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2019/07/02

メルボルンの人気観光地20選!

どこかヨーロッパの異国情緒が漂い、世界でも最も住みやすい街のひとつに選ばれたオーストラリアのメルボルン。
メルボルンには、おしゃれなカフェがあったりインスタ映えするウォールストリートに囲まれていたりと、最近注目を集めている場所でもあります。

今回は、そんなメルボルンでおすすめの観光スポットを紹介します。

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【観光の前に】オーストラリアのメルボルンってどんなところ?

メルボルンの街並み

オーストラリアのメルボルンは、4年連続で世界で最も住みやすい街に選ばれたほど人気の観光地で、治安も良く自然も程良くあふれていて買い物スポットや観光地にも恵まれたスポットなのです。
また、クラシックな雰囲気が漂っていて、街の観光地はどこかヨーロッパの情緒が溢れるようなおしゃれなものばかり。

また、アートの観光地としても有名でウォールアートが施されたストリートがあったり、おしゃれなカフェが集結したカフェ通りがあったりと、若い世代の女性が楽しめる観光スポットも増えてきていますよ。
オーストラリアのメルボルンは日本と反対の季節が流れているので、日本が暑い季節に涼しく過ごせたり、寒い季節にあたたかく過ごせるのでおすすめです。

<下に続く>

メルボルンのおすすめ観光地20選

メルボルンブライトンビーチ

ではここで、メルボルンのおすすめ観光地をみていきましょう。
メルボルンのおすすめ観光地には、以下のところがあります。

  1. ユーレカ・スカイデッキ88
  2. ビクトリア州図書館
  3. フリンダーズストリート駅
  4. ホイザーレーン
  5. トラムカーレストラン
  6. デグレーブスストリート(カフェ通り)
  7. ロイヤルアーケード
  8. クイーンビクトリア マーケット
  9. セントパトリック大聖堂
  10. 王立展示館、カールトン庭園
  11. メルボルン動物園
  12. ブライトンビーチ
  13. フィリップ島自然公園
  14. 蒸気機関車 パフィンビリー
  15. ライゴンストリート
  16. セイントチルダビーチ
  17. グレートオーシャンロード
  18. 旧メルボルン監獄
  19. メルボルン王立植物園
  20. メルボルン中華街

続いて、メルボルンの観光地について、それぞれ詳しく見ていきます。

メルボルン観光地①:ユーレカ・スカイデッキ88

まずご紹介するオーストラリア、メルボルンの観光スポットは、ユーレカ・スカイデッキ88です。
メルボルンの中心地に建つ高さ約300mもの観光タワーで、展望台からはメルボルンの美しい街並みや高層ビル群、そして緑いっぱいの自然が眺められておすすめ観光地です。

このスカイデッキの見どころは、展望台にガラス張りのエリアがあるということです。
普段何気なく歩いている場所の地面がガラス張りになっておりビルの下が丸見えに。

高さを身体で感じながら、スリル満点の空中散歩を楽しめますよ。
高いところが好きな人はもちろん、迫力を感じたい人はぜひこのガラス張りエリアに立ち寄ってみてくださいね。

また、ユーレカ・スカイデッキはメルボルンの中でも有数の夜景スポットとして知られており、観光客だけでなく夜にはメルボルン地元の人のデートスポットの定番にもなっています。

ユーレカ・スカイデッキ88

メルボルン観光地②:ビクトリア州図書館

次に紹介するメルボルンの観光スポットは、メルボルンを訪れたら絶対に外せない観光地のひとつ、ビクトリア州立図書館です。
この図書館は現在世界的にもそのあまりの美しさに話題で、高い吹き抜けの空間、真ん中から網目のように広がる机がとってもおしゃれな観光地。

1854年に建てられた歴史のある観光地で、誰でも無料で入れるということでふらっと気軽に立ち寄れる観光スポットとしても人気です。
無料Wi-Fiもありスマホやパソコンで仕事、勉強をする観光客やメルボルン地元の人の姿も多く見かけます。

