- 京都の人気お菓子ランキングベスト10を発表！お取り寄せ情報も紹介！
- 京都の人気お菓子はお土産やギフトにおすすめ！
- 京都の人気お菓子ランキング第1位： マールブランシュ「お濃茶ラングドシャ・茶の菓」
- 京都の人気お菓子ランキング第2位：永楽屋「琥珀 せとかの雫」
- 京都の人気お菓子ランキング第3位： 加加阿（かかお）365祇園店「加加阿（かかお）ちゃんスティックチョコレート」
- 京都の人気お菓子ランキング第4位：ガトーフェスタ ハラダ「グーテ･デ･ロワ マッチャ」
- 京都の人気お菓子ランキング第5位：PABLO（パブロ）「パブロダックワーズ お濃い京宇治抹茶味」
- 京都の人気お菓子ランキング第6位：阿闍梨餅本舗 満月 本店「阿闍梨餅（あじゃりもち）」
- 京都の人気お菓子ランキング第7位：おたべ「チョコ八つ橋」
- 京都の人気お菓子ランキング第8位：洋菓子ぎをんさかい「京都フィナンシェ」
- 京都の人気お菓子ランキング第9位：京洋菓子司ジュヴァンセル「ダマンドトリオ」
- 京都の人気お菓子ランキング第10位：ユーラク「京都ブラックサンダー 」
- 京都のお土産はお菓子以外もおすすめ！
- “京都の人気お菓子ランキングベスト10選！お土産やギフトにおすすめ！ ”まとめ
京都の人気お菓子ランキングベスト10を発表！お取り寄せ情報も紹介！
国内外からの観光客でいつもにぎわっている京都。
せっかく出かけたら、京都で人気のお菓子や京都限定のお土産を買って帰りたくなるものです。
しかし、京都の人気お菓子やお土産、ギフトとひと口にといっても、お店も商品も多すぎて、何を選べばいいかわからない、という方、多いのではないでしょうか。
ここでは、季節を感じられる老舗の和菓子から、定番のお菓子、抹茶をたっぷり使ったお菓子、京都だけのお店のチョコレートまで、京都で人気のお菓子をご紹介します。
また、もし、すぐに京都に行くことができなくても、オンラインショップでお取り寄せできる商品も、もちろんあります。
お取り寄せ情報として、オンラインショップのホームページアドレスもあわせて掲載しているので、ぜひ京都の人気お菓子を探してみてください。
京都の人気お菓子はお土産やギフトにおすすめ！
加えて、ここで、紹介する京都の人気お菓子は、個包装になっているもの、職場などで配れるように個数の多いもの、日持ちのするものを優先で選んでいるので、どれも、京都のお土産やギフトにおすすめです。
また、おしゃれなパッケージに入っていたり、可愛い袋がついていて、ちょっとだけ渡すのに便利なお菓子もあります。
おまけに、京都の人気お菓子は、商品のこだわりやお店の由来を、思わず、話してみたくなるものばかり。
職場でも、友達とでも、会話に花が咲くステキな京都土産やギフト、見つけてみましょう。
京都の人気お菓子ランキング第1位： マールブランシュ「お濃茶ラングドシャ・茶の菓」
まず、ご紹介するのは、マールブランシュ「お濃茶ラングドシャ・茶の菓」。
京都北山で愛される洋菓子店マールブランシュが販売し、口コミで瞬く間に人気に火が付いたお菓子で、今や京都のお土産やギフトの新定番と言っても間違いありません。
個数や価格も、5枚入り税込745円から、10枚入り、30枚入りまで幅広く、自分用お菓子、気のおけない友だちに渡すちょっとしたプレゼントから、職場で大人数に配るお土産、挨拶事に使うギフトまで、さまざまな用途に対応します。
また、16枚入 税込2,386円は、2段重ねか3段重ねを予算に合わせて選べるお重のような体裁のギフトにもなり、おいしいだけでなく、とても使い勝手のいいお菓子となっています。
| 枚数 | 価格（税込み） |
|---|---|
| 5枚 | 745円 |
