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2019/03/28

イタリアの治安はいい?悪い?観光時に注意するべき犯罪や安全点を紹介

芸術やショッピングなど、人気観光地イタリア。ローマ、ミラノ、フィレンツェなど日本人にも馴染みのある観光都市が目白押しです。
しかし、観光客がイタリアで犯罪やトラブルに巻き込まれる事件は後を絶ちません。

命に関わる犯罪から、スリや置き引きなどの軽犯罪まで、観光客は常に狙われているのです。
この記事ではイタリア旅行で、注意してほしい事柄や防犯のポイントなどをご紹介します。

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【治安の前に】イタリアってどんな国?

イタリアの国旗

イタリアは、世界を代表する人気観光地です。
街中が古代遺跡で溢れる「永遠の都」:ローマに、ルネッサンスの都:フィレンツェ、ファッション・芸術の都:ミラノなど、有名観光都市が国に点在しています。

日本人にとっても、イタリアは憧れの観光地。
都市観光だけでなく、本場のイタリア料理やハイブランドのショッピングなど、魅力に溢れています。

日本からイタリアへの行き方

アイキャッチ_飛行機

現在のところ、イタリア:ローマへの直行便はアリタリア航空運行(片道約13時間)の1便のみです。
他のイタリアの都市へは、経由便になります。

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イタリアの治安を知る前に外務省が発表する危険レベルをおさらい

世界地図とパスポート

外務省が提供する、海外旅行者への安全対策の一環として「危険レベル」の目安があります。
災害や、政治社会的情勢などで注意が必要とされる国々を、レベル1〜4で注意喚起しています。

では、各レベルの内容についてご説明しましょう。

レベル1/黄色

レベル1(黄色):「十分注意してください。」
現地の治安は、比較的問題ないものの、軽犯罪(スリや恐喝)または、海外旅行者を狙った強盗などが頻発しているため、渡航の際は特別に注意する必要があります。

レベル2/山吹色

レベル2(山吹色):「不要不急の渡航はやめてください。」
渡航する場合には特別な注意を払うとともに、十分な安全対策をとる必要があります。

渡航先がレベル2に指定されている場合は、政治情勢が不安定であったり、テロのリスクが高まっているなどの可能性があり、原則渡航は控えた方が良いでしょう。

レベル3/オレンジ色

レベル3(オレンジ色):「渡航は止めてください。」
事実上の「渡航中止勧告」です。

現地の情勢や治安が非常に悪くなっているため、旅行はもとよりビジネスのための出張などの渡航も避ける必要があります。
レベル3の渡航先にいる日本人は、自主的な退去・帰国を推進します。

レベル4/赤色

レベル4(赤色):「退避してください。渡航は止めてください。」
事実上の「退避勧告」です。

現在のところ、シリア、イラク、アフガニスタンなどのイスラム過激派組織の影響力が高い国々がレベル4の地域として指定されています。
レベル4の地域は、テロや内戦などが頻発し、命に関わる犯罪に巻き込まれる可能性が高い状況です。

この地域への渡航は原則禁止です。
すでに現地にいる渡航者は直ちに退避する必要があります。

旅行前に、外務省 海外安全ホームページをチェックしよう!

パソコン

イタリアに限らず、世界の治安・情勢は日々変化しています。
旅行の前に、外務省 海外安全ホームページをチェックしておくことを強くお勧めします!

外務省 海外安全ホームページ

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イタリアの治安状況は?

パスポート場所

現在のところ(2019年3月)、イタリアは危険レベルの指定はされていません。
情勢も安定しており、旅行に行っても問題ないでしょう。

しかしながら、イタリアの大都市を中心に、旅行者を狙ったスリや強盗などは頻発しています。
イタリアに限らず、人が多く集まる観光地などはテロの標的になりやすいことから、常に注意が必要です。

首都ローマの治安状況は?

ローマで記念撮影

イタリアの首都ローマは、永遠の都と謳われ、市内は芸術と遺跡で溢れています。
コロッシアム、トレビの泉、スペイン広場、真実の口、バチカンなど、歴史的価値のある観光地がローマ市内に点在しています。

時間に限りのある旅行者にとって、できるだけ多くの観光スポットを周り、美味しい現地料理を食べ、ショッピングを楽しむことは、ローマ旅行の醍醐味です。
しかし、犯罪グループは、そんな浮かれた旅行者を常に狙っています。

特に、イタリアのハイブランドの買い物袋を持ち、片手にガイドブックを持って歩いている日本人は恰好の餌食です。
ローマ市内で特に注意してほしい、犯罪が多発している場所をご紹介しましょう。

