どこいく|国内・海外旅行のおすすめ情報メディア
2019/02/13

ヒースロー空港の乗り継ぎや市内への行き方!各ターミナル免税店や設備も

ヒースロー空港はイギリスの玄関口であり、世界最大級の空港です。
世界中の人々が集まるため、連日多くの人で混雑していますし、施設が充実しているため、迷うことも多いでしょう。
この記事では、ターミナルや目的ごとにヒースロー空港について詳しく解説していきます。

ぜひ当記事を参考にして、ヒースロー空港を堪能してくださいね。

本コンテンツは当サイトが独自に制作しております。各広告主様やアフィリエイトサービスプロバイダ様から商品案内や広告出稿をいただくこともありますが、各事業者様がコンテンツ内容等の決定に関与することはございません。本サイトは広告およびアフィリエイトサービスにより収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が成約されると、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。
Large clever visuals 321135 unsplash  1

【空港の前に】ヒースロー空港があるロンドンってどんな街?

ロンドンを象徴する風景

ヒュースロー空港は、イギリスのロンドン市内にあります。
ロンドンは、徒歩圏内に観光地が並んでおり、コンパクトな街です。

歴史的な建造物もありながら、モダンな建物も軒並み並んでおり、古さと新しさを調和した街でしょう。
ロンドン市内では、年中曇り日が続きますが、1日の中でも気候の変動が激しいです。

1日に四季があると言われているほどですよ。

<下に続く>

ヒースロー空港はどんなところ?空港コードは?

ヒースロー空港内の様子

ヒースロー空港はイギリス最大の空港です。
現在は世界で2番目に利用されていますが、2013年までは世界で最も利用されている空港でした。

空港コードはLHRです。
各ターミナルでITでデバイスが設置されており、IT技術を用いた最先端の案内サービスを受けることができます。

ヒースロー空港から、90ヶ国以上、180を超える目的地に向かって、飛行機が飛び立っています。
空港内では、無料のマッサージや、メイクレッスンなど、さまざまなサービスが充実していますよ。

空港内は常に混雑しており、ターミナルの数が多いことから、迷いやすいので注意しましょう。
今回の記事では、みなさんが迷うことのないよう、ターミナルや目的別に解説していきます。

ぜひ当記事を参考に、ヒースロー空港で満喫してくださいね。

<下に続く>

ヒースロー空港で乗り継ぎ!荷物の受け取りは必要?

荷物を置いておく

ヒースロー空港での乗り継ぎも、その他の空港と同様、上部に設置されている案内表示に沿って動くことで、スムーズに乗り継ぐことができます。
案内の表示を注意深く確認し、乗り遅れないようにしてくださいね。

また、手荷物引換証をもっていれば、荷物を受け取る必要がありません。
預けた荷物は、最終目的地で受け取れます。

手荷物引換証を無くさないようにしましょう。

<下に続く>

ヒースロー空港に到着!入国審査の流れは?

移動する旅行客

空港に降り立ちましたら、まずは案内表示(Arrivals)に従って、歩き進めましょう。
やがて、入国審査の列につきます。

ヒースロー空港の入国審査のエリアは常に長蛇の列でごったがえしています。
1時間〜2時間待つことになりますが、用心しましょう。

入国の際には以下のような質問をされます。

  • イギリスへの滞在目的は何か?
  • イギリス宿泊先はどこか?
  • イギリスでは何泊するのか?
  • イギリスの次の目的地はどこか?

など聞かれます。

英会話が苦手は人は、事宿泊先や旅行スケジュールを英語に翻訳したものを事前に準備しておくことをおすすめします。

<下に続く>

ヒースロー空港からロンドン市内までのアクセスは?

