- 【お土産の前に】ドイツってどんなところ?
- ドイツでお土産を買う際のポイント
- ばらまきにも!ドイツでおすすめのお土産5選【お菓子類】
- 自宅用におすすめ!ドイツ名産のお土産5選【食品、お菓子、お酒】
- 女友だちから喜ばれる!ドイツのお土産5選【コスメ、雑貨】
- 自宅用や自分用に!ドイツで買えるおしゃれなお土産5選
- クリスマスマーケットで買える!ドイツのクリスマスグッズのお土産5選
- ドイツで土産を買うのにおすすめのショッピングスポット5選【スーパー、ドラックストア、マーケット、空港】
- ドイツ土産で人気のビールの重量規制やソーセージを持って帰ることはできるの?
- ドイツのお土産は通販でも買うことができるの?
- ドイツでおすすめの・雑貨・お菓子・ブランド・コスメ、から食品・お菓子・お酒に至るまでの幅広いジェンルのお土産のなかで何を選びますか
【お土産の前に】ドイツってどんなところ?
ヨーロッパに混在するゲルマン民族大移動の果てにできた部族国家がやがて一つになってドイツが生まれました。
ドイツは一つの土地に大勢が集まる中央集権都市を持つのではなく、こうした成れの果てに部族によって作られた都市である為、そこに多彩な伝統的な文化や慣習を生み育んできました。
ドイツが統一されてからは、幾つにも分かれる州の共同体が緩やかにまとまる連邦国家としてその土地の文化同様個性が重視された町の一つ一つに魅力があります。
国として同じ時を刻みながらも一年における数々のイベントでは同じイベントでありながらそれぞれに個性を生かし、訪れる人を常にワクワクさせてくれるそこにトレンドが生まれ、それを国全体で共有する一体感のある国であってそれがドイツです。
ドイツでお土産を買う際のポイント
ドイツが発信する実用品一つ一つをみてもデザインがシンプルであることが分かります。
そのシンプルさとデザイン性が見る人を惹きつけてしまうそれがメイド・イン・ドイツなのですが、素材にこだわった製品も多く出ており、使う人に優しいという所まで考えられたこだわりというのは、お土産に考えるポイントの一つですね。
食料品であればスーパーなどの店舗、実用品であればデパートなどの大型店舗、そして個性豊かなお土産店など、日常で使う品々までお土産になってしまうものがドイツには多いだけに店舗があれば比較検討する事も必要ではないでしょうか。
知名度のあるその土地のお土産品はそこで購入するのが一番なのですが、お菓子・実用品のブランドなどは別の土地でも購入できますが、お土産品となるとそうはいかない事もあるので注意しましょう。
ばらまきにも!ドイツでおすすめのお土産5選【お菓子類】
では、ばらまきにも!ドイツのお土産をみていきましょう。
ドイツのお土産には、以下のものがあります。
- ハリボーのグミ
- ミルカチョコレート
- バウムクーヘン
- フレーバーティー
- クノールカップスープ
続いて、お土産を、それぞれ詳しくみていきます。
ハリボーのグミ
ドイツの老舗お菓子メーカーHARIBOは旧西ドイツの首都のボンで生まれました。
子どもが、最初に口にするお菓子として顎の発達を促し噛む力を養う目的で人気のグミが生まれました。
爽やか系のフルーツのフレーバーが楽しめるゴールドベアをはじめコーラのボトルのグミやフルーツのグミは人気が高く一方で、カタツムリ型の黒いゴムのようなシュノッケンといわれるものまで世界中で人気があります。
ドイツでは、大晦日などのパーティでハリボーの袋から5つのグミの色の組み合わせで運勢を占う占いが行われ、その解説本はベストセラーになる程です。
ミルカチョコレート
ミルク+カカオの混合でミルカと呼ばれるドイツで人気のチョコレートです。
種類も多彩で、四角いレギュラータイプの物からクッキーの生地がコラボレーションされたサクサク感が味わえるもの、またフルーツのフレーバーのバリエーションも楽しめてお土産に挙げる人の好みに合わせて選べるのも嬉しいところです。
チョコレートのパッケージとしてはインパクトのある紫色に牛の組み合わせはチョコレートって思わせてしまうくらいの斬新さがあります。
バウムクーヘン
日本でもおなじみのバームクーヘンですが、ドイツではバウム₌木の年輪
・クーヘン=お菓子(ケーキ)というのが、ドイツ生まれのバウムクーヘンといいます。
