【お土産の前に】オーストラリアってどんな国?
オーストラリアは日本から直行便やLCCも出ている、日本から比較的近い国。
時差はプラス一時間で、東京からだと直行便で9時間ほどで到着できます。
オーストラリアの公用語は英語。
そのため、オーストラリアは日本人が訪れる観光地として非常に人気が高く、お土産などのショッピング、またグレートバリアリーフをはじめとするダイビングのメッカにもなっています。
首都はキャンベラ。
ですが、シドニーが最も大きな都市の一つとされており、オーストラリアの経済の中心地として知られています。
オーストラリアはイギリス連邦の加盟国でもあり、女王としてエリザベス女王がいます。
また、日本との時差がおよそ1時間と少なく、季節は南半球のため反対である事も面白い点の一つと言えるでしょう。
通貨はオーストラリアドルが流通しています。
1オーストラリアドル=76円(2019年7月現在)
オペラハウスをはじめとする人工物の観光地だけでなく、ブルーマウンテン、エアーズロックなどの自然の観光地も数多くあるオーストラリア。
観光だけではなく、ワーキングホリデーや仕事の場所としても非常に人気がある国です。
南半球なので、四季が日本とは逆。
オーストラリアで八月にスキーしたり、夏のクリスマスを楽しむのも面白い体験です。
オーストラリアの定番土産
オーストラリアの定番土産①:ティムタム
カロリーが高く、フレーバーが40種類以上もあるチョコレート。
オーストラリアでは比較的どこでも入手が可能なチョコレートで、コーヒーや紅茶に合う非常に人気の高いお菓子の一つです。
お土産のためにパッキングされて売られている事も多く、空港のお土産店でも入手する事が可能です。
パッキングされているものは持ち運びも便利ですし、日本に帰ってからお土産としてみんなで分ける事もできるのでおすすめ。
お土産名 | 内容量 | 値段 | 備考 | 日持ち |
---|---|---|---|---|
ティムタム | 5種類 | 2880円(税込) | 半年 |
オーストラリアの定番土産②:キャドバリーのチョコレート
こちらもオーストラリア人気の物で、お土産として色々なところで入手が可能です。
上記のティムタムと同様に、色々な味が販売されていて、みんなで分けるお土産にしても楽しい。
少しクリーミーな味が特徴で、お土産用に通販でも購入が可能です。
もちろん、街中の色々なところでお土産に購入する事が出来ます。
タスマニア島に行けば、キャドバリーの工場があります。
チョコレート工場を見学する事ができるほか、お土産にチョコレートを購入する事も可能。
時間がある人はそちらも見学してみてはいかがでしょうか。
お土産名 | 内容量 | 値段 | 備考 | 日持ち |
---|---|---|---|---|
キャドバリー | 50g | 185円(税込) | 14か月 |
オーストラリアの定番土産③:マカデミアナッツチョコレート
日本人には、ハワイで売られているお土産として有名ですが、マカデミアナッツ自体はオーストラリア原産。
最近では、茶色いチョコレートのみではなく、色々なフレーバーが販売されています。
価格も非常に日本で買うよりも安価で、お土産としても喜ばれる定番です。
買い忘れても通販で買う事が出来るので、お土産にするのに非常におすすめ。
お土産名 | 内容量 | 値段 | 備考 | 日持ち |
---|---|---|---|---|
マカデミアナッツチョコレート | 一箱 | 864円(税抜) |
オーストラリアの定番土産④:ポテトチップス
お土産屋さんやスーパーで、大きいサイズの物から小さいサイズの物まで数多くの商品を取り扱っています。
また、上記のナッツやチョコ同様に、かなり多くの味が楽しめます。
日本よりも袋が大きくて、数名でシェアするお土産にしても、おなか一杯食べられるポテトチップス。
RED ROCK DELIやTYRRELLSなどは非常に厚切りだったり、硬かったりして食べ応えばつぐん。
いくつかあるフレーバーの中で、ソルトアンドビネガーなどはお酢の味が効いていて、その酸っぱさがお酒に合うと評判。