ロンドン名物コーチ

市内までのアクセス①:列車

ヒースロー・エクスプレス

空港から最も早く市内にたどり着くことができるのが、ヒースロー・エクスプレスです。
乗車時間は約20分で、スピードと快適さを兼ね備えています。

混雑時は座席を確保できなくても、乗車時間が短いので、市内まで不憫はないでしょう。
15分間隔で列車があります。

時期によって料金は変動しますが、購入価格は20〜25ポンドです。

TFLオーバーグラウンド

ロンドン交通局(Transport for London)が運行している列車です。
以前は使えませんでしたが、現在はオイスターカードを使用し、乗車できます。

オイスターカードとは、日本でSuicaやNimocaのようにイギリス国内で使用できるICカードです。
TFLオーバーグラウンドに乗ると、ロンドン中心部まで30分程度で着きます。

通勤ラッシュ時などは混み合うので、混み合う時間帯を避けることが重要です。
ちなみにですが、ヒースロー・エクスプレスと同じプラットフォームから発着します。

しかし、運航会社が違うため、チケットを共有することができません。
そのため、「先に来た方に乗る」ことができないです。

あらかじめ、発車時刻を確認しておきましょう。

市内までのアクセス②:地下鉄

TFLアンダーグラウンド

ロンドン交通局が運営している地下鉄です。
ヒースロー空港では、ピカデリー(PIccadilly)線が入っており、終点のピカデリー・サーカス(Piccadily Circus)駅までは約1時間で着きます。

5分間隔で運行しており、すべてのターミナルから乗車できます。
料金は最も安い5、6ポンドです。

しかし、1時間弱時間がかかるので、急ぎの人にはおすすめしません。
とにかく移動費を抑えたい人にはおすすめです。

市内までのアクセス③:バス

ナショナルエクスプレス

イギリスでは大型の定期バスを「コーチ」と呼んでいます。
ヒースロー空港からビクトリアコーチステーションを結ぶ「コーチ」が「ナショナルエクスプレス」です。

ちなみにですが、ビクトリアコーチステーションは、イギリス最大のバスターミナルであり、そこからイギリス各地へのバスが出ていますよ。
空港からの所要時間は1時間程度です。

料金は7〜10ポンドと安く、一度乗ってしまえば、目的地まで一気に向かうことができますね。

市内までのアクセス④:タクシー

ブラックキャブ(Black Cab)

イギリスのタクシーでは、まずは行き先を伝え、自分でドアを開けて乗車します。
料金は時間帯や曜日によって変わってきますが、ヒースロー空港からロンドン市街地までだと70ポンド程度でしょう。

混雑していなければ、所要時間は40分程度です。
ターミナルの外にあるタクシー乗り場からタクシーに乗ることができます。

ターミナル内でタクシー乗車の勧誘を受けることがありますが、「白タク」の可能性があるので、乗車を断リましょう。

ミニキャブ(Mini Cab)

完全予約制です。
上記のブラックキャブがメーター制に対し、ミニキャブは距離制です。

渋滞に巻き込まれた場合でも、料金が高くならないのがメリットでしょう。
ブラックキャブよりも3割程度安い料金ですが、予約するにはイギリス番号の携帯電話が必要です。

英語力に自信のある方は利用してみるといいでしょう。

市内までのアクセス⑤:レンタカー

日本よりも道路工事が多かったり、時間によってはバス・タクシーしか通れない道路もあったりするので、注意が必要です。
ロンドン市街地では通行税が発生することも覚えておきましょう。

上記のように、日本とは勝手が違う部分が多く、初めてロンドンを訪れる人にはおすすめできません。

<下に続く>

ヒースロー空港にはターミナルが4つ!wifiやシャワーはある?