ドイツ人から日本へ伝えられて日本では広く人気のある洋菓子として知られていますが、当のドイツでは今でも専用のオーブンを用いて、伝統的な製法で手間暇かけて作られる物だけがバウムクーヘンと呼ばれており、特殊な製造技術を要する手間などから今でも専門店の他一部のお土産屋などでしか購入できない特別なお菓子です。
人気はやはりシュガーコーティングされたものや、チョコでコーティングされたバウムクーヘンは日本人にも人気があります。
フレーバーティー
ドイツでお茶?って耳を疑うのではないかと思いますが、ハーブ系とフルーツ系のティーバッグではこれ程までの種類の多さに驚くほどです。
ドイツの旅行先のホテルでの朝食でもコーヒーもさることながら、フレーバーティやハーブティでも楽しめます。
ドイツの数あるスーパーなどでカモミールやミントのハーブ系の定番から多彩なフルーツ系、中でも洋ナシやバナナ・ザクロなどの珍しいフレーバーティなど種類の多さは選ぶのに迷ってしまうくらいです。
値段もリーズナブルで20Bag入った1箱でEUR2~3ですから¥300~400位という事になりますね。
クノールカップスープ
19世紀にドイツ人クノールという人によって起業した食品会社で、看板商品になっているカップスープのシリーズです。
今ではパスタのソース・サラダのドレッシングでも有名でスーパーに行くとその品数の多さを実感する程です。
カップスープの中でも人気の定番商品がコーンクリーム系とホワイトアスパラガススープでしょうか。
ドイツの春といえばホワイトアスパラは有名ですから是非味わってみてください。
ちなみにアスパラガスはシュパーゲルSpargelといいます。
自宅用におすすめ!ドイツ名産のお土産5選【食品、お菓子、お酒】
では、自宅用におすすめ!ドイツのお土産をみていきましょう。
ドイツのお土産には、以下のものがあります。
- ドイツ産のビール
- チーズ
- コーヒー
- ドイツ産のワイン
- Ricola リコラのキャンディ
続いて、お土産を、それぞれ詳しくみていきます。
ドイツ産のビール
ドイツといえば..その代名詞となるのがこのビールですよね。
ヨーロッパで最も生産量が多いドイツですが、そのほとんどが南ドイツのバイエルン地方で作られています。
ミュンヘンには7つの老舗ビール醸造会社がありますから、皆個性があって是非試してみたいところです。
ただ、日本に持ち帰るとなると税関の問題と持ち込みに関する規制があってすべて持ち帰るというわけにはいきませんが、その中でも逸品として選ぶなら長きにわたる王室御用達でもあるホーフブロイハウスHofbrauhausでしょうか。
チーズ
このチーズなんて言うの..と思わず興味をそそられるのがドイツで作られるチーズの数々です。ホテルの朝食にも並ぶ定番でそのチーズの数の多さに驚きます。
それもそのはずでドイツはヨーロッパの国の中でもチーズの消費が高く自国でもチーズ生産の50%がフレッシュチーズを作っているほどですからとても興味深いです。
やはり酪農が盛んな南のバイエルン州で作られるアルゴイチーズはエメンタールチーズに似たものから同様のタイプの種類も多くスーパーなどで真空パックにしたもので購入できます。
コーヒー
ドイツのカフェ文化が現代のカフェに大きな影響を与えているといっても過言ではないくらいです。
なかでもDallmayrダルマイヤーやJacobsジェイコブスはドイツでも人気のメーカーです。
もともとドイツでは豆を煮だして飲むトルコ式コーヒーが飲まれていましたが、やがて豆を抽出するペーパードリップやサイフォンドリップ式はドイツから発信されました。
ドイツのカフェはやや混いタイプでコーヒーそのものの香りを楽しむのが特徴です。
お土産用としても自分用にもドリップタイプでもインスタントタイプのコーヒーはスーパーなどでも気軽に購入できます。
ドイツ産のワイン
ドイツワインは勿論ビールの歴史よりも古く国際河川の流域で栽培されるワイナリーの多くはローマ人が伝えた由緒あるぶどうの品種から作られています。
ドイツはライン流域とその支流で作られるラインワイン・中南部フランケン地方で作られるボックボイテルのボトルで有名なフランケンワイン、そして南西部の黒い森地方のバーデンワインはドイツを代表するワインになります。
ドイツワインの特徴は糖度が増すごとに価値が高まるので高級となると食事というよりはデザート感覚で飲む甘いワインとなりヴァイスヴァインといわれます。
Ricolaリコラのキャンディ
