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2019/08/29

ポルトガル・ポルトで人気のおすすめ観光地&名所15選!

ポルトは、ポルトガルの中で、リスボンに次ぐ第二の都市。
非常に古くから人々の暮らす町があったため、美しい城や要塞、歴史的な様式美を持つ教会などの観光スポットが多数存在しています。

「魔女の宅急便」のモデルの一つともいわれるポルトの観光スポットを紹介します。

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ポルト観光の基本情報

ポルトガルの第二の都市、ポルト。
海上交通の要所として栄え、人口20万人がくらす都会になっています。
ポルトガルの特産品・ポートワインもポルトから輸出されています。

ポルト観光の基本情報
時差 ´-8時間
フライト時間 約15時間(乗り継ぎ便)
言語 ポルトガル語
通貨 1ユーロ≒117.32円(2019年8月現在)
ベストシーズン 6月~9月
気候 "6~9月は乾期になるため、天候に恵まれます。冬場の平均気温は日本の晩秋ごろと同じで、非常に冷えることはありませんが、雨の日が多くなります"
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ポルト観光で人気のおすすめスポット10選

では、ポルトの観光地をみていきましょう。
ポルトには、以下の観光地があります。

  1. リベルダーデ広場
  2. ドンルイス1世橋
  3. サン・ベント駅
  4. サント・イルデフォンソ教会
  5. ポルト大聖堂
  6. ボルサ宮
  7. レロ・イ・イルマオン
  8. セーラドピラール修道院
  9. サンタ・カトリーナ大通り
  10. ボリャオン市場(ボリャン市場)
  11. アルマス聖堂
  12. カーサ・デ・ムジカ
  13. ソアレス・ドス・ レイス国立美術館
  14. エスタディオ・ド・ドラゴン
  15. ケイジョ城

続いて、ポルトの観光地を、それぞれ詳しくみていきます。

リベルダーデ広場

リベルダーデ広場は、ポルトの市庁舎のすぐそば、ポルトの中心部に位置する観光スポットです。
中には噴水があがっていたり、芝生エリアがあったり。

ポルト市民がのんびりとくつろぐ広場には、ドンペデロ出生の像など、ポルトに関わる偉人の像や、ポルトのモニュメントも建てられています。
12月にはライトアップが行われ、多くの観光客が、きらびやかなライトを一目見ようと訪れ、非常ににぎやか。

広場のそばには駅や、多くの路線のバス停があり、交通的にも要所。
歴史的な建物など、他の観光スポットへのアクセスもすごく便利です。

リベルダーデ広場

ドンルイス1世橋

ポルト市の中心部にある観光スポット、ドンルイス1世橋橋は、ポルトのシンボル
1886年に完成したもので、140年を経た今では歴史的な建造物になりました。

フランスの有名観光スポット、エッフェル塔を設計した建築家ギュスターヴ・エッフェルの弟子テオフィロ・セイリグによってデザインされているため、洗練された美しさ。
上下二段になっていて、上の橋はメトロ、下の橋は車と歩行者の橋になっています。

めったにないフォルムが、観光客にも大人気。
夜には多くの街頭に照らし出され、いっそうフォトジェニックになる観光スポットです。

ドンルイス1世橋

サン・ベント駅

サン・ベント駅があるのは、政治的にも地理的にも中心部となるエリア。
アクセスも非常に楽な観光スポットです。

サン・ベント駅の見どころの一つが、見上げるほどに大きく描かれた、青を貴重とした壁画。
ポルトガルの伝統的なタイル「アズレージョ」が2万枚以上使われており、観光客を圧倒します

絵の内容は、ポルトが経てきた歴史的場面。
ポルトの歴史を学んでから行くとより一層楽しめ、観光として深みが感じられます。

一方、駅らしく電車が描かれたタイルは、カラフルなもの。
子どもたちにも愛されています。

1900年に建てられた駅舎自体もレトロで、お城のような優美さを兼ね備えています。
アメリカの観光ガイドに、「世界で最も美しい駅」として紹介され、観光地として一気に有名に。

サン・ベント駅

サント・イルデフォンソ教会

サント・イルデフォンソ教会は、サン・ベント駅と同じく、数多のアズレージョを外壁に施した美しいポルトの観光スポット。
アズレージョの文様によって、聖イルデフォンソの一生を描き出しています。

ポルトに存在するカトリック教会の中でも、特に美しいと、観光客に人気の高い建築の一つ。
18世紀までは素朴な礼拝堂でしたが、傷んできたことから、1739年に再建されました。

天井はバロック様式、祭壇は新古典主義の様式になっています。
建築様式の特徴を調べてから観光すると、なかなかに興味深いですよ。

夜にはライトアップが行われ、昼間とは違う幻想的な姿を観光することができます。

サント・イルデフォンソ教会

ポルト大聖堂

ポルトの教会は、数多くが観光におすすめの美しさを持っています。
その中でも特に人気が高い観光スポットが、ポルト大聖堂。

13世紀に建設されたこの大聖堂は、ポルトの中で一番古い建物で、ロマネスク様式となっています。
アズレージョが焼かれ始めるよりも前に建てられたので、白い土壁と薄茶色のレンガでおおわれ、風格ある佇まい。

