【観光の前に】ハンガリーの基本情報
ヨーロッパのほぼ中央に位置するハンガリー。
オーストリアとルーマニア、クロアチアを隣国に持つ、美しい街並みが人気の観光地です。
首都をブダペストとし、歴史的建造物も点在する見応えのある観光名所もたくさん。
中でも、ハンガリーといえば温泉大国としても有名ですね。
首都ブダペストにも温泉施設があり、アクセス便利なため観光客からも大人気。
オシャレな建物も多く、いるだけでも満たされる素敵なハンガリー観光。
ヨーロッパで唯一、アジア系民族による影響から、異国情緒漂うハンガリー独自の文化や歴史があり、親日家も多い観光地です。
それぞれの街に点在する観光名所をここで押さえておき、ハンガリーの様々な魅力を観光しましょう。
ブタペスト以外も!ぜひ訪れたいハンガリーの人気観光都市5選!
おすすめの観光都市①:ブダペスト
世界唯一、「温泉都市」という称号を持つのがブダペスト。
古代ローマから続く温泉文化が深く根付いているハンガリーらしい観光名所の一つです。
巨大な公衆浴場をはじめ、ホテルのスパなど多種にわたり親しまれています。
ブダペストで体験しておきたい観光としては、温泉のほか夜景も外せません。
「東欧のパリ」や「ドナウの真珠」とも言われるハンガリーの夜景は必見。
黄金に輝く夜景が水面に反射する姿には圧倒されます。
本当に「宝石箱」のようなという表現が相応しい観光スポットとして夜景はオススメ。
おすすめの観光都市②:センテンドレ
ハンガリー観光を代表するドナウ川沿いに位置するセンテンドレの町。
首都ブダペストにも近いため、ハンガリー観光の際にも気軽に立ち寄ることができます。
千年以上の歴史ある町は、セルビア人を中心にした商業都市として繁栄してきました。
その後、若い芸術家たちが集まるようになり、博物館やギャラリーなど多数の芸術関連の施設が見られる芸術の町。
小さな町ながらも、見どころの詰まったセンテンドレは人気観光地としておすすめします。
おすすめの観光都市③:ヴィシェグラード
「ドナウ川の曲がり角」という意味のドナウベント地方にあるヴィシェグラード。
古くからの歴史を持つ小さな町が集まるドナウベント地方の、ほぼ直角にドナウ川が曲がる所に位置します。
そのため、素晴らしい景観が魅力となっているヴィシェグラードの町。
14~15世紀には、黄金時代を迎えました。
重要な外交場所として、当時のローマ法王の使者が地上の楽園と称した古都。
丘の上までハイキングすると、要塞からその見事な景色を味わうことができます。
おすすめの観光都市④:エステルゴム
こちらも、ドナウベント地方にあり、ドナウ川が湾曲している所に位置するエステルゴム。
ハンガリーの首都、ブダペストから電車で約1時間で行くことができる人気観光都市の一つ。
かつては、ハンガリー王国の首都であり、幾度の戦乱に巻き込まれてきました。
ハンガリーを代表する観光地、「エステルゴム大聖堂」が建つ町としても知られています。
初代ハンガリー王は、この大聖堂で戴冠式を行った歴史ある場所。
ブダペストからの日帰り観光も人気なエステルゴムはおすすめです。
おすすめの観光都市⑤:ホッロークー
世界初、世界遺産に登録されたハンガリーの村、ホーロック村です。
周囲の開発が進む中、主要な通りから外れた場所に位置するため、昔ながらの生活を続けていると世界遺産になり、そのままの姿が残されることになりました。
ハンガリーで最も美しい村と言われるホッロークー村には、126棟のパローツ式住居が建っており、そのうち58棟が文化財に指定。
カスピ海地方から移住してきたトルコ系パローツ人が暮らしています。
木造建築の教会が建つのどかな世界遺産の村もハンガリー観光にはオススメ。
ハンガリーのおすすめ観光地20選