  1. テルミニ駅構内と周辺
  2. 地下鉄構内と電車の中
  3. スペイン広場周辺

各場所について、もう少し詳しくご紹介しましょう。

① : テルミニ駅構内と周辺

駅

ローマ・テルミニ駅(Stazione di Roma Termini)は、ローマの中央駅であり、イタリア国内外から乗り入れる国際列車が毎日運行されている、イタリアの主要駅でもあります。
そんなテルミニ駅では旅行者を狙ったスリや、物乞いなどが頻繁に起こっています

駅構内は常に人で混雑しており、どさくさに紛れてバックパックや肩にかけていたショルダーバックを巧みに開け、気がつかないうちに、財布や貴重品を持ち去ってしまいます。
そのため、貴重品の入ったバックは、必ず自分の目が届くよう前に抱え込むように持ちましょう

テルミニ駅近くは、旅行者用のリーズナブルなホテルがたくさんあります。
昼間は明るく人通りが多いですが、夜になると途端に雰囲気が変わり治安が悪くなります。

陽が落ちたら、周りに十分注意をして、早めにホテルへ戻るようにしましょう。

② : 地下鉄構内と電車の中

電車を待つ人

ローマの地下鉄は、テルミニ駅を中心に東西南北と路線が別れており、観光客には利用しやすい移動手段です。
一日券(7ユーロ)を購入すれば、地下鉄・バス・トラムが乗り放題になるため、とてもリーズナブルです。

旅行者に強い味方の地下鉄ですが、やはり観光客を狙った詐欺やスリが多発しています。
スリはグループで行われることも多いので、電車に乗った時に嫌な雰囲気を感じたら、すぐに下車するようにしましょう。

また、駅の路線などを確認していると、案内をしてあげようと寄ってくる人もいます。
もちろん、親切心で声をかけてくれる人もいますが、中には案内をした見返りに金銭を要求されることもあります。

見知らぬ人には、すぐに気を許さないように注意しましょう。

③ : スペイン広場周辺

ローマの休日でお馴染みの「スペイン広場」。
映画にも出てきた、広い大階段に腰を下ろし、一休みしている旅行者で日中は溢れています。

スペイン広場を降った先の通りは、イタリア高級ブランド店が軒を並べるコンドッティ通りです。
憧れのブランドを購入した後、スペイン広場で一休みする旅行者を狙ったひったくりや、置き引きなどの犯罪が多く報告されています

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治安のいいイタリアで注意すべき都市2選

犯罪

比較的治安の良いイタリアですが、特に注意して欲しい2都市(ナポリ、パレルモ)をご紹介します。

ナポリ

ナポリ

"See Naples and die.(ナポリを見て死ね)と言う格言で有名なナポリ
美しいナポリ湾や、世界遺産にも指定されたナポリの旧市街など、観光地がたくさんあります。

ローマからもナポリまでは高速鉄道で片道約1時間ほどなので、日帰りも可能。
そんな素晴らしい立地のナポリですが、残念なことに治安の悪さでも有名です。

市内ではスリはもちろん、バイクを使った強引なひったくりなどが多く報告されています。
特に観光客として注意してほしい場所は、ナポリ中央駅周辺です。

ローマからくる場合、どうしても駅の周辺は出歩かなくては行けませんが、しっかり自分の周りを観察し、怪しいと思った人の周りは避けて歩くようにしましょう。
手荷物を前でしっかりガードするのはマストです。

また、ナポリにはマフィアや麻薬売買の温床となっている危険地区がいくつかあります。
一ヶ所目は、ナポリ中心地の西側にあるスペイン地区。

ショッピングストリートからほど近いため、うっかり足を踏み入れてしまうかもしれませんが、丘に続く細い路地ばかりで、薄暗いのでひったくりなどの犯罪に巻き込まれる可能性があります。

二ヶ所目はナポリ北側にある、スカンピア。
マフィアの本拠地としても有名な地区です。

観光客としては間違って入り混むような場所ではありませんが、心に留めておきましょう。
最近では治安の悪さばかりクローズアップされているナポリですが、観光地としては素晴らしい場所です。

危険な場所には行かない。
持ち物には常に気をつける。

夜は出歩かない。
などの、基本を守ればきっとナポリ観光も楽しめるはずです。

パレルモ

シチリア 市街

イタリア屈指のリゾート地、シチリア島の首都パレルモ。
年間を通して暖かい気候なことから、イタリア国内外からの旅行客が後を絶たない人気観光地です。

マフィア発祥の地とされるシチリアですが、比較的治安は安定しています。
もちろん、イタリアの他の都市と同様に、旅行者を狙ったスリや置き引きなどの犯罪は多いので、自分の持ち物には常に気をつける必要があります。

