは-7)
フライト時間 平均して15時間程度(トランジットを除く)
言語 英語、スペイン語、ポルトガル語、オランダ語、フランス語、イタリア語
通貨 ユーロ(€)1€=121円
ベストシーズン 5月~10月
気候 国にもよるが、基本的に北部ヨーロッパでも暖流の関係からそこまで冷え込むことが少ない。
<下に続く>

ヨーロッパ観光で人気のおすすめランキング31選

では、ヨーロッパのおすすめ観光地をみていきましょう。
ヨーロッパには、以下のようなおすすめの観光地があります。

  1. ロンドン/西ヨーロッパ・イギリス
  2. エジンバラ/西ヨーロッパ・イギリス
  3. ヨーク/西ヨーロッパ・イギリス
  4. ウエールズ/西ヨーロッパ・イギリス
  5. ウイットビー/西ヨーロッパ・イギリス
  6. コッツウオルズ/西ヨーロッパ・イギリス
  7. 湖水地方/西ヨーロッパ・イギリス
  8. バース/西ヨーロッパ・イギリス
  9. フィレンツェ/西ヨーロッパ・イタリア
  10. ベニス/西ヨーロッパ・イタリア
  11. ローマ/西ヨーロッパ・イタリア
  12. マドリッド/南西ヨーロッパ・スペイン
  13. トレド/南西ヨーロッパ・スペイン
  14. コルドバ/南西ヨーロッパ・スペイン
  15. セビリア/南西ヨーロッパ・スペイン
  16. グラナダ/南西ヨーロッパ・スペイン
  17. バルセロナ/南西ヨーロッパ・スペイン
  18. カナリア諸島/南西ヨーロッパ・スペイン
  19. リスボン/南西ヨーロッパ・ポルトガル
  20. ポルト/南西ヨーロッパ・ポルトガル
  21. オビドス/南西ヨーロッパ・ポルトガル
  22. マルヴァオン/南西ヨーロッパ・ポルトガル
  23. エヴォラ/南西ヨーロッパ・ポルトガル
  24. アムステルダム/西ヨーロッパ・オランダ
  25. デルフト/西ヨーロッパ・オランダ
  26. アントワープ/西ヨーロッパ・ベルギー
  27. アテネ/南ヨーロッパ・ギリシャ
  28. サントリーニ島/南ヨーロッパ・ギリシャ
  29. メテオラ/南ヨーロッパ・ギリシャ
  30. パリ/西ヨーロッパ・フランス
  31. モンサンミッシェル/西ヨーロッパ・フランス

続いて、ヨーロッパのおすすめの観光地を、それぞれ詳しくみていきます。

ロンドン/イギリス

ヨーロッパでおすすめの観光地として最初にご紹介したいのはイギリスの首都であるロンドンです。
ヨーロッパの中でもロンドンにあるヒースロー空港はハブ空港として知られていますので、ヨーロッパの他の直行便の無い国に行く時に、トランジットでストップオーバーするのも楽しいでしょう。

ヨーロッパを代表する大都市、ロンドンの中に観光地はたくさんありますが、やはり楽しいのは、アンティークなどのショッピングと大英博物館などのミュージアム観光、そしてミュージカル鑑賞です。
ロンドンのブロードウエイはヨーロッパの中でも最大の規模を誇っており、日本でもまだ未上陸の新しいミュージカルなどもいち早く楽しむことが出来るのも特徴です。

日本からもチケットはネットで予約していくことも可能ですし、またディスカウントチケットを狙うのであれば当日にディスカウントカウンターで探すことも可能ですが、観光に時間がとられる短い滞在では出来れば事前に席を確保していく方が安心ですね。

また、なんとヨーロッパを代表する博物館である大英博物館は、入場が無料なんです!
その規模は巨大で、ゆっくりと全部を見ようと思ったら1日では足りないほどです。
世界史の教科書でしか見ることがでいないような世界の遺産、名品の数々を実際に見ることができるのは感動です。

そして、イギリスならではの本場のアンティークショッピングや、英国ロイヤルファミリー御用達のハロッズ、またヨーロッパを代表するテキスタイルブランドのリバティなどのお買い物もお忘れなく。

本場ヨーロッパのミュージカルやミュージアム観光を是非お楽しみください。

ロンドン/イギリス
住所:London United Kingdom
URL:英国政府観光局

エジンバラ/イギリス

ヨーロッパでおすすめの観光地として次にご紹介したいのはイギリス北部にありますエジンバラです。
ロンドンから列車で4時間~4時間半、車窓からは美しい英国の田園風景が望めるのも素晴らしい体験になるでしょう。

ロンドンが華やかな都会、コッツウオルズがはちみつ色の村、などと比べると、エジンバラは少しヨーロッパの中でもダークカラーなイメージの街となります。
建物に使われている石が濃いグレーなのと、天気がスカッと晴れる日が少なく曇天が多いのも特徴でしょう。

