【観光の前に】フランスってどんな国?
フランスは西ヨーロッパ最大の面積をもつ大国で、たくさんの歴史とその歴史的遺産、芸術的見どころも多く、誰もが一度はフランス観光をしてみたいと思う国です。
世界で一番観光客が訪れる国がフランスとの報告もあり、20年間揺るがすことのない観光客数1位の座を持つフランス。
食通も絶賛するほどの美食の国でもあり、ファッションや芸術、文化などでも、他の国を差し置いて、一つ先を行くような国としても知られています。
カフェオレとクロワッサンの朝食に、見た目も美しいスイーツの数々。
誰もがフランスに憧れるのが良く分かります。
とても広い国なので、観光に行く際は行きたいエリアを絞って、ゆっくりと時間をかけて観光を楽しむのが、フランス観光の楽しみ方。
ここでは、フランスで人気のおすすめ観光地を、フランスを訪れたのならば外せない観光スポットを中心にご紹介していきます。
フランスで人気のおすすめ観光地36選
フランス観光といえば、首都であるパリの観光が中心となりますが、パリだけではなくフランス各地には素晴らしい観光地があります。
広いフランス全土、それぞれのフランスの観光地には違った魅力があり、そこを訪れた観光客は、そのどれにでも感動ができるはずです。
今回は、フランスのパリだけではなく、フランス各地の魅力あふれる人気の観光地の中から厳選して、今、おすすめしたい観光名所を36選ご紹介していきます。
次のフランス観光計画の参考にしてもらえたら嬉しいです。
では、フランスの観光地をみていきましょう。
フランスのおすすめ観光地には、以下の観光地があります。
- ヴェルサイユ宮殿
- エトワール凱旋門
- エッフェル塔
- ルーブル美術館
- モンマルトルの丘
- オペラ座(ガルニエ宮)
- コンコルド広場
- ノートルダム大聖堂
- オルセー美術館
- サン・シュルピス教会
- オランジュリー美術館
- サント・シャペル教会
- コンシェルジュリー
- マドレーヌ寺院
- 奇跡のメダイ
- ムーラン・ルージュ
- ルイヴィトン美術館
- セーヌ川クルーズ
- モン・サン・ミシェル
- ルーアン大聖堂
- サント・カトリーヌ教会
- クロード・モネの家
- 聖ジャンヌ・ダルク教会
- サン・マクルー聖堂
- カルカッソンヌ
- 円形闘技場
- メゾン・カレ(古代神殿)
- ポン・デュ・ガール
- エズ村
- プロムナード デ ザングレ
- 国立マルク・シャガール美術館
- ニース城跡公園
- フルヴィエール教会
- サンジャン大司教大聖堂
- ブールジュ大聖堂
- ラスコー壁画
続いて、フランスの観光地を、それぞれ詳しくみていきたいと思います。
①ヴェルサイユ宮殿/パリ
フランス、パリの街から少し離れたところにあるヴェルサイユ宮殿は、世界遺産にもなっており、フランスを代表している観光地です。
ヴェルサイユ宮殿は、宮殿だけではなくマリーアントワネットの別邸と言われている離宮、バラ色の大理石の館のあるグラン・トリアノンやフランス式庭園のモデルとも言われている大きな庭園など、広大で見どころの多いフランスの人気の観光名所。
広大なヴェルサイユ宮殿観光には、かなりの時間の余裕を持って訪れるのがおすすめです。
広大な敷地地内は、ガイド付きのプティ・トランというミニトレインが走っているので、これを利用すると移動するのに便利ですよ。
宮殿の内部は、まぶしいくらいにきらびやかで豪華で、当時の宮廷文化の華やかさが身を持って感じられる場所。
特に、357枚の鏡がはめ込まれたと言う鏡の間や天井から床まで綺麗な彫刻や絵画が施された王や王妃の寝室、様々な用途に応じて分けられた、それぞれの間(ま)は、必見です。
ヴェルサイユ宮殿は、フランス観光には外せない名所であり、一生に一度は訪れたいフランスの観光名所の一つとしておすすめ。
ヴェルサイユ宮殿
住所:Place d'Armes, 78000 Versailles, フランス
電話番号:+33 1 30 83 78 00
営業時間:9:00~18:30(11月~3月~17:30)
休日:毎週月曜日
入場料や利用料:1Dayパス20€ 2Dayパス25€ 宮殿のみ18€
URL:ヴェルサイユ宮殿
②エトワール凱旋門/パリ
フランス・パリのシャンゼリゼ通りを通り抜けた先、シャルル・ド・ゴール広場の真ん中にあるエトワール凱旋門は、ナポレオンが勝利したことを記念して建てられました。
フランスを訪れた観光客は、凱旋門の上に登ることもでき、上のテラスからは凱旋門を中心に放射線上に広がるパリの街並みを見渡すことができます。
凱旋門に登るには、狭いらせん階段をぐるぐると登らなくてはなりませんが、階段を登ったその先には360度パリの街。
頑張って登った甲斐があったと思うはず。
凱旋門の壁にはナポレオンの偉業を彫刻したと言う素晴らしいレリーフがありますので、近づいてしっかり見ておきましょう。
エトワール凱旋門
住所:Place Charles de Gaulle, 75008 Paris, フランス
電話番号:+33 1 55 37 73 77
営業時間:10:00~23:00
