アイスランドで人気のおすすめお土産16選！食品、雑貨紹介

アイスランドのおすすめお土産3選【お菓子編】

パッケージの可愛いさが特徴的な、アイスランドのお菓子は味も含めておすすめです。
アイスランドの喜ばれるお土産のお菓子には、どんな種類があるのでしょうか。

では、お菓子を扱うアイスランドお土産のお店をみていきましょう。
お菓子を扱うアイスランドお土産のお店には、以下のお店があります。

1. Omnomのチョコレート(ヴィンベーリズ)
2. ノーイ・シリウスのチョコレート(ボゥヌス)
3. 干しタラ(コーラポルティズ・フリーマーケット)

続いて、お菓子を扱うアイスランドお土産のお店を、それぞれ詳しくみていきます。

Omnomのチョコレート(ヴィンベーリズ)

Omnomのチョコレートは、お土産として良く頂くことが多いアイスランドのお菓子です。
Omnomは、有名なアイスランド製のチョコレートメーカーで、可愛い包装でも知られる人気アイスランドお土産です。

ビーントゥバーのチョコレートブランドのOmnomは、自社ですべての工程を行っていることが特徴です。
様々なテイストのチョコレートがあり、種類によってパッケージの色やデザインが違います。

Omnomのチョコレートのパッケージは、折り紙から発想されたアイスランドらしいユニークでおしゃれなデザインなので、お土産として喜ばれる要因となっています。
インテリアにも使える北欧的なハイセンスさがとてもおしゃれなチョコレートです。

Omnomのチョコレートは、アイスランドのスーパーなどでも購入できますが、ヴィンベーリズというお菓子の専門店で探してみるのも良いでしょう。
中心部のロイガヴェーグル通りにあり、色々なお土産を探すことができます。

ノーイ・シリウスのチョコレート(ボゥヌス)

チョコレート好きが多いアイスランドは、チョコレートのお土産が多いのが特徴です。
ノーイ・シリウスは、アイスランドを代表する老舗のチョコレート会社で、創業1933年からアイスランドの人々に愛され続けています。

アイスランドのホテルでのウエルカムスイーツに使われることも多く、安定したチョコレートの味わいが人気です。
お土産としてアイスランドで選ばれることがよくあり、個別包装された板チョコやスティックタイプは、ばらまきお土産にぴったりです。

お店によって違いはありますが、スティックタイプはひとつ100円前後と買いやすい価格なのでお土産にしやすいです。
ノーイ・シリウスのチョコレートお土産は、アイスランドのスーパーや空港で探すことができます。

高い物価のアイスランドの中で、安いスーパーとして知られるボゥヌスにもノーイ・シリウスのチョコレートをお土産に買うことができます。
ボゥヌスは、アイスランドの中でも庶民的なスーパーなので、お土産選びついでに、アイスランドの人々の生活スタイルを覗いてみると良いでしょう。

干しタラ(コーラポルティズ・フリーマーケット)

お土産に良い、日本でも馴染みやすいアイスランドの干しタラは、独特の美味しさがあります。
アイスランドのメジャーな名産品なので、あちらこちらで見かけます。

ハルズフィスクルと言う干しタラは、アイスランドで親しまれている食べ物です。
お菓子というよりもおつまみとしてのお土産ですが、食べやすく美味しのでお土産に喜ばれます。

ハルズフィスクルは、タンパク質が多く含まれているので健康に良いというイメージです。
お酒のおつまみにも、おやつにもアイスランドでは食べる習慣があります。

ハルズフィスクルにバターをつけて食べることが多いそうです。
干しタラは、スーパーなどでも購入できますが、週末に開かれる、コーラポルティズ・フリーマーケットがおすすめです。

フリーマーケットは、港の周辺でウイークエンドだけオープンするマーケットで、アイスランドでも人気の高いお土産探しスポットです。
ハルズフィスクルなどのアイスランドの食べ物を色々、探してみるのも楽しいでしょう。

アイスランドのおすすめお土産5選【食品&飲料編】

アイスランドの飲み物や食べ物にもおすすめのお土産がたくさんあります。
アイスランドでしか手に入らない、日本では入手困難なアイテムなどもおすすめです。

では、食品や飲料水を扱うアイスランドのお土産店をみていきましょう。
食品や飲料水を扱うアイスランドのお土産店には、以下のお店があります。

1. スモークサーモン(ピュアフードホール)
2. SMJÖRのバター(ハグコイプ)
3. スキール(10-11)
4. NORÐUR SALTの塩(クローナン)
5. ヴレンニヴィン地酒( ケプラヴィーク国際空港免税店)