ロンドンから5時間近い時間がかかりますので、少なくとも1泊、できれば2泊はしてゆっくりと観光をしていただきたいヨーロッパを代表する観光地となります。
見所はエジンバラ城と、スコッチウイスキーの飲み歩きで、エジンバラの街で1dayトリップを申し込めばエジンバラをベースとしてネッシーで有名なネス湖観光などに行くことも可能です。

タータンチェックのテキスタイルも有名ですので、是非ヨーロッパ、そしてエジンバラ観光の思い出にタータンチェックの小物をお土産にしてみても良いですね。

また、エジンバラのあるスコットランドでおすすめしたいのがスカイ島です。
島と言っても、スコットランド本土から橋でつながっており、レンタカーを利用すれな数分でスカイ島に到着できるアクセスの良さがその人気の秘密です。

アクセスは便利なスカイ島ですが、島内の交通機関は全く整っていないため、レンタカー以外の交通手段はほぼありません。
そんなヨーロッパのスカイ島ですが、世界中から観光客が集まるのには、翼の島、妖精の島とも称されるその大自然の美しさになります。

夏にはほぼ白夜に近いロケーションになるため、真夜中でも昼間のように明るく観光がしやすいのが魅力です(逆に冬はほぼ夜が続きます)
イギリスの中でもかなり北部に位置しますので、真夏でも簡単な防寒着は用意していった方が様でしょう。

エジンバラ観光の後で、日程に余裕があれば是非レンタカーを借りて旅していただきたいスカイ島で、ヨーロッパの大自然観光をお楽しみください。

エジンバラ/イギリス
住所:Edinburgh United Kingdom
URL:英国政府観光局

ヨーク/イギリス

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのは、イギリスにあるヨークです。
ロンドンから列車で2時間半程度の列車移動ですので、日帰りでの1デイツアーなどもできますが、できればゆっくりと1泊はして観光をしてもらいたい歴史のある中世の香りを感じるヨーロッパを代表する観光地となります。

城壁でぐるりと囲まれたヨークの城下町の中で何といっても観光の要となっているのはヨークミンスターです。
荘厳な作りのヨークミンスターから聞こえてくる鐘の音は時を経ても変わらないヨーロッパの空気を感じさせてくれるでしょう。

ヨークミンスターは次期によって入場が有料の場合と無料の場合があり、主に観光シーズンのピークには有料のカウンターが設けられることが多いようです。
また、ヨークミンスターから徒歩数分のところにあるベティーズというティーサロンでアフタヌーンティーを楽しむのも忘れずに。

観光客にはスコーンと紅茶がセットになったクリームティーなどが人気ですが、メレンゲベースのサクサククリーミーなパブロヴァがローカルに大人気の隠れた名品として知られています。

また、ヨーロッパのメジャーな観光地はどこでも言えることですがヨークはその特性から城壁の中と城壁の外では明らかに物価が違います。
スーパーマーケットやドラッグストアなどの価格はほぼ同じですが、観光地としての地位を確立している土地柄から、B&Bもパブも城壁の中は10%~場合によっては20%の価格の違いを覚悟しておきましょう。

もしも少しでも旅の予算を抑えたいのであれば、城壁の外のB&Bに宿泊してパブでのランチやビールも城壁の外側で探してみるとよいでしょう。

駅からヨークの観光地は少し離れており、少し歩くことになりますが、駅から近いB&Bはお手頃なことも多いですよ。

ヨーク/イギリス
住所:York United Kingdam
URL:英国政府観光局

ウエールズ/イギリス

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのは、イギリスにあるウエールズです。
ヨーロッパ旅行の渡航先としては認知度は低く、イギリスの西側に縦長に広がるエリアとなります。

日本人観光客が少ないのはもとより、イギリス人の中でもウエールズに行ったことがない、という人も多いウエールズですが、実はその風景は昔のイギリスを見ているようだ、というような牧歌的な雰囲気の広がる素晴らしい観光地なんです。
おすすめは、レンタカーを借りてウエールズを縦断する観光スタイルで、ウエールズを隅から隅までっ見て回りたいですね。

不思議の国のアリスの作者で有名なキャロルルイスはこのウエールズの出身で、ウエールズ北部のコンウィには不思議の国のアリスミュージアムもありますのでお見逃しなく。

また、ウエールズで是非宿泊していただきたいのがローラアシュレイのマナーハウスです。
花柄やロマンティックなデザインで有名なローラアシュレイは、実はウエールズ出身なんです。

南ウェールズにある「ブレコンビーコン」という大きな国立公園のノースサイドに、故ローラ・アシュレイの夫である、アシュレイさんが経営しているマナーハウスがあります。
マナーハウスとは貴族のお屋敷などを改装してホテルとして経営しているもので、まさにヨーロッパのお城に泊まっている!という感覚が味わえますよ。

