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2019/07/17

ケアンズの人気おすすめ観光地20選!モデルコースも!

オーストラリアの中でも特に人気の観光都市、ケアンズ。
カップル、ファミリー、学生旅行など、様々な層に大変人気です。

この記事ではそんなケアンズでのおすすめの観光地をご紹介します。
合わせてモデルコースもご紹介するので、旅の参考にしてみてください。

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【観光の前に】ケアンズの基本情報

2匹のカンガルー

ケアンズの観光地のご紹介の前に、まずはケアンズの基本情報を確認していきましょう。
下記の通りとなっています。

ケアンズの基本情報
時差 +1時間
フライト時間 約7時間 成田から直行便あり
言語 英語
通貨 オーストラリアドル(1AUD=75.74円) 
ベストシーズン ベストシーズンは4-5月
気候 亜熱帯気候で年中を通して高温多湿。

ケアンズのベストシーズンは特に暑い夏の時期の4-5月としており、海に入る予定であればこの時期がおすすめですが、山や動物ウォッチング等が観光のメインであれば、もう少し寒い時期でも問題ありません。
また、治安のよいケアンズは、はじめての海外旅行や子供連れの家族、女子旅にもとてもおすすめです。

ケアンズの観光地は綺麗な海を中心に、様々な離島に行って海のアクティビティを楽しむことができるところや、熱帯雨林の方へ行って、大自然を感じる観光地など様々です。
街は田舎でのんびりした雰囲気なので、たくさんショッピングをしたい方にはあまり向かない都市ですが、観光資源はとてもたくさんありますよ。

<下に続く>

ケアンズのおすすめ観光地20選

寝ているコアラ

それではいよいよ、ケアンズのおすすめの観光地のご紹介です。

  1. キュランダ村
  2. グリーン島
  3. フィッツロイ島
  4. フランクランド島
  5. アウターリーフ
  6. パームコーブ
  7. エスプラネードラグーン
  8. ケアンズZOOM
  9. ワイルドライフ・ドーム
  10. ケアンズナイトマーケット
  11. ケアンズ水族館
  12. パロネラパーク
  13. ラスティーズマーケット
  14. ハーバークルーズ
  15. レインフォレステーション
  16. ケアンズボタニックガーデンズ
  17. バタフライサンクチュアリ
  18. ジャプカイアボリジナル文化パーク
  19. リーフホテルカジノ
  20. ケアンズセントラル

ケアンズの観光地①キュランダ村

ケアンズ観光に来たほとんどの方が、このキュランダ村への観光のオプショナルツアーを申し込んでおり、ケアンズ観光の中でも超定番の観光地です。
キュランダ村とは、世界遺産の熱帯雨林の中にある小さな観光村で、村の中心部では露店が並び、民芸品や雑貨などのお買い物を楽しむことができます。

また、キュランダ村自体もとても素敵なところですが、多くの観光伽うのお目当ては、キュランダ村に行くまでの観光列車のキュランダ鉄道に乗ること。
「世界の車窓から」のオープニング映像にも使われた有数の観光列車で、熱帯雨林の中をのんびり走ります。

乗っているほとんどの人は観光客のため、写真スポットでは電車が停車し、美しい景色をじっくりと楽しむことができますよ。
ゆっくり電車での移動が面倒なせっかち観光客さんは、スカイレールというゴンドラでもキュランダ村へ行くことができ、こちらのスカイレールからの熱帯雨林の景色もとても良いです。

ケアンズの観光地②グリーン島

グリーン島は、ケアンズ観光で、キュランダ村と並んで大人気の観光地。
ケアンズ観光に来たほとんどの観光客が、このグリーン島とキュランダ村への観光を旅の行程にいれています。

グリーン島は、世界遺産のグレートバリアリーフに浮かぶ小さな島で、ケアンズから船で50分程の場所にあります。
ここグリーン島の中には小さいレストランやカフェもあり、島内でのんびりお散歩をしたり、美しい海でシュノーケルを楽しんだり、ビーチに寝転がったりと、海と緑の大自然を楽しむことができる人気観光地。

更にもっと海を楽しみたい方は、スキューバダイビングの体験もあり、飽きることなく島内観光を楽しむことができます。
また、グリーン島内には1件宿泊施設もあるので、日帰り観光では物足りない方は、ぜひ宿泊もしてみてくださいね。