| 8枚 | 1200円 |
| 10枚 | 1490円 |
| 20枚 | 2980円 |
| 30枚 | 4471円 |
さて、そのマールブランシュ「お濃茶ラングドシャ・茶の菓」ですが、どのようなお菓子かというと、名前のとおり、抹茶の緑も鮮やかなラングドシャ（薄焼きクッキー）で、ホワイトチョコレートの板をサンドしたお菓子。
ほろ苦い濃厚な宇治の抹茶とミルク風味のホワイトチョコレートの甘みが絶妙にマッチしていて、後には抹茶のほのかな苦みが余韻として残ります。
抹茶の風味を堪能できる、抹茶のお菓子の名作です。
「茶の菓」は、オンラインショップでも購入可能ですが、店舗で購入できるのは、京都市内の店舗のみとなっています。
京都の人気お菓子ランキング第2位：永楽屋「琥珀 せとかの雫」
京都の繁華街、四条河原町の交差点の一角にある永楽屋は、「からいもの(佃煮)とあまいもの(京菓子)」を扱う、ちょっと珍しい老舗です。
佃煮は、どんこ椎茸の「一と口椎茸」が看板商品ですが、お菓子で人気があるのが「琥珀（こはく）」。
その中でも、春から初夏の季節限定で販売される「琥珀 せとかの雫」は、半透明の琥珀の中に、せとか（みかんの一品種）の黄色い果肉がのぞき、思わずため息の出るような美しさです。
そもそも「琥珀」とは、寒天と砂糖から作るシンプルなお菓子ですが、表面がカリッと心地の良い固さで、中がやわらかいのが特徴。
永楽屋では、この「琥珀」の製法にこだわって、表面のヒビや濁りが出ないように注意を払います。
だからこそ、見た目にきれいで、やさしい味わいのお菓子ができるんですね。
「琥珀 せとかの雫」のほかに、「琥珀」は、柚子（冬をイメージ、柚子を使用）、橙（夏をイメージ、グレープフルーツを使用）、栗（秋をイメージ、栗を使用）、豆（春をイメージ、えんどう豆を使用）といった種類があり、ギフト用には詰め合わせも可能です。
「琥珀 せとかの雫」は、9個入り864円で、30日間日持ちします。
販売期間は、3月15日～5月下旬の限定となりますので、ご注意ください。
また、もし、うまく春から初夏の季節に巡り合えなくても、永楽屋の「琥珀」はどの商品も、見た目が美しく、季節を感じさせてくれるお菓子なので、京都のお土産やギフトにおすすめです。
「琥珀」は永楽屋店舗のほか、オンラインショップでも購入できます。
公式サイト：永楽屋
京都の人気お菓子ランキング第3位： 加加阿（かかお）365祇園店「加加阿（かかお）ちゃんスティックチョコレート」
京都の人気お菓子ランキング第3位は、加加阿（かかお）365祇園店から、完璧に可愛い「加加阿（かかお）ちゃんスティックチョコレート」をご紹介します。
実は、京都は、日本発・海外発を問わず、チョコレート専門店やショコラトゥリーの多い土地でもあります。
高級チョコレートから板チョコレートまで、さまざまなお店がありますが、加加阿（かかお）365祇園店は、京都の人気お菓子ランキング第１位でご紹介した「茶の菓」のマールブランシュがプロデュースする、京都発のチョコレート専門店です。
祇園の風情ある街並みの一角に、京町家を改装した店舗があり、行ってみるだけでも雰囲気を楽しめます。
1年365日、毎日違う模様が描かれた大粒のボンボンチョコレート「加加阿365 」（2個・税込み1,080円/祇園店限定）がお店の名物ですが、可愛いお土産やちょっとしたプレゼントなら、加加阿365祇園店のマスコットキャラクター、ネコの加加阿ちゃんを象った「加加阿ちゃんスティックチョコレート」がおすすめ。
「加加阿ちゃんスティックチョコレート」は、1本税込み430円で、3種類の味（オレンジ × ビター、キャラメル × ビター、いちご × ビター）があります。