薄いサイズの代表的な物にはSmithsなどのチップスも売られています。
基本的に持ち運ぶ時には、ポテトチップスなのでそこまで注意する必要はないのですが、航空機で預け入れのお土産にすると、気圧の変化に注意が必要です。
気圧の変化で破裂したりもするので、注意して日本まで持ち帰りましょう。
お土産名 | 内容量 | 値段 | 備考 | 日持ち |
---|---|---|---|---|
Smiths | 170g | 375円(税抜) |
オーストラリアの定番土産⑤:ビーフジャーキー
オーストラリアを代表するお土産の一つ。
オーストラリアではスーパーで簡単に買えるお土産として、とても人気があります。
オージービーフを用いた物以外にも、カンガルーやエミューなどのジャーキーもあります。
ただし、日本への持ち込みに関し、この手の肉製品はすべて検疫を通さなくてはなりません。
検疫を通した段階で、日本への持ち込みが可能か不可能かが決定されます。
開封した場合は持ち込みが不可能になりますので、お土産用にパックされたものを選んで買いましょう。
お土産名 | 内容量 | 値段 | 備考 | 日持ち |
---|---|---|---|---|
カンガルービーフジャーキー | 50g | 872円(税抜) |
オーストラリアの定番土産⑥:ベジマイト
イースト菌から作られるベジマイト。
日本ではあまり馴染みがありませんが、オーストラリアではどこのスーパーに行っても見かける商品の一つ。
トーストにバターを塗り、こちらの商品を塗って食べるというのが一般的な食べ方。
ほかに、スープに隠し味として入れる方法も人気です。
世界一まずいジャムとの名前を贈られることがあるなど、好き嫌いは非常に分かれる商品ですが、話のネタには最適。
お土産名 | 内容量 | 値段 | 備考 | 日持ち |
---|---|---|---|---|
ベジマイト | 220g | 745円(税込) |
オーストラリアの定番土産⑦:紅茶/インスタントコーヒー
オーストラリアでは、カフェとコーヒーの文化が発達しています。
そのため、日本人のイメージよりも多くのフレーバーなどが出回っています。
また、嗜好品としても毎日のように摂取するものなので、もらった側としても困らないので、お土産としておすすめ。
安いスーパーでも、オーストラリアならではのコーヒーをお土産として買うことできます。
紅茶も人気が高く、Twiningsのオーストラリア限定フレーバーとして、Austrarian AfternoonTeaなどは3ドル(オーストラリアドル)前後で買えます。
Neradaという紅茶も、いろんな味がスーパーやお土産屋さんで売られているので、楽しんでみてくださいね。
お土産名 | 内容量 | 値段 | 備考 | 日持ち |
---|---|---|---|---|
ネラダ | 50パック | 1,000円(税込) |
オーストラリアの定番土産⑧:コアラ/カンガルーのチョコレート
チョコレートは、当たり前の形のばかりではなく、こういったご当地もののチョコレートをお土産にいかがでしょう。
カンガルーやコアラなどを形取ったこちらの商品は、オーストラリアらしさが溢れる一品。
オーストラリアのお土産店やスーパーなど、さまざまな場所で購入することができます。
個包装されているので、数名向けのお土産としても便利です。
子どもさんであったり、親しい友人にあげるのにも喜ばれる一品ではないでしょうか。
お土産名 | 内容量 | 値段 | 備考 | 日持ち |
---|---|---|---|---|
コアラチョコレート | 18粒 | 1,744円(税込) |
オーストラリアの定番土産⑨:オーストラリア産のワイン
オーストラリア産のワインは、スパークリング、白、赤など基本のものがそろっています。
オーストラリアのワインの特徴としては、芳醇な味があり、また甘みがあるのが特徴といえるでしょう。
お土産屋さんをはじめとして、色々な場所で買えます。
注意すべき点として、持ち運びの際に割れる危険があります。
持ち運びの注意に関しては後述しますが、お酒好きの方には喜ばれる一品であると言ってよいでしょう。