続いて、食品や飲料水を扱うアイスランドのお土産店を、それぞれ詳しくみていきます。

スモークサーモン(ピュアフードホール)

アイスランドで食べるスモークサーモンは、とても旨みがあるのでお土産に喜ばれます。
アイスランドは、海に囲まれた島国なので多くの北の海産物に恵まれています。

海産物の中でもお土産におすすめなのは、サーモンを燻製にしたスモークサーモンです。
アイスランドでサーモンは、料理によく使われているほど日常的な食べ物で、たくさん売っているためお土産に買いやすいです。

脂が乗ったサーモンの燻製は、美味でおつまみにも料理にも使えるので、お土産に喜ばれます。
スモークサーモンは、アイスランドのスーパーや空港で購入できます。

アイスランドのケプラヴィーク国際空港の出発ゲート付近にある、ピュアフードホールや免税店などでも買えるので、帰国時にスモークサーモンのお土産を買い忘れたという時でも安心です。
しっかりと密封されているので、時間が経っても味が変わらずに食べられるのでお土産におすすめです。

SMJÖRのバター(ハグコイプ)

SMJÖRは、アイスランドのお土産で買ってきて欲しいと頼まれる人もいるほど、買って良かったという声が多い人気お土産です。
アイスランドバターと言われる濃厚な味が特徴のバターの名産品です。

お土産人気が高いバターは、アイスランドのレストランなどでも使われていたり、朝食のバターとして登場することもあります。
SMJÖRのバターは、とてもミルキーで風味も良いことで知られています。

一度使ったらハマってしまうとも言われる濃厚なアイスランド製のバターは、期待度が高いお土産です。
アイスランドバターは、パンに塗って食べても良く、料理に加えればひと味もふた味も違うものに仕上がります。

SMJÖRのバターは、アイスランドのスーパーや空港内でもお土産として購入できます。
溶けるのが心配な人は、帰国前に空港内で購入するのもおすすめです。

スーパーでお土産を買うのであれば、少し値段がするものもありますが、品揃えが良いハグコイプがおすすめです。
バター以外にも定番のお土産などが揃うので、一か所でまとめて買いたいときに便利です。

スキール(10-11)

アイスランド人のソウルフードであるスキールは、旅行者がハマってしまう魅力がある乳製品です。
アイスランド人にとっては、日常的に食べるものですが、旅行でその味の美味しさに気づいて、お土産として持って帰る人が多くいます。

あまり知られていないスキールですが、アイスランドでははるか昔から食べられているもので、アイスランドのスーパーなどに大量に並んでいます。
スキールはヨーグルトだと思われがちですが、チーズの一種であり、原料は脱脂粉乳です。

食べてみるとわかりますが、ヨーグルトのようにさらっとしていなく、ドロッとした食感が特徴です。
チーズとヨーグルトを合わせたような味や食感で美味しく、腹持ちが良いため、旅行中に便利だと言われています。

味のバリエーションが豊富なので、色々な種類をお土産にすると良いでしょう。
お土産にアイスランドのスキールを探すなら、スーパーやコンビニなどで探すのが便利です。

アイスランドのコンビニの存在である10-11は、値段は高めになりますが、アクセスが良い場所にあるので、ちょっとしたお土産を買いたいときに便利です。

NORÐUR SALTの塩(クローナン)

NORÐUR SALTの塩は、アイスランド産の塩で、お土産に便利なアイテムです。
ばらまきお土産にも適しているので、お友達や家族へおすすめです。

その中でも手頃で、買いやすいNORÐUR SALTの塩は、パッケージもおしゃれであることもあり、お土産におすすめです。
青のパッケージに女性が描かれているデザインのものなので、探しやすいです。

塩は、種類によって料理の味が変わります。
そのため、素材の良い塩を使うだけで料理の味が変化します。

料理をする人がもらったら、料理が楽しくなるアイスランドのお土産となります。
そして、料理をしなくてもパッケージのデザインの良さで、インテリアとして使うこともできるのでお土産向きです。

NORÐUR SALTの塩をお土産で探すのなら、アイスランドのスーパーが便利です。
ボゥヌスの系列のクローナンは、ボゥヌスよりもやや高値ですが、品揃えが良くアクセスも良いのでおすすめです。

ヴレンニヴィン地酒( ケプラヴィーク国際空港免税店)

お酒に詳しい人は、お土産にアイスランドのヴレンニヴィン地酒をチョイスしたいと考えるでしょう。
ヴレンニヴィンは、アイスランドで昔から飲まれている、アイスランドの地酒でアルコール度数が非常に高いです。