休日:1/1 1/5 12/25
入場料や利用料:26歳以上12€ 18~25歳9€ 18歳未満無料
URL:エトワール凱旋門
③エッフェル塔/パリ
フランス、パリ7区にあるフランスのシンボルとも言えるエッフェル塔は、パリに観光に訪れた方なら外せない観光名所です。
1889年のパリ万博に合わせて建設された塔で、当時はその大きさに、誰もが度肝を抜かれたといいます。
エッフェル塔には3つの展望台があり、時間が許せば、それぞれの高さから見えるパリの景色を楽しみたい。
えっふぁる等の展望台は、晴れていればパリの街並みを一望できる観光名所として大人気です。
さらに、エッフェル塔は日没した後、ライトアップされ、その姿は美しいことでも人気。
さらには、毎時間0時から始まる、シャンパンフラッシュというまばゆいばかりに光を放つ5分間のイルミネーションは是非ともその場で体験してほしい。
エッフェル塔
住所:Champ de Mars, 5 Avenue Anatole France, 75007 Paris, フランス
電話番号:+33 892 70 12 39
営業時間:9:30~23:45
定休日:年中無休
入場料や利用料:2階展望台 25歳以上16.5€ 12~24歳8.1€ 4~11歳4.1€
URL:エッフェル塔
④ルーブル美術館/パリ
フランス、パリの中心である1区ある、ルーブル美術館は、フランスの国立美術館です。
世界最大級と言われているコレクションを求めて、フランスだけではなく、世界中かたくさんの観光客が集まるフランス随一の観光名所でもあります。
中世から19世紀までの美術品が集まったルーブル美術館は、1日かけても全てを見ることが不可能なくらい広く、作品も膨大。
見たいものを事前に知らべてから観光するのが、ルーブル美術館を楽しむコツです。
見るべきおすすめ作品は、モナ・リザ、フェルメールのレースを編む女、ダヴィンチの岩窟の聖母、ミロのヴィーナス、サモトラケのニケなど。
フランス・パリに観光に来たのなら、これだけは忘れずに見ておきたい。
ルーブル美術館
住所:Rue de Rivoli, 75001 Paris, フランス
電話番号:+33 1 40 20 50 50
営業時間:9:00~18:00(水金~21:45)
定休日:火曜日 1/1 5/1 12/25
入場料や利用料:17€(オンラインチケット)
URL:ルーブル美術館
⑤モンマルトルの丘/パリ
モンマルトルの丘は、フランス・パリ18区にありパリの中で一番標高が高い場所。
丘の上からはパリが一望できる観光名所として人気があります。
モンマルトルの丘周辺は、19世紀半ばにはピカソやモディリアーニ、ゴッホやドガなどの芸術家たちが生活をする街でした。
現在も、フランスの芸術家の卵たちの活動の場になっていることでも知られています。
モンマルトルの丘の上には、真っ白なサクレ・クール寺院があり、ドームの上からはパリ市内が一望できる、フランスでも人気の観光スポットとなっています。
聖堂内にはたくさんの貴重なモザイク画があり、サクレ・クール寺院を訪れたのならば、こちらは必見です。
丘の上のサクレ・クール寺院に行くにはモノレールがありますので、観光客はそちらを利用すると丘の上に登るのに便利です。
サクレ・クール寺院
住所:35 Rue du Chevalier de la Barre, 75018 Paris, フランス
電話番号:+33 1 53 41 89 00
営業時間:6:00~22:30(寺院内8:30~20:00)
入場料や利用料:寺院内は無料、ドームのみ有料
URL:サクレ・クール寺院
⑥オペラ座(ガルニエ宮)/パリ
フランス、パリ9区にあるオペラ座は、フランスを代表するバレエ団であるパリ国立オペラが公演する会場です。
ヨーロッパ最大の舞台を持ち、ネオバロック様式の豪華絢爛な劇場で、シャガールの天井画やフレスコ画があることでも知られています。
オペラ座の外観だけでも十分に見応えがありますが、観光時間が許せば豪華な劇場内部も見ておきたい観光名所。
大理石でできた大階段、豪華絢爛なロビー、どれもが非日常の世界で、フランス・パリに来たんだな、という感動がフツフツと湧いてくるかもしれません。
劇場公演を見なくてもほぼ毎日のように劇場見学のツアーがありますので、是非とも、フランス観光に来たのなら、そちらに参加してみましょう。
ガルニエ宮
住所:Place de l'Opéra, 75009 Paris, フランス
電話番号:+33 1 71 25 24 23
営業時間:10:00~17:00
定休日:不定期で土曜日曜
入場料や利用料:見学のみ11€
URL:オペラ・ガルニエ
⑦コンコルド広場/パリ
フランス、パリ8区にあるコンコルド広場は、マリー・アントワネットとルイ16世が公開処刑場所でもあり、ここでは1000人以上の人が処刑をされています。
フランス革命の頃にギロチンが置かれていたという広場内にはエジプトのオリベスクと美しい噴水があり、フランスで起きた悲しい歴史だけがひっそりと残っています。
現在では、その美しい景色を一目見ようとフランスを訪れる大勢の観光客で、1年中賑やかな観光名所です。