シンプルでだれからも愛されるチョコレートですが、チョコレート本体だけでなく、パッケージや袋まで可愛らしいデザインになっているのもポイント。
ちょっとしたものをきちんとした小分けの袋で渡したいときに重宝します。
販売は、加加阿365祇園店、北山本店 加加阿365のほか、オンラインショップでも。
加加阿365祇園店では、他にも限定のチョコレートやエクレア、抹茶のお菓子などが並んでいるので、そちらのチェックも忘れずに。
京都の人気お菓子ランキング第4位：ガトーフェスタ ハラダ「グーテ･デ･ロワ マッチャ」
京都といえば抹茶、という方にぴったりの京都の人気お菓子を2つご紹介しましょう。
まずは、ガトーフェスタ ハラダ「グーテ･デ･ロワ マッチャ」。
全国にお店を展開し、革命的なラスクが大人気のガトーフェスタ ハラダですが、「グーテ･デ･ロワ マッチャ」は、関西限定で販売されているお菓子。
京都では、大丸京都店に店舗があります。
いろいろな抹茶菓子がありますが、これはありきたりの抹茶では飽きた人、薄緑色の抹茶なんて抹茶を食べた気がしない、という人向け。
使われているのは石臼挽きにした京都宇治の抹茶。
ラスクに宇治抹茶を練り込み、さらにコーティングの抹茶チョコにも抹茶をふんだんに。
袋を開けた途端、抹茶の風味が香る濃厚な抹茶ラスクで、抹茶好きさんにおすすめです。
グーテ・デ・ロワ マッチャは、オンラインショップでも取り扱いのない商品。
関西だけ、京都で買えて地元で買えないもの、を求める方に最適のお菓子といえます。
グーテ・デ・ロワ マッチャの価格は、簡易箱（5枚・税込864円）、化粧中箱（8枚・税込1,620円）、化粧大箱（16枚・税込3,024円）。
賞味期限は製造日より60日です。
販売期間が10月～5月下旬となっていますので、ご注意ください。
濃厚な抹茶チョコレートをもっとたっぷり味わいたい方は、ボンボン・チョコレートの「ショコラ・デ・ロワ マッチャ」（3個入り・税込486円、関西限定/販売期間：11月～4月下旬）もどうぞ。
公式サイト：ガトーフェスタ ハラダ
京都の人気お菓子ランキング第5位：PABLO（パブロ）「パブロダックワーズ お濃い京宇治抹茶味」
京都といえば抹茶、という方にぴったりの京都の人気お菓子2つめは、PABLO「パブロダックワーズ お濃い京宇治抹茶味」。
焼きたてチーズタルト専門店を全国に展開するPABLO（パブロ）が、京都の店舗と関西のお土産物売り場限定で販売しています。
ダックワーズは、外側がパリッ、中はしっとりの2種類の食感が楽しめる、メレンゲを使った焼き菓子で、繊細な生地の間にサンドされたクリームが味のポイントです。
「パブロダックワーズ お濃い京宇治抹茶味」では、チーズタルト専門店らしく、抹茶のチーズタルトをイメージして、宇治抹茶にチーズクリームを合わせました。
抹茶とチーズは、一見以外に思えますが、相性の良い組み合わせ。
濃厚な抹茶にほのかなチーズの酸味が加わると、後味をさっぱりさせてくれるので、抹茶の濃い味や苦みが苦手な方でも食べやすいお菓子になります。
もちろん、抹茶もチーズも好きな方や、ちょっと変わり種の抹茶のお菓子を探している方にも。
地域限定で販売している商品なので、PABLOのチーズタルトが好きな方への京都のお土産、ちょっとしたギフトにも最適です。
PABLO（パブロ）のパブロダックワーズ お濃い京宇治抹茶味は、箱入り（4個・税込918円）。
販売店など詳細はホームページをご確認ください。
公式サイト：PABLO（パブロ）
京都の人気お菓子ランキング第6位：阿闍梨餅本舗 満月 本店「阿闍梨餅（あじゃりもち）」
京都の人気お菓子ランキング第6位は、江戸時代末期創業の老舗、阿闍梨餅本舗 満月 本店の「阿闍梨餅（あじゃりもち）」です。