空港内の様子

ヒースロー空港には4つのターミナルがあります。
世界中から人が集まる空港のため、連日混雑しています。

各ターミナルに何があるのか事前に把握しておくことで、混乱せずに移動することができますね。
では、ヒースロー空港のターミナルをみていきましょう。

ヒースロー空港には、以下の4つのターミナルがあります。

  1. ターミナル2
  2. ターミナル3
  3. ターミナル4
  4. ターミナル5

※ターミナル1は老朽化により2015年6月29日から閉鎖されました。

それぞれの「ターミナル」について詳しくみていきましょう。

ヒースロー空港ターミナル2

全日本空輸やアシアナ航空など、スターアライアンス航空各社が利用しているターミナルです。
ロンドン市内で目にする機会の多い飲食店やショップも入っており、買い物や食事を楽しむことができます。

英国雑貨店キャスキッドソン、ハウブランドであるポールスミスやバーバリーも出店しています。
ショッピング、お食事両方とも楽しむことができるターミナルです。

ヒースロー空港ターミナル3

エミレーツ航空、デルタ航空、日本航空などが利用しているターミナルです。
セキュリティーを通る前だと、コンビニ1店舗とカフェが数件ある程度です。

ターミナル内には、ドラックストア「ブーツ」が出店しています。
空港内で売られている商品は物価が高いですが、ロンドン市内とほとんど同じ水準で購入できます。

ちょっとしたお菓子屋飲み物を買うにはとっておきでしょう。
ターミナル3の出発ゲートによっては、歩いて15分程度かかる場合もあります。

各ゲートまでの所要時間が掲示板に表示されているので、確認しましょう。

ヒースロー空港ターミナル4

エールフランス、中国東方航空、大韓航空などが利用しているターミナルです。
ヒースローエクスプレスに乗車できる専用の駅があります。

ターミナル内には、ファーストフード店が軒並みあります。
また、市内にもあるイタリアンレストラン「カルルッチョス」があり、モーニングメニューが充実していますよ。

小腹が空いた際には、おすすめのターミナルです。
バーバリー、ブルガリ、フェラガモなどのブランド店も充実しています。

また、ターミナル4直結のヒルトン・ロンドン・ヒースロー空港(Hilton London Heathrow Airport)とヨーテルエアー(YOTELAIR)の2つのホテルがありますよ。
移動に疲れ、一泊休むにはターミナル直結ホテルを利用するのもいいでしょう。

ヒースロー空港ターミナル5

2008年にオープンし、ヒースロー空港の中で最も新しく、大きいターミナルです。
日本からの直行便の場合、このターミナルを利用することになります。

パブやイタリアンレストランがあり、英国ビールを堪能したり、食事を楽しんだりできます。
また、ターミネ5直結でホテル「ソフィテルヒースロー」があります。

5つ星ホテルのため、料金は高いですが、極上のひと時を過ごしたい人には良いでしょう。

<下に続く>

羽田空港や成田空港からの便が発着するのはどのターミナル?

ターミナルの様子

日本からの直行便を運行しているのは、日本航空(JAL)、全日空(ANA)、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の3社です。
羽田空港発の全日空便を利用する場合は、ターミナル2に着きます。

成田空港発、日本航空またはブリティッシュ・エアウェイズの便を利用する場合、ターミナル3に着きます。
事前にどのターミナルに着くのか、確認しておきましょう。

<下に続く>

ヒースロー空港は買い物も便利!おすすめの免税店とお土産5選!

お土産を買う人

おすすめの免税店①:ハロッズ(Harrods)

イギリスの高級百貨店です。
各ターミナルに出店しています。

紅茶やビスケットや、かわいい雑貨など購入できますよ。
その中でも特におすすめなのが「紅茶」

アフターヌーンやアールグレイなど歴史あるイギリスの紅茶を購入することができます。自分の好みに合わせて紅茶を選んでください。

また、ハロッズオリジナルのタンブラーもお土産に喜ばれますよ。

おすすめの免税店②:キャス・キッドソン(Cath Kidson)

イギリスのお土産を買うといえば、おなじみのお店です。
かわいいデザインのバックや雑貨を購入できます。

セールの時は大幅値引きもあります。
新作や季節限定品、コラボ商品などお店に訪れる時によって商品ランナップは大きく変わります。

ついつい、「限定」につられてたくさん買ってしまうこと間違えなし。

おすすめの免税店③:グローリアス・ブリテン(Glorious Britain)