蒸留酒であるヴレンニヴィンは、日本では手に入りにくいお酒なので、お土産としてアイスランドで選ぶのは良いと言えます。
ヴレンニヴィンは、黒い死という意味を持つ名前のお酒で、アルコール度数は40％とかなり強めです。

アイスランドは寒い地域なので、強いお酒が好まれます。
昔からアイスランド人は、体を温めるために、強いお酒を飲んで暖を取る習慣があるので、アルコール度数が強いものがアイスランドでは人気なのです。

ヴレンニヴィンは、街中の酒屋さんでも販売していますが、お土産にするのであれば空港の免税店が安心でおすすめです。

アイスランドのおすすめお土産8選【雑貨&コスメ編】

北欧のデザインが素敵なアイスランドの雑貨や、人気のアイスランドコスメもお土産におすすめです。
雑貨がたくさんあるアイスランドでは、お土産にぴったりなキュートなアイテムが多くあり、お土産選びも本当に楽しめます。

では、アイスランドの雑貨&コスメのお土産店をみていきましょう。
アイスランドの雑貨&コスメのお土産のお店には、以下のお店があります。

1. ロパペイサ(The Handknitting Association of Iceland)
2. パフィングッズ(国立博物館ミュージアムショップ)
3. Silica mud mask(ブルーラグーンショップ)
4. Nordic Storeの雑貨
5. フリームのインテリア雑貨
6. ソーレイ・オーガニックスのオーガニック化粧品
7. アウルムのジュエリー
8. ゲイシールのウール商品

続いて、アイスランドの雑貨&コスメのお土産のお店を、それぞれ詳しくみていきます。

ロパペイサ(The Handknitting Association of Iceland)

ロパペイサとは、アイスランドのウールのニットのことで、温もり感のあるデザインや上質なウールを使用しています。
アイスランドのお土産候補に、アイスランド産のウール関係のアイテムを考えるのも良いでしょう。

ロパペイサは元々は、アイスランドの農夫や漁師が着用していたもので、良質なウールを使った保温性に優れたものです。
襟の下あたりに柄がデザインされており、シンプルながら温かみを感じる雰囲気があります。

ロパペイサは、アイスランドにある色々なお店で探すことができますが、お土産におすすめはThe Handknitting Association of Icelandです。
品数が多く、サイズやデザインを選ぶことができ、正規品を購入することができるのでお土産選びにおすすめです。

お土産の手編みのセーターを選ぶ場合は、若干のサイズが違うこともあるのでチェックしましょう。

パフィングッズ(国立博物館ミュージアムショップ)

女子ウケ抜群のアイスランドお土産のパフィングッズは、アイスランド滞在中良く見かけるでしょう。
とてもキュートなペンギンのように見える鳥のパフィンは、アイスランドの人気者の鳥です。

アイスランドでは、可愛いパフィングッズがいっぱいあり、お土産物屋さんなどでよく売られています。
愛嬌たっぷりの目や、独特なカラー使いのくちばしがとても可愛く、ペンギンのように歩く姿はたまらなくキュートです。

パフィンの愛くるしいぬいぐるみや、マグカップなどのグッズは、アイスランドのお土産に喜ばれるアイテムとなっています。
特に、女性や子供、キャラクター好きな人にはおすすめのお土産です。

パフィングッズは、様々なアイスランドのお土産物屋さんで売っていますが、おすすめの場所はアイスランド国立博物館のミュージアムショップです。
ここでは、正規品を販売しているので、値段が他と比較して高くてもおすすめです。

他にもお土産になるものも販売しているので、国立博物館のショップはお土産選びにもおすすめです。

Silica mud mask(ブルーラグーンショップ)

コスメ関係のお土産の代表的とも言える、Silica mud maskはアイスランドの美肌ケアに効果的なコスメアイテムです。
Silica mud maskは、アイスランドの大人気観光スポットのブルーラグーン(温泉)の成分を利用したパックです。

ミネラルの成分が豊富な温泉は、肌に良いと言われていて、皮膚疾患などに効果があると言われています。
Silica mud maskは、そのブルーラグーンの成分を活かした泥パックで、美容効果が高いことで知られています。

アイスランドお土産におすすめで、泥パック以外にもお土産に喜ばれるオリジナルの化粧品類も販売しています。
ブルーラグーンの泥パックは、レイキャビク市内にあるブルーラグーンショップで買うことができます。

泥パック以外の商品もじっくりと見ることができるので、お土産選びに便利です。
その他では、アイスランドの空港内でもお土産として購入できるので、帰国の際にお土産を購入しても良いでしょう。