マナーハウスの名前は「スランゴイド・ホール/Llangoed Hall」というのですが、宿泊するのには公式ホームページからですと1泊250ポンドほど。
予算的に少し難しいかなということであれば、このローラアシュレイのマナーハウスの中のティールームでアフタヌーンティーを楽しむことが出来るんです。

一般的に日本で考えられている3段のトレーに入ったアフタヌーンティーではなく、こちらで楽しめるのはクリームティーという紅茶とスコーン、クロテッドクリームのセットになります。
1人8ポンドほどで贅沢な気分が味わえるのは嬉しいですね。

ウエールズ/イギリス
住所:Wales United Kingdom
URL:英国政府観光局

ウイットビー/イギリス

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのは、イギリスにあるウイットビーです。
エリア的にはイギリス中部にあたり、先にご紹介したヨークから列車で1時間以内で到着します。

ヨークに2泊程度して1日はこのウイットビーに遊びに行くのもおすすめです。
港町にあたるウイットビーには、遺跡などもあり半日程度かけてのんびりと観光するのに向いている観光地ですが、何といっても有名なのがフィッシュアンドチップスです。

イギリスの名物料理としてもよく知られているフィッシュアンドチップスですが、ロンドンあたりのパブで食べて「こんなものかなあ?」と思ってしまう観光客も多いんです。
ですが、ここウイットビーのフィッシュアンドチップスは、地元のイギリス人がロングQを作るほどの名店がいくつもあり、新鮮な魚のフライはサクサクでさすが港町のフィッシュアンドチップス!といった味わいです。

ヨーロッパじゅうからこのフィッシュアンドチップスを食べにくる観光客が行列を作っていることでも有名です。

ウイットビー/イギリス
住所:Whitby United Kingdom
URL:英国政府観光局

コッツウオルズ/イギリス

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのは、イギリスにあるコッツウオルズです。
はちみつ色の石を使った建物が並ぶ村々がいくつもあるコッツウオルズエリアは、公共の交通機関がありませんのでレンタカーが現地のツアーに乗って観光するのが一般的です。

古い村々の風景を楽しめる観光地はヨーロッパに数多くありますが、ここコッツウオルズは程よく観光地化された田舎となっていて、パブもあり、ホテルもあり、B&Bもあり、お土産ショップもあり、ヨーロッパの中で最も観光がしやすい村々といって過言ではないでしょう。

コッツウオルズの村々の中でも観光におすすめなのは、最もロンドン寄りにあるカースルクームという小さな村です。
ここはイギリスで最も美しい村に選ばれたこともあり、村の中心にあるマナーハウスに宿泊できるのも大きな魅力となっています。

こちらのマナーハウスの庭は広大で、ゴルフなども楽しめるのですが、そこまでしないでもヨーロッパの英国庭園を楽しみたい!とのことであればフットパスがおすすめです。
マナーハウスの庭をグルリと周るようにフットパス(散歩道)が整備されており、途中には小川が流れていたり、小さな花々が咲く小道があったりと童話の中に紛れ込んだかのような気分になります。

また、マナーハウス横には、マナーハウス内のレストランで出されるハーブ類が自家栽培されており、その畑などを見ながらのお散歩も楽しいですね。
フットパスを歩いた後では、是非マナーハウスの庭やラウンジで贅沢なティータイムをお楽しみください。

素晴らしい英国庭園を眺めながらのアフタヌーンティーは素晴らしい思い出になることでしょう。

コッツウオルズ/イギリス
住所:Cotswolds AONB United Kingdom
URL:英国政府観光局

湖水地方/イギリス

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのは、イギリスにある湖水地方です。
くまのプーさんの舞台としても知られている湖水地方は、大自然が多く残り、ヨーロッパの中でも最も美しい湖畔の観光を楽しむことが出来るでしょう。

B&Bなども多くありますので、1泊して遊覧船などに乗ってみるのも良い観光の思い出になりそうですね。
おすすめの観光シーズンは紅葉の季節となっており、日本とはまた植物の種類が違いますのでヨーロッパの美しい紅葉が楽しめます。

湖水地方/イギリス
住所:Lake in the United Kingdom
URL:英国政府観光局

バース/イギリス

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのは、イギリスにあるバースです。
バースはロンドンから列車で40分程度ですので、まさにロンドンからの1デイトリップ観光に最適な街と言えるでしょう。

バースの見所は何といっても、古代の温泉施設が残るローマンバスで、今はそこに浸かることはできませんが、その歴史などとともに見て回る観光施設となっています。

また、歴史あるクレッセント型のアパートメントも名所となっており、その美しい建造物は色あせることがありません。
バースは観光地として栄えており、観光用の2階建てバスなども走っていますので1日券を買ってみて回ると良いでしょう。

