どこいく|国内・海外旅行のおすすめ情報メディア
2019/05/27

バルセロナで人気のおすすめ観光地15選!

ヨーロッパ屈指の人気観光都市「バルセロナ」。
中でも、世界遺産として有名なサグラダ・ファミリアの建築を手がけた「ガウディ建築群」が観光の見どころのバルセロナ。

多数の建築物をはじめとしたアートが街中に見られ、グルメやショッピングと様々な観光が楽しめるのが特徴。

今回はバルセロナの人気観光地を15選ご紹介します。
日数に合わせて、バルセロナでの観光プランを計画してみましょう。

本コンテンツは当サイトが独自に制作しております。各広告主様やアフィリエイトサービスプロバイダ様から商品案内や広告出稿をいただくこともありますが、各事業者様がコンテンツ内容等の決定に関与することはございません。本サイトは広告およびアフィリエイトサービスにより収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が成約されると、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。
Large m r 717913 unsplash  1

バルセロナで人気のおすすめ観光地15選

スペイン ザグラダファミリア

ここから、バルセロナの観光地を見ていきましょう。
バルセロナを代表する観光地には、以下のスポットがあります。

  1. カタルーニャ広場
  2. ランブラス通り
  3. ボケリア市場
  4. グエル邸
  5. カテドラル
  6. カタルーニャ音楽堂
  7. ピカソ美術館
  8. グラシア通り
  9. グエル公園
  10. カサ・ミラ
  11. カサ・バトリョ
  12. サグラダ・ファミリア
  13. サン・パウ病院
  14. カタルーニャ美術館
  15. コロニア・グエル教会堂

それではバルセロナの観光地をそれぞれ詳しくご紹介していきます。

1.カタルーニャ広場/ランブラス通り周辺

まずはじめに、バルセロナの中心部に位置する観光スポット「カタルーニャ広場」のご紹介です。
バルセロナ市内を観光する際に、きっと通る機会があるはず。

観光や移動の拠点になる場所のため、たくさんの人々が行き交う広場です。
目抜き通りになっている「ランブラス通り」や「グラシア通り」の始点でもある場所。

広い敷地内には、噴水やモニュメントも設置されており、地元バルセロナの人々をはじめ、観光客などでいつも賑わっています。

地下鉄とスペインの国鉄Renfe、カタルーニャ鉄道FGCが乗り入れており、バルセロナ市内の移動やスペイン国内の観光するにも便利ですね。

地下鉄のほか、市バスや空港バスなどの停留所も広場周辺にあるため、あらゆる交通機関を利用することが可能。
さらに、広場東側にはバルセロナでも人気のデパート「エル・コルテ・イングレス」もあります。

バルセロナ市内の観光の合間に立ち寄り、お土産を買ったり、地下には大きなスーパーが入っているため、食料品やばらまき用のお土産も購入できます。

バルセロナ観光もショッピングもできる便利なカタルーニャ広場は要チェックです。

カタルーニャ広場
住所:Plaça de Catalunya, 08002 Barcelona, Spain

2.ランブラス通り/ランブラス通り周辺

バルセロナ観光をしていると、きっと通る機会の多い「ランブラス通り」。
カタルーニャ広場とコロンブスの塔を結ぶ旧市街のメインストリートとなっています。

ポプラ並木が素敵な雰囲気を演出し、歩行者専用道路も整備されているため、たくさんの観光客が利用します。
地元の人々も観光客も、夜遅くまで集う賑やかなバルセロナのランブラス通り。

バルセロナの街らしい芸術的な水飲み場「カタレタスの泉」もぜひご覧ください。
ここの水を飲むと、もう一度バルセロナに戻ってくると言われています。

また、大型スーパー「カルフール」もあるため、滞在中の食料品やばらまき用のお土産を買うにも最適。

ランブラス通り
住所:La Rambla, Barcelona, Spain

3.ボケリア市場/ランブラス通り周辺

バルセロナ市民の台所「ボケリア市場(サンジュゼップ市場)」は観光コースに欠かせません。
野菜やフルーツ、肉に魚などあらゆる食品を扱う専門店が入っています。

観光客も求めやすいように、小分けして販売されているのが嬉しいポイント。
両脇にずらりと並ぶ専門店を見て周るだけでも楽しいボケリア市場は観光客にも大人気です。

スペインの名物グルメ、「生ハム」も現地で満喫しましょう。
特にカットしたばかりの「イベリコ豚」は絶品。

バルセロナの人々が普段の買い物をする場所でもあり、そんな日常シーンが見られるのも観光の醍醐味。

ボケリア市場
住所:La Rambla, 91, 08001 Barcelona, Spain
電話番号:+34 933 18 25 84
営業時間:8:00~20:00
定休日:日曜日
URL:http://www.boqueria.barcelona/home