それでは、ハンガリーの人気観光地を見ていきましょう。
ハンガリーには、以下の観光地があります。
- ブダ王宮
- セーチェーニ温泉
- セーチェーニ鎖橋
- 漁夫の砦
- 聖イシュトバーン大聖堂
- 国会議事堂
- 国立美術館
- 国立博物館
- マーチャーシュ教会
- 英雄広場
- 国立歌劇場
- ゲッレールト温泉
- ブダペスト中央市場
- ドナウ川クルーズ
- パンノンハルマ大修道院
- エステルゴム大聖堂
- ホルトバージ国立公園
- ゲデレー宮殿
- フェシュテティッチ宮殿
- ヘーヴィーズ温泉湖
続いて、ハンガリーの観光地をそれぞれ詳しくご紹介していきます。
ハンガリーの観光地①:ブダ王宮
ドナウ川を見下ろす高台に位置するハンガリーの観光名所。
ドナウ河岸とブダ城地区、そしてアンドラーシ通りの一部が世界遺産になっている人気観光地の一つです。
これまで、火災や侵攻、戦乱により何度も破壊されてきた苦難の歴史を持つ城でもあります。
そのため現在の姿は、20世紀に復元されたもの。
かつての豪華な調度品や装飾などは残念ながら現存していませんが、城内には国立美術館やブダペスト歴史博物館などが入るため、その歴史に触れることができます。
ブダ城から眺める素晴らしい景色も必見の観光スポット。
- 住所
- アクセス地下鉄「バッチャーニ広場駅」から徒歩約15分、もしくはバス「ディーステール」から徒歩約4分
- 電話番号
- 営業時間10:00~18:00(3~10月)、10:00~16:00(11~2月)
- 公式サイト
ハンガリーの観光地②:セーチェーニ温泉
ヨーロッパ最大の温泉として、ハンガリー観光では外せない観光名所。
温泉を楽しみにヨーロッパ中から観光客も訪れます。
黄色の立派な建物に広々とした温泉が目印のセーチェーニ温泉。
日本での「温泉」というイメージではなく、大きな温水プール。
温度もそこまで高くないため、冬のシーズンに屋外で入ると少し寒く感じることもあります。
ヨーロッパでは、水着着用で入浴しますので、観光の際には用意しましょう。
温泉もいくつか種類がありますので、それぞれにゆっくりと楽しんでみてください。
- 住所
- アクセス地下鉄「セーチェーニ駅」から徒歩約3分
- 電話番号
- 営業時間6:00~22:00
- 公式サイト
ハンガリーの観光地③:セーチェーニ鎖橋
ブダペストのシンボルでもあるハンガリーの人気観光地です。
ドナウ川に架かる橋の中において最古となる有名な鎖橋。
橋のたもとには、守るように大きなライオン像4体が設置されているのが特徴です。
ハンガリーの世界遺産の一つとして、見ておきましょう。
明るい時間も周辺の景色と併せて素晴らしい眺めですが、ぜひ夜のライトアップされる時間にもご覧ください。
その美しさが一層際立ち、幻想的な世界を演出しています。
- 住所
- アクセス地下鉄「ヴルシュマルティー駅」から徒歩約3分
ハンガリーの観光地④:漁夫の砦
王宮の丘に建つネオロマネスク様式の漁夫の砦。
ハンガリー観光の人気スポットです。
7つ白い立派な三角屋根の尖塔と回廊で構成されています。
「砦」という名前ですが、実際には砦として利用されたことはありません。
ハンガリーならではの可愛らしい形が特徴的な建物。
ドナウ川をはじめ、ブダペストの街並みや国会議事堂など、ハンガリーで人気の観光地が一望できる大パノラマが広がります。
夜の夜景スポットとしても人気の観光地です
マーチャーシュ教会に隣接しているため、併せて観光するのがオススメ。
- 住所
- アクセス地下鉄「バッチャーニ広場」から徒歩約15分、もしくはバス「ディーステール」から徒歩約4分
- 電話番号
- 営業時間9:00~20:00(5/1~10/15)、9:00~19:00(3/16~4/30)