グリーン島

ケアンズの観光地③フィッツロイ島

フィッツロイ島は、ケアンズからフェリーでおよそ50分の場所にある、世界遺産グレートバリアリーフの中にある美しい島。
ケアンズ観光で人気のグリーン島と同じく、シュノーケリング等の海のアクティビティを存分に楽しむことができます。

フィッツロイ島の海のアクティビティはシュノーケリングの他に、最近流行りのサップや、底が透けているグラスボトムボートなどとても様々。
更にグリーン島と違うポイントは、フィッツロイ島の方が島が大きく、熱帯雨林のエリアもあるため、トレッキングを楽しむことも可能です。

こういう島の観光地は、海が苦手な観光客は来づらい所でしたが、フィッツロイ島ならトレッキングだけ楽しむことができますよ。
更に宿泊施設もあるので、のんびりと島での観光を楽しみたい観光客は、宿泊もおすすめです。

フィッツロイ島

ケアンズの観光地④フランクランド島

フランクランド島とは、ケアンズからフェリーでおよそ1時間ほどの場所にある観光地。
グレートバリアリーフの中にある無人島で、他の人気の観光地になっている島々の中でも、特に綺麗で穴場の島と言われています。

というのも、フランクランド島の1日の上陸可能人数はたった100人に制限されており、ケアンズ周辺の他の島と比べても、特に手付かずの自然が残っている観光地となります。
このフランクランド島では、シュノーケリングやSUP、スキューバダイビングなどの海のアクティビティを楽しむことができますよ。

更に運が良ければ、野生のウミガメやクジラに会えることも。
ケアンズで少し穴場の観光地に行きたい方におすすめの場所です。

フランクランド島

ケアンズの観光地⑤アウターリーフ

アウターリーフとは、ケアンズ周辺の世界遺産グレートバリアリーフに浮かぶ島々から、さらに少し外洋に出た場所にある、大きなサンゴ礁が見られる観光地。
ケアンズからグリーン島のツアーに行く際、アウターリーフとセットになっているものもあります。

アウターリーフでは、ポンツーンと呼ばれる人口の浮島に船を停め、ここからシュノーケリングやスキューバダイビングなどを楽しむことができます。
たくさんの魚を見ることができるのはもちろんですが、大ぶりの大迫力のサンゴも必見ですよ。

更にほとんどのアウターリーフ行きのツアーはランチ付きで、ポンツーンから綺麗な海を眺めながらランチをいただくことができます。
物価の高いケアンズでランチ付きツアーは観光客に嬉しいポイントですね。

アウターリーフ

ケアンズの観光地⑥パームコーブ

パームコーブとは、ケアンズ市内からバスや車で行くことができるビーチエリア。
車だとおよそ30分程度で行くことができる観光スポットです。

実は、ケアンズ市内は、港町になっており海が近いのですが、海水浴場がなく、ビーチで遊ぶには離島へのオプショナルツアーを入れるか、ここパームコーブに来る必要があります。
パームコーブはヤシの木が多く植えられているいわゆる南国っぽさがあるビーチエリアで、ビーチサイドでのんびりしたい観光客におすすめの観光地。

更にケアンズと比べるとまだマイナーで穴場観光地なので、少し人と違ったところに行きたいという観光客にもおすすめ。
パームコーブではカヤックのツアーや、シュノーケリングセットの貸し出しも行っているので、アクティビティも楽しむことができますよ。

宿泊施設も少しあるので、拠点をケアンズ市内ではなく、パームコーブにするのもおすすめです。

パームコーブ

ケアンズの観光地⑦エスプラネードラグーン

ケアンズ市内の中心地にあるエスプラネードラグーンは、誰でも気軽に入ることができる公共プールです。
実はケアンズ市内にはビーチがないので、ちょっと水に浸かりたいなという方におすすめの観光地。

小さなケアンズ市内のメインの場所にあるため、とても分かりやすく、ケアンズ観光の際は必ず近くを通るような観光地。
エスプラネードラグーンはいつも観光客と地元客の両方で賑わっています。

更になんとこのプール、無料で入ることができるという、観光客のお財布にとっても優しい観光地。
浅いプールから深いプールまであり、小さな子供を連れて家族で楽しんでいる姿をよく見かけます。