また、チェスルームがあったり、ギャラリーにはメルボルンのアーティストによる絵画が飾られており見どころもたくさんありますよ。

ビクトリア州図書館

メルボルン観光地③:フリンダーズストリート駅

次にご紹介するメルボルンの観光地は、メルボルン観光の玄関口であるフリンダーズストリート駅です。
まるでヨーロッパの大きな駅のようにおしゃれな時計付きの駅舎が特徴で、外から写真を撮る観光客もたくさんいます。

メルボルンはシドニーの次に人口の多い観光都市で、メルボルンの中心に位置するCITY(シティ)という場所にアクセスするにはこのフリンダーズストリート駅を利用します。
1日に25万人もの現地の人、観光客が利用する大きな駅で、メルボルン観光には欠かせません。

このフリンダーズストリート駅の近くにはセント・ポールズ大聖堂という観光スポットもあり、メルボルン観光において1度は訪れておきたい観光地となっています。

フリンダーズストリート駅

メルボルン観光地④:ホイザーレーン

メルボルンは世界的に見ても芸術の観光地として有名ですが、それを象徴するかのような有名なストリートアート、ホイザーレーンは観光スポットとしても連日多くの観光客から人気を集めています。
最近は日本のインスタ映えブームに乗って若い世代の女性観光客もたくさん訪れ、トラムの駅からもすぐという立地の良さも相まって話題となっています。

ホイザーレーンに一歩足を踏み入れると、そこにはプロ顔負けの若手アーティストによる見ごたえのあるアートが次々に現れます。
最近ではこのアートを背景にした記念撮影をする観光客も増えており、カメラの持ち込みも欠かせません。

ホイザーレーンには有名な飲食店も並んでおり、お腹が空いたときにはぜひカフェやレストランを利用してみてくださいね。

ホイザーレーン

メルボルン観光地⑤:トラムカーレストラン

メルボルン観光のおすすめの過ごし方として、トラムカーでのレストランをご紹介します。
メルボルンの中心部には、トラムという観光路面電車があり、メルボルン地元の人たちだけでなく観光客にも人気の交通手段となっています。

この観光トラムを改造して作られた、コロニアルトラムカー・レストランは、1983年に運航を開始しました。
レストランに使用されている観光トラムは、ビクトリア朝をイメージしたシックでロイヤルな雰囲気が漂っており、バーガンディーカラー、ゴールドを基調とした車内では、贅沢なランチコースやディナーコースを楽しめますよ。

メニューは季節により食材が異なり、鴨のテリーヌや鶏むね肉のグリル、ビクトリアさんのアイフィレステーキなどのメルボルンならではの料理が楽しめます。
ノスタルジックな雰囲気の観光車内は一見の価値アリです。

トラムカーレストラン

メルボルン観光地⑥:デグレーブスストリート(カフェ通り)

メルボルンで近年話題の観光ストリート、通称カフェ通りと呼ばれているデグレーブスストリート。
メルボルンの観光ビジネス街の一角にある路地裏通りで、おしゃれなカフェが所狭しと並んでいる観光スポットでもあります。

テラス席が多く、ヨーロッパ調のおしゃれな雰囲気を楽しみながらカフェオレやケーキなどを堪能できる観光地と人気です。
このデグレーブスストリートには様々なジャンルのお店がありますが、人気のカフェやレストラン、パン屋さんなどがとにかく豊富で、どのお店に入るか迷ってしまいそうですね。

センスの光るおしゃれなカフェにはゆっくりとした時間が流れ、メルボルンのゆっくりとした雰囲気を感じるにはぴったりの観光スポットでしょう。

デグレーブスストリート

メルボルン観光地⑦:ロイヤルアーケード

メルボルンでショッピングをするときには外せない観光スポット、ロイヤルアーケード(別名ブロックアーケード)。
メルボルンには歴史を感じられるヨーロッパ調の建造物がたくさんありますが、1891年に建てられたこちらのロイヤルアーケードもそのひとつ。

巨大なアーケード街の中には、大理石で作られたモザイクの床に天井の装飾や煌びやかな彫刻などが特徴です。
有名なブランド品のショップやカフェ、レストランなどが多く立ち並ぶ観光スポットであり、平日でもメルボルン地元の人や観光客で賑わっています。

