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2018/12/20

エストニアは世界一美人が多い国?エストニアの美人女性15人紹介!

バルト海に面した「バルト三国」の1つであるエストニアは、俗に「世界一美女の多い国」とも称されることで有名です。
ここでは以下に、エストニアがなぜそれほど美人が多いのか?その謎に迫っていきます。

その上で、エストニア美人の特徴を考察するとともに、有名なエストニア美女たちを紹介していきましょう。

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【エストニアの前に】美人大国「バルト三国」とは?

よく「バルト三国」という言葉を聞くことはありますが、具体的にどこの国かを答えられる日本人は少ないのではないでしょうか?
バルト三国とは、バルト海の東岸にあたる旧ソビエト連邦の三か国、エストニア、ラトビア、リトアニアのことです。

最も北に位置するエストニアは、北方にあるフィンランドに非常に近い言語体系や習慣を持っています。
ラトビアは、歴史的にドイツの影響が強く、リトアニアは、ポーランドと強固な関係性が歴史的にあり、宗教もカトリックです。

このロシアと北欧の狭間に存在しているバルト三国は、長身で金髪碧眼の美女が多いエリアとして世界中で有名です。
中でも、エストニアは「美女しかいない国」と称されるほど、美人の多い国です。

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エストニアはどんな国?なぜ美人が多い?

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美人の多い国として名高いエストニアは、バルト三国では最北端に位置し、日本の九州と同程度の面積の国土を持ちます。
国家の総人口は134万人程度であり、首都はタリンです。

公用語はエストニア語でウラル語族のフィン系言語となります。
生活文化的には北欧的であり、特にフィンランドと酷似した習慣を持つことでも知られています。

その代表的なものが、「エストニア式サウナ」であり、フィンランドのサウナとよく似た生活習慣として、エストニア人に根付いているものです。
このような牧歌的な風情のある小国のエストニアですが、実は、IT先進国であり、IT立国として日本よりも進んだ面を多く持っています。

日本でも利用者の多いメッセンジャーツール『Skype』を開発して世界に先駆けて汎用した国も実はエストニアです。
エストニア政府が国を挙げてITに力を入れているのです。

エストニアでは、選挙ではネットで投票が行えますし、納税もネットでできます。
ネット環境やITインフラが隅々まで整っていて、まさにIT先進国です。

e-Residencyと呼ばれる、海外にいてもエストニアで登記できて企業が可能な先進的な制度も取り入れています。
このようなIT立国でもあるエストニアに美人が多い理由として、このバルト海東岸のエリアはかなり昔から目鼻立ちがハッキリしているはっとするような顔立ちの美人がとても多い地方として知られていました。

未だにそれをキープできているのは、エストニアをはじめとするバルト三国が歴史的にここまで、周辺国家の民族とあまり交わらず混血化が進まなかったためだと言われています。

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エストニア美人の特徴5選!

エストニア美人の特徴①:おとなしく口数控え目

日本人の抱きがちなステレオタイプの欧米の女性のイメージとして、自己主張が強く前へ前へ出張ってくる、といったものがあります。
実際、アングロサクソンの国やスペインやフランスなどでは、そういったいかにも押しの強い女性はヨーロッパには多いです。

しかし、エストニア美人の特徴としてまず挙げられるのは、どちらかといえば日本女性に近い控え目であまり自己主張したり前に出張ったりしたがらない、という点が挙げられます。
多くのエストニア美人は総じておとなしく口数が少ないです。

エストニア美人の特徴②:喜怒哀楽の波が小さい

エストニア美人の特徴として挙げられる次の点は、感情表現が大げさではなくこれも控え目だという点です。
多くの国において、女性はエモーショナルな面が強く、喜怒哀楽の感情や気分の表現をことさら大げさに表現したがるケースは多いです。

多くのヨーロッパ諸国の女性はたいていそうですし、アジアでも中国や観光などの女性は非常にエキセントリックに感情を爆発させたりしますよね。
ですが、エストニア美人は総じて感情の起伏の波が小さく、その都度大きな感情表現をしたりはしません。