- 公式サイト
ハンガリーの観光地⑤:聖イシュトバーン大聖堂
ハンガリー建国1,000年を記念して建設されたカトリック教会。
ブダペストで最も高い建物は、実際目の前にいくと迫力のある建物です。
初代ハンガリー王のイシュトバーン一世から名前が付けられた大聖堂。
そのため、彼の右手が聖遺物として現在も保管されています。
中央のドームと2つの鐘楼が特徴的かつ、重厚感のある雰囲気が外観からも伝わるほど。
ハンガリー観光の歴史に触れることができる人気スポットです。
- 住所
- アクセス地下鉄「バイチ・ジリンスキ駅」から徒歩約5分
- 電話番号
- 公式サイト
ハンガリーの観光地⑥:国会議事堂
ゴシック・リヴァイヴァル様式の外観が特徴的なハンガリーの観光名所。
聖イシュトバーン大聖堂と並び、ブダペスト市内で最も高い建物です。
外観に見られる左右対称のファサードが美しく、訪れる多くの観光客を魅了しています。
豪華絢爛な内部には、ハンガリー王の王冠も展示してあり、見応えのある内容。
また、内部見学は観光ガイドツアーのみとなっています。
英語のツアーはとても人気があるため、事前にインターネットにて予約しておくといいですね。
- 住所
- アクセス地下鉄「コシュート・ラヨシュ広場駅」すぐ
- 電話番号
- 営業時間8:00~18:00(土・日曜日8:00~16:00)
- 公式サイト
ハンガリーの観光地⑦:国立美術館
ブダ王宮内に入る、「国内美術館」もハンガリー観光で訪れておきたいですね。
1957年建設の、新しい美術館。
中世から現代にかけてのハンガリー美術と芸術品が収蔵されています。
ハンガリー芸術に触れることができ、膨大なコレクションの数は実に見応えのある展示。
ブダ王宮観光の際には一緒に訪れてはいかがでしょうか。
- 住所
- アクセス「王宮ケーブルカー終点」から徒歩約5分
- 電話番号
- 営業時間10:00~18:00
- 定休日月曜日
- 公式サイト
ハンガリーの観光地⑧:国立博物館
ハンガリーの歴史に触れられる観光名所としてオススメ。
まるでギリシャ神殿のような建物にも注目の人気観光地です。
様々なハンガリーの歴史に関する資料をはじめ、宝石や武器など貴重な品々が展示されています。
中でも、「戴冠式用のマント」は必見。
実際に初代ハンガリー王イシュトバーン一世が着用した美しいマントです。
そのほか、オーストリア皇后のエリザベートが暗殺された際に着用していたドレスや、天井画など見どころが豊富な国立博物館も必須の観光スポット。
- 住所
- アクセス地下鉄「カールヴィン広場駅」下車
- 電話番号
- 営業時間10:00~18:00
- 定休日月曜日
- 公式サイト
ハンガリーの観光地⑨:マーチャーシュ教会
王宮の丘に位置し、漁夫の砦付近にあるハンガリーを代表する観光地の一つ。
そびえ立つ尖塔と、カラフルなモザイク屋根が特徴になっています。
正式名称「聖母マリア教会」。
増築を命じたマーチャーシュ一世に由来して、こう呼ばれています。
過去には、歴代のハンガリー王が戴冠式を行ってきた歴史ある教会。
マーチャーシュ一世は、この教会で結婚式を2度も挙げました。
オルガンやクラシックコンサートも定期的に開催されていますので、機会が合えばハンガリー観光の素敵な思い出になりますね。
- 住所
- アクセス地下鉄「バッチャーニ広場駅」から徒歩約15分、もしくはバス「ディーステール」から徒歩約4分
- 電話番号
- 営業時間9:00~17:00(日により異なるため、観光の前に該当日をご確認ください)
- 公式サイト
ハンガリーの観光地⑩:英雄広場
アンドラーシ通りの突き当りにある大きな広場。