メルボルンに行った際にお土産を購入するときにもおすすめの場所で、値段も比較的安く販売されていますよ。

ロイヤルアーケード

メルボルン観光地⑧:クイーンビクトリア マーケット

南半球で最も大きい規模を誇るマーケット、メルボルンのクイーンビクトリア・マーケット。
その大きさは東京ドーム約1.5個分で、野外マーケットとしては世界規模で見ても類を見ない大きさです。

クイーンビクトリア・マーケットにあるお店の数は全部で1,000件以上で、オージービーフを始めとするお肉類や、海岸線に面した街メルボルンならではの魚介類、また野菜やお土産、雑貨に洋服など、様々なジャンルの商品が集まり世界中からバイヤーが訪れます。
地元メルボルンの人も毎日たくさん訪れ、活気にあふれた観光スポットとなっています。

中にはヴィンテージものの商品やアンティークの家具など、日本ではなかなか見られないような掘り出し物もたくさん見つけられますよ。

セイントギルダビーチ

メルボルン観光地⑨:セントパトリック大聖堂

BOURKE ST.&SPRING駅からすぐの場所にある、オーストラリアの中でも最大規模を誇るメルボルンのセントパトリック大聖堂。
1939年に完成した大聖堂ですが、80年以上の歳月をかけて建設されました。

オーストラリア最大のゴシック建築として有名な観光スポットで、大自然の中にあるようには思えない荘厳なつくりの中、また長い年月をかけて作られたため細かい部分まで繊細に建てられているのです。
中でも見どころはステンドグラスで、内装もとてもロマンチックで、ミサの時間帯にはパイプオルガンの美しい音色に合わせて讃美歌が響き渡ります。

また、クリスマスシーズンには多くの人がクリスマスのお祈りに訪れるので、観光客だけでなくメルボルンの人たちとの交流も図れるかもしれません。

セントパトリック大聖堂

メルボルン観光地⑩:王立展示館、カールトン庭園

次にご紹介するメルボルンの観光スポットは、ヨーロッパらしい美しくロマンチックな建築物、庭園がある王立展示館とカールトン庭園です。
2004年に世界遺産に登録され、王立展示館はメルボルン万博のために建てられました。

ビザンチン、ルネサンス、そしてロマネスクなどの建築様式を取り入れています。
また、王立展示館の外にあるカールトン庭園は、ガーデンシティと呼ばれているメルボルンにぴったりのカラフルな庭園です。

真ん中には噴水があり、周りには季節によって変わる様々な植物が植えられています。
ぜひ、王立展示館に観光に行った際はカールトン庭園も一緒に見学してみてくださいね。

王立展示館とカールトン庭園

メルボルン観光地⑪:メルボルン動物園

次に紹介するのは、メルボルン最大の動物園、メルボルン動物園です。
この動物園はZOOS VICTORIA(ズービクトリア)というメルボルンの動物愛護団体により運営されている動物園で、中には約320種類もの動物が飼育、そして保護されているのです。

メルボルンらしい豊かで美しい自然の中に囲まれており、ただ動物を観察するだけでなく小さくてかわいい動物たちと触れ合えるコーナーも用意されているので家族連れでの観光にもおすすめのスポットです。
オーストラリアらしいコアラやカンガルーなどの動物も観察でき、なんとカンガルーは触ることも可能。

地上で生活する動物たち以外にも、ペンギンやアザラシなど海の生き物も発見でき、たくさんの動物たちと出会える癒しの観光スポットです。

メルボルン動物園

メルボルン観光地⑫:ブライトンビーチ

メルボルンの中でもインスタ映えすると話題になっているおしゃれなビーチがあります。
それがブライトンビーチで、ビーチに並んでいるカラフルで小さな小屋が観光客から人気を集めています。

この小屋の正体はビーチハウスで、もともとは女性用の更衣室として使われていました。
現在はメルボルンやオーストラリアのほかのエリアなどに住む富裕層による別荘としても利用されており、貸し出し用のゲストハウスとしても販売されているのだとか。

美しいコバルトブルーの海とビーチハウスとのコントラストはとても美しく、メルボルンのお土産のポストカードなどにも使われています。
この小屋の前で写真を撮るのが特に人気なので、インスタ映えする写真を撮りたい人はぜひ訪れてみてくださいね。