イギリス定番の商品やお菓子を取り揃えています。
マヌネットやキーホルダーなど、旅行に訪れる際のベタなお土産のほとんどはここで買うことができるでしょう。

特に「キーホルダー」はおすすめです。
友人に、自分用に、「イギリスを訪れた証」として一つ買っておくとよいでしょう。

おすすめの免税店④:ハムリーズ(Hamleys)

イギリス最古の歴史をもち、国内最大のおもちゃ屋さんです。
特に空港内のハムリーズは、人気商品を集めた商品ラインナップであり、その色鮮やかさとユニークさは一見の価値があります。

子供には、レゴがいいでしょう。
イギリスを象徴する2階建の赤いバスのレゴなどが売っています。

中でもお土産としておすすめなのが「パディントン・ベアー」です。
2014年には映画化され、世界中で人気となっていますよね。

店内では、定番の青いコートのものだけでなく、数種類のパディンドン・ベアーのぬいぐるみが売っています。
ぬいぐるみは場所をとってしまうので、空港で買うとよいでしょう。

おすすめの免税店⑤:ワールド・デューティー・フリー(World Duty Free)

ターミナル4にあり、お菓子・化粧品・タバコ・アルコール類を取り揃えています。
おすすめのお土産は缶に入った「キットカット」です。

イギリスを象徴する赤を基調としたデザインがかわいい商品ですよ。
中のキッドカットを食べた後も、缶をちょっとした小物家として利用したり、インテリアとして利用したりできるのではないでしょうか。

ヒースロー空港で人気のおすすめお土産24選【ばらまき/ブランド】【お土産の前に】ヒースロー空港ってどんなところ? 「London Heathrow Airp...

<下に続く>

ヒースロー空港で免税手続きをする方法は?場所はどこ?

手続きする様子

イギリスでは、VAT(Tax) Refundシステムと呼ばれる、払った税金が返ってくるシステムがあります。
各ターミナル内に免税カウンター(Vat Refund Counter)があるので、免税手続きをしましょう。

免税手続きは、免税カウンターにて書類記入の指示があるので、それに従って書類を記入するだけです。
手続きの際には、パスポート、購入の際に使用したクレジットカードが必要になります。

手続き後、1週間程度で手続きの際に記入した口座に返金されます。

<下に続く>

ヒースロー空港に近くて便利!おすすめホテル3選!

ホテルの外観

では、ヒースロー空港近くはどのようなホテルがあるのでしょう。
ヒースロー空港近くには、以下のホテルがあります。

  1. ヨーテルエアー・ロンドン・ヒースロー(YOTELAIR London Hearthrow)
  2. ザ・レイナード・ホテル(The Leonard Hotel)
  3. ヒルトン・ロンドン・ヒースロー空港(Hilton London Heathrow airport)

続いて、それぞれのホテルを詳しくみていきます。

ヨーテルエアー・ロンドン・ヒースロー(YOTELAIR London Hearthrow)

ターミナル4直結のホテルです。
ファーストクラスのキャビンとして設計され、オシャレな内装になっています。

24時間対応のセルフチェックインシステム対応しており、早朝や深夜便の方々も安心して利用できます。
価格は、一泊7千円〜1万円弱とリーズナブルな価格となっています。

ターミナル内には、他にも2つホテルがありますが、ここが最安値です。
アメニティグッズ完備、暖かい飲み物を24時間飲むことができるので、快適に過ごすには十分な設備でしょう。

ヨーテルエアー・ロンドン・ヒースロー(YOTELAIR London Heathrow)
住所:London Heathrow Airport, Terminal 4, Longford, Hounslow TW6 3XA
電話番号:+44 20 7100 1100
営業時間:24時間チェックイン対応
定休日:なし
URL:https://www.yotel.com/en/hotels/yotelair-london-heathrow