パレルモで特に注意してもらいたいのは、夜間の外出です。
昼間はレストランやショップで賑わっていた大通りは、ナイトクラブやバーがオープンし、ガラリと雰囲気が変わります。

法外な請求をするぼったくりバーや、お酒が絡んだ暴力犯罪に巻き込まれる可能性があるので、夜間の外出は控えた方が懸命です。

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治安のいいイタリアでも気をつけるべき犯罪5選

駅から観光する旅行者

他のヨーロッパの国と比べ、比較的治安の良いイタリア。
しかし、残念ながら旅行者を狙った犯罪は年々後を絶ちません

近年の、経済の停滞などで失業率が増えている背景もあり、犯罪に走ってしまう若者が増えているようです。
イタリア旅行中に、特に気をつけるべき犯罪についてご紹介しましょう。

  1. スリ
  2. ひったくり
  3. 置き引き
  4. ぼったくり、釣り銭のごまかし
  5. 強盗

もう少し詳しくご説明しましょう。

① : スリ

電車の中

上記で何度か言及しましたが、イタリアの大都市で最も多い犯罪は「スリ」です。
人混みの中で、旅行者のカバンを狙い財布や、金品などを気がつかないうちに盗んでしまいます。

イタリアでは、スリはグループになって行うことが多く、手口は様々です。
わざと声をかけて気を引かせ、気がつかないうちにカバンを開けられ貴重品を盗んだり、ひどい場合には、カッターなどの刃物で切り開き持ち去ることもあります。

スリの被害を防ぐには、荷物を常に前で持ち、不必要なお金や金目の物を持ち歩かないことです。
また、混みすぎている電車やバスなどには、出来るだけ乗らないようにしましょう。

② : ひったくり

バッグを持った人

スリの次に多い犯罪被害は「ひったくり」です。
観光地で、注意が散漫になっている隙を見て、背後からバックを強引にひったくったり、駅でチケットを買おうと財布を出した瞬間に、さっと財布を盗むなどの被害が報告されています。

人通りの少ない路地や、夜間などはひったくりの被害に合う確率が上がるので、特に注意しましょう。

③ : 置き引き

ショッピング

ショッピング天国イタリア。
イタリア発の高級ブランドをはじめ、おしゃれで実用的な商品がリーズナブル価格で購入できます。

そのため、ショッピングバックを両手に抱えて観光している旅行者をよく見かけます。
そんな旅行者の荷物を狙った置き引きも、年々増えているようです

とにかく、自分の持ち物からは絶対目を離さないようにしましょう
ハイブランドでショッピングをしたら、出来るだけ早くホテルに戻り安全に保管するようにしましょう。

④ : ぼったくり、釣り銭のごまかし

ユーロ

2009年にイタリアの老舗レストランにて、ディナーを楽しんだ日本人観光客が法外な支払いを請求され、国を超えて問題になった事件があったのをご存知ですか?
日本のメディアで大きく取り上げられ、イタリア=ぼったくりのイメージが日本で定着したきっかけになった事件です。

最終的には、イタリア観光局も事態を重く受け止め、最終的にはそのレストランは営業停止にさせられました。
残念ながら、ぼったくりをしようとするレストランやカフェは、観光地にはまだあります。

オーダー前に値段を確認し、食事の後もレシートに記入されたアイテムが間違っていないかしっかり確認しましょう。

ぼったくりに似た犯罪で、スーパーマーケットやお店での釣り銭をごまかす手口があります。
慣れない外貨での買い物は、お釣りの確認を怠りがちですが、面倒くさがらず毎回すぐに確認するようにしましょう。

⑤ : 強盗

ローマ路地

スリや置き引きよりも数は少ないものの、旅行者をターゲットにした強盗被害も後を絶ちません。
いきなり相手を殴り、力ずくで手荷物を持ち去ります
人通りの少ない路地や夜間の外出には、強盗にあう危険が高くなります。

常に周りの状況を気にしながら、移動するようにしましょう。

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治安のいいイタリアでも注意するポイント10選

ローマ風景

イタリアで注意して欲しい犯罪について、ご紹介しました。
では、どんな事を注意すれば犯罪から身を守れるのでしょうか

ポイントをいくつかご紹介しましょう。

  1. 親しく話しかけてくる人には警戒する
  2. 違法タクシーは使わない
  3. 公共の乗り物を使う際は持ち物をガードする
  4. 夜の外出は極力控える
  5. 人通りの少ない路地には入らない
  6. ガイドブックやスマホを持って歩かない
  7. 怪しい店には入らない
  8. たとえホテル内でも貴重品には気をつける
  9. 不要な現金や金品は持ち歩かない
  10. 強盗などお金や金品を要求されたら抵抗しない

①:親しく話しかけてくる人には警戒する

会話

現地の人とのコミュニケーションや、関わり合いは海外旅行の醍醐味です。
しかし、馴れ馴れしく声をかけてくる輩にはご用心!