ドイツ生まれのハーブキャンディは7種類ものフレーバーがあってアルプスの山々の13種類の薬用ハーブエキスが配合されて作られています。
高山地域のハイキングには高山病対策としてまた、花粉症対策などやリラックス効果にも適していますからお土産として配る人に合わせて最適なフレーバーを選んでみて下さい。
中でも人気があるのは黄色い箱のレモンミント味と紫の箱のエルダーフラワーはハーブのフレーバーになります。
女友だちから喜ばれる!ドイツのお土産5選【コスメ、雑貨】
では、女友だちから喜ばれる!ドイツのお土産をみていきましょう。
ドイツのお土産には、以下のものがあります。
- オーガニックコスメ
- かわいいキーホルダー
- 文房具類
- テディベアのぬいぐるみ
- オーデコロン4711
続いて、お土産を、それぞれ詳しくみていきます。
オーガニックコスメ
素材にこだわるドイツの本物志向がオーガニックブランドを多数発信しておりますが、中でもオーガニックコスメは日本でもお馴染みですね。
肌のスキンケアで一番人気のアンネマリーボーリンドや植物の精油成分でアロマコスメの定番プリマヴェーラ、そして日本でもおなじみのニベアは肌に潤うを与えるクリームの定番として種類も多いです。
ドイツではdmやbioストアチェーンで手軽にまたリーズナブルな値段で購入できるのが嬉しですから堀り出し物を探すような感覚で自分にあった逸品を探してみましょう。
かわいいキーホルダー
ドイツのかわいいキーホルダーは今やその種類やモチーフもかなりの数にのぼり、ドイツで有名なキャラクターやテレビでおなじみのキャラクターまで多彩です。
フクロウのフィギュアキーホルダー・きのこのフィギュアキーホルダー・ドイツ豚をモチーフにしたメタル製などは人気が高いものになります。
有名キャラクターではテディベアシリーズのキーホルダーはお土産にも選ばれています。
その際には左の耳に注目してStaiffのネームがあるのを必ず確認しましょう。
文房具類
ドイツ製の人気はそのシンプルなデザインに有りますが、ドイツの文房具はキッチン用品と並んで品質においてもその人気は確固たるものがあります。
まずそのデザイン性に引き込まれてしまうのですが、鉛筆やペン・色鉛筆やマーカーペン、万年筆ではカジュアル的なLAMYやシックなビジネスライフにはMontbrancなど、日本でもお馴染みです。
また刃物やシルバー製品で有名なゾーリンゲンのヘンケル社のはさみは、指が触れる部分にラバーがついて長時間使っていても手が痛くならない機能的でデザインも洗練された優れた逸品です。
テディベアのぬいぐるみ
「小さな象のぬいぐるみ」から始まった創業140年のシュタイフ社の看板でもあるテディベアの名の起源は、何とアメリカ大統領であった話は有名ですが、テディベアはドイツを代表するキャラクターとして定着しています。
持ち帰れない程の大きい物からプレゼント用にも、キーホルダーとしても幅広くお土産には最適なテディベアが手に入りますからまず、観光地のお土産屋さんへまずは足を運んでみましょう。
その際にはボタンイヤーStaiffが付いているか確認しましょう。
オーデコロン4711
大聖堂で有名なケルンで生まれました。
オー・デ・コロンはケルンのきれいな水で200年以上独自の製法で、天然の植物素材で作り上げた香水の元祖ともいうべきものになります。
水の中の濃度が薄いことをから、香りの持続時間も1~2時間と短くその用途はボディケアに使ったり、おしぼりウエットティッシュなど穂のかに香りをつけたいとき等にも最適です。
配り用サイズにミニボトルサイズがあって携帯にも便利です。
自宅用や自分用に!ドイツで買えるおしゃれなお土産5選
では、自宅用や自分用に!ドイツのお土産をみていきましょう。
ドイツのお土産には、以下のものがあります。
- キッチン雑貨
- Feilerフェイラーのタオル
- アディダスのスニーカー
- Rimowaリモワ
- 専用ワイングラス・ビアマグ
続いて、お土産を、それぞれ詳しくみていきます。
キッチン雑貨
日本人にも人気の高いシンプルでデザイン性に富んだ質の高いドイツ製のキッチン雑貨にはデパートのワンフロアを占有するくらいにその種類に富んでいます。
刃物包丁、爪切り等のヘンケル社・圧力なべなどのフィスラー、ティファールまた、キッチンやバスの雑貨ではコジオルやヴィーエムエフ社のグッズなどまずはデパートのキッチンフロアを目指して自分の気に入ったブランドの品を探しに出かけてみてはいかがでしょうか。