阿闍梨餅本舗 満月は、その長い歴史にも関わらず、扱うお菓子は「阿闍梨餅（あじゃりもち）」「満月」「最中」「京納言」の4つだけ。
それは、1種類のあんで1種類のお菓子しか作らない、という阿闍梨餅本舗 満月のこだわりのため。
1つのあんを1つのお菓子のためだけに使い、そこに職人の技を注ぎ込むのだという思いがあって、お菓子の品数を増やさないのだそうです。
「阿闍梨餅（あじゃりもち）」は、大正時代に開発され、現在では、百貨店でも人気の京都のお菓子となっていますが、その特徴は、餅粉がベースになった、もっちりとした独特の食感の生地と、丹波大納言の小豆を使ったあっさりした甘さのつぶあん。
生地とあんの調和が絶妙で、シンプルですが飽きの来ないお菓子です。
阿闍梨餅本舗 満月 本店の「阿闍梨餅」は、個包装になっていて、1個税込み108円、常温で5日間保存可能です。
ギフト用に箱や竹かごでの詰め合わせもできます。
店舗は京都市内3店の直営店のほか、百貨店や京都駅でも商品の取り扱い店舗があります。
電話で注文して取り寄せも可能ですが、各地百貨店での取り扱いや催事もあるので、ホームページをチェックしてください。
公式サイト：阿闍梨餅本舗 満月 本店
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京都の人気お菓子ランキング第7位：おたべ「チョコ八つ橋」
おたべの八つ橋といえば、昔から定番の京都のお土産です。
最近は、三角形のやわらかい生地に、あんだけでなく、チョコレートやフルーツ味など、いろいろな中身をはさんだ「生八つ橋」の方をよく見かけますが、元祖の堅焼きせんべいの「八ツ橋」をアレンジしたお菓子に、人気のお菓子があります。
それが、おたべの「チョコ八つ橋」です。
堅焼きせんべいの「八つ橋」は、ニッキ（シナモン）の風味が香ばしく、ポリポリした食感で、素朴ながらクセになるお菓子。
300年以上前から京都で愛されてきました。
おたべの「チョコ八つ橋」は、これにチョコレートをコーティングしたシンプルなお菓子ですが、ニッキの風味とチョコレートが、驚くほどよく合います。
味は、ふつうのチョコレートのほかに、いちごと抹茶。
1種類のみが入った16枚入り650円（税別）と3種類の詰め合せ30枚入り860円（税別）があります。
個包装になっていて、職場などのお土産に最適。
京都市内の観光地をはじめ、京都駅などに店舗があるので、購入もべんりです。
また、オンラインショップから購入もできますよ。
懐かしいのに新発見の味、ぜひ試してみてください。
公式サイト：おたべ・チョコ八つ橋
京都の人気お菓子ランキング第8位：洋菓子ぎをんさかい「京都フィナンシェ」
祇園花見小路で、ケーキや焼き菓子を扱うパティスリー洋菓子ぎをんさかい。
抹茶と豆乳の層を重ねたバームクーヘン「京ばあむ」でも有名なお店です。
この洋菓子ぎをんさかいが、シンプルで質のいい素材にこだわって焼き上げた焼き菓子が、「京都フィナンシェ」（1個216円）。
小麦粉を使用せず、ベースの材料はアーモンドパウダーと焦がしバター、卵白だけ。
パッケージを開けると、アーモンドの芳醇な風味と焦がしバターの香ばしさが、あたりに漂い、ぎをんさかいのこだわりが伝わります。
味は、プレーン、抹茶、ヘーゼルナッツ、カシス・グロゼイユ（黒スグリ、赤スグリ）、オレンジの5種類。
切って断面を見ると、宇治抹茶の濃い緑やベリーの鮮やかな赤紫色がとてもきれいです。
また、パッケージの赤の和柄も京都らしさを感じさせてくれます。
セットは5個入り1,188円から。
個包装になっているので、職場などで配るのにも便利ですね。