ザ・レイナード・ホテル(The Leonard Hotel)

ヨーロッパを中心に展開しているレイナード社のチェーンホテルです。
このホテルの最大の特徴は、空港から車で5分という立地の良さです。

有料ではありますが、空港までの送迎サービスもあります。
料金は9千円程度で、比較的リーズナブルでしょう。

宿泊料金を抑えながらも、快適な夜を過ごしたい方におすすめのホテルです。

ザ・レイナード・ホテル(The Leonard Hotel)
住所:15 Seymour St, Marylebone, London W1H 7JW
電話番号:+44 20 7935 2010
営業時間:24時間対応(チェックイン14時〜、チェックアウト12時まで)
定休日:なし
URL:http://www.theleonard.com/

ヒルトン・ロンドン・ヒースロー空港(Hilton London Heathrow airport)

ターミナル4直結のホテルです。
エリア内には、屋外温水プールやフィットネスジムがあり、豪華設備となってます。

空港にいながら、贅沢な時間を過ごすことができます。
料金は一部屋1万7千円以上と、値が張りますが、豪華施設のため、異論はないでしょう。

家族と、パートナーと、空港敷地内ながら、贅沢な時を過ごしたい人におすすめのホテルです。

ヒルトン・ロンドン・ヒースロー空港(Hilton London Heathrow airport)

住所:Heathrow Airport, Sheffield Rd, Longford, Hounslow TW6 3AF
電話番号:+44 20 8759 7755
営業時間:24時間対応
定休日:なし
URL:https://www3.hilton.com/en/hotels/united-kingdom/hilton-london-heathrow-airport-LHRAPTW/index.html?WT.mc_id=zELWAKN0EMEA1HI2DMH3LocalSearch4DGGenericx6LHRAPTW

<下に続く>

【番外編】ヒースロー空港周辺のおすすめの観光地5選!

観光している人

では、ヒースロー空港周辺の観光地をみていきましょう。
ヒースロー空港周辺には、以下の観光地があります。

  1. ヒースロー・アーバン・ファーム(Hounslow Urban farm)
  2. ザ・メリー・ペダラー(The Merry Pedaller)
  3. バトル・オブ・ブリテン・バンカー(Battle of Britain Bunker)
  4. ラングレー・カントリー・パーク(Langley Country Park)
  5. サンベリー・ウォード・ガーデン(Sunbury Walled Garden)

続いて、ヒースロー空港周辺の観光地を、それぞれ詳しくみていきます。

ヒースロー空港周辺の観光地①:ヒースロー・アーバン・ファーム(Hounslow Urban farm)

東京ドーム3つ分の広さを誇る体験型の農場です。
ここでは、ブタ、ヤギ、ウザギ、アヒル、ガチョウ、アルパカなどさまざまな動物と触れ合うことができますよ。

フクロウと触れ合ったり、ポニーに乗ったりなど、都会ではできない体験ができます。
家族連れでも、カップルでも、十分に楽しめる施設でしょう。

特に、子供のいる家族にはとっておきの観光地です。

ヒースロー・アーバン・ファーム(Hounslow Urban farm)
住所:The Hounslow Urban Farm, Faggs Road, Feltham, Middlesex, TW14 0LZ
電話番号:0208-831-9658
営業時間:10時〜17時
定休日:12月25日・26日、1月1日
入場料や利用料:大人7.5ポンド・子供(2~16歳)6ポンド
URL:https://hounslowurbanfarm.co.uk/

ヒースロー空港の観光地②:ザ・メリー・ペダラー(The Merry Pedaller)

ロンドンを象徴する川「テムズ川」周辺の美しい自然や、歴史的建造物を自転車で巡るツアー業者です。
イギリス国内で2番目の規模を誇るロイヤルパークから承認を受けているため、その公園周辺をバイクで通ることができ、普段はみることができない景色を堪能できます。

