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2019/07/22

イギリスでチップは必要?相場やホテルやツアーなどでの払い方を紹介!

ヨーロッパの北西部に位置する島国のイギリスは、日本人の海外旅行先として大人気です。
イギリスを含めむ海外旅行で日本人では馴染みのない、チップ文化に困惑するという問題も多くあります。

日本人が戸惑うイギリスのチップは必要なのか、相場、ホテルやツアーなどシーンでチップについてご紹介します。

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【チップの前に】イギリスの通貨は?

イギリスの通貨
ヨーロッパの北西部に位置する島国のイギリスは、EUの加盟国ですが共通通貨のユーロは導入されていないのです。
イギリスで使用されている通貨はポンドになります。

主にイギリスで流通しているのはイングランド銀行が発行する、ポンド紙幣とコインです。
イギリスで使用されている通貨単位はポンドで補助単位はペンスになります。

ポンドのレートは変動がありますが、1ポンドが日本円で約150円程度です。
ポンドは紙幣は50、20、10、5、コインが2、1の単位であります。

ペンスは50、20、10、5、2の単位でコインがあります。
紙幣はポリマー素材など、コインは銅貨や銀貨が使用されており、一般的に50ポンド紙幣はあまり使用されないため、ほとんど流通していないのです。

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イギリスでチップは必要?

イギリスのチップ事情
旅行で日本人の多くが戸惑うのがチップ文化の有無についてです。
イギリスでは必要なこともありますが、場所とシチュエーションで異なります。

チップの支払いが必要と思っている方が多いです。
しかし、チップは良質なサービスを受けるためのコストと考えられています。

良質なサービスを受けるためのコストと考えられているため、イギリスでは、全ての場所でチップを支払うことは不要です。
サービス料があらかじめ含まれる場合には、基本的に支払いは不要となります。

基本的に支払いは不要で、厳しく強いられるということもないのです。
そのためサービスが良かったケースなどで支払うとよいとされています。

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イギリスでチップの基本的な払い方

チップの払い方
イギリスはチップを支払うことがありますが、無理に強いられることはない国です。
そんなイギリスで支払うタイミングも存在しています。

実際にイギリスで支払う際の基本的な方法を、現金とクレジットカードでご紹介します。

現金での支払う場合

現金で支払う場合には、置いておく方法かダイレクトに手渡す方法の2択が基本です。
現金はレストランやホテルなど、ありとあらゆる場所で支払いに適しています。

支払い方法は非常に簡単で、レストランではテーブルにチップを置いて席を立つだけです。
ホテルでは渡す人で方法が変わり、客室では枕元に置いておくほか、荷物を運んでもらった時には直接お礼とともに手渡します。

クレジットカードで支払う場合

クレジットカードで支払う場合は、レストランなどがメインです。
クレジットカードで支払い際は、料金に上乗せして支払う方法が王道になります。

食後のテーブルチェックのタイミングで、チップを追加します。
明細にサービス料が含まれないケースは、スタッフにチップを渡すことを伝えることで追加されるのです。

お店によっては記載スペースがあるため、その記載スペースに自分支払額を記入します。
また請求書にService chargeの記載があれば、チップの支払いは基本的に不要です。

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イギリスでチップは支払う場所と支払わなくていい場所がある?