ハンガリー観光の人気スポットであり、多くの観光客で賑わっています。
このエリアも含めて、世界遺産に指定されており、美しいハンガリーの景色が楽しめるためオススメ。
1896年に建国1,000年を記念して建設された広場には、歴代のハンガリー王をはじめ、英雄たちの像が建ち並ぶ姿も圧巻です。
中央に位置する高さ約35メートルの記念碑や騎馬像など観光の見どころもたくさん。
広大な敷地のため、撮影するなら少し離れた場所からがおすすめです。
- 住所
- アクセス地下鉄「ホーショク・テレ駅」から徒歩約1分
- 電話番号
ハンガリーの観光地⑪:国立歌劇場
オペラやバレエなどクラシック鑑賞もハンガリー観光で体験してみてはいかがでしょうか。
日本に比べると、チケットがお値打ちなため、気軽に芸術鑑賞が楽しめます。
鑑賞のほか、劇場内部を見学する観光ガイドツアーも開催。
日本語対応のガイドツアーも日により行われているのも嬉しいポイントです。
重厚感とともに、豪華な内装には言葉もでません。
建物はもちろん、観光日程に合わせて、公演内容もぜひチェックしてみてください。
- 住所
- アクセス地下鉄「オペラ駅」すぐ
- 電話番号
- 公式サイト
ハンガリーの観光地⑫:ゲッレールト温泉
ゲッレールトの丘、ふもとのホテルに併設されている温泉施設。
ハンガリー観光において、温泉体験は必須の観光ですね。
アール・ヌーヴォー様式の美しく豪華な建物には定評があります。
細部にわたるまで繊細な彫刻が行き渡り、芸術的な空間が満喫できる温泉観光施設。
温泉浴場のほか、プールにサウナ風呂やマッサージなどのサービスも整っています。
基本的に混浴で、水着着用のスタイルに加え、プール利用の際は、キャップも必要ですので忘れずに用意しましょう。
- 住所
- アクセストラム「聖ゲッレールト広場」下車
- 電話番号
- 営業時間6:00~20:00
- 公式サイト
ハンガリーの観光地⑬:ブダペスト中央市場
ブダペストの台所もその土地を知るのに必須の観光スポット。
観光客からも不動の人気を持つ刺激的な場所です。
1階部分はフードコートとハンガリーの民芸品を中心にしたお土産屋さんが並ぶ観光客向けのエリア。
家庭的なハンガリー料理がずらりと並ぶフードコートはパプリカのオレンジ色に染まっています。
ハンガリー料理必須のパプリカによる味付けも、滞在中にぜひ色々なお店で体験してみてください。
- 住所
- アクセス地下鉄「フェーヴァーム広場駅」すぐ
- 電話番号
- 営業時間6:00~18:00(土曜日は15:00まで、月曜日は17:00まで)
- 定休日日曜日
- 公式サイト
ハンガリーの観光地⑭:ドナウ川クルーズ
ブダペスト観光の最大の見どころと言っても過言ではないドナウ川クルーズ。
中でも、夜の夜景を楽しむクルーズが最も人気です。
クルーズと一緒にハンガリー料理が味わえるディナー付きがオススメ。
せっかくのハンガリー観光の機会に、ブダペストの幻想的な夜景とともに、美味しいハンガリー料理は欠かせません。
- 住所
ハンガリーの観光地⑮:パンノンハルマ大修道院
1,000年以上の歴史を持つハンガリーの中でも、最も古い修道院。
小さなパンノンハルマの町の丘の上に建設されています。
内部観光では、聖堂をはじめ回廊に、それぞれの部屋を繋ぐ扉、ポルタ・スペキオサ、そして図書館が見どころの修道院。
中でも図書館には約40万冊と言われる蔵書がびっしりと天井まで積み上げられています。
壁一面の棚には聖書の写本に古文書など貴重な資料ばかり。
加えて、ギリシャ建築の柱に美しいフレスコ画など見どころがたくさん詰まった歴史の宝庫は、観光客にも人気の場所です。
- 住所
- アクセス「パンノンハルマ駅」から2キロ
- 電話番号
- 営業時間9:00~18:00