ブライトンビーチ

メルボルン観光地⑬:フィリップ島自然公園

メルボルンから少し離れて、雄大な自然を感じたいという人におすすめの観光スポットはフィリップ島、中でもフィリップ島自然公園(Phillip Island Nature Parks)です。
ここはペンギンに会える島として知られており、何ともかわいらしいリトルペンギンによるペンギンパレードに出会える観光地なのです。

フィリップ島自然公園のリトルペンギンは体調が何と30cmほどと世界一小さく、日没の時間帯になると島に2万羽もの数を誇るペンギンが一生懸命歩く姿に癒されますよ。
また、美しい海岸を臨めるウッドデッキなど、メルボルンの自然を満喫できる仕組みもたくさんあるため、1日ゆっくりと過ごしたい人におすすめの観光スポットとなっています。

フィリップ島自然公園

メルボルン観光地⑭:蒸気機関車 パフィンビリー

メルボルンの雄大な自然を感じながら、なおかつ迫力も感じたい人におすすめの観光スポットは、蒸気機関車のパッフィンビリィです。
これは、メルボルンのダンデノンレンジズ国立公園という公園沿いを走る鉄道で、約24kmもの線路を1時間40分かけて駆け巡ります。

まるで映画の中で見たような昔ながらの蒸気機関車は、両足を機関車の外に投げ出して乗るのが地元メルボルンの人たちの定番。
足を投げ出してスリルを感じながら列車の旅を楽しみ、また美しい自然と一緒に写真を撮れるのでおすすめですよ。

蒸気機関車なので、乗車している途中でススが降ってくることがあります。汚れても良い服を着用して乗車することをおすすめします。

パッフィンビリィ蒸気機関車

メルボルン観光地⑮:ライゴンストリート

オーストラリアのメルボルンで美味しいイタリアンを食べたい人は、ライゴンストリートがおすすめです。
別名リトルイタリーと呼ばれているライゴンストリートは、オーストラリアに住むイタリア人による本格的なイタリアンが楽しめるお店が集まっています。

お店の外にテーブルがずらりと並んでいるテラス席が多く、開放感に溢れた雰囲気に満ちています。
パスタやピザなどのイタリア料理だけでなく、ジェラートなどのドルチェが大人気で、ちょっとしたお茶を楽しむ人も多いのです。

ライゴンストリートにはイタリアの雰囲気も漂っており、まるでイタリアにタイムスリップしたかのような気分になれる観光地です。

ライゴンストリート

メルボルン観光地⑯:セイントチルダビーチ

メルボルンは海に面した街ということで美しいビーチがたくさんありますが、中でもおすすめのビーチは、観光客もたくさん訪れるセイントキルダビーチ(St.KildaBeach)です。
セイントギルダビーチにはビールだけでなく、砂浜にウッドデッキが設置されており、気軽に横になることができるのです。

おすすめの過ごし方はウッドデッキに寝そべりながらゆっくりと夕日が沈む海を眺めること。
そばにはテイクアウト可能なカフェもあるのでドリンクや軽食と一緒に楽しむの良いですね。

また、港に近いビーチですと運が良ければペンギンに出会えるかもしれませんよ。

セイントギルダビーチ
  • アクセス
    トラム16 Melbourne University to Kew via St Kilda Beachに乗ってCanterbury Road-Stop 133

メルボルン観光地⑰:グレートオーシャンロード

次に紹介するのは、メルボルンに行ったら1度は訪れてみたい世界遺産、グレートオーシャンロード(Great Ocean Road)です。
メルボルンの南西に伸びる、全長約250kmもの道で、12人の使徒、ロンドンアーチなどの有名な岩が連なっている海岸線が垣間見えます。

メルボルンの中では自然を感じられる人気スポットのひとつですが、個人で行くには少しアクセスが悪い場所にあるので、団体のツアーなどに参加することをおすすめします。
このツアーのほかに、メルボルンの有名な観光地フィリップ島と一緒にまわるツアーもおすすめですよ。

美しいコバルトブルーの海と岩のコントラストを楽しんでくださいね。

メルボルン観光地⑱:旧メルボルン監獄

次に紹介するメルボルンのおすすめ観光スポットは、少しマニアックでリアルすぎて怖いと話題の観光地、旧メルボルン監獄(Old Melbourne Gaol)です。
1854年に建てられた歴史ある監獄で、メルボルンの長い歴史を見守ってきた観光スポットでもあります。

