横浜周辺で人気のおすすめいちご狩りスポット7選！予約なしでいけるスポットも！

横浜のイチゴ狩りスポット：東京ストロベリーパーク(横浜市鶴見区)

2018年に横浜市鶴見区に誕生した一年中いちご狩りができるいちごのテーマパーク。
約2万株のいちごの苗が植わっている広大ないちご狩りゾーンは3000平米あまり。

いちご好きな人にはぜひとも一度は足を運んでほしいテーマパークです。
いちご狩りはネットでの完全予約制。

いちごのテーマパーク「東京ストロベリーパーク」へ行く際は、事前に計画を立てておく方がよりいちご狩りを楽しめるでしょう。
いちご狩りとは別料金になりますが、自分でいちごを摘み取り持ち帰ることができます。

持ち帰り用の摘み取りは、その場で食べることはできないので悪しからず。
このほかいちごのテーマパークだけあり、いちごを使ったスイーツが食べられるいちごラボや食事のできるビュッフェレストランも。

また併設されたキッチンスタジオでは、いちごだけでなく簡単に作れるスイーツ作りに挑戦できるスイーツ教室を毎週土日に開催。
こちらもネットで事前予約しておけば、時間を気にせずゆっくり遊ぶことができますよ。

横浜のイチゴ狩りスポット：二宮いちご園(横浜市旭区)

横浜のいちご狩りスポット2つ目は横浜市旭区にある二宮いちご園。
二宮いちご園は鶴ヶ峰駅から歩いて10分程の場所にあります。

二宮いちご園の場所は横浜ズーラシアからも程近いので、先にいちご狩りを
楽しんでから、ズーラシアへ向かうのもいいでしょう。
ズーラシアは園内も広大なため、かなり歩きますから、いちご狩りで小腹を満たしてもすぐに消化できますよ。

二宮いちご園はホームページを開設していないため、料金や品種などを知りたい方は二宮いちご園へ直接問い合わせてみてください。

＊2019年いちご狩り開催情報による

横浜のイチゴ狩りスポット：秋本農園(横浜市都筑区)

新横浜駅から横浜市営地下鉄ブルーラインで3駅目の仲町台駅周辺は住宅地ですが、少し歩くと田園風景が広がります。
その一角にあるのが秋本農園。

秋本農園ではいちご狩りを1月中旬頃から開始。
地元住民のリピーターも多いいちご狩り農園です。

秋本農園で育てられているいちごは紅ほっぺ。
紅ほっぺは豊かな甘みの中に程よい酸味が感じられる品種。

30分食べ放題でミルクもつけ放題なのも嬉しいですね。
いちご狩りのほか、野菜も直売しているのでお土産に購入するのもいいでしょう。

神奈川周辺で人気のおすすめいちご狩りスポット10選！予約なしでいけるスポットも！神奈川のイチゴ狩りスポット：東京ストロベリーパーク(横浜市鶴見区) p-insta:(http...
どこいく編集部

横浜のイチゴ狩りスポット：徳江いちご農園(横浜市青葉区)

横浜市青葉区にある徳江いちご農園は様々ないちごの品種の食べ比べができるいちご狩り農園です。
育てているいちごの品種は6種類ほど。

育成状況などにより全てを食べ比べできることは少ないですが、数種類であれば食べ比べが可能。
しかもミルクつけ放題なので、あなたの好みのいちごを食べ比べて見つけてみてくださいね。

いちご狩り農園では珍しい白いいちごの品種「淡雪」を栽培しています。
色はどちらかというと淡いピンク色。

でもさがほのかの変異株なだけあって、甘身も十分にあります。
見た目とのギャップで余計に甘く感じる効果もあるのでしょう。

横浜のイチゴ狩りスポット：もちだ農園(横浜市神奈川区)

横浜市神奈川区といえば、横浜駅からバスや電車で數十分で行かれる住宅が多く立ち並んでいる地域。
そんな神奈川区にもいちご狩りができるいちご農園があるのです。

場所はかなり郊外になりますが、都会の中にあるオアシスのようにいちご好きな人達が利用しています。
しかも最盛期には通常は営業していない平日でも当日予約が可能なことも。

平日であれば、利用客も少ないのでほぼ貸切状態でいちご狩りができる可能性大なんです。
予約優先ではありますが、最盛期には当日予約も可能なので、いちご狩りを思い立ったら電話で確認してみましょう。

横浜のイチゴ狩りスポット：田んぼの中のいちご園(横浜市泉区)

次にご紹介する横浜のいちご狩りスポットは穴場とも言えるいちご園です。
泉区にある「田んぼの中のいちご園」。

こちらはホームページも開設していないので料金や連絡先などの情報がありません。
それでもここでご紹介するのは、横浜にあるいちご狩り農園の中でも利用客の口コミが軒並み高評価のいちご園だからです。

数あるいちご狩り農園の中でもホームページなどもないいちご園にも関わらず、リピーターの利用客も多いのだとか。
いちご狩り農園では珍しく駐車場もありませんが、相鉄いずみ野線ゆめが丘駅から歩いて10分の好立地。

いちごをたくさん食べるための準備運動だと思えば、10分程の距離も気にならないでしょう。
2019年にいちご狩り利用客の感想を見てみると、軒並み「いちごが大きくて甘くて美味しい」という口コミが多く見受けられます。

時期により平日でも営業していることもあるので、シーズンになったら要チェック。

＊2019年開催情報による

横浜のイチゴ狩りスポット：ゆめが丘農園(横浜市泉区)

最後にご紹介する横浜のいちご狩りスポットは、相鉄いずみ野線ゆめが丘駅からすぐの場所にあるゆめが丘農園。
ゆめが丘農園では紅ほっぺ、おいCベリー、あきひめ、とちおとめの4種類のいちごを育てています。

そのうちの2種類は同時期に食べることができるので食べ比べしたい人にもおすすめ。
シーズンの最後には一斉摘み取りのイベントも行なっています。

手作りいちごジャムの材料に、生食用にいちご好きなら一度は参加したいですね。

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どこいく編集部

横浜でいちご狩りして美味しく食べよう

横浜には意外にも多くのいちご狩りができるいちご農園が点在していました。
しかも駅からほど近く車でなくても行ける立地なのも嬉しいですね。

ここでご紹介したいちご狩りスポット以外にも小規模でいちご狩りを行なっているいちご園もあります。
もしかしたら自宅の近所にいちご狩り農園があるかもしれませんから、まずは自宅周辺で探してみてもいいでしょう。

さあ、いちご狩りシーズン前の今からいちご狩りの計画を立てて準備万端でいちご狩りに臨みましょう。