バース/イギリス
住所:Bath United Kingdom
URL:英国政府観光局

フィレンツェ/イタリア

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのは、イタリアにあるフィレンツェです。
イタリア南部にあるフィレンツェで最も有名なのは「ドゥオモ」ですが、なんとこちらでは18ユーロで大聖堂、洗礼堂、クーポラ、地下礼拝堂、鐘楼、付属している博物館の最大6つの施設で利用することができる「ドゥオモ共通パス」が発行されました。

是非こちらのパスを使ってドゥオモを満喫したあとは、ウッフィツィ美術館を観光するのもお忘れなく。
こちらの美術館にはヨーロッパを代表する歴史ある名画の数々が収められていることでも知られています。

ヨーロッパに数多くある美術館の中でも、行列が長いことで有名な美術館になりますので、必ず事前にネット予約していくのがおすすめです。

フィレンツェ/イタリア
住所:Firenze Metropolitan City of Florence Italy
URL:イタリア政府観光局

ベニス/イタリア

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのは、イタリアにあるベニスです。
ベニスはフィレンツェからのアクセスも良いので、ミラノ→フィレンツェ→ベニスという観光コースが王道ですね。

サンマルコ広場はヨーロッパでもっとも雰囲気があり歴史ある美しい広場として知られています。
運河に囲まれた美しいイタリアの街は、海が近く高潮により街が海水に浸ってしまうことも度々あるほど。

ヨーロッパの中でもここまで海抜の低い観光地は珍しく、高潮のシーズン(主に年末年始)には注意して旅の支度を整えましょう。
使い捨ての長靴などは3ユーロ程度で購入することも可能です。

ベニス/イタリア
住所:Venice Venezia Metropolitan City of Venice Italy
URL:イタリア政府観光局

ローマ/イタリア

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのは、イタリアの首都であるローマです。
コロッセオ、真実の口、バチカン美術館など見所が凝縮しており、観光するのにもグルメを楽しむのにもまずはイタリアの玄関口としてローマを外すことはできません。

ヨーロッパの主要観光地の中でも治安は若干心配されるエリアではありますが世界中からの観光客が集まるローマですので、昼間の観光地エリアで歩き回る分には問題はありません。
スリや置き引きなどにはローマに限らず、ヨーロッパのどの都市を観光していても注意を怠らないようにすることが大切です。

ローマ/イタリア
住所:Rome Roma Metropolitan City of Rome Italy
URL:イタリア政府観光局

マドリッド/スペイン

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのは、スペインにあるマドリッドです。
イベリア半島を代表する観光地、そして大都市となっておりスペインの首都でもあるマドリッドは有名レストランやブランドショップ、美術館なども多く、観光からグルメからすべてが楽しめる観光都市となっています。

マドリッドで是非観光していただきたいのは、なんといってもプラド美術館です。
ヨーロッパを代表する名画があり、中でもゴヤの連作「黒い絵」や「胸に手を当てた騎士」、カラヴァッジォ作の「ダビデとゴリアテ」、ベラスケスの「ラスメニーナス」などは必見です。

マドリッドはもちろんのこと、ヨーロッパ旅行の中でも、少しエキゾチックな体験をしてみたい!という方におすすめなのは下記にご紹介するポルトガルの各都市と合わせてイベリア半島をグルリと周る旅程です。
旅慣れていて、車の運転に自信のある方であればスペインでレンタカーを借りて陸路で国境越えをしてスペインとポルトガルの2か国を巡る旅がおすすめです。

スペインやポルトガルはとにかく食事が日本人の口に合うことが多く、シーフードやお米料理が多いのも特徴です。
南ヨーロッパは、独特の文化も多く観光スポットも見どころが多いのが嬉しいですね。

おすすめのドライブコースは、マドリッドからLCCでスペイン南部のマラガに飛び、そこでレンタカーを借りましょう。
マラガから闘牛や水道橋で有名なロンダに向かいそこで1泊、そこからコスタデルソルエリアに入り、コルドバ、グラナダ、セビリアなどを巡ってアルハンブラ宮殿やフラメンコを楽しみましょう。

そこから北西に走ってポルトガルに入り、エヴォラの骸骨礼拝堂を見てからリスボンへ移動して都市の観光を楽しみ、オビドスの村、ロカ岬を巡ってポルト観光、スペインに入る前に天空の村マルヴァオンに宿泊してからトレドを経由してスペインに戻ります。
出来れば10日は欲しい旅程になりますので、ゆっくりとお休みが取れる時にマドリッドをベースとして是非お楽しみください。

マドリッド/スペイン
住所:Madrid Spain
URL:スペイン政府観光局

トレド/スペイン

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのは、スペインにあるトレドです。
古都トレドはマドリッドからも近く、1デイツアーなども多い観光都市となっています。