コンコルド広場にある噴水は、ライトアップもされ、その豪華な装飾のついた美しい噴水から出る水は金色に輝き、美しさも数倍になると言われているので、夜間もおすすめ。
コンコルド広場
住所:フランス 〒75008 パリ
⑧ノートルダム大聖堂/パリ
フランス、パリのセーヌ川に囲まれたシテ島にあるノートルダム大聖堂は、ナポレオンの戴冠式が行われた場所としても有名な観光名所です。
フランスにおけるの歴史的建物の中でもゴシックのすぐれた作品であるとされており、世界遺産にもなっています。
2019年4月に起きた火事により、現在はノートルダム大聖堂へ近づくことができません。
尖塔や屋根が焼失し大きな被害になりましたが、貴重なバラ窓やパイプオルガン、多くの文化財、2つの塔と正面部分が残っており、今後再建される予定です。
フランスでは、5年以内の完成を目指すと言っているので再建され、また美しい姿を見るのを楽しみに待ちましょう。
ノートルダム大聖堂
住所:6 Parvis Notre-Dame - Pl. Jean-Paul II, 75004 Paris, フランス
電話番号:+33 1 42 34 56 10
営業時間:臨時休業中
URL:ノートルダム大聖堂
⑨オルセー美術館/パリ
フランス、パリ7区にあるオルセー美術館は、元駅舎だった建物を改装した美術館です。
ここでは、美術の教科書で見たようなモネやゴッホ、ドガやマネなどの印象派の作品を多く所有しています。
セーヌ川を挟んだ向かい側にはルーブル美術館もあり、フランス観光に訪れたのならば、どちらも見ておきたい観光名所としておすすめ。
美術館内にある大きな時計は、以前駅で使用していたものをそのまま使用しており、美術館らしからぬ、広々とした空間も見どころです。
オルセー美術館には、ルノアールやモネ、ドガやセザンヌなど、有名な作品が多数展示されています。
美術の教科書で見たことのある作品を多く見ることができますので、フランス・パリに観光に訪れたならば、こちらも観光には外せない美術館です。
オルセー美術館の中にあるレストランも、ゴージャスで素敵ですので、時間があれば寄りたいところ。
オルセー美術館は見ておくべき作品が多く、時間の余裕を持って訪れるのがおすすめです。
オルセー美術館
住所:1 Rue de la Légion d'Honneur, 75007 Paris, フランス
電話番号:+33 1 40 49 48 14
営業時間:9:30~18:00
定休日:月曜日 5/1 12/25
入場料や利用料:14€ 18歳未満無料
URL:オルセー美術館
⑩サン・シュルピス教会/パリ
フランス、パリの6区にあるサン・シュルピス教会は、ノートルダム大聖堂に次ぐ、フランス、パリの中でも2番目に大きい教会としても知られています。
教会内にあるドラクロアの壁画やグノモンの日時計、世界最大級と言われているパイプオルガンなど見どころの多い教会です。
ダ・ヴィンチ・コードの映画の舞台に登場し、その名を知る人も多いサン・シュルピス教会。
映画にも登場したオリベスクから伸びる日時計がローズラインと呼ばれています。
ダ・ヴィンチ・コードの映画の中では、キーストーンが隠されていると探していた場所です。
映画ファンならずとも入場料がかからないので、時間があれば訪れてみても良いかもしれません。
サン・シュルピス教会
住所:2 Rue Palatine, 75006 Paris, フランス
電話番号:+33 1 42 34 59 98
営業時間:7:30~19:00
入場料や利用料:無料
URL:サン・シュルピス教会
⑪オランジュリー美術館/パリ
フランス、パリ1区にあるオランジュリー美術館は、モネの睡蓮の大きな絵が見られることで有名です。
パリ観光に訪れるなら、オランジュリー美術館はおすすめしたい。
こちらの美術館にあるモネは、高さ2メートル、幅は90メートルという大作で、広い空間に壁一面のモネの睡蓮は、見応えもあり、感動的です。
フランス中、どこの美術館を観光で訪れても、これほど大きくて立派な睡蓮は他では見ることはできません。
オーランジュリー美術館はこの大作を展示するために造られた美術館と言われており、その見やすさに特化しています。
オランジュリー美術館は、ルーブル美術館やオルセー美術館などと比べると規模は小さいですが、モネが好きな方は、フランス観光に来たのなら是非訪れてほしい美術館です。
他にもルノアールやモディリアーニといった有名な絵画も多数展示されているので、かなり有意義な楽しみ方ができます。
オランジュリー美術館
住所:Jardin Tuileries, 75001 Paris, フランス
電話番号:+33 1 44 50 43 00
営業時間:9:00~18:00
定休日:火曜日 5/1 7/14AM 12/25
入場料や利用料:25歳以上9€ 18~25歳6.5€
URL:オランジュリー美術館
⑫サント・シャペル教会/パリ
サント・シャペル教会は、フランス、パリのシテ島にあり、ゴシック形式の荘厳で美しい教会です。