お土産名 | 内容量 | 値段 | 備考 | 日持ち |
---|---|---|---|---|
赤ワイン | 720ml | 1,166円(税込) |
オーストラリアの定番土産⑩:T2 の紅茶セット
メルボルンで創業したこちらのT2は、オーストラリアのあちこちにお店がある、人気の紅茶メーカー。
フレーバーも非常に豊富に販売されていて、お土産として選んでいても楽しいですね。
スーパーなどでも取り扱いがあり、オーストラリア全エリアで購入する事ができます。
入手しやすい、配布しやすいと言う点で、非常におすすめのお土産の一つであると言えるでしょう。
お土産名 | 内容量 | 値段 | 備考 | 日持ち |
---|---|---|---|---|
T2ギフトボックス | 12種類 | $80 |
食べ物以外も!オーストラリアらしいコアラやカンガルーの雑貨やぬいぐるみのお土産
オーストラリア雑貨類のお土産① :コアラやカンガルーのぬいぐるみ
どこでも入手する事が出来る定番のお土産の一つ。
オーストラリアらしさばつぐんですね。
色々な種類があるのも特徴ですし、また子どもさんのお土産として、キーホルダータイプなら女性へのお土産としても非常に喜ばれます。
ぬいぐるみのお土産は一般的なお土産やさんにも数多く置かれていますし、安いものを扱っているスーパーもあります。
空港でも様々なぬいぐるみが販売されているので、買い忘れたときや、最後の最後に荷物を増やしたくない、という場合にも最適なお土産です。
お土産名 | 内容量 | 値段 |
---|---|---|
フラッグコアラ ぬいぐるみ | 1個 | 2,009円(税込) |
オーストラリア雑貨類のお土産② :オーストラリアのロゴ入りTシャツ
オーストラリアのロゴが入ったシャツ、また、オーストラリア風イラストがあしらわれたシャツなどは、お土産としても実用品としても人気の商品。
綿100%のものから化学繊維でできた物まで数多くのものが売られています。
あえて着る服を一枚減らした状態でオーストラリアに行って、帰りはこれを着ていく、というのも一つの旅の荷物を減らす方法かもしれませんね。
お土産名 | 内容量 | 値段 |
---|---|---|
オーストラリア ティーシャツ | 1着 | 2,500円~(税抜) |
オーストラリア雑貨類のお土産③ :kikkiの手帳
北欧雑貨ですが、オーストラリアで大人気の雑貨メーカー、kikki。
特に人気が高いのが、シンプルかつかわいいと評判の手帳です。
色合いが優しく、シンプルなものからキュートなものまであるので、男性向けにも女性向けにも選びやすいのがポイント。
一年間持ち歩いていても、飽きが来ないデザインで、お土産にもよく利用されています。
日本には2018年に初めてのオンラインショップがオープンしたばかりで、まだまだ購入できる場所は限られています。
オーストラリアでなら入手しやすいので、日常的に使えるお土産としておすすめ。
お土産名 | 内容量 | 値段 |
---|---|---|
システム手帳 | 1個 | 7,700円~(税抜) |
オーストラリア雑貨類のお土産④ :アボリジニ工芸品
オーストラリアの原住民、アボリジニ。
今でも、数は多くありませんが、アボリジニの伝統を受け継いだ生活をしている人々が住んでいます。
お土産として売られている彼らの工芸品は、西洋デザインとは全く異なるもの。
オーストラリアの大地の力を感じられるお土産です。
お土産名 | 内容量 | 値段 |
---|---|---|
システム手帳 | 1個 | 7,700円~(税抜) |
オーストラリア雑貨類のお土産⑤ :カンガルーボールペン
かわいくてユニークな文房具、カンガルーボールペン。
一目見ただけで、オーストラリアに行ってきたのだとわかります。
面白いオーストラリアのお土産を探しているなら、まさに最適と言えるでしょう。
お土産名 | 内容量 | 値段 |
---|---|---|
カンガルーボールペン | 5本 | 1,949円~(税抜) |
彼女や女友達に渡したいおしゃれなオーストラリアのお土産
おしゃれなオーストラリアのお土産① :UGGブーツ