Feilerフェイラーのタオル
ドイツ東部で生まれたフェイラー社のブランドの中で人気のフェイラーのタオルブランドは表裏一体のシュニール織という伝統的な織り方で知られています。
手触りのソフト感は赤ちゃんやデリケート肌にも優しくフィットし、タオル地の絵柄にもドイツ各地の限定絵柄が使われたりとここでしか買えないという魅力がお土産としての価値を高めています。
ドイツの名物観光地で購入できる「ローテンブルクの町並み」「ノイシュバンシュタイン城」は人気のあるご当地限定品となります。
アディダスのスニーカー
アディダスAdidas社のルーツは創始者アドルフ・ダスラーのアドルフの愛称アディとダスラーのダスが合体した名前がブランド名になっています。
日本でもスニーカーで有名なスポーツメーカーでありますが、現在はサッカーにユニフォームを中心にadidas・靴、バッグ、小物を扱うoriginals・スポーツカジュアルのneo・ジョギングウェアを中心に扱うStella McCartneyと4つのブランド展開をしています。
Rimowaリモワ
ケルンに本社があるスーツケースのトップメーカーとして長く君臨しています。
ダントツの人気を誇るシルエットはそのままにシルバー・ゴールドシリーズは健在で、ニーズとともに軽量と強度素材にこだわった多色のスーツケースも登場しています。
近年ファッションブランドとのコラボしたスーツケースが話題となり2018年にすべての製品がモデルチェンジをしました。
旅好きなら一度は手にしてみたい逸品のスーツケースはいかがでしょうか
専用ワイングラス・ビアマグ
ドイツのワイン専用にブドウをモチーフにした脚付きのワイングラスは深みのある従来のワイングラスと違ってグラス部分はやや浅くなっています。
グラスの足からクラスまでブドウをイメージしていますからドイツワインには是非お使いください。
また、陶製のビール専用ジョッキには有名なモチーフの絵柄がついた蓋つきのジョッキになっています。
屋外の木の下で優雅にビールを飲みながらお喋りをする際にジョッキの中に枯葉などが入らないように飲むときだけ蓋を開けて飲めるようになっています。
クリスマスマーケットで買える!ドイツのクリスマスグッズのお土産5選
では、クリスマスマーケットで買えるドイツのお土産をみていきましょう。
ドイツのお土産には、以下のものがあります。
- アドヴェントカレンダー
- レープクーヘン
- ロクロで作った木の小さなおもちゃ
- ドレスデナーシュトレン
- クリスマスツリーのオーナメント
続いて、お土産を、それぞれ詳しくみていきます。
アドヴェントカレンダー
イエス=キリストの誕生を心待ちに身を清めて待つ待降節アドヴェント期間の12/1~24が窓になっていて1日ごとに捲っていきます。
アドヴェント期間は4週間前から始まりますからその期間中に一日ずつ気持ちを高めていく事ができますから、クリスマスを盛り上げていくためのグッズとしては最適なお土産になります。
デザインもクリスマスの雰囲気を盛り上げる様々な絵柄が揃って気分を盛り上げます。
レープクーヘン
はちみつ・香辛料等のスパイス、オレンジやレモンの皮・ナッツなどが入ったクリスマスの伝統菓子になります。
ドイツでも古いクリストキンドルマーケットがあるニュルンベルクが名物でお土産には10枚入った袋の物や缶の入れ物に入ったお洒落な物まで揃ってお土産にも最適ですね。
飾り用として売られている薄く平べったいレープクヘンは表面にデコレーションが施されドイツではクリスマス期間中に家の壁に飾ったりして楽しみます。
ロクロで作った木の小さなおもちゃ
ドイツ東部の小さな町ザイフェンで生まれた木の輪からろくろをまわしながらノミでで形どり職人の手を加えて丁寧に仕上げていきます。
そして同じ型のおもちゃをいくつも作り出していきます。
ドイツの伝統工芸細工でもあってクリスマスのオーナメントとしても飾られます。
もみの木をイメージしたシュパンバウムやくるみ割り人形もこの地方作られる代表的なおもちゃは、手作りの心のこもった伝統の玩具で人気があります。
ドレスデナーシュトレン
ドイツ最古といわれる3大クリスマスマーケットのひとつ、ドイツ東部の古都ドレスデンで生まれたクリスマスの伝統菓子になります。
多彩なフルーツのフレーバーが入った柔らかいパンケーキで表面は雪をあしらった白いパウダーに香辛料が香ります。
