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2019/01/05

ジェリーフィッシュレイクが2018年11月ついに再開!行き方は?

あなたはクラゲがたくさん漂う水中を泳ぐことに、どのようなイメージがありますか?
見渡す限りのすべての空間がクラゲ。

そんなクラゲまみれだなんて!と思いましたか?
普通は危険だと思いますよね。

でももしたくさんのクラゲと安全に泳ぐことができる空間があるとしたら、とても幻想的だと思いませんか。

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ジェリーフィッシュレイクってなに?意味は?

ジェリーフィッシュレイクとは、パラオ共和国のマカラカル島にある塩湖です。
マカラカル島は200~300の無人島からなるロックアイランドを構成する島の1つで、ジェリーフィッシュレイク以外にも多くの塩湖が存在しますが、ジェリーフィッシュレイクが最も有名な観光スポットです。

直訳すると、クラゲの湖。その名の通り、たくさんのクラゲを見ることができます。

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ジェリーフィッシュレイクは「クラゲ」のこと

たくさんのクラゲを見ることができるジェリーフィッシュレイク。その数は多い時には数百万にものぼると言われています。
そのためパラオの有名な観光地として知られています。

ジェリーフィッシュレイクのクラゲの特徴は、なんといっても毒をもたないということ。
クラゲといえば、毒をもっていて触ると危険で、最悪の場合に死に至ると思っていませんか?

ジェリーフィッシュレイクにいるクラゲはタコクラゲの一種で毒をもちません。
そのためこの湖では泳ぐことができ、人気の観光スポットとなったのです。

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ジェリーフィッシュレイクには2種類のクラゲがいる!

ジェリーフィッシュレイクにはゴールデンジェリーフィッシュ、ムーンジェリーフィッシュの2種類のクラゲがいます。
それぞれどういった特徴があるのかご紹介します。
クラゲ2

ゴールデンジェリーフィッシュ

ゴールデンジェリーフィッシュはタコクラゲの近縁にあたります。
プランクトンを捕食し、栄養の一部を体内に住まわせた共生性の藻類から得るという点がタコクラゲとの共通点です。

形態学的にはタコクラゲとは異なっているので亜種とすべきと唱える学者もいます。
ゴールデンジェリーフィッシュは共生藻に太陽光を当てるために、1日14時間ほど回遊し続けます。
そしてその共生藻から栄養を得るのです。

夜明けとともに本能的に暗所を避けて東側に移動し、午後には西側に移動することによってイソギンチャクを避けます。

ムーンジェリーフィッシュ

ムーンジェリーフィッシュはミズクラゲ属の一種です。
ゴールデンジェリーフィッシュと同じで水中を回遊しますが、周期的な水平方向の回遊行動はみられません。

夜間には餌を求めて表層に浮上します。
彼らの重要な栄養源であるカイアシ類も、夜間に表層に上がってくるためとみられています。

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ジェリーフィッシュレイクは一時閉鎖されていた!

ジェリーフィッシュレイクは一時閉鎖されていました。
閉鎖された理由はクラゲが激減してしまったためです。

ネット上では中国人が押し寄せたからでは?と囁かれていたりしますが、それとは関係なく、エルニーニョ現象による気象変化の結果なのです。

一部の心無い観光客たちがクラゲを引きちぎったり、放り投げて遊ぶなどした姿も時折見られたようですが、今回のジェリーフィッシュレイク閉鎖は自然現象のせいでした。

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ジェリーフィッシュレイクでクラゲが激減した理由は?

無数のクラゲたちが漂い、光の加減で色を変えるその美しいさまはクラゲたちの数が激減したことにより見れなくなってしまいました。
いったい何があったのか、それはエルニーニョ現象のせいだったのです。

エルニーニョ現象とは熱帯太平洋でみられる現象で、例年より雨が少なくなり海水温が上昇します。
この気象変化が水中のクラゲたちに影響を与え、生態系が崩れた結果、多くのクラゲが死んでしまったと考えられています。
実際、過去にもエルニーニョ現象が起こったときにクラゲの大規模な減少が確認されています。

そのため州としては、非常事態とは捉えておらずあくまで一時に閉鎖をし、クラゲが成長するのを見守る方針なのです。
クラゲが幼生から成体へと成長するまでは6~8ヶ月かかります。

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2018年11月にジェリーフィッシュレイクのツアー再開!

パラオ

エルニーニョ現象によるクラゲの減少によって閉鎖されていたジェリーフィッシュレイクですが、2018年11月にそのツアーが再開しました。
クラゲの幼生であるポリプが順調に育ってきているため、州からツアー実施の許可がおりたのです。

ポリプは岩に張り付いてそのまま成長をしていきます。
ツアー再開直後は岩に張り付くポリプの状態のクラゲが多いので、少したってから行くのがおすすめかもしれません。

ジェリーフィッシュレイクのツアーは許可証を購入する形となります。
ジェリーフィッシュレイクのあるロックアイランドの入場許可証として50ドル、さらにジェリーフィッシュレイクにはいるために50ドルです。
合わせて100ドル必要となりますが、これもクラゲたちを守るためと思えば高くは感じないと思います。

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ジェリーフィッシュレイクへの行き方!

ジェリーフィッシュレイクのあるマカラカル島に行くにはまずパラオ本国へ行く必要がありますね。
パラオへは成田空港から直行便がでているので、それに乗れば4時間30分ほどで到着します。
ただしチケットは少々高めです。

乗り継ぎ便なら、韓国で乗り継ぐルートがあります。
日本~韓国間が約2時間30分、韓国~パラオ間が約5時間10分かかります。
時期や航空会社にもよりますが、直行便より約10,000円ほど安くなる傾向にあります。

パラオ国際空港はパラオの旧首都であるコロール郊外にあり、パラオ唯一の国際空港です。
正式には、バベルダオブ空港と呼ばれています。
そしてマカラカル島へは、人口の7割が住むこのコロール島からスピードボートに乗れば30分で着きます。

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ジェリーフィッシュレイクが2018年11月ついに再開!行き方は?のまとめ

あたり一面に色とりどりのクラゲが舞う神秘的な空間が、また体験できるようになりました。
とはいっても、またいつエルニーニョ現象が起こるかわかりません。
環境が変わることで、毒のないジェリーフィッシュレイクのクラゲたちも、また再び毒をもつようになるかもしれないと懸念されているのです。

毒の有無以外にも、クラゲたちは生き物なのでいついなくなってしまうとも限りません。
そうなると、またこの幻想的な体験をすることができなくなってしまいます。
もしジェリーフィッシュレイクに行く方は、間違ってもクラゲで遊んだりせず、神秘的な空間を満喫してくださいね。

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