塔の2階からは教会と礼拝堂を見下ろせるのが、珍しいとして観光客から人気を集めています。
ファサードの上にある、バラ窓から差し込む光も美しい

13世紀に建てられたあと、バロック様式の時代にあちこちが改修されたため、ロマネスク様式とバロック様式の入り混じった箇所もあり、建築様式に詳しいならとても興味深く観光できます。

ポルト大聖堂

ボルサ宮

ボルサ宮は、19世紀に建てられた、ポルトの歴史を伝える観光スポットです。
世界遺産にも登録されています。

宮と言っても宮殿ではなく、現在ポルト商工会議所として利用されています。
ボルサというのは「株」という意味の言葉。

ポルトガル国内や海外から、観光客だけではなく、企業活動としても多くの人が訪れています。
紋章の間の天井は特に必見の観光スポット。

国々のパティオと呼ばれているエリアで、17世紀半ばに、ポルトガルと親交のあった国々の紋章が刻まれているのですが、この中には徳川の葵紋も含まれているのです。
徳川幕府が派遣した人々が、当時のポルトを訪れたので、歓迎の意味で刻まれたのだろうと言われています。

残念ながら、個人で観光に入ることはできず、ガイドツアーでのみ観光することができます。
ガイドの言語が、ツアー時間によって異なるので、説明を聞きたければあらかじめ時間をチェックしておくことをおすすめします。

ボルサ宮

レロ・イ・イルマオン

ポルトが誇る、壮麗な姿の「本屋」。
それが観光スポットとして名高い、ロ・イ・イルマオンです。

スタンドグラスや、店内の構成が非常に美しく、本を見るよりまず建物の姿をまじまじと見てしまいます。
世界一美しい本屋として、ポルトの観光の目玉ともいわれています。

本屋でありながら、世界遺産にも登録されているという、非常にまれな観光スポット。
ことに、二階までの吹き抜けは、アールヌーボー様式でデザインされていて、必見です。

ハリーポッターの作者・JKローリンズも、この本屋を非常に愛しているとのこと。
入場料がかかってしまいますが、ポルト観光では外せないレロ・イ・イルマオン、ぜひ観光に訪れてくださいね。

レロ・イ・イルマオン

セーラドピラール修道院

セーラドピラール修道院は、世界遺産にも登録されている、歴史のある観光スポット。
16世紀の建築様式で建設された素朴な修道院です。

教会が円柱型をしているところが特徴的。
修道院では今でも多くのキリスト教徒が学んでいるため、内部は一部だけ公開となっています。

修道院前の広場は、観光スポットとして開放されています。
高台に位置する修道院からは、ポルトの市街を一望のもとにおさめることが可能

手前の橋の向こうに見えるのは、ポルトの歴史的景観が残る地区のため、感嘆するほどの絶景。
それを目当てに、多くの観光客が訪れる観光スポットです。

セーラドピラール修道院

サンタ・カタリーナ通り

サンタ・カタリーナ通りという観光スポットは、ポルトの代表的な通りの一つ。
また、ポルトで一番にぎわっているショッピングストリートでもあります。

スペインや、他国からの観光客も多く訪れ、週末には人を避けて歩くのが難しいほどのにぎわい。
ポルトで、何を観光土産に買うかを迷ったら、サンタ・カタリーナ大通りに向かいましょう。

ポルトらしい、また、ポルトガルらしいものがいろいろと揃っていますので、大人にも子供にもピッタリの観光土産が見つかります。
ポルトには坂道が多いのですが、サンタ・カタリーナ通りはなだらかな道なので歩きやすい。
近くには観光スポットも多く、コンパクトな観光をして回るにももってこいです。

サンタ カタリーナ通り

ボリャオン市場(ボリャン市場)

始まりは1914年ですので、100年以上の歴史を有していることになります。

地元の人々の台所的な役割も持っていて、観光客だけではなく、地元の人々が愛するグルメがたっぷり。
一般的な店舗よりも価格設定が安いため、観光グルメをいろいろと楽しめます