おくるみに包まれたキリストをイメージしたクリスマスアドヴェント期間の伝統菓子として出回りドイツのクリスマスには欠かせない持って帰れるお土産としても親しまれています。
クリスマスツリーのオーナメント
クリスマスのお土産といえば、ドイツの職人の魂が感じられる繊細な手作りのおもちゃは外せません。
クリスマスマーケットを歩いているとクリスマスオーナメントは物凄い数にに上りますが、そんな一例でも見てみますと木で繊細に表現された天使であったりレース柄のツリー・小さな箱に入った天使や聖母であったりとどれも手に取って眺めていたいようなものばかりです。
クリスマスキャンドルにもミニチュアのお菓子やジョッキに入ったビールなどリアルに表現されたキャンドルもオーナメントとして加えてみても楽しそうです。
ドイツで土産を買うのにおすすめのショッピングスポット5選【スーパー、ドラックストア、マーケット、空港】
では、ショッピングスポットのお店をみていきましょう。
ドイツには、以下のお店があります。
- Basic べーシック
- kaufhof カウホフ
- Kathewolfahrt ケーテヴォルファルト
- dm ディーエム
- Rewe レーヴェ
続いて、お店をそれぞれ詳しくみていきます。
Basic べーシック
ミュンヘンを拠点に全国展開する程のオーガニックスーパーマーケットチェーンです。
野菜や肉・お茶・チーズからお菓子、そして自然派のコスメティック製品は品数が充実して有名ブランド製品が揃う専門店です。
オーガニックでありながら安価で買えるのがbio先進国ドイツならではです。
コスメコーナーでお土産を探すのに日本でも人気のプリマヴェーラ、ヴェレダ、ラヴェーラなどの商品が棚を埋め尽くしていて目移りしてしまうくらいです。
Basicベーシックバイオマーケット
(ミュンヘンショップ)
住所:Westenriederstraße 35, 80331 München
電話番号:+49 89 2420890
営業時間:8:00~20:00
定休日:日
URL:basic公式サイト
kaufhof カウフホフ
ドイツの大型デパートチェーンになります。
多くが地上6~7階建て地下1階の売り場規模をもちまして、紹介したフランクフルトの繁華街ツァイルにあるGaleria Kaufhofは最寄りの駅に直結しています。
地上のフロアには衣料品・靴、バッグなどやキッチン、インテリアなどのフロアとなり地下には日本と同じように食料品が揃うデパ地下フロアになっています。
どの店舗も売り場規模は大きいですから食料品からドイツの質の高い生活小物製品に至るまでここだけで用がたりてしまう程で行きやすさがあります。
食料品スーパーはドイツのスーパーチェーンに引けを取らないほど価格では負けていませんから纏め買いには最適でしょう
kaufhof カウホフ
(フランクフルト マイン ハウプトヴァッフェ)
住所:Zeil 116-126, 60313 Frankfurt am Main,
電話番号:+49 69 21910
営業時間:9:30~21:00
定休日:日
URL:Kaufhof Frankfult公式ページ
Kathewolfahrt ケーテヴォルファルト
一年中クリスマスの物が買える店として、売り場の店であるのにもかかわらず一歩足を踏み入れればメルヘンの世界に誘ってくれます。
小さなオーナメントから、チョコレート、ワイングラスやビールジョッキなどのお土産に至るまでもここに揃っていますから、とにかく見るだけでも立ち寄る価値は十分にあります。
ローテンブルクが本店になりまして小さな旧市街の小さな佇まいと間口の小さい一軒家のような雰囲気で一歩中に入るとどんどん吸い込まれていくかのように奥行きのある店は、一つ一つの品物を見ているうちに迷子になってしまうくらいです。
Kathewolfalt ケーテヴォルファルト
(ローテンブルク本店)
住所:Herrngasse 1, 91541 Rothenburg ob der Tauber
電話番号: +49 800 4090150
営業時間:月~金曜日:9:00~19:00
土曜日:9:00~19:00
日曜日・祝日:10:00~18:00
クリスマスマーケット期間(11月30日~12月23日)月~木曜日19時/
金・土曜日20時まで営業
11月1日、11月18日、11月25日(祝) 12:00~18:00