無料プールにも関わらず、シャワーや売店、トイレ、コインロッカー、更にライフセーバーの監視もあり、安心して使うことができますよ。

エスプラネードラグーン

ケアンズの観光地⑧ケアンズZOOM

ケアンズZOOMとは、ケアンズ市内にある「リーフホテルカジノ」というホテルの屋上にある室内アスレチック施設。
室内とは言えど、クオリティもばっちりで、人気の観光地となっています。

ケアンズ市内の中心にあるので、ふらっと歩いて行くことができるのも嬉しいポイント。
わざわざツアーで申し込まなくても、空いた時間に自分で行くことができます。

更にこのケアンズZOOMは、室内動物園を併設しており、動物たちの頭上を歩くような空中アスレチックになっています。
下を見るとワニが構えていたりと迫力満点。

全てのアクティビティに参加すると、所要時間は約2時間ほどと、室内とは思えない施設の充実度です。
雨が降ってしまった日の観光にいかがでしょうか。

ケアンズZOOM

ケアンズの観光地⑨ワイルドライフ・ドーム

ケアンズ市内にある「リーフホテルカジノ」の屋上にある室内の動物園で、ケアンズZOOMというアスレチック施設と併設されています。
なので、ここに行った際は両方を少しずつ楽しむことができますよ。

ワイルドライフ・ドームではケアンズ観光客に大人気のコアラも居て、郊外の動物園まで行く時間がないという方におすすめの、お気軽に行くことができる観光地。
他にもワニやバードショーなどが楽しめ、室内と言えどもかなり充実した内容となっています。

また、ワイルドライフドームでは、コアラを抱っこした写真を撮ることもできるため、観光客には大人気。
更にコアラ抱っこ写真だけを楽しみたいという方は、ワイルドライフドームへの入場無しで、入り口手前でコアラ抱っこ写真(有料)だけを撮影することも可能。

ケアンズ観光に来たらやっぱり外せないのはコアラ抱っこ写真。
時間がない方はここで撮るのがおすすめです。

ワイルドライフ・ドーム

ケアンズの観光地⑩ケアンズナイトマーケット

毎日17時から23時まで、観光客で賑わうナイトマーケット。
ケアンズ市内の夜は、ここ以外はかなり静かでのんびりとした雰囲気なので、夜に時間がある場合は必ず訪れるべきマスト観光地となっています。

ナイトマーケットでは小さなお店が所せましと並んでおり、ケアンズのお土産探しにぴったり。
雑貨から食べ物まで、様々なものが取り揃えてあります。

更にフードコートもあり、物価の高いケアンズでも、ここでは安く美味しいものを食べることができますよ。
オーストラリアらしい食べ物から、タイ料理、中華料理、お寿司など、様々な国の食べ物があるので、ずっとオーストラリアの食事ばかりで飽きてきた方にもおすすめ。

また、ナイトマーケットは屋根もあるので、雨が降ったときでも楽しめる観光地です。

ケアンズナイトマーケット

ケアンズの観光地⑪ケアンズ水族館

ケアンズ水族館は、2017年の10月にオープンした、ケアンズの中では比較的新しい観光スポット。
日本は水族館大国とも言われ、多くの水族館を見ている方が多いので、それと比べると規模は小さく感じるかもしれませんが、決して貧相なものではなく、十分に楽しめる観光地となっています。

水族館内は、ケアンズらしく、定番のお魚以外にも世界遺産グレートバリアリーフに住む生き物やサンゴが展示されています。
更にヘビやワニ、とかげなど、爬虫類も展示しており、種類に富んでいます。

水族館では定番のタッチプールもあり、子供も喜んで遊べること間違いなしの観光地。
家族連れやカップルにとてもおすすめの観光地です。

また、水族館に併設されているレストランもとてもおすすめ。
巨大な水槽の前に席があり、お魚を見ながらお食事を楽しむことができます。

ケアンズ水族館

ケアンズの観光地⑫パロネラパーク

ケアンズ郊外にある観光地で、熱帯雨林の中にある観光用のお城。
昔、スペインからの移民の一般人が、自分のお城が欲しいと思い自ら建築、その後観光客向けに一般公開されるようになりました。

このお城は、まるでジブリ映画の天空の城ラピュタを彷彿させるような場所で、ジブリファンからじわじわと人気を集めている観光地。
ジブリの世界に入り込めるような、少し異世界な感じを楽しめる場所となっています。