- 公式サイト
ハンガリーの観光地⑯:エステルゴム大聖堂
エメラルドグリーンの大きなドームと8本の立派な柱が特徴的な建物。
ハンガリー最大のカトリック教会とあり、人気観光地の一つです。
内部には、ミケランジェロ作によるキャンバス画世界最大規模の「聖母マリア昇天」が祭壇に飾られており、最大の見どころと言えます。
併せて、巨大パイプオルガンと天井画も素晴らしく、迫力ある観光が味わえると評判。
- 住所
- アクセス「エステルゴム駅」から徒歩約40分
- 電話番号
- 営業時間シーズンやスポットにより異なります
- 公式サイト
ハンガリーの観光地⑰:ホルトバージ国立公園
中央ヨーロッパ最大の牧草地として世界遺産に指定されているハンガリーを代表する観光地。
森林がない湿地帯と、平原が広がる大自然を満喫できます。
ハンガリーでしか出会えない固有種の馬や牛、豚に羊など野生動物およそ300種類以上が生息しているエリア。
馬車ツアーに参加すると、園内を馬車でゆっくりと散策、動物見学を堪能できます。
ハンガリー最古で最長の石橋も必見。
9つのアーチが印象的な歴史ある建造物です。
- 住所
- アクセス「ホルトバージ駅」から徒歩約5分
- 電話番号
- 公式サイト
ハンガリーの観光地⑱:ゲデレー宮殿
バロック様式の美しい宮殿は、ハンガリーにおいて人気の観光名所となっています。
かつては貴族のグラッサルコヴィチが所有していた宮殿。
その後フランツ・ヨーゼフ一世とエリザベート夫妻に寄贈され、エリザベートも緑豊かなこちらの場所が気に入っていました。
内部は、博物館として観光することが可能。
礼拝堂をはじめ、執務室にエリザベートの小部屋など見応えのある観光地です。
- 住所
- アクセス「ゲデレー・サヴァチャーク・テール駅」から徒歩約1分
- 電話番号
- 営業時間10:00~16:00(金~日曜日17:00まで)
- 公式サイト
ハンガリーの観光地⑲:フェシュテティッチ宮殿
18世紀に建設された白亜の美しい宮殿。
噴水も設置されたイギリス式とフランス式が融合した広大な庭園が魅力の人気観光地です。
宮殿内の観光と併せて、庭園もゆっくりと散策してみましょう。
建物内部の観光は、図書館と博物館がオススメ。
7万冊以上と言われる蔵書の中には、希少なものも所蔵されています。
- 住所
- アクセス「ケストハイ駅」から徒歩約25分
- 電話番号
- 営業時間10:00~17:00
- 公式サイト
ハンガリーの観光地⑳:ヘーヴィーズ温泉湖
温泉観光地として有名なハンガリーの中でも、ひときわ個性的な観光地です。
湖全体が温泉になっており、真冬の氷点下のシーズンも凍ることなく一年中温泉が楽しめます。
30℃前後の温度のため、ぬるめの温泉観光施設。
場所により水深が36メートルになる所もありますので、浮き輪が必須です。
また、美肌効果が期待できることでも有名なヘーヴィーズ温泉湖。
アルカリ性で硫黄等を含む泉質のため、リウマチ、関節痛にも効果的とあり、療養目的で訪れる人も多いハンガリーの観光地です。
- 住所
- アクセス「ヘーヴィーズ駅」から徒歩約2分
- 営業時間8:30~17:30(10~3月9:00~16:30)
- 公式サイト
ハンガリーで訪れるべき観光地はココで決まり!
美しく、幻想的な街並みが魅力のブダペストをはじめ、数々の世界遺産が点在するハンガリーの観光地をご紹介してきました。
華やかな街の一方で、伝統的な昔からの生活を送る世界遺産の村があったりと、地域によりそのスタイルや異なる魅力が楽しめるのがハンガリー観光の魅力と言えます。
そして、温泉も欠かせないハンガリー観光。
今回ご紹介した観光地をもとに、色々な場所でハンガリーの様々な表情を見てきてください。