また、イギリスのビールを試飲するツアーや、お城を巡るツアーなどもあります。
ツアー中には自家製ケーキを食べるアフターヌーンティーピクニックも含まれており、一日中楽しむことができるでしょう。

ザ・メリー・ペダラー(The Merry Pedaller)

住所:14 Warren Rd, Twickenham TW2 7DL
電話番号:+44 20 8893 3508
営業時間:24時間営業
定休日:各ツアーによって変動
入場料や利用料:35ポンド〜
URL:https://www.merrypedallerbiketours.co.uk/

ヒースロー空港周辺の観光地③:バトル・オブ・ブリテン・バンカー(Battle of Britain Bunker)

第二次世界対戦において、当時のイギリスが関わった戦いの歴史的資料を閲覧できる施設です。
当時のイギリス首相チャーチル氏の言葉や、パイロットがいかに空母を守っていたのかなど、資料を通じ、詳細な史実を知り、学ぶことができるでしょう。

単に楽しむ観光だけでなく、何か一つでも新たな学びを求めている人にはおすすめです。

バトル・オブ・ブリテン・バンカー(Battle of Britain Bunker)
住所:Wren Ave, Uxbridge UB10 0BE
電話番号:+44 1895 238154
営業時間:10時〜16時30分
定休日:なし
入場料や利用料:大人4ポンド(18歳以下は無料)
URL:http://battleofbritainbunker.co.uk/

ヒースロー空港周辺の観光地④:ラングレー・カントリー・パーク(Langley Country Park)

敷地内には、森林、牧草地、草原を有しており、さまざまな野生動物が生息している公園です。
公園からは、美しいウィンザー城を眺めることだってできます。

夏には多種多様な蝶がひらひら飛んでおり、湖ではさまざまな野鳥をみれます。
夏だけでなく、年間を通じて色鮮やかな公園の表情を楽しむことができますよ。

豊かな自然に囲まれ、ちょっと一息つきたい人におすすめの観光地です。

ラングレー・カントリー・パーク(Langley Country Park)
住所:Billet Ln, Iver SL0 0LS
営業時間:8時15分〜19時30分
定休日:なし
入場料や利用料:無料
URL:https://www.friendsoflangleypark.co.uk/
https://www.google.com/maps/search/Langley+Country+Park/@52.2240494,-2.0963365,8z/data=!3m1!4b1?hl=ja

ヒースロー空港周辺の観光地⑤:サンベリー・ウォード・ガーデン(Sunbury Walled Garden)

18世紀初頭に建設された情緒あふれる壁に囲まれた庭園です。
現在のものは、1985年に修復されたものです。

ローズをふんだんに植えられた庭園は、上品な香りと雰囲気を漂わせています。
また、庭園の川を隔てた反対側には、第二次世界対戦中に破壊された建造物を修復する動きが高まっていますよ。

荘厳な雰囲気を楽しむことができる観光地です。

サンベリー・ウォード・ガーデン(Sunbury Walled Garden)
住所:Pantiles Court, 79 St The Walled Garden Thames, Thames St, Sunbury-on-Thames TW16 6AB
電話番号:+44 1932 788101
営業時間:7時30分〜20時30分
定休日:なし
入場料や利用料:無料
URL:https://www.spelthorne.gov.uk/article/2251/Sunbury-Walled-Garden

<下に続く>

ヒースロー空港の乗り継ぎや市内への行き方!各ターミナル免税店や設備ものまとめ

ロンドンの風景

ヒースロー空港はイギリスの玄関口です。
空港からイギリスを存分に感じることができます。

イギリスの旅の始まりと終わりをヒースロー空港で迎えることになるでしょう。
ヒースロー空港を楽しむことで、イギリス旅行もさらに楽しめます。

ぜひ、当記事を参考にして、ヒースロー空港を堪能してくださいね。

Thumb 45413339 296376170978438 8293943338793435136 n
written by

国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
毎日参考になるおでかけ情報を発信しています!

関連記事
おすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line
人気のおすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line