イギリスには支払う場所と支払わなくてもいい場所の2つがあります。
イギリスで支払わななくても問題ない場所をご紹介します。

必要がないケースの多くは、カジュアルな雰囲気の場所です。
セルフサービス店やファストフード店、スーパー、コンビニなどは支払わなくても問題ありません。

また、アメリカなどでは定番の枕元に置くチップも不要です。
基本は不要ですが、部屋を少し汚しすぎた場合には、気持ち程度のチップを置くこともできます。

他にも元々サービス料が料金に含まれている場合にも、支払いは不要です。
また、サービスが不十分に感じたり、嫌なサービスを受けた場合にも支払う必要はありません。

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イギリスのチップ相場と支払方法①タクシー

タクシーのチップ
イギリスでタクシーを利用する際の相場と支払方法をご紹介います。

基本的には不要

イギリスでタクシーというと、ロンドンのブラックキャブが有名です。
観光やビジネスで多く利用するタクシーでは、基本的に不要となります。

基本的には不要ですが、大きな荷物の手伝いなどをしてくれたケースには、スマートに渡すと感謝が伝わり良いです。

空港と市内間のタクシー利用:2〜3ポンド

基本的には渡す必要はありませんが、親切にしてくれた時には渡すことがおすすめです。
基本は料金の10%ほどの額が推奨されていますが、短距離の場合はもっと少なくても問題ありません。

イギリスで短距離移動をした際のチップは2~3ポンドほどです。
日本円にして約250円~350円ほどになるため、お釣りのコインを渡す程度になります。

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イギリスのチップ相場と支払方法②レストラン

レストランのチップ
イギリスでレストランを利用する際の相場と支払方法をご紹介います。

カウンターで食事を受け取るお店:不要

レストランのケースでは、食事を受け取るスタイルのお店はチップが不要です。
カウンターで受け取るシステムのお店は、比較的カジュアルなスタイルが含まれます。

カウンターで食事を受け取るお店というのは、チェーン店やコーヒーショップです。
これらのお店は客自身がレジに並んでオーダーをして、席まで持っていくシステムが多くなっています。

店側の加担するサービスの比重が軽く、ほとんどセルフ状態のためチップは不要です。

テーブル注文でサービスがよかった場合:10〜15%

テーブルで注文するお店では、サービスが良かった場合に渡すのがおすすめです。
テーブルで注文をするようなお店は、テーブルに直接スタッフが来ます。

テーブルで注文するクラスでは、料金の10~15%をチップとして支払うのです。
当然必ずという訳ではありませんが、サービスが特別良かった時に渡すと喜ばれます。

3,000円ほど利用した際には、10~15%となる2~3ポンド日本円で300~450円を渡すのがおすすめです。

高級レストランはサービス料が含まれているか確認

比較的ハイクラスな高級ストランでは、多くの場合サービス料が事前に料金に含まれていることが多いです。
しかし、お店によっては含まれていないこともあるため、確認しておきます。

ハイクラスな高級レストランでサービス料を確認するには、請求書を見るのです。
請求書にService chargeという名目があれば、多くの場合含まれています。

含まれている場合には、プラスのチップは不要となります。

高級レストランでサービス料が含まれていない場合:12%程度

ハイクラスな高級レストランは、サービス料が代わりとなります。
しかし、事前に含まれるお店とそうではないお店があるため注意が必要です。

ハイクラスな高級レストランで、サービス料が含まれていない場合にはチップを渡さなければなりません。
イギリスのレストランでは、**料金全体の12%ほどの割合がチップです。

20,000円の食事を楽しんだ場合には、日本円で約2,400円のチップを渡すことになります。

クレジットカードで支払う場合

現金で払う場合には、テーブルに置いて席を離れれば問題ありません。
しかし、クレジットカードで支払う場合は少し勝手が異なるのです。

お店のスタッフにカードで支払う旨を伝えて、渡された請求書のスペースをチェックします。
チップ額を記入するスペースがあるため、10~15%を記入してスタッフにカードと一緒に渡すだけです。

カードがスタッフから返却されると、決済が完了します。
決済が完了することで、料金の支払いとチップの支払いも完了です。

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イギリスのチップ相場と支払方法③ホテル

ホテルのチップ
イギリスでホテルを利用する際の相場と支払方法をご紹介います。

高級ホテルのポーター:1〜2ポンド

リーズナブルな価格帯のホテルでは、一般的に自分で部屋まで荷物を運びます。
しかし、イギリスのハイクラスな高級ホテルではポーターが運んでくれるのです。

ポーターというのは、チェックイン時に部屋までの荷物運びと案内をするスタッフになります。
イギリスの高級ホテルでポーターに荷物を運んでもらった際には、チップの支払いがマナーです。