古都トレドは「あなたがもしも、ヨーロッパのスペインにたったの1日しか滞在することが出来ないのであれば、必ずトレドへ行きなさい」という格言が広く知られている魅力的な観光地となっています。
旧市街はその全体が世界遺産にレジストされていて、ヨーロッパスペインのカトリック教の総本山であるカセドラルが、トレドの中でも必見の観光スポットです。

またトレドはヨーロッパを代表する名画家の「エル・グレコ」が心から愛し暮らした街としても知られており「オルガス伯爵の埋葬」等のヨーロッパのみならず、世界でも有名な名画がトレドに残されています。
前述したようにマドリッドから40分程度の列車移動でアクセスできるので日帰りで観光するゲストも多いトレド、できればゆっくりとヨーロッパの古都を楽しむためにも1泊できれば嬉しいですね。

ゆっくりとトレドの街を散策すれば、そこはまるで中世ヨーロッパにタイムスリップしたかのような錯覚を覚えてしまう街の雰囲気を感じることが出来るでしょう。
夜には暖かく優しいオレンジ色の光でイルミネーションされるトレドの美しい夜景を眺めて観光の締めくくりにしても良いですね。

トレド/スペイン
住所:Toledo Spain
URL:スペイン政府観光局

コルドバ/スペイン

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのは、スペインにあるコルドバです。
スペインの南部にあるアンダルシアエリアに位置するコルドバは、後期ウマイヤ朝時代に、そのの首都として栄えた歴史を持つ古き良き美しい観光地です。

その歴史的な名残から、コルドバの中の世界遺産にレジストされているヒストリカルエリアにはキリスト教とイスラム教の2つの宗教が一か所に混在しているメスキータや、アラブスタイルの美しい庭園が観光の見所となっているアルカサルなどのyヨーロッパを代表する観光スポットが数多く存在します。

白い建物が立ち並ぶコルドバには、美しい花が壁に飾られ咲いている「旧ユダヤ人街」や「アラブ城壁」などの観光的な見どころがあり、街歩きがコルドバ観光の醍醐味です。
マドリッドから1デイツアーでも観光することは可能ですが、若干距離がありますので1泊して街の観光や散策をじっくりと楽しむのがおすすめです。

観光には町のアイコン的観光スポットであるメスキータを中心に見所を絞ると良いでしょう。

コルドバ/スペイン
住所:Córdoba Spain
URL:スペイン政府観光局

セビリア/スペイン

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのは、スペインにあるセビリアです。
闘牛やフラメンコで有名な観光地となっており、ヨーロッパ、スペイン南部のアンダルシア地域の中でも屈指の観光客の多さを誇ります。

セビリア大聖堂などの世界遺産もあり、町は観光客で賑わっていてエキゾチックなお土産ショッピングも楽しいエリアなのが特徴です。
フラメンコのアクセサリーなど、ちょっとした小物は手ごろな値段で購入できますよ。

また、アルフォンソトレッセ(アルフォンソ13世)というホテルがあり、歴史のある貴族の屋敷をホテルとして改装して使用しており、ヨーロッパの歴史を感じる重厚な内装はため息が出るほどです。
ヨーロッパ旅行の記念にここに泊まってみるのもおすすめです。

セビリア/スペイン
住所:Seville Spain
URL:スペイン政府観光局

グラナダ/スペイン

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのは、スペインにあるグラナダです。
南ヨーロッパの中でも特に異国情緒が漂うグラナダは、はるか昔はイスラム教の支配下にあった場所となりヨーロッパでありながらイスラムの文化や建物が多く残っている観光都市となっています。

中でも観光スポットとして見逃せないのは、イスラム様式で建屋れた建築物の最高峰と称されているアルハンブラ宮殿です。
またその他にも、ヨーロッパの深い歴史を感じることの出来る「王室礼拝堂」など、見るべき観光スポットがたくさんある観光地です。

グラナダ/スペイン
住所:Granada Spain
URL:スペイン政府観光局

バルセロナ/スペイン

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのは、スペインにあるバルセロナです。
南ヨーロッパ、イベリア半島の北部に位置しており、マドリッドに次ぐ第二の都市となっています。

バルセロナは、ガウディの「サグラダファミリア」やヨーロッパを代表する歴史的なデザイナーズアパートメント「カサミラ」、色鮮やかな「グエル公園」など見所が多く年間を通して観光客の多い観光都市として知られています。
年末年始やサマーホリデーシーズンには宿泊施設が足りなくなることでも知られていますので、もしも滞在が決まってたら早めにホテルを押さえてしまうのが正解です。

バルセロナ/スペイン
住所:Barcelona Spain
URL:スペイン政府観光局

カナリア諸島/スペイン

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのは、スペイン領であるカナリア諸島です。
ロケーション的にはほぼアフリカ大陸の西側となっており、美しいビーチや砂漠といった大自然を内包するリゾートとなっています。