敷地はかなり広く、夜はライトアップイベントも行われるため、カップルでの観光でもおすすめですよ。

パロネラパーク

ケアンズの観光地⑬ラスティーズマーケット

ラスティーズマーケットとは、ケアンズの地元民が集まる場所で、新鮮な野菜や果物を購入することができる市場のような場所。
地元の熱気を楽しめる観光地となっています。

野菜などはお土産にできないので買いづらいですが、ケアンズで人気のミートパイや地元に人気のパン、コーヒーなどを楽しむことができるので、朝から行って朝食を楽しむのがおすすめ。
物価の高いケアンズでも、こういった市場で買う方が少し安くなりますよ。

ラスティーズマーケットは金・土・日の週末のみ営業しているので、旅行期間が週末にかぶれば、絶対行っておきたい観光地です。

ラスティーズマーケット

ケアンズの観光地⑭ハーバークルーズ

ケアンズと言えば港町。港町といえば、やっぱり外せない観光はハーバークルーズ。
ケアンズからはいくつかのクルーズが出ており、予算や目的に合わせてクルーズを楽しむことができます。

子供がいる家族でのケアンズ観光の場合は、日中の入江をめぐるジャングルクルーズがおすすめ。
船から野生の鳥やワニを探す、熱帯雨林の大自然を楽しむことができるクルーズです。

カップルやご年配の観光客には、夜のディナークルーズがおすすめ。
こちらは熱帯雨林のエリアには行かず、ケアンズの夜景が楽しめる場所をゆっくりとクルーズします。

ディナークルーズでは豪華な料理や、ライブミュージック、夜景が楽しめ、大人に大人気。
ケアンズではこのように様々なクルーズがあるので、お気に入りのものを見つけてみてくださいね。

ケアンズの観光地⑮レインフォレステーション

ケアンズの人気観光地の1つ、キュランダ村の近くにあるレインフォレステーション。
ここには、アーミーダックの熱帯雨林ツアーや、コアラを見ることができるワイルドライフドームがあります。

特に人気のアクティビティはアーミーダック。
これは1回あたり45分の水陸両用車の乗車体験で、熱帯雨林の中をずんずん進んで行きます。

熱帯雨林の解説もあり、大自然を楽しめるだけでなく、木に当たるかどうかのスレスレの場所を通ったり、水の中に突っ込んで行ったりと、スリル満点。
子供も大人も楽しめるアトラクションとなっています。

更にワイルドライフドームではケアンズで大人気のコアラを見て、抱っこをすることができますよ。

レインフォレストステーション

ケアンズの観光地⑯ケアンズボタニックガーデンズ

ケアンズボタニクガーデンズは、ケアンズ市内からバスで15分ほどの場所にある植物園です。
この植物園の嬉しいところは、なんと入場料が無料ということ。

中に入ってみると無料とは思えないほど、多くの植物が植えられており、日本にはない熱帯雨林ならではのトロピカルな雰囲気のものがたくさんあります。
温室のエリアもあり、植物だけでなく蝶を見ることもできます。

特に観光客に人気なのがボードウォーク。
これは熱帯雨林の木々の中を散策することができるルートで、途中休憩スペースや湖があり、自然の中をのんびりウォーキングしたい観光客にとてもおすすめ。

湖には野鳥も飛んでくるので、バードウォッチングも合わせて楽しむことができます。

ケアンズボタニックガーデンズ

ケアンズの観光地⑰バタフライサンクチュアリ

バタフライサンクチュアリとは、ケアンズで人気の観光地のキュランダ村の中にある施設です。
名前の通り蝶々が見られる施設なんですが、なんとその蝶々の種類は約1500種類にも及びます。

ただ蝶が飼育されているだけでなく、園内には蝶についての展示やクイズもあるので、子供も大人も楽しめるようなスポットになっています。
また、ケアンズには見ると幸せになれるという青いユリシスという蝶がいるのですが、そんなレアな蝶もここならたっぷり見ることができますよ。

更に施設内には、職員が蝶々を飼育している様子が見られるエリアも。
蝶の卵やサナギの姿も合わせて見学することができます。

標本コーナーもあるので、虫好きの子供は大興奮かもしれませんね。

バタフライサンクチュアリ

ケアンズの観光地⑱ジャプカイアボリジナル文化パーク

ジャプカイアボリジナル文化パークとは、ケアンズ市内から車でおよそ15分程度の場所にある施設です。
アボリジニとは、もともとケアンズに住んでいた先住民のことで、そんなアボリジニのことを学べる資料や展示物が置かれています。