4.グエル邸/ランブラス通り周辺

ランブラス通りを一本脇に入ったところに、ひっそり佇む「グエル邸」もバルセロナ観光で訪れてはいかがでしょうか。
ガウディ建築郡の中でも地味な外観ですが、初期の中では最高傑作と称される作品。

ガウディの最大のパトロンであった実業家グエル氏の邸宅。
バルセロナを観光するなら、ガウディ建築を制覇しておきたいところですね。

アーチ状の大きな扉が印象的な正面ファサードをはじめ、重厚感たっぷりの2つの鉄扉と、その横には鷹を用いたガウディらしい繊細で複雑な装飾が見られます。

屋上に上がると、ポップでカラフルな色使いが目に飛び込んでくる煙突が20本も設置されています。
地下には馬小屋、地上4階構造の建物。

2階の中欧サロンには、採光用の穴が設けられた天井を有し、宮殿さながらの見事な装飾に言葉が出ません。
バルセロナ観光の一環として、そしてガウディ建築の一つとして見ておきたい観光スポット。

グエル邸
住所:Carrer Nou de la Rambla, 3-5, 08001 Barcelona, Spain
電話番号:+34 934 72 57 75
営業時間:10:00~20:00
定休日:月曜日
入場料や利用料:12ユーロ(毎月第1日曜日は無料)
URL:https://www.palauguell.cat/come-palace-japanese

5.カテドラル/旧市街地区

バルセロナのシンボル「カテドラル(大聖堂)」も観光スポットとしてオススメ。
3つの大きな尖塔が特徴的なバルセロナのカテドラルには、連日多くの観光客が訪れています。

13世紀から150年もの歳月をかけて建造されたゴシック建築の荘厳な教会。
「サンタ・クレウ・イ・サンタ・エウラリア大聖堂」というのが正式名称です。

バルセロナの街の守護聖人サンタ・エウラリアに捧げるために造られました。
いくつもの礼拝堂をはじめ、地下にはサンタ・エウラリアの棺も納められています。

高い天井と、聖歌隊席の精密な彫刻は必見。
バルセロナ観光では外せないスポットの一つです。

カテドラル
住所:Pla de la Seu, s/n, 08002 Barcelona, Spain
電話番号:+34 933 15 15 54
営業時間:平日/入場無料8:00~12:45、入場有料13:00~19:15、土・祝日の前日/入場無料8:00~12:30、17:15~20:00、入場有料12:30~16:45、日曜日/入場無料8:00~13:45、17:15~20:00、入場有料14:00~16:45
入場料や利用料:屋上テラス3ユーロ、聖歌隊席3ユーロ、ミュージアム・聖歌隊席・屋上テラス7ユーロ
URL:http://www.catedralbcn.org/index.php?lang=en

6.カタルーニャ音楽堂/旧市街地区

続いてのバルセロナ人気観光地は、ガウディのライバル建築家ルイス・ドメネク・イ・モンタネールが手がけた「カタルーニャ音楽堂」です。
「サン・パウ病院」とともに世界遺産に指定されている素晴らしい建物。

側面に配されたバルコニーの天井は、美しいアーチ型をしており、柱の一本一本にはそれぞれ異なる絵柄のモザイク画が施されています。

チケット売り場一つにしても、優しい色使いと可愛い花柄が印象的なモザイク画がモンタネールの魅力をさらに表現されている建造物。
バルセロナでは、ガウディのライバルたちによる建築も観光の見どころとしてオススメ。

カタルーニャ音楽堂
住所:C/ Palau de la Música, 4-6, 08003 Barcelona, Spain
電話番号:+34 932 95 72 00
URL:https://www.palaumusica.cat/en

7.ピカソ美術館/旧市街地区

スペインが誇る三大巨匠の一人「ピカソ美術館」もバルセロナ観光で訪れておきましょう。
バルセロナの中でも最も人気のある観光スポットです。

ピカソの子供時代のイタズラ書きまで展示されており、興味深い作品が多数並んでいます。
中世貴族の建物を改装した歴史ある美術館も魅力の一つ。

ピカソの少年時代から青年期にかけての作品が中心に展示されています。
スペインを代表する巨匠ピカソの世界観に浸れるのも、バルセロナ観光ならではの見どころ。

多感な10代の時期をバルセロナで過ごしたピカソの作品を本場で見ない理由は要りませんね。
スペインが生んだ巨匠ピカソの世界を、バルセロナ観光の機会に存分に見ておきましょう。