中でもカナリア諸島の中で面積が最も広く、また人口も多いテネリフェ島は、多くのヨーロッパからの観光客に人気のリゾート地として知られています。
カナリア諸島がスペイン領となってからは、ヨーロッパからアメリカ大陸への船での中継地点ポイントとして独自の発展を遂げているテネリフェ、ここにはヨーロッパのスペイン本土ではあまり見ることが出来ない植物や建築の様式などが多く残っており、独自の文化は観光地として見ごたえのあるものとなっています。

更に、テネリフェ島は美しい自然と海に囲まれたナチュラルテイスト溢れるヨーロッパ屈指のリゾートとなっており、観光のゲストを魅了しています。
広大な海や自然をのんびりと眺めながら、フレッシュなシーフードを食べるのは最高の贅沢ですね。

是非、ヨーロッパのエーゲ海と並ぶアフリカ大陸真横に位置する大西洋のリゾートをお楽しみください。

カナリア諸島/スペイン
住所:Tenerife Santa Cruz de Tenerife Spain
URL:スペイン政府観光局カナリア諸島

リスボン/ポルトガル

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのは南ヨーロッパにあるポルトガルの首都であるリスボンです。
リスボンは、ヨーロッパの中でも最も西に位置する首都となり、観光するべきスポットも数多く残っています。

発見のモニュメント、ベレンの塔など見逃せない観光スポットの他にも、小高い丘に囲まれているリスボンの立地を楽しむことが出来るケーブルカーや景色の良い見晴台など数日間は時間を割きたいスポットですね。

また、日本人にもなじみのあるライスやシーフードなど、グルメを楽しむのも見逃すことが出来ません。
タラで出来たコロッケやタコのリゾットなど、是非ポルトガル観光の後には、ヨーロッパの中でも最も日本人の口に合うと言われているポルトガル料理をお楽しみください。

リスボン/ポルトガル
住所:Lisbon Portugal
URL:ポルトガル政府観光局

ポルト/ポルトガル

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのは、リスボンに次ぐポルトガルの大都市ポルトです。
ポルトはリスボンからも列車でのアクセスが簡単で、日帰りでの観光も可能と言えますが、見所も多いので是非宿泊して時間をかけゆっくりと観光していただきたいですね。

何といってもポルト観光で見逃せないのは、ヨーロッパの中でもエキゾチックな魅力が楽しいアズレージョです。
白地に真っ青な図案が書かれたタイルはまさに芸術品と言われ、国鉄のポルト駅は駅公舎全体がアズレージョで作られており、駅でありながら一番人気の観光スポットとなっています。

食後には、甘みの強いポルトワインを楽しむのも忘れたくないお楽しみのひとつです。

ポルト/ポルトガル
住所:Porto Portugal
URL:ポルトガル政府観光局

オビドス/ポルトガル

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのはリスボンからのアクセスも良い城下町オビドスです。
城壁に囲まれた可愛らしい小さなエリアで、白い家々が並ぶヨーロッパらしい雰囲気は王妃の村と呼ばれています。

アズレージョが美しい村の入り口を通ると、村の中は南ヨーロッパな雰囲気の残るフォトジェニックな場所ばかり。
どこで写真を撮ってもSNS映えする写真が撮れるのも嬉しいですね。

リスボン発の1デイツアーなどに参加すると、上手な日程で日帰り観光が楽しめるポルトガルを代表する田舎町の一つです。

オビドス/ポルトガル
住所:Óbidos Municipality Portugal
URL:ポルトガル政府観光局

マルヴァオン/ポルトガル

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのはポルトガルとスペインの国境近くにある天空の村マルヴァオンです。
美しい城壁に囲まれ、山の上にある村はどこから眼下を眺めても美しい景色が楽しめます。

村の中には貴族のお屋敷を改装してホテルとして営業しているポサーダがあり、そのロビーや食堂の窓は大きく、壮大な景色が楽しめることで知られています。
予算に余裕がある旅であれば、是非このポサーダに宿泊して、ヨーロッパの贅沢なステイと観光をお楽しみください。

マルヴァオン/ポルトガル
住所:Marvão Portugal
URL:ポルトガル政府観光局

エヴォラ/ポルトガル

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのは、ポルトガル中部にあるエヴォラです。
こちらの見所は何といっても骸骨で作られた礼拝堂です。

ヨーロッパの他の観光地にはない珍しい骸骨の礼拝堂は、エヴォラ大聖堂に併設されており、外すことのできない観光スポットとなっています。
その名の通り、壁や柱が全て骸骨で飾られており、シンと静まった礼拝堂内は静謐な空気に包まれています。

頭蓋骨をはじめ、人骨で全てが作られている礼拝堂ですが、不思議と怖いという雰囲気はなく神聖な気持ちになれるパワースポットと言えるでしょう。

エヴォラ/ポルトガル
住所:Evora Portugal
URL:ポルトガル政府観光局

アムステルダム/オランダ

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのは、オランダにあるアムステルダムです。
ヨーロッパ大陸の西にあり、イギリスからは船でのアクセスも可能な個性的な街は見所も多くブラブラ散策するだけでも観光を楽しむことが出来るでしょう。