空港や駅、観光地などで旅行者に「困っていることは無いか?」「旅先を案内しよう。」などと、親しく声をかけられることがあります。
心細い旅先で、フレンドリーに声をかけられると、思わず心を許してしまいがちですが、そこは注意が必要です。

話しかけてくる相手に気持ちがそれている間に、スリの被害にあったり、または気持ちを許してしまった為に、高価な買い物を強要されるなど、様々な犯罪に巻き込まれる可能性があります。

安易に現地であった見知らぬ人を、信用しないようにしましょう

②:違法タクシーは使わない

タクシー

時間の限られた旅行者にとって、タクシー移動はとても効率的です。
希望地まで迷わず行けますし、何よりとっても楽ちんですよね。

しかし、イタリアの都市には旅行者を狙った違法タクシーが多く運行しています
空港や観光地などでは、旅行者をターゲットにしたいわゆる白タク・流しのタクシーの運転手が言葉巧みに寄ってきます。

通常の料金より安く提示してきたり、時には強引に荷物をトランクに載せようとするなどの手口で、客を取ろうと必死です。
そんな状況になったら、きっぱりと「NO!」と断りましょう。

また、違法タクシーかどうか分からない場合は、タクシー内にメーターがあるかどうかを確認しましょう。
無い場合はかなりの確率で違法タクシーなので、車を停止させてから、確認・抗議しましょう。

最近では、ローマやミラノの大都市ではUberなどの配車アプリも利用できるので、そちらを使って移動するのも良いでしょう。

③:公共の乗り物を使う際は持ち物をガードする

バス

イタリアで最も多い犯罪は「スリ」です。
特に、注意が散漫になっている旅行者はターゲットにされやすいのが現状です。

特に混んだ地下鉄やバスの中は、本人に見えないようにバックに手を伸ばし、財布や貴重品を抜き取ろうとします。
スリから身を守る為には、とにかく手荷物を前に持ってガードすることが一番です。

カバンはファスナー付きのものがお勧めです。
トートバックなどの口が開いたカバンは、簡単に手を差し込めてしまうのでスリに狙われやすいでしょう。

また、お金は一つの財布にまとめず、小分けしてカバンに入れておくことも重要です。

④:夜の外出は極力控える

夜の街

夜の一人歩きはできるだけ避けるようにしましょう
日が落ちると、強盗やひったくりなどの被害の確率があがります。

とは言っても、夜の間ずっとホテルにいるのはつまらないですよね。
夜に外出する場合は、手荷物を極力減らし、移動にはタクシーを利用するようにしましょう。

⑤ : 人通りの少ない路地には入らない

ローマ路地

例え、観光地近くの安全そうな路地であっても、人通りが少ない場合は出来るだけ避けるようにしましょう
そういった場所では、路上強盗やひったくりに合う可能性があります。

⑥ : ガイドブックやスマホを持って歩かない

スマホを使う女性

イタリアの観光地は、道が複雑で迷ってしまうこともあるでしょう。
そんな観光客にとって、ガイドブックや携帯の地図アプリは必需品です。

しかし、ガイドブックを持って歩いていると、観光客と一目で気づかれてしまい、スリなどに狙われる可能性が高まります。

スマホやタブレットなどを持って歩いていると、それを狙ったひったくりや強盗に目をつけられることがあります。
常に持って歩かず、必要な時にだけカバンから取り出すようにしましょう

⑦ : 怪しい店には入らない

ローマナイトクラブ

店内が薄暗かったり、料金表示のないお店には入らないようにしましょう
そういったお店は、強引にお土産を売りつけてきたり、支払い時に高額な金額を要求してくる可能性があります。

レストラン街を歩いていると、気さくに声をかけてくる客引きがいますが、そういう店も注意してください。
高い料理をやたら勧めてきたり、食事のあと強引にチップを要求されるなどの被害が報告されています。