この点でも、古き良き日本女性の美点である「大和撫子」的だと言えるでしょう。

エストニア美人の特徴③:スキンシップも控え目

ヨーロッパのカップルと言えば、公共の場でも人目をはばからずイチャついたり、広場などでキスをしたり、日本人から見るとこちらが恥ずかしくて目を背けてしまうほどスキンシップを密にとる人たちが多いですよね。
しかし、エストニア美人はこの点においても、他の欧州諸国の女性たちとは真逆の特徴を持っています。

つまり、スキンシップやボディコンタクトをあまり好まないのです。
特に人目のある公共の場などでは、カップルであっても距離を置いて、ベタベタ触ったりするのは嫌がります。
ここも、日本女性にとても近い特徴です。

エストニア美人の特徴④:長身で金髪碧眼&キュートな顔立ちが多い

エストニア美人の身体的特徴でまず目につくのは、その背の高さです。
一般的な女性でも身長はかなり高く、日本や韓国などモンゴロイドの女性とは明らかに頭身も手足の長さも違います。
そして、天然のブロンドで青い目の比率がとても高いです。

顔立ちは、美人ですがツンとしたキツめの感じのクールビューティーではなく、柔らかくキュートで可愛い顔立ちの美人が多いのが特徴です。
また、ロシア美女などと共通の特徴として、若い時代のエストニア美人はみんなスタイル抜群で、スレンダーです。

エストニア美人の特徴⑤:真面目で家庭的

エストニア美人に多い内面的な特徴として挙げられるのは、「真面目」という点です。
エストニア人は基本的に男女ともに勤勉で有能な人が多い国民性です。

ですから、エストニア美人もいい加減なことができないきっちりと仕事やその他のことをこなす習性が強い人が多いのです。
加えて、考え方としてとても家庭的な女性が多く、IT先進国で有能な女性が多いのに、「家事は女性がするもの」と考えている女性が大半です。

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エストニアの美人女優・モデル15人を紹介!

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エストニア美人女性①:Mena Alexandra Suvari

Mena Suvari(ミーナ・スヴァーリ)は、1979年2月13日生まれで現在39歳のアメリカの女優でモデルです。
アメリカで活躍していますが、彼女の父親はエストニア人の精神科医であり、エストニア美人の代表的な1人です。

12歳からモデルの仕事をはじめ、その後女優業へと活躍の幅を広げ、日本のファンにもお馴染みの作品としては、テレビシリーズの『ER緊急救命室』などが挙げられます。
その後、1999年の大ヒット映画『アメリカン・ビューティー』において主役のケヴィン・スペイシーを虜にしてしまう小悪魔女子高生を好演して世界的に有名になりました。

アラフォーになった現在でもその小悪魔的な美貌は健在です。

エストニア美人女性②:Elisabeth Erm

Elisabeth Erm(エリザベス・エル)は、エストニアを代表する美人モデルの1人です。
1993年2月1日生まれの25歳で、17歳でモデルデビューを果たして以来、世界中のコレクションで活躍している売れっ子モデルです。

現在は、クリスチャンディオール等の有名ブランドと契約してニューヨークに進出しています。
エストニア美人に多い金髪碧眼が特徴的な美人ですね。

エストニア美人女性③:Kelli Lumi

Kelli Lumi(ケリー・ルミ)は、1987年5月5日生まれの31歳で、エストニアを代表する世界中で活躍するスーパーモデルです。
185cmを優に超える長身と長い手足、リアル9頭身のプロポーションは完璧な造形といっても良いくらいです。

彼女も、エストニア美人特有の金髪碧眼に高くて美形の鼻を持った顔立ちをしています。

エストニア美人女性④:Alexandra Tikerpuu

Alexandra Tikerpuu(アレクサンドラ・タイクループ)は1995年生まれの23歳のエストニア出身のファッションモデルです。
近年、日本でも多くの有名ファッション誌の表紙を飾っている売れっ子モデルとして幅広く活動しています。