日本ではあまり名前を聞かない教会ですが、パリ観光に来たのならば、外したくないおすすめの観光名所。
サント・シャペル教会は、ステンドグラスが美しいことでも知られており、壁一面に施された高さ15メートルもあるステンドグラスの、その美しさはまさに息をのむほどの絶景。
お日様の向きにより、その輝きが違うので1日ここにいても良いくらい本当に素敵な観光名所です。
フランス、パリを訪れたのならば絶対に訪れてほしいおすすめの教会の一つです。
サント・シャペル教会の入口には小さな看板しかなく、わかり辛いので観光に来て、迷わないように注意してくださいね。
サント・シャペル教会
住所:8 Boulevard du Palais, 75001 Paris, フランス
電話番号:+33 1 53 40 60 80
営業時間:9:00~19:00
定休日:1/1 5/1 12/25
入場料や利用料:18歳以上10€ 18歳未満無料
URL:サント・シャペル教会
⑬コンシェルジュリー/パリ
フランス、パリ1区のシテ島西側にあるコンシェルジュリーは、昔牢獄だった建物ですが、フランス観光に訪れたならば是非とも見学したい観光スポットの一つです。
コンシェルジュリーは、牢獄になる前は王宮として使用されていた建物で、ゴシック建築の立派な外観が特徴。
その素敵な建物の外観とは裏腹に、建物内部は薄暗く、内部の独居房などはちょっと恐ろしい感じもしてきます。
このコンシェルジュリーからギロチン台へ送られた人は、2000人を超えていたと言われています。
フランス革命によってマリーアントワネットが投獄された場所として有名で、マリーアントワネットが過ごした独房も観光見学することができます。
フランスの歴史を知る上でも、是非とも訪れてみることをおすすめします。
コンシェルジュリー
住所:2 Boulevard du Palais, 75001 Paris, フランス
電話番号:+33 1 53 40 60 80
営業時間:9:30~18:00
定休日:1/1 5/1 12.25
入場料や利用料:18歳以上9€ 18歳未満無料
URL:コンシェルジュリー
⑭マドレーヌ寺院/パリ
フランス、パリ8区にあるマドレーヌ寺院は、古代ギリシアの神殿のような形が目立つ、パリの中でも人気の観光地です。
古代ローマに来てしまったかのような佇まいの大きな柱は高さが30メートルもあり、そばで見るとその大きさに圧倒されてしまいます。
正面の上側には最後の審判のレリーフ、大きな扉には十戒の彫刻があり、こちらも観光で訪れたのならば、これだけは是非見ておきたい。
ギリシャ神殿のような外観とは異なり、内部は普通の教会の造りで、教会の真ん中にあるマグダラのマリアの歓喜の彫像は貴重なものですので、必見です。
マドレーヌ教会の中には、ランチの時間のみ営業しているレストランがあり、フランス、パリ観光に訪れたのならば、こちらも訪れてみるのも面白いかもしれません。
マドレーヌ寺院
住所:Place de la Madeleine, 75008 Paris, フランス
電話番号:+33 1 44 51 69 00
営業時間:9:30~19:00
入場料や利用料:入場無料
URL:マドレーヌ寺院
⑮奇跡のメダイ教会/パリ
フランス、パリ10区にある奇跡のメダイ教会は、小さな教会ですが世界中から多くの参拝者が訪れるフランスの中でも人気の観光名所。
この教会でしか手に入れることができない奇跡のメダイを求めて、フランスだけではなく、海外からも大勢の人がこの帰省気のメダイ教会を訪れます。
奇跡のメダイとは、その昔、パリに流行った伝染病を抑えるべく神様のお告げにより作られたメダル。
そのメダイを授かった人々は、瞬く間に復活し、伝染病は沈静化したと言われています。
そのため、このメダイを身につけておくと、困った時には奇跡が起きると伝わっているメダイ。
フランスのパリに観光に訪れたのならば、是非とも手に入れて帰りましょう。
他にもこの教会内には1876年に亡くなった腐敗しない聖カタリナラブレの遺体やヴァン・サン・ポール司祭の腐らない心臓などがあり、こちらも是非見ておきたい。
奇跡のメダイ教会
住所:140 Rue du Bac, 75007 Paris, フランス
電話番号:+33 1 49 54 78 88
営業時間:教会7:45~13:00、14:30 ~ 19:00 shop9:00~13:00 、14:30~18:45
URL:奇跡のメダイ教会
⑯ムーラン・ルージュ/パリ
フランス、パリのモンマルトルにあるムーラン・ルージュは、世界一有名と言われている、1889年から続いている歴史の長いキャバレーです。
フランスのパリ観光に訪れたら、ムーランルージュも立ち寄りたい観光名所。
ムーランルージュというのはフランス語で赤い風車という意味があり、実際の建物の上にも赤い風車があるのが特徴です。
2001年にアメリカで、映画化され大人気となりその知名度はウナギ登り。
現在でも、ここでは1日に2度の公演があり、フランスを訪れる観光客の多くがムーラン・ルージュの実際のショーを楽しんでいます。