イギリスを除く、他のヨーロッパの都市に比べて英語が通じるのも嬉しいポイントで、特定の場所、飾り窓やコーヒーショップを除けば治安も悪くありません。

チーズが美味しい国ですのでグルメを楽しむのも良いですし、フェルメールなどオランダ縁の美術品を楽しむなどの楽しみが多いのも嬉しいですね。

アムステルダム/オランダ
住所:Amsterdam Netherlands
URL:オランダ政府観光局

デルフト/オランダ

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのは、こちらもオランダにあるデルフトです。
デルフトのあるロケーションはロッテルダムとデン・ハーグの真ん中あたりに位置しており、交通のアクセスがとても良いので、デイトリップでもデルフト観光を満喫できると言えるでしょう。

デルフトの街は小規模ですが、ヨーロッパらしい町並みが残っており、デルフトの街全体に歴史を感じる伝統的な古き良きヨーロッパの雰囲気や空気感を今でも感じることが出来ます。
デルフトで有名なのは、世界的に知られている「デルフト焼き」という陶器や、有名画家であるフェルメールの生まれ育った土地としても知られており美術館巡りベースの観光も楽しめます。

また、教会の階段を上って塔の上に登れば、その頂上からは息を飲むような美しいヨーロッパの美しい絶景を楽しむことが出来ますよ。

デルフト/オランダ
住所:Delft Netherlands
URL:オランダ政府観光局

アントワープ/ベルギー

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのは、ベルギーにあるアントワープです。
アントワープはネロとパトラッシュの話で有名なフランダースの犬のモデル地としても知られており、なんとアニメに最終話で出てきたルーベンスの絵の実物を見ることが可能です。

アントワープはダイヤモンド、チョコレート、グエン広場など色々とありますが、やはり見逃せないのはルーベンスの家でしょう。
ヨーロッパを代表する画家であるルーベンスの生家は現在では美術館として観光が可能です。

アントワープ/ベルギー
住所:Antwerp Belgium
URL:ベルギー政府観光局

アテネ/ギリシャ

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのは、深い歴史と遺跡が楽しめるギリシャのアテネです。
街のどこを歩いていても遺跡にぶつかるというくらい、古代遺跡が多く、中でもパルテノン宮殿やアクロポリスは見逃すことが出来ません。

観光がひと段落したら、是非テラス席のあるレストランでランチなどはいかがですか?
ギリシャは温暖な気候であることから、景色の良いテラス席を設けたレストランも多くヨーロッパの中でもムサカなど日本人の口に合うものも多いのでグルメの楽しみも出来るのが嬉しいですね。

アテネ/ギリシャ
住所:Athens Αθήνα Greece
URL:ギリシャ政府観光局

サントリーニ島/ギリシャ

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのは、同じくギリシャにあるサントリーニ島です。
エーゲ海に浮かぶこの宝石のような島は、ヨーロッパを代表する絶景が楽しめるリゾート地と言ってよいでしょう。

サントリーニ島のシンボルとも言える、景色に映えるブルードームと、断崖絶壁に建ち並ぶ白壁のヨーロッパの家々。
そこにピンクや水色など、カラフルで可愛らしいカラーに塗られた家が混ざり、まさに宝石箱の中を覗いているかのような可愛らしい景色です。

サントリーニ島をはじめとしたエーゲ海の島々のビーチリゾートと古代遺跡を思いっきり楽し見たい方にギリシャ周遊はいかがでしょうか?
パックツアーでもなく、ドライブツアーでもないスタイルとしておすすめしたいのは、クルーズスタイル。

まずはアテネに入り、アテネでの古代遺跡観光を楽しみます。
そこから現地発着のエーゲ海クルーズに申し込み、7日間程度かけてエーゲ海の島々をのんびりと周る贅沢な旅行はきっと一生の記念に残りそうですね。

クルーズに言葉の心配があれば、日本の旅行会社主催のエーゲ海クルーズに申し込んでおけば、たとえ外国船籍、ヨーロッパ船籍の客船であっても現地の日本語スタッフが乗船している場合も多くありますので安心です。
また、豪華客船の旅で素晴らしいのは、そのエンターテイメント性です。

エーゲ海クルーズの合間に、島々を巡る間にも船の上では様々なエンターテイメントショーなどが開催され、食事の心配もなく船上でのスイミングなども可能です。
豪華客船の上からエーゲ海を臨み、船上のプールで一休みなんて夢のようなヨーロッパの休日ですね。

ビーチリゾートとして、真っ青な海や白い家、そして澄み切った空とのコントラストが際立って美しいその風景を満喫しようと、ヨーロッパのみならず世界中から観光客が集まるヨーロッパの珠玉でのステイをお楽しみください。