12月24日・31日 9:00~14:00
12月26日、1月1日・6日(祝)ミュージアムショップのみ営業
定休日:12/25
URL:ケーテ・ウォルファルト本店クリスマスビレッジ サイト
dm ディーエム
ドイツのドラッグストアチェーンではRossmann(ロスマン)Mueller(ミュラー)などはその代表的なお店になります。
日本と違って薬は販売していませんが、コスメティックや衛生用品・文房具・食品などを販売しています。
dmは町の中のショッピングゾーンや、大きな駅の中、空港内にもありますからいつでも身近に立ち寄れて便利なのでお土産を買ったり、旅先で必要な物があれば直ぐに利用できて便利です。
ここでもオーガニックコスメやばらまき用のお菓子などが買えます。
** dm ディーエム**
住所:Friedrichstraße 191, 10117 Berlin
電話番号: +49 30 20626938
営業時間:8:00~21:30 (土8:30-/日13:00~18:00)
定休日:金
URL: dm 公式サイト
Rewe レーヴェ
最近は町の郊外にショッピングモールが出店し車でしかアクセスできない交通の便の悪いところにスーパーマーケットチェーンが出店するケースが多くなっています。
それでも、駅の周辺だったり比較的徒歩でアクセスできるスーパーチェーンなどもあり、その一つがReweになります。
ここでも食料品(チョコレートやチーズ、ドイツの名物お菓子など)・ワインやビールなどが安く購入できますから、お土産に配る品物選びに立ち寄ってみてないかがでしょうか。
スーパーチェーンはドイツの州や町によって営業時間が様々ですから行くときは最寄りの店舗の情報は調べておきましょう。
Rewe レーヴェ
(ケルン- ショーヴァイラー)
住所:Hohe Str. 30A, 50667 Köln
電話番号:+49 221 2589555
営業時間:7:00-24:00(土-22:00)
定休日:日
URL:Rewe公式ページ
ドイツ土産で人気のビールの重量規制やソーセージを持って帰ることはできるの?
現在では、ドイツで購入したソーセージを含む肉類の日本へに持ち込みは厳しく制限されています。
空港で購入したものであっても、真空にしたものや缶詰になったものでも同様の措置がとられていますから、ソーセージに関しては通販などで注文する方法が賢明です。
また人気のビールは個人で持って帰るとなると本数の範囲が限られますからせいぜい500mlであれば4本までの持ち帰りまでになります。
町中で購入したものに関しては手荷物で持って帰れない為、瓶でもスーツケースへ入れる必要がありますからそれらが入った場合の、トータルでのスーツケースの重量には注意しなければいけません。
缶ビールを持ち帰る場合には空輸するときは気圧の影響を受ける場合もありますから圧迫されたりすると栓が破裂なんて言う事も考えられますから、持ち帰りは瓶の方を検討してみましょう。
ドイツのお土産は通販でも買うことができるの?
ドイツの名物はこれまで見てきまして分かりますように食品から一般雑貨・成分にこだわったコスメにまで、そのラインナップの多さにお土産を選ぶのにも困ってしまう程に悩んでしまいます。
ドイツといえばというもので持って帰れない食品ではソーセージに代表され、ビールやワインなどは一人で持って帰るとなるといくらお薦めがあっても限界がありますよね。
そんな時に利用できるのがおみやげ通販は便利です。
日本へ持ち込み制限のあるソーセージなどの肉類は勿論、本数に制限があるビールやワインも複数の注文ができますから持ち帰りが困難であれば利用するのが賢明です。
またばらまき用としてのチョコレートの纏め買いなども、購入する数によって割引などお得になることもありますし、送料を一律として注文できるところが多いですから、そういったサービスがあるものを選んで賢く通販を利用して買い物をしてみましょう。
ドイツでおすすめの・雑貨・お菓子・ブランド・コスメ、から食品・お菓子・お酒に至るまでの幅広いジェンルのお土産のなかで何を選びますか
古い歴史があってドイツの職人が考え作り上げられた一つ一つのこだわりのある質の高い品物はどれをとっても魅力を感じるものばかりです。
何を買っていいのか迷ってしまいますからドイツを訪れる時はお土産を買って帰る人には欲しいものを聞いておくというのも自分が楽しむための秘訣といえるのではないでしょうか。