ライトアップされたムーラン・ルージュは、劇場が出来た当時と変わらぬ妖艶な美しさで、その姿を一目見るだけでも訪れてみたいフランスの観光名所です。
ムーランルージュ
住所:82 Boulevard de Clichy, 75018 Paris, フランス
電話番号:+33 1 53 09 82 82
URL:ムーランルージュ
⑰ルイヴィトン美術館(フォンダシオン ルイ・ヴィトン)/パリ
パリから5キロほど離れたフランス、パリ16区にあるブローニュの森に2014年にオープンしたばかりのルイヴィトン美術館。
今、新しいフランスの観光スポットとして注目されている、フォンダシオン ルイ・ヴィトンという名のルイヴィトン美術館。
ここではルイ・ヴィトンに関する展示、有名画家による作品が展示されており、ルイ・ヴィトンファンにはたまらない空間が広がっています。
特に注目されているのが、ここでしか購入できないルイ・ヴィトンの様々な限定品。
オリジナルトートバッグやポーチ、マグカップやスマホケースなど、どれも欲しくなるものばかりです。
オープン以来、世界中から観光客が訪れる、フランスでも有名な観光名所です。
フォンダシオン ルイ・ヴィトン
住所:8 Avenue du Mahatma Gandhi, 75116 Paris, フランス
電話番号:+33 1 40 69 96 00
営業時間:12:00~19:00(月・水・木)、~23:00(金)、11:00~20:00(土・日)
定休日:1/1 12/25
URL:フォンダシオン ルイ・ヴィトン
⑱セーヌ川クルーズ/パリ
フランス、パリを訪れる多くの観光客がセーヌ川クルーズを楽しみます。
クルーズ船からは、ルーブル美術館やオルセー美術館、エッフェル塔やノートルダム大聖堂などを見ることができます。
パリ一美しいと言われているアレクサンドル3世橋やのだめカンタービレにも登場したポンヌフ橋の下もくぐることがができまフランス、パリの中心を流れるセーヌ川。
このセーヌ川沿いには、フランス代表的な観光スポットが集まっています。
そのため、観光の時間が少ない時などにも、コンパクトに外観だけでも楽しむことができるセーヌ川クルーズも、おすすめです。
バトビュス(Batobus)
住所:10 Quai des Tuileries, 75001 Paris, フランス
電話番号:+33 825 05 01 01
営業時間:10:00~21:30
入場料や利用料:1Dayパス16歳以上17€ 3~15歳8€
URL:バトビュス(セーヌ川クルーズ)
⑲モン・サン・ミシェル/ノルマンディ
フランスの西側ノルマンディ地方にあるモン・サン・ミシェルはサン・マロ湾上の小さな島にある修道院です。
10世紀に建てられたと言う建物は、14世紀の百年戦争では不落の要塞となってフランス国を守っていました。
18世紀のフランス革命の際には牢獄となり、現在は修道院となり、様々な歴史を持つ、フランスでも人気の観光名所です。
モン・サン・ミシェルは、フランスの世界遺産でもあり、1年中フランス国内だけではなく、世界各国から訪れる観光客で溢れています。
モン・サン・ミシェル内には入ることができ、見学ルートを通り、回廊や城壁、礼拝堂や教会などの見どころをじっくりと観光することができます。
モン・サン・ミシェルへ向かうグランドリュと呼ばれる坂道には、お土産屋さんやレストランが立ち並び、そのどれもが可愛いく、フォトジェニックで、多くの観光客が訪れる名所です。
モン・サンミシェル
住所:フランス 〒50170
URL:モン・サン・ミシェル
⑳ルーアン大聖堂/ノルマンディ
フランス、ノルマンディ地方にあるルーアン大聖堂は、モネが多くの作品にその姿を残していることで知られている有名な観光名所です。
ゴシック建築の荘厳な建物で、151メートルもの尖塔は、フランスの数ある塔の中でも一番の高さを誇っています。
大聖堂の上部の彫刻は、石のレースと呼ばれているほどの繊細で細かい彫刻で、真下からじっくりと眺めてほしい。
内部には、13世紀から14世紀のステンドグラスが多く残されており、特に、ジャンヌダルクのステンドグラスは必見です。
さらに透明なバラ窓もシンプルながら、その美しさは感動ものです。
5月から10月にかけては、ルーアン大聖堂を使った美しいプロジェクションマッピングも開催されており、観光に余裕があれば1泊してこちらも楽しむのもおすすめ。
ルーアン大聖堂
住所:Place de la Cathédrale, 76000 Rouen, フランス
電話番号:+33 2 35 71 71 60
営業時間:9:00~19:00
URL:ルーアン大聖堂
㉑サント・カトリーヌ教会/ノルマンディ
フランス、ノルマンディー地方のオンフルールにあるサント・カトリーヌ教会は、フランスに残っている木造の教会の中でも一番古い教会としても有名。
港町オンフルールの当時の船大工さんの技術によって15世紀に造られたサント・カトリーヌ教会は、普通の教会とは形が違い、天井が船底の形をしているのにも注目です。
フランスらしいカラフルで可愛い漁港の街にぴったりマッチしたサント・カトリーヌ教会も、フランスの観光するにあたっては、是非とも立ち寄りたい観光名所です。