180cmを優に超えるスラリとした長身で非常に造形の整った彫刻のような目鼻立ちと、キメ細かく美しい白い肌にガラス玉のような青い目にセクシーで肉厚な唇を持つ魅力あふれるエストニア美人の典型です。

エストニア美人女性⑤:Iiris Vesik

Iiris Vesik(イリス・ヴェシク)は1991年7月16日生まれの27歳で、エストニアのシンガーソングライターであり、舞台女優でもあります。
楽曲を自作し、舞台女優としても独特の存在感を発揮する才女でもある彼女は、しばしば「エストニアのビョーク」とか「エストニアのケイト・ブッシュ」と称されます。

非常にキュートな美貌と独特の可愛い声を持ち、魅力的なシンガーです。

エストニア美人女性⑥:Marie Turmann

Marie Turmann(マリー・トゥルマン)は、1995年1月23日生まれの23歳、エストニアのカーリング選手です。
美人が多いと言われる女性カーリング選手の中でも、とりわけ美人の呼び声の高い美女カーラーです。

エストニア美人の定番である鮮やかな金髪と碧眼にキュートな顔立ちが氷上に映える美女アスリートです。

エストニア美人女性⑦:Tiiu Kuik

Tiiu Kuik(ティウ・キュイク)は、1987年3月16日生まれの31歳で、エストニアのファッションモデルです。
身長181cmで、ブロンドと美しい白い肌を持つ9頭身美人です。

グッチやシャネルなど多数の有名ブランドのショーに出演した後、ディオール(香水)の広告塔に抜擢を受けました。
世界を股にかけるトップモデルのエストニア美女です。

エストニア美人女性⑧:Maria Port

Maria Port(マリア・ポート)は、177cmの抜群の美貌とプロポーションを持った今後が期待されるエストニアの美人ファッションモデルです。
エストニアを中心に最近ヨーロッパで有名ファッション誌の表紙を飾ったり、有名ブランドのショーに引っ張りだこの有望な美女です。

エストニア美人女性⑨:Lenna Kuurmaa

Lenna Kuurmaa(レナ・クールマー)は、1985年9月26日生まれの33歳で、エストニア出身の女性ミュージシャンです。
エストニア出身の人気ガールズバンドであるバニラニンジャのボーカルを務めています。

バニラニンジャは本国エストニアの他に特にドイツとオーストリアを中心としたヨーロッパで人気の高いガールズバンドです。
中でもLenna Kuurmaaはその整った美貌とセクシーな容姿からとても人気が高く本国ではミュージシャンでありながらセックスシンボルとしても高い人気を誇っています。

エストニア美人女性⑩:Li Lirisman

Li Lirisman(リー・リリスマン)は、1998年3月19日生まれの20歳のエストニアの空手家です。
体操をやっていた5歳の幼少時代に空手と出会い、以来空手一筋に撃ち込んで、2018年には遂にヨーロッパチャンピオンシップで金メダルを獲得しました。

東京五輪で正式競技になる2020年、日本にもやってくるであろう期待の美人空手家です。
エストニア美人らしい愛くるしい美貌からは想像できない鬼気迫る迫力の型や組手を見せてくれます。

エストニア美人女性⑪:Getter Jaani

Getter Jaani(ゲッテル・ヤーニ)は、1993年2月3日生まれの25歳で、エストニアのポップス歌手であり、女優でもある美人です。
2009年に、エストニアバージョンの「ポップアイドル」と呼ばれる『Eesti otsib superstaari』という大人気番組で4位を取ったことでプロデビュー。

以来、ドイツで行われた「ユーロビジョン・ソング・コンテスト2011」で、「Rockefeller Street」を歌うなどヨーロッパレベルで活躍しました。
エストニア国内ではテレビドラマシリーズの人気女優としても活躍しています。