実際に使われていた監獄ということでリアルさが伝わってきて、思わず息をのむような迫力があります。
また、旧メルボルン監獄では常時英語によるツアーが開催されており、日本語に寄りパンフレットも用意されているので英語ツアーも理解しやすいですよ。

旧メルボルン監獄

メルボルン観光地⑲:メルボルン王立植物園

メルボルン市内で美しい植物と自然を満喫したいなら、メルボルン王立植物園(Royal Botanic Gardens Melbourne)という観光スポットがおすすめです。
1842年に造園された英国式の植物園で、150年以上もの歴史を誇っています。

敷地面積はメルボルン市内最大規模の40万㎡で、観察できる植物は全部で1万2,000種類以上です。
また、植物以外にも50種類もの野鳥がこの場所を棲家にしており、メルボルンの広大な自然に溶け込むかのような色とりどりの植物が観察できます。

季節によって観察できる植物の種類は異なり、いつ訪れても新鮮な美しさに出会えますよ。
また、メルボルン観光の玄関口であるフリンダーズストリート駅から近いのもおすすめの観光ポイントです。

メルボルン王立植物園

メルボルン観光地⑳:メルボルン中華街

世界中様々な国や地域にある中華街ですが、オーストラリアのメルボルンにも比較的大きく有名な中華街があります。
メルボルンの観光スポットとしても人気の中華街は、南半球で最も古い中華街です。

1850年につくられたもので、当時中国からオーストラリアに移住してきた人たちの憩いの場として栄えていましたが、現在は観光スポットのひとつとして人気です。
特におすすめするのは生煎包 (シェンジエンパオ)という肉まんを蒸し焼きにした料理が食べられる場所で、これらのレストランはメルボルン中華街の中にも多数見かけます。

中華街の規模も大きく、中国人が経営している本格的な中華が食べられるのでおすすめですよ。

メルボルン中華街
<下に続く>

メルボルン観光に必要な日数は?

メルボルンの景色

では、この様々な観光スポットが集まっているオーストラリアのメルボルンには、何日滞在すれば十分な観光が楽しめるのでしょうか。
オーストラリアのメルボルンを観光する人達の中で最も人気の日数は、3泊4日です。

ゆっくり観光したい人は4泊がおすすめですが、メルボルンの主要観光地を一通り楽しむには3泊4日がおすすめです。
2日はメルボルンの中心部にある主要の観光スポットをめぐり、残り1日で少し中心地を離れてフィリップ島やグレートオーシャンロードなどのツアーに参加するのが良いでしょう。

3泊4日あれば、メルボルンのショッピングにグルメ、おすすめの観光地を一通り満喫できるので、メルボルンに初めて行く人でも満足できるでしょう。

<下に続く>

メルボルン観光は無料のトラムがおすすめ

メルボルンのトラム

メルボルン市内を観光するときに、どのように移動をすれば最も効率的でお得なのでしょうか。
メルボルンには路面電車のトラムという乗り物があり、無料区間を利用すればお得に市内を移動できます。

メルボルン市内を走るトラムは、35番トラムというメインの区間とその内側のエリアがすべて無料で運行されています。
この無料トラムで行ける観光スポットは、セントパトリック大聖堂やロイヤルアーケード、ビクトリア州図書館にカールトン庭園、そしてクイーンビクトリアマーケットなど主要な場所はほぼ行けてしまうのです。

これは利用しない手はありませんよね。
ですが、35番の無料トラムの区間を超えて有料の区間を乗車してしまうと罰金が取られてしまうので注意しましょう。

<下に続く>

メルボルンは自然豊かな観光地がいっぱい

メルボルンの駅

オーストラリアのメルボルンには、ヨーロッパ風のおしゃれな建物に美しく豊かな自然、カフェなどのおしゃれグルメなどたくさんの観光スポットがあります。
また、世界で住みやすい街でも常に上位という治安の良さと交通の便利さにも定評があります。

ぜひ、メルボルンを訪れた際は今回ご紹介した観光スポットを訪れてみてくださいね。

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