サントリーニ島/ギリシャ
住所:Santorini Σαντορίνη Greece
URL:ギリシャ政府観光局

メテオラ/ギリシャ

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのは同じくギリシャにあるメテオラです。
ギリシャ中部にある「メテオラ」とは、なんと標高600mもの高さにある断崖絶壁の頂上に建設されている「メテオラ修道院郡」の総称となります。

メテオラというネーミングの語源は、ギリシャ語の「空中に浮かんでいる」という意味の単語「メテオロス」に由来しており、岩山と修道院が一体となりそびえて居るそびえるその姿は、古代を映す映画の中を見ているような不思議な気持ちになるでしょう。
それはまるで、天空に浮かんでいる美しい幻を見ているかのような景色です。

1988年にはこれらのギリシャ正教の修道院文化とその独特な地形、それらの活動内容などの価値が認められて、ヨーロッパはもとより世界を代表するカルチャーや自然の複合遺産と認められ世界遺産にレジストされました。
そそり立つ奇岩の上に建立された修道院は24個あるのですが、そのうちの6つの修道院は今でも熱心な活動を続けていて、観光客も中に入り参拝することが可能です。

観光客が立ち入ることがデイルエリア、写真を撮ることが出来るエリアは厳格に決められていますので、必ずそのルールには従うようにしましょう。

メテオラ/ギリシャ
住所:Meteora Μετέωρα
URL:ギリシャ政府観光局

パリ/フランス

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのはフランスにあるパリです。
言わずと知れたヨーロッパを代表するロマンティックな都市で、まずはヨーロッパ旅行というとロンドン、ローマを合わせてパリを候補に入れる方も多いでしょう。

パリと言えば見逃せない観光スポットはたくさんありますが、やはり初めてのパリであればエッフェル塔、凱旋門、ルーブル美術館、シャンゼリゼ通り、セーヌ川下りなどは外せないでしょう。
メトロを上手に利用して観光すれば、2日程度でメジャーな観光スポットを巡ることができますよ。

また、規模は小さいのですがディズニーリゾートパリも、子供連れのヨーロッパ旅行では外すことが出来ません。
なんとこちらのディズニーリゾートパリは、隣にユニバーサルスタジオパリが隣接しているんです!
どちらもこじんまりしているので、そこまで疲れずに周ることが出来ますし、幼児でも十分に楽しめる規模なのが嬉しいですね。

またベルサイユ宮殿などもパリから日帰りで観光できますので、こちらも是非足を延ばしてみてくださいね。

パリ/フランス
住所:Paris France
URL:パリ政府観光局

モンサンミッシェル/フランス

ヨーロッパのおすすめ観光地として次にご紹介したいのはフランスのモンサンミッシェルです。
パリに次ぐ人気の観光エリアとなっており、パリからも日帰り可能なロケーションにあるので、年間を通して多くの観光客が訪れて賑わっている姿はまるでフランスの江の島のようと称する人もいるほどです。

モンサンミッシェルの島のセンターにそびえ建っている修道院は、歴史があり幾度にもわたる増改築がなされており、その結果複雑で、ゴシック調やノルマンスタイルなどの様々な中世の建築様式を観光することが可能です。
そんなモンサンミッシェル有名なグルメと言えば、何といってもモンサンミッシェルスタイルのふわふわオムレツです。

時間が許せば1泊してもモンサンミッシェルを囲む潮の満ち引きと朝晩の空の美しさなども楽しむことが出来るでしょう。

モンサンミッシェル/フランス
住所:Mont Saint-Michel 50170 France
URL:フランス政府観光局

<下に続く>

ヨーロッパのおすすめ観光地に行こう!

初めてでも、リピートしても何度いっても楽しめるヨーロッパ観光。
南ヨーロッパから東ヨーロッパ、中央ヨーロッパと渡航する国によって文化も気候も違い、旅行の度に新鮮な経験が出来るのも嬉しいですね。

最後におすすめの旅行先の周遊観光方法をご紹介したいと思います。
ヨーロッパ初心者の方にまずはおすすめしたいのは、やはりロンドン、パリ、ローマの3都市を巡るツアーです。

言葉の心配のある方、旅慣れていない方は旅行会社の企画するツアーに乗ってしまうのも安心ですね。
ツアーに参加すれば、見逃したくない主要観光スポットは必ず周ってくれますし、食事に関しても比較的日本人の口にあった食事を用意されていることが多いようです。

ドイツのロマンチック街道ツアー、パリにフォーカスしてのんびりと楽しむツアーなど楽しみの多いヨーロッパ観光。
是非自分にあったヨーロッパ旅行をお楽しみください。

ヨーロッパ観光事情 まち歩きの楽しみ
1620円

イギリス (ララチッタ)
1404円

ムイト・ボン! ポルトガルを食べる旅
1620円

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