青い目がとても魅力的なエストニア美女です。

エストニア美人女性⑫:anettgriffel

anettgriffelは、1990年11月8日生まれの28歳で、エストニア生まれのスーパーモデルです。
178cmのスラリとした肢体に、ライトブラウンヘアーでどことなくエキゾティックではっとするほどの美貌の顔を活かして、あっという間に世界中で売れっ子モデルとして活躍するようになりました。

ジルスチュワートやDKNYといった日本でもお馴染みの有名どころでモデルを務めたキャリアも持つシャープな輪郭のエストニア美人です。

エストニア美人女性⑬:Kerli

Kerli(ケルリ)は、1987年2月7日生まれの31歳で、エストニア出身のポップシンガーです。
独特な世界観でヨーロッパで大人気のアーティストであり、全米のビルボードチャートにもランクインしている世界的なミュージシャンです。

綺麗なブロンドに白い肌、キュートな顔立ちの美貌といったまさにエストニア美人の典型のようなルックスです。

エストニア美人女性⑭:Claudia Merikula

Claudia Merikula(クラウディア・メリクラ)は、1989年7月18日生まれの29歳で、エストニア出身のファッションモデルです。
世界中で有名なファッション誌の表紙を飾り、数々のコレクションでランウェイに登場しています。

ブルーアイズで、左右対称でギリシャ彫刻のように完璧に整った面差しを持つエストニア美人です。

エストニア美人女性⑮: Natalja Alexandrovna Zabijako

Natalja Alexandrovna Zabijako(ナタリア・アレクサンドロヴナ・ザビアコ)は、 1994年8月15日生まれの24歳で、エストニア・タリン出身でロシア代表のペアの女子フィギュアスケート選手です。
パートナーはアレクサンドル・エンベルトで、2018年の平昌冬季五輪にもペアと団体で出場しました。

美人揃いのロシアの女子フィギュアスケーターの中でもとりわけ美しいと評判が高く日本にもその美貌から多くのファンを持ちます。
彫りの深い非常に整った顔立ちで、透明感のある氷の彫刻のような煌びやかさと華を併せ持ったエストニア美人です。

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平昌オリンピックの開会式で旗手を務めたエストニアの美人旗手!

2018年の2月に韓国で開催された平昌冬季オリンピックの開会式で、「美人過ぎる旗手がいる」と世界中のネットが騒然となりました。
それが他でもないエストニア選手団の旗手の女子選手だったわけです。

この美人旗手は、Saskia Alusalu(サスキア・アルサル)という1994年4月14日生まれの24歳の女子スピードスケート選手です。
彼女は、エストニアでは傑出した天才アスリートであり、エストアニア初の女子スピードスケート選手であり、初のオリンピック選手でした。

五輪本番でも予想以上に力を発揮し、予選は7位で通過、決勝もあと1歩でメダルという4位という好成績を収めました。
サスキア・アルサルはハッキリとした目鼻立ちの美人で容姿全体に華があります。

そしてその美しさは造形的なものはもちろん、日々人一倍のトレーニングと努力を積んで研鑽する前向きな内面からもにじみ出てくるものなのでしょう。
まさに、美人大国エストニアを象徴するアスリートであり旗手だったわけです。

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エストニア美人に関するまとめ

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ロシアやロシア周辺国はとりわけ「美人の量産地帯」と世界中で言われています。
その中でもバルト海東岸に面するバルト三国は、「若い女性は美人しかいない」と大袈裟に評されるほど美人が当たり前のようなエリアです。

そのバルト三国の中でも「世界一美人率が高い国」と呼ばれているのが今回ご紹介したエストニアです。
ここまでエストニアの様々な分野の美人を掘り下げて紹介してきましたが、世評に違わぬ美貌の女性だらけでしたね。

面積は日本の九州ほどしか無く、人口に至っては日本の奈良県とほぼ同じ134万人しかいません。
それなのに、この百花繚乱のような美人輩出率の高さは驚きのハイレベルと言わざるを得ませんね。

まさに世界一の美人大国というのは看板に偽りなし!といったところでしょう。

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