木で作られた教会は、なんとなくぬくもりがありホッとするような庶民的な教会で、静かで美しい教会内部は、是非訪れてほしい。
教会の横には、同じように木造でできた鐘楼があり、現在は美術館として公開されています。
サントカトリーヌ教会(Saint Catherine's Catholic Church)
住所:Place Sainte-Catherine, 14600 Honfleur, フランス
電話番号:+33 2 31 89 11 83
URL:サントカトリーヌ教会
㉒クロード・モネの家/ノルマンディ
フランス、ノルマンディー地方のジベルニー村には、睡蓮の絵で有名な画家であるクロード・モネが住んでいた家があります。
フランスを訪れる観光客の中にも、このモネの家を目指してくる方もおられるほど、フランスでも有名な観光名所。
モネの傑作である睡蓮の絵のほとんどがここで描かれ、ここでは、その睡蓮の池のある広大なお庭と家を見ることができます。
クロード・モネの家は、4月から10月の間だけオープンしており、この時期に観光でフランスを訪れる予定があれば、是非立ち寄りたいフランスの観光名所です。
日本が大好きだったモネが造った日本庭園もあり、睡蓮のモデルとなったお庭を実際に自分の目で見ることができるという貴重な体験になります。
クロード・モネ財団(Fondation Claude Monet)
住所:84 Rue Claude Monet, 27620 Giverny, フランス
電話番号:+33 2 32 51 28 21
営業時間:9:30~18:00
定休日:11月~3月休業
入場料や利用料:18歳以上9.5€ 18歳未満無料
URL:クロード・モネ財団
㉓聖ジャンヌ・ダルク教会/ノルマンディ
フランスのノルマンディ地方にある聖ジャンヌ・ダルク教会は、ルーアンという町に1979年に建てられた教会で観光名所です。
ジャンヌ・ダルクは、イギリスとフランスの間で起こった百年戦争に参戦した勝利を収めた女神としてフランスでは知られている人物。
無実の罪で火刑となり、19歳という若さでこの世を去りました。
そして、この教会のある場所こそが、ジャンヌ・ダルクが処刑された場所。
教会には見えがたい外観をしており、教会内部にあるステンドグラスが美しいことで有名。
これは、第2次世界大戦で破壊されたサン・ヴァンサン・ド・ルーアン教会にあった16世紀に造られたステンドグラスを移設したもので、その神秘的で繊細な美しさに、誰もが感動するはずです。
フランスの歴史を良く理解している多くの観光客が訪れる名所です。
歴史好きの方にはおすすめしたいフランスの観光地です。
ジャンヌダルク教会(Église catholique Sainte-Jeanne-d'Arc)
住所:Place du Vieux Marché, 76000 Rouen, フランス
電話番号:+33 2 35 71 85 65
営業時間:10:00~12:00 14:00~18:00
定休日:12/25から1/1
入場料や利用料:無料
URL:ジャンヌダルク教会
㉔サン・マクルー聖堂/ノルマンディ
フランスのノルマンディ地方のルーマンにあるサン・マクルー聖堂は、フランスゴシック様式の美しい教会です。
外観がレースのように繊細で美しい彫刻が施されており、石の宝石とも呼ばれています。
その美しさは、いつまでも見ていられる複雑で繊細な造り。
フランスだけではなく、ヨーロッパの教会の中でも美しい教会であると有名な観光スポットでもあります。
サン・マクルー教会の中庭には、ぺストで犠牲になったたくさんの人々の遺骨が埋葬されているといいます。
中庭を囲む回廊のあちこちにどくろの彫刻が見られ、少しばかり不気味です。
パリ以外のフランス観光を計画するのであれば、こちらも観光ルートに組み入れたい、おすすめの観光名所です。
サン・マクルー聖堂(Église St-Maclou)
住所:7 Place Barthélémy, 76000 Rouen, フランス
電話番号:+33 2 32 08 13 90
定休日:火~金曜、1/1、12/25
入場料や利用料:無料
URL:サン・マクルー教会
㉕カルカッソンヌ/オクシタニー
フランス南部オクシタニー地方にあるカルカッソンヌは、城壁に囲まれた要塞都市で世界遺産にも登録されているフランスでもおすすめしたい観光地です。
城壁が囲まれた街は中世そのもので、死ぬまでに一度は見ておきたい場所としても知られています。
カルカッソンヌの3キロメートルに渡る城壁は、ヨーロッパに残る城壁の中では最大規模だとも言われています。
城壁に沿って見学することもでき、城塞都市カルカソンヌの内部にはホテルやレストラン、お土産屋まであり、時間の許す限りゆっくりと観光を楽しみたい名所です。
ライトアップされたカルカッソンヌも美しく、夜まで滞在してまででも見ておくべき観光名所です。
カルカッソンヌ
住所:フランス 〒11000
URL:カルカッソンヌ
㉖円形闘技場/オクシタニー