また、美術館の建つ「モンカダ通り」には、古くから建つ立派な屋敷が建ち並ぶエリアです。
中世の空間が今でも残されているため、バルセロナ観光にもぴったりの場所。

ピカソ美術館
住所:Carrer Montcada, 15-23, 08003 Barcelona, Spain
電話番号:+34 932 56 30 00
営業時間:月曜日10:00~17:00、火・水・金~日曜日9:00~20:30、木曜日9:00~21:30
入場料や利用料:12ユーロ(木曜日18:00~21:30および毎月第1日曜日は無料)
URL:http://www.museupicasso.bcn.cat/

8.グラシア通り/グラシア通り周辺

バルセロナのメインストリートの一つ「グラシア通り」も人気観光地となっています。
バルセロナ観光とショッピングの両方が贅沢に楽しめる観光スポットとしてオススメ。

世界遺産に指定されている「カサ・ミラ」や「カサ・バトリョ」が建つ通りであり、たくさんの観光客で賑わっています。
ガウディ建築の観光に加え、シャネルやルイ・ヴィトン、グッチなどの高級ブティックも軒を連ねるグラシア通り。

バルセロナで最も華やかな通りであり、地下鉄のディアゴナル駅とカタルーニャ駅を直線で結んでいます。
バルセロナ市内を観光する際には、チェックしておくと移動にも便利です。

グラシア通り
住所:Passeig de Gràcia,Barcelona,Spain

9.グエル公園/グラシア通り周辺

ガウディ建築の代表的な観光スポット「グエル公園」。
バルセロナ定番の観光地の一つとして多くの観光客が足を運んでいます。

街の中心部から少し離れるため、静かにゆっくりとガウディの世界観を楽しむことができる場所。
モザイク画のベンチやデコボコの壁、ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家などガウディならではの独特な世界が広がっています。

無料ゾーンと有料ゾーンで構成されており、無料でもガウディ作品の数々を楽しみ、ゆっくり公園で過ごすことが可能。

また付近には、「ガウディ・エクスペリエンス」もあり、ガウディ作品にタッチパネルや4Dイメージを通して触れる体験ができます。
バルセロナでグエル公園を訪れたら、ぜひおすすめする観光地。

グエル公園
住所:08024 Barcelona,Spain
電話番号:+34 934 09 18 31
営業時間:8:00~21:30
入場料や利用料:当日券/大人7.5ユーロ、65歳以上6ユーロ、12歳以下5.25ユーロ、6歳まで無料
URL:https://parkguell.barcelona/en

10.カサ・ミラ/グラシア通り周辺

バルセロナ観光の定番スポット「カサ・ミラ」。
ガウディの代表作であり、徹底的に直線を排除した建築が特徴です。

外壁には、切り出したままの石材が使用されている世界遺産
観光では、屋根裏に屋上テラス、現在では使用されていない部屋を見学できます。

日常から離れて不思議な空間が味わえるカサ・ミラは、現在も4世帯が生活を送る高級アパート。
夜のライトアップも併せて、見ておくべきバルセロナの人気観光地です。

カサ・バトリョ同様に、グラシア通りに建つ「カサ・ミラ」の地上階には、カフェが入っており入場チケットがなくても入店できます。
その空間もしっかりガウディの世界が広がり、波打つ天井が特徴的

バルセロナの世界遺産で休憩するなんて贅沢な時間ですね。
カサ・ミラの観光と併せておすすめする不思議空間のカフェ。

さらに、グラシア通りに建つ雑貨屋さん「VINCON」の上階には中庭があり、カサ・ミラの裏側を見ることができます。
無料でバルセロナの世界遺産の裏側が見学できる穴場観光スポットも覗いてみましょう。

カサ・ミラ
住所:Provença, 261-265, 08008 Barcelona, Spain
電話番号:+34 902 20 21 38
営業時間:3月~11月4日、12月26日~1月3日9:00~20:30、21:00~23:00、11月5日~2月9:00~18:30、19:00~21:00、1月1日11:00~20:30
定休日:12月25日、1月7日~13日
入場料や利用料:22ユーロ(ほか数種類あり)、7~12歳および65歳以上の方は割引あり。7歳未満無料
URL:https://www.lapedrera.com/en

11.カサ・バトリョ/グラシア通り周辺

「海」がテーマのガウディ建築。
世界遺産にも登録されており、バルセロナにおいて外せない観光地になっています。

海底や洞窟が建物全体で表現されているのが特徴
特に中庭での表現が印象的で、まるで海の中にいるような感覚が体験できます。

骸骨をイメージした外観をはじめ、青いタイルが散りばめられている空間は、非現実の世界観が満載。
夜にはライトアップされ、その姿はさらに幻想的なものに。

一年を通して当日券に並ぶ行列ができるほど人気の観光地です。
バルセロナ市内の観光コースに組み込み、ガウディワールドを満喫しないと損!