Nordic Storeの雑貨

アパレル関係のお土産で、人気のあるアイスランドブランドです。
Nordic Storeで扱うものは、アイスランドの雰囲気があるアイテムが特徴です。

マグカップやキーホルダーなどのばらまきお土産に適したアイテムや、ニット帽やセーターなどまで幅広く扱っています。
Nordic Storeは、ウールの専門店なので質の良いウール製品が手に入ります。

街のお土産物屋さんに並んでいるものの中には、安くても質が落ちるものもあるので、お土産であれば専門店が良いでしょう。
Nordic Storeは、中心地や港に近い場所にあるので、徒歩やバスなどを使って行くことができます。

アイスランドらしいシンプルでありながら、モダンさがあるアイテムが揃っているので、お土産探しにおすすめです。

フリームのインテリア雑貨

フリームは、北欧デザインのインテリアグッズや、アイスランドデザイナーのインテリアグッズなどを扱うお店です。
オシャレに敏感な感度の高い友達へのお土産におすすめのお店です。

北欧デザインのインテリアは、世界中で人気があり日本でもおしゃれなインテリアデザインとして知られています。
クオリティの高いデザインのグッズは、日本では中々手に入らないアイスランドデザイナーのものなどが充実しているので、レアなお土産が手に入ります。

商品は、ステーショナリーやホームグッズ、キッチン用品など幅広いインテリアグッズが販売されているのでお土産をたくさんの商品の中から選べます。
とにかく見ているだけでワクワクしてしまうお店なので、お土産選びも楽しく感じます。

フリームの商品は、アイスランドらしい洗練感とシンプルさ、ユニークさがあるので、オシャレなお土産が手に入ります。
お土産選びに困ったら、オフィスグッズなども面白いので、会社の人へのユニークなお土産にしてみるのも良いです。

ソーレイ・オーガニックスのオーガニック化粧品

ソーレイ・オーガニックスは、オーガニックスの化粧品を扱うアイスランドのコスメブランドです。
アイスランドでは人気のあるブランドで、評判が良いお土産におすすめの商品です。

無農薬で作られたハーブを利用して作られているので、お肌に非常に優しいのが特徴です。
ナチュラルなハーブの香りがとても上品で、使い心地の良さがあります。

日本ではあまり認知度が高くないかもしれませんが、世界的に注目を浴びる話題のブランドです。
そして、フェイスだけでなく、ボディケア商品やヘアケア商品も扱っています。

ソーレイ・オーガニックスは、レイキャビク市内であれば取扱店がたくさんあります。
お土産を探したい時は、ホームページを参考にアクセスしやすいお店に行ってみてください。

アウルムのジュエリー

レイキャビクのおしゃれなロイガヴェーグル通りにある雑貨やジュエリーを扱うお店です。
アイスランドの中でもオシャレな通りにあり、周辺にも注目の素敵なお店が並んでいるので、お土産探しにおすすめの場所です。

アウルムは、2つのお店に分かれていて、雑貨を中心に扱う店とジュエリー専門のお店があります。
雑貨の方は、クオリティの高いアイスランドのデザイナーのインテリアや雑貨が並んでいます。

ジュエリー専門店では、シンプルながら繊細さを持つ上品なジュエリーを扱っています。
アウルムのジュエリーは、とても評価が高く、お値段もそこそこしますが、おしゃれなデザインのジュエリーが揃っています。

特別な人へのアイスランドのお土産や、おしゃれなお友達へのお土産におすすめです。
ロイガヴェーグル通りは、街の中心部にありお土産散策の場所でもあります。

ゲイシールのファッションアイテム

アイスランドのブランドで毛糸で編まれた製品を扱う人気のセレクトショップです。
アイスランド人も御用達の人気店で、おしゃれで可愛いお土産が見つかります。

特にメンズのアイテムが多く扱われているので、男の人へのアイスランドのお土産におすすめです。
ウールを使ったノルディック調のセーターや、マフラーなどはシンプルでセンスの良いデザインが特徴です。

ウール製品はどれも、毛糸の配色がとても綺麗で、おしゃれで素敵です。
靴下やマフラーなどは、お土産に選びやすいアイテムなので家族や彼氏などへのお土産におすすめです。

お店は、ハットルグリムス教会近くにあるので、アクセスも便利です。

アイスランドの素敵なお土産をみつけよう

アイスランドは、街並みを歩くだけでもオシャレな雰囲気を感じます。
自然も多くありながら、レイキャビクの街を歩けばオシャレなものや可愛いものに出会えます。

荷物に入るのなら、たくさんお土産を買いたくなるのがアイスランドのお土産の魅力です。
美味しいものや、可愛い物に囲まれる魅力的なアイスランドに行ったら、素敵なアイスランドお土産をみつけてみて下さい。