イギリスのハイクラスなホテルでは、相場がある程度決まっています。
ポーターへのチップは部屋を出る直前に、荷物1個に対して1~2ポンドを直接渡すことがおすすめです。

ゲストハウス:不要

イギリスにはゲストハウスがあり、日本人でも利用する人がいます。
イギリスのゲストハウスを利用した際に、チップを支払う必要はありません。

ゲストハウスというのは、リーズナブルな簡易宿泊施設のことです。
イギリスには家族経営のゲストハウスが多く、アットホームでリーズナブルな価格も魅力の宿泊施設になります。

バストイレなどが共有で安く、ゲストとの交流も楽しめるゲストハウス。
サービスなどは基本的になく、荷物運びなど自分で行うのが基本です。

リーズナブルでサービスも少ないため、チップは求められません。

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イギリスのチップ相場と支払方法④パブ・バー

バーのチップ
イギリスでパブ・バーを利用する際の相場と支払方法をご紹介います。

カウンターで受け取るお店:不要

イギリスの夜の楽しみといえば、ブリティッシュパブやバーです。
ブリティッシュパブやバーは、カジュアルな雰囲気でイギリスのアットホームな雰囲気が楽しめます。

ブリティッシュパブやバーでも、カウンターで受け取るお店は不要です。
基本的に料金は先払いが多く、カウンターで注文して受け取り席に戻るためサービスが少なめになります。

サービスが少ないセルフが基本のため、イギリスのチップの概念に当てはまらないのです。

テーブル注文のパブレストラン場合:10〜15%

イギリスのパブやバーでは、セルフサービスが基本のため不要が多いです。
しかし、近年流行中のパブレストランの場合はチップが必要となります。

パブレストランはテーブルサービスのあるパブとレストランの間的な存在です。
当然オーダーはテーブルで、商品もテーブルで提供するためサービスを受けることになります。

パブレストランの線引きは難しいですが、利用時には料金の10~15%を支払うのがマナーです。

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イギリスのチップ相場と支払方法⑤エステやサロン

サロンのチップ
イギリスでエステやサロンを利用する際の相場と支払方法をご紹介います。

美容院:10%程度

観光客はあまり利用する人はいませんが、イギリスで暮らす日本人には必須となるのが美容院です。
日本ではプラス料金はかかりませんが、イギリスの美容院はチップが必要となります。

イギリスの美容院で支払うチップは10%程度です。
イギリスでは美容師にヘアカットやヘアアレンジの施術を受けることを、サービスを受けているという受け取り方をすることがあります。

マッサージやスパ店:不要

日本人でも利用することのあるマッサージやスパは、施術というサービスを受けている印象があります。
美容院と変わらない印象がありますが、基本的に不要となります。

支払う必要はありませんが、特別サービスが優れていた際には渡すこともできます。

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イギリスのチップ相場と支払方法⑥トイレ

トイレのチップ
イギリスでトイレを利用する際の相場と支払方法をご紹介います。

チップは不要

日本で公衆トイレは無料ですが、イギリスではトイレの利用にお金がかかります。
利用料金がかかるということで、チップの有無が気になりますが、チップは不要です。

街の至る所にある公衆トイレですが、料金を入れないと開かないコインロッカーのようなシステムになっています。
お金を入れなければ利用できないため、コインの投入口に日本円で50円ほどとなる約30ペンスを投入すれば利用可能です。

公衆トイレは無人の場所が基本で人がサービスを行う訳ではないのです。
チップは不要でもコインが必要になるため、細かいコインは用意しておくと安心です。

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イギリスでは上手にチップを渡そう!

ヨーロッパの島国イギリスは、日本人にも人気の国ですが、チップ事情は曖昧なイメージが強いです。
実際に曖昧な部分が多く、サービスの程度が有無を決める大きな要素になります。

イギリスで基本的に支払うのは、ハイクラスであることやテーブルサービスを受ける場合が多いです。
イギリスへ旅行やビジネスで行く際は、上手に使い分けてみてください。

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