アグブーツとして知られるUGGブーツはオーストラリアの定番のお土産。
ふかふかのシープスキンを使ったブーツです。
日本での認識とオーストラリアの認識は少し異なっていて、オーストラリアでは、シープスキンを使った靴は全てUGGと呼ばれる事が一般的です。
街中のお土産物屋が並ぶ場所でUGGの看板を持った人がいて、その人に偽物を買わされた、という被害も割と多いので気を付けましょう。
呼び込みで売ってくる方々は全員が全員そういうわけではないのですが、実際に粗悪な品であったり、明らかに買わせるだけが目的のこともあります。
そういったものを買ってがっかりするよりも、多少高くてもいいものを買った方が、後々思い出にも残り、日常使いもできます。
シドニーのサーキュラキーや、ジョージストリートの駅の近くにはUGGの有名店も並んでいますから、そういった店でお土産を探すのも一つの方法です。
ロックス UGG Since 1974や、EMU Australiaなどはかなり丈夫に作られており、多少高くはありますが、長持ちするお土産です。
また、使い勝手も非常に便利で、こういった靴の方が日本人の足に合うことも多いです。
ブーツをお土産に買う際には良いものを購入し、旅の思い出として長く愛用されてはいかがでしょうか。
お土産名 | 内容量 | 値段 |
---|---|---|
UGGブーツ | 1足 | 21,600円~(税抜) |
おしゃれなオーストラリアのお土産② :オパール
オパールのメイン発掘国と言われるオーストラリア。
世界で売られているオパールの、実に90%以上がオーストラリア産と言われています。
虹のようなきらめきを閉じ込めたオパールは、女性へのお土産に最適。
原産国がゆえに、おみやげとして格安で購入することができます。
お土産名 | 内容量 | 値段 |
---|---|---|
オパールペンダント | 1個 | 3,780円~(税抜) |
おしゃれなオーストラリアのお土産③ :ユーカリオイル
オーストラリアに住むコアラは、ユーカリが大好物。
オーストラリアではユーカリが繁殖しています。
そのユーカリから作られたオイルは、スーッとした清涼感が気持ちいい、と評判のお土産。
殺菌効果があるので、ミントのように、アロマオイルに使ったり、風邪をひいたらマスクにしみこませたり。
おしゃれかつ、実用的なお土産です。
お土産名 | 内容量 | 値段 |
---|---|---|
ユーカリオイル | 30ml | 550円~(税抜) |
おしゃれなオーストラリアのお土産④ :ポーポークリーム
オーストラリアの家には必ず置かれている、とも言われるポーポークリーム。
保湿成分が強く、肌荒れやにきび、髪のダメージにも効果のある軟膏です。
優しい香りに心も癒される一品。
成分も安心して使えるものを使用しているので、子どもの肌にも問題ありません。
お土産名 | 内容量 | 値段 |
---|---|---|
ルーカスポーポークリーム | 25g | 1,990円(税抜) |
おしゃれなオーストラリアのお土産⑤ :星座のポストカード
オーストラリアは南半球。
星空は、北半球とは全く異なる星座を描いています。
日本からは見えない星空を描いたグッズも、人気のあるお土産。
ポストカードならかさばらない上に単価が安いので、多くの人にお土産を渡したいならおすすめです。
お土産名 | 内容量 | 値段 |
---|---|---|
星空のポストカード | 1枚 | 100円」~(税抜) |
自分用へのお土産にも!オーストラリア定番のコスメからオーガニックコスメも
オーストラリア土産コスメ① :ジュリーク
ジュリークはオーストラリアの自社農園を持っているブランド。
自然のものを使うという事で人気のオーストラリアのお土産です。
現在は日本でも有名なポーラグループの傘下になってはいますが、それでも生産のこだわりは変わっていません。
オーストラリアには直販店が存在し、シドニーであればジョージストリート沿いにこちらの店が存在します。
自然由来であるオーガニックということで基本的には少し割高なのですが、肌に良い成分が数多く含まれ、それを考えながら作られています。