カサ・ミラ観光とセットで訪れるべきバルセロナの定番観光スポットです。
ガウディの不思議空間をバルセロナでしっかり体感してみてください。

カサ・バトリョ
住所:Passeig de Gràcia, 43, 08007 Barcelona, Spain
電話番号:+34 932 16 03 06
営業時間:9:00~21:00
入場料や利用料:24.5ユーロ(ほか数種類あり)、7~18歳および65歳以上の方は割引あり。7歳未満無料
URL:https://www.casabatllo.es/

12.サグラダ・ファミリア/ガウディ通り周辺

2026年完成を目指し、今もなお工事が続くバルセロナに建つ未完の大聖堂「サグラダ・ファミリア」。
バルセロナ観光の鉄板スポットは、押さえておきましょう。

建物の地下にはミュージアムがあり、サグラダ・ファミリアの歴史について紹介されています。
入場券購入のために並ぶ行列が毎日できる人気観光地なのは有名。

中でも日本人には、ぜひ見ていただきたいのは栄光のファサードの扉
「スラムダンク」を生み出した漫画家、井上雅彦氏による「我らを悪より救い給え」の文字が刻まれています

とても名誉なことであり、同じ日本人としては誇らしいですね。
バルセロナのシンボル、サグラダ・ファミリアを訪れずしてバルセロナ観光は語れません。

ガウディ建築を代表するサグラダ・ファミリアは、バルセロナで最も人気のある観光地の一つです。

20代/女性

2018年11月に行きました。初めて生のサグラダファミリアを見ましたが、まず大きさにすごく圧倒されました。彫刻がものすごく細かくてガウディの器用さや発想力にとても驚かされます。新しく作られた部分はなんだか可愛い印象がありました。完成したらまた見たいと思う作品です。事前にネットでチケットを買って行ったのですんなり入ることができました。

30代/女性

2018年4月に初めて訪れました。スペイン自体が初めての訪問となりました。
新婚旅行の行き先を考えていて、夫婦で行きたいところとして合致したのがサグラダ・ファミリアだったので、とにかく生で見てみたい!というのがきっかけでした。
百聞は一見に如かずとはこのことで、遠くから眺めるのも、中から覗くのも圧巻でした。特に内部を上層階まで上がり階段で降りてくるという経験は、歩きながら内部・外部細かいところが見れたり、見える景色が異なったりと、とてもよかったのでおすすめです。ガウディ通周辺は、かわいらしい雑貨が多く売っており、買い物するにも楽しいところです。
観光客は常に多く、2時間ほどかかりました。

サグラダ・ファミリア
住所:Carrer de Mallorca, 401, 08013 Barcelona, Spain
電話番号:+34 932 08 04 14
営業時間:4月~9月9:00~20:00、3月および10月9:00~19:00、11月~2月9:00~18:00※12月25・26日、1月1・6日は9:00~14:00
入場料や利用料:15ユーロ
URL:https://sagradafamilia.org/

13.サン・パウ病院/ガウディ通り周辺

サグラダ・ファミリアとともに観光するべき世界遺産「サン・パウ病院」。
現在では使用されていない病院が、そのままの姿で保存されており、バルセロナ観光の定番スポットとなっています。

病院が世界遺産となっているのは、数ある世界遺産の中でもバルセロナのサン・パウ病院だけ。
外観はもちろん、広大な敷地に建てられたモデルニスモ建築の病棟が最大の見どころとなっています。

病院とは思えないほど、芸術的かつ幻想的な建築は、ガウディのライバル「ドメネク・モンタネール」による作品です。
同じくバルセロナのカタルーニャ音楽堂の建築家としても知られるモンタネールの代表作。