とにかく、怪しい、怖いと少しでも感じたら、店を出るようにしましょう。

⑧ : たとえホテル内でも貴重品には気をつける

ホテルの様子

宿泊ホテルでも、貴重品には十分気を付けましょう。
ほとんどのホテルが、各部屋(またはフロントデスク)にセイフティボックスがあります。

現金やスーツケースの鍵など、セイフティボックスに保管するようにしましょう。
くれぐれも、机の上に出しっ放しにしたまま、出かけたりしないようにする事が重要です。

ただし、使う前にセイフティボックスが持ち運びできないようになっているか、確認してください。
ボックス自体を取り外して持って行けそうなものであれば、利用しない方が良いでしょう。

⑨ : 不要な現金や金品は持ち歩かない

ユーロ紙幣

大金や金目になるものは、持ち歩かないようにしましょう
特に、女性のブランドバックやアクセサリーは要注意です。

ハイブランドの多いイタリアで、おしゃれに観光したい気持ちはわかりますが、ハイブランドのロゴが印刷されたバックや、アクセサリーなどをたくさん身につけて歩いていると、犯罪者の格好の餌食になってしまいます。

⑩ : 強盗などお金や金品を要求されたら抵抗しない

犯罪者

残念ながら、どんなに注意していても、犯罪に巻き込まれてしまうことはあります。
万が一、あなたが強盗に合い金品を要求されたら、言われた通りに従いましょう。

抵抗することで犯人を刺激してしまい、凶器を使って暴行される可能性があります。
最悪の事態には、自分の命を一番に考えましょう

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治安のいいイタリアで、戦争の危険性はある?

戦争

イタリアは領土問題などを抱えておらず、現在のところ紛争地域もありません。
その為、他国と戦争になる危険性は極めて低いでしょう。

しかし、イタリアはNATO(北大西洋条約機構)のメンバーであることから、他国の紛争に軍事介入する可能性は常にあります。
突然戦争が始まる事は考えにくいですが、旅行の前に政治情勢は確認しておきましょう

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治安のいいイタリアで、テロの危険性はある?

テロ

ヨーロッパ各地で頻発している、イスラム原理主義者によるテロ問題。
現在のところ、イタリア国内で大きなテロは発生していません。

ただし、油断は禁物です。
イタリアでもテロの危険性は十分あります。

テロは無差別に人を狙います。
人が集まる有名な観光地や、主要駅などはテロの標的になりやすいと言えるでしょう

イタリアの観光地は常に混み合っているので、人混みを避ける事は難しいでしょう。
少なくとも、テロが起こる可能性を心に留めておき、万が一の事態を想定しておく事が大切です。

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万が一、犯罪被害にあってしまったら

どんなに注意をしても、運悪く被害にあってしまうこともあります。
そんな時は、慌てず騒がず、出来るだけ早く警察に被害を届け、ポリスレポートを受け取りましょう

ポリスレポート(犯罪被害受理書)は、パスポートの再発行や旅行保険の申請の際に必要になります。

クレジットカードを盗まれた場合は、不正使用を防ぐため、早急に紛失・無効届けを申請しましょう。
旅行の前に、クレジットカード会社の問い合わせ電話番号などをメモしておくと、いざという時に便利です。

事件や事故に巻き込まれ、助けが必要な場合は在イタリア大使館に問い合わせてみましょう。
被害の状況によって、相談に乗ってもらえます。

在イタリア日本国大使館 Ambasciata del Giappone in Italia
住所:Via Quintino Sella, 60 00187 Roma RM
電話番号:(+39)-06-487-991
営業時間:月~金 09:15 ~ 13:15 & 14:15 ~ 17:00
休館日:土日 日本とイタリアの主な祝日
URL:在イタリア日本国大使館 Ambasciata del Giappone in Italia

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旅行中は、決して油断しないようにしましょう!

楽しい旅

美しい観光地に、美味しい料理、そしてイタリアを代表する高級ブランドのショッピングなど、イタリア旅行は多くの人の憧れです。

しかし、旅行中に犯罪被害にあってしまっては、楽しい旅行が一転。
辛い思い出になってしまいます。

「私は大丈夫」と過信せず、旅行中は常に手荷物に気を付け、海外にいるという意識を強く持つ事が大切です
犯罪を防ぐためのポイントをよく読んでいただき、旅行中常に頭の片隅に置いておけば、犯罪に巻き込まれることはありません。

では、楽しいご旅行を!

治安のいい国・悪い国ランキング20選!日本の治安ランキングも紹介世界のランキング。治安のいい国・悪い国の基準は? p-insta:(https://www.i...

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