売り手も、極力人体に有害な人工物を廃して、身体に浸透するものを、という考えが主な考えのようです。
ジュリークのファームは、20ドルから見学ツアーを申し込む事も出来ます。
気になる方は是非そちらもご覧になってみてはいかがでしょうか。
お土産名 | 内容量 | 値段 |
---|---|---|
スキンケアセット | 化粧水、美容液、クリーム | 4,600円(税抜) |
オーストラリア土産コスメ② :KORA【ミランダカープロデュースコスメ】
オーストラリア出身であるファッションモデルのミランダカーがプロデュースしているコスメブランド。
健康な肌が一番美しい、を言葉に、2006年に立ち上げられました。
有機成分としてヤエヤマアオキの果実エキスであるノニの成分が入っており、スキンケア用品としても、またベースにするメイクとしても、女性のお土産に非常におすすめなコスメです。
オーストラリアでは有名なブランドであるので、あちこちのお土産屋佐南で購入することも可能ですし、また各地に店も展開しています。
持ち帰るのが重い、と言う方は、通販も行なっているので、そちらで購入できます。
一度買って気に入ったら通販で買い続けると言う選択肢があると考えると、非常におすすめなお土産であると言えます。
お土産名 | 内容量 | 値段 |
---|---|---|
Miranda Kerr・ミニサイズ3ステップセット | クレンザー、ミスト、モイスチャライザー | 5,700円(税抜) |
オーストラリア土産コスメ③ :Sukinコスメグッズ
こちらもオーストラリアのお土産として有名なブランドの一つで、薬局で購入する事ができます。
スキンケアのほか、ヘアケアなどにもオススメの一品です。
オーガニックを基本としており、100%天然素材である事も特徴の一つ。
価格に関しては少し割高な印象を受けるのですが、その分肌に対しての意識はかなり強く、敏感肌用など用途や肌質に合わせて選べるのもお土産としておすすめな点としてあげる事が出来るでしょう。
また、ボディケア用品なども販売しており、こちらも含めて非常に評価されています。
お土産名 | 内容量 | 値段 |
---|---|---|
フェイシャル スクラブ | 31.8 g | 2,000円(税抜) |
オーストラリア土産コスメ④:トリロジー
日本でも人気のコスメブランド。
このトリロジーのブランド自体はニュージーランド発祥のブランドですが、創業者はオーストラリア人とのこと。
値段が割とお手頃なのも良い点の一つで、大体15ドルから50ドル(オーストラリアドル)前後で購入する事が出来ます。
自然の物にこだわっているのはもちろん、ローズヒップのものを使っていたり、クレンジングクリーム、また目元などの細かい点に使えるものが多いのもお土産におすすめなポイント。
地球への影響を少なくする取り組みを会社全体でしているのも、自然にこだわるがゆえ。
オーストラリアでの購入した場合、日本よりもかなり安価で買えることなども多いので、そういった意味でも女性へのお土産に向いています。
お土産名 | 内容量 | 値段 |
---|---|---|
トラベラーズ | クレンジング、化粧水、美容オイル、クリーム、巾着 | 4,300円(税抜) |
オーストラリア土産コスメ⑤ :ナティオ
オーストラリアで有名な大手百貨店がプロデュースしているというこちらのコスメ。
スキンケアに重点を置いている商品です。
スキンケアの大切さはオーストラリアでは日本のそれとは段違い。
なぜならオーストラリアは紫外線がかなり強く、例えば学校ではサングラスが推奨されるほどです。
紫外線から体をから守る、と言う意味でスキンケアの大切さがオーストラリアの国全体で訴えられています。
ナティオのパッケージ自体はかなりシンプルな他、香りも大変に良いと評判です。
さらに、メンズ用の商品も数多く展開していて、髭剃り後やデオドラントの商品など、日々の生活にも使う事が出来ます。
お土産名 | 内容量 | 値段 |
---|---|---|
化粧水 | 200ml | 1,990円(税抜) |
お土産のまとめ買いにはオーストラリアの大型スーパーマーケットで!