バルセロナ観光の見どころとして、モンタネールの作品も見ておきたいところです。

サン・パウ病院
住所:Carrer de Sant Quintí, 89, 08041 Barcelona, Spain
電話番号:+34 932 91 90 00
営業時間:4月~10月/平日9:30~18:30、日祝日9:30~14:30、11月~3月/平日9:30~16:30、日曜日9:30~14:30
定休日:12月25日、1月1・6日
入場料や利用料:大人14ユーロ、12~29歳9.8ユーロ、65歳以上9.8ユーロ、12歳未満無料
URL:https://www.santpaubarcelona.org/en/visits

14.カタルーニャ美術館/モンジュイック地区

バルセロナの美術館の中でも、見逃してはいけない人気観光地「カタルーニャ美術館」。
中世宗教美術から、カタルーニャにおける近代美術まで幅広いコレクションが魅力の美術館です。

ロマネスク美術の宝庫とも言われる有名な観光地。
かつて、バルセロナ・オリンピックが開催された「モンジュイックの丘」に建つ王宮のような建物が目印です。

館内は4つのエリアで構成されており、その一つ一つが一つの美術館のような規模を誇ります。
その展示品の数からも、とても見応えのある内容で定評のあるカタルーニャ美術館。

バルセロナを代表するこちらの美術館には、レストランとカフェも入っており、そこから眺める景色も必見です。
レストランからは、バルセロナの街を一望する大パのマラが楽しめ、気持ちよく食事することができます。

また、レストランやカフェは美術館に入らずに利用できるため、モンジュイックの丘を観光しながら休憩に立ち寄ることも可能。
バルセロナでは押さえておくべきカタルーニャ美術館は、ぜひ観光コースに組んでおきましょう。

カタルーニャ美術館
住所:Palau Nacional, Parc de Montjuïc, s/n, 08038 Barcelona, Spain
電話番号:+34 936 22 03 60
営業時間:火~土曜日10:00~20:00、日曜日10:00~15:00
定休日:月曜日
入場料や利用料:12ユーロ
URL:https://www.museunacional.cat/ca

15.コロニア・グエル教会堂/サンタ・コロマ・ダ・サルバリョ地区

バルセロナ郊外、サンタ・コロマ・ダ・サルバリョにある「コロニア・グエル教会堂」もバルセロナ観光と併せて訪れておくべき。
世界遺産にも登録されているガウディの作品の一つです。

ガウディ建築の原点となり、最高傑作とも評判の教会。
ガウディの世界が存分に表現された晩年の作品となります。

地下聖堂も必見の見どころ。
規模は大きくない観光地ですが、数ある作品の中でも、最もガウディらしいとも言われている建物です。

バルセロナからは、30分ほど電車を乗ると行けるスポット。
少しバルセロナから足を伸ばして、ガウディ建築を巡る観光をお楽しみください。

コロニア・グエル教会堂
住所:Carrer Claudi Güell, 08690 La Colònia Güell, Barcelona, Spain
電話番号:+34 936 30 58 07
営業時間:5月~10月10:00~19:00、11月~4月10:00~17:00、土日祝日10:00~15:00
入場料や利用料:8.5ユーロ
URL:http://www.gaudicoloniaguell.org/

<下に続く>

バルセロナで人気のおすすめ観光地15選のまとめ

ガウディの建築

芸術の街、バルセロナの人気観光地を厳選して15選お届けしてきました。
なんと言っても、バルセロナではガウディ建築をはじめ、ライバルたちによる建造物を楽しむのが観光の中心ではないでしょうか。

バルセロナでしか見られない芸術的な建造物が点在し、街歩きするだけでも十分に観光を楽しめます。
ガウディの世界観に浸り、非日常感を体感するのもバルセロナ観光の醍醐味です。

観光の合間に、ボケリア市場やランブラス通り、そしてグラシア通りなど、それぞれに異なる雰囲気が特徴的なのもバルセロナの魅力。
飽きない観光地が揃うバルセロナには、見どころもいっぱい。

中でも今回ご紹介した人気観光地は、訪れて損はありません。
一度は見ておきたいバルセロナの観光地はここで決まりですね。

バルセロナのおすすめお土産についてはこちらの記事で詳しくご紹介しているので是非ご覧ください。

バルセロナで人気のおすすめお土産15選【サッカーグッズ/ばらまき】【お土産の前に】スペインバルセロナってどんなところ? バルセロナは、スペインの北東部にあるカ...

るるぶスペイン’20 (るるぶ情報版(海外))

まっぷる スペイン (マップルマガジン 海外)
1296円

Thumb 45413339 296376170978438 8293943338793435136 n
written by

国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
毎日参考になるおでかけ情報を発信しています!

関連記事
おすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line