アボリジニの体験として、やり投げやブーメラン投げをすることができ、楽しく歴史を学べるとして大人にも子供にも評判がよい観光地。
その中でも一番の見どころは夜のアボリジニダンスショー。

迫力のあるダンスショーは、歴史に興味がない方でも、純粋にエンターテイメントとして十分に楽しめます。
ディナーショーも行っているため、夜ごはんを食べながらアボリジニの歴史を学ぶこともできますよ。

ジャプカイアボリジナル文化パーク

ケアンズの観光地⑲リーフホテルカジノ

リーフホテルカジノとは、ケアンズの市内中心にあるプルマンリーフホテルの中にあるカジノ。
ケアンズ市内では唯一のカジノとなっており、2016年に改装をしてリニューアルオープンされた観光スポットです。

ここはプルマンリーフカジノの宿泊者以外でも入場無料で利用できるほか、日本語のパンフレットも置いてあるため、はじめてカジノに行く人でも安心して楽しむことができますよ。
カジノでは定番のルーレット、ブラックジャック、ゲームマシンなど、種類もたくさんあります。

18歳未満は入ることができないこと、また簡単なものですがドレスコードもあるので、その点は気を付けましょう。
せっかくなので少しドレスアップをして、大人の夜を楽しんでみてくださいね。

リーフホテルカジノ

ケアンズの観光地⑳ケアンズセントラル

ケアンズセントラルとは、ケアンズ市内中心部にある大型ショッピングセンター。
ケアンズ観光の最終日にはお土産を買いにぜひ訪れたい場所の1つです。

ケアンズでは数少ない、服などを扱う専門店から、スーパーのエリア、ショッピングモール、フードコートと、たくさんのお店が入っています。
やっぱりバラマキ用のお土産はスーパーで買うのが一番で、ここに来るとたくさんのお土産が見つかること間違いなし。

このショッピングモールは「ケアンズ駅」に隣接しており、ケアンズで人気の観光地のキュランダ村行きの電車が出る駅でもあるので、キュランダ村に行くついでに訪れてみるのもおすすめです。

ケアンズセントラル
<下に続く>

ケアンズ観光のおすすめモデルコース!

草原に停まった車

ケアンズ旅行の人気の滞在日数は3泊5日間。
日本夜出発、翌日の朝にケアンズ着の直行便のフライトがあるため、5日間の行程でも、到着日を含め丸3日間遊ぶことができます。

到着日はフライトが遅延してオプショナルツアーへの参加が間に合わない可能性も考え、ケアンズ市内を自分で散策するのがおすすめ。
市内のショッピングモールやカフェ、また市内にある室内動物園やアスレチックなどがおすすめです。

翌日以降は2日に分けてキュランダ村とグリーン島等のどこか離島へ。
これで、世界遺産の熱帯雨林の中にあるキュランダと、世界遺産のグレートバリアリーフがある海に行くことができ、5日間の旅行で、海と山の世界遺産を1つずつと、市内観光を楽しむことができます。

ケアンズ出発日はお昼すぎのフライトになるので、午前中のうちにお土産を買ったり、近場の周りきれなかった観光地に行ったり、最終日も少し遊ぶことができますよ。
5日間あれば、最低限定番の観光地を周ることができそうです。

ただしケアンズに観光地自体はたくさんあるので、もっと色々行きたいところがあれば1週間~10日ほどの滞在でも楽しめる場所。
行きたいところの数だけ滞在日数を増やしてみてくださいね。

<下に続く>

ケアンズは自然を楽しめる観光地がたくさん

こちらを見るコアラ

ケアンズでは海の世界遺産、山の世界遺産が楽しめる観光地があり、更に動物や海洋生物に会える動物園、水族館など、とにかく自然が大好きな方におすすめの観光地。
逆にビル街のような都会や、ブランド品のショッピングを楽しみたい方にはあまり向かない場所ですが、のんびりするには最適の観光地です。

治安もよく、家族でも女子旅でも、友達同士でもカップルでも、どんな人でも楽しめるケアンズ。
色々な観光地に行って楽しんでみてくださいね。

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