では、オーストラリアの大型スーパーマーケットをみていきましょう。
オーストラリアのスーパーマーケットには、以下の代表的お店があります。
- ウールワース【大型スーパーマーケット】
- コールズ【大型スーパーマーケット】
- Kマート【ホームセンター】
- ALDI
続いて、オーストラリアの大型スーパーマーケットを、それぞれ詳しくみていきます。
ウールワース
シドニーシティの中心にあり、非常にアクセスの良いスーパーマーケット。
シドニーシティの中心地の方は、シティーレールのシドニーCBDから直結していて、非常に便利な他、目の前にはショッピングを楽しめるQVB(Queen Victria Building)も存在します。
スーパーの地下には生鮮食品が売られていて、1階にはお菓子類などのお土産コーナーがあります。
また、2階では文房具などが売られているコーナーがある他、3階には電気屋が並んでいるなど、このビルだけですべてのお土産が揃うほど大きいスーパーとなっています。
オーストラリアでは一般的に認知度が高いスーパーなので各所で見かける事が出来る他、定期的にセールなども行なっているので、そういった時にお土産を買いに訪れるのも一つの方法です。
コールズ
Coles Groupが経営している大型スーパーで、オーストラリアのシェア30%というスーパーです。
値段がかなりお手頃なのもおすすめですし、また、色々な所で見かけることのできる、オーストラリアの人にとってはお馴染みのスーパーです。
薬やサプリメントなども数多く展開しているほか、セルフレジがあったりビニール袋が無料であったりと、サービスも充実しています。
毎週何かしらの商品が半額になるセールがあるなども魅力的です。
また、再入荷の商品には安くなるバウチャーを発券してくれるなど、至れり尽くせりなのも特徴。
夜遅くまであいていることや、プライベートの商品が非常に安いのも大変に良い点であると言えるでしょう。
Kマート
スーパーマーケットと言うよりはホームセンターに近いKマート。
アメリカやニュージーランドにもある店舗として有名です。
生活用品が非常に多い事が特徴で、衣類なども購入する事ができます。
値段は非常に安価であるため、多くの人が買い物に訪れますし、また、店内も非常に広く、見やすい事が特徴です。
その商品の多さからも、何を買おうか決めていかないと、買うのに迷ってしまうほど。
ただ、そういった物を選びながらショッピングを楽しみ、お土産を買って買えるのもいいかもしれませんね。
ALDI
評価が非常に良いスーパーマーケットとして有名で、満足度、バリュー、特価品、独自ブランドなどでオーストラリアからは高い評価を得ています。
ドイツ発祥のスーパーマーケットで、梱包時に用いるボックスをそのまま並べる事で、コストを大幅に下げ、それを値段に還元すると言う戦略をしているスーパーマーケットとして知られます。
独自ブランドのものが品質が非常に良いとおすすめで、お土産にも最適です。
生鮮食品なども非常に人気が高く、品質が良いとされているスーパーです。
通販でも買えるオーストラリアのお土産!
ワインなどの制限のあるお土産は通販でも
酒類に関しては、機内に持ち込む際に制限があることを知っているでしょうか。
アルコール24%以下のものは制限がないのですが、24%から70%以上のものに関しては5リットルの制限があるほか、70%以上のアルコールに関してはそもそも機内持ち込みができないとされています。
また、免税店で買ったアルコールに関しては機内持ち込みが可能です。
こういった制限がかからないものとして、預け入れ荷物に預ける方法があるのですが、こちらは割れるリスクが非常に高く、おすすめしません。
また、昨今の国際情勢を考えた時に、液体物に関しては問答無用で没収されるケースもあり、こちらは現地の監督官次第だと言えます。
そういった意味でも通販は非常におすすめで、ツアーなどに参加された場合、商品を紹介してくれるケースなどもあり、こういったサービスを使って、リスクを軽減した上でゆっくりワインを楽しむというのも一つ良い方法であると言えるのではないでしょうか。
ぜひ通販の利用も考えてみるといいでしょう。
ワインを通販で買えば、その分新しいお土産をそこに詰めて持って買えることもできますよ。
オーストラリアは魅力的なお土産がいっぱい♪
オーストラリアのお土産は数多くあり、選ぶのが難しい、どこで買ったら良いかわからない、などそういった意見の助力にこの記事がなれたら幸いだと思います。
安全で楽しい旅をした後は、お土産をつまみながら、お土産話に花を咲かせるのも良いかもしれませんね。