フードコートではワインの飲み比べも安く提供されています。
ポルトらしい観光グルメを味わいたいなら、絶対おすすめ。

2019年現在は、リニューアル工事のためLa Vie Portoというショッピングセンターの地下に移転しています。
2020年には工事が終了する予定。

地上に戻ると、さらに活気ある観光スポットになることが簡単に予想できます。
新しく生まれ変わったボリャオン市場も楽しみですね。

ボリャオン市場

アルマス聖堂

ポルトガルには、アズレージョで装飾された教会が数多く存在しています。
アルマス聖堂は、その中でも、とりわけ多くのアズレージョが飾られた観光スポット。

外側が一面のアズレージョで、青く飾られています。
18世紀に建てられ、19世紀から20世紀にかけて、修復や改築を繰り返してきました。

現役の教会なので、毎週ミサが行われているのですが、青い装飾の中でのミサはため息もの。
観光客にも門戸を開いているので、厳かな気持ちで参加してみてもいいでしょう。

普段の教会の写真撮影は可能ですが、騒いだりマナー違反を犯すことは厳禁。
ボリャン駅からエスカレーターで上がってすぐ、という絶好のアクセスなので、気軽に観光に行くことができます。

アルマス聖堂

カーサ・デ・ムジカ

ポルトの中心地から、電車で15分ほど離れたところにあるコンサートホール。
1995年から着工され、2005年に完成したという、日本人の感覚ではとても時間をかけて作られた観光スポットです。

ムジカとは、ミュージックのこと。
音楽イベントは、大人向けのもの、子供向けのものと、多彩に行われています。

ポルトガルの音楽がわからなくても、建物内部をガイドと一緒に観光して回るツアー(10ユーロ)で楽しむこともできます。
中には、ホール以外にも多くの部屋があり、自動演奏ピアノなども展示されていて、見て回るだけでも楽しい。

ガイドは英語かポルトガル語だけなので、日本語で構造を調べてから観光へ向かうといいでしょう。

カーサ・デ・ムジカ

ソアレス・ドス・ レイス国立美術館

ポルトで、芸術に触れあうことができる観光スポットです。
17世紀~19世紀の有名な芸術品や、貴重な芸術品が展示されています。

もともとは、実業家の邸宅、兼、工場として使われていた建物ですが、実業家亡き後改築され、国立美術館として生まれ変わりました。
ポルトガルの国外では目にすることができない秘蔵品も多く、美術好きな観光客が世界中から集まっています。

三階には、楽器など、通常のアートとは異なるカテゴリーの品も展示。
展示品のカテゴリーが多彩なのも、この観光スポットの見どころとなっています。

ソアレス・ドス・ レイス国立美術館の外壁も、ほかの観光スポット同様、多数のアズレージョで装飾されているので、見逃さず観光してくださいね。

ソアレス・ドス・ レイス国立美術館

エスタディオ・ド・ドラゴン

日本語で言うと、ドラガン競技場。
ポルトのfootballclubのホームとなっている観光スポットです。

スタジアム名の由来は、FCポルトのエンブレムに由来。
52000人を収容できる巨大なスタジアムで、グラウンドと観客席の距離がとても近いことでも知られています。

透明の開閉型ドームは、天候に合わせて稼働するタイプで、動き始めると見入らずにはいられません。
サッカーファンでなくても、楽しく観光できます。

アウェイ側のスタンドが極端に少ないため、アウェイのチームを応援するとなると、殺伐とした雰囲気になります。
その雰囲気を楽しむか、おおらかな気持ちでホームスタンドに座るか。

お好みで好きな席に座ってみてください。
ポルトは、ポルトガルのみならず、チャンピオンズリーグでも有名な強いチーム。

グッズの販売も多いので、いい観光土産になることでしょう。

エスタディオ・ド・ドラゴン

ケイジョ城

ポルトは、大航海時代に非常に繁栄した都市。
その時代の建物もいろいろと残っているのですが、ケイジョ城もその一つ。

海に面して建てられ、さまざまな船が行きかった往時を彷彿とさせます。
城や庭には手入れが行き届いていて、気持ちよく観光できます。

砦や灯台も見どころとなっています。
特に、日暮れ時、海に沈む夕日を受けて大変に美しい姿を見せる観光スポットです。

ケイジョ城の近隣にはカフェやレストランが近くにあるので、ぶらぶらと食べ歩いても楽しいエリアです。

ケイジョ城
<下に続く>

ポルト観光の所要日数は?

ポルト観光でのんびりしたいなら、現地滞在時間は3日~4日と考えましょう。
1日では回りきることができません。

もし1日~2日しか時間が取れないのであれば、サンタ・カタリーナ通りを中心にまわることをお勧めします
サンタ・カタリーナ通りの付近には、コンパクトな中に様々な観光スポットがあるので、短時間でいろいろと見て回ったり、食べ歩いたりも楽しむことができます。

<下に続く>

さまざまな時代を巡れる町ポルトへ

ポルトガル第二の都市・ポルトのおすすめ観光地を紹介しました。
非常に歴史が古い町なので、1,000年前のものから近代的なものまで、いろんな時代を観光することができます。

たとえ実用的な建物であっても、ポルトガル人好みの装飾が施されている建物が多く、美しい風景にいくつも出会えます。
ポルトガルの大航海時代を支えてきたポルトを観光するなら、事前に歴史を学んでおくのもおすすめ。

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