フランス南部オクシタニー地方ニーム(Nîmes)は、ローマ帝国の植民地であったため、古代ローマ時代の遺構が数多く残るフランスの観光名所です。
フランス、ニームの街には80以上の歴史的建物が残っており、それを見るために多くの観光客が訪れる街です。
中でも円形闘技場は、保存状態が良く、当時の様子がわかるほど綺麗な状態で残っています。
ここにある円形闘技場は、1世紀頃に建てられたもので、最上階はなくなっているものの2層まではそのまま残り、はるかローマの時代を思い起こすことができる貴重な景色です。
保存状態が良いためたいへん見応えがあり、フランス国内外からの多くの観光客が訪れるフランスでも有名な観光名所。
さらに、今でもこの円形闘技場は、闘牛場としても利用されているそうです。
アルルの円形闘技場
住所:1 Rond-Point des Arènes, 13200 Arles, フランス
電話番号:+33 891 70 03 70
URL:アルルの円形闘技場
㉗メゾン・カレ(古代神殿)/オクシタニー
円形闘技場と同じ、フランス南部ニームにある古代神殿メゾン・カレ(Maison Carrée)も、フランスの残る古代ローマ時代の遺構です。
フランスにいながらギリシャ、アテネのパルテノン神殿を思わせる古代神殿メゾン・カレ。
フランスの観光名所として人気があり、オクシタニーにはこの古代ローマを求める観光客が絶えず訪れます。
メゾン・カレは完璧とも思われるほど保存状態が良く、ここに立つと神々さも感じ、その荘厳な景色に感動すら覚えます。
メゾン・カレは、古代神殿を思わせる外観とは異なり、内部は普通の作りで神殿を説明する3D映画を上映しています。
フランス、ニームを訪れたら、メゾン・カレも観光しておきたいおすすめの名所です。
メゾン・カレ(Maison Carree)
住所:Place de la Maison Carrée, 30000 Nîmes, フランス
URL:メゾン・カレ
㉘ポン・デュ・ガール/オクシタニー
フランス南部ニームにあるポン・デュ・ガールも、古代ローマ帝国の遺構として有名な観光名所です。
ポン・デュ・ガールは、紀元前1世紀に建てられた、世界遺産にもなっている大きな水道橋。
高さ49メートルもある大きな水道橋は、2000年以上前の歴史的建築物であり、その形状の美しさも必見です。
ポン・デュ・ガールは、3段のアーチになっており、実際に橋の上を歩くことができます。
建築から2000年以上経っていても、その景観は崩れることなく、これを作ったローマ人の偉大さを感じます。
フランス、ニームに観光に訪れたのならば、この水道橋の上に立って、その大きさと壮大さに感激してみるのもおすすめです。
ポン・デュ・ガール(Pont du Gard)
住所:400 Route du Pont du Gard, 30210 Vers-Pont-du-Gard, フランス
電話番号:+33 4 66 37 50 99
営業時間:9:00~21:00
URL:ポン・デュ・ガール
㉙エズ村/コートダジュール
フランスの南東部コートダジュールにあるエズ村は、数あるフランスの観光地の中でもおとぎの村の様で可愛いと、近年人気のある観光地です。
エズ村は、エーゲ海を見下ろせる崖の上の高台にあり、別名、鷲の巣村と呼ばれています。
崖に張り付くような村は細い石畳の坂道路地が迷路のようになっていて、坂道の両側には、石壁の可愛いお家。
ブーゲンビリアが咲きみだれ、それはまるで絵本の世界に入ってしまった様です。
その美しい景観は、フランス観光の中でも人気があるのがわかります。
坂道を登り切ると植物園があり、そこからの景色はまさに絶景。
この絶景を見るだけにここを訪れるエズ村を訪れる観光客が絶たない、フランスでも有数の観光地となってきています。
エズ村
住所:フランス 〒06360
URL:エズ村
㉚プロムナード・デ・ザングレ/ニース
フランスの南部、ニースにあるプロムナード デ ザングレは、地中海に面した美しい遊歩道として人気の観光名所です。
ニースは世界的にも有名な保養地で、1年中温暖で観光客が絶えない名所です。
プロムナード デ ザングレは、地中海に沿って3.5キロメートルに渡る世界でも最も美しいとされている幅の広い遊歩道。
プロムナード デ ザングレ沿いには、高級ホテルやカジノ、レストランなどが立ち並び、多くのリゾート客が訪れます。
観光の余裕があるのならば、1泊して、ここでフランス南欧リゾートを楽しむのもおすすめです。
プロムナード・デ・ザングレ(Prom. des Anglais)
住所:フランス、ニース
㉛国立マルク・シャガール美術館/ニース
ニースの高台に建つマルクシャガール美術館は、フランス、ニースを訪れたならば言っておきたい観光名所の一つです。
マルク・シャガールは妻であったベラへの愛をテーマにした絵画を多く描いており、愛の画家としても知られています。
さらには、フランスのオペラ座の天井画も描いており、代表作には「私と村」や「ヴァイオリン弾き」などがあります。
広々と明るい美術館内には、多くの作品とともにシャガールのステンドグラスがあり、その美しさは多くの観光客を魅了しています。