また、ギフト用に、マドレーヌやダックワーズなどのお菓子と詰め合わせも可能です。
ぎをんさかいのオンラインショップでも購入できます。
京都の人気お菓子ランキング第9位：京洋菓子司ジュヴァンセル「ダマンドトリオ」
1988年の創業以来、京都における洋菓子のあり方を問い続け、和洋折衷の傑作お菓子を生み出してきた京洋菓子司ジュヴァンセル。
笹の葉に包まれたレアチーズケーキ「さがの路」や、伏見の吟醸酒を使った「京吟醸酒ケーキ」、渋皮栗と黒豆がたっぷりのパウンドケーキ「竹取物語」、最近では祇園店のカフェの抹茶フォンデュが人気で、雑誌にもよく取り上げられています。
その京洋菓子司ジュヴァンセルの「ダマンドトリオ」は、開店当初からジュヴァンセルを支えるアーモンドケーキです。
茶、黄色、緑が華やかなパッケージは、和の巾着絞りをイメージしています。
バニラ、抹茶、チョコレート3種類の生地の中に入っているのは、それぞれ栗、黒豆、そしてチョコレートにはなんと細切りの竹の子。
その味をぜひ確かめてみてください。
「ダマンドトリオ」は1個 173円、8個入 1,512円、12個入2,268円、16個入3,024円。
賞味期限は製造日より25日です。
店舗は、御池店、祇園店、神宮前店、桃山店の京都市内4店舗。
オンラインショップでの購入も可能です。
公式サイト：京洋菓子司ジュヴァンセル・ダマンドトリオ
京都の人気お菓子ランキング第10位：ユーラク「京都ブラックサンダー 」
ザクザクの食感が全国で人気の、ユーラク「ブラックサンダー」。
京都でも地域限定「京都ブラックサンダー」（抹茶味）が2018年11月に販売開始されるや、大人気となり、製造が追いつかず、一時販売を休止していたほど。
「京都ブラックサンダー」には、「応仁の乱以来の衝撃!!」というちょっと可笑しなキャッチコピーがついていますが、その開発姿勢は至って真面目。
京都土産の代名詞「おたべ」の会社に監修を依頼し、本格的な抹茶の味を出すことにこだわりました。
抹茶香料を使わず、2種類の宇治抹茶粉末と煎茶粉末を配合して、後味の苦みを抑え、だれからも愛される味を目指したというから、驚きです。
愛されるべくして愛されたお菓子だったんですね。
販売は、京都駅構内を始め、お土産店で。
詳しくはホームページからチェックできます。
8袋入り648円、14袋入り1,080円とお手ごろで、個包装になっているので、職場で配るお土産にもおすすめです。
公式サイト：京都ブラックサンダー
京都のお土産はお菓子以外もおすすめ！
もちろん、京都にはお菓子以外でもおすすめのお土産があります。
その一つが、祇園 原了郭の「黒七味」です。
原了郭は、江戸時代の元禄年間、忠臣蔵で有名な赤穂義士の遺児のひとりが開いたお店とされます。
以来、一子相伝で「黒七味」や、今は珍しい「香煎」の技法を守り続けてきました。
また、現在ではスパイスやカレーも扱います。
木筒入りの「黒七味」（6g入り）は972円ですが、たくさん配るなら、小袋や、もっと小さい豆袋入りの「黒七味」「粉山椒」もあります。
お店の由来を話しながら渡してもうれしい、京都のお土産です。
“京都の人気お菓子ランキングベスト10選！お土産やギフトにおすすめ！ ”まとめ
京都らしいもの、季節感や日本らしさ、歴史を感じさせるもの、しかも、おいしいもの。
京都でお土産やギフトを探すとき、多くの人がこのような希望を持つのではないでしょうか。
そんな希望をかなえてくれる人気のお菓子が、京都にはあります。
京都の思い出やイメージと一緒に、京都でステキなお菓子を見つけて、楽しいお土産やギフトにしてくださいね。
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