フランスだけではなく、フランス以外の国からも、観光客が訪れるおすすめ名所です。
シャガール美術館(Musee National Message Biblique Marc Chagall)
住所:Avenue Dr Ménard, 06000 Nice, フランス
電話番号:+33 4 93 53 87 20
営業時間:10:00~18:00
URL:シャガール美術館
㉜ニース城跡公園/ニース
フランス、ニースのプロムナード デ ザングレを見下ろせる丘にニース城跡公園あります。
弧を描くように反ったニースの海岸線を臨むことができるニース城跡公園は、ニースの中でも一番美しく海岸を一望できる観光名所として人気があります。
ニース特有のオレンジ色の屋根の建物と真っ青な海と空。それはまるで絵画を見ているような景色。
海岸線の反対側にはニースの美しい街並みを見ることができます。
フランスだけではなく、世界に名を知られている有名な保養地ニースの中でも、一番おすすめしたい景色が見られる観光名所です。
ニース城跡公園(Château de Nice)
住所:フランス 〒06300 ニース
営業時間:8:30~20:00
㉝フルヴィエール教会/リヨン
フランス、リヨンの街を見下ろすように立つフルヴィエール教会は、別名をリヨンのノートルダム大聖堂と言われ、正式名はノートルダム・ド・フルヴィエール・バジリカ聖堂と言います。
フルヴィエール教会は、リヨンの世界遺産にもなっており、多くの観光客が訪れる観光名所です。
パリのノートルダム大聖堂が現在、見られなくなった今、こちらの大聖堂がおすすめ。
外観には繊細な装飾が施され、その一つ一つが美しくため息が出るほど。
中に入ると天井のモザイク装飾画が、首がつかれてもまだまだ眺めていたほどの美しさ。
教会の内部に差し込む光に、心が洗われるようです。
フルヴィエール教会(La Basilique Notre Dame de Fourvière)
住所:8 Place de Fourvière, 69005 Lyon, フランス
電話番号:+33 4 78 25 13 01
URL:フルヴィエール教会
㉞リヨン・サンジャン大教会/リヨン
フランスのリヨンフルヴィェールの丘のふもとにあるリヨン・サンジャン大教会。
ここには14世紀から鳴り続ける天文時計があります。
この天文時計は仕掛け時計になっており、12時から15時の間、1時間ごとに鐘の音がして人形が動きます。
リヨン・サンジャン大教会を訪れる予定であれば、この仕掛け時計の時間に合わせていくのをおすすめします。
聖堂内部のステンドグラスも美しく、静かな聖堂内をより一層厳かでつつしみ深いものに見せてくれます。
リヨン・サンジャン大教会
住所:Place Saint-Jean, 69005 Lyon, フランス
電話番号:+33 6 60 83 53 97
URL:リヨン・サンジャン大教会
㉟ブールジュ大聖堂/ロワール
フランスの中央、ロワール地方にあるブールジュ大聖堂は、世界遺産にもなっているフランスでおすすめしたい観光名所の一つです。
正式な名前は、サン=テチエンヌ大聖堂と言います。
ブールジュ大聖堂は124メートルの長さと41メートルの幅を持つ大きな聖堂で、フランスにおけるゴシック建築では最大規模と言われています。
聖堂内にはたくさんの美しいステンドグラスがあり、中でも最後の晩餐を描いたステンドグラスは有名です。
フランス、ロワール地方を観光に訪れる予定があるならば、ブールジュ大聖堂も外せない観光スポットです。
ブルージュ大聖堂
住所:Place Etienne Dolet, 18000 Bourges, フランス
電話番号:+33 2 48 65 49 44
URL:ブルージュ大聖堂
㊱ラスコー壁画/ドルドーニュ
フランスの西南部にあるドルドーニュ地方にあるラスコー洞窟も、一度は訪れたい観光名所です。
世界史の教科書でも見たことがある、洞窟内に描かれた動物たち。
2万年前のクロマニョン人によって描かれた壁画は、2万年前の世界を見せてくれるロマンあふれる壁画です。
世界遺産にもなっているこの壁画は人類最古の絵画としても有名。
一生に一度、機会があったら是非見てみたいフランスでも一押しの観光スポットです。
ラスコー壁画(Grottes de Lascaux)
住所:フランス 〒24290 モンティニャック
URL:ラスコー壁画
フランスで人気のおすすめ観光地36選!のまとめ
フランス観光はどうしてもパリが中心になりますが、2度目のパリなら是非、パリ以外のフランスの観光地を訪れるのもおすすめです。
フランスは観光したいおすすめの名所も多い観光王国でもあり、美味しいものもたくさんあるグルメ王国。
有意義で充実したフランス観光と楽しむためにも、行きたい観光名所の知識を得て、行きたい場所を絞ってから訪れることをおすすめします。
次のフランス観光は、きっと